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フランスで選ばれた日本酒、本格焼酎・泡盛 2024年度の最高賞を発表

第8回Kura Master日本酒・本格焼酎・泡盛コンクール Kura Master運営委員会(本部:フランス・パリ、代表:宮川圭一郎)は、2024年10月2日14時(日本時間2日21時)在フランス日本国大使公邸に於いて、Kura Master2024日本酒コンクール、および本格焼酎・泡盛コンクールそれぞれの最高賞である「プレジデント賞」を発表致しました。 日本酒コンクールでは、6部門1,223銘柄から、小西酒造株式会社(兵庫県)「超特撰白雪伊丹諸白大吟醸」が最高賞のプレジデント賞に輝きました。また、本格焼酎・泡盛コンクールでは、8部門197銘柄から、株式会社松藤(沖縄県)「松藤 粗濾過44度」が本年度のプレジデント賞を獲得しました。Kura Masterではこれまではソムリエが日本酒を、バーマンが本格焼酎・泡盛を審査していましたが今年はその垣根を無くしてソムリエも本格焼酎・泡盛を審査し、バーマンも日本酒を審査するという試みを実施し、M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)9名を含む123名のプロフェッショナルにより審査が行われました。 【Kura Master2024日本酒コンクール プレジデント賞(中央)】 小西酒造株式会社(兵庫県)「超特撰白雪伊丹諸白大吟醸」 【Kura Master2024本格焼酎・泡盛コンクール プレジデント賞(中央)】 株式会社松藤(沖縄県)「松藤 粗濾過44度」 【梅酒コンクールの審査員賞表彰】 今年で2回目となる梅酒コンクールにおいて、2次審査に進んだ銘柄から審査員賞に選出された、榮川酒造株式会社(福島県)「UMESAKE8年熟成」を授賞式にて表彰致しました。 【アリアンス ガストロノミー賞の表彰】 今年で3回目となった、食とのペアリングを評価する特別賞「アリアンス ガストロノミー賞」には株式会社車多酒造(石川県)の「天狗舞 山廃仕込純米酒」が選出され、授賞式にて表彰を行いました。今回は、クラシック酛部門の日本酒と、フランスの伝統的な日常食であるシャルキュトリ(ハムやソーセージなどの加工肉食品の総称)との相性を評価しました。このシャルキュトリは、精肉部門で国家最優秀職人章(M.O.F.)保有者のロマン・ルブフ(Romain Leboeuf)氏に用意して頂き、特別審査員も務めて頂きました。 <特別審査員 ロマン・ルブフ氏のコメント(抜粋)> 私の専門は肉のカットから調理まで、さらに広く言えばフランス料理が専門です。ご想像の通り、私はワインの方が日本酒よりも身近に慣れ親しんでいます。しかし、Kura Masterへの参加を依頼された際、新しい商品を発見し、フランスの肉やシャルキュトリーと日本酒の新しい組み合わせを試す良い機会だと私は考えました。そして実際驚くほど相性が良いことに気づきました!私が日本酒を味わったのと同じように、皆様にも私の商品を味わって楽しんでいただけたら幸いです。 【授賞式概要】 本年度の授賞式は、昨年に引き続き在フランス日本国大使公邸で行われました。Xavier Thuizat(グザビエ・チュイザ)審査委員長の開会の挨拶、そしてKura Master名誉会長 門司健次郎氏の言葉の後、下川眞樹太 駐フランス日本国特命全権大使からのご挨拶をいただきました。その後「審査員賞」受賞蔵元様の表彰を、また特別賞の「アリアンスガストロノミー賞」は、特別審査員を務めたロマン・ルブフ氏より直接、受賞蔵元様に表彰状が授与されました。最後に、日本酒コンクール、本格焼酎・泡盛コンクールそれぞれの最高賞である「プレジデント賞」を発表し、受賞蔵元様に表彰状と副賞のトロフィの授与を行いました。今年の授賞式では、加納雄大 ユネスコ日本政府代表部大使もご出席され、例年より多くの審査員も出席し、ご挨拶やトロフィ授与に携わり、さらに華やかな式典となりました。例年より多くの審査員が出席し、ご挨拶やトロフィ授与に携わり、さらに華やかな式典となりました。 【審査委員長からプレジデント賞受賞酒についての評価コメント】 <小西酒造株式会社「超特撰白雪伊丹諸白大吟醸」の評価コメント> 「このお酒は、銀色を帯びた淡い黄色の色調で、輝きと優雅さに溢れています。モダンな日本酒らしく、香りはエキゾチックともいえる柚子の皮や青りんご、乾燥した植物、刈りたての干し草、さらに、白胡椒のような繊細なスパイスなどと、伝統的な要素が見事に融合し、豊かで複雑な香りがあります。口に含むと、鮮やかで生き生きとしたエネルギーが広がります。時間が経つにつれて口の中で存在感が徐々に増し、なめらかで繊細な触感に包まれます。余韻は長く、後味には洋梨やドライローズのつぼみのニュアンスもあります。非常に複雑でいくつもの要素が見事に調和しており、カメレオンのように多くの料理と素晴らしい相性を見せてくれるでしょう。一品を挙げるなら、まずは帆立の料理とのペアリングが特にお勧めです。」 日本酒コンクール審査委員長 Xavier Thuizat(グザビエ・チュイザ) <株式会社松藤「松藤 粗濾過44度」の評価コメント> 「私がこの製品を選んだ理由は、何よりも目隠しをして味わったときの驚きと感動です。まるで違う世界へ連れて行かれたようで心が揺さぶられました。松藤は、毎年Kura Masterで高い評価を得ているお酒です。この賞を通じて、松藤様の素晴らしい仕事が称えられることを嬉しく思うと同時に、日本最古の蒸留酒のルーツを持つ沖縄の泡盛という個性的なスピリッツに光を当てられたことを光栄に思います。 この泡盛は必ずしも一般的な泡盛ではありませんが、スピリッツの多様性を示す良い例です。旨味、木の香り、キノコの香りなど、様々な風味を楽しむことができます。本当に素晴らしいです。」 本格焼酎・泡盛コンクール審査委員長 Christophe Davoine(クリストフ・ダヴォワンヌ) Appendix 【駐フランス日本国特命全権 下川大使ご挨拶】(抜粋) 昨年に引き続き、公邸でKura...

