調査レポート
【2024年のボジョレー購入予定者はわずか12.6%】市場拡大のカギは”20代ワインビギナー”の需要獲得に!?
【ボジョレー解禁間近!20代~60代の飲酒習慣に関する調査】小売業界に特化した商品・顧客分析ソリューションを始めとする、パッケージシステムを開発・提供しているデータコム株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役:小野寺修一)は、20代~60代の男女の日頃の飲酒習慣についてアンケート調査を実施しました。
【調査背景】2024年11月21日(木)のボジョレーヌーボー解禁にちなみ、生活者の日頃の飲酒頻度やよく口にする酒類を明らかにすることを目的として、アンケート調査を実施しました。
【調査結果概要】・お酒を飲む目的は「リラックスしたいから」、「食事を楽しみたいから」
・家飲みは週1日以上が56.5%、外飲みは年に数回が37.1%
・ビール、チューハイは家、外問わず圧倒的な人気
・51.1%が「味」でお酒を選んでいる
・今年のボジョレーの購入予定がある人は12.6%
■お酒を飲む目的は「リラックスしたいから」、「食事と楽しみたいから」お酒を飲む目的について最も多かったのが「リラックスしたい」28.2%、続いて「食事と楽しみたい」23.3%、「ストレスを解消する」21.8%となりました。回答の傾向を見ると、お酒を飲む目的としてはリラックスやストレス解消といったリフレッシュとしての役割を期待する層と、食事と合わせたり、お酒自体の美味しさを楽しむ食を豊かにしたいという層がいることが分かります。
各選択肢の年代別の構成比を見ると、20代が「食事と楽しみたい」、「美味しい」といった飲食を楽しむ目的での飲酒が多いようです。また、「リラックスしたい」、「ストレスを解消する」といったリフレッシュを目的とした飲酒は50代~60代に多く見られ、年代によっても飲酒の目的が違っています。
■家飲みは週1日以上が56.5%、外飲みは年に数回が37.1%家と外で飲む頻度をそれぞれ聞いたところ、家で飲む頻度は「週に数回」が31.3%、「ほぼ毎日」が25.2%と半数を超える人が週1日以上、家でお酒を楽しんでいるという結果に。一方、外での飲酒については「年に数回」の37.1%が最多となっており、「ほとんど飲まない」28.4%や「月に数回」24.8%と家飲みとは対照的な結果になりました。
■ビール、チューハイは家、外問わず圧倒的な人気家飲みと外飲みでよく飲むお酒については、場所を問わずビール、チューハイは圧倒的な人気がありました。3位以降を見てみると、家ではワイン、外飲みではハイボールが次点に来ていました。
家飲みの需要が大きかったチューハイについては、近年RTD(Ready To Drink)市場が急速に成長していることが表しているように、バラエティの豊富さや手軽さによって家で消費するものとして定着していることが要因として考えられます。
一方、外飲みが大きく上回ったハイボールや果実酒については、自分で作る際に氷・ウイスキー・炭酸水など用意する物が多いことや、作る手間などから、お店で提供されるものを好む人が多いということが予想されます。
■51.1%が「味」でお酒を選んでいるお酒を選択する基準については51.1%と半数以上の人が「味」で選ぶという回答になりました。
2番目以降は「その時の気分に合わせて」40.6%、「価格」36.3%と続きました。お酒を飲む目的として、食事と楽しみたい、リラックスしたいという声が上がっていたことからも、食事に合う味であったり、自分の気分に合うお酒という選択基準になるようです。
年代別に選択基準を見てみると、60代は「味」や「その時の気分に合わせて」といった嗜好を元に選択する傾向が強いようです。一方で、20~30代では「価格」や「アルコール度数」といった味や気分以外の要素の割合が高くなっていました。
近年、「スマ-トドリンキング」というワードを耳にする機会も増えているように、若い世代ではアルコール度数を気にして購入する傾向があるようです。
■今年のボジョレーの購入予定がある人は12.6%今年のボジョレーを購入する予定について、購入予定がある人は12.6%に留まりました。年代別の内訳を見てみると、20代が34.3%で最も多いという結果に。
また、購入予定がある人に絞って良く飲んでいるお酒を集計すると、全体の傾向と同様にビールやチューハイが上位に来ており、普段からワインを飲むユーザーがボジョレーを買っているとは限らないということが分かります。
ボジョレー解禁に関しては、20代かつ、ワインユーザーではない顧客の購入予定が多いということもあり、ワインの質や味といった品質よりも定番のイベントとして楽しんでいる層がいるということも考えられます。したがって、このような顧客に向けた一つのイベントとしての宣伝を行うことで、ボジョレーひいてはワインを楽しむ顧客を増やすことができるのではないでしょうか。
【調査概要】地域:全国
調査方法:QIQUMOによるアンケート調査
調査人数:450人
調査時期:2024年10月
※本リリースの調査結果や分析をご掲載いただく際には「データコム株式会社 調べ」とご記載ください。
データコム株式会社
1994年の創立時から一貫して、小売業界に特化したパッケージシステムを手掛けています。取り扱う商品や販売方法が多様化する流通市場において、販売データや顧客データに基づく企業戦略設計が一層重要になっています。「商品分析システム d3」などの開発・提供を通じて、小売企業の更なる成長に貢献していきます。お客様にしっかり向き合い、「ビジネスへの新たな価値を創造し、確かな感動を生み出す。」これこそが私たちデータコムの使命であると捉え、その感動が業界全体のさらなる活性化へつながるよう、これからも新しいことに挑戦し続けます。名称:データコム株式会社代表:代表取締役 小野寺修一所在地 本社:宮城県仙台市青葉区本町1-13-22 仙台松村ビル 6F 東京支社:東京都中央区日本橋富沢町7-16 THE GATE 日本橋人形町 5F設立:1994年4月8日HPURL: https://www.datacom.jp/商品分析システム(d3):https://www.datacom.jp/d3/公式Twitter:https://twitter.com/Datacom_jp公式note:https://note.com/datacom
調査レポート
ドイツワイン2024年のヴィンテージ
ドイツワイン2024年のヴィンテージは、非常に多くの人手を要した過酷な年として記憶されるでしょう。
今年は遅霜と大量の降雨に加え、ぶどう収穫期の天候の変化など、ワイナリーは多大な労力と柔軟な取り組みを求められました。 結果として、ドイツ全土で素晴らしい品質のぶどうが収穫できたことで、その努力は報われました。
収量には大きな地域差
極端な異常気象の結果、産地やぶどう品種、局所的な気候条件によって収量に大きな差が生じました。収量が例年並みの地域もあれば全損した地域もありますが、総じて予想を大幅に下回りました。
ドイツ全土で790万ヘクトリットルのワイン用マストを生産予定
ドイツワイン・インスティトゥート(DWI)は、ドイツワイン生産者協会の現在の推定では、ドイツ全土で約790万ヘクトリットルのワイン用マストが生産される見通しです。これは、この10年間の平均である880万ヘクトリットルより10%減、前年比で約9%減に相当します。これほど収量が落ち込んだのは、2017年の750万ヘクトリットル以来です。
特に収量が減少したのは東部
