アルコール
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イベント
酒類業界関係者様向け 試飲会開催のご案内
~シングルモルト、ラム、ジン、ブランデーなど200種以上を一堂に~株式会社ジャパンインポートシステム(本社:東京都中央区/代表取締役社長:田中 克彦)は、酒類業界関係者様を対象とした試飲会を開催いたします。シングルモルトウイスキーやラム、ジン、ブランデーなどの蒸留酒を中心に、シェリーやリキュールを含め200種類以上のアイテムを試飲していただける機会をご用意いたしました。
年末繁忙期に向けた新商品や注目銘柄のご検討に、ぜひお役立てください。
開催概要日 時: 2025年11月5日(水) 二部制(各部100名様)第一部 13:00~14:30第二部 15:00~16:30
会 場: レスパス@CCIFJ〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2-2-2 日本橋本町YSビル1階(三越前駅[東京メトロ銀座線・半蔵門線]徒歩3分/新日本橋駅[JR線]徒歩5分)
https://maps.app.goo.gl/nTf4yTBv77mpqJLj8
参加費: 無料(事前申込制)
お申し込み方法本試飲会へのご参加は、事前ご予約制(各部定員100名)となっております。
下記の専用フォームより、必要事項をご入力のうえお申し込みください。
お申し込みフォームはこちら
お申し込み締切:2025年10月31日(金)必着
※各部とも定員に達し次第、受付を終了させていただきます。
ご注意事項対象は酒販店様、業務店様などプロフェッショナルの方のみとなります。
各部定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。
当日、受付にてお名刺を1枚頂戴いたします。
商品サービス
アプリ応募で山崎・白州・響が当たる!🍶 多様なお酒に対応したテイスティング記録アプリ「ボトルノート」をリリース🎉 その一杯を、思い出に。
フォロー&リポストで「角瓶」10名様に!アプリからの応募で「山崎」「白州」「響」など国産ウイスキーが当たるチャンス「ボトルノート」について株式会社Avec(代表取締役:清水正明)は、お酒記録アプリ「ボトルノート」を正式リリースしました。 ボトルノートは、ユーザーが飲んだお酒を写真と共に記録し、味わいや香り、飲んだシーンを細かく残せるテイスティングアプリです。ウイスキー・ワイン・日本酒・焼酎・泡盛・ビールなど、多様なジャンルに対応しています。
iOSダウンロードはこちらAndroidダウンロードはこちら
リリース記念キャンペーン開催中!「ボトルノート」のリリースを記念して、2つの豪華キャンペーンを実施しています。
キャンペーン①:X(旧Twitter)フォロー&リポストで応募ボトルノート公式アカウント(@bottlenote_app)をフォローし、対象ポストをリポストするだけで応募完了! 抽選で 10名様に「サントリー角瓶」 をプレゼント。
対象ポスト:https://x.com/bottle_note_app/status/1963944945070354587
キャンペーンはこちら
キャンペーン②:アプリから応募でさらに豪華賞品アプリ内の応募フォームから参加すると、抽選で以下の国産ウイスキーが当たります。
山崎
白州
響
ぜひ人気ウイスキーをゲットしてボトルノートで記録してみてください!
詳しくはこちら※キャンペーン期間:2025年11月30日(日)まで
アプリの主な特徴<div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=_8Q4r1_IRA0">📸 写真と共にお酒をその場で記録飲んだ時の印象を、写真とともに直感的に記録。お気に入りの一本を簡単に振り返ることができます。
🤖 AIを用いたラベル認識機能を搭載お酒のラベルを撮影するだけでAIが自動的に銘柄を識別。検索や入力の手間を省き、スムーズに記録できます。
🍷 テイスティング情報を細かく記録飲み方、味わい、フレーバー、余韻、飲んだシーンなどを細分化して記録可能。自分好みのお酒を分析・再発見できます。
🧩 様々なお酒のジャンルに対応ウイスキー、ワイン、日本酒、焼酎、泡盛、ビールなど、多様なカテゴリーを1つのアプリで管理。ジャンルごとの複数アプリを使い分ける必要はありません。
🔍 検索機能で新たなお酒を出会う検索機能では、よく飲まれているお酒やカテゴリー別にお酒を検索することができ、他のユーザーの評価やテイスティング記録が閲覧可能。新しいお酒との出会いを広げます。
ユーザーの声「これまでワイン、日本酒、ウイスキーで別々に記録していたのが、ボトルノートでひとつにまとまりました。私は飲んだお酒を詳細に記録したいタイプなのですが、このアプリだとテイスティングやフレーバーをボタンを押すだけで記録できるので以前より手間が省けました。ラベルを撮るだけで自動登録されるのも便利ですし、アプリのデザインもおしゃれで、新しいお酒を飲むたびにアプリの記録が増えていくのが嬉しいです。」
ー 30代・男性
今後の展望今後はSNS機能を搭載し、他のユーザーとお酒の記録を共有できるようになります。 ユーザー同士が感想を交換し合い、新しいお酒に出会える“お酒好きのためのコミュニティ”を目指しています。
AIアーキテクチャー使用しているAI技術 物体検出(YOLO + TFLite)
スマホのカメラがラベルやボトルの位置を自動で見つけます。軽量化されたTFLiteモデルを使っているので、ネットがなくても動きます。
👀 文字認識(Google OCR)
ラベルの文字(銘柄名・酒造名など)を読み取ります。
👩 意味理解(CLIPベクトル化)
画像と文字の特徴を数値化して、「似ているお酒」や「同じブランドの別商品」などを関連付け。
👑 リラキング(ChatGPT API)
ChatGPT APIを使って、スコアリングで上位だった候補を再度リランキングします。
代表コメント「ボトルノートは“飲む時間をもっと豊かに”という想いから生まれました。 自分の好みを知り、お気に入りのお酒と出会うことで、日常の一杯が特別な体験になる。 そんな体験を多くの人に届けたいと考えています。」
— 株式会社Avec...