「ちゃうねん!フランスワイン飲んでほしいねん!」10月1日発売!フランス産ワイン「チャウンチャウン」

株式会社徳岡(大阪本社:大阪市中央区)は2024年10月1日(火)よりフランス産100%使用ワイン「チャウンチャウン」を発売いたします。「ちゃうねん!フランスワイン飲んでほしいねん!」 株式会社徳岡は大阪船場で150年続く酒屋からはじまったメーカーです。 高価で敷居の高いイメージのあるフランスワインを 『日常の食事をもっと楽しく』という思いで新商品を開発しました。 皆さんに愛称として覚えてもらえるよう願いを込めて、 大阪の方言をモチーフに「チャウンチャウン」と名付けました。 ワインへのこだわりとコスパを両立高級ワインにも使われる高級品種「ピノワール」 白ワインの女王とよばれる「シャルドネ」100%にこだわりました。 自社の長年のノウハウと「選定」「輸入」「ボトリング」を一貫して行う事で こだわりだけでなく、身近な価格でご提供できるコスパを実現しました。 (750ml実売価格 800円前後) 高級ワインにも使用の高級品種「ピノワール」白ワインの女王とよばれる「シャルドネ」 地中海性気候の豊富な日照と雨が少ない好条件で育った南フランスのラングドッグ地方・リム―産のピノノワール、シャルドネを100%使用。 レストランや家庭でのお料理に寄り添うようなフレッシュで果実味豊かな味わい。 『日常の食事をもっと楽しく』という願いを込めたワインです。 赤はフランスを代表する品種「ピノワール」 ブルゴーニュ地方の世界一高価なワインにも使われる人気品種です。 白は「シャルドネ」白の女王と呼ばれる品種です。 赤も白もお料理に寄り添うようなフレッシュで果実味豊かな味わいです。 シーンに合わせたサイズ展開と持続可能社会への取り組み 『Agri Confiance』取得750mlのボトルと3000mlの箱ワインの2種類で展開します。 ワインはフランスで信頼性の高いワイナリーへ与えられる認証 『Agri Confiance』を取得しています。 環境に配慮し高品質な商品を生み出していることを表します。 ボトルはスクリューキャップとなっており「気軽に楽しんでもらいたい!」を ここでも実現しています。 また、キャップ含めてリサイクル可能な素材です。 3000mlはデイリーワインやレストランのハウスワインといったシーンにオススメです。 空気と接触が少ない為、ワインの劣化を防ぎ、長い間楽しめます。 コンパクトで冷蔵庫など保管に優れ 輸送時のCO2や消化後の廃棄など、環境も考えたパッケージです。 <商品概要> 商品名:     (赤)  チャウン チャウン ピノノワール(750ml)             チャウン チャウン ピノノワール(3000ml)          (白)  チャウン チャウン シャルドネ(750ml)             チャウン チャウン シャルドネ(3000ml) 品種:      (赤)  ピノワール(南フランス) 100%         (白)  シャルドネ(南フランス) 100% アルコール度数:(赤)  13%(白) 13% オススメ温度: (赤)  14~16℃ (白)8~10℃ 発売日・発売地域:   2024年10月1日 価格          オープン価格 株式会社 徳岡HP:https://www.tokuoka.co.jp/ 【お問い合わせ先】 お客様相談室 0120-109-038 (10:00~17:00 土日祝、夏季休暇、年末年始を除く) 株式会社徳岡 大阪で150年つづく酒屋からはじまった酒類メーカーです。 株式会社 徳岡  広報担当:鷲津(わしず) TEL 06-4704-3035

