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プリンセス・クルーズ、世界的ワイン専門誌「ワイン・スペクテーター」による、2025年「アワード・オブ・エクセレンス」を全16隻で受賞

~全16隻のダイニング・ルーム(メイン・ダイニング15か所を含む)およびサン・プリンセスのサンクチュアリ・レストランの卓越したワインリストが高評価を獲得~ プリンセス・クルーズは、世界的ワイン専門誌「ワイン・スペクテーター」が主催する、2025年レストラン・アワードにおいて、料理との調和を重視した優れたワインリストと充実した食体験が評価され、保有する全16隻の客船におけるメイン・ダイニングで「アワード・オブ・エクセレンス」を受賞しました。  2度目の受賞となる今回は、15か所のメイン・ダイニングに加え、サン・プリンセスのサンクチュアリ・レストランも評価を受け、他のクルーズラインを上回る受賞数を記録しました。  ワイン業界で権威あるワイン・スペクテーター誌が毎年開催する「アワード・オブ・エクセレンス」は、クルーズ客船を含む世界中のレストランから、厳選されたワインセレクションと高品質な料理を提供するレストランを選出しています。2025年は全世界で2,000以上のレストランが選出され、唯一プリンセス・クルーズは保有する全16隻が受賞を果たしました。  プリンセス・クルーズのフード&ビバレッジ部門ヴァイス・プレジデントであるサミ・コーエンは次のように述べています。 「プリンセス・クルーズでは、厳選され充実したワインリストを取り揃え、船上での特別な食事体験をご提供することに尽力しています。多様なワイン体験と寄港地の文化が融合したダイニング体験を追求する私たちの取り組みが、権威あるワイン・スペクテーターに高く評価されたことを大変光栄に思います」。  プリンセス・クルーズのワインプログラムでは、フランス、イタリア、アルゼンチン、ニュージーランドなど、世界有数のワイン産地から厳選された250種類を超えるワインをご提供しています。さらに、バイオダイナミックやオーガニック、ヴィーガン、サスティナブルなどの特色のあるワインに加え、女性ワインメーカーによる銘柄を集めた特別リストもご用意しています。ワインリストは、気軽にワインを楽しむ方から愛好家まで、幅広い好みに対応できるように設計されており、ご希望の銘柄を見つけやすいように風味やスタイルなど各ワインの特長を明記しています。  また、「ラブ・ライン・ プレミアム・リカーズ」コレクションでは、世界的に著名なセレブリティの手掛けたこだわりのワインとスピリッツを厳選してご提供しています。ラインアップには、タラジ・P・ヘンソン氏のセブン・ドーターズ・モスカート、ジェイソン・アルディーン氏のメロローサ・ソーヴィニヨン・ブランとレッド・ブレンド、ロメロ・ブリット氏のラブ・プロセッコ、カイリー・ミノーグ氏のノンアルコール・スパークリング・ロゼなどを取り揃えています。  受賞レストランの一覧は、ワイン・スペクテーター誌2025年8月号、およびウェブサイト(英語)でご覧ください。 プリンセス・クルーズについて 米国ドラマにちなみ、「ラブ・ボート」の名で知られるプリンセス・クルーズは、世界で最も象徴的なクルーズ・ブランドとして、大型船ならではのサービスと共に、小型船ならではのお客様のご要望に合わせたきめ細かいサービスの提供により、年間数百万人ものお客様を最も人気のデスティネーションへお連れし、夢のバケーションをお届けしている。充実した客室、ワールドクラスのダイニング、壮大なパフォーマンス、受賞歴のあるカジノやエンターテイメント、ラグジュアリーなスパ、想像を掻き立てる体験、数々のアクティビティとメダリオン・クラスの融合により、カリブ海、アラスカ、パナマ運河、メキシカンリビエラ、ヨーロッパ、南米、オーストラリア/ニュージーランド、南太平洋、ハワイ、アジア、カナダ/ニューイングランド、南極、ワールドクルーズなどの世界中の素晴らしい環境での大切な方との忘れられないひとときを創造している。米国大手のトラベル誌コンデナスト・トラベラーで「メガ客船部門第1位に選出された、次世の客船「サン・プリンセス」は、「スフィア・クラス」の画期的なプラットフォームを導入しており、2025年秋には姉妹船の「スター・プリンセス」が就航予定。プリンセス・クルーズは、カーニバル・コーポレーション& plc (NYSE/LSE:CCL; NYSE:CUK)傘下の会社。

【PFUブルーキャッツ石川かほく】地域に愛される地域密着のプロバレーボールチームを目指して、地域の特産品を活用したワイン造りに2025年も挑戦!

