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ブラウン管のテレビでファミコンを!ウブな気持ちと大人の品格が交差するワインバー「ウブ」がファミコンイベント開催。

【年末年始も営業】子どもの頃、好きだったハンバーグやナポリタンなどを高級食材でアップデート。「ウブだった頃を思い出す」がコンセプトの「ウブ」。童心に返って、思いっきり初代ファミコンを堪能ください。株式会社はらぺこ(東京都港区:代表取締役CEO 見冨右衛門)が運営する、ワインバー「ウブ」では、2026年1月1日(木)より、懐かしのブラウン管のテレビで、初代ファミコンで遊べるイベントを開催いたします。 「ウブ」とは子どもの頃に大好きだった、洋食屋オムライス、喫茶店ナポリタン。 みんな大好きなアレコレが、一流の技術と、グルメな視点で生まれ変わる。そしてラグジュアリーなワインといっしょに、堪能できる。 ここはウブな気持ちと、大人の品格が交差する、“懐かしさ“をアップデートするワインバーです。子どものように会話が咲く、壁一面700冊の漫画とともにお待ちしています。 ファミコンイベントについて2026年1月1日(木)より開始するファミコンイベントでは、「スーパーマリオブラザース」「ボンバーマン」「忍者じゃじゃ丸くん」「ツインビー」「グラディウス」といった、あの頃を彷彿させる人気タイトルがズラリとラインナップ! スナック菓子とジュース片手に、年末年始こたつに入ってゲームに興じたあの頃に思いを馳せながら、童心に返って思いっきり楽しんでください。きたあかりの極上ポテチと、ラグジュアリーなワインをご用意してお待ちしております。 「ウブ」は、年末年始も休まず営業しております。今年は帰省の予定がない方も、ぜひ遊びにきてください。 オーナー:見冨右衛門(ミトミえもん)よりこのお店は「ウブ」であることに徹底的にこだわって、漫画を揃えたり、メニューを開発したり、イベントを開催してきました。夏の射的イベントもたいへん好評をいただきました。お客様が童心に返って思いっきり盛り上がっている様子を拝見し、より「ウブ」な時代を思い出すものってなんだろう?と考えた時に浮かんできた、僕らの世代で欠かしちゃいけないものは「初代ファミコン」でした。もちろん、ウブな時代を思い出させるため、テレビもブラウン管にこだわりました。大人なワインバーで、ラグジュアリーなワインを傾けながら、ブラウン管テレビでファミコンを楽しむという、世界観のギャップを楽しんでいただければと思います。 店舗概要 名  称:ウブ 住  所:東京都港区六本木7-5-11 カサグランデミワ2F 営業時間:月・火・水・木・金・祝日・祝前日・祝後日 18:00 - 01:00 土・日 18:00 - 22:00 (L.O. 料理21:00 ドリンク21:30 ) 土日は時短営業&アラカルト縮小メニューのみ 定休日:不定休 座 席 数:10席 インスタグラム:@ubu_roppongi 運営会社 株式会社はらぺこ クリエイティブディレクター・レストランプロデューサー・グルメ活動家として活躍し、前澤友作氏の「食のブレーン」としても知られる見冨右衛門(ミトミえもん)がCEOを務める会社です。「鳥匠いし井ひな」「鶏焼き肉 囲」「ウブ」「九九九」「PER TE」「4LDK」を運営する飲食店事業のほか、プロデュース事業、飲食関連事業など幅広く展開。 代表取締役CEO 見冨右衛門 本社所在地 東京都港区麻布台1丁目3-1 麻布台ヒルズ森JPタワー23F 事業内容 飲食店及び喫茶店の経営/各種食品及び飲料の企画、開発、販売(フードトラック、キッチンカーを活用した移動販売を含む)/ケータリングサービス業/インターネット、カタログによる食料品及び食品の通信販売及びその他通信網を利用する情報提供及び処理業務/各種イベントの企画・製作/前各号に附帯する一切の業務

【フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト】富良野市ぶどう果樹研究所とコラボレーション!ふらのワイン試飲会イベントを2月13日開催!

~フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道南富良野にご宿泊の方限定~フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト(所在地:大阪市北区大淀中、最高運営責任者:大嶋茂)は、北海道富良野市の「富良野市ぶどう果樹研究所」とコラボレーションし、富良野産ワインを味わう試飲イベントを2026年2月13日(金)に開催いたします。本企画はフェアフィールド・バイ・マリオット・北海道南富良野に当日ご宿泊の方限定のイベントです。 フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトでは、全国に宿泊特化型のホテルを29施設運営し、ホテルを拠点に「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅」のスタイルを提唱しています。本プロジェクトはコンセプトに「未知なるニッポンをクエストしよう」を掲げ、地域ならではの体験や全国の知られざる魅力の発見をしていただくことを目的としています。ふらのワイン試飲会イベントは、北海道の魅力を体験いただくために企画されたもので、2025年2月の初開催でご好評をいただき、このたび第2回目の開催となりました。 北海道は、冷涼なヨーロッパのワイン産地と気候風土が似ており、梅雨がなく冷涼で乾燥した気候のため、ワイン用のぶどう栽培に適しています。「ふらのワイン」を製造する「富良野市ぶどう果樹研究所」は1972年の設立以来、富良野市が直営する研究所として、地元農家と連携しながらワインの製造開発に携わってきました。今回のイベントでは、手間と時間がかかる「瓶内二次発酵」によって醸造された、本格的なスパークリングワイン「ペルル・ブランシュ」やフランス産のオーク樽で1年間熟成させ、爽やかな果実の香りと芳醇な樽の香りがバランスよく調和した「バレルふらの(白)」、華やかなぶどうの香り、透き通った美しい色とフルーティな味わいが特徴の「ふらのワイン ロゼ」など、厳選した数種のふらのワインを無料で試飲いただけます。また、チーズやエゾシカサラミスライス、ヒグマ・エゾシカの缶詰など、北海道ならではの食材を使った、ワインと相性抜群のアペタイザーを数種類販売いたします。 当イベントにご参加&Instagramフォローの方を対象に、ふらのワインやホテルオリジナルグッズなどが当たる抽選イベントも開催!是非、北海道富良野ならではの体験ができる当イベントにご参加いただき、地域の魅力を満喫ください。 【開催日時】2026年2月13日(金)19:00~21:00 【開催場所】フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道南富良野 ロビーラウンジ 【参加対象】  開催日当日にフェアフィールド・バイ・マリオット・北海道南富良野にご宿泊の方 【参加費】 ・試飲会:無料 ・アペタイザー:お支払いは当日、現金にて担当者へ直接お支払いください。        ※20歳未満の方、および運転をされる予定の方のお酒試飲は固くお断り申し上げます。 富良野市ぶどう果樹研究所について 1972年、自然豊かな富良野の地に育まれたふらのワイン。 自然の恵みや職人たちの努力、そして富良野市民のたくさんの思いが詰まっています。 富良野の気候風土と土地条件は、ワイン用ぶどうの栽培に適しており、多くの秀逸なワインを生み出してきました。 富良野市民で作り上げてきたふらのワイン。 いつまでも良質で美味しく、皆様に愛されるワインであり続けるために、 これからも一層の努力をし続けていきます。 所在地:北海道富良野市清水山 TEL:0167-22-3242 URL:https://www.furanowine.jp/ フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅ホテルは、今後も全国各地で地域の魅力を満喫できるイベントを開催していく予定です。都会から離れた場所だからこそできるイベントを行うことで、宿泊者の皆様へご滞在中にお楽しみいただき、地域観光の活性化にも貢献してまいります。イベントの告知は、公式WEBサイトやLINE公式アカウント、InstagramなどのSNSで随時情報発信を行ってまいります。 フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト 公式WEBサイト:http://www.fairfield-michinoeki.com 公式インスタグラム:https://www.instagram.com/fairfieldmichinoeki/ 公式フェイスブック:https://www.facebook.com/ff.michinoeki  公式ラインアカウント:@ffmichinoeki フェアフィールド・バイ・マリオットについて フェアフィールド・バイ・マリオットは、マリオット・ファミリーの隠れ家「フェアフィールド・ファーム」の名を冠したユニークな伝統にインスパイアされ、信頼されるサービスと温かくフレンドリーなおもてなしを基本理念として設立されました。コンテンポラリーで気分を高揚させるデザインは、ご旅行中もお客様が日常を維持できるよう、無理のない体験をご提供します。落ち着いたシンプルさを感じさせるフェアフィールドは、上質なリビング、ワーキングエリア、スリーピングエリアを独立させた、考え抜かれたデザインのゲストルームとスイートをご用意しています。20の国と地域に1,300 以上の施設を持つフェアフィールドは、マリオット・インターナショナルのグローバル・トラベル・プログラム、Marriott Bonvoy®(マリオット ボンヴォイ)に参加しています。このプログラムでは世界各地のブランドMarriott Bonvoy Momentsでの特別な体験、無料宿泊やエリートステータスの認定など、他にはない特典をご用意しています。プログラムへの無料登録や詳細については、marriottbonvoy.comをご覧ください。 詳細およびご予約は、Fairfield.marriott.comをご覧ください。