和歌山の醤油蔵「湯浅醤油」がフランスの老舗ワイナリー「シャトー・クーテット」と共同醸造。ワイン樽で発酵・熟成したフランス産オーガニック醤油を200本限定で販売

醤油の概念を覆すプレミアムな高級ボトル醤油「SHINKO」が日本初上陸。美食の国フランスでは3ヶ月で約7,000本を販売。フランスのオーガニック大豆と小麦、そしてイル・ド・レの塩で仕込み、12ヶ月熟成醤油発祥の地として知られる和歌山県湯浅町で明治14年(1881年)に創業した老舗の醸造元『丸新本家』の醤油部門である湯浅醤油有限会社(本社:和歌山県有田郡湯浅町、代表:新古敏朗)は、フランス・サンテミリオンにある老舗ワイナリー「シャトー・クーテット」のオーナーであるアドリアン・ダヴィッド・ボーリュー氏(以下、アドリアン氏)と共同醸造した、ワイン樽で発酵・熟成させたワイナリー醤油「SHINKO NOIRE」(濃口生醤油)を2024年10月1日(火)、“醤油の日”に自社オンラインショップおよび自社直営店(丸新本家本店・田辺店、湯浅醤油九曜蔵、丸新本家南紀白浜とれとれ市場店)にて200本限定販売いたします。 「SHINKO NOIRE」(濃口生醤油)は、麹菌以外の原材料を現地で調達して醸造しました。フランス・ボルドー産のオーガニック大豆と小麦、そしてイル・ド・レの塩田の塩をワイン樽に仕込み、12ヶ月熟成させた純フランス産のオーガニック醤油です。フランスの伝統的なワイン製造技術を取り入れたこの醤油は、透き通った黒色をしておりますが甘味があり、後味は軽やかです。 ユーロリーフマーク(EUのオーガニック有機認証)とABマーク(フランスのオーガニック有機認証)の両方を取得しており、原料にこだわる湯浅醤油の理念を体現しています。フランスで純国産の醤油を製造・販売することは初めてのことで、その取り組みや品質が高く評価され、称えて頂いて商品名に「SHINKO」と名付けられました。 印象的なボトルはフランス産の特注品でキャップは木製。フェイス部分にはシールではなくガラスを削って彫ったデザインを施しており、高級感あふれる洗練されたデザインも魅力のひとつです。 今回この醤油を共同醸造した「シャトー・クーテット」は、農薬、化学肥料不使用で栽培されたぶどうを使ったワイン醸造を400年間続けている歴史あるワイナリーです。弊社代表・新古が現地へ向かい、ワイン造りで使う機械を醤油造りに応用し、ワイン樽やぶどうの圧搾機などを用いた醤油造りをオーナーのアドリアン氏へ継承しました。アドリアン氏はサントテールに新たな土地を購入し、ワイン樽での醤油造りを行っています。 ワインづくりでは、ワイン樽に使用されるオーク材や樽の作成方法がワインの品質、味を大きく左右するといわれています。「SHINKO」の発酵にはワイン仕込みに使う、フランスのオーク材の大きなワイン樽を使用。ワインの香りの要素が加わり、さらに硬水を使用することで、フランス料理に合う醤油に仕上がりました。 美食の国フランスで発売から3ヶ月で約7,000本を販売今回フランスで完成した醤油は「SHINKO NOIRE」(濃口生醤油)と「SHINKO BLANCHE」(白生醤油)の2種類。2024年4月よりフランス国内で販売を開始しました。現地価格は1本19ユーロと相場よりも高価ながら、発売当初から有名レストランや美食家の間で評判を呼び(※)、初回製造分9,000本のうち約7,000本が3ヶ月という短い期間で売れました。 その評判は海を渡って日本へも伝わり、熱いご要望を受けて、自社オンラインショップおよび自社直営店(丸新本家本店・田辺店、湯浅醤油九曜蔵、丸新本家南紀白浜とれとれ市場店)にて数量限定で販売させていただく運びとなりました。今回は2種類ある醤油のうち、「SHINKO NOIRE」(濃口生醤油)を200本限定で販売いたします。 ワイナリー醤油 開発の背景フランスへはもともと製品の輸出をしていましたが、2011年の東日本大震災の風評被害によりフランスへの輸出が止まり、苦労して作った販売ルートが一瞬で無くなりました。このまま販路は再開し ないだろうと憂いていたところ、2014年にモンドセレクションの授賞式でフランスを訪れる機会が出来ました。 せっかくフランスに行くなら醤油や味噌と同じ発酵食品であるワイン醸造の勉強をしようと、ワイナリーを見学させてもらいました。その際に醤油造りとワイン醸造が似ていると気付き、フランスで醤油を造ったらおもしろそうだと思いました。そして2018年にボルドーで「醤油造り」をスタート。その醤油は2020年1月に完成し、ボルドーのレストランのシェフたちに配り歩き、半年後の販売予定まで立て、日本に帰国しました。 その後すぐに世界的な感染症の流行で世界の経済が止まり、渡仏も困難になりました。これにより、フランスでの醤油事業も中断を余儀なくされました。 しかし、2020年にアドリアン氏が「醤油造りを一緒にやりたい」と手を挙げてくれました。そこから一気に醤油造りは進み、2023年3月に仕込みを行い、同年11月に「SHINKO BLANCHE」が、2024年4月に「SHINKO NOIRE」が完成しました。 私たちはこれからも美食の国・フランスで、伝統的なワイン製造技術を取り入れた純フランス産のオーガニック醤油を広めながら、時代のニーズに合わせた醤油の新たな可能性を開拓して参ります。 商品概要 商品名:SHINKO NOIRE 内容量:200ml 原材料:フランス産オーガニック大豆、オーガニック小麦、イル・ド・レの塩 商品ページ:https://www.marushinhonke.com/c/3555/22182 販売価格:1本 10,800円(税込) 販売開始日:2024年10月1日(火) 【湯浅醤油有限会社について】 湯浅醤油有限会社は、明治14年(1881年)に創業した老舗の醤油蔵「丸新本家」の醤油部門。昔ながらの木桶を使って天然醸造し、手作りで時間をかけて醤油を作っています。2023年「第9回ものづくり日本大賞」にて、弊社代表新古と他1名が『経済産業大臣賞』を受賞。和歌山県の企業として初めての事です。 【シャトー・クーテットについて】 ​シャトー・クーテットは400年間一切農薬を使わずにブドウを育て続けている稀有な存在のシャトー。農地の25%はブドウ以外の動物や植物の住処として残し、自然環境への配慮を行っている。8000程あるボルドーのワイナリーの中でも秀逸な味わいで、オーガニックワインの有名ブランドとして米国などでも人気のあるワイナリー。 ※「SHINKO」は2024年10月1日現在、フランスの有名レストラン25軒に納品されています。主な納品先は以下の通りとなります。 -Maison nouvelle, Etchebest -Lalique, Lafaurie Peyraguey Schilling -Skiff club, Stéphane Carrade -Zéphirine, ancien de Ducasse Romain Corbière -Le...