商品サービス
「1本から、ピンポーン!」のカクヤス、『KAKUYASU class 三宮店』を10月1日(水)にオープン!
首都圏を中心として関西、九州に酒類等の販売、デリバリー事業を展開する株式会社カクヤス(東京都北区、代表取締役社長:佐藤順一、以下:カクヤス)は、この度、10月1日(水)に『KAKUYASU class三宮店』を新規オープンしました。
当店は、三宮駅から徒歩5分の中山手通に位置し、多くの飲食店が立ち並ぶエリアです。営業時間が朝5時までとなり、深夜帯の飲食店様にも広くサービスをお届けします。ウィスキーやシャンパン等も豊富に取り揃え、お酒を冷やした状態での配達も可能です。年中無休、最短1時間での即日配送等といった、当社のきめ細かくフレキシブルな配達機能を最大限に活かし、飲食店のお客様の需要にお応えしていくことで、神戸エリアをはじめとする関西エリアでの販売力強化を目指します。また、当拠点は飲食店向けだけでなく、個人のお客様や企業等の法人のお客様にも研修や会議での飲料や懇親会等での酒類やおつまみの手配など、様々なシーンで便利にご利用いただけます。
■飲食店向けの配達は年中無休、エリア内送料無料にてお届けします!
<飲食店にカクヤスが選ばれる理由>
1. 創業104年の老舗酒屋グループ
2. 年中無休、最短1時間での即日配送
3. 完全自社物流かつ全国約250ヵ所の配達拠点
4. メニュー作成等、飲食店経営を全面的にサポート
5. 便利なWEB発注システム
飲食店向けご注文サイト「カクヤスナビオンライン」:https://kaku-navi.kakuyasu.co.jp/
■個人宅への配達もビール1本から無料配達!オフィスにもお届けします!
配達エリア内であれば、お客様のご自宅をはじめ、オフィスなどのご指定の場所へビール1本から無料配達いたします。飲料だけでなく、氷やおつまみ、紙皿なども取り揃えており、研修や会議、懇親会などでご利用の際にも嬉しいサービスとなっております。ネットショッピングからのご注文なら請求書払いにも対応します。
[オフィスなど法人向けのご利用シーンの紹介]
≫https://www.kakuyasu.co.jp/store/app/scene/scene_office/
■拠点概要
名称: KAKUYASU class 三宮店
所在地: 兵庫県神戸市中央区中山手通1-5-6
営業時間:12時~29時
配達時間:10時~29時
定休日:年中無休
店舗情報:
https://www.kakuyasu.co.jp/store/app/shop/520_sannomiya/
【株式会社カクヤスについて】
本 社:東京都北区豊島2-3-1
代表取締役:佐藤 順一
設立(創業):2020年10月1日
事業内容:酒類・食品等の飲食店および個人向け販売、「なんでも酒やカクヤス」、その他の店舗運営
U R L:https://www.kakuyasu.co.jp/
商品サービス
パシフィック洋行、シャンパーニュ・メゾン「ゴッセ」正規代理店販売を10月1日より開始
パシフィック洋行株式会社(本社:東京都)は、2025年10月1日より、シャンパーニュの名門メゾン「ゴッセ」の正規輸入代理店として、同社のシャンパーニュの取り扱いを開始いたします。メゾン・ゴッセとは:1584年創業 — シャンパーニュ最古のメゾン・ゴッセ
16世代にわたる継承 — 品質だけにこだわる職人的なものづくりの精神
最大の特徴 — マロラクティック発酵を行わず、長期熟成によって酸とミネラル感を最大限に活かす
哲学 — 「ワインの質にとことんこだわる。泡は飾りでしかない」
造りの姿勢 — 厳選した素材の良さを生かすため、樽は使わず、リザーヴワインもごく僅かにとどめる 美学 — 日本料理の真髄にも通じる「引き算の美」で、シャンパーニュの本質を表現
➡ フランスが誇る、洗練された味覚を持つ人々のための国宝的シャンパーニュ
440年の歴史が生んだ「本質だけを残す、究極の美学」
1584年創業のゴッセは、現存するシャンパーニュ最古のメゾンであり、フランス国家が「生きた遺産企業(EPV)」として認定、またExcellence Francaise(フランスの卓越性)の常任メンバーでもあります。この2つに認定されているのはシャンパーニュメゾンの中でもゴッセだけです。
16代にわたり受け継がれてきた職人精神の中核にあるのは、シャンパーニュである以前に、ワインとしての完成度を徹底的に追求する姿勢です。泡に頼らず、構造とバランスのとれた「偉大なワイン」を造ること。それこそが、ゴッセの真髄です。マーケティングに走ることなく、品質の本質に誠実であり続けるその姿勢は、今日のシャンパーニュ界において極めて稀有な存在といえるでしょう。
この哲学は“時間を味わうシャンパーニュ”というスタイルとして完成します。マロラクティック発酵を行わず、酸とミネラル感を保ったまま最低60カ月、長いもので120カ月以上の熟成。バトナージュを行いワインのポテンシャルをさらに引き出します。樽は一切不使用。あらゆる工程が、素材の純粋な美しさを引き出すために精緻に設計されています。
