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ダイヤモンドセンサーで新たな市場の創出に挑戦します。 株式会社ExtenDが資金調達を完了しました。

先端技術の応用により、さまざまな産業へ影響を与える新たな製品開発が加速します。国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)から生まれたスタートアップである株式会社ExtenD(本社:佐賀県鳥栖市 代表取締役:北市 充)は、2025年6月にシードとして資金調達を実施いたしました。 当社は「ダイヤモンドで新しい市場を切り拓く」をビジョンに掲げ、産総研での研究成果を活用した先進的なダイヤモンド材料の応用技術を開発しています。これにより、従来の産業用途にとどまらない新たな市場創出を目指しており、今回の資金調達を通じてさらなる事業成長を加速いたします。 【資金調達の概要】 調達額:非公開 引受先: 三星ダイヤモンド工業株式会社 (大阪府摂津市) 株式会社佐銀キャピタル&コンサルティング(佐賀県佐賀市) 主な資金用途: ダイヤモンド材料の研究開発および製品化 試作・実証事業の推進 人材採用および体制強化 パートナー企業との連携による事業拡大 【株式会社ExtenDについて】 設立:2022年7月4日 所在地:佐賀県鳥栖市蔵上2-259 代表者:北市 充(きたいち みつる) 事業内容:ダイヤモンド材料を活用した新市場の創出および技術開発 ① ダイヤモンド結晶、その素材を活用した各種センサ・電子機器の製造販売 ② ダイヤモンド薄膜成長やダイヤモンドチップ化加工等の受託加工 ③ 成膜装置製造販売 企業URL: https://www.extend-dia.co.jp/ 国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)発のスタートアップ企業「ExtenD」は、産総研が開発した熱フィラメントCVD装置によるダイヤモンド合成技術をさらに進化させ、12インチウエハサイズの基板上にダイヤモンドを高精度で合成する独自技術を確立しました。 この技術を応用し、ExtenDは超高感度なダイヤモンド電極を用いた電気化学測定にAIを融合させた「AIソムリエ技術」を開発。これにより、各種溶液から得られる「化学的指紋情報(スペクトル信号)」を高速かつ簡便に取得できるシステムを実現しました。 食品、飲料、酒類、医薬品、さらには血液・汗・尿といった体液に至るまで、独自の特徴量抽出技術(特許出願済)により微細な成分の違いを可視化。これにより、溶液の異常診断、品質管理、味覚評価、状態予測、DX推進など、多様な分野での応用が可能です。 沿革 2021年 8月(国研)科学技術振興機構 (JST) 研究成果展開事業大学発新産業創出プログラム    (SCORE) の「プロジェクト推進型 ビジネスモデル検証支援」採択 2022年 7月 株式会社ExtenD設立 2023年 12月 コニカミノルタ・FORXAIとパートナー契約締結 12月 イノベーション・リーダーズ・サミット2023(ILS2023)TOP100選出 2024年 1月 日本弁理士会主催「第3回知財活用ビジネスプランコンテスト」グランプリ賞     日本弁理士会長賞)受賞 3月 三菱UFJ技術育成財団様の「2023年度第2回研究開発助成金」採択 6月 日本政策金融公庫佐賀支店と佐賀銀行による協調融資により資金調達 9月  NEDO 2024度「ディープテック分野での人材発掘・起業家育成事業(NEP)    躍進コース 3000」採択 10月  2025年の大阪・関西万博「TEAM EXPO...