メゾン・ジョゼフ・ドルーアンとの戦略的パートナーシップ契約の締結について

当社ワイン事業の中核を担うブランドと位置づけ、ワイン事業の持続的な成長を目指しますサッポロホールディングス(株)のグループ企業であるサッポロビール(株)は、フランスのワインメーカー メゾン・ジョゼフ・ドルーアンと2025年1月15日以降の日本国内における販売契約を新たに締結しました。契約対象は、メゾン・ジョゼフ・ドルーアン(フランス)とドメーヌ・ドルーアン オレゴン(米国)です。 フランスのメゾン・ジョゼフ・ドル―アンは、1880年にブルゴーニュのボーヌでドルーアン家が創業し、家族経営を続け現在4代目の4人兄弟がブルゴーニュのそれぞれの個性をエレガントに表現し世界に魅力を発信し続けています。 1968年には当時衰退していたシャブリの復興にいち早く取り組み特級・1級畑を含む38ヘクタールの土地を購入しました。現在のシャブリの世界的な名声獲得の立役者でもあります。また同社は、ぶどう栽培において、1988年から全自社畑で有機栽培を開始し、2007年にはビオディナミ農法(注1)への転換を完了しています。未来の世代に向けてサステナブルなワイン造りを行っています。 当社は世界を魅了し続けるドルーアンブランドを通じて、新しい「お酒の魅力と可能性」をカイタクしていきます。 (注1)ドルーアン社はフランス ブルゴーニュの自社畑において、ビオディナミ認証に準じた栽培・管理を行っていますが、外部機関の認証は取得しておりません。 ■取り扱い内容 2025年1月15日より、以下のメゾン・ジョゼフ・ドルーアンおよびドメーヌ・ドルーアン オレゴンの商品を取り扱い開始いたします。 【主な対象アイテム】 メゾン・ジョゼフ・ドルーアン ・ブルゴーニュ 特級: モンラッシェ グラン・クリュ マルキ・ド・ラギッシュ他 合計8アイテム ・ブルゴーニュ 1級: ボーヌ プルミエ・クリュ クロ・デ・ムーシュ他 合計9アイテム ・ブルゴーニュ 村名: コート・ド・ボーヌ、シャブリ他 合計19アイテム ・ブルゴーニュ リージョナル: ブルゴーニュ ピノ・ノワール他 合計3アイテム ドメーヌ・ドルーアン オレゴン ・オレゴン: オレゴン ピノ・ノワール ロレーヌ、ローズロック ピノ・ノワール他 合計6アイテム   メゾン・ジョゼフ・ドルーアン(フランス ブルゴーニュ) 計 39アイテム ドメーヌ・ドルーアン オレゴン(米国 オレゴン) 計 6アイテム   【メゾン・ジョゼフ・ドルーアンについて】 本社住所 : 7 rue d’Enfer, 21200 BEAUNE, FRANCE 法人名称 : SA MAISON JOSEPH DROUHIN 自社畑所有総面積 : ブルゴーニュ100ha(14の特級畑と30の1級畑を含む)/オレゴン102ha  <消費者の方からのお問い合わせ先> サッポロビール(株)お客様センター ℡ 0120-207-800

成城石井は「フランスフェア」を7月26日(金)より開催 フランス気分を味わえる“簡単レシピ”と、氷を入れたワインで乾杯!