【リゾナーレ八ヶ岳】ロゼワインの色彩で染まる街並みで苺とロゼワインのマリアージュを堪能する「八ヶ岳ロゼワインストリート2026」開催

~今年は山梨県を代表する葡萄の品種「マスカット・ベーリーA」のロゼワインと合わせて堪能する苺のスイーツやドリンクが新登場~自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「リゾナーレ八ヶ岳」では、2026年3月13日〜4月19日の間、ロゼワインの色彩で染まる街並みで苺とロゼワインのマリアージュを堪能する「八ヶ岳ロゼワインストリート2026」を開催します。ホテルのメインストリート「ピーマン通り」には、ロゼワインの色彩をイメージしたパラソルやソファが登場します。また今年は、マスカット・ベーリーAを使用したロゼワインと合わせて、苺を味わい尽くせるスイーツやドリンクが新登場。さらに、誰でも気軽に楽しめる、ロゼワインの味わいや製法を学べるイベント「春のロゼワインテイスティング」を実施します。ロゼワインと旬の苺を楽しみ尽くせる、ワインリゾートならではの春のイベントです。 背景 リゾナーレ八ヶ岳は、日本屈指のワイングローウィングエリアにある立地を活かし、ワインを飲むバリエーションはもちろん、知的体験やアクティビティ、宿泊プランなどワインにまつわる多彩な体験を提案しています。また、山梨県はいまや世界的なワインの銘醸地として知られており、四季の変化に富んだ風土は、ワインを造るのに適した環境であると言われています。(*1)「ワインリゾート」として、春ならではのワインの楽しみ方を提案したいと思い、華やかな色彩を持つロゼワインをテーマにした本イベントを企画しました。その中でも今年は、山梨県が生産量全国1位(*2)の葡萄の品種「マスカット・ベーリーA」を使用したロゼワインが楽しめます。 *1 山梨県ホームページ、日本のワインの特徴・歴史 *2 国税庁 酒類製造業及び酒類卸売業の概況(令和6年アンケート) 特徴1  ロゼワインの色彩をイメージした装飾で彩る「ピーマン通り」ロゼワインは使用する葡萄の品種や製法によって、色調が異なります。そのロゼワインの豊富な色調をイメージしたパラソルやソファでピーマン通りを彩ります。春を感じる華やかな空間で、思い思いの時間を過ごせるイベントです。 特徴2 山梨県のロゼワインと旬の苺を堪能するスイーツとドリンクが新登場【NEW】ピーマン通りのキッチンカーでは、「マスカット・ベーリーA」のロゼワインと合わせて楽しむ、旬の苺を使用したスイーツやドリンクが新登場。「マスカット・ベーリーA」のロゼワインは苺のような香りが特徴で、甘酸っぱい苺のスイーツと合わせて楽しむことで、より香りが引き立ちます。また、ロゼワインと苺を使用したカクテルやモクテルも登場し、一杯でロゼワインと旬の苺を楽しみ尽くせます。 時間:11:00~17:00料金:3種類の苺スイーツ 2,000円/カクテル 1,000円/モクテル 1,000円(いずれも税込) 場所:ピーマン通り「キッチンカー」 特徴3 気軽にロゼワインについて学べるイベント「春のロゼワインテイスティング」誰でも気軽にロゼワインを学べるイベント「春のロゼワインテイスティング」を開催します。例えば、マスカット・ベーリーAから造られるロゼワインは苺のような香りが特徴ですが、ロゼワインは製法の違いによって香りや味わいが様々です。種類豊富なロゼワインに精通したスタッフから学び、好みのロゼワインを見つけることができます。 開催:毎日 時間:16:00〜16:20 対象:宿泊者、日帰り 料金:宿泊者 無料/日帰り 1,500円(税込) 場所:ピーマン通り    *雨天、荒天時はフロント開催 定員:20名 「八ヶ岳ロゼワインストリート2026」概要 期間:2026年3月13日〜4月19日 時間:11:00〜17:00 料金:入場無料 場所:メインストリート「ピーマン通り」 対象:宿泊者、日帰り 備考:ワインは仕入れ状況により変更になる可能性があります。 リゾナーレ八ヶ岳 八ヶ岳の雄大な自然が広がる場所に位置するリゾートホテルです。コンセプトは「山岳のヴァカンツァが叶う街」。「ヴァカンツァ」とはイタリア語でヴァカンスという意味です。 イタリアの山岳都市を感じる施設内には、暮らすように寛げる客室を備え、雄大な自然を舞台にしたアクティビティや土地のワインを味わう食事などを提供しています。 所在地 :〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町129-1電話  :050-3134-8093(リゾナーレ予約センター)客室数 :172室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金  :1泊 25,000円〜(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込)アクセス:JR小淵沢駅から車で約5分(無料送迎バスあり) URL  :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonareyatsugatake/ リゾナーレとは「リゾナーレ」は、星野リゾートが国内外に展開するリゾートホテルブランドです。コンセプトは、夢中になって楽しみ尽くす「PLAY HARD」。土地の特性を活かした空間デザインや豊富なアクティビティ、地域や季節ならではの体験を通して、訪れる方々に想像を超える滞在と心に残る旅を提供します。現在、国内外で7施設を展開しており、2025年には九州・山口エリア初進出となる「リゾナーレ下関」、2027年には「リゾナーレ福井」の開業を予定しています。 URL: https://hoshinoresorts.com/ja/brands/risonare/ 公式Instagram: @hoshinoresorts.risonare

【イベントレポート】海と共に育った味を堪能する、一夜限りの海底熟成ワイン試飲イベントを開催

UMITOが描く「海を守る取り組みと、新しいラグジュアリーのかたち」を体感スモールラグジュアリーホテル「UMITO」をプロデュースする株式会社UMITO(本社:東京都千代田区、代表取締役:堀 鉄平)は、海底熟成ワインセラー「tlass SEA CELLAR(トラス・シーセラー)」を運営する株式会社III Three(本社:東京都渋谷区)との共催により、2025年12月10日(水)、「Restaurant UMITO Akasaka」にて、一夜限りの海底熟成ワイン試飲イベントを開催いたしました。 当日は「tlass SEA CELLAR」代表の森谷 悠以氏をお迎えし、トークセッションを実施した後、2025年1月9日に潜水設置し約半年間海底で熟成させたワイン3種の熟成前後の比較試飲と、「Restaurant UMITO Akasaka」の一夜限りの特別コースとのペアリングを行いました。 参加者の皆様には、海洋環境の保全と新しいラグジュアリーの価値創造を五感で体感いただく、特別なひとときをお届けしました。 ■ 海底熟成ワインが繋ぐ、SDGsと地域活性化のトークセッション最初に、「tlass SEA CELLAR」代表の森谷氏より、海とワインが掛け合わさる魅力や希少性についてプレゼンテーションがありました。海が危機にさらされている現状課題などを提議し、海底熟成セラーを設置している世界自然遺産の奄美大島・瀬戸内町の「海のテロワール」がもたらすワインの魅力や、電力を使わず海の自然のエネルギーのみで熟成するサステナビリティ、沿岸地域の活性化とネイチャーポジティブの考え方についてご紹介いただきました。 続いて、森谷氏と当社CMO 伊藤 ゆかりによるトークセッション「海底熟成ワインを通じたSDGsの取り組みと地域活性化」を実施。ワインの知識紹介にとどまらず、“MAKE SENSE”(※1) の考え方、「好き」・「楽しい」といった自然な体験を入り口に、人々が自発的に地域や環境保全に関わりたくなる仕掛けづくりについても語られました。 (※1)“MAKE SENSE”とは、UMITO/「tlass SEA CELLAR」の取り組みを象徴とするコンセプトで、好き・楽しいという自然な体験を入口にして、それがいつの間にか社会にとって意味のある行動(=ソーシャルグッド)につながるようにする考え方を示します。 ■ 奄美大島の海が育んだ海底熟成ワイン、奇跡の味わいを体験本イベントのハイライトである海底熟成ワインの熟成前後の試飲では、2025年1月9日にUMITOが潜水設置した海底熟成ワインを特別にお披露目しました。 海底熟成前後のスパークリング・白・赤の計3種類を比較試飲いただき、海底熟成により生まれる味わい・風味・香りの変化を、参加者の皆様に直接ご体感いただきました。 会場は、12月にリニューアルオープンした「Restaurant UMITO...

