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「#おそろいの日」を機会に「おそろい海底熟成ワイン飲み比べセット」を都市型ワイナリー「f winery」が11月30日までの土日祝に限定販売

記念日をきっかけきっかけに「#おそろいの日々」を楽しむ機会を贈る取り組みフェリシモが展開する都市型ワイナリー「f winery[エフワイナリー]」は、11月11日の記念日「#おそろいの日」に合わせ、「おそろい海底熟成ワイン〈神戸産・メルロー〉飲み比べセット」1セット税込¥1,600を販売します。記念日をきっかけに「#おそろいの日々」を楽しんで欲しいと、11月30日(日)までの土日祝日営業日のみの期間限定です。海底熟成ワインは、神戸市の「CO+CREATION KOBE Project」対象事業として神戸港の海底約10mに沈めたワインシリーズです。飲み比べセットでは、同じタンクで醸造し瓶詰をした〈神戸産・メルロー〉を海底に沈めて熟成したワインと、海底熟成を行わず定温庫で保管したワインをテイスティンググラスで飲み比べることができます(※ボトルでの販売はありません)。f wineryは神戸開港150年記念事業として、神戸市新港町のニューシーポートエリアに賑わいを創ることを目的に、ファッションや生活雑貨から食品までをラインナップするダイレクトマーケティング(総合通信販売業)を行ってきたフェリシモが設立。初めてメーカーとなって2021年6月17日に神戸税務署管轄内で初・第一号となる果実酒製造免許を取得してワイン醸造を開始しました。畑を持たない都市型ワイナリーの特徴を生かして、地元神戸産はもとより、国内外からぶどうを調達し、既成概念にとらわれず実験的なワインづくりをし、ワイン文化を探求しています。醸造区をガラス越しに見られるスタンドエリア・カフェ&バー店舗では、ワインやワインと楽しめる軽食、ノンアルコールやカフェメニューを提供しています。晴れた日は、店舗目前の神戸港を望むパブリックカウンター席でテイクアウトメニューを楽しむこともできます。 ◆特別メニュー概要 【期間限定】おそろい海底熟成ワイン飲み比べセット 1セット¥1,600(税込) ※テイスティンググラスで飲み比べることができます(※ボトルでの販売はありません)。 「#おそろいの日」特別メニューとして数量限定で期間限定販売します。 ・販売期間/11月30日(日)までの土日祝 ・営業時間/12:00 ~ 19:00(LO 18:00) ・場所/「f winery」 神戸市中央区新港町7番1号 StageFelissimo 1F海側 ・「#おそろいの日大賞2025」への参加や「海底熟成ワイン飲み比べセット」の写真の撮影に使うなど、希望の人へ「#おそろいの日ノベルティー・ステッカー」をプレゼントしています。 ◆海底熟成ワインについて 2020年7月:「CO+CREATION KOBE Project」へエントリー 2020年8月:「CO+CREATION KOBE Project」対象事業に選定、神戸市港湾局ウォーターフロント計画課と調整開始 2020年9月:神戸海上保安部と調整開始 2020年11月:第一回実証実験の実施 以降海底熟成ワインシリーズの事業を継続中 海底熟成ワイン引き上げの様子。 海底熟成ワインは引き上げたのち洗浄して商品化されます。 画像右、浸水を防止するロウ付けを施した海底熟成ワイン。左、同じワインで海底熟成を行っていないワイン。 海底熟成ワインは、潮騒など海の揺らぎによって熟成が進むとされており、海底熟成を行ったワインと行っていないワインを飲み比べてみると確かに違う味わいを感じていただけます。海に近いワイナリー「f winery」の特色を生かした神戸港に育まれた海底熟成ワインを、フェリシモの制定した記念日「おそろいの日」をきっかけに味わってみてください。、熟成のしかたが違う“おそろいワイン”の、ブドウの品種が同じなのでリンクするけれど確かに違う味わいを、どちらが良いというものよりも、どちらが好きかなど飲み比べて楽しい時間を過ごしていただければ幸いです。