.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;}成城石井は、7月26日(金)から8月31日(土)にかけて「フランスフェア」を開催いたします。今年の夏、何かと注目が集まる「フランス」。“美食の国”フランスの食を手軽に楽しんでいただくため、フランス産のワインやチーズはもちろんのこと、フランスにちなんだ自家製惣菜やパン・デザートなど最大90品を展開いたします。また、当社が運営するワイン バー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO (以下、LBV)」のメニュー開発を担当するシェフ・水野が、フェア対象商品を使用した簡単レシピを5品考案。各レシピに合わせて当社バイヤーがセレクトしたおすすめペアリングワインもご提案いたします。さらに、夏のフランスで親しまれているロゼワインや白ワインに氷を入れる飲み方もご紹介。そのほか、LBVや 公式オンラインショップ「成城石井.com」、ベーカリー業態「成城石井 BAKERY」限定の商品やメニューもご用意いたします。今年の夏は、お手軽にフランス気分を味わってみてはいかがでしょうか。株式会社成城石井(本社事務所:神奈川県横浜市西区北幸、代表取締役社長:後藤 勝基)は、2024年7月26日(金)から8月31日(土)まで、成城石井213店舗全店と当社が展開するワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」7店舗全店、当社のベーカリー業態「成城石井 BAKERY」にて「フランスフェア」を開催いたします(※)。また、一部の商品は公式オンラインショップ 「成城石井.com」( https://seijoishii.com/ )でも販売いたします。 ※店舗により取り扱い商品が異なります ■注目集まるフランス!円安の今夏は現地の味わいを手軽にご自宅で。 今年の夏、何かと注目が集まるフランス。“美食の国”としても有名ですが、フランスの食を楽しみたいという方も多い一方、円安の影響などで気軽に海外旅行ができないのが実情です。それならばせめて日本にいながらフランス気分を味わいたい!とは思うものの、フランス料理をご自宅で作るのはハードルが高いと考える方は少なくはないのではないでしょうか。そこで成城石井は、手軽にフランス気分を楽しんでいただきたいと考え、「フランスフェア」を開催いたします。最大90品(うち新商品27品)のフェア対象商品と合わせ、店頭やSNSではご自宅で簡単に楽しめるレシピや、フランスの夏の定番・ワインに氷を入れて楽しむ飲み方などもご紹介します。暑い夏に成城石井がご提案する “美食の国”フランスの味わいを心行くまでご堪能ください。 ■おうちでフランス料理を手軽に!シェフ考案のレシピとペアリングワインをご提案 (左)レシピ動画が閲覧できる二次元コード付きPOP (右)店舗で配布するリーフレット中面 フランス料理は、中華料理やトルコ料理と並んで世界三大料理と言われ、「格式の高い料理」「手が込んでいる」というイメージ。今回のフェアでは、手軽にフランス気分を楽しんでいただけるよう、ご自宅で再現しやすい“簡単レシピ”を5品ご提案します。当社が運営するワインバーLBVのメニュー開発を担当するシェフ・水野翔太が、本格的でありながら「極力火を使わない」「ワンパン調理(※)」をキーワードにレシピを考案。フランスを5つのエリアに分け、各エリアにちなんだ、ご自宅で簡単に調理できるフランス料理のレシピに仕立てました。さらに、これらのレシピに合うペアリングワインをソムリエの資格を保有するバイヤーがセレクトしてご提案。各レシピやペアリングワインの情報は、店舗で配布するフランスフェアのリーフレットに掲載いたします。レシピの鍵となる食材の売場には、レシピ動画が閲覧できる二次元コード付きのスイングPOPを設置します。 ※フライパン一つでできる調理のこと 簡単レシピとペアリング提案の一例: ◇カマンベールチーズとりんごのアペリティフ...