収量の地域差が生じた主な要因は4月の遅霜であり、芽吹いたばかりの若いブドウの樹に深刻な被害をもたらしました。ザクセンとザーレ・ウンストルートの東部は特に大きな被害を受け、前年比で収量が70~73%も減少しました。アール地方のワイン生産者も天候によって収量が約64%も落ち込んでいます。モーゼルでは5月にひょうを伴う大規模な嵐が襲来したため、収量が過去50年間で最低の51万ヘクトリットル前後にとどまる見込みです。
4月の遅霜はライン川やナーエ川沿いの斜面、そしてフランケン地方やヴュルテンベルク地方の大部分にも影響を及ぼしました。 そのため、収量はフランケン地方で19%、ヴュルテンベルク地方で25%減少しています。
二大産地の収量は例年並み
ドイツの二大ワイン産地であるラインヘッセンとファルツは遅霜の被害をほとんど受けませんでした。ファルツの収量は前年比マイナス4%とわずかに下回っていますが、ラインヘッセンは前年比プラス7%とやや上回っています。
フルーティーで軽めのミネラル感が楽しめるワイン
今年の多雨はぶどうの生育にも良い影響をもたらしました。たっぷりと潤った土壌から、ぶどうが多量のミネラルを吸収したため、ミネラル感が際立つワインが期待できます。熟すまでに時間がかかったことで、果実味も増しました。
2024年ヴィンテージは、果実味が際立つフレッシュで鮮烈な味わいのワインに仕上がるでしょう。アルコール度数が控えめになるため、今年のワインは総じてやや軽めであり、昨今の需要にぴったりの味わいとなっています。
ワイン産地名
推定収量
2024
収量
2023
変動
2023/2024
hl
hl
%
アール
15,000
42,000
-64
バーデン
1,100,000
1,276,000
-14
フランケン
341,000
419,000
-19
ヘッシッシェ
・ ベルクシュトラーセ
31,000
33,000
-6
ミッテルライン
19,000
22,000
-14
モーゼル
510,000
724,000
-30
ナーエ
265,000
312,000
-15
ファルツ
2,200,000
2,287,000
-4
ラインガウ
222,000
224,000
-1
ラインヘッセン
2,580,000
2,420,000
7
ザーレ・ウンストルート
13,000
48,000
-73
ザクセン
9,000
30,000
-70
ヴュルテンベルク
614,000
822,000
-25
合計
7,933,000
8,688,000
-9
出典:ドイツ連邦統計局、DWV 推計
調査レポート
わいんびとが、宮城県の日本ワイン生産者「了美ヴィンヤード&ワイナリー」の2023年ヴィンテージレポートを発表。
了美ヴィンヤード&ワイナリーの2023年は、喜びのヴィンテージヴィンテージレポートとは本プログラムは、日本ワイン生産者のヴィンテージレポートを発表し、日本各地のワイン産地の動向を年次で分かりやすく伝え、日本ワインの飲用体験をより価値のあるものにするための日本ワインの産地PR支援プログラムです。ヴィンテージはぶどうの収穫年を指し、ヴィンテージレポートは「ぶどうの生育」「収穫時期」「ワインの出来」で整理してヴィンテージ動向をまとめたものです。
本プログラム概要https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000093187.html
了美ヴィンヤード&ワイナリー(宮城県)の2023年ヴィンテージレポート総括2023年を一言で表現するなら「喜びのヴィンテージ」。 ワイナリーの目の前に広がる約3.3haのブドウ畑(自社圃場)は、開墾から始まり、ワイナリーブームの中、苗木を少しずつ植樹してまる9年目。ようやくブドウ品種ごとに単一品種でワインを仕込むことができました。標高の高い了美ヴィンヤード&ワイナリーのブドウ畑は、近年の気温の高さの影響下でも、糖度、酸、その他の数値のバランスが良く、香り豊かで飲みごたえのあるワインに仕上がりました。
ぶどうの生育春サクラの開花直後に萌芽、気温が高く安定した天候が続き、展葉が進みました。その後の芽かき、誘引と順調に進みました。
夏梅雨時期は、ゲリラ雷雨等、レインカットでしのぎ、湿気と高温対策として、畝周りの除草や レインカット内の除葉をこまめにして乗り切りました。記録的な高温とゲリラ雷雨は、例外なく毎年の現象として、しっかり対策をしていきます。
秋ヴェレゾン期が早まり、糖度が増してくると、害虫(ハチ)の発生が目立ち、鳥と動物の対策で 苦労しました。圃場管理と病害虫防除、そして、動物対策は、毎年精度を高めなければなりません。
収穫時期各品種の熟度をを高めつつ,糖酸比のバランスを見極めながら順調に収穫できました。秋の気温の高さ等、収穫時期が早まりつつあります。今後、収穫日の判断が難しくなるとおもいますが、しっかりと対応していきます。
ぶどう品種
収獲日
収穫量
糖度|PH
凝縮感|健全性
ピノ・ノワール
9/12
1,162kg
19.8|3.2
やや弱|普
ソーヴィニヨンブラン
9/20.22
1,807kg
18.8|3.2
普|普
モンドブリエ
10/3.4
1,059kg
21.5|3.2
普|良
シャルドネ
10/5.6
1,685kg
19.1|3.3
普|良
メルロー
10/17.18
5,185kg
21.5|3.3
やや弱|普
ワインの出来ぶどう品種
ワインの特徴
ピノ・ノワール
酸味と果実味のバランスがとれた上品な仕上がり
ソーヴィニヨンブラン
柑橘系の香り豊かですっきりとしたコクと豊かな味
モンドブリエ
マスカット香の果実味豊かでさわやかな味わい
シャルドネ
豊かな果実味とクリアな酸味が上手に調和している
メルロー
コクのあるボディになめらかな口当たり
2023年ヴィンテージのおすすめワインラ セリー美 モンドブリエ 2023
商品URL:https://nihonwine.net/products/ryomi-winery-mondebriller
自社栽培ぶどうから造られる単一のドメーヌワインシリーズから、フラッグシップとなるモンドブリエが誕生。モンドブリエは、シャルドネとカユガホワイトを交配、選抜された日本で生まれた白ワイン用の新品種です。マスカット香を持ち、果実味豊かでさわやかな味わいのワインです。特徴的なマスカット香はハーブやスイートチリ等を使った料理との相性が良く、又、タルトタタンの甘く焼いたリンゴとよく合います。
現在、宮城県のテロワールを感じることができる唯一無二のワインになります。栽培から醸造まで自社で一貫して行うドメーヌワインは、徹底した細やかな栽培管理を出来ることから理想的な状態のぶどうが収穫でき、買いぶどうからは得られない高い品質と個性を楽しめるのが魅力です。
「わいんびと」での購入体験がもたらす価値了美ヴィンヤード&ワイナリーのワインは『わいんびと』からご注文いただけます。わいんびとは、業界唯一、日本ワインの生産者と消費者を直接つなぐプラットフォームとして、大手流通に出回らない小規模生産者のワインにもスポットを当てています。日本全国のワイン愛好家や飲食店に、生産者直送で安心・安全にお届けし、ワイン本来の味わいをそのまま楽しんでいただけます。また、生産者と繋がることでより身近に感じられる特別な体験を提供しています。わいんびとをご利用いただくことで、産地や生産者を直接支援することにも繋がります。地域のワイン文化を支える一助となり、持続可能な生産環境を応援することができます。了美ヴィンヤード&ワイナリーのワインは、ギフトラッピングにも対応しており、大切な方への贈り物としても大変ご好評いただいております。ぜひ、ラ セリー美 モンドブリエ 2023ほか、多彩なラインナップをお楽しみいただき、宮城県で育まれるワインの魅力を体感してください。