【リゾナーレ八ヶ岳】Kisvin Wineryのワインに合わせた一夜限りの特別な体験「Kisvin Winery メーカーズディナー in リゾナーレ八ヶ岳 OTTO SETTE」開催

~醸造責任者 斎藤まゆ氏と歩く葡萄畑から、メインダイニング「OTTO SETTE」で堪能するディナーまで~自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「リゾナーレ八ヶ岳」では、2026年3月8日~1泊2日にてKisvin Wineryのワインに合わせた一夜限りのディナーを堪能する「Kisvin Winery メーカーズディナー in リゾナーレ八ヶ岳 OTTO SETTE」を開催します。当日は、Kisvin Winery(山梨県甲州市)の醸造責任者 斎藤まゆ氏を迎えます。Kisvin Wineryは2013年から醸造を開始した新進気鋭のワイナリーです。本イベントでは、Kisvin Wineryのワイナリーの見学から始まり、当リゾートでのアペリティフやメインダイニング「OTTO SETTE(オットセッテ)」での特別ディナーなど、ワインと料理を堪能できます。ワインリゾートである当リゾートだからこそ実現できる、メーカーズディナーです。 イベント開催の背景 リゾナーレ八ヶ岳は、日本有数のワイングローウィングエリアである山梨県、長野県の県境に位置することから、この土地で生まれたワインを飲むだけでなく、ワインの魅力に触れる知的体験を提供しており、これまでもワイン醸造家やワインにまつわる生産者を迎える「メーカーズディナー」を開催してきました。OTTO SETTEは2024年4月に「もっと生産者の想いや食材の素晴らしさを伝えたい」という想いのもと、全面リニューアルオープンしました。オープン後初の開催となる今回は、山梨県甲州市にワイナリーを構える「Kisvin Winery」と「今までにないメーカーズディナーを体現したい」という想いが一致し、イベントの開催に至りました。 「Kisvin Winery メーカーズディナー in リゾナーレ八ヶ岳 OTTO SETTE」の流れKisvin Wineryの葡萄畑と醸造所の見学通常では一般公開されていない、Kisvin...

JVAチャリティーワイン、ついに“全5本”が揃う。最終ボトル「ドメーヌ・オヤマダ 甲州、プティ・マンサン スパークリング」完成。12/10より数量限定セット販売開始、12/20リリースイベント開催