使用するリザーヴワインは、ヴィンテージではなく味覚の特性(酸味・塩味・苦味)で分類・保管。必要なときに最小限だけ加えることで、1本1本に最適なバランスをもたらします。ブドウ品種の比率や使用クリュ、熟成期間も固定せず、収穫年ごとにゼロベースで設計されるアッサンブラージュも、時間と直感を尊重する設計思想の一部です。
ゴッセは、プルミエ・クリュやグラン・クリュを擁する栽培農家と哲学を共有しながら、常に高品質なブドウを確保。極めて手のかかる製法のため、あえて年間100万本以上は生産せず、一本一本に妥協のない品質を注ぎ込むのです。
真の意味で“ワインとしてのシャンパーニュ”を体現するメゾン、それがゴッセです。
サステナビリティシャンパーニュ最古のメゾン・ゴッセは、伝統を守りつつ、環境・文化・社会に配慮した持続可能なシャンパーニュ造りを追求しています。
環境面では「100%ローカルで、人の手による環境配慮型生産」をビジョンに掲げ、160軒・150haの契約農家と哲学を共有。ブドウを段階的にビオロジックやビオディナミへ移行し、資材も環境基準を設けて100%リサイクル可能に。水・エネルギーの使用最適化や廃棄物削減にも取り組んでいます。
文化面では毎年「トロフェ・ゴッセ」で文化遺産の継承に貢献する個人・団体を表彰し、活動範囲はガストロノミーから広く文化領域へと拡大。これらの取り組みは、750年以上続くオーナー・コントロー家のファミリー文化にも根差しています。
セレブリス 「時間を味わうシャンパーニュ」1995年、アルベール・ゴッセの夢が形となり、Gosset Celebris(1998)は誕生しました。シャンパーニュ最古のメゾン・ゴッセの哲学が生み出すこのキュヴェは、テロワール、時間、そしてごく限られた本物だけが持つ究極の表現です。
優れた年にのみ、厳選されたわずかなキュヴェだけがCelebrisとして瓶詰され、10年以上の熟成を経て世に出されます。熟練の技と長い時間が織りなす、比類なきバランスと複雑性を備えた“時間を味わうシャンパーニュ”です。
Celebrisは、固定されたレシピを持たず、ヴィンテージの個性を詩的かつ自由に表現。マロラクティック発酵を行わないことで、張りのある酸と美しい骨格を保ちます。
果汁はクリュの格付けに関係なくブラインドで厳選され、テロワールの多様性と繊細さを精密にアッサンブラージュ。グラン・ヴァンとしての完成度を徹底的に追求しています。
シルクのように滑らかなテクスチャーと、時を超えたミネラルの滋味深さ。Gosset Celebrisは、シャンパーニュの遺産であるアッサンブラージュの英知が詰まった、究極のシャンパーニュです。
《取扱い商品一覧》
■エクストラ・ブリュット
■グランド・レゼルヴ
■グラン・ロゼ
■グラン・ブラン・ド・ブラン
■グラン・ミレジム
■キュヴェ・ゼロ・ドザージュ
■キュヴェ・スザンヌ・ゴッセ
■セレブリス・ヴィンテージ
■セレブリス・ロゼ
■セレブリス・ブラン・ド・ブラン
パシフィック洋行株式会社は、これからも優れたワインを日本に紹介し、お客様の多様なニーズに応えることを目指してまいります。
【お問い合わせ先】
パシフィック洋行株式会社 ワインビバレッジ部
メール:ww@pacificyoko.com
URL www.pacificyoko.com
Gosset商品一覧 https://www.pacificyoko.com/wine/pdf/202509gosset.pdf
商品サービス
ジュビリー クリスタル ブランデー シルバー スワロフスキー が 発売開始
デザイナー マ・レオマポーロとユニオンファションカンパニー.co.LTDとの 共同作ジュビリー クリスタル ブランデー シルバー スワロフスキー《2025年9月 》より発売いたします。ISW シルバー クリスタル の特徴
ジュビリー クリスタル で使用される シルバークリスタルは、K9クリスタルガラスを高度にカットされた透明度の高いスワロフスキー・クリスタルを使用。ガラスとは異なり、独自の製法で輝きと屈折率を最大化しています。限定品や廃盤モデルが多く存在し、コレクター市場では希少価値が高いものもあります。
価格:110000円
GTIN:
販売方法:インターネット販売
販売店:CROWNVINE
販売ページ:https://crownvine.jp/item/k9-jubilee-crystal-swaloveski/
販売方法:インターネット販売
販売店:CROWNVINE JAPAN
ホームページ:https://crownvine.jp/
【生産者】
生産会社:CLOWNVINE IRELAND
所在地:6 Sullivans Quay, Cork City, Ireland
ホームページ:https://crownvine.net/
【販売先】
サイト名: CROWNVINE.JAPAN (クラウンバインジャパン)
所在地:千葉県千葉市中央区中央3丁目18-3 加瀬ビル158 702号
電話番号:043-306-6733
URL:https://crownvine.jp/
営業時間:...