(所属ソムリエ:中村圭緒) ◆「おそろいの日」とは 一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された11月11日の記念日です。「11」と「11」が「おそろい」であることから、親子や兄弟・姉妹、友だちのコミュニケーションを広げ、一緒に楽しめる文化を創ることで世界がもっとHAPPYになってほしいとの思いが込められています。・おそろいの日サイト>> https://feli.jp/s/pr2511114/3/ ・おそろいの日を特集「今月のフェリシモ11月号」>> https://feli.jp/s/pr2511114/4/・フェリシモは第11号「記念日文化功労賞」を受賞しています>> https://www.kinenbilabo.jp/?p=456 (日本記念日協会のサイトが開きます) ◆所属ソムリエ:中村圭緒(なかむらたまお)〈株式会社フェリシモ 新業態開発グループ「f winery」担当、J.S.A.認定ソムリエ〉 フェリシモ「f winery」所属。同社のファッションや生活雑貨の商品開発やマネージャーを経て、神戸開港150年記念事業として中央区新港町に完成し建設され2021年1月18日に同社の本社移転をした「Stage Felissimo」内に設けられた都市型小規模ワイナリー「f winery」の立ち上げに参画。業務の傍ら実務経験を活かし (一社)日本ソムリエ協会の「ソムリエ」呼称資格認定試験に合格。醸造家と共に、ワイン生産の企画立案から、同施設のカフェ&バーの店舗でワインのイベントや提供時の解説、同施設のワインの販売に際してワインの販売サイトや商品同梱の解説などを手掛ける。独創的なワイン製造やワイン文化の探求を目指して活動をしている。 ◆f winery[エフワイナリー] 神戸市新港町ウォーターフロント地区のフェリシモ新社屋「Stage...

埼玉県初出店!『トラットリア ターヴォラ』がさいたま新都心駅直結「コクーンシティ」に11月12日(水)オープン

ナポリ伝統の薪窯で焼き上げる本格ピッツァや埼玉県産食材を使った南イタリア料理を提供 オープン記念キャンペーン:イタリア直輸入「樽生スパークリングワイン」を期間限定で特別価格450円に! 株式会社フォーシーズ(東京都港区南青山 代表取締役会長兼CEO:淺野幸子)はイタリアンレストラン『トラットリア ターヴォラ』を2025年11月12日(水)、「コクーンシティ」(埼玉県さいたま市)にオープンいたします。同店は「御殿場プレミアムアウトレット」「たまプラーザ」「アトレ川崎」に続く4店舗目となり、埼玉県では初の出店です。  また、オープンを記念して、11月12日(水)から12月14日(日)までの期間、イタリア直輸入「プロドライ 樽生スパークリングワイン」を特別価格の1杯450円(税込)でご提供いたします。 気軽に南イタリアの味と雰囲気を楽しめる『トラットリア ターヴォラ』  『トラットリア ターヴォラ』は、「小さくて大衆的な料理店」という意味の“トラットリア”と、「食事を楽しむ憩いの場」を意味する“ターヴォラ”から名付けられました。その名の通り、あたたかみのある空間で、薪窯で焼き上げるナポリピッツァをはじめ、旬の食材や地元食材を取り入れた南イタリア料理を気軽にお楽しみいただけます。 イタリア産ワインやビールとともに、カジュアルにも特別な日にもぴったりな憩いのひと時をお過ごしください。 【本格窯焼きナポリピッツァ】ナポリの伝統を受け継ぐ“ジャンニ・アクント”製薪窯で焼き上げる本格ピッツァ ナポリで100年以上の歴史を持つ工房で、伝統製法を守り続ける“ジャンニ・アクント”製の薪窯を使用。高温で一気に焼き上げることで、外は香ばしく中はもっちりとした食感を実現しました。自家製生地の風味豊かなピッツァは厳選小麦粉をオリジナルブレンドし、自然塩「あらしお」を使用しています。 水牛モッツァレラを使ったシンプルなマルゲリータからオリジナルピッツァまで、多彩なメニューを取り揃えています。 埼玉県産食材を使用した「地産地消メニュー」も登場! 埼玉県の豊かな食材を積極的に取り入れたメニューも展開いたします。 