2019年から進めてきたJVAチャリティーワイン企画で全国5地域の特別醸造ワインが揃いました。最終ボトル完成に伴い期間限定セット販売と試飲会を開催します。一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA/代表理事:鹿取みゆき)は、JVAチャリティーワインシリーズ最後の1本となる「JVAチャリティーワイン山梨(ドメーヌ・オヤマダ/甲州、プティ・マンサン)瓶内二次発酵スパークリング」の発送開始を受け、チャリティーワイン全5本が揃ったことを記念し、2025年12月20日(土)19時より、渋谷・WINE SHOP nico にてリリースパーティーを開催いたします。 また、全5本セット(数量限定・税込55,000円)を、12月10日〜12月31日の期間限定でJVA公式ホームページにて販売いたします。 ■JVAチャリティーワイン、ついに“全5本”が揃う2019年よりJVAが進めてきたチャリティーワインプロジェクトでは、全国のワイナリーにご協力いただき、特別醸造のワイン5本を制作してきました。 これらのワインは「日本のブドウ栽培の未来を支えるJVAの活動」のための寄付として販売され、生産者・支援者・愛好家から大きな反響をいただいています。 このたび、プロジェクトの最後を飾る 「JVAチャリティーワイン山梨」 がついに完成し、発送が開始されました。 これにより、JVAチャリティーワイン5本が“全て揃う”という節目を迎えることができました。 ■チャリティーワイン5本セットを期間限定・数量限定で販売全5本が揃ったことを記念し、5本セット(55,000円税込)を期間限定で販売します。 ・販売期間:2025年12月10日〜12月31日 ・価格:55,000円(税込) ・販売方法:JVA公式ホームページ https://jvine.or.jp/ にてオンライン販売 ※数量に限りがあるため、予定数に達し次第終了いたします。 ※チャリティワインの発送について:本商品は、参加ワイナリーごとに発送元が異なるため、5本まとめてではなく、1本ずつ個別にお届けいたします。そのため、お手元にすべてのワインが揃うまで、最大で1か月ほどお時間をいただく場合がございます。到着時期が異なることをあらかじめご了承のうえ、ご注文いただけますと幸いです。 ■チャリティーワイン5本の詳細情報1:北海道 ピノ・ノワール 2020 醸造:10R(北海道) 天候に恵まれた2020年。北海道のキラ星のような造り手たちの最良区画のピノ・ノワールが結集したワインです。醸造リーダーは農楽蔵・佐々木佳津子さん。赤では日本初のコンクリートエッグタンク醸造。 協力生産者:農楽蔵、ナカザワヴィンヤード、KONDOヴィンヤード、木村農園、モンガクダニワイナリー、ドメーヌタカヒコ、さっぽろ藤野ワイナリー、上幌ワイン(すべて北海道)、ココ・ファーム・ワイナリー(余市産ブドウ) ⸻ 2:北陸・東北 シャルドネ/アルバリーニョ 2021 醸造:カーブドッチ(新潟) 「補助品種としてのアルバリーニョの可能性」がテーマ。新しい品種の導入は一つの素晴らしいワインを造り出すだけでなく、既にある品種のワインの品質を底上げし、輝きを与えてくれます。 協力生産者:セイズファーム(富山県)、ウッディーファーム&ワイナリー(山形県)、カーブドッチ(新潟県) ⸻ 3:長野 シャルドネ 2019 樽熟成 醸造:楠わいなりー(長野) 長野の16軒もの造り手たちがブドウを提供。瓶熱を経て、さらに美味しくなっています。 協力生産者:あずみアップル、安量野ワイナリー、アルカンヴィーニュ、井筒ワイン、ヴィラデストワイナリー、濃ワイン、ヴィーノ・デッラ・ガッタ・サカキ、サンクゼール、たかやしろファーム&ワイナリー、テールドシエル、はすみふぁーむ(のらのらふぁーむ&ワイナリー)、林農園、リュードヴァン、まし野ワイン、ノーザンアルプスヴィンヤード、楠わいなりー(すべて長野県) ⸻ 4:九州 シャルドネ 2022 醸造:安心院葡萄酒工房(大分) 九州のシャルドネは、たくさん太陽を浴びた南国のフルーツの香りが特徴で、その香りが溢れています。さらに、異なる区画のシャルドネのブレンドで複雑な香味が感じられます。 協力生産者:都農ワイン(宮崎県)、熊本ワインファーム(熊本県)、安心院葡萄酒工房・農業生産法人石和田産業(大分県) ⸻ 5:山梨甲州/プティ・マンサン スパークリング 2023(新作) 醸造:ドメーヌ・オヤマダ(山梨) 山梨県内の甲州と、小山田幸紀の育てたプティ・マンサンを使用。2週間のマセラシオン・カルボニックののち、樽発酵を経て瓶詰。瓶内二次発酵による本格的なスパークリングです。 協力生産者:丸藤葡萄酒工業、白百合醸造、勝沼醸造、ドメーヌ・オヤマダ(すべて山梨県) ■リリースパーティについて今回のワイン会では、JVAチャリティーワイン全5本を一堂に楽しむことができます。 この組み合わせが揃う一般向けイベントは非常に稀であり、JVA会員や日本ワインファンの皆さまにとって特別な機会となります。 また、参加予定理事が醸造するワインもキャッシュオンで飲むことができます。 <開催概要> 日時:2025年12月20日(土)19:00〜21:30頃まで(受付開始18:45) 場所:WINE SHOP nico 渋谷店(東京都渋谷区道玄坂1-2-3 東急プラザ渋谷6階) 会費:7,000円(税込・ワイン5種試飲、食事付き・立食) 定員:50名 ※定員になり次第、募集を終了させていただきます。申込者多数の場合は「先着順」とさせていただきます。 <参加予定理事> 鹿取みゆき、ブルース・ガットラヴ、小山田幸紀、大滝敦史、岡本なるみ、古屋浩二、掛川史人、酒井一平 <当日提供のJVAワイン> 1:JVAチャリティーワイン長野(楠わいなりー/シャルドネ) 2:JVAチャリティーワイン北海道(10Rワイナリー/ピノノワール) 3:JVAチャリティーワイン北陸・東北(カーブドッチ/シャルドネ、アルバリーニョ) 4:JVAチャリティーワイン九州(安心院葡萄酒工房/シャルドネ) 5:JVAチャリティーワイン山梨(ドメーヌ・オヤマダ/甲州、プティ・マンサン) <予約方法> 下記フォームから申込み https://forms.gle/LPngkeyQNgoKB8Th6 ■JVA代表理事・鹿取みゆき コメント「ついに5本すべてのチャリティーワインが揃いました。 これまでのご支援のおかげで、JVAが掲げる『日本のブドウ栽培の未来をつくる』活動が着実に進んでいます。 今回のワイン会は、支援者の皆さまと一緒に、この節目を祝う場にしたいと考えています。」 ■JVAチャリティーワインとはJVAが推進する、日本に多くのワインブドウ品種を導入するための「原木園プロジェクト」や「ウイルスチェック済み苗木の供給体制構築」などを支援するために、国内の著名ワイナリーが協力して醸造した特別ワインシリーズ。 収益は日本のワインブドウ栽培の基盤整備(原木園・ウイルスチェック済み苗木の普及など)に活用されます。 ■今後の展望JVAは、2025年以降も全国生産者向けの技術セミナー、原木園の拡大、ウイルスチェック済み苗木の供給体制構築など、日本のワイン用ブドウ生産の基盤整備をさらに強化してまいります。 ■団体概要団体名:日本ワインブドウ栽培協会(JVA) 代表者:代表理事 鹿取みゆき 設立:2019年 ホームページ:https://jvine.or.jp/ 活動内容:ブドウ栽培の知識向上、原木園プロジェクト、 技術セミナー開催、全国生産者コミュニティ形成 ■本件に関するお問い合わせ日本ワインブドウ栽培協会(JVA)...