商品サービス
日本茶を世界へ!大阪・関西万博の迎賓館にて、ワイングラスで飲む、ボトリングティー「ゴッタス玉露」を提供
万博が迎える、特別な日本茶体験。
株式会社宇治園(本社:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-4-20、代表取締役会長:重村 勝)は、ワインボトルに入った高級日本茶ボトリングティー「ゴッタス玉露」を大阪・関西万博の迎賓館にて世界各国の国王、大統領、首相などの賓客に提供いたしました。
ゴッタス玉露は2015年10月に発売を開始した高級日本茶を独自の方法で抽出しワインボトルに詰めたものです。ワインやシャンパンのように「乾杯」のシーンにも日本茶を取り入れられる新しい日本茶の楽しみ方を提案しています。 京都府宇治田原産100%の宇治玉露で、5種類の個性的な玉露品種をブレンドした、奥ゆきのあるふくよかな香りと、深くまろやかな旨みを楽しめます。常温で1年以上保存が可能な製法のボトリングティーのパイオニアです。
■大阪•関西万博に提供する理由
1855年のパリ万博におけるナポレオン3世によるワインの格付けがきっかけとなり現在世界的なステイタスを得るにいたったワインのように、日本茶の新しい楽しみ方を世界に発信する絶好の機会に恵まれたと思っています。これを機に、和食や日本酒と共に世界の人々に日本茶を楽しんでいただける未来を期待しています。
■これまでの実績
1.G7伊勢志摩サミット、G20大阪サミット、G7広島サミットで首脳陣、関係者に提供
2.豪華寝台列車「TWILIGHT EXPRESS瑞風」の列車内で提供
3.フランス・パリを代表する最高級ホテル・クリヨンの星付きレストラン「レクラン」において、2022年フランス最優秀ソムリエ、2023年フランス最優秀国家職人章を受賞したグザビエ・チュイザ氏によってティーペアリングが提供
【製品概要】
名称:ゴッタス デ 日本茶 エスペシアル 玉露
発売日:2025年10月
価格:6000円(税別)
サイズ:高320mm×巾80mm
内容量:700ml
販売場所:公式オンラインストア
(https://www.uji-en.co.jp/pages/%E3%82%B4%E3%83%83%E3%82%BF%E3%82%B9%E7%89%B9%E9%9B%86)
特徴:◆京都府宇治田原産100%の宇治玉露を5種類ブレンド
◆独自の製法により、常温で1年以上保存が可能
製品に関するお問い合わせ先:TEL 06-6252-0631
【会社概要】
社名: 株式会社宇治園
代表: 代表取締役会長 重村 勝
本社所在地: 大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-4-20
URL: https://www.uji-en.co.jp/
設立年: 1869年(明治2年)
資本金: 4000万円
従業員数: 120人
事業内容: 日本茶の製造、卸販売、喫茶店の経営とフランチャイザー
<報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社 宇治園 企画 重村清遥
TEL:06-6252-0631 FAX:06-6252-0807
E-mail:info@uji-en.co.jp
イベント
北海道の宿泊、外食産業に関わる製品・サービスが揃う専門展示会「第8回 観光・ホテル・外食企業展 HOKKAIDO 2025」を開催
「道産食品・アルコール飲料ゾーン」、「おみやげゾーン」などを新設 / 2025年10月8日(水)~9日(木)、アクセスサッポロで 一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:中村正己)は、2025年10月8日(水)~9日(木)の2日間、アクセスサッポロ(札幌市白石区)で、北海道の宿泊、外食産業に関わる製品・サービスが揃う専門展示会「第8回 観光・ホテル・外食企業展 HOKKAIDO 2025」を開催します。
北海道経済部観光局によれば、2024年4月~12月の北海道への観光入込客数は3,910万人(うち、外国人は171万人)となり、コロナ前の2019年同期比の約86%まで回復しています。折しも北海道では、これまでの観光スタイルに加え、アクティビティ、自然体験、異文化体験などを行う「アドベンチャートラベル」や、「ワイン・ツーリズム」に人気の兆しが見えはじめ、これからますます来訪者が増えることが予想されます。
このように観光需要が高まるなか、北海道の宿泊・外食に関わる産業は、人手不足や省力化などへの対応、国内外からの観光客の幅広いニーズに対応するためのサービス、設備が求められています。
本展示会は、コロナ前の勢いを取り戻しつつある北海道観光産業の課題を解決するための製品、サービスを紹介するもので、さらなる効率化・省人化を通して、業界の発展を目指します。
出展は92社/133ブースを予定しており、来場者は3,000名を見込んでいます。現在、公式サイト(https://tourismhotel.jma.or.jp/hkd/visit/index.php)で来場事前登録を受け付けています。
■展示ゾーン:食品・飲料から業務用設備まで9ゾーンで紹介 本展示会では、「テクノロジーゾーン」、「バックオフィスゾーン」、「冷凍食品・機器ゾーン」、「厨房設備・機器ゾーン」といった従来の展示ゾーンに加え、「道産食品・アルコール飲料ゾーン」、「おみやげゾーン」、「施設リノベーションゾーン」、の3ゾーンを新設しました。
特に、「道産食品・アルコール飲料ゾーン」、「おみやげゾーン」では、水産・畜産・農産品、および加工商品、ワイン、日本酒、クラフトビールなど、食の宝庫である北海道の食品・アルコール飲料や、観光客向けのおみやげ製品を展示します。
■注目の企画「北海道ブランドフェア」 「北海道ブランドフェア」として、「北海道カクテルステージ」では、12名の北海道のバーテンダーが実演予定で、北海道の食材と飲料を使用したオリジナルカクテルを作成します。
また、「北海道お土産パビリオン」では、地元・札幌のラジオ局、FMノースウェーブの「お土産グランプリ」を受賞した北海道のおみやげが大集合します。
開催概要・名 称:第8回 観光・ホテル・外食企業展 HOKKAIDO 2025
・会 期:2025年10月8日(⽔)~9日(木)10:00~16:00
・会 場:アクセスサッポロ(札幌市白石区流通センター4-3-55)
・主 催:一般社団法人日本能率協会
・展示規模:92社/133ブース(予定・本展のみ)、196社/259ブース(予定・同時開催展含む)
・来場予定者数:3,000名 ※予定・同時開催展含む
・同時開催展:北海道 建設開発総合展 2025、北海道 インフラ検査・維持管理・更新展2025、
北海道 災害リスク対策推進展 2025、北海道 エネルギー技術革新EXPO 2025
・入場料:無料 ※公式サイトから事前登録の上、ご来場ください。
・公式サイト:https://tourismhotel.jma.or.jp/hkd/index.php
【 本件に関するお問い合わせ先 】
観光・ホテル・外食産業展事務局
一般社団法人日本能率協会 経営・人材革新センター内/TEL: 03-3434-3453(平日9:00~17:00)
E-mail:hafp@jma.or.jp
商品サービス
すっきり爽やかな夏ワイン「サマーヌーヴォ」をご提案!“飲みきりサイズ”の缶飲料「成城石井 スパークリングスプリッツァー ヌーヴォ」を発売
~氷を入れて楽しむ、今季イチオシ「アイスサマーヌーヴォ」も新登場~株式会社成城石井(本社事務所:神奈川県横浜市西区北幸、代表取締役社長:後藤勝基)は、この夏、南半球で今年収穫されたばかりのブドウで造られたヌーヴォ(新酒)を 「サマーヌーヴォ」として展開しています。また同シリーズの新商品として、軽量・持ち運び便利な“飲みきりサイズ”のRTD※1「成城石井 スパークリングスプリッツァー ヌーヴォ」を、2025年8月18日(月)より成城石井の酒類取り扱い店舗218店舗および公式オンラインショップ「成城石井.com」(http://www.seijoishii.com/)にて発売いたします※2。
※1 グラスに移さずそのまま飲める缶入りの飲料 (RTD:Ready To Drink)
※2 店舗により取り扱い商品が一部異なります
TOPICS
・今夏もすっきり爽やかなワイン、南半球(南アフリカ・オーストラリア・チリ)の
新酒「サマーヌーヴォ」をお届け!