深谷ねぎをはじめとする県産野菜を使用したピッツァやグリル、「彩たまご」を使ったメニューなど、地元の恵みを活かした一皿を多数ご用意。埼玉の食の魅力を再発見していただけるラインナップです。 ≪オープン記念キャンペーン≫ イタリア直輸入のきめ細かな泡と爽やかな香りが特徴のスパークリングワインを特別価格でご提供いたします。期間:2025年11月12日(水)~12月14日(日) 対象商品:プロドライ 樽生スパークリングワイン 価格:グラス 450円(税込) 【店舗概要】 店舗名称:Trattoria TAVOLA(トラットリア ターヴォラ) さいたま新都心店 オープン日:2025年11月12日(水) 営業時間:11:00~22:30(L.O. 22:00) TEL:048-601-0800 所在地:埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4丁目267-2 コクーンシティ コクーン1 2階 席数:64席 フォーシーズグループは、同施設内に今回オープンする『トラットリア ターヴォラ さいたま新都心店』のほか、ハワイ生まれのグルメバーガー専門店「クア・アイナ」(コクーン1 2階)、本格讃岐うどんを提供する「宮武讃岐うどん」、自家製生パスタを提供する「生パスタ専門店スパラ」(コクーン2 3階)など、計4店舗を運営しています。 【おすすめメニュー】 ■地産地消メニュー マルゲリータ コンウォーボ 埼玉産「彩たまご」使用 1,720円 深谷ねぎとパンチェッタのピッツァ 1,650円 埼玉野菜のフリット レギュラー 880円 ラージ 1,100円 埼玉野菜のグリル 1,080円 埼玉県産トマトとボンゴレマッキャート 1,400円 深谷ねぎのポタージュ 600円 ■本格窯焼きナポリピッツァ マルゲリータ 1,360円 水牛モッツアレラチーズのマルゲリータ 1,650円 プロシュートとチェリートマトとルッコラ 2,000円 ビスマルク~サルシッチャと半熟たまごのピッツァ~ 1,720円 魚介のペスカトーレ 1,980円 クアトロフォルマッジ 1,740円 プロジュートとチェリートマトとルッコラ 2,000円 ■パスタ オリジナルミートソースのペンネボロネーゼ 1,200円 ヒゲ長海老のトマトクリームソース 1,560円 魚介のペスカトーレロッソ 1,750円 活あさりとチェリートマトのボンゴレマッキャート 1,400円 海老と帆立のアマルフィ風 レモンクリーム 1,480円 こだわり卵の濃厚カルボナーラ 1,480円 ■一品料理 ターボラ特製 切りたてハム4種の盛り合わせ ハーフ 1,220円  レギュラー 1,850円 ターボラ特製 ミートソースのラザニア 770円 サルシッチャとマッシュポテトのチーズ焼き 770円 アランチーニ ~チーズとトマトのライスコロッケ~ 3ケ 700円 ■ランチメニュー 本格石窯焼きピッツァ サラダ付き 1,300円~  ピッツァは3種類からお選びいただけます ラザニアと選べるパスタのプレート サラダ付き 1,500円~  毎日お店で焼き上げるラザニアと3種からお選びいただけるパスタのセットです イタリアンハンバーグセット ライス若しくはパン サラダ付き 1,600円~  ソースはデミグラスソースとオリジナルトマトソースの2種よりお選びいただけます 【おすすめドリンク】 ■イタリア産ワイン・ビール SPARKLING WINE オープンから12/14までの期間限定 特別価格で提供 プロドライ 樽生スパークリングワイン  イタリア直輸入 きめ細やかな泡立ちと、青りんごを思わせる爽やかな香り オープン記念キャンペーン  グラス 450円 ※通常 600円 ランブルスコ アマービレ ドン・ジュゼッペ ロッソ  グラス 660円 ボトル 2,900円 BEER ナストロ アズーロ 900円 モレッティ 900円 WHITE WINE ヴィテッセ グリッロ オーガニック  グラス 750円 デキャンタ S 1,400円 デキャンタ M 2,700円 ボトル 3,300円 RED WINE ロジット&グアリーニ ボッラート...