ワイン情報をもっと詳しく見る了美ヴィンヤード&ワイナリーのワインはわいんびとサイトからご注文いただけます
了美ヴィンヤード&ワイナリーとは了美ヴィンヤード&ワイナリーは、宮城県黒川郡大和町吉田地区にあるなだらかな丘の上に2017年にオープン。赤崩山のふもとに位置する牧草地採取の跡地を利用して、2016年からぶどう畑に定植を開始。2017年には醸造所を整備して自社醸造を開始、2020年にレストラン「了美 wine & dine」と宿泊棟「Retreat了美七ツ森」をオープンしました。晴れた日には七ツ森の山々や遠く広がる仙台平野まで見渡せる眺望、そして船形山系と泉ヶ岳が交差する山の稜線には四季折々の表情を一年中楽しんでいただけます。仙台から車で1時間弱程で、まるで異国を思わせる自然豊かな風景が広がっているのが魅力です。現在、日本ワインを40,000本製造しています。
ワインのスタイルは「スマートなバランスと調和で、食卓を豊かに彩るワイン」。スタイルのベースとなっているのは、醸造責任者の樫原さんの思想です。良いワインは、香りにおいても味わいにおいてもバランスが重要で何かが突出してはいけないし、調和のとれたものが飲み手にも安心感を与えてくれます。また、ワインは食中酒として食事とともに楽しむことで味わいが深まっていくお酒です。目指しているのは「凝縮感の高いぶどうから得たあらゆる要素が高いレベルでバランスの取れた、食卓を豊かに彩るワイン」。具体的には、香りの強度、多様性、また味わいにおいても酸味とボディのバランスが取れた凝縮感のある味わい、タンニンはしっかりと熟して雑味も感じられず、余韻の非常に長いワインです。
会社名:株式会社みらいファームやまと屋 号:了美ヴィンヤード&ワイナリー所在地:〒981-3625 宮城県黒川郡大和町吉田字旦ノ原36番-15代表者:早坂 了悦概 要:https://nihonwine.net/pages/seller-profile/ryomi-winery
わいんびととはわいんびとは「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本各地のワイン生産者と直接つながり、生産者から直接ワインをお取り寄せできる、唯一無二の日本ワイン専門モール型ECプラットフォームです。生産者との共同運営により、現場からのリアルな情報やストーリーの発信を通じて、日本ワインの等身大の魅力をお伝えしています。ご注文商品は日本ワインならではの「距離の近さ」を活かした生産者直送でお届けすることで、流通によるワインへの負荷を最小限に抑え、ワイン本来の繊細な味わいを損ねることなく楽しんでいただけます。また、初めての方でも安心してご購入いただけるよう、生産者に直接質問や相談ができるメッセージ機能も完備しています。
サービス概要
サイトURL:https://nihonwine.net/提供エリア:日本国内のみ登録生産者:日本ワイン生産者のみ決 済 方 法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay、あと払い(ペイディ)ユーザー登録:無料 ※ユーザー登録後、ログインすると全ての機能がお使いいただけます。
サービス概要:https://nihonwine.net/pages/about-winebito
料飲店様向けサービスはこちらLASTSHIP 会社概要会社名:株式会社LASTSHIP所在地:〒731-5117 広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32代表者:代表取締役社長 山下 武設 立:2018年3月事 業:日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの企画・開発・運営、酒類の卸売・小売業概 要:https://nihonwine.net/pages/company
調査レポート
わいんびとが、広島県の日本ワイン生産者「せらワイナリー」の2023年ヴィンテージレポートを発表。
せらワイナリーの2023年は、低収量だが深みのあるヴィンテージヴィンテージレポートとは本プログラムは、日本ワイン生産者のヴィンテージレポートを発表し、日本各地のワイン産地の動向を年次で分かりやすく伝え、日本ワインの飲用体験をより価値のあるものにするための日本ワインの産地PR支援プログラムです。ヴィンテージはぶどうの収穫年を指し、ヴィンテージレポートは「ぶどうの生育」「収穫時期」「ワインの出来」で整理してヴィンテージ動向をまとめたものです。
本プログラム概要https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000093187.html
せらワイナリー(広島県)の2023年ヴィンテージレポート総括2023年を一言で表現するなら「低収量だが深みのあるヴィンテージ」。春から初夏にかけては日照不足や低気温に悩まされ、花振るいが多発しました。幸い、夏以降は天候も持ち直し、夜温がしっかりと下がった影響もあって、黒ブドウは例年より着色もよく、高糖度のブドウが収穫できました。栽培に関しては良くも悪くも天候に振り回された年でした。醸造面でも収穫タイミングの変更や酵母の選択など、新しい取り組みにもチャレンジする年になりました。
ご参考)過去のヴィンテージレポートせらワイナリー(広島県)の2021年ヴィンテージレポート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000093187.html
せらワイナリー(広島県)の2022年ヴィンテージレポート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000093187.html
ぶどうの生育冬~春 例年より早い萌芽冬季の気温は例年並みでそこまで冷え込みませんでした。積雪がここ数年の中ではやや多い年でしたが、剪定などの作業に影響が出るほどではなく、予定通りに終わらせることが出来ました。
3月、4月は気温が高く萌芽も例年よりやや早くなりました。その後も霜害に見舞われることもなく順調に生育が進み、春先は降雨量がかなり多かったものの、目立った病気の発生はありませんでした。
夏 花振るいから、好天候で挽回5月末から6月にかけて最高、最低気温共に例年を下回る日が続き、日照量も不足しがちになり、結果として多くの品種で花振るいが発生しました。特にハニービーナスの被害が大きく、圃場によっては房重量が例年の半分程度になってしまったものもありました。
7月に入ると前半は降雨量が多かったものの、それ以降は好天候に恵まれました。日照時間も長く、ここまでの遅れを取り戻すようにしっかりと生育が進みました。8月も引き続きしっかりと日照時間を確保しながら、盆を過ぎるころにはしっかりと夜温が下がり、理想的な天候でした。
秋 収穫に向けて色づき良好9月、10月は全体を通して雨も少なく、ブドウも健全な状態で収穫できるものが多くなりました。
9月以降は昼夜の寒暖差も大きくなり、黒ブドウ品種は全体的に非常に色づきの良い年になりました。
収穫状況 例年より糖度が高い2023年の収穫は、8月28日にハニービーナスの収穫が始まり、サンセミヨン、シャルドネは9月に入ってから順次開始、黒ブドウではメルロのみ9月末の収穫になりましたが、マスカットベーリーAとヤマソービニオンは10月になってからの収穫となりました。収獲タイミングは、シャルドネを除いて例年並みで、糖度は例年よりも平均値でやや高い結果となりました。シャルドネは今年から収穫時のタイミングを酸度基準に改め、結果例年よりも10日以上早い収穫となりました。黒ブドウの色づきに関しては申し分なく、ここ数年着色不良に悩まされておりましたが久しぶりにしっかりと色づいたブドウを収穫することが出来ました。