・ワインビギナーの方にもおすすめ!サマーヌーヴォを手軽に楽しめる
飲み切りサイズのRTDも発売
・氷を入れて楽しむ、夏の新定番“アイスサマーヌーヴォ”も初登場。
多様な飲み方のアレンジをご提案!
・「サマーヌーヴォ」とお楽しみいただきたい、この夏おすすめのおつまみもご紹介
■夏のアウトドアシーンやおうち飲みに!夏ワインの定番、南半球の新酒「サマーヌーヴォ」で涼やかなひとときを。「サマーヌーヴォ」とは、日本と季節が逆転する南半球のワイナリーで収穫されたばかりのブドウを使った新酒のこと。日本の夏を楽しむために仕立てた“軽やかなワイン”で、収穫後にすぐ醸造されることから、ブドウ本来の香りとフレッシュな果実味が豊かに感じられるのが特長です。成城石井では、15年以上前から南半球のヌーヴォをいち早く輸入し、“夏の風物詩”としてお届けしてきました。ヨーロッパのワインは歴史が古く、ブドウ品種の育て方や醸造方法など伝統やルールに則って製造する一方で、南半球では伝統にとらわれない柔軟な発想でユニークな個性をもつワインを造っており、若い世代にも受け入れられやすいスタイルが注目されています。
さらに今年は、この「サマーヌーヴォ」をワインビギナーのお客様にも「ワインをもっと自由に気軽にお試しいただきたい」という想いから、BBQやキャンプなどの夏のアウトドアシーンにもぴったりな、軽量・持ち運び便利な飲みきりサイズのRTDタイプが初登場するほか、当社の酒担当バイヤーが南アフリカのワイナリーと共に新たに開発した、氷を入れて冷やして楽しむ新感覚の夏ワイン「アイスサマーヌーヴォ」もお届け。また、猛暑が続く今夏にぴったりな、火を使わずに手軽に楽しめるおすすめのおつまみも合わせてご紹介します。この夏は、「サマーヌーヴォ」とともに、涼やかで心地よいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
■「サマーヌーヴォ」を手軽に!軽量・持ち運び便利な“飲みきりサイズ”のRTD2種・成城石井 スパークリング スプリッツァー ヌーヴォ
290ml 549円 / 8月18日(月)発売
南半球・チリ産のヌーヴォを使った、オレンジの香りがふわっと広がる炭酸仕立てのワインカクテル缶が新登場。イタリアの人気カクテル「アペロール・スプリッツ」をイメージし、スパークリングワインをオレンジ系リキュールで割るスタイルをヒントに仕上げました。オレンジ果汁やローズマリー、カルダモンを使用することで、すっきりとした飲み口ながらも果実やスパイスの甘やかな香りをぎゅっと閉じ込めています。アルコール度数は控えめの8%で、ワインビギナーの方やワインを軽やかに楽しみたい方にもおすすめの1本です。
・成城石井 スパークリングワイン ヌーヴォ
290ml 549円 / 8月18日(月)再販
昨年に引き続き、チリ産のヌーヴォを使った、爽快な飲み切りサイズのスパークリングワイン缶が登場。
ヌーヴォワインに炭酸を加え香り高く、瑞々しい味わいに仕上げています。キレのある辛口でハーブやレモンを想わせるフレッシュなアロマが弾ける1本。ほどよい泡立ちが心地よく、キリッと冷やして味わえば、軽やかなのど越しに。
食前酒はもちろん、BBQやキャンプなど、さまざまなシーンで気軽に楽しめます。
■ワインデビューにもおすすめ!氷やフルーツを入れて楽しむ「アイスサマーヌーヴォ」も販売中今回、ワインビギナーのお客様にも「ワインをもっと自由に楽しくお試しいただきたい」という想いから、当社の酒担当バイヤーが新たに開発したのが、氷を入れて楽しむ新感覚の夏ワイン「アイスサマーヌーヴォ」。新しいチャレンジに前向きで、品質の高いワインを製造している南アフリカのワイナリー「イムブコ」とタッグを組み、氷を加えても味の骨格が崩れず、最後まで涼やかに味わいの変化を楽しめる「イムブコ シュナンブラン アイス ヌーヴォ」が誕生しました。
・イムブコ シュナンブラン アイス ヌーヴォ...