【小樽バイン×北海道ワイン・共同企画】「上質なワインと料理が引き立て合う、3品の極上マリアージュ」 12月11日(木)より小樽バインで特別メニューを提供開始

 北海道中央バス(本社 北海道小樽市 代表取締役社長 二階堂恭仁)では、小樽本社に併設するワイン&カフェレストラン「小樽バイン」にて、北海道ワイン株式会社(本社 北海道小樽市 代表取締役社長 嶌村公宏)とコラボレーションしたメニューを2025年12月11日(木)から提供いたします。  今回のコラボレーションは、来年迎える小樽バイン・開業30周年のプレスタート企画となります。そして、2026年4月からは30周年記念イベントを本格始動し、1年を通してさまざまな企画を行っていきます。アニバーサリーイヤーの小樽バインにご注目ください。 小樽バイン×北海道ワイン 共同企画内容◆企画タイトル:「上質なワインと料理が引き立て合う、3品の極上マリアージュ」 ◆実施期間:2025年12月11日(木)~2026年3月31日(火) ◆食とワインキャンペーン:小樽バインで3つの特別メニューを提供(数量限定、ディナータイムのみ) ◆相互利用キャンペーン:小樽バインと、北海道ワイン「おたるワインギャラリー」の相互利用割引※ ※両店舗とも税込5,000円以上利用のお客様が対象。小樽バインではおたるワインギャラリーでのワイン1杯サービスクーポンを、おたるワインギャラリーでは小樽バイン本店での飲食代金10%引きクーポン(最大1,000円まで)をプレゼント 北海道ワインの協力のもと「葡萄作りの匠」のストーリーから着想を得て生まれた、三島料理長による3つの特別メニュー  本企画は来年30周年を迎える小樽バインのプレスタート企画であると同時に、小樽を基盤として食の愉しみを届ける小樽バインと北海道ワイン、両社の魅力を伝える試みでもあります。  小樽で醸された芳醇なワインと、そのワインと地元食材を使った上質な料理。まさにマリアージュと言えるこの組み合わせは、極上の美食体験をもたらしてくれるはずです。そして、食を通して小樽がもつ魅力を知っていただけますと幸いです。 「葡萄作りの匠」シリーズを使った3つの特別メニュー 今回のメニューには北海道ワインが誇る「葡萄作りの匠」シリーズをぜいたくに使い、地元食材とともに調理。素材の味わいを際立たせるとともに、ワインのもつ香りや特徴も同時に活かしました。調理に使ったそれぞれのワインとともに味わえば、両者が渾然一体となって引き立て合う、極上絶好のマリアージュがお楽しみいただけます。 Type A/北海道産ヒラメとホタテの昆布マリネ ~北島ケルナーのジュレ~ ¥1,780 北島ヴィンヤード ~No.7~ ケルナー グラス¥1,000、ボトル¥7,800  ヒラメとホタテを昆布出汁でマリネし、世界的評価も高い「北島ヴィンヤード ~No.7~ ケルナー」と白出汁を使ったジュレを添えた見た目にも華やかな一皿。No.7ケルナーがもつ清涼感と伸びのある酸味は、刺身の旨味と抜群の相性です。 Type B/季節の貝3種の白ワイン蒸し ~田﨑ソーヴィニヨン・ブラン・マリニエール~ ¥2,380 田﨑正伸 ソーヴィニヨン・ブラン グラス¥880、ボトル¥6,200  冬が旬の道産のホタテとアサリ、ムール貝をアロマティックな香りとなめらかな味わいの「田﨑正伸 ソーヴィニヨン・ブラン」で蒸しあげました。爽やかな果実香と酸味が魚介のうま味を引き立て、かつワインの味わいもより奥深く感じられます。 Type C/余市産豚肉のソテー ~宍戸レゲント ソース・ヴァンルージュ~ ¥2,800 宍戸レゲント グラス¥880、ボトル¥6,200  肉質が柔らかくジューシーな余市産の豚肉をソテーし、「宍戸レゲント」を使ったスパイシーなソースで仕上げました。程よいタンニンと軽やかな酸、そして豊かな果実味が調和した宍戸レゲントが、赤身のコクと脂のうま味を引き締めてくれます。 今回の料理とワインについて、小樽バイン・三島料理長からのコメント 今回のメニューを考案するにあたっては、3人の匠の高品質なワインをどう調理し、どう活かすべきか苦心しました。  それぞれとても薫り高く特徴のあるワインのため、その個性が感じられると同時に、素材と調和するような内容でなければいけないからです。  そして、北海道ワイン様のワインに対する想いや料理とのマリアージュ、そして3人の匠のブドウ造りにかける情熱など、助言をいただきながら出来上がりました。  この3品は、その想いと情熱に負けない仕上がりになったと自負しています。小樽バインでしか味わえない特別な料理とワインを、ぜひご賞味いただけますと幸いです。 ワイン&カフェレストラン 小樽バイン◆住所:小樽市色内1丁目8-6 ◆電話:0134-24-2800 ◆営業時間:11:30~15:00(L.O14:30)       17:00~21:00(L.O20:30) ◆定 休 日:毎週火曜日 ◆H P:https://www.otarubine.chuo-bus.co.jp/ 北海道ワイン・葡萄作りの3人の匠について 特別メニューに使用したのは、北海道ワインと契約する200軒以上の栽培農家の中でも特に高品質なブドウを造る、北島秀樹氏・田﨑正伸氏・宍戸富二氏の名を冠したワインです。この3名を北海道ワインでは“葡萄作りの匠”と呼んでいます。 北島秀樹 氏  余市町で長年にわたりワイン用ブドウ栽培に携わり、ケルナーの魅力を磨き続けてきた栽培家。  確かな技術と揺るぎない探求心をもち、北海道ワインでは “孤高の職人”...

東京中目黒 大人のイノベーティブ酒場「tsumugi」プロデュース。新潟「登喜和鮨」三代目 小林宏輔×「日本酒案内人」多田正樹×tsumugi高山直一 スペシャルディナー“紡”tsumugiを開催

新潟「登喜和鮨」三代目・小林宏輔 × 日本酒案内人・多田正樹 × tsumugi高山直一 / 三者によるスペシャルコラボレーションディナー “紡” を12月9日〜11日に開催スペシャル・コラボレーション・ディナー “紡” tsumugi (東京都目黒区・中目黒駅徒歩2分)は、2025年12月9日(火)〜11日(木)の  3日間、新潟県新発田市の名店「登喜和鮨」三代目 小林 宏輔氏、「日本酒とうつわの案内人」多田 正樹氏を迎え、「tsumugi」料理長 高山 直一と共に【スペシャル・コラボレーション・ディナー“紡” tsumugi】を開催。普段、東京では出会うことのできない新潟県の旬の食材を使った匠の技と日本酒が織りなす唯一無二の食体験を3日間限定でご提供いたします。 ■ 匠の技が織り成す、一期一会の食体験 本イベントは、tsumugi 料理長 高山 直一がホストを務め、 新潟県新発田の名店「登喜和鮨」三代目 小林 宏輔氏...