グローバル・ワインカンパニー VINARCHY 新設

ワイン業界の未来を創造するリーダー企業がついに本格始動                              - 年間売上高15億豪ドル超の世界最大級のグローバル・ワインカンパニー- 消費者をリードする優れたブランドラインナップ、複数国にわたる事業展開、1,600名以上にのぼる従業員数- 大規模なグローバルアセットに基づく世界クラスのカスタマーサプライチェーン- ワインの未来を再定義する革新への情熱 Vinarchy(ヴィナキー)は2025年5月1日に設立された新しいグローバル・ワインカンパニーで、Accolade Wines(アコレード・ワインズ)と、Pernod Ricard Winemakers(ペルノ・リカールワインメーカーズ)のオーストラリア、ニュージーランド、スペインにおけるワイン事業を統合したものである。 VINARCHYについてVinarchyは、Accolade Winesと、2025年4月にAustralian Wine Holdco Limited(AWL)社が買収した、Pernod Ricard Winemakersのオーストラリア、ニュージーランド、スペインのワイン事業を統合し誕生した、年間純売上高15億豪ドルを超える世界最大級のグローバル・ワインカンパニーである。事業はワインに特化し、一流ワインブランドのラインナップを取り揃え、複数の国で事業を展開し、世界中に販売している。Vinarchyは、2024年9月から、Accolade Winesで会長の役割を担っていたベン・クラーク氏によって率いられている。現在、Vinarchyが雇用する従業員数は全世界で1,600人以上にのぼり、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ、スペインに拠点を持つ11箇所のワイナリーで、年間3,200万9LEケース以上を生産している。 VinarchyのワインブランドVinarchyには、世界第2位のオーストラリア・ワイン・ブランド(注1)であるHardys(ハーディーズ)、世界第1位のリオハ・ワイン・ブランド(注2)である Campo Viejo(カンポ・ヴィエホ)、世界で最も価値のあるワイン・ブランドトップ10(注3)に入る Jacob's Creek(ジェイコブス・クリーク)の3つの世界的な柱があり、これらのブランドによる2024年の年間消費者売上高は20億豪ドル以上である。(注4) これらのブランドと並んで、VinarchyはStoneleigh(ストーニーリー)、Brancott Estate(ブランコット・エステート)、Mud House(マッド・ハウス)でニュージーランド市場No.1の地位を占めている。Vinarchyのラインナップには、急成長中のオーストラリア・ブランド、Grant Burge(グラント・バージ)、Jam Shed(ジャムシェッド)、Petaluma(ペタルマ)や、St...

【BISTRO NONKI】 3店舗目が【大宮】にオープン!