経営情報
グローバル・ワインカンパニー VINARCHY 新設
ワイン業界の未来を創造するリーダー企業がついに本格始動
- 年間売上高15億豪ドル超の世界最大級のグローバル・ワインカンパニー- 消費者をリードする優れたブランドラインナップ、複数国にわたる事業展開、1,600名以上にのぼる従業員数- 大規模なグローバルアセットに基づく世界クラスのカスタマーサプライチェーン- ワインの未来を再定義する革新への情熱
Vinarchy(ヴィナキー)は2025年5月1日に設立された新しいグローバル・ワインカンパニーで、Accolade Wines(アコレード・ワインズ)と、Pernod Ricard Winemakers(ペルノ・リカールワインメーカーズ)のオーストラリア、ニュージーランド、スペインにおけるワイン事業を統合したものである。
VINARCHYについてVinarchyは、Accolade Winesと、2025年4月にAustralian Wine Holdco Limited(AWL)社が買収した、Pernod Ricard Winemakersのオーストラリア、ニュージーランド、スペインのワイン事業を統合し誕生した、年間純売上高15億豪ドルを超える世界最大級のグローバル・ワインカンパニーである。事業はワインに特化し、一流ワインブランドのラインナップを取り揃え、複数の国で事業を展開し、世界中に販売している。Vinarchyは、2024年9月から、Accolade Winesで会長の役割を担っていたベン・クラーク氏によって率いられている。現在、Vinarchyが雇用する従業員数は全世界で1,600人以上にのぼり、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ、スペインに拠点を持つ11箇所のワイナリーで、年間3,200万9LEケース以上を生産している。
VinarchyのワインブランドVinarchyには、世界第2位のオーストラリア・ワイン・ブランド(注1)であるHardys(ハーディーズ)、世界第1位のリオハ・ワイン・ブランド(注2)である Campo Viejo(カンポ・ヴィエホ)、世界で最も価値のあるワイン・ブランドトップ10(注3)に入る Jacob's Creek(ジェイコブス・クリーク)の3つの世界的な柱があり、これらのブランドによる2024年の年間消費者売上高は20億豪ドル以上である。(注4) これらのブランドと並んで、VinarchyはStoneleigh(ストーニーリー)、Brancott Estate(ブランコット・エステート)、Mud House(マッド・ハウス)でニュージーランド市場No.1の地位を占めている。Vinarchyのラインナップには、急成長中のオーストラリア・ブランド、Grant Burge(グラント・バージ)、Jam Shed(ジャムシェッド)、Petaluma(ペタルマ)や、St...
調査レポート
【居酒屋・和食店に聞く日本酒提供】日本酒の楽しみ方はここまで進化している!?「味」「香り」だけではない提供価値が明らかに!
ペアリング提供が顧客満足に貢献していると感じる方は約8割株式会社ハイル(所在地:神奈川県横浜市、代表:清水 絋太郎)は、業態歴3年以上の居酒屋・和食店経営者、店長、料理長を対象に、「提供する日本酒の価値」に関する調査を行いました。
日本酒は好き嫌いがわかれるお酒だと、思い込んでいませんか。
華やかな香り、繊細な味わい、料理との無限のペアリング。
しかし、来店する人がその魅力を十分に理解できているとはいえず、「ランキングや話題性だけで選ばれている」と感じる現場の声も多いです。
では、日々日本酒と向き合っているプロたちは、どのような基準で銘柄を選び、どのような工夫でその価値を伝えているのでしょうか。
そこで今回、居酒屋『涛司(とうじ)』(https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140401/14095972/)を運営する株式会社ハイル(https://khairu-diner.com/)は、業態歴3年以上の居酒屋・和食店経営者、店長、料理長を対象に、「提供する日本酒の価値」に関する調査を行いました。
調査概要:「提供する日本酒の価値」に関する調査
【調査期間】2025年6月10日(火)~2025年6月12日(木)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】510人
【調査対象】調査回答時に業態歴3年以上の居酒屋・和食店経営者、店長、料理長であると回答したモニター
【調査元】株式会社ハイル(https://khairu-diner.com/)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
日本酒の種類は「10〜20種類未満」が最多!お客様を楽しませるために行っている施策とは?はじめに、「現在提供している日本酒の種類」について尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。
『1~10種類未満(18.8%)』
『10~20種類未満(26.7%)』
『20~30種類未満(20.0%)』
『30~40種類未満(13.1%)』
『40~50種類未満(9.2%)』
『50~60種類未満(7.1%)』
『60種類以上(5.1%)』
店舗が提供する日本酒の種類には明確な分布が見られ、約半数が「約20種類程度」の日本酒を日本酒を提供していることがわかりました。
一方で、『60種類以上』という店舗もあることから、日本酒におけるラインナップの幅広さが業態や店舗の戦略によって大きく異なることがうかがえます。
では、お客様に日本酒を楽しんでもらうためにどのような施策を行っているのでしょうか。
「お客様が日本酒を楽しんでもらうために行っている施策」について尋ねたところ、『限定・希少銘柄の導入(46.9%)』と回答した方が最も多く、『スタッフによる丁寧な説明・接客(41.6%)』『蔵元との関係性を活かした直送仕入れ(39.0%)』となりました。
『限定・希少銘柄の導入』が最多になったことから、限定品であることや話題性といった点を重視していることがうかがえます。
また、「スタッフによる丁寧な説明」や「直送仕入れ」などにも注力している方が多いことから、ただ銘柄を揃えるだけではなく、そのお酒が生まれた背景や造り手の思いを伝えることで、より豊かな顧客体験を提供しようとする意識が見て取れます。
では、飲食店の方々は実際に、日本酒のどんな魅力をお客様に知ってほしいと感じているのでしょうか。
「飲食店側として、飲み手にもっと知ってほしい日本酒の魅力」について尋ねたところ、『香りや味わいの繊細さ・奥深さ(38.4%)』『冷・常温・燗など温度によって味が大きく変化すること(34.5%)』『料理との相性(ペアリング)の幅広さ(32.2%)』が上位に並びました。
飲み手にもっと知ってほしい日本酒の魅力としては、味わいや香りの繊細さだけでなく、温度によって変化する風味や、料理との相性の幅広さといった「奥行き」に関する回答が多く見られました。
特に、冷・常温・燗などの温度変化による味わいの違いや、料理に応じた柔軟なペアリングは、日々提供の中で飲食店が実感している、日本酒ならではの魅力として重視されていることがわかります。
さらに、精米歩合や造り手のこだわり、産地ごとの個性など、製造過程や背景に目を向けている回答も一定数あり、飲食店側が“日本酒のストーリー”まで含めて伝えたいと考えている様子がうかがえます。
居酒屋店主がおすすめする「これが店にあったら飲んでおくべき日本酒第一位は○○!」次に、『これは飲んでおくべき!』と強くおすすめする日本酒銘柄をうかがいました。
■日本酒と向き合っているプロがおすすめする銘柄とは?