「ボジョレー・ヌーヴォー」11/20(木)解禁!フランスのぶどう畑から届いたフレッシュな新酒を『ワインの酒場。ディプント』で楽しもう!

飲食チェーン「PRONTO(プロント)」を展開する株式会社プロントコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:杉山和弘)は、『ワインの酒場。Di PUNTO(以下、ディプント)』にて「ボジョレー・ヌーヴォー」を2025年11月20日(木)より発売いたします。 ■概要商品名/価格 1. ジョルジュ デュブッフ ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー 2025/グラス1,188円 ボトル5,940円 2. ぺール・ギヨ Di/ボジョレー・ヌーヴォー 2025/グラス1,078円 ボトル5,390円 3. ジョルジュ デュブッフ ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー セレクション プリュス 2025/グラス 1,518円 ボトル 7,590円 4.ボジョレー3種飲み比べ/2,178円  5.ボジョレーおつまみ盛り合わせ/638円 ※価格はすべて税込表記(10%)です。 販売期間 2025年11月20日(木)0時~  ※数量限定販売、なくなり次第終了となります。 実施店舗 ディプント全店 ※店舗により営業時間が異なります。各店の営業時間は店舗情報ページ(https://shop.pronto.co.jp/)をご覧ください。 ■新酒解禁にあわせて今年も「ボジョレー・ヌーヴォー」を発売します!今年も『ディプント』は、“ボジョレー・ヌーヴォーの文化”を継承していきたいとの思いから、美味しいワインとおつまみで、新酒解禁を華やかに盛り上げて参ります。 2025年は、仏ジョルジュ デュブッフ社の「ボジョレー・ヌーヴォー」2種に加え、仏モルゴン村のペール・ギヨ氏が手掛けた「ボジョレー・ヌーヴォー 」がラインアップします。「ペール・ギヨ Di/ボジョレー・ヌーヴォー 2025」、「ジョルジュ...

【最新AI×ワイン】約400種類のワインから”今欲しい1本”をAIがレコメンド—京都髙島屋S.C.(百貨店)でお披露目

ユーザーによる試飲の点数評価からAIが『好みタイプ』を特定。400種から厳選10銘柄を提示し、売場での迷いを解消。納得の“今ほしい1本”へ導きます。渋谷区恵比寿で体験型パーソナライズワインショップを運営する「wine@(ワインアット)」がプロデュースするソムリエAI「Sommia(ソミア)」が、百貨店のワイン催事とコラボレーション。4.5万人の会員データと嗜好性、ワインの味わいデータベースをもとに、簡単な試飲・診断体験を通じて来場者一人ひとりを"今欲しい1本"へと導きます。 京都髙島屋S.C.(百貨店) Wai!Wai!ワイン!×ソムリエAI「Sommia」 2025年11月18日(火)〜24日(月・祝)、京都髙島屋S.C.(百貨店)「AIで紡ぐ新たな出会い Wai!Wai!ワイン!…and more」にて、wine@がプロデュースするソムリエAI「Sommia(ソミア)」をリリース。試飲→簡単評価→好みの可視化→AIチャットまで、スマホひとつで”今欲しい1本"に辿り着く新体験をお届けします。 AI×ワインで、"選ぶ体験"を再設計 Sommiaが小売・試飲会場の「どれを買えばいいかわからない」を解消。会場での選定・接客をデータによって最適化されたレコメンドをもとに、売り手とお客様のミスマッチをなくし、迷わない・外さない購買体験を実現します。  