〜2025年度の「KAHOKU BLUE」は、奥能登の純国産ワイン醸造所「株式会社ハイディワイナリー 」(輪島市門前町)へ醸造依頼~「PFUブルーキャッツ石川かほく」は、2025年7月1日(火)に、「石川かほく農業協同組合(JA石川かほく)」・「高松ぶどう生産組合」の協力をいただき、高松ぶどう生産組合 大田組合長のぶどう畑の摘房※にブルーキャッツの選手が参加いたしました。※摘房=収穫前に生育が遅れている房を切り落とすことにより、養分を集中させ、1房あたりのぶどうが持つ凝縮感(甘味・うまみ・厚み)のより強いぶどうをつくるための作業。  本催事は「PFUブルーキャッツ石川かほく」が、地域に愛される地域密着のプロバレーボールチームを目指して、地域の特産品を活用したワイン造りに2025年度も挑戦する活動の一環となります。  今回の摘房分に加えて各農家様より摘房する高松ぶどう約2tを集め、PFUブルーキャッツ石川かほくオリジナルワイン製造・販売を予定しております。 2025年度は更に令和6年能登半島地震復興支援の色合いを濃くするために、醸造は奥能登の純国産ワイン醸造所「株式会社ハイディワイナリー 」(輪島市門前町)へ依頼し、1600本を製造する予定です。(ワイン完成は11月下旬予定。)   【KAHOKU BLUE コンセプト】 1.SDGs:〜地域と共に生まれる一杯〜  摘房されるかほく市の特産「高松ぶどう」のアップサイクル 2.シビックプライド&コミュニケーション:〜「かほく」の誇りを全国へ〜 関わる人が誇れる「おらが町のワイン」が全国へ→かほく市への愛着・地域社会に貢献する意識向上 ワインを通じたコミュニケーション・お祝い/お礼に..旅の思い出に..そして勝利の乾杯に.. 3.事業承継の解決:〜次の世代へ“つなぐ”、「かほく」の物語〜 1次産業を次の世代へ/ぶどう栽培の魅力を発信 4.復興支援:〜被災者の「がんばろう」に寄り添う〜令和6年能登半島地震震災復興 (収益一部を義援金とさせていただきます。)   【ブランドストーリー】https://store.pfu-bluecats.com/blogs/news/kahoku-blue  PFUブルーキャッツ石川かほく #8 大熊 紀妙選手 コメント 昨年に引き続き、今年も摘房を体験させていただきました。高松ぶどう生産組合の皆さまには多大なご協力をいただき、この貴重な機会をいただけたことをとても嬉しく思っています。  摘んだ高松ぶどうはどれも甘くてとてもおいしくて、それがやがてワインになると思うと、本当にワクワクします。完成したワインは、ブルーキャッツのホームゲームなどで販売される予定です。試合に勝った日には、ぜひ「勝利酒」として楽しんでいただき、皆さまと一緒に喜びを分かち合えたら嬉しいです。  このワインを通して、私たちの活動やそれによってかほく市にどのような良い影響があるのかなど、かけた想いを多くの方に知ってもらえたらと思っています。 PFUブルーキャッツ石川かほく #11 松井 珠己選手 コメント すごく大切に育てられた、ぶどうだということを感じながら、一房一房を丁寧に摘み取りました。初めての体験で、とても楽しかったですし、摘房したぶどうは、甘味がしっかり凝縮されていて、本当に美味しかったです。  普段であれば破棄されてしまうものが、ワインという新たな形になるのはとても素晴らしいことで、自分が収穫したぶどうがワインになり、それをファンの皆さまやお客様に手に取っていただけることは、本当に特別な経験です。そうした活動に参加できたことを、心から嬉しく思います。少しでも被災された方々の力になれるよう、この活動を通して元気を届けられたらと願っています。  多くの自治体・スポンサー、ファンの皆さまに支えていただいていることへの感謝を忘れずに、リーグに向けて、より密なコミュニケーションや連携を深めながら、一緒に歩んでいけたら嬉しいです。   石川かほく農業協同組合(JA石川かほく) 代表理事専務 村井 一宏様 コメント  PFUブルーキャッツ石川かほくの選手・JA石川かほく・高松ぶどう生産者が三位一体となり協力して、ワインづくりに取り組んでいます。  生産者の皆さまには、通常は廃棄される「摘房」のぶどうを活用して提供いただいています。選手たちは実際に農業体験を行うことで、農業に対する理解を深めています。このような取り組みがマッチして生まれたワインを消費者の皆さまに楽しんでいただくことで、PFUブルーキャッツ石川かほくを応援していただくきっかけにもなりますし、農業やその現場についての理解を広げることにもつながります。  このような取り組みを通して、多くの方に喜んでいただけるのは、JA石川かほくとしても大変嬉しいことです。 高松ぶどう生産組合 組合長 大田 昇様 コメント  このたびは、摘房作業をお手伝いいただき、本当にありがとうございました。皆さまのおかげで作業が順調に進み、11月にはワインとして仕上がる予定です。今からとても楽しみにしています。  また、地元のバレーボールチームPFUブルーキャッツ石川かほくと連携し、地域一体となって取り組めていることを嬉しく思っています。2年目となる今年も、ブルーキャッツとの関係を大切にしながら、互いに切磋琢磨してより良い形にしていければと考えています。昨年から参加してくれている選手たちも、作業に慣れてきて、それぞれ頑張ってくれました。  さらに、この活動を通じて、普段なかなか話す機会がなかった方々とも交流できたのも、大きな収穫でした。将来的には、ブルーキャッツの選手を見て農業に興味を持つ人が増えたり、息抜きとしてバレーボール観戦を楽しんでもらえたりするような、そんな地域のつながりが広がっていけば嬉しいです。 PFUブルーキャッツ石川かほく 石川県かほく市をホームタウンとし、2024年10月開幕、世界最高峰を目指す「大同生命SV.LEAGUE」で活動する女子バレーボールチーム。2023年4月に事業会社化し、日本一、アジア一、世界一と高みを見据える。すべての皆様へ熱狂と感動という想像以上の日常を届け、より愛されるチームを目指す。 公式ウェブサイト:https://pfu-bluecats.com  公式X:https://x.com/PFUBlueCats  公式Instagram:https://www.instagram.com/pfu_bluecats  公式Facebook:https://www.facebook.com/pfu.bluecats  公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCPVEhL5g4GYNFCVfCdwtpmw  オフィシャルオンラインストア:https://store.pfu-bluecats.com 