・久保田(30代/男性/神奈川県)
・獺祭(40代/男性/神奈川県)
・越乃寒梅(40代/男性/千葉県)
・十四代(40代/男性/兵庫県)
・高清水(40代/男性/秋田県)
十四代や獺祭など、希少酒が多くおすすめにあがる結果となりましたが、どのような理由でおすすめだと思うのでしょうか。
「その銘柄をおすすめする理由」について尋ねたところ、『味・香りが非常に優れているから(51.0%)』『どんな料理とも合わせやすく汎用性が高いから(40.4%)』『料理との特定のペアリングで真価を発揮するから(32.8%)』が上位になりました。
「味・香りの優位性」が半数以上に挙げられたことから、風味の完成度や飲み心地の良さといった感覚的な魅力が、そのまま“品質の良さ”として認識されていることがうかがえます。
また、「汎用性」や「ペアリング」といった実用性も高く評価されており、単独での味わいに加えて料理との組み合わせを意識している店舗が多いことがわかります。
仕入れたいのに出せない。飲食店が日本酒選びで直面する“壁”とは?こうした魅力を備えた銘柄は、果たして現場でスムーズに仕入れ・提供できているのでしょうか?
「仕入れを断念したことのある日本酒」について尋ねたところ、『十四代(28.2%)』と回答した方が最も多く、『信州亀齢(21.4%)』『花邑(19.6%)』となりました。
知名度や人気の高い銘柄が上位に集中しており、仕入れ競争の厳しさが反映されています。
では、どのような理由で仕入れを断念したのでしょうか。
仕入れを断念した日本酒がある方に、「仕入れを断念した理由」について尋ねたところ、『安定供給が難しいと判断した(38.5%)』『価格が高く、原価に見合わなかった(36.3%)』『仕入れルートが確保できなかった(33.3%)』が上位を占めました。
仕入れ断念の要因として、「供給ルートの不安化」や「価格」が中心に挙がり、飲食店のリスク判断が極めて現実的であることが示されました。
特に、「原価への意識」は採算性を重視する店舗経営の本質を反映しています。
また、「保存や温度管理」のような運用上の技術的課題も多く、魅力的な銘柄であっても、それを運用できる体制がなければ扱えないという現場の制約が浮き彫りになりました。
「この料理に合うお酒は?」に応えられるお店は意外と少ない!?次に、お客様から『料理と合うお酒を教えてほしい』といったリクエストの有無について聞きました。
「お客様から『料理と合うお酒を教えてほしい』とリクエストされることはあるか」と尋ねたところ、約9割が『よくある(32.2%)』『たまにある(56.9%)』と回答しました。
大多数の飲食店が、何らかの形でペアリングの提案を求められていることから、日本酒と料理の関係性に対する顧客の関心が極めて高いことがわかります。
ペアリングは、単なる味の相性だけでなくコミュニケーションや体験価値の一部として機能していることがうかがえますが、適切なペアリングの提案ができるスタッフは店内にどのくらいいるのでしょう。
ここからは、前の質問で『よくある』『たまにある』と回答した方にうかがいました。
「料理やお酒の内容が変わっても、その都度適切なペアリング提案ができるスタッフの人数」について尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。
『0人(3.3%)』
『1〜2人(52.7%)』
『3〜4人(31.9%)』
『5人以上(12.1%)』
約8割が『1〜2人』『3~4人』と回答しており、ペアリング提案が可能な人材の属人化傾向が見られます。
料理やお酒の内容は季節や仕入れによって常に変化するため、その都度的確に対応できる体制を整えることはお店としてかなり難しいようです。
では、ペアリング提案をすることで、どの程度顧客満足に貢献していると感じるのでしょうか。
「ペアリングを訴求することは、顧客満足にどの程度貢献していると感じるか」を尋ねたところ、約8割が『非常に貢献している(25.3%)』『ある程度貢献している(54.2%)』と回答しました。
ペアリングが顧客満足につながっているという結果は、それが料理やサービスと並ぶ、飲食店の重要な価値の一部として認識されていることを示しています。
料理と酒の相乗効果は、単なる味覚体験を超えた「記憶に残る体験」として評価されており、その影響はリピート率や客単価向上にも関係している可能性があります。
また、提案の質を高めるための教育や訓練にコストをかけるだけの価値があるという現場の思いが明らかになりました。
まとめ:「味がいい」だけじゃない!飲食店が伝えたい“日本酒の魅力”が判明今回の調査で、日本酒を提供する飲食店における現場の視点や工夫、課題が浮かび上がりました。
提供されている日本酒の種類は「10〜20種類未満」が最多である一方、60種類以上を取り扱う店舗もあり、品揃えの幅には明確な違いがあり、ターゲット顧客や店舗の戦略、オペレーションリソースとの兼ね合いが反映されている結果といえます。
お客様に楽しんでもらうために行っている施策としては、「限定銘柄の導入」や「丁寧な説明接客」「蔵元直送」といった、商品と体験をセットで届ける工夫が多く挙がりました。
また、飲み手に伝えたい魅力として「繊細さ」や「温度変化による味わいの違い」、「料理の相性の幅広さ」などが上位になり、飲食店側は、味だけでなく、その背後にある背景やストーリーを伝えることに価値を見出していると言えるでしょう。