好みの可視化:試飲後の簡単評価から、味わい嗜好をタイプで見える化 おすすめ銘柄提案:好みに基づき、約400種類のワインからおすすめ10銘柄を提示 AIチャットで質問・相談:AIとのQ&Aで銘柄を比較し、納得感のある購入体験へ  「Sommia」を支えるデータとアルゴリズム 実データに基づく学習:wine@の4.5万人の会員データ、レビュー傾向、購買行動を解析。来場者の評価入力とリアルタイムに照合し、嗜好に"刺さる"候補を抽出します ワインデータの分析・カテゴライズ:各ワインの産地・品種・栽培/醸造などのテクニカルデータ及び味わいデータをもとに全商品をAIが分析・カテゴライズ 会場オペレーションに最適化:受付→試飲→評価→タイプ可視化→おすすめ提示→AIチャット比較→購入まで、催事導線にフィットするUI/UXを提供 来場者向けの体験コンテンツAI飲み比べ診断:赤・白・泡をテイスティングし、"あなたの好み"を特定 おすすめ銘柄のマップ表示:好みに基づき、おすすめワインの候補を会場マップに表示 AIチャット相談:味わいの違い、料理との相性、飲み頃や保存方法などを会話で確認 結果の持ち帰り:診断結果はスマホに保存可能。後日の購入・比較にも活用できます 本リリースの目的 最新AIの現場稼働:百貨店という大規模な接客環境で、AIが体験満足度を改善する実証を推進 嗜好データの蓄積と還元:評価・選考のパターンを分析し、次回以降の売場づくりや催事設計にフィードバック ワイン体験のアップデート:専門性の高いカテゴリーで、誰もが迷わず楽しめる購買体験へ 出展催事情報会場:京都髙島屋S.C.(百貨店) 7階催事会場 住所:〒600-8520 京都市下京区四条通河原町西入真町52 催事名:AIで紡ぐ新たな出会い Wai!Wai!ワイン!…and more 開催日時:2025/11/18(火)〜11/24(月・祝) 開場時間:10:00~20:00 ※最終日は18:00閉場 体験内容:ソムリエAI「Sommia」によるAIワイン診断(飲み比べ・評価/パーソナライズ提案/AIチャット) 関連情報wine@(ワインアット):wine@(https://wine-at.jp/)は「好みのワインが見つかるワインストア」として、体験型ワインショップ & テイスティングバーのwine@ EBISUと公式オンラインストアを運営。現在、会員登録者数は4.5万人を超え、ワイン初心者から上級者まで多くのお客様にご利用いただいております。 Sommia(ソミア):wine@がプロデュースするソムリエAI。4.5万人の会員データ・13.5万件のワイン評価データ・各ワインの味わいデータベースをもとに、最適な1本へ導く対話型AI。①パーソナライズ提案 ②ペアリング提案を主要機能として、消費者向け・事業者向け開発中プロダクトの根幹を担います。 メディア・お問い合わせ先 【会社概要】 株式会社ブロードエッジ・ウェアリンクでは、美味しいワインがいつでもどこでも適正価格で楽しめる世の中へと変えるべく、"ワイン業界のDX化"を進めています。  会社名:株式会社ブロードエッジ・ウェアリンク 代表者:丸岡栄之 所在地:〒150-0034 東京都渋谷区代官山町20-5 リードシー代官山B1 企業サイト:https://warelink.jp/ <本件に関するお問い合わせは>  株式会社ブロードエッジ・ウェアリンク  TEL:03-6452-5968  MAIL:infobel@broadedge.jp 中川

【ツヴィーゼル グラス】色彩豊かなステムで彩る:新作「Enoteca Colors(エノテカ・カラーズ)」登場