【12/20開催】剪定界のスーパースター、マルコ・シモニット氏が来日。「第5回JVAシンポジウム特別講演」を東御市で開催

世界150超の名門ワイナリーが採用する剪定理論の第一人者、マルコ・シモニット氏が初来日。ワイン用ブドウの仕立てと剪定の核心を、日本の生産者へ初めて直接語ります。一般社団法人日本ワインブドウ栽培協会(JVA、代表理事:鹿取みゆき)は、2025年12月20日(土)、剪定理論の世界的第一人者であるマルコ・シモニット(Marco Simonit)氏を招聘し、第5回シンポジウム特別講演を開催いたします。 世界のトップワイナリー150社以上を指導し、ジャンシス・ロビンソン氏から「剪定王」「剪定業界のスーパースター」と称されたシモニット氏が、日本のワインブドウ産地を初めて網羅的に訪問。その知見をもとに、仕立て方法と剪定アプローチについて特別講演を行います。 ■世界で150ワイナリーが採用する剪定理論がついに日本へシモニット氏は、15カ国150以上のワイナリーをクライアントに持ち、指導先にはシャトー・ディケム、シャトー・アンジェリュス、ドメーヌ・ルフレーヴ、ルイ・ロデレール、ビオンディ・サンティ、フェラーリ、スタッグス・リープ、クインテッサなど、世界を代表する名門が名を連ねています。 また、彼が開講する「ブドウ剪定マスターアカデミー」はイタリア語・英語・スペイン語で展開され、14カ国・15,000人以上が受講。 さらに、ボルドー大学と共同で冬期剪定・新梢剪定の修士課程を設立するなど、剪定学の発展に大きく貢献しています。 ■枝枯病・エスカに苦しむヨーロッパを救った革新的アプローチ1990年代以降、ヨーロッパでは枝枯病、胴枯病、エスカなどの幹の病気(トランク・ディジーズ)が深刻化。 O.I.V.(国際ブドウ・ワイン機構)が2023年に発表したレポートでも、南イタリアでは罹患率80%に上るなど、世界的な被害が続いています。 シモニット氏は“樹液の流れ”に基づく剪定理論を確立し、型通りの機械的な剪定ではなく、樹ごとの構造に合わせて優しく剪定する革新的アプローチを提唱。 時に外科手術のように樹を切り込み、樹勢・樹齢・収量が劇的に改善すると世界から評価されています。 ■来日の学びを日本でどう実践するか —— 特別講演で語る今回の来日に際し、山梨・長野の主要産地を視察。 当講演では、シモニット氏の剪定理論が日本の気候下でのブドウ樹にどのように適応できるのか、具体的な仕立て方法・剪定の考え方を日本の生産者向けに初公開します。 ■開催概要イベント名: JVA 第5回シンポジウム 特別講演 講 師: マルコ・シモニット(Marco Simonit)氏 講演タイトル: 「日本のブドウ栽培を探る ——マルコ・シモニット氏による仕立て方法と剪定アプローチに関する洞察」 日 時: 2025年12月20日(土)10:30〜14:00(10:00受付開始) 会 場: 東御市役所『全員協議会室』(長野県東御市県281-2) 主 催: 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)、千曲川ワインバレー特区連絡協議会 備 考: オンライン配信あり ■講師プロフィールマルコ・シモニット(Marco Simonit) イタリア・フリウリ出身。Simonit & Sirch 社共同創業者。 ■代表理事コメント(鹿取みゆき)「剪定は、ブドウ栽培で“毎年必ず1回行われる最重要の仕事”です。 しかしこれまで日本では、画一的な剪定方法が主流で、各樹の状態に合わせた剪定文化が十分に根付いていませんでした。 シモニット氏の理論は、日本のブドウ樹をより健康にし、その結果として日本ワインの将来を必ず明るくしてくれると確信しています。」 ■参加方法以下の申込フォームよりエントリーをお願い致します。 第5回_JVAシンポジウム参加申込みフォーム https://forms.gle/udukCG3EQK6QDEZQ8 ※座席数に限りがあります。同行者も必ず個別に申し込みをお願いいたします。連名でのお申込みは無効とさせていただきます。 ※会場参加希望者が多数の場合は、「先着順」とさせていただきます。 ■本件に関するお問い合わせ一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) メール:info@jvine.or.jp ■団体概要団体名: 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) 代表者: 代表理事 鹿取みゆき 所在地:...