日本ワインブランド「SUNTORY FROM FARM」山形県上山(かみのやま)市産ぶどうを100%使用した新ヴィンテージ・新商品数量限定新発売

サントリー(株)は、日本ワインブランド「SUNTORY FROM FARM」より、9月9日(火)から新ヴィンテージ「SUNTORY FROM FARM かみのやま メルロ 2021」と新商品「同 かみのやま メルロ&カベルネ・ソーヴィニヨン 紅(べに)のかなで 2022」を全国で数量限定新発売します。 当社は、「良いワインはよいぶどうから」の理念のもと、100年以上にわたって日本の風土と向き合い、栽培・醸造技術を磨き上げ、ぶどうづくり・ワインづくりに取り組んできました。ブランド名にもある「FROM FARM(すべては畑から)」のコンセプトのもと、丁寧なものづくりによってワインの品質を高めています。 今回は、さまざまな果実の名産地として知られる山形県上山(かみのやま)市でつくられたぶどうを100%使用した新ヴィンテージ・新商品により、同ブランドのさらなるファン拡大を図ります。 ●新ヴィンテージ 「SUNTORY FROM FARM かみのやま メルロ 2021」について 昼夜の寒暖差の大きさ、水はけのよい土壌などによって育まれた凝縮感のあるメルロを使用しました。さくらんぼやすぐりのような香り、豊かな果実味とともに、心地よい余韻をお楽しみいただける赤ワインです。 ●新商品 「同 かみのやま メルロ&カベルネ・ソーヴィニヨン 紅のかなで 2022」について 中味は、上山市産のメルロとカベルネ・ソーヴィニヨンの原酒をアッサンブラージュすることで、香りと味わいにふくらみをもたせました。赤や黒の果実を思わせる香りや味わいがハーモニーを奏でるように重なる、上品な赤ワインです。 パッケージは、赤や黒の果実のイラストを水彩画タッチで描き、香りや味わいの特長を表現しました。 ― 記 ―  ▼商品概要 商品名・色/タイプ・容量・アルコール度数・品目 SUNTORY FROM FARM...

日本ワインブランド「SUNTORY FROM FARM」長野県産ぶどうを100%使用した新ヴィンテージ6種・新商品2種 数量限定新発売

サントリー(株)は、日本ワインブランド「SUNTORY FROM FARM」より、9月9日(火)から「SUNTORY FROM FARM 岩垂原(いわだれはら) メルロ 2021」など新ヴィンテージ6種と、「同 信州松本 アロマティック アッサンブラージュ ブラン 2024」など新商品2種を全国で数量限定新発売します。 当社は、「良いワインはよいぶどうから」の理念のもと、100年以上にわたって日本の風土と向き合い、栽培・醸造技術を磨き上げ、ぶどうづくり・ワインづくりに取り組んできました。ブランド名にもある「FROM FARM(すべては畑から)」のコンセプトのもと、丁寧なものづくりによってワインの品質を高めています。 長野県は、標高の高さによる寒暖差のある気候が栽培に適する、日本有数のワイン用ぶどう産地です。地域ごとに異なる地形や土壌の特長が、ぶどうに多彩な魅力をもたらします。今回は、そのような長野県のぶどうの魅力を引き出した新ヴィンテージ、新商品の発売により、同ブランドのさらなるファン拡大を図ります。 ●新ヴィンテージ6種について 「SUNTORY FROM FARM 岩垂原 メルロ 2021」 ダークチェリーなどを思わせる果実の香りに、バニラやクローブのニュアンスが重なる、複雑な香り立ちが特長です。口に含むと充実した果実味と酸味、タンニンが感じられます。 「同 塩尻 メルロ 2022」 熟したプラムなどを連想させる果実の香りやスミレの花の香り、しっとりとした果実感が特長です。なめらかでまとまりのある味わいに仕上がりました。 「同 塩尻 マスカット・ベーリーA...