株式会社ツヴィーゼル・ジャパン(本社:東京都港区芝/代表取締役社長:デリル ステファン)は、新作のハンドメイドグラスシリーズ“Enoteca Colors”を11月12日(水)に発売いたします。ツヴィーゼルは今年、Enoteca(エノテカ)シリーズ25周年を迎え、新たに 「Enoteca Colors(エノテカ・カラーズ)」を発売します。 本シリーズは、シャンパン用・赤ワイン用・白ワイン用の3つの形状を採用。そして、ステム(脚部)には「ベリルグリーン」「チェリーレッド」「ライトブルー」という3色のカラーバリエーションを 施しました。このグラスが食卓に色彩と個性を添え、デザイン志向のワイン愛好家の自宅にも洗練されたアクセントをもたらします。 すべてのグラスはハンガリーにあるツヴィーゼルの自社工場にて、熟練の職人がひとつひとつ 手吹きで成形するため、ステムの色の濃淡や質感に微妙な変化があり、結果としてひとつとして 同じもののない、唯一無二のグラスが生まれます。 カラーステムはクラシックなエノテカのグラスに、デザインに新鮮でモダンなタッチを加え、 友人との気軽な食事から特別な日のディナーまで、あらゆる食卓で目を引く存在となります。 デザイン面だけでなく機能面も追求されており、グラスは非常に薄く仕上げられており、 ワインの香りや味わいが口中および鼻腔にスムーズに届くよう設計されています。 ツヴィーゼルグラスドイツ本社のマーケティング・商品管理部門を統括するLisa Müller (リサ・ミュラー)氏は次のように述べています: 「私たちは、エノテカシリーズの中でも最も人気のある3つのワイングラス形状(シャンパン・ 赤ワイン・白ワイン)にカラーステムを加えることにしました。これにより、単にエノテカの25周年を祝うだけでなく、真のワイン通とデザイン愛好家が満足できるようなグラスを完成させました。」 このコレクションは「最高品質」「個性」「現代的デザイン」を象徴し、フォーマルな特別な時間 にも、友人とのくつろぎのひとときにもふさわしいものです。おしゃれを大切にするワイン愛好家に 向けて、見た目の美しさと機能性の両立を追求しました。お祝いの席でも、ディナーパーティーでも、親しい人と上質なヴィンテージワインを楽しむときでも、エノテカ・カラーズは、あらゆる食卓を 特別なものにします。 ◆シリーズ名:Enoteca Colors(エノテカ・カラーズ)◆価格:1脚 25,000円(税抜) ◆発売日:11月12日(水) ツヴィーゼル公式オンラインショップにて販売開始。  その後、百貨店・インテリアショップ・セレクトショップなどで販売予定です。 ◆サイズ 3種 / カラー 3色  赤ワイン:高さ258mm、最大径 98mm、容量 689ml (品番 :ベリルグリーン124343、チェリーレッド124346、ライトブルー124349)  白ワイン:高さ230mm、最大径 84mm、容量 415ml (品番 :ベリルグリーン124344、チェリーレッド124347、ライトブルー124350)  シャンパン(EP):高さ248mm、最大径 74mm、容量 305ml (品番 :ベリルグリーン124345、チェリーレッド124348、ライトブルー124351) ※EP=発泡ポイント付 ◆素材:クリスタルガラス(ハンドメイド) ◆生産国:ハンガリー◆HP : https://zwiesel-glas.co.jp/collections/enoteca-colors◆動画: https://youtu.be/PmQZDhyvxRw Information ■ ツヴィーゼル公式サイト...

【調査】二人に一人が「味噌とワインは合う」と回答!どんな食べ方が一番合う?