"炭火で焼き上げる黒毛和牛をはじめ、豚やラムの【炭火焼きグリル】と【釜炊き米】を一緒に"をコンセプトにしたビストロ都内24店舗、神奈川、FC含み全27店舗を運営する株式会社ネクストグローバルフーズ(本社:東京都新宿区 代表:荻野貴匡)は、2025年6月19日(木)に28店舗目となる『大宮 BISTRO NONKI』をオープンいたしました。 大宮駅は、埼玉県内のみならず北関東・東北エリアからのアクセスも良好で、ビジネスマンやファミリー層、観光客が行き交う交通と人の要衝です。昼夜問わず活気にあふれ、多様なライフスタイルを持つお客様が集まるこの街に、私たちが長年培ってきた「肩ひじ張らずに楽しめる、だけどちょっと特別」なビストロ空間をお届けしたいと考えました。 『BISTRO NONKI』は、"お米が食べたくなるビストロ"をテーマにのんきが手がけるブロード(洋食だし)で炊く新感覚の釜炊き米と炭火で焼き上げる黒毛和牛をはじめ、豚やラムの〈炭火焼きグリル〉をメインに、様々な小皿料理をご用意しております。 上質な柔らかさと旨味溢れる黒毛和牛を熱々に香ばしく仕上げる【黒毛和牛】和牛の赤身のなかでも特に上質な旨味と柔らかさをあわせもつ「ランイチ」200gの塊を高温で旨味を閉じ込め焼き上げます。熱した鉄板で切り分けられるお肉の仕上げには玉葱と醤油ベースの重厚なソースを。是非名物のブロード炊き飯とご一緒に召し上がって下さい。 【BISTRO】×【釜炊き米】ブロードで炊く様々なご飯【BISTRO】×【釜炊き米】のんきが手掛けるお米がススムビストロは、肉と野菜の旨味が凝縮したブロード(洋風だし)でご飯を炊きあげます。なかでも名物は「青森県産ニンニクのガーリックライス」。前述したブロードと、隠し味には自家製のガーリックオイルをまぜあわせ高火力で釜炊き丸ごとローストした青森ニンニクを仕上げにのせれば完成釜蓋をあけた瞬間ひろがる湯気にのった香りは食欲をくすぐること間違い無しです。季節毎の旬の食材を使用した炊き込みご飯もご用意しており、見た目も楽しく食べ応えのある逸品となっています。 多種多彩に食事のスタートを盛り立てるアンティパスト多種多彩な食事のスタートを盛り上げるアンティパスト。何から食べようか、ついつい迷ってしまう時間も楽しみの一つビールからワイン、勿論ノンアルコールのお供にも是非おすすめです。 じっくり煮込んだ肉の旨味が溶け込む濃厚な一皿ホロホロになるまで柔らかく煮込んだハチノスと、おおぶりにカットした牛スジを2種のトマトソースで更に長時間じっくり味をいれながら追い煮込み。手間ひまかけて作るこのトリッパは、「BISTRO NONKI」でしか味わえないまさにスペシャリテ。その他にも多数の煮込み料理をご用意しています。 今日の一杯に、ちょっと特別なワイン赤・白・オレンジ・スパークリング、ブドウの豊かな香りと濃厚な風味が魅力の逸品を取り揃えました。どの一杯も、味わいの奥深さを感じていただける自慢のラインナップです。 気分に合わせて、ボトルでじっくりとしみじみ味わうのもよし、数種類をグラスで気軽に楽しむのもおすすめです。お好みやシーンにぴったりの一杯をご自由にお選びください。 オリジナルドリンクもご用意ビストロ向けのオリジナルドリンクもご用意しております。 アルコール・ノンアルコールともに、季節やトレンドに合わせた個性豊かなメニューを豊富に取り揃えています。 店舗名:大宮 BISTRO NONKI 住所:埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目3-4 東栄アネックスビルII 1階 電話番号:048‐729‐8668 営業時間:平日15:00~23:00(22:30L.O)土日祝13:00~23:00(22:30L.O) 定休日:月曜日 会社情報会社名:株式会社ネクストグローバルフーズ 住所:東京都新宿区新宿1-11-13 トラスト新宿ビル6F 電話番号:03-3351-6650 HP:https://next-gf.com/

全国7店舗で”IMADEYA”を展開する酒卸事業の「株式会社いまでや」、5/1付けで執行役員にサッポロビールで執行役員西日本本部長、人事部長、宣伝室長を歴任した石川孝氏が就任。

全国8,000店への飲食店卸売事業の基盤強化へ。千葉に本店を持ち、GINZA SIX、錦糸町PARCO、千葉エキナカ、清澄白河、軽井沢、松阪屋名古屋でお酒のセレクトショップ"IMADEYA"を展開する株式会社いまでや(所在地:千葉市中央区仁戸名町、代表取締役:小倉秀一 以下、当社)は、現在全国8,000店舗と取引をしている飲食店卸事業や当社の人事領域を担当する新たな執行役員としてサッポロビールで執行役員西日本本部長、人事部長、宣伝室長を歴任した石川孝氏が就任することを発表します。石川氏のプロフィールと本人からのコメントは以下の通りです。 石川 孝(いしかわ たかし)プロフィール 1968年、東京都文京区生まれ。証券会社勤務の父の影響で、中学校まで全国各地を転校しバスケットボールに熱中する。その後、中央大学文学部に進学。週末は結婚式場で配膳のアルバイト、平日はスキー、国内・海外旅行に明け暮れる日々を送る。人々の人生に寄り添うお酒に魅力を感じ、1990年にサッポロビールに入社。神戸~千葉~札幌~東京~福岡で営業現場を経験。1994年から6年間は営業の立場で(株)いまでやを担当。その後、宣伝室長、人事部長、執行役員西日本本部長を経験し、経営全般を学ぶ。2025年、サッポロビールを退職し、株式会社いまでやの執行役員に就任。 <保有資格> ・国家資格 キャリアコンサルタント ・(一社)日本ソムリエ協会認定 ソムリエ  ・(一社)ウイスキー検定実行委員会認定 ウイスキー検定 石川 孝よりご挨拶 千葉の本店を担当させていただいて以来、30年のお付き合いを通して、小倉社長、小倉専務をはじめIMADEYAファミリーの人柄やオンリーワンの経営スタイルに魅了され、5月1日よりジョインさせていただくこととなりました。造り手の想いや日本のクラフト酒の魅力や新たな価値を世界中の人々へ伝えつづけ、“お酒っておもしろい”を創造していきたいと思います!これからよろしくお願いいたします!