【HIRAMATSU CHRISTMAS 2025】全国のレストランで12月1日スタート。ひらまつが贈る至福のクリスマス特別コース

旬の食材とシェフの技が織りなす、特別な美食体験。予約必至の限定コースをお見逃しなく。株式会社ひらまつ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:三須 和泰、以下ひらまつ)が運営する全国のレストランでは、2025年12月1日(月)~25日(木)の期間、「ひらまつクリスマス 2025」として、クリスマス特別コースを提供いたします。味わうたびに驚きと感動が広がる贅沢な料理の数々は、シェフの技と旬の食材が織りなす特別な美食体験。大切な人とのクリスマスを格別なひとときにする、予約必至の限定コースです。 クリスマスの夜を彩る、ひらまつレストランの美食体験ひらまつ各レストランでは、旬の食材を用いたクリスマス限定コースをご用意。ソムリエ厳選ワインとのペアリングもお楽しみいただけます。 ここでは、東京の5店舗からおすすめメニューをご紹介します。 ■東京・六本木「オーベルジュ・ド・リル トーキョー」(フランス料理) ▼オマールブルーのソテーと川俣シャモのバロティーヌ  アバでリエしたソース・シヴェ レンズ豆と縮緬キャベツ 白人参のピューレ 弾力のある歯ごたえとジューシーな旨味が特徴のブランド地鶏・川俣シャモと、ぷりっとした甘みが魅力の高級ロブスター・オマールブルーを組み合わせた、山海の贅沢な一皿。 川俣シャモのバロティーヌには、豚足とオマールブルーのムースを忍ばせ、しっとりとした肉質の中に奥行きのある旨味を凝縮。 ソース・シヴェは、甲殻類や香味野菜をベースにシャモのレバーで深みを加え、バターで艶やかに仕上げました。レンズ豆のラグーや白人参のピューレを添え、豊かな風味のコントラストをお楽しみいただけます。 ▼黒毛和牛ヒレ肉とフォアグラのパイ包み オーベルジュ・ド・リル風 ソース・ペリグーと季節野菜のポトフ添え 黒毛和牛ヒレ肉とフォアグラのパイ包みを「オーベルジュ・ド・リル」のスタイルで仕上げた一品。パイのサクサクとした食感と、牛肉とフォアグラの濃厚な旨味が口の中で重なり、ソース・ペリグーをたっぷりと絡めることで、一層深い味わいを楽しめます。 付け合わせには、牛肉の出汁でじっくり煮込んだポトフ。心まで温まるような、まさに「オーベルジュ・ド・リル」を体現する逸品です。 ▼こちらのメニューの提供について  <提供期間>2025年12月1日(月)~12月25日(木) <提供コース> ・ノエルD 総額¥54,395 ▼公式サイトはこちら https://www.hiramatsurestaurant.jp/aubergedelill-tokyo/ ■東京・丸の内「サンス・エ・サヴール」(フランス料理) ▼黒毛和牛ヒレのロティ / 安納芋のピュレとモワルー / ソースペリグー A5ランク黒毛和牛のヒレ肉を丁寧にロティで仕上げたメインディッシュ。濃厚なソースペリグーを合わせ、牛肉の力強い旨味を引き立てています。 付け合わせには、安納芋のしっとり柔らかなモワルーやピュレを添え、ほっくりとした食感や甘みが豊かなアクセントに。さらに、ベアルネーズソースや黒ニンニクのピュレを組み合わせれば、味わいに変化が生まれ、一皿の中で様々な楽しみ方ができます。 トリュフスライスは追加オプション(+総額¥3,025) ▼発酵ローズと柚子 ヴァローナショコラのオーナメント仕立て / 青りんご柚子ソルベ / バジルミントクーリー クリスマスのオーナメントをイメージした、華やかで可愛らしいデザートです。 柚子とホワイトチョコレートを使ったガナッシュとアルパコチョコレートのムースの上に、爽やかなヨーグルトのエスプーマをのせ軽やかな口当たりに仕上げました。周囲には青りんごと柚子のメレンゲソルベ、青りんごソースやバジルとミントのソースをあしらい、香りと味わいのアクセントを加えています。 ▼こちらのメニューの提供について  <提供期間>2025年12月1日(月)~12月25日(木) <提供コース> ・クリスマスコース 総額¥27,830 ・クリスマスコース(窓側席) 総額¥35,090 ▼公式サイトはこちら https://www.hiramatsurestaurant.jp/sensetsaveurs/ ■東京・日本橋「代官山ASO チェレステ 日本橋店」(イタリア料理) ▼北海道産ズワイガニ 白味噌のエキューム クリスマスリースをイメージした、彩り豊かで華やかな前菜です。 軽やかな白味噌のエスプーマに中には、野菜とクスクスを合わせた爽やかなサラダ、その上に生のつぶ貝とオマール海老のコンソメジュレを重ね、さらに北海道産ズワイガニとタラバガニのほぐし身を贅沢に積み上げました。海の幸と野菜の軽やかなハーモニーをお楽しみいただけます。 ▼こちらのメニューの提供について  <提供期間>2025年12月1日(月)~12月25日(木) <提供コース> ・クリスマスランチコース 総額¥10,000  ・クリスマスディナーコース(A) 総額¥15,000 ・クリスマスディナーコース(B) 総額¥20,000  ※クリスマスディナーコース(A)は12月19日~25日までの提供です。 ▼公式サイトはこちら https://www.hiramatsurestaurant.jp/aso-celeste-nihonbashi/ クリスマスを華やかに彩る至福の贅沢、黒い宝石「黒トリュフ」を使った逸品■東京・六本木「フィリップ・ミル 東京」(フランス料理) ▼黒トリュフのフィユテ ランスの戴冠式 歴代のフランス国王の戴冠式が行われていた、シャンパーニュ地方・ランスの「ノートルダム大聖堂」。シャンパーニュ地方を愛するフィリップ・ミル シェフが、その戴冠式からインスピレーションを受け、王冠に見立てたスペシャルメニュー。 香り高い黒トリュフをフイユテ(パイ)で包み焼き上げ、トリュフソースと共にお楽しみいただく贅沢な一皿です。 ▼こちらのメニューの提供について  <提供期間>2025年12月20日(土)~12月25日(木) <提供コース>【ディナー】Spécial Noël 総額¥38,720 <追加の一皿(アラカルト)>上記以外のクリスマスコースに追加+総額¥21,780 ※上記のコース、アラカルトは数量限定販売です。 ※画像はコース内提供時のイメージです。アラカルトでは丸ごと一つのパイ包みを提供いたします。 ▼公式サイトはこちら https://www.hiramatsurestaurant.jp/philippe-mille/ ■東京・代官山「メゾン ポール・ボキューズ」(フランス料理) ▼黒トリュフのスープ エリゼ宮にて(1975年、ヴァレリー・ジスカール・デスタン大統領に捧ぐ) フランス料理界の巨匠ポール・ボキューズ氏が、1975年にフランスの料理人として初めて「レジオン・ドヌール勲章」を受章した際、当時の大統領ヴァレリー・ジスカール・デスタン氏に捧げた伝説のスープ。 パイを開けると、黒トリュフ、フォアグラ、牛頬肉を使ったスープの香りが広がります。特別なひとときに、ぜひ味わっていただきたい一品。 ▼こちらのメニューの提供について <提供期間>2025年12月20日(土)~12月25日(木) <提供コース>【ディナー】NOËL PAUL BOCUSE <追加の一皿(ハーフサイズ)>クリスマスランチコースに追加+総額¥6,050 ※クリスマスコース以外にも12月2日(火)より一部コースに提供いたします。詳細は公式サイトの「MENU」をご確認ください。 ▼公式サイトはこちら https://www.hiramatsurestaurant.jp/paulbocuse-maison/ 【ひらまつクリスマス 2025】全国のレストランでご予約受付中ひらまつが運営する全国のレストラン(フランス料理、イタリア料理)では、2025年12月1日(月)~25日(木)までの期間を「ひらまつクリスマス...
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