フランス・パリで開催「Kura Master 本格焼酎・泡盛、梅酒コンクール2024」

仏国家最優秀職人章(M.O.F.)称号取得者や一流バーマンらの審査で選ばれた「本格焼酎・泡盛」と「梅酒」を発表Kura Master運営委員会(本部:フランス・パリ、代表:宮川圭一郎)は、5月27日(月)フランス・パリで開催された「Kura Master本格焼酎・泡盛、梅酒コンクール2024」の結果を発表しました。本格焼酎・泡盛コンクールは、 全8部門197点の中から、上位33%に授与される金賞、プラチナ賞、および、プラチナ賞の中から最終審査に進んだ8部門のトップに輝く「審査員賞」を選出しました。審査部門は、芋部門、米部門、麦部門、黒糖部門、泡盛部門、バラエティー部門、樽貯蔵部門、プレステージ コウジ スピリッツ部門の全8部門です。「審査員賞」受賞の本格焼酎・泡盛8銘柄を紹介するクリストフ・ダヴォワンヌ審査委員長 2024年度の最終審査に進出した本格焼酎・泡盛TOP17 銘柄 梅酒コンクール審査員賞を受賞した榮川酒造株式会社「UMESAKE8年熟成」 2024 年度の最終審査に進出した梅酒3銘柄 また、梅酒も80点のエントリーの中から、同様に金賞、プラチナ賞を選出。そしてトップである「審査員賞」1銘柄が選出されました。 (以下に受賞酒銘柄を記載。詳細は公式 HP https://kuramaster.com/ja/ にて発表 。) Kura Masterは毎年、規模を拡大し、8回目となった本大会は、ソムリエ、バーマン含めて総勢123名が審査にのぞみました。今年で4回目となる「本格焼酎・泡盛コンク-ル」また、2022年に新設され、今年で2回目となる「梅酒コンクール」の審査では、バーマンやカヴィストなどフランス飲食業界で活躍するプロフェッショナルが審査員を務めました。審査委員長のクリストフ・ダヴォワンヌ(Christophe Davoine)氏をはじめとするM.O.F.の称号取得者2名や、5星のパラスホテルとして世界的に有名なホテル・リッツ、オテル・ドゥ・クリヨンのシェフバーマンや最も歴史があるカクテル・バーのハリーズ・ニューヨーク・バーのバーマンが、ブラインドによるテイスティング審査を行いました。 (各審査員のプロフィール詳細  https://kuramaster.com/ja/shochuawamori/concours/comite-2024/jury/ ) フランスでは近年、日本産ウィスキー人気を筆頭に、和製テイストのジンやリキュールへの注目が高まっています。また、カクテルブームの波を受け、創造性の高いミクソロジーがますます人気を博すようになりました。この流れを受けて、フランス市場では「焼酎は2000年代初頭のジャパニーズ・ウィスキーの足跡を辿っている」と言われ(『Figaro Vin』)、飲料アルコール業界紙として有名なSteven Fifty Daily誌も「より幅広いアジアの蒸留酒、特に焼酎が特にZ世代の間で2024年に勢いを増すと予想される」と強調。フランスの一流バーマンである審査員たちは、Kura Masterコンクールを通じて本格焼酎や泡盛の魅力と出会い、彼らのホテルやバーで新しい商材となるカクテルを生み出す意欲を持っています。本コンクールを通して、本格焼酎・泡盛への関心を高め、商流拡大を促すことが期待されています。 審査会の様子 各審査員テーブルでは熱心な議論も交わされた 審査委員長であるクリストフ・ダヴォワンヌ氏は、「今回もまた素晴らしい審査会となりました。今回若干の変更した点として、審査にソムリエとバーマンを混ぜたことがありますが、これにより素晴らしい連携、活発な意見交換、そして新しい発見が生まれました。我々にとって様々なお酒を審査させていただけることは大いなる楽しみであり、エントリーくださった皆様に心より感謝申し上げます。2025年度の審査会も今から既に心待ちにしています。」とコメントしています。 審査会場の様子 なお、10月2日(水)に在フランス日本国大使公邸で行われる授賞式では、本格焼酎・泡盛コンクールの審査員賞に選出された出品酒の中から、審査委員長のクリストフ・ダヴォワンヌ氏が選出した最優秀賞「プレジデント賞」1銘柄を発表します。授賞式終了後、プレジデント賞や審査員賞に選ばれた銘柄については、フランスのレストランやバーへの採用に向けて、同日開催される現地輸入業者やプロへの試飲交流会でも披露されます。    【本格焼酎・泡盛コンクール審査員賞(各カテゴリーのトップ)受賞酒(全8銘柄)】 <1. 芋部門> 鹿児島県:きりしま高原麦酒株式会社「R5 河内源一郎」 <2. 米部門> 熊本県:合資会社高田酒造場「あさぎりの花」 <3. 麦部門>  福岡県:西吉田酒造株式会社「初潮」 <4. 黒糖部門> 鹿児島県:合資会社 弥生焼酎醸造所「弥生ゴールド」 <5.泡盛部門> 沖縄県:株式会社 松藤「粗濾過 松藤」 <6.バラエティー部門> 沖縄県:南島酒販株式会社「shimmer#10 粟盛 羽地産 ひとめぼれ50%・岩手県産粟50%」 <7. 樽貯蔵部門> 熊本県:大石酒造「3S OHISHI PREMIUM BLENDED」 <8. プレステージ コウジ スピリッツ部門> 青森県:八戸酒造株式会社「湊蒸留所 青森ヒバCASK...