『これは飲んでおくべき!』と強くおすすめする日本酒銘柄は、獺祭や十四代、高清水などさまざまあり、「味・香り」「汎用性」「ペアリング」といった要素が推薦理由として挙げられました。
一方で、仕入れ面では「十四代」「信州亀齢」「花邑」などの人気銘柄を中心に、供給の不安定さや高価格、仕入れルートの確保困難といった現実的な障壁が存在しています。
さらに、ペアリングに関しては約9割が何らかのリクエストを受けており、「提案可能なスタッフが1〜2名」という属人化した体制にも課題が見られました。
しかしながら、約8割がペアリングが顧客満足に貢献していると実感しており、ペアリング提案には接客の質や体験価値を向上させる鍵があると考えられます。
この結果から、日本酒は単なる商品ではなく「体験価値を伴う商品」として、飲食店にとって重要な意味を持つことが改めて浮き彫りとなりました。
お酒が好きな方は、ペアリング提案ができるスタッフが在籍するお店で、あまり飲むことのできない日本酒を楽しんでみてはいかがでしょうか。
日本酒を楽しむなら居酒屋『涛司(とうじ)』今回、「提供する日本酒の価値」に関する調査を実施した株式会社ハイル(https://khairu-diner.com/)は、神奈川県鎌倉市・大船駅徒歩1分の居酒屋『涛司(とうじ)』(https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140401/14095972/)を運営しています。
■こだわりの逸品料理と人気の日本酒のペアリングを嗜む、憩いのひとときを
「涛司(とうじ)」では、落ち着いた雰囲気の中で、こだわり抜かれた自慢の料理を提供いたします。新鮮な海鮮を中心とした料理は、店内で丁寧に仕込み、素材の味を最大限に引き立てます。
大人が落ち着いて過ごせる空間で、店内で一つ一つ丁寧に調理した自家製料理と、全国から厳選した日本酒とのペアリングをご提案、お楽しみいただけます。
【30種類以上の日本酒を常備】
当店では、人気の30種類以上の日本酒を常備しており、料理とのペアリングをご提案しています。それぞれの料理に適した日本酒を厳選し、絶妙な組み合わせをご提案します。お酒を嗜む大人のための特別な体験を提供します。
木村硝子で楽しむ◆常時30種類の日本酒や選りすぐりワイン
日本酒の品揃え豊富!全国各地から厳選した30種類以上の人気の日本酒や四季折々の日本酒を、木村硝子のワイングラスで提供いたします。
十四代、而今、新政といった銘酒も常時ご用意しています。
さらに、ソムリエ厳選のワイン10種や、超炭酸サーバーを使ったさっぱりとした自家製レモンサワーもぜひお試しください!
ビールは神泡プレミアムモルツをご用意しています。
■6月7日(土)〜6月30日(月) の期間、【超豪華希少酒付き飲み放題 】を開催
十四代、而今、新政、飛露喜、獺祭なども飲み放題『希少酒含む日本酒35種』
価格:¥5,000(税込¥5,500)
当プランでは入手困難!な超希少酒15種に加えて、こだわりの神泡プレミアムビールや超炭酸ハイボール、当店オリジナルレモンサワーなど、ここでしか味わえないドリンクや日替わり日本酒20種などが含まれた飲み放題付きです。
希少酒と日替わり日本酒を合わせて、なんと合計35種類の日本酒が飲み放題となります!!
先着順となりますので、ご興味ある方はお早目のご予約をおすすめいたします。
▼プラン内容
※スペックは日替わりとなります。
※お一人様お料理2品以上オーダーをお願いいたします。
※お席が2時間制で終了30分前ラストオーダーとなります。
※仕入れ状況によりご用意できない可能性があります、ご了承お願いします。
(十四代、而今、新政については必ずご用意しております。)
※多くのお客様にお召し上がりいただけるよう、同じ銘柄ばかりを続けてのご注文はお控えいただきますようお願い申し上げます。ご協力お願いします。
▼飲み放題ラインナップ
・希少酒日本酒15種
(十四代、而今、新政、飛露喜、田酒、獺祭、産土、赤武、花邑、王祿、勝駒、写楽、磯自慢、鍋島、熟成酒)
・日替わり日本酒20種
(仙禽、鳳凰美田などの人気銘柄の日本酒20種)
・通常ドリンクメニュー
(ビール、ハイボール、サワーなど)
・開催期間:2025年6月7日(土)〜6月30日(月)
・料金:¥5,000(税込¥5,500)
※お一人様お料理2品以上オーダーをお願いいたします
※お席が2時間制で終了30分前ラストオーダーとなります
・定員:限定50名様※先着順でのご案内となります
▼予約方法
・Web予約
コース選択に【超豪華希少酒付き飲み放題】というコースがございますのでご選択ください。
Web予約はこちら
・電話予約:0467-38-7239
▼住所
〒247-0056
神奈川県鎌倉市大船1-22-2 つるやビル2F
※大船駅東口から徒歩1分、大衆酒場2ランホームランさんの上階です♪
▼営業時間
平日:16:00~23:00
土日祝:12:00~23:00
株式会社ハイル
代表者名:清水紘太郎
本社所在地:神奈川横浜市西区南幸2-5-3 AHCminamisaiwai2F
電話番号:045-620-7425
設立:2022年08月
業種:飲食店・宿泊業
URL:https://khairu-diner.com/
お問い合わせ:https://khairu-diner.com/#contact