ワインの出来白ワインは、8月からの気温の高さもあり、全体的に酸は穏やかで華やかな香りの強い仕上がりになりました。シャルドネは、酸度基準に改めた収穫のおかげで、しっかりとした酸を残したシャープなワインに仕上げることが出来ました。
赤ワインは、色調はもちろん味わいもしっかりとしており、全体的に非常に良い仕上がりになりました。メルロやヤマソービニオンなど、一部のワインでは使用酵母を変更し、例年とはまた違ったテイストに仕上がっております。
2023年ヴィンテージのおすすめワイン百花ハニービーナス2023
商品URL:https://nihonwine.net/products/sera-honeyvenus
せらワイナリーでフラッグシップ的な存在のぶどう品種ハニービーナス。ハニービーナスは、広島県安芸津町の果樹試験場安芸津支場において「紅瑞宝」に「オリンピア」を交配して開発された日本のぶどう品種で、マスカットのような芳醇な香りと高い糖度が特徴です。世羅町産ハニービーナスのフリーラン果汁100%を使って贅沢に仕込んだこのワインは、ピュアで瑞々しい味わいが魅力です。粘土質土壌で育てられたハニービーナスは果実味豊かでフルーティ。仕込時には窒素置換式搾汁機を使用する事で、品種の特徴である芳醇な香りをしっかりと引き出しています。華やかでフローラルな香りとフルーティな味わい。優しく滑らかな口当たりをお楽しみいただけます。フリーラン果汁らしい瑞々しく清らかな酒質と、クリアで上品な甘みが優しく心を解きほぐしてくれます。
「わいんびと」での購入体験がもたらす価値せらワイナリーのワインは『わいんびと』からご注文いただけます。わいんびとは、業界唯一、日本ワインの生産者と消費者を直接つなぐプラットフォームとして、大手流通に出回らない小規模生産者のワインにもスポットを当てています。日本全国のワイン愛好家や飲食店に、生産者直送で安心・安全にお届けし、ワイン本来の味わいをそのまま楽しんでいただけます。また、生産者の想いをより身近に感じられる特別な体験を提供しています。わいんびとをご利用いただくことで、産地や生産者を直接支援することにも繋がります。地域のワイン文化を支える一助となり、持続可能な生産環境を応援することができます。せらワイナリーのワインは、ギフトラッピングに無料で対応しており、大切な方への贈り物としても大変ご好評いただいております。ぜひ、百花ハニービーナス2023ほか、ラインナップをお楽しみいただき、広島県屈指のフルーツ王国で育まれるワインの魅力を体感してください。
ワイン情報をもっと詳しく見るせらワイナリーのワインはわいんびとサイトからご注文いただけます
せらワイナリーとはせらワイナリーは、広島県世羅町に2006年に設立されたワイナリー。県内屈指のフルーツ王国の世羅町で、現在20戸の契約農家が若き醸造家と二人三脚でぶどう栽培を行い、世羅町産ぶどう100%でワインを造っています。フラッグシップは地元名産の「ハニービーナス」を使ったワイン。世羅町産ぶどうの果実味豊かな風味を活かしたフルーティなワインが魅力です。
ワインのスタイルは「世羅町産ぶどうの果実味豊かな風味を活かしたフルーティなワイン」。ワイン造りをけん引するのは、若き醸造責任者「橋本悠汰」。ワイン造りの信条は、ブドウの持つポテンシャルを活かすことを一番に、それを損なうようなオフフレーバー等を出さないように丁寧な造りを行うことです。全銘柄のワインを世羅町産ぶどう100%で醸造しており、補糖・補酸も行わず、収穫したぶどうの成分のみを活かして、ありのままの味わいを素直に表現しています。たとえば、ハニービーナスは芳醇なフローラルの香りと上品な甘みが引き立つように、綺麗で雑味のない味わいに仕上げています。せらワイナリーのワインは、ワインに詳しい人から馴染みのない人まで、幅広い人に受け入れられる味わいを大切にしています。目指すのは「一口飲んだときに素直に美味しいと思える、飲み飽きないワイン」です。
会社名:株式会社セラアグリパーク所在地:〒722-1732 広島県世羅郡世羅町黒渕518番地13代表者:金廣 隆徳概 要:https://nihonwine.net/pages/seller-profile/sera-winery
わいんびととはわいんびとは「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本各地のワイン生産者と直接つながり、生産者から直接ワインをお取り寄せできる、唯一無二の日本ワイン専門モール型ECプラットフォームです。生産者との協働運営により、現場からのリアルな情報やストーリーの発信を通じて、日本ワインの等身大の魅力をお届けします。日本ワインならではの「距離の近さ」を活かした生産者直送でお届けすることで、流通によるワイン本来の繊細な味わいを守るため、生産者直送でワインをお届けすることで、流通によるワインへの負荷を最小限に抑え、ワイン本来の繊細な味わいを損ねることなく楽しんでいただけます。また、初めての方でも安心してご購入いただけるよう、生産者に直接質問や相談ができるメッセージ機能も完備しています。わいんびとで、今までにない「作り手と飲み手をつなぐ」特別な購入体験をお楽しみいただけます。
サービス概要
サイトURL:https://nihonwine.net/提供エリア:日本国内のみ登録生産者:日本ワイン生産者のみ決 済 方 法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay、あと払い(ペイディ)ユーザー登録:無料 ※ユーザー登録後、ログインすると全ての機能がお使いいただけます。
サービス概要:https://nihonwine.net/pages/about-winebito
料飲店様向けサービスはこちら
LASTSHIP 会社概要会社名:株式会社LASTSHIP所在地:〒731-5117 広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32代表者:代表取締役社長 山下 武設 立:2018年3月事 業:日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの企画・開発・運営、酒類の卸売・小売業概 要:https://nihonwine.net/pages/company
調査レポート
わいんびとが、青森県の日本ワイン生産者「サンマモルワイナリー」の2023年ヴィンテージレポートを発表。
サンマモルワイナリーの2023年は、常識に囚われないヴィンテージ
ヴィンテージレポートとは本プログラムは、日本ワイン生産者のヴィンテージレポートを発表し、日本各地のワイン産地の動向を年次で分かりやすく伝え、日本ワインの飲用体験をより価値のあるものにするための日本ワインの産地PR支援プログラムです。ヴィンテージはぶどうの収穫年を指し、ヴィンテージレポートは「ぶどうの生育」「収穫時期」「ワインの出来」で整理してヴィンテージ動向をまとめたものです。
本プログラム概要https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000093187.html
サンマモルワイナリー(青森県)の2023年ヴィンテージレポート