老舗味噌店が提案する、秋の夜長を彩る新しいマリアージュ「ワインに合う味噌セット」を限定発売株式会社田中德兵衞商店(本社:埼玉県川口市末広1-11-2、代表取締役:田中德兵衞)が運営する老舗味噌店「味噌蔵徳兵衛」は、ワインが美味しい季節に向け、味噌とワインの新しいペアリングを提案する「ワインに合う味噌セット」を、2025年10月19日よりオンラインストアにて限定販売しております。 ■ 調査結果:二人に一人が「味噌とワインは合う」と回答!新しいマリアージュの可能性 田中德兵衞商店が実施した「味噌とワインの相性に関する意識調査」において、「味噌とワインは合うと思いますか?」という質問に対し、半数(50%)の方が「合う」と回答しました。 Q「味噌はワインに合わない」というイメージがありますか? この結果は、二人に一人が味噌とワインの新しいマリアージュの可能性を感じていることを示しています。古くから和食の定番である味噌が、洋食の象徴ともいえるワインと実際にマリアージュするのか、当社はこの予想外のポジティブな回答を受け、その可能性を追求しました。 ■ 「和のうま味」がワインの風味を引き立てる! 日本古来の発酵食品である味噌には、熟成によって生まれた複雑な「うま味」が凝縮されています。このうま味が、ワインの持つタンニンや酸味と組み合わさることで、互いの風味を打ち消すのではなく、むしろ引き立て合う新しい味わいを生み出します。 特に、秋が深まり、赤ワインや濃厚な白ワインが美味しくなるこれからの季節は、味噌をベースにしたコクのあるおつまみと合わせることで、いつもの食卓を豊かに彩ることができます。 田中德兵衞商店は、この新しい食体験を広く知っていただくため、試行錯誤を重ねてレシピを開発し、それに最適な味噌と食材をセットにした限定商品をご用意しました。 <味噌蔵徳兵衛 公式オンラインストア> URL:https://miso-tokubei.net/ ■ 商品情報:手間なく本格派の味わいを楽しむ「ワインに合う味噌セット」 本商品は、当社の味噌の中でも特にワインとの相性が良いものを選び、さらに本格的なおつまみを簡単に作れるよう、ワインに合う「あると嬉しい食材」を組み合わせたセットです。「調理に時間をかけたくない」「でも本格的なおつまみでワインを楽しみたい」という方に最適です。 味噌(糀の詩) X ナッツ ナッツとはちみつをあわせて 糀の粒感たっぷりの味噌に、ナッツとはちみつがベストマッチ!甘しょっぱくて、クセになります。甘めの白ワインにおすすめ。 味噌(麦のかほり) X グリーンペッパー ナチュラルチーズと合わせて 麦みその甘みに、グリーンペッパーの爽やかなアクセントが入り、ナチュラルチーズにつけてマイルドに!香り豊かな白ワインにおすすめ。 味噌(丹波路) X アンチョビ 発酵芳醇ポテサラに 熱々のじゃがいもに、和の発酵調味料「味噌」と、イタリアの発酵調味料の「アンチョビ」を混ぜ合わせれば、発酵芳醇ポテサラに。辛口の白ワインにおすすめ。 味噌(伊予のみそ) X ドライにんにく+いわし削り 旬の野菜のせいろ蒸しに 極甘の伊予みそを、にんにくでアクセントを効かせ、いわし削りの旨味をトッピング。旬の野菜の凝縮した旨味をより引き立てる和風ディップとして。 オレンジワインやミディアムボディの赤ワインにおすすめ。 味噌(善光寺白こし) X ハーブ (ローズマリー/タイム) 豚肉のソテーに 芳醇な香りの善光寺白こし味噌に、清々しいハーブを加えて、ポークソテーにすれば、ライトボディの赤ワインにおすすめの、和洋融合をお楽しみいただけます。 ■ 随時レシピを公開中!Instagramでも新しい味噌の可能性を発信 田中德兵衞商店では、味噌の魅力を再発見いただくため、Instagram公式アカウントにて新しい味噌レシピを随時公開しています。 今回の「ワインに合う味噌セット」から派生したアヒージョやディップ、さらには短時間で簡単に作れる「時短・ワンパン料理」など、手軽にチャレンジできるレシピ動画を積極的に発信しています。 秋の夜長に、ぜひ新しい味噌とワインのマリアージュをお楽しみください。 <公式Instagramアカウント> URL:https://www.instagram.com/misogura.ginza01/ 業歴150余年の提案型の味噌販売店。味噌蔵徳兵衛について ■味噌蔵徳兵衛について 弊社の創業は明治4年までさかのぼり、本物の味噌にこだわり、全国の蔵元から食卓へ、味噌を通し、日本の伝統食を守り続けられるよう日々精進しております。創業当時の弊社の地盤である埼玉県は麦など穀物の豊富な地域で良質な水に恵まれており、さらに大消費地・東京に近いことから麦味噌醸造が川口の地場産業として発達しました。時代は流れ昭和21年、味噌は終戦後の物資統制下の統制品に含まれていたことから、思うように販売することができませんでした。 そこで、県内から干し大根を仕入れ、自家製の味噌で味噌漬けを作り販売することを思いつきます。味噌漬けに味噌を多めに付けることでお客様にとても喜ばれたそうです。昭和28年には明治4年からの味噌醸造を背景に、全国をめぐり味噌産地のメーカーと折衝し、特約を獲得しました。その後、昭和35年に多様化する時代のニーズに対応するため、90年に渡り続けてきた味噌醸造にピリオドを打ち、味噌卸業に専念することにしました。百貨店、スーパーなどに販路を広げ、現在では卸売業と並行しつつ松屋銀座店にて「味噌蔵徳兵衛」として味噌の量り売り店を営業しております。 ■【業界最少量】の100gからの量り売り 味噌蔵徳兵衛では、お客様により手軽に味噌をご購入いただけるよう、業界最少量の100g単位での味噌の量り売り販売を行っております。当店が取り扱う厳選された30種類以上の味噌を少しずつ試すことができ、味の違いをお楽しみいただけます。また、使用する分だけをご購入可能なため、ご家庭での食材ロスを防ぐことができます。 ■味噌ソムリエによる厳選された味噌選び 当店では単に味噌を販売するのではなく、豊富なラインナップの中から味噌ソムリエが一つ一つの味噌を厳選し、味噌の特徴や風味、塩分の強さやおすすめの使い方などをお伝えすることで、「最適な味噌」を提供しております。お客様にとって有意義な味噌選びのお時間となることを願っております。 株式会社田中德兵衞商店について 【会社概要】 社名:株式会社 田中德兵衞商店 本社所在地:〒332-0006 埼玉県川口市末広1-11-2 代表取締役:田中德兵衞 事業内容: 全国有名味噌・醤油・塩及びその他食料品の卸・小売業 設立: 1871年5月 HP:https://miso-tokubei.com/ X:https://x.com/miso_tokubei Instagram:https://www.instagram.com/misogura.ginza01

様々なライフスタイルに寄り添うアルコール度数6.5%の甘口スパークリングワイン「モスカート スプマンテ NV」新発売

1915年創業の酒類専門商社、株式会社モトックス(本社:大阪府東大阪市、代表取締役社長:寺西 太亮)は、2025年10月20日より、アルコール度数6.5%のイタリア産スパークリングワイン「モスカート スプマンテ NV」(サンテロ社)の取り扱いを開始いたしました。 ▼サンテロ モスカート スプマンテ NV 商品紹介ページ:https://www.mottox.co.jp/catalog/wine/623317 2024年に厚生労働省が「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を発表して以降、適正な飲酒や健康志向への関心が高まる中、アルコール度数の低い飲料へのニーズが増加しています。 ノンアルコール・低アルコール飲料を選ぶ理由としては、「健康・美容のため」「翌日のパフォーマンスをキープしたい」「アルコールに弱い体質である」「今日はあまり飲めない」などの様々な要因があるとされてます。 今回新たに発売となった「モスカート スプマンテ」は、ワインとしては度数の低い6.5%。マスカットのような優しい甘さが特徴の甘口スパークリングワインです。 「ワインを飲んでリフレッシュしたいけど、飲んだ後に影響を残したくない」「ワインを飲んでみたいけど、あまりお酒感の強い味は苦手」など、多様なライフスタイルや価値観に優しