ホームタグシャンパン

シャンパン

シャンパーニュメゾン、「シャンパーニュ・ラリエ」セラーマスター ドミニク・ドゥマルヴィルがブレンドした初めてのリフレクションシリーズ「R.020」を発売

.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;}CAMPARI JAPAN株式会社 (本社:東京都港区 代表取締役社長:阿部 哲)が展開するシャンパーニュメゾン「シャンパーニュ・ラリエ」の「リフレクションシリーズ」から、新たに「R.020」を発売いたします。 今回で10弾目となる「R.020」は、2021年にシャンパーニュ・ラリエ セラーマスターに就任したドミニク・ドゥマルヴィルが手掛ける初めての「リフレクションシリーズ」となります。 「リフレクションシリーズ」とは、フランス語の「Réflexion=反映」を意味し、複数のマルチ・ヴィンテージでありながら、中核となるシングルハーベストにフォーカスしたラリエのシグネチャーシャンパーニュです。「R.020」は、2020年に収穫された葡萄を81%使用しており、乾燥して好天に恵まれた近年稀な条件下で栽培された葡萄から生まれた、花の香りとフレッシュな柑橘系の香りが特徴の、芳醇でエレガントなワインです。ラリエのシグネチャースタイルである「ピュア」「フレッシュ」「深み」「凝縮感」という4つの要素をバランスよく表現しています。 伝統的に、ノン・ヴィンテージ・シャンパーニュは毎年同じ、一貫した製品を目指していますが、この革新的な「リフレクションシリーズ」は、現代的なワイン造りのアプローチを採用。シャンパーニュ・ラリエの完璧なバランスの取れた特徴的なスタイルを常に守りながら、その収穫年の個性を表現しています。「リフレクションシリーズ」は、伝統とノウハウにシャンパーニュの未来に対するビジョンを織り交ぜ、自然がもたらすものに対する卓越性と真摯さを純粋に探求したシャンパーニュです。 「R.020」は、ドミニク・ドゥマルヴィルがラリエのセラーマスターとして初めてブレンドしたキュヴェとなります。ドミニクは、「この新しいキュヴェを世界にローンチできることを大変誇りに思います。「R.020」では、シャンパーニュ地方で実りの多かった2020年を表現し、もちろんラリエのスタイルである4つの要素を完璧なバランスで表現することを目指しました。この特別なシャンパーニュが世界中で楽しまれることを楽しみにしています」と語っています。 「R.20」は、「リフレクションシリーズ」の新たな幕開けとなるものでもあります。ボトル自体を高級感のあるデザインに変更した上に、ラベル全体に浮き彫りにされた複雑な葡萄の葉は、メゾンのテロワールとの深い結びつきと自然への敬意を象徴。ピノ・ノワールで有名なアイ村でシャルドネを栽培する、ラリエのエステート区画「ロリドン」からインスピレーションを得たこの葡萄の葉は、ラリエのもたらす「新しい視点」への頌歌でもあります。また、ラリエオリジナルのユニークでエレガントなボトルは、ブランドの現代的ビジョンと特徴的な個性を表現しています。 「リフレクションシリーズ」は2014年に「R.010」が初めてローンチされ、2017年を除き、毎年リリースされ、「R.020」で第10弾となります。「リフレクションシリーズ」は、マルチヴィンテージでありながら、葡萄の品質が十分でない年にはリリースせず、品質への妥協を一切しません。「R.020」は、2020年に収穫された葡萄81%に、2018年9%、2019年10%を加えてできたマルチヴィンテージ・シャンパーニュです。ドミニクは、「2020年は、平均的な収量で、健全な葡萄が収穫できた。当時は(COVID-19により)異常な環境であったが、自然が自然のままに成長できた。乾燥した日照に恵まれた夏だったため、収穫は早く、凝縮感のあるフレッシュな葡萄が収穫できた」と語ります。「R.020」は、ノン・ヴィンテージ・シャンパーニュの最低熟成期間が15ヶ月であるのに対し、最低30ヶ月の熟成を経ており、ラリエのスタイルである4つの要素を完璧なバランスで表現。リフレクションシリーズとして初めて、シャルドネがピノ・ノワールを上回るセパージュとなりました。ドザージュは、ラリエの哲学に沿って、7g/Lと低めに設定しています。 ■商品概要 品名:シャンパーニュ・ラリエ R.020 容量:750ml アルコール度数:12.5% 希望小売価格:税込9,680円 税抜 8,800円 【テイスティングノート】 〈色〉   エメラルドがかった淡いゴールド色。 〈香り〉 アカシアやサンザシなど白い花の香り。シャルドネ由来によるレモンの皮や金柑など柑橘系のフレッシュな香りが強く感じられる。白桃やアプリコットなど熟したストーンフルーツや蜂蜜の香りから、熟成された柔らかいニュアンスが感じられます。 〈味わい〉口に含んだ瞬間、清涼感が溢れ、繊細で滑らかなテクスチャーが感じられます。骨格のあるバランスの取れた深みがピノ・ノワールの力強さを表現しています。余韻は長く、心地よく続く香りとミネラルの塩味が感じられます。 ■シャンパーニュ・ラリエについて シャンパーニュ・ラリエは、「グラン・クリュ」に分類される数少ない村の1つ、アイ村にて1906年に設立され、創立時から現在まで、アイ村の素晴らしい伝統を伝え続けている名門メゾン。メゾン名「ラリエ」は、創業者「ルネ・ラリエ」に由来しています。伝統的かつモダンな “savoir-faire”(ノウハウ)を通して、確固たる地位を築いており、高品質な葡萄畑に根差した、現代的で敬意あるシャンパンメゾンです。その独自のワイン醸造哲学は、テロワールの個性を高めることを目指しており、その最高の表現は、シグネチャーシャンパーニュである「リフレクションシリーズ」とプレステージュ・キュヴェである「ウヴラージュ」です。その他にも、日本市場では「ロゼ」「ブラン・ド・ブラン」「ミレジム」を展開しています。 ▼ラリエ公式WEBサイト https://champagne-lallier.com/ ▼公式Instagramアカウント https://www.instagram.com/champagne_lallier/ 製品に関するお問い合わせ CAMPARI JAPAN株式会社 カスタマーサービス 【TEL】03-6455-5810 【FAX】03-6631-0760 【MAIL】customerservice_jp@campari.com 【営業時間】月曜~金曜(9:00~18:00) 【定休日】土日祝日

『メゾン マム』最高醸造責任者にヤン・ムニエが就任

シャンパーニュ出身。その土地に根付き、社会地域への貢献を惜しまない人物。シャンパーニュ・メゾン 『メゾン マム』は、新しい最高醸造責任者として、シャンパーニュ出身であり、ワイン生産者一家の3代目として研鑽を積んだヤン・ムニエの就任を発表いたしました。 ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(所在地:東京都文京区、代表取締役:トレイシー クワン)が展開するシャンパーニュ・メゾン 『メゾン マム』は、新しい最高醸造責任者として、シャンパーニュ出身であり、ワイン生産者一家の3代目として研鑽を積んだヤン・ムニエの就任を発表いたしました。 シャンパーニュ・メゾン『メゾン マム』は、1827年の創業以来、「Only the Best〜最高のシャンパーニュだけを〜」というメゾンの理念を現在まで大切に受け継ぎながら、現状に甘んじることなく、たゆまぬ先進性を追求してまいりました。ブドウ栽培から、醸造までの一貫した品質管理と徹底したこだわりにより、卓越した製品を世界に送り出しています。 今回最高醸造責任者に就任したヤン・ムニエは、シャンパーニュ地方、ヴィトリー・ル・フランソワに生まれ、ブドウの生産とワイン造りを行う家族の3世代目として育ち、常に自身のルーツを大切にしてきました。彼は農学、農業工学、醸造学の専門教育を受け、大手協同組合に入社し、シャンパーニュ造りの複数の工程を学びました。その後、老舗シャンパーニュ・メゾンで5年間のキャリアを経た後、2017年に最高醸造責任者として同組合に戻りました。ヤンは、シャンパーニュのテロワールに深い愛着を持ち、ワインの品質に徹底的にこだわり、人々の感性とテロワールが調和したワイン造りに取り組んでいます。 “わたしたちはヤン・ムニエを『メゾン マム』の最高醸造責任者として迎えることを、非常に嬉しく思います。『メゾン マム』が継承するサヴォア フェール(職人技)とスタイルを守り、そしてメゾンに在籍する経験豊かなチームと協業し、フランス国内外でメゾンの素晴らしさを伝えるために力を尽くしてくれることでしょう。” ー マーテル・マム・ペリエ ジュエ社 副社長 フランソワ・グザビエ・モリゾ ◆メゾン マム 最高醸造責任者 ヤン・ムニエ “常にシャンパーニュの象徴であり続ける、 『メゾン マム』の一員に加わることができ、 とても光栄です。今後の新しい進化の旅を 共に歩めることを、非常に嬉しく思っています。 シャンパーニュは私にとって仕事以上に 大切な存在であり、何よりもコンヴィヴィ アリティ、喜び、 そして分かち合うことを意味しています。” ― ヤン・ムニエ <プロフィール> シャンパーニュ出身のヤン・ムニエは、自身のルーツに深く関わりながら育ちました。幼少期はマルヌ川南部のヴィトリー・ル・フランソワで、両親のブドウ畑を手伝って過ごした経験から、テロワールへの理解を深めました。ブドウの生産とワイン造りを行う一家の3世代目として、今も彼は妹と共に家族経営のワイナリーを運営しています。そこでは自社のキュヴェの生産に加え、 『メゾン マム』をはじめとするシャンパーニュ・メゾンにもブドウの供給を行っています。 ヤンは18歳のとき、ボーヴェのユニラサール工科大学で農学と農業工学の勉強を始め、その後、醸造学を学び、科学教育を修了。2年後にはランス大学シャンパーニュ・アルデンヌ校でDND(醸造学の国家資格)を取得しました。2005年から2012年までは、マルヌで評判の高い大手ワイン協同組合で醸造所の責任者および醸造学者としての研鑽を積み、老舗シャンパーニュ・メゾンでのキャリアを経て、2017年にセラーマスターとして同組合に戻ります。ワイン醸造学者でもある彼は、シャンパーニュの製造過程のあらゆる工程で知識を活かしています。特にデゴルジュマンに注目し、品質への追求に情熱を注ぎながら、ワイン製造方法の近代化にも貢献してきました。   ヤンは、シャンパーニュ地方に根づく人であり、ワインの人、そして地域社会への貢献を惜しまない人として知られています。彼はテロワールへの深い愛情とワインの品質への強いこだわりを持っています。今後は、『メゾン マム』の最高醸造責任者として、チームとともに、シャンパーニュの素晴らしさを世界に伝えることに情熱を注いでいきます。 <メゾン マムの哲学 Only the...
- Advertisement -spot_img

A Must Try Recipe