総括2023年を一言で表現するなら「常識に囚われないヴィンテージ」。例年にない高温の影響を受けて穏やかな酸度・酸味であったため、2023年に収穫されたぶどうについては果皮からの成分を生かすことを念頭に仕込みを行いました。2023年からピノ・ノワールの一部で天然酵母での発酵を開始、メルロや北の夢でも完全天然酵母による発酵を開始しました。培養酵母使用のワインとは違ったニュアンスの香りを呈しており、より複雑さを増していると手応えを感じています。
ご参考)過去のヴィンテージレポートサンマモルワイナリー(青森県)の2021年ヴィンテージレポート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000093187.html
サンマモルワイナリー(青森県)の2022年ヴィンテージレポート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000093187.html
ぶどうの生育冬 剪定時期や天候など1月中旬から積雪が増え腰の高さほどの積雪となりました。仮剪定作業の進捗状況が不安でしたが、2月上旬までに仮剪定作業を完了することができました。
春 萌芽から展葉、芽かきなど降水量は平年並みでしたが、気温が高く温暖な春となりました。気温が高かったことから雪解けが早く、棚の修繕、剪定誘引作業を早く開始することができました。
夏 梅雨、ヴェレゾンなど梅雨入りは平年より少し早く、梅雨明けも平年より少し早いと発表がありました。気温が高かったこともあり、開花時期、ヴェレゾンのタイミングともに早く始まりました
秋 収穫に向けて8月は日照時間も長く、気温が高かった糖度が高いブドウが生育しました。9月に入っても気温
が高く、雨量が多かったことからベト病、灰色かび病の発生の心配もありましたが、健全に生育がすすみ、無事収穫を迎えることができました。
収獲状況 ぶどうの状態ヴェレゾン期における昼夜の寒暖差が少ない期間が多く、糖度上昇に懸念がありましたが、9月後半より例年並みの寒暖差となったため赤・白品種共に申し分ない糖度で収穫できました。
白品種については8~9月にかけて記録的な暑さとなったことから例年よりもpHは高く、酸味も比較的穏やかな状態で収穫された。
赤品種についても同様に猛暑の影響から例年よりもpH、酸度ともに低い傾向となったが、温暖な気候で栽培されたぶどうを連想できるポテンシャルの高い品質で収穫された。
ぶどう品種毎の収穫時期と収穫量ぶどう品種
収獲時期
収穫量
ナイアガラ
2023年9月20日
392㎏
ライヒェンシュタイナー
2023年9月20日~30日
14,226㎏
シュロンブルガー
2023年9月15日~25日
4,714㎏
シャルドネ
2023年10月1日
1,011㎏
ケルナー
2023年9月30日~10月1日
758㎏
ピノ・ノワール
2023年10月2日~18日
12,093㎏
メルロ
2023年10月18日~19日
3,122㎏
北の夢(オリジナル品種)
2023年10月21日~23日
2,067㎏
ワインの出来例年にない高温の影響を受けて穏やかな酸度・酸味であったため、2023年に収穫されたぶどうについては果皮からの成分を生かすことを念頭に仕込みを行いました。
シュロンブルガーとライヒェンシュタイナー
ともにセニエやスキンコンタクト、オレンジワイン製法を部分的に取り入れ、低い酸味を補えるよう香りを高める醸造を行いました。製造されたシュロンブルガーについては華やかな品種特性香が例年以上に感じられ、味わいについても果肉からの酸味成分の溶出もあり、バランスの良い味わいに仕上がっています。
一部、早摘みしたシュロンブルガーを使用したオレンジワイン製法によるワインも今年度は挑戦しました。香りについては果皮から抽出された圧倒的なマスカット香を感じられ、オレンジワインの特徴でもある渋味等は無いことから「香りを飲み込む」と表現できるほど香り高いワインとなっています。
ライヒェンシュタイナーは、酢酸イソアミルと思われるエステル類が例年よりも多く生成されたことにより、今までにないやや赤ワインを連想させる重厚な香りになりました。一部、セニエ法を使用しタンク内一次発酵を行ったスパークリングワインに仕上げました。りんごを思わせる香りと後味にやや渋味を感じるカジュアルに飲める味わいに仕上がっています。
ピノ・ノワール
やや色付きの薄い年でしたが、発酵が終了後のワインからイチゴや赤いベリー類を感じられ、ピノ・ノワールの品種特性が現段階でも感じられます。2年程度の熟成期間を設けて、より熟成感を増していきます。また、2023年からピノ・ノワールの一部で天然酵母による発酵を開始しており、ピノ・ノワールの品種特性香と培養酵母使用のワインとは違ったニュアンスの香りが出ており、より複雑さを増しています。現在の味わいは、渋味が少なく、軽やかな味わいになっています。天然発酵のワインについても2年間の熟成期間を設ける予定です。
メルロ
今年度より完全天然酵母による発酵を開始しました。ピノ・ノワールと同様にやや色付きの薄い年でしたが、オフフレーバーは無く、ブルーベリー等のメルロらしい香りを感じる、やや軽めなワインに仕上がっています。一部のワインを樽熟成せず瓶詰し、残りのワインを樽熟成に回してオークタンニンや樽香の付与による香味の重厚感の醸成を現在期待しています。
北の夢
メルロと同様に今年度より天然酵母による発酵を導入しました。例年通り、グラスに注いでも光を透過しないほどの色合いの濃さと、山葡萄由来の野性味を感じるインキ―な香り、醸造用品種特有のベリー類やチェリーを連想させる香りが感じられ、猛暑の影響からか、例年よりも穏やかな酸味が心地良いワインに仕上がっています。
2023年ヴィンテージのおすすめワイン下北ワインSarah2023
商品URL:https://nihonwine.net/products/sunmamoru-shimokita-sarah
青森県下北半島の下北圃場にて栽培した、ドイツ系の赤い果皮をもつブドウ品種シュロンブルガーとケルナーを使用し醸造。とても香りが強く華やかな辛口の白ワインです。柑橘系のキャンディーやライチの香りにスッキリとした爽やかな酸味が特徴です。おすすめの料理は、ガーリックシュリンプ。
受賞歴<2019vintage>・2020年 ジャパン・ワイン・チャレンジ 銅賞受賞<2013vintage>・2014年 ジャパン・ワイン・チャレンジ 銅賞受賞・2014年 国産ワインコンクール 欧州系品種(白)部門 銅賞受賞<2012vintage>・2013年 ジャパン・ワイン・チャレンジ 銅賞受賞<2011vintage>・2012年 ジャパン・ワイン・チャレンジ 銅賞受賞<2007vintage>・2008年 国産ワインコンクール 欧州系品種(白)部門銅賞受賞
「わいんびと」での購入体験がもたらす価値サンマモルワイナリーのワインは『わいんびと』からご注文いただけます。わいんびとは、業界唯一、日本ワインの生産者と消費者を直接つなぐプラットフォームとして、大手流通に出回らない小規模生産者のワインにもスポットを当てています。日本全国のワイン愛好家や飲食店に、生産者直送で安心・安全にお届けし、ワイン本来の味わいをそのまま楽しんでいただけます。また、生産者の想いをより身近に感じられる特別な体験を提供しています。わいんびとをご利用いただくことで、産地や生産者を直接支援することにも繋がります。地域のワイン文化を支える一助となり、持続可能な生産環境を応援することができます。サンマモルワイナリーのワインは、ギフトラッピングにも対応しており、大切な方への贈り物としても大変ご好評いただいております。ぜひ、下北ワインSarah2023ほか、多彩なラインナップをお楽しみいただき、青森県で育まれるワインの魅力を体感してください。
ワイン情報をもっと詳しくみるサンマモルワイナリーのワインはわいんびとサイトからご注文いただけます
サンマモルワイナリーとはサンマモルワイナリーは、2007年に青森県むつ市川内町に創業した本州最北のワイナリー。ピノ・ノワール栽培の適地として注目の産地ですが、自社圃場の約50%を占めるピノ・ノワールは日本最高評価を獲得するなど、ワインのクオリティは日本屈指。ピノ・ノワールで、スタンダードクラスからハイクラスの赤ワイン、そして本格的な瓶内二次発酵のスパークリングワインまで、様々なタイプのワインを手掛けられることが強みです。また、白ワインの主力品種であるライヒェンシュタイナーとシュロンブルガーは日本国内に限らず、世界的に見ても珍しい品種であり、これらの品種のワインを飲めるのはサンマモルワイナリーならではの魅力です。
ワインのスタイルは「青森の冷涼な気候らしいシャープな酸味と、その品種らしい香りが感じられる世界基準のクラシックなワイン」。全ての品種で冷涼な気候らしい筋の通った酸味が特徴で、品種の特性香がキチンと感じられ、酸味、甘味、渋味、香味のバランスが取れたハイクオリティなワインです。
会社名:有限会社サンマモルワイナリー
所在地:〒039-5201 青森県むつ市川内町川代1番地6代表者:北村 良久概 要:https://nihonwine.net/pages/seller-profile/sanmamoru
わいんびととはわいんびとは「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本各地のワイン生産者と直接つながり、生産者から直接ワインをお取り寄せできる、唯一無二の日本ワイン専門モール型ECプラットフォームです。生産者との共同運営により、現場からのリアルな情報やストーリーの発信を通じて、日本ワインの等身大の魅力をお届けします。日本ワインならではの「距離の近さ」を活かした生産者直送でお届けすることで、流通によるワイン本来の繊細な味わいを守るため、生産者直送でワインをお届けすることで、流通によるワインへの負荷を最小限に抑え、ワイン本来の繊細な味わいを損ねることなく楽しんでいただけます。また、初めての方でも安心してご購入いただけるよう、生産者に直接質問や相談ができるメッセージ機能も完備しています。わいんびとで、今までにない「作り手と飲み手をつなぐ」特別な購入体験をお楽しみいただけます。
サービス概要
サイトURL:https://nihonwine.net/提供エリア:日本国内のみ登録生産者:日本ワイン生産者のみ決 済 方 法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay、あと払い(ペイディ)ユーザー登録:無料 ※ユーザー登録後、ログインすると全ての機能がお使いいただけます。
サービス概要:https://nihonwine.net/pages/about-winebito
LASTSHIP 会社概要会社名:株式会社LASTSHIP所在地:〒731-5117 広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32代表者:代表取締役社長 山下 武設 立:2018年3月事 業:日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの企画・開発・運営、酒類の卸売・小売業概 要:https://nihonwine.net/pages/company
調査レポート
ワイン保管に最適な環境を整えたキュラーズ初の新サービス 『ワインストレージ』が、新店舗 駒場東大店に登場!
東京23区に住むワイン愛好家の8割以上が、ワインの保管スペース不足に悩む 株式会社キュラーズ(本社:東京都品川区、代表取締役:スティーブ・スポーン)は、創業以来初となる『ワインストレージ』を、2024年9月17日(火)より、新店舗 駒場東大店にオープンしました。
|ワインがよろこぶ、あなたに寄り添う。キュラーズ「ワインストレージ」 キュラーズでは、お客様のニーズの変化に常に耳を傾け、業界のリーダーとして新たなチャレンジを試みています。2020年、私たちは従来のトランクルームの枠を超え、品川区 高輪台店にバイカーのニーズを追求した大型バイクも安心なプレミアムバイクパーキングを導入しました。この成功を受け、東京23区におけるワイン保管の需要が高まっていることを認識し、トランクルームで培ったノウハウを元に新たな高品質サービス『ワインストレージ』を開発するに至りました。すでに多くのご関心をいただいており、東京エリアでの事業拡大に伴い、今後の新店舗でもワインストレージの導入を検討してまいります。
|東京23区に住むワイン愛好家のワイン収納事情を調査 キュラーズ初となるワインストレージの登場に際し、東京23区在住の月1回以上ワインを飲む習慣がある20-60代の男女441名に向けて調査を実施しました。今回はワイン愛好家たちのワイン収納事情をご紹介します。
■自宅でワインを保管する人の83.6%もの人が、自宅の保管スペースに不満を抱いていることが判明 東京23区に住むワイン愛好家(441名)に対し、保管場所を調査したところ約8割(79.4%)もの人が自宅で保管していることが分かりました。専用のワインセラーで保管している人は17.7%に留まり、約半数(45.7%)が冷蔵庫で保管している状況でした。
また、自宅のワインスペースへの満足度を問うと、83.6%ものワイン愛好家が、自宅の保管スペースに不満を抱いていることが判明。特に温度や湿度管理を難しいと感じる人が52.3%と最も多い結果でした。
自宅でワインを保管している愛好家(350名)に、近隣にワインストレージ施設があれば利用したいか調査したところ、約半数(48.6%)が利用検討したいと回答 。また、自宅のワインスペースに不満を抱く愛好家にも同様の問いをすると、スペース不足で悩む人よりも、温度や湿度管理に悩む人の方が利用検討したい意向が高いことが明らかになりました。ワインの保管で重要な温度・湿度管理を自宅で悩む人が多いことに比例して、ワインストレージに求める条件として挙げる人も多いことが分かります。
住宅の価格高騰と住居面積の縮小が進む都心部において、収納スペースは縮小傾向にあります。調査結果を踏まえると、都心部に住む人はワインを含め収納スペースに悩む人が多く、ワインストレージ施設のニーズが高いことが推察されます。
|キュラーズ「ワインストレージ」の特徴 屋内型の高品質トランクルームを運営するキュラーズだからこそ、品質もセキュリティも充実のワインストレージをご提供することができます。自宅のセラーに入りきらないワインコレクションや投資用に集めたヴィンテージワインはもちろん、レストランで提供するワイン在庫など、大量の保管から長期の熟成までワイン愛好家のニーズにお応えします。また、24時間365日お客様ご自身でワインの出し入れが可能です。
さらに、収納コンシェルジュ®が常駐するキュラーズでは、クール便を利用して、ご指定の場所に1本単位でお届けする宅配サービスもご利用いただけます。
大量のワインを搬入する際、ご自身で運ぶのが困難な方には、シャトルサービスを片道1回無料でご利用いただけます。また、本数に合わせて契約するサイズを選ぶことができ、48本のロッカータイプから、最大576本収納可能なウォークインタイプまでをご用意しています。ワインを愉しむライフスタイルを、もっと自由に便利に、個人のコレクションからワインビジネスまで、さまざまなご要望にお応えします。
■初の「ワインストレージ」併設 キュラーズ駒場東大店・住所:東京都渋谷区富ヶ谷2-18-3
・特徴:1. 入口に風除室を設置した2重構造で外気による温度・湿度の変化を抑える
2. 年間を通して室内温度を平均14℃に、湿度を平均70%にキープ
3. ワインに優しい間接照明の館内
4. 停電時も安心の非常用電源を完備
5. 顔認証と防犯カメラで24時間二重のセキュリティで大切なワインを保管
6. 無料駐車場、台車あり
・駒場東大店サイト:https://www.quraz.com/tokyo/komabatodai
・ワインストレージサイト:https://www.quraz.com/winestorage/komabatodai.aspx
【調査概要】
※本調査結果をご利用の場合は、「キュラーズ調べ」のクレジット表記をお願いいたします。
・調査対象:東京23区在住で、月1回以上ワインを飲む習慣がある方
・回答数 :441名
・調査期間:2024年9月11日(水)〜9月13日(金)
・調査方法:インターネット調査
■キュラーズについて
キュラーズは、全国68店舗、40,000室を展開する日本最大級のトランクルームです。質の高いトランクルームサービスやお客様本位の取り組みが認められ、様々な調査においてキュラーズが提供するサービスを評価いただき、2001年の創業以来のべ18万人以上のお客様にご利用頂いております。
キュラーズHP :https://www.quraz.com/
■会社概要
名称 :株式会社キュラーズ
本社所在地 :〒141-0032 東京都品川区大崎3-5-2
連絡先 :Tel: 03-4563-1500
代表取締役 :スティーブ・スポーン
従業員数 :211名(2024年1月現在)
創業 :2001年8月2日
調査レポート
海外戦略で注目される「シャトレーゼ」 の口コミ約2.6万件を大調査、動向を分析!
「シャトレーゼ」の国内・海外の全店舗の口コミを大調査!口コミサイトを”もっと”売上に変える店舗支援SaaS「口コミコム」を運営する株式会社mov(代表取締役:渡邊 誠、本社:東京都渋谷区、以下mov)では、『口コミコム』の分析機能を用いたレポートを公開しました。
今回は「シャトレーゼ」国内・海外の全店舗(株式会社シャトレーゼホールディングス)に寄せられた約2.6万件の口コミを分析しました。
この調査では
・2023年、もっとも多くの口コミ数を獲得している国内店舗
・2023年、もっとも多くの口コミ数を獲得している海外店舗
・もっとも平均評価が高い地域、1店舗あたりの口コミ数が多い地域
・海外店舗の口コミでもっとも口コミ獲得数が多い言語、もっとも平均評価が高い言語
・コロナ禍前後での口コミの変化
をお伝えします。
口コミコムでは、口コミを横断して分析することで見えてくる「新しい発見」をご提案します。レポートは下記ページから無料でダウンロードできます。
レポートをくわしく見る(無料)→ https://academy.kutikomi.com/whitepapers/202404_Chateraise/?utm_source=pressrelease&utm_medium=prtimes&utm_campaign=202404_Chateraise■ 本レポートの調査対象
本調査は、「シャトレーゼ」(株式会社シャトレーゼホールディングス) を対象に行いました。
■ 口コミ数がもっとも多い店舗は「サンフラワー店」(香川県)
2023年における、全国内店舗の「平均評価(★の数)」・「口コミ数」を算出し、散布図で表しています。
もっとも分布が集中しているのは平均評価:★3.0〜★4.0、口コミ数:0〜50件のレンジでした。
■ 「四国地方」では平均評価が高く、1店舗あたりの口コミ数が多い
2023年における、各地域の「平均評価(★の数)」・「1店舗あたりの口コミ数」を算出しました。
もっとも平均評価が高い地域、もっとも1店舗あたりの口コミ数が多い地域はともに「四国地方」でした。「四国地方」の平均評価は★3.9、1店舗あたりの口コミ数は43.5件でした。
■ 海外店舗の口コミではポジティブなキーワードが多い傾向に
2023年に国内店舗と海外店舗の口コミで用いられたキーワードを使用回数順にランキング化し、ポジティブな文脈で使用されている割合(ポジティブ率)を算出しました。
国内店舗と比較して、海外店舗の口コミではポジティブ率の高いキーワードがランキング上位に多く、ユーザーの満足度の高さがうかがえる結果となりました。
レポートをくわしく見る(無料)→ https://academy.kutikomi.com/whitepapers/202404_Chateraise/?utm_source=pressrelease&utm_medium=prtimes&utm_campaign=202404_Chateraise
■ コロナ禍後はキーワードのポジティブ率が低下
コロナ禍前の1年間と直近の1年間を分析期間として、国内店舗の口コミで用いられたキーワードを使用回数順にランキング化し、ポジティブ率を算出、コロナ禍の前後で口コミがどのように変化しているかを調査しました。
< コロナ前後でのポジティブ率の変化 >
直近1年間の口コミにおける使用回数TOP15のキーワード全てにおいて、ポジティブ率が2019年よりも低下しています。もっとも評価が下がったキーワードは「接客」で37%減でした。国内店舗のネガティブキーワードランキングでも、接客に関するものが上位を占めており、ユーザーの不満がうかがえます。
< 常に使用回数が多いキーワード群 >
使用回数ランキングで2019年・直近1年ともにTOP15にランクインしているキーワードは時期を問わずユーザーが注目するポイントであるといえます。商品関連では、「ケーキ」・「アイス」・「和菓子」・「種類」、施設設備面では「駐車場」といったキーワードを詳細分析することで顧客満足度の向上が期待できます。
それぞれのキーワードにおいて、「何が」「どのように」ユーザーの不満となっているかをさらに詳しく分析することで、顧客満足度の向上のヒントが得られます。詳細な分析を希望される場合は、弊社までお問合せください。
レポートをくわしく見る(無料)→ https://academy.kutikomi.com/whitepapers/202404_Chateraise/?utm_source=pressrelease&utm_medium=prtimes&utm_campaign=202404_Chateraise■ 口コミサイトを”もっと”売上に変える「口コミコム」とは
口コミコムは、国内外の口コミサイトを”もっと”売上に変える「口コミサイトの一括管理ツール」です。
Googleマップをはじめとした地図アプリやグルメサイト、口コミサイトでの店舗情報を整理し一括更新できるので、店舗情報の更新・修正をする工数を削減できます。また、AIを活用したお客様の口コミ分析や口コミ返信サポートができ、口コミの情報を活かした店舗改善やGoogleマップ・口コミサイトからの集客数増加を支援します。
さらに、インバウンド需要向けに有効なサイトとも連携しており、多言語で店舗情報の整備、口コミの言語別分析など、インバウンドにおけるMEO対策も可能となっております。
飲食店や商業施設、小売店だけでなく自治体と連携するなど、業種業界に関わらず広くご利用頂いております。
【口コミコム導入 3つのポイント】
<その1> 19サイトと連携!店舗情報・メニューや商品・投稿を一括管理
Googleマップなどの地図アプリや様々な口コミサイトにお店の情報を更新していくのはとても大変な作業です。口コミコムでは対応国内サイト数No.1(※mov調べ)の19
サイトと連携しており、お店の営業時間やメニュー情報などをマスターデータとして更新すると、それぞれのサイトの店舗情報を一括・自動で更新できます。
また、口コミサイトや地図アプリ、SNSでクーポンの配布やセールの告知といった集客施策も一括配信できるので、セールやイベント、キャンペーンの告知、チラシアプリのチラシデータ配信など「お客様が来店したくなる施策」をまとめて配信できます。
<その2> 口コミを一元管理!AIが分析・返信をサポート
さまざまな口コミサイトに散らばっているお店の口コミを一元管理できます。また、口コミコムのアンケート機能を活用したり自社で実施したりして集めたアンケート結果も集約して管理できます。
集約した口コミをAI解析したり、口コミや★の数分析といった最近の傾向を分析したり、都道府県別やフランチャイジー別で深掘りしたりして、お客様の声をもとにした店舗改善を実施できます。
また、内容に困りがちな口コミの返信もAIがサポートするので、口コミ対応におけるお客様との円滑なコミュニケーションを実現します。
<その3> インバウンド対応も!最新情報・ノウハウを活かしたMEO対策
口コミコムは、インバウンド対策において重要なGoogleマップと大衆点評を一括管理・運用できる国内唯一のツールです。多言語の情報整備や、外国語の口コミ収集や「訪日外国人の声」を分析することで、インバウンドにおけるMEO対策が可能です。
また、口コミコムを提供するmovは、国内最大級のインバウンド総合メディア「訪日ラボ」を運営しており、その豊富な知見やノウハウを活かしてMEO対策をサポートします。
口コミコムをもっとくわしく見る→ https://kutikomi.com/?utm_source=pressrelease&utm_medium=prtimes&utm_campaign=202404_Chateraise
【会社概要】会社名:株式会社mov所在地:東京都渋谷区渋谷3-17-4 新山口ビル 4F代表者:渡邊 誠設立:2015年9月URL: http://mov.am/?utm_source=pressrelease&utm_medium=prtimes&utm_campaign=202404_Chateraise
事業内容:
口コミサイト一括管理ツール「口コミコム」の運営
URL:https://kutikomi.com/?utm_source=pressrelease&utm_medium=prtimes&utm_campaign=202404_Chateraise
MEO・口コミマーケティングを中心としたビジネスニュースメディア「口コミラボ」の運営
URL: https://lab.kutikomi.com/?utm_source=pressrelease&utm_medium=prtimes&utm_campaign=202404_Chateraise
口コミサイトの運営やノウハウが学べる会員制サイト「口コミアカデミー」の運営
URL:https://academy.kutikomi.com/?utm_source=pressrelease&utm_medium=prtimes&utm_campaign=202404_Chateraise
インバウンド業界最大級メディア「訪日ラボ」の運営
URL:https://honichi.com/?utm_source=pressrelease&utm_medium=prtimes&utm_campaign=202404_Chateraise
インバウンド対策に特化した資料請求サイト「訪日コム」の運営...
調査レポート
家でも外でも、飲むなら「まずはビール」 家飲みは「発泡酒」よりも「缶ビール」派が多数
-ビールに関する調査(2024年)-株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「ビールに関する調査(2024年)」を実施しました。2023年10月の酒税法改正によるビールの減税で、発泡酒・新ジャンルとの価格の差が少なくなっています。今回は、「普段飲んでいるビールの種類」や「ビールに対するイメージ」と、「ノンアルコールビール・ビールテイスト飲料に対するイメージ」「好きなビールのおつまみ」について聴取しました。
◆調査結果の続きはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20240417beer/
■調査結果
普段飲んでいるお酒の種類は、家飲み・外飲みいずれも「ビール」が最多で4割前後。ビールの飲用率は男性40~60代で高く、女性20代は1割にとどまる。男性60代は外でビールを飲む人が約7割。<図1>
飲んでいるビールは、家飲みでは「国内の定番ブランドの缶ビール」が78.0%、外飲みでは「国内の定番ブランドの生ビール」が67.0%と突出して高い。家飲みでは「発泡酒・新ジャンル」「国内のプレミアムビール(缶)」、外飲みでは「国内の定番ブランドの瓶ビール」「国内のプレミアム生ビール」が2~3割台で続き、国内ブランドのビールがよく飲まれている。<図2>
ビールのイメージは、「飲み会の時にまず最初に頼む」が37.7%で1位。「のどが渇いている時には、まず飲みたい」が29.8%、「食事に合う」が24.8%で続く。「食事にあう」は、男性では28.1%に対して、女性は18.8%で男女差がある。<図3>
ノンアルコールビール・ビールテイスト飲料のイメージは、「ビールに寄せているが、やっぱり味が違う」という否定的なものと、「気軽に色々なシーンで飲める」「ビールとは違うが、おいしいと思う」という肯定的なものがほぼ同率で約1割。「ノンアルビール・ビールテイスト飲料を飲むことはほとんどない」が20.4%。<図4>
好きなビールのおつまみは、「枝豆」「唐揚げ」「チーズ」「ナッツ」「ポテトチップス」などがあげられた。<図5>
■調査項目
□属性設問
□普段飲んでいるお酒の種類
□普段飲んでいるビールの種類
□ビールのイメージ
□ノンアルコールビール・ビールテイスト飲料のイメージ
□好きなビールのおつまみ
◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20240417beer/
■調査概要
調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 :全国47都道府県
調査対象 :20~69歳の男女
調査期間 :2024年4月12日(金)~ 13日(土)
有効回答数:本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
【会社概要】
会社名 :株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地 :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設 立 :2003年4月1日
代表者 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容:マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192 FAX : 03-6859-2275
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」