日本ワインブランド「SUNTORY FROM FARM」サントリー登美の丘ワイナリー産ぶどうを100%使用した新ヴィンテージ5種 数量限定新発売

サントリー(株)は、日本ワインブランド「SUNTORY FROM FARM」より、9月9日(火)から「SUNTORY FROM FARM 登美 甲州 2023」「同 登美 シャルドネ※1 2023」「同 登美の丘 赤 2022」「同 登美の丘 甲州 2023」「同 登美の丘 ロゼ 2024」を全国で数量限定新発売します。 ※1 2023ヴィンテージより「SUNTORY FROM FARM 登美 白」から名称を変更 当社は、「良いワインはよいぶどうから」の理念のもと、100年以上にわたって日本の風土と向き合い、栽培・醸造技術を磨き上げ、ぶどうづくり・ワインづくりに取り組んできました。ブランド名にもある「FROM...

「東麻布いと」7月より夜の魅力が本格化──フルリニューアルされた和食コースと、30種のグラスワインが織りなす“余韻の時間”

30mlから選べるグラスワインと、数量限定のアラカルト。通いの一軒が、ここにある。東京・東麻布に佇む和食店「東麻布いと」では、2025年6月より始動した夜8時からのワインバー利用が好評を博しています。コースを頼まなくても立ち寄れるこの新しいスタイルは、30種以上のグラスワインと和の小皿を少量ずつ愉しめる“大人の自由な時間”。 2025年7月からは、料理コースもフルリニューアルし、さらなる魅力を拡充。7月19日(土)と31日(木)には、【土用の丑の日・鰻コース】も登場。“味わいの自由度”が広がった「いと」に、ぜひお立ち寄りください。 ■ 夜8時からは、“いと”がワインバーになる  「東麻布いと」では、毎晩20時以降にグラスワイン専門バーとしての利用が可能です。コース利用なしでもご来店いただけるこの時間帯では、Coravin(コラヴァン)による1杯30ml〜のグラス提供を実現。   ブルゴーニュやボルドー、ナパ、日本ワインなどを含む常時30種以上のワインをラインナップし、希少銘柄を少量ずつ“試す愉しみ”を提供しています。   「今日は1杯だけ飲みたい」「コースの後にもう少しだけ」「ペアリングを気軽に試してみたい」   そんな声に応える、“通うほどに深まる”ワインバー体験をお届けします。  ■ 和の小皿で、ワインを引き立てる  ワインに合わせるお料理には、数量限定の週替わりアラカルトメニューをご用意。コースとは異なる軽やかな味わいで、グラスを片手に過ごす“静かな寄り道”を演出いたします。  ■ 料理コースは7月から全面刷新。夏の滋味を一皿ずつ  夜の和食コースは、7月1日より旬と火入れをテーマにフルリニューアル。和牛、毛蟹、フカヒレ、雲丹、のど黒など、夏の食材がもつ力強さと繊細さを活かした構成です。   《7月の夜コース構成》前菜・とうもろこしの擦り流し 牡丹海老 夏野菜・鯖の棒寿司 日向夏の塩漬け・和牛ハラミ藁焼き ゴーヤ味噌・毛蟹とフォアグラの玉地蒸し  スープ・鱧とフカヒレのスープ  中皿・夏鴨のすき煮 春菊のソース  揚物・のど黒の煮卸し  強肴・和牛ヒレ肉の炭火焼き  食事・雲丹そば  食後茶  デザート・2種類のメロンのパフェ  ■ 【7月限定】土用の丑の日・鰻コースを2日間だけご用意  7月19日(土)と31日(木)の2日間は、国産鰻を主役に据えた特別コースを提供。備長炭で焼き上げた鰻に、出汁と昆布の旨みを重ねた“いと流のうなぎ料理”で、夏の滋味をお楽しみください。  ※完全予約制・数量限定※ペアリングワインもご提案可能です  ■ 昼はお弁当でも「いと」の味を  平日昼には、以下の2種類のランチをご用意しております:  ショートランチコース(¥12,000・税込サ込)  和牛肉ちらし寿司弁当(テイクアウト専用・¥2,500税込)   「時間がないけど、しっかりした和食が食べたい」そんなビジネスパーソンや周辺住民の皆さまから、支持をいただいております。  店舗情報  店名: 東麻布いと所在地: 東京都港区東麻布3-5-9 1階A営業時間:・昼営業:12:00〜14:00・夜営業:17:30〜定休日: 日曜日Instagram: https://www.instagram.com/higashiazabu_ito/予約ページ: https://www.tablecheck.com/ja/azabu-ito

イタリアで130年磨かれ続けてきたベルモット『コッキ』の魅力を伝えるイベント「COCCHI &SPIRITS」を開催!

2025年の夏に、ミクソロジーの世界に新たな彩りを添える『コッキ』が日本再上陸!1日限りのスペシャルイベントも開催!アンドスピリッツ株式会社(所在地:東京都目黒区、代表取締役:黒田亜衣)は、2025年7月1日(火)〜7月31日(木)までの1ヶ月間、東京・中目黒の「&SPIRITS(アンドスピリッツ)」 にて、130年以上愛され続ける「COCCHI(コッキ)」の魅力を発信するコラボレーションイベントを開催いたします。 130年以上愛される、イタリア発「COCCHI(コッキ)」の物語 すべては1891年、フィレンツェ出身の若き菓子職人ジュリオ・コッキ氏によって始まりました。 彼はアスティの地で、当時革新的だったアロマタイズドワイン(ハーブやスパイスを加えたワイン)に情熱を注ぎ、「アメリカーノ」や「バローロ・キナート」といった代表作を生み出します。 鉄道網を活かした販路拡大により、コッキの名は瞬く間にイタリア全土へ。戦後は経済成長とともに製品ラインを拡充し、「COCCHIのあるバール=質の高い場所」として確固たる地位を築きました。 2000年代にはブルーノ・バリアーニ氏率いるチームがブランドを再構築。創業時のレシピや製法を守りながらも、現代のミクソロジーに合う製品開発を進め、世界中のトップバーから愛されるブランドへと成長を遂げています。 今回、日本で展開されるのは、 『ベルモット・ディ・トリノ・エクストラドライ』『ストーリコ・ベルモット・ディ・トリノ』『アメリカーノ・ビアンコ』『バローロ・キナート』の4種類。食前から食後まで寄り添い、クラシックからモダンまで幅広い表現を可能にするラインナップとなっています。 そんな130年以上愛され続ける「コッキ」の普遍的な魅力をお伝えしていくべく、アンドスピリッツでは2025年7月1日〜7月31日までの1ヶ月間に渡り、「コッキ」の正規販売代理店であるアイデイ商事株式会社協賛のもと、特別なPOP-UPを開催いたします。 ★ 7/21(月・祝)「コッキ」スペシャルイベントを開催!■ 15:00-18:00 バーテンダー様向けフリーテイスティング バーテンダー様向けにコッキのフリーテイスティングを行い、正規輸入代理店であるアイデイ商事様よりコッキのご説明をしていただきます。また、当日ボトル購入で以下の特典をご用意しています。 ⭐︎当日限定で10%OFFでの販売 ⭐︎ボトル1本ご購入でコッキのA4ポスター1枚プレゼント ⭐︎ボトル2本以上購入でトートバッグ1つプレゼント ■ 18:00-21:00 森岡賢二氏によるゲストバーテンダーナイトINC COCKTAILSのバーテンダー森岡賢二さんをお招きし、3時間限定のスペシャルバーバイトを開催します。 1979年生まれ。2004年よりバーテンダーとして働き始め、2008年神戸に移住後同年にSHEEP79をオープン。2013年に株式会社ファイブスポットにて運営BAR Incを迎える。2016年に大阪にINC&SONSをオープンし、2018年には東京・青山にてINC COCKTAILSをスタート。現在はINC COCKTAILSのバーテンダーとして活動しています。 今回森岡さんには、本イベントの為に特別に考案いただいた、4種類の「コッキ」を使ったスペシャルカクテルをご提供いただきます。それぞれ使用したコッキを森岡さんのカクテルと共にご紹介いたします。 コッキ・バローロ・キナート(Cocchi Barolo Chinato)は、バローロDOCGワインをベースに、キナ、ルバーブ、ゲンチアナ、カルダモンなどのボタニカルを常温で浸漬し、ゆっくりと成分を抽出。その後、樽で約1年間熟成させます。調和のとれた香り、口に含んだ瞬間広がる心地よい味わいと長く続くアロマが特徴的で、食後のリラックスタイムや特別なひとときに最適な一杯です。 コッキ・ストーリコ・ヴェルモット・ディ・トリノ(Cocchi Storico Vermouth di Torino)は、1891年にジュリオ・コッキが考案したオリジナルレシピに従って製造されている伝統的なイタリアン・ヴェルモットです。ピエモンテ州産モスカートをベースに、キナ、ルバーブ、ニガヨモギ、柑橘類、カカオ、サンダルウッド、ムスク、ミルラ、ナツメグなど、個性豊かなボタニカルが用いられています。 コッキ・ヴェルモット・ディ・トリノ・エクストラドライ(Cocchi Vermouth di Torino Extra Dry)は、地元産コルテーゼ種ワインを核に、ピエモンテ産ミントとニガヨモギ、さらにレモンピール、アンゼリカ、コリアンダー、カルダモンなどを加え、香りとバランスを追求しています。ラベルに記された「リチェッタ・ピエモンテーゼ(Ricetta Piemontese)」は、主要原料の全てがピエモンテ産であることを示しています。 コッキ・アメリカーノ ビアンコ(Cocchi Americano...

人生を謳歌するアクティブシニアへ贈る旅の羅針盤 季刊情報誌「ココロオドル」を創刊

 株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都港区 以下、HIS)は、アクティブシニアに向けた無料の季刊情報誌「ココロオドル」を創刊します。「旅で人生をもっと楽しく!」をテーマに、シニア層の知的好奇心と探究心を満たす、新たな旅のスタイルやライフスタイル提案をお届けします。  総務省の統計によると、日本の65歳以上人口は3,625万人で、総人口に占める割合は過去最高の 29.3%と、世界と比較しても最も高い割合となりました。(出典:2024年9月発表/総務省統計局 「統計からみた我が国の高齢者」)超高齢化社会のなか、日常生活が制限なく生活できる期間を指す「健康寿命」の延伸を実現することは重要となっております。  旅は、ほどよい運動や幸福感の向上など、心身の健康を維持することが期待できます。HISは、活動的なアクティブシニアの方に向けて、旅やライフスタイルを提案する情報誌「ココロオドル」を創刊します。「ココロオドル」は年4回発行の季刊誌で、創刊号は「2025年夏号」となります。形式は電子版と紙版(冊子郵送)から選べ、いずれも無料です。さらに、紙版は電子版の閲覧も可能となっております。 「ココロオドル」概要 発行スケジュール:春号5月、夏号7月、秋号11月、新春号1月 ページ数:64ページ 価格:無料(紙版の送料無料) 購読は、全国のHIS店舗、および提携施設、イベント会場、下記サイトよりお申込みいただけます。 https://www.his-j.com/magazine/kokoroodoru/ <創刊号「2025年夏号」特集> ◆特集1 今、人気が再熱しているエジプトを徹底解説。「大エジプト博物館」の見どころや、アブシンベル大神殿で年に2回だけの特別な日「ラムセスデイ」、雄大な古代文明をたどる「ナイル川クルーズ」など、多角的な視点からエジプトの魅力を深掘りし、知的好奇心を刺激します。 ※諸般の事情により、大エジプト博物館のグランドオープン日が延期となりました。創刊号では当初の予定、夏のオープンを前提とした表記になっていますことをご容赦ください。 ◆特集2 「ワインでめぐるヨーロッパ世界遺産」と題し、ヨーロッパの歴史と文化について味覚を通して体験する新しい旅のスタイルをご提案。世界遺産と銘酒から次の旅先を見つけてみるのも良いかもしれません。 ●脳トレの第一人者・川島隆太教授監修「世界を旅する脳トレめいろ」(くもん出版)より、  各地の文化に触れながら楽しく脳を活性化できる新感覚めいろをお楽しみいただけます。 ●その他、ツアーコンダクターによる実践的な旅のコツ、カメラマンによる撮影の基本講座など、  感性と実用性を兼ね備えた多彩な記事を掲載いたします。

【トマム】サッポロビールが手掛ける日本ワインブランド「グランポレール」が製造した、トマム限定ワインが登場|提供開始:2025年9月1日

~ファーム星野の乳製品と共に味わう、作り立てのモッツァレラチーズ付き限定セットも~北海道の大地を感じるネイチャーワンダーリゾート「星野リゾート トマム」では、2025年9月1日に、高品質な日本ワインブランド「グランポレール(*1)」が製造したトマム限定ワインの提供を開始します。北海道余市町のぶどうを使った2種類のワインは、「ファーム星野(*2)」の乳製品を使ったメニューと合わせて楽しむのがおすすめ。この土地限定の2種類のワインをリゾート滞在の中で堪能できます。 *1「想いをつなぐ日本ワイン」をコンセプトにサッポロビールが展開する日本ワインのフラッグシップブランド *2「旅×農業」をコンセプトに、当リゾートで展開している循環型農業プロジェクト 背景 サッポロビール株式会社(以下、サッポロビール)が展開する「グランポレール」は、「産地のテロワール」「ぶどうの個性」「つくり手の情熱」をより一層お客様に共感していただけるようワインづくりに励んでいるブランドです。産地の一つである北海道は、全国で3番目にワイナリーが多く、2017年から2022年のワイナリー増加数は長野県に次ぐ2位(*3)と、近年注目度が高まっています。北海道のぶどうを使用したワインを「もっとたくさんの方に知ってほしい」というサッポロビールの思いと「リゾートに訪れるたくさんのお客様に北海道のワインをより身近に楽しんでもらいたい」という星野リゾート トマムの思いが合致し、今回のトマム限定ワインの製造に至りました。北海道でのリゾート滞在という特別な時間を通してワインに触れることで、より多くのお客様に北海道で育ったぶどうで作るワインの魅力を感じて欲しいと願っています。 *3 酒類製造業及び酒類卸売業の概況(国税庁)より ワインについて北海道で育ったぶどうを使用した、2種類のワイン 北海道余市町で育ったぶどうを使ったワインを2種類提供します。「バッカス」と「ツヴァイゲルトレーベ」それぞれの頭文字をあしらったラベルは、トマム限定ワインだけのオリジナルデザインです。 ■「グランポレール 余市バッカス 白 2024(北海道余市町「弘津ヴィンヤード」) 草原を想わせるグリーンの香りをはじめ、レモンなどの柑橘や花の香りとさまざまな香りを楽しめます。心地よく感じる甘さとすっきりとした酸味のある爽やかな味わいです。 ■「グランポレール 余市ツヴァイゲルトレーベ 赤 2023(北海道余市町「弘津ヴィンヤード」ほか) ルビーレッドの鮮やかな色調で、チャーミングな果実味と胡椒やシナモン、フランボワーズやカシスなどが香ります。軽快なタンニンによるすっきりとした口当たりの美味しさです。 参考:サッポロビール株式会社公式ホームページより 作り立てのモッツァレラチーズと味わう、この土地ならではの体験これらのトマム限定ワインは、当リゾート最大規模のビュッフェレストランである、森のレストラン「ニニヌプリ」で提供します。店内のライブスタジオでは毎日、ファーム星野のモッツァレラチーズの仕上げを実演。ミルクの甘みとほんのりとした塩気が絶妙に合わさった、優しくてクリーミーな味わいが特徴のモッツァレラチーズは、それぞれのワインの持つ個性によく合います。トマム限定ワインを頼んだ方には、作り立てのモッツァレラチーズをセットで提供。どちらのワインも、チーズとそれぞれの味わいをより楽しむことができます。 概要期間 :2025年9月1日〜10月31日 料金 :グラス1,200円、ボトル7,000円(モッツァレラチーズ付き・いずれも税込) 時間 :17:30~21:00(料理提供20:30まで) 場所 :森のレストラン「ニニヌプリ」 対象 :宿泊、日帰り客 備考 :仕入れ状況により食材や提供内容が、一部変更になる場合があります。 定員 :なし。*モッツァレラチーズ付きは数量限定です。 予約 :不要 トマム限定ワインが楽しめるイベント「焚火ワインアペロ」「リゾナーレトマム」は、2025年9月1日〜10月31日の期間、地域のジビエと北海道のワインを楽しむ「焚火ワインアペロ」を開催。トマム限定ワインは本イベントでも提供します。ワインと一緒に味わう4種のアミューズは、占冠村(しむかっぷむら)の鹿肉と秋の食材、ファーム星野のチーズを合わせています。例えば、鹿肉サラミのピンチョスは、しっとり柔らかい鹿肉サラミに、ファーム星野の熟成チーズを合わせました。鹿肉と濃厚な熟成チーズの味わいに、ハチミツの優しい甘さと黒コショウのアクセントが効いている一品です。ディナー前に秋の柔らかな風が心地よい夕暮れの、焚火が灯る屋外ラウンジに立ち寄り、至福のひとときを過ごせます。 【参考情報】 ファーム星野とは ファーム星野は、「旅×農業」をコンセプトに、農産物の生産活動に取り組み、そこから生まれる美しい景観や、おいしい食への追及を目指す循環型農業プロジェクトです。当リゾートが位置するエリアは、リゾート開発される以前に約 700 頭の牛が飼われ、農業が営まれていました。当プロジェクトでは、その頃の美しい原風景に戻していき、おいしい食を生産する活動に取り組んでいます。農産物やファームエリアでの滞在を楽しむことで、北海道らしい風景の中でリゾート体験をしてほしいと考えています。 詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000496.000033064.html 森のレストラン「ニニヌプリ」 開放的な森の中に佇む森のレストラン「ニニヌプリ」は、牛肉の鉄板焼きや海鮮をはじめ、バラエティ豊かな料理を提供するビュッフェレストランです。2024年12月にリニューアルし、店内にはチーズ作りの実演をするライブスタジオを併設。さらに、店内にあるピザ窯では、ファーム星野のチーズを使用したピッツァを焼き上げます。「旅×農業」をコンセプトにした循環型農業プロジェクト「ファーム星野」の製品ができるまでのストーリーを感じる空間で、その乳製品を使ったメニューを提供します。 詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001239.000033064.html 星野リゾート トマム 北海道のほぼ中心に位置する滞在型リゾートです。「トマム ザ・タワー」「リゾナーレトマム」の2つ のホテルを中心に、四季を通して北海道を体感できるアクティビティが楽しめます。リゾナーレトマムは、全室広さ100㎡を超えるスイートルームには展望ジェットバスとプライベートサウナを完備し、ゆったりと豊かな時間を過ごせます。コンセプトは「北海道の大地を感じるグレイスフルステイ」。緑あふれる時期には、雲海テラスやファームエリア、冬には全29コースを誇るスキー場や幻想的な氷の街「アイスヴィレッジ」などがあり、四季を通じて楽しみが尽きないリゾートです。 所在地    :〒079-2204 北海道勇払郡占冠村字中トマム 電話     :0167-58-1111(代表電話) 客室数    :735室(トマム ザ・タワー 535室、リゾナーレトマム 200室) チェックイン...

豊橋市全域が「ワイン特区」に認定、新たな地域資源創出で地域活性化へ期待

 2025年6月9日(月)、愛知県豊橋市が国家戦略特区制度を活用し、国に規制の特例措置を申請していた「豊橋ワイン特区」としてが内閣総理大臣より認定されました。 これにより、地元市内で生産されたブドウぶどうや柿を原料とする果実酒の製造が、従来よりも少量から可能になり、小規模な事業者でも挑戦しやすくなります。「地元産ワインづくりに興味があった」「地域の特産物を生かした商品をつくりたい」など、興味のある人にとってチャレンジの好機です。   【「豊橋ワイン特区」の概要】 ■規制の特例措置の名称:特産酒類の製造事業 ■対象地域:豊橋市の全域 ■認定日:2025年6月9日 次郎柿やぶどう種なし巨峰など、多彩な農産物を育てる豊橋市 人口約36万人の東三河の中核都市・豊橋市は、自動車産業に代表される製造業が盛んな都市である一方で、平坦な地形と温暖な気候に恵まれた、全国有数の農業エリアでもあります。市町村別農業産出額は全国15位。日本一国内トップクラスの生産量を誇る次郎柿をはじめ、施設・露地野菜、花き、米、果樹、畜産など、多彩な農畜産物を育てています。また、ぶどうの生産も盛んで、巨峰やシャインマスカット等の品種が栽培されています。ブドウの生産も盛んで、昭和50年代には全国に先駆けて「種なし巨峰」の生産に成功しました。    ただ、次郎柿やブドウぶどうは収穫時期が限られており、年間を通じた供給や活用が難しい面がありました。農作物を加工して付加価値を付け、年間を通じて流通させることで、農家の多様な農業経営スタイルの実現や新たな地域ブランド品目の創出が求められています。 スマートIC整備で広がる交流と商機豊橋市内では下記などの果樹が多く栽培される北部地区では、現在、豊橋市では初のスマートインターチェンジ(IC)となる東名高速道路「豊橋新城スマートIC(仮称)」の整備が進められており、完成後は市内外から多くの人の流れが見込まれています。地域資源を生かしたビジネスや観光振興のチャンスが広がる中、今回のワイン特区認定はそうした流れとも連動した絶好のタイミングとなりました。 年間2キロリットルから果実酒製造が可能に   豊橋市内で特産物として指定されたブドウぶどうや柿を原料に果実酒を製造しようとする場合、従来は年間6キロリットルの製造が製造免許取得の要件でしたが、「豊橋ワイン特区」に認定されたことで、この基準が2キロリットルに緩和されます。6キロリットルは一般的な750ミリリットルのワインボトルに換算すると約8,000本。これが3分の1になるため、小規模な事業者にとって、果実酒製造に参入しやすくなり、農業者の経営多角化も期待されます。また、新規就農者の増加、遊休農地の利用など農業が抱える課題の解決、さらには地域資源を生かした新しいブランドづくりやワインを軸とした観光ビジネスの振興など、豊橋市の魅力を広める効果も期待されています。    愛知県全域は2015年8月、国家戦略特別区域に指定されています。この制度は産業の国際競争力の強化や国際的な経済活動の拠点を形成するため、特定の地域で国の規制や制度の緩和、税制面の優遇を行う規制改革制度です。今回の「豊橋ワイン特区」認定もその制度を活用した取り組みの一環です。
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