TERRADA WINE MARKETにて「ボルドー・プリムール2023」を発売

フランス・ボルドー地方シャトー・アンジェリュスとの中継と、銀座レカン・ソムリエ近藤佑哉氏による解説でヴィンテージの魅力を知るオンラインセミナーを無料開催寺⽥倉庫株式会社(東京都品川区 代表取締役社長:寺田航平)が提供するワインマーケットサイト「TERRADA WINE MARKET」は、2024年6月7日(金)よりボルドー・プリムール2023を発売します。ボルドー産のワインは、10年、20年と長期にわたり寝かせることで熟成の醍醐味を楽しむことができ、将来的な価値向上も期待できます。ボトリングされる前の熟成過程で先行販売を行うボルドー・プリムールは、生産者の支援・ワイン文化の継承という側面においても重要な意味をもちます。当サイトでは幅広いラインアップに加え、限られたインポーターのみとパートナー契約を結ぶシャトーなど、希少性が高く入手困難な銘柄をご用意します。また、発売を記念して、6月11日(火)にオンラインセミナーを開催します。 ボルドー・プリムール2023特別販売サイトURL:https://terradawine.com/lp/primeur ボルドー・プリムールの魅力 ボルドー・プリムールとは、樽で熟成中のワインを製品になる前の段階で予約販売する、銘醸地フランス・ボルドー地方特有の流通システムです。例年秋に収穫するブドウで造られたワインは、その2~3年後(2023年ヴィンテージの場合は2026年以降)に出荷されます。そのため、市場に出回る際のプライシングより有利な価格で、名高いワインが安定的に購入できることが特徴です。また、生産者から消費者の手に渡るまでも、中間業者を介さずに最短ルートでお届けするため、コンディションの良いワインを入手できます。元々ボルドーの生産者たちが早期に資金を得る目的から根付いた独自の商習慣は、現在では春にボルドー全土を賑わせる伝統的なイベントになっています。 ワイン専用倉庫へ直送、木箱・ボトル単位で保管可能 当サイトで購入したワインは、オンラインで預け入れ、取り出しできる「TERRADA WINE STORAGE ボトル保管プラン」へダイレクトに預けて、最適な環境で熟成させることができます。また、ご家庭では保管が難しいとされる木箱付きのワインを木箱のまま預けられるサービスも提供しています。ボルドー・プリムールにはオリジナル木箱が付属するワインが多く、これによりトレーサビリティが明確になるため、海外オークションなどでも高く評価される傾向にあります。 ボルドー・プリムール2023オンラインセミナー開催概要 ボルドー・プリムール2023の発売を記念して、オンラインセミナーをライブ配信します。第1部は、フランス・ボルドー地方の世界的に知られたサン・テミリオンの鐘楼から1kmほどに位置する「シャトー・アンジェリュス」の現地と中継を繋ぎ、シャトーの魅力をご紹介します。第2部は、シャトー・アンジュリュス主催のソムリエコンクール「アンジェリュス・トロフィー」の第1回に優勝された、銀座レカンのソムリエ・近藤佑哉氏に2023年のサンプルをテイスティングしながら、ヴィンテージの特徴を解説いただきます。 開催日:2024年6月11日(火)(2部構成) 時間:19:00~ 場所:Zoomを用いたライブ配信 配信URL:https://us02web.zoom.us/j/84003017658?pwd=NmlaSUdtSzhXQlpGRGVoK0Rqb2JoQT09 内容: 第1部 シャトー・アンジェリュスによるヴィンテージ紹介 第2部 ボルドー・プリムール2023テイスティングおよびトークセッション ※事前収録 登壇ゲスト: 第1部 シャトー・アンジェリュス オーナー ステファニー・ド・ブアール・リヴォアル氏 第2部 銀座レカン・ソムリエ 近藤佑哉氏 料金:無料 対象:20歳以上の方ならどなたでも視聴可能 ※開催内容や開催日時が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください 2023年ヴィンテージの特徴 2023年は、多様性のあるクラシカル・ヴィンテージとして期待されます。1・2か月ごとに乾燥と湿潤を繰り返した年で、優れたテロワールを持つトップシャトーは収量にも恵まれました。冷涼な夏の影響により白ワインは酸と凝縮味を備え、香りもよく素晴らしい仕上がりとなりました。特に辛口の白は、紛うことなきグレートヴィンテージです。赤ワインは優雅で気品のあるクラシックなワインとなりました。保水性の高い土壌が広がる、右岸やジロンド川沿いのシャトーはグレートヴィンテージに匹敵します。 【寺田倉庫のワイン事業について】https://terradawine.com1970年代より開始したワインセラー事業は、保管環境の世界標準とされる「温度14℃±1℃、湿度70%±10%」の温度・湿度設定において業界内で高い評価を得ております。首都圏4拠点(天王洲 PREMIUM、世田谷代田、二子玉川、都筑新石川)で展開する「TERRADA WINE STORAGE セラー保管プラン」では、醸造所の地下セラーのような空間を提供しています。そのほか、「TERRADA WINE STORAGE ボトル保管プラン」、「TERRADA WINE MARKET」といったオンラインサービス、専属ソムリエによるワインコレクション形成サポートなど、ワインの購入から熟成、保管までワンストップで対応する幅広いサービスを展開しております。 【寺田倉庫について】  社名:寺田倉庫株式会社(Warehouse TERRADA) 代表者:代表取締役社長 寺田航平 所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10 設立:1950年10月 URL:http://www.terrada.co.jp   【サービスに関するお問い合わせ先】 寺田倉庫 プレミアムストレージグループ E-MAIL:info_premium@terrada.co.jp

ワイン産地の隠れた名所、フランス・ジュラ地方のグルメとワインを味わうフェアを開催!

「レストラン マ プール」の郷土色溢れるクラシックな料理を堪能する2日間 ホテルニューオータニ大阪 フランス料理「SAKURA」 THE GASTRONOMY 2024 『Restaurant Ma Poule 美食紀行~ジュラの旅~』 https://www.newotani.co.jp/osaka/restaurant/sakura/mapoule/ ホテルニューオータニ大阪では、最上階のメインダイニング、フランス料理「SAKURA」にて、グルメ業界から熱い注目を集める「レストラン マ プール」のオーナー市岡徹也シェフとソムリエールを招聘したグルメフェアを、2024年6月22日(土)・23日(日)の2日間限定で開催いたします。ホテル最上階の絶景とともに、ジュラの郷土の魅力たっぷりのクラシックなフランス料理を、ジュラワインとともにご堪能ください。 2023年に初フェア開催で100名を超えるグルマンから大絶賛! 《食通なら見逃せない2日間限定の美食フェア》 昨年初開催にして多くの方から反響をいただいた「レストラン マ プール」の料理を味わうフェアを、今年も開催いたします。「レストラン マ プール」は、フランス・ジュラ地方の郷土色に特化した東京・文京区のレストラン。今回も、市岡徹也オーナーシェフとマダムのゆう子ソムリエールを招聘し、美食とワインを堪能する特別な2日間をお送りいたします。 ■市岡 徹也プロフィール 『トゥールダルジャン 東京』モダンフレンチとクラシックフレンチを学んだのち、2000年に渡仏。バスク、リヨン、ブルターニュなどフランス各地を廻り、地方料理を学ぶ。ジュラ地方ではアルボア/ミシュラン二つ星のジャン・ポール・ジュネ氏とロミュアルド・ファスネ氏(現Chateau mont Joly/オーナーシェフ)に師事し大きな影響を受ける。帰国後、東京 文京区にて2017年より、「レストラン マ プール」を開業。ジュラ地方の郷土色に特化した郷土料理を中心に、クラシックなフランス料理を展開。スペシャリテは、ジュラ地方を代表する郷土料理「コック・オー・ヴァンジョーヌ」をレストランスタイルに洗練させた一皿。 知る人ぞ知る、フランスワインの産地「ジュラ地方」 フランス東部に位置するジュラ地方は、スイスとの国境に隣接する山間のワイン産地。手つかずの自然が残っており、周囲から隔離された秘境とも呼べる地方です。海から遠いこともあり、湖や渓流の淡水の食材(エクルヴィス、イワナや鱒、鰻)、森のキノコやハーブをたっぷり使った料理で知られ、なかでも黄ワインでじっくりと煮込む郷土料理「鶏肉のヴァン・ジョーヌ煮込み」は、コンテやモン・ドールといったチーズとあわせて、世界中のグルマンを魅了しています。ワイン産地としては比較的小規模で、多くのワインはフランス国内で消費されることが多く「知る人ぞ知る」産地でしたが、近年では自然派ワインの台頭により日本での知名度が上がるなどジュラワインを見かける事も多くなりました。 フェアで堪能!人生に一度は味わいたい、秘境から生まれた絶品グルメをご紹介 ■アスパラガスとフォアグラのアスピック、信州サーモンとそら豆のムース、ヴァンジョーヌ香るマヨネーズソース 「アスパラガスとフォアグラのアスピック」は、新鮮なアスパラガスとクリーミーな味わいのフォアグラを組み合わせ、ジュラ地方を代表するワイン「ヴァン・ジョーヌ」を使用した初夏にふさわしい贅沢な逸品です。 ■鰻と鯉のムーレット 鶏レバーのガトー仕立て トリュフの香り 淡水魚を赤ワインで煮込んで作るジュラ地方発祥の伝統料理「ムーレット」を、トリュフの香りで華やかに仕上げたディナーコース限定の逸品。 ■「ジュラの今と昔」伊達鶏とモリーユ茸のヴァン・ジョーヌソース  ジュラ地方の郷土料理である「鶏肉のヴァンジョーヌ煮込み」を、現代風のガストロノミースタイルと伝統的な郷土スタイルを融合させた市岡シェフの特別なスペシャリテが登場。 ■夏鹿の赤ワイン煮込み タイムの香り...
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