創業63年の酒屋「株式会社いまでや」の社外取締役に元P&G、Amazonの宮本貴臣氏が就任。

ユネスコ無形文化遺産となった「日本の伝統的酒造り」のグローバル化を促進。千葉に本店を持ち、GINZA SIX、錦糸町PARCO、千葉エキナカ、清澄白河、軽井沢、松阪屋名古屋でお酒のセレクトショップ「IMADEYA」を展開する株式会社いまでや(所在地:千葉市中央区仁戸名町、代表取締役:小倉秀一 以下、当社)は、当社の国内リテール店舗やグローバル展開を監督する社外取締役としてP&Gジャパンやハインツ日本、アマゾンジャパンなどでの事業責任者を経験し、自らもソムリエ資格を持つ宮本貴臣氏が就任することを発表します。宮本氏のプロフィールと本人からのコメントは以下の通りです。 宮本 貴臣(みやもと たかおみ) プロフィール アマゾンジャパンにて酒類事業の創成期から事業部長を務め、その後、同社の消費財事業本部 本部長としてヘルス&パーソナルケア、ビューティー領域を含む幅広いカテゴリーの成長を牽引。それ以前には、P&Gジャパンにて営業職に加え、「ファブリーズ」「BRAUN」「Oral-B」「アイムス」「プリングルズ」など複数の主要ブランドの販売戦略を統括。さらに、ハインツ日本では経営戦略およびB2B/B2C双方の販売戦略を手がけた。直近ではBloom&Co.にてGo-to-Market戦略オフィサーを務め、コンサルティング領域でも実績を持つ。日本ソムリエ協会認定ソムリエ。 宮本 貴臣よりご挨拶 ワインスクールとお酒の仕事、それぞれのご縁が偶然重なり、IMADEYAと出会ってから、早いものでもう4年ほどになります。IMADEYAと関わるなかで、扱うお酒の素晴らしさや、その魅力を心から楽しみながらお客さまに届けているスタッフのみなさん、そして、常に新しい価値を生み出し進化していこうとするIMADEYAの姿に、気づけばすっかり惹き込まれていました。店舗でふと目にしたIMADEYAのロゴや、バイロン卿の言葉からも、そんなIMADEYAらしさや、お酒が持つ力を感じます。 造り手の想いが込められた日本のクラフト酒の豊かさやおもしろさを、これからもっとたくさんの人たちに、IMADEYAを通じて、日本国内だけでなく世界にも広く届けていけるよう、微力ながら、しっかりと力を尽くしていきたいと思います。 IMADEYA シンボルロゴMan, being reasonable, must get drunk; The best of life is but intoxication.人間は理性がある故に酔わなければならない。最高の人生とは陶酔にほかならない。ジョージ・ゴードン・バイロン

【株式会社温故知新】ワイン界のミシュラン『スター・ワインリスト・オブ・ザ・イヤー』の6部門において、温故知新が運営する2施設の併設レストランがファイナリストに選出

〜「MUNI ALAIN DUCASSE」(京都府京都市)、「LA VIGNE DINING FÛDO」(長野県白馬村)がそれぞれ3部門のファイナリストに選ばれました~旅の目的地となる宿(=デスティネーションホテル)をプロデュースする株式会社温故知新(本社:東京都新宿区新宿、代表取締役:松山 知樹)は、2025年3月20日(木)に”ワイン界のミシュラン”とも称される、世界的に優れたワインリストを表彰する「Star Wine List of the Year Awards(スター・ワインリスト・オブ・ザ・イヤー・アワード)」の6部門において、温故知新が運営する2施設の併設レストランがファイナリストに選出されました。 「MUNI KYOTO by 温故知新」併設レストラン「MUNI ALAIN DUCASSE(ムニ・アラン・デュカス)」(京都府京都市)は、ミディアムリスト部門、グラスワインリスト部門、スパークリングワインリスト部門のファイナリスト、また「ホテル ラ ヴィーニュ 白馬 by 温故知新」併設レストラン「LA VIGNE...

【たまプラーザにNEW OPEN!】ローマ風ピッツァと本格イタリアンを味わえる「CLASSICAL PIZZA」

ローマ風ピッツァ、香ばしく焼き上げたビステッカ、華やかな本格ドルチェと厳選ワインを楽しめる新スタイルのイタリアンレストラン。犬連れのお客様のためのテラス席もご用意。NA Group株式会社 (所在地:神奈川県横浜市青葉区、代表取締役:奈良 正徳)は、“イタリアの食文化を心ゆくまで味わう” をコンセプトに、ローマ風ピッツァ、香ばしく焼き上げたビステッカ、華やかな本格ドルチェが楽しめるレストラン「CLASSICAL PIZZA」を、たまプラーザにオープンいたしました。 コンセプト 「CLASSICAL PIZZA」は、“イタリアの食文化を心ゆくまで味わう” をコンセプトに、ローマ風ピッツァ、香ばしく焼き上げたビステッカ、華やかな本格ドルチェをご提供する新スタイルのイタリアンレストランです。 ゆったりとした店内では、カジュアルながらも丁寧な一皿一皿を囲みながら、大切な人と過ごす時間をより特別なものに。犬連れのお客様向けのお席もご用意しており、ペットと一緒にくつろげるひとときをお楽しみいただけます。 メニュー 「CLASSICAL PIZZA」では、ローマ風ピッツァをはじめ、シンプルながらも素材の良さを最大限に引き出す料理を通じて、日常に少しの贅沢と豊かさをお届けします。 お食事の最後には、パティシエによるドルチェとカフェで、心ほどけるひとときを。 こだわりの料理とともに、五感で楽しむ至福のひとときを、どうぞご堪能ください。 ◾️ Pizza薄くてパリパリとした食感が特徴のローマ風ピッツァ。香り高い小麦粉とクリーミーなモッツァレラを使用し、シンプルながら奥深い味わいを楽しめます。 ◾️ ビステッカ高温オーブンでジューシーに焼き上げたビステッカ。ニンニクや香草、ピリッと効いたペッパーが肉の旨味を最大限に引き立てます。 ◾️ ドルチェ パティシエが手がける華やかな本格ドルチェをご用意。見た目も美しく、食後の時間を彩ります。カフェとともにゆったりとしたひとときをお楽しみください。 ◾️ 厳選ワイン お料理に合うナチュールワインやイタリア産ワインも豊富にご用意しております。 店舗概要 CLASSICAL PIZZA(クラシカル ピッツァ)・所在地:神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-9-1 平野ビル 101 ・アクセス:たまプラーザ駅 徒歩3分 ・営業時間:17:00〜22:00(L.O.21:00) ・定休日:火曜日 ・TEL:045-508-9741 ・席数:26席 (テラス席あり) ・instagram:https://www.instagram.com/classicalpizza/ ・食べログ:https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140201/14098101/ 姉妹店「CLASSICAL PASTA」のご紹介 店内でカットする生ハムとパスタ、ワインを楽しめる姉妹店「CLASSICAL PASTA」が、たまプラーザにございます。 CLASSICAL PASTA(クラシカル パスタ)・所在地:神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-9-1 平野ビル...

再生可能エネルギー活用型宿泊棟の開発を目指し温泉掘削を開始!

日本一美しいワイナリー「オチガビワイナリー」株式会社OcciGabi winery(所在地:北海道余市郡余市町、代表取締役 落雅美、専務取締役 落希一郎、以下「OcciGabi winery」)は2024年秋より敷地内にて温泉の掘削工事を開始し、現在、新たな源泉からの給湯を目指しています。 今後は温泉をくみ上げる施設を整備し、新たに建設を予定しているホテル(宿泊棟)に供給する方針です。 OcciGabi wineryは2012年、国から北海道初の「ワイン特区」に認定された余市町で、余市町を日本一のワインの町にするという目的のもと開かれた、日本でも指折りの「日本ワイン※」を生産するワイナリーです。 また、「地方創生」が謳われる以前よりぶどう栽培と真摯に取り組んできた結果、新たな雇用を生み、自律的で持続可能な社会を創出しています。 ぶどうづくりと日本ワインの醸造・販売を核とした地域振興のための拠点施設の事業スキーム発足から13年を迎え、現在では日本屈指のランドスケープを誇る8ヘクタールの自社畑、ぶどう畑を一望できるレストラン、地下構造の醸造施設(タンク室・樽庫・ビン貯蔵庫)を有し、年間約7万本余りを生産しています。 今回新たな取り組みとして手掛けているのは、環境に配慮し経費削減も伴う再生可能エネルギーを活用した温浴施設の開発です。 安心・安全にお過ごしいただける施設開発に努め、余市の魅力を発信し、お客さまのみならず地域の皆さまにもご満足いただける施設づくりを目指してまいります。 既に計画敷地内にて深度約1,200mの掘削を完了しており、今年4月に湯を汲み上げサンプルを採取する「揚湯試験」を実施の上、検査・分析を行う予定です。 露天風呂などの温泉入浴サービスの提供はもちろんのこと、メインとなる温泉付きホテル(宿泊棟)、エステ・サロンの併設、レストランの運営も計画中であり、温浴施設の利用を通じて、質の高い観光の創出を図ることを目標としています。 日本一美しい景観を誇るOcciGabi wineryだからこそ実現する、ぶどう畑の眺望を眺めながらの天然温泉にぜひご期待ください。 ※「日本ワイン」は、国産ブドウを100%使用してつくられているワイン 「国内産ワイン」は、輸入したブドウや濃縮果汁を使用して国内でつくられるワイン 【予定地 概要】 所 在:〒046-0012北海道余市郡余市町山田町635 開発会社:株式会社OcciGabi winery 【代表者 略歴】 代表取締役 落 雅美(おち まさみ) 57歳 日本一美しいワイナリー作りを目指し、落希一郎と共に2012年11月、株式会社オチガビワイナリーを設立。 2013年農水大臣から認定を受け、農水省の六次産業化支援ファンド適用国内第一号となる。 2013年11月にワイナリー・レストランを開業以降、余市・仁木地区をナパ・バレーのようなワイナリー集積地にすべく 町や国の機関などと一緒にプロジェクトを進めている。 前職(エクソン・モービル)では事業計画策定などを担当、その経験を経営とプロジェクト進行に活かしている。 専務取締役 落 希一郎(おち きいちろう) 77歳 1976年西ドイツ国立ワイン学校卒業、ドイツ国家資格Weinbautechniker(ワイン栽培醸造士)取得。 北海道、長野でワイナリー開業責任者として活躍し、1992年新潟でワイナリーを開業(通称カーブドッチ・ワイナリー)。 ワイナリー、レストラン8軒、ソーセージ・ビール工房、パン工房、ヘアサロンスパ、ホテル、温泉施設を経営し、年間40万人を集めるワイナリー・リゾートを作り上げた。 2011年12月にはカンブリア宮殿で1時間にわたってこの事業が紹介され経営が安定したことを受け、2012年に事業を後継に譲り退職。 アメリカ・カリフォルニアのナパの如き本物のワイナリー・ゾーン作りに残りの人生を賭けるべく北海道余市で人生4つ目のワイナリーを作り上げ、企業誘致や人材育成などに精力的に尽力している。 《本件の掲載に関するお問合せ》 株式会社FLOW TOKYO 担当:宮司 TEL:03-6433-5965 FAX:03-3499-7476 info@flowtokyo.co.jp

ExtenDがNEDO 2024度「ディープテック分野での人材発掘・起業家育成事業(NEP)躍進コース3000」に採択

ダイヤモンド電子舌センサの量産化技術を確立し、使い捨てセンサの実現により溶液のビッグデータ構築を容易にするのみならず、官能評価の代替、ヘルスケアセンサ等の新しいアプリケーションの創出を加速させる。株式会社ExtenD(本社:佐賀県鳥栖市、代表取締役 北市充)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」)が実施する2023年度「研究開発型スタートアップの起業・経営人材確保等支援事業/ディープテック分野での人材発掘・起業家育成事業(NEDO Entrepreneurs Program:以下「NEP」)躍進コース3000」に、「溶液のビックデーターを取得するダイヤモンド電子舌センサーの量産化」が採択されましたことをお知らせします。 NEPについて NEDOのミッションである「エネルギー・地球環境問題の解決」と「産業競争力の強化」の一環として、ディープテック分野での人材を発掘し起業家を育成することを目的に、研究開発型スタートアップに対して事業化のための研究開発に係る支援を行うプログラムです。躍進コースは、ディープテック分野で具体的な技術シーズを活用したビジネスモデルを有し、事業化可能性の調査、事業化促進に向けた研究開発、実証の活動を行う者を対象とし、躍進コースCでは、3,000万円を限度に助成されます。 ExtenDについて (国研)産業技術総合研究所発のスタートアップ企業であるExtenDは、超高感度なダイヤモンド電極を用いた電気化学測定を独自に発展させたAIソムリエ技術により、各種溶液の「化学的指紋情報」を高速かつ簡便に取得するシステムを開発しました。食品、飲料、酒類、医薬品、体液(血液、汗、尿)のスペクトル信号から、ExtenD独自開発の特徴量抽出技術(特願出願中)を用いて溶液毎の僅かな成分情報の差を可視化し、溶液の異常診断やDX化、品質管理、味覚評価、状態予測等の分野でビジネスを展開しています。 沿革 2021年 8月 (国研)科学技術振興機構 (JST) 研究成果展開事業大学発新産業創出プログラム                         (SCORE) の「プロジェクト推進型 ビジネスモデル検証支援」採択 2022年 7月 株式会社ExtenD設立 2023年 12月 コニカミノルタ・FORXAIとパートナー契約締結            12月 ...

ツヴィーゼル・フォルテッサグループ(Zwiesel Fortessa Group)が誕生しました。

ドイツのツヴィーゼル グラス社は、2024年ドイツ・フランクフルト開催のアンビエンテフェアで「ツヴィーゼル・フォルテッサグループ」(Zwiesel Fortessa Group)の設立を発表しました。ツヴィーゼル グラス社のCEO Andreas Buske氏が新グループの紹介と日本の市場調査のために来日しました。 ツヴィーゼル・フォルテッサグループの誕生 Mr. Buske:ツヴィーゼルの代理店の一社であった「フォルテッサ」とは、18年に及ぶビジネスパートナーでした。北・南米の食器・カトラリー市場でマーケットリーダー的企業であった「フォルテッサ」とヨーロッパ・アジアを中心にクリスタルグラスウェアを展開する「ツヴィーゼル社」とのジョイントベンチャーの設立はとても有意義であると考えました。 これにより全世界がマーケットとなり、グラスウェアからテーブルウェアまでテーブル上の全てのアイテムを同じ会社が取り扱うことができるため、互いのビジネスを拡大させる上でベストなパートナーであると確信しています。 日本の市場と消費者へ向けて Mr. Buske:今回の日本訪問では、銀座や日本橋を中心に市場調査をしました。日本の消費者がブランドへの強い意識を持ち、信頼や品質を重視していることを実感するとともに、経済的にもダイナミックさを感じました。150年以上の歴史を誇り、伝統的な職人技と最新技術を融合させた高品質な製品を取り揃えるツヴィーゼル グラスは、日本の消費者に信頼されるブランドであると確信しています。 ツヴィーゼルは、長年プロフェッショナルに選ばれてきた実績を持ち、その信頼性によって一般消費者が安心して製品を選んでいただける環境が整っています。 今後はツヴィーゼル・フォルテッサグループとして、ワインなどの飲料向けの商品ラインナップに食卓を彩るアイテムを加え、さらに多くの消費者にトータルでアプローチしていきたいと考えています。 商品の魅力とライフスタイルを彩るアイデアの提案 Mr. Buske:ツヴィーゼルのグラスは、品種やタイプに合うグラスが豊富に取り揃えられていることはもちろん、デザイン性、透明度、耐久性に優れ、ワインを飲むだけでなく視覚や音でも楽しむことができる点が特徴です。ブランドロゴの音符マークに象徴されるように、乾杯の音を楽しむなど、感覚的な体験も提供します。 ウイスキーやビールなどのワイン以外のグラスはもちろん、花器などギフト向けの製品も充実しており、消費者が自分だけでなく大切な人への贈り物として最適なアイテムを選べることが大きな強みです。 フォルテッサもツヴィーゼル同様に高品質の素材と耐久性、美しいデザイン、幅広い商品ラインナップを兼ね備えた製品を展開しています。 ツヴィーゼル・フォルテッサグループの誕生により、日本市場を含むグローバルな消費者のニーズに応え、消費者に対して「どう楽しむか」という新しいオファーで、ライフスタイル全般に寄り添った提案をしていきたいと考えています。 今後の展望 Mr. Buske:日本においては、ロゴやパッケージデザインの統一などを含め、これまで以上にブランドコンセプトを明確に打ち出すことで、より印象的に顧客にアプローチしたいと考えています。また、日本国内でこれまでホテル・レストラン向けに展開してきたフォルテッサ商品を一般消費者にも提供することを検討しています。 2022年に買収したコースターやテーブルマットのブランド「ダフ」(DAFF)の商品もツヴィーゼル・フォルテッサグループの傘下ブランドとなりました。このブランドは、リサイクルフェルトやビーガンレザーなどサスティナブルを意識した製品を展開しています。 グラスの新作コレクションはもちろん、器やカトラリー、テーブルマットなど、新たな商品カテゴリーを一般消費者向けに展開することを、今後の魅力的なプロジェクトの一つとして進めてまいります。 多様なテーブルウェアアイテムとトレンド発信力で、ホテルやレストラン、バー、カフェ向けに対応しつつ、一般消費者の多様な要求にも応えることができるグローバル企業として、高い顧客満足度を維持しながらビジネスを展開していきたいと考えています。 Information ■ツヴィーゼル・フォルテッサグループ公式サイト https://www.zwiesel-fortessa-group.com/en/(英語版) ■ツヴィーゼル・ジャパン公式サイト https://zwiesel-glas.co.jp ■ユナイテッド・テーブルズ日本公式サイト https://united-tables.jp ■ダフ公式サイト https://daff.de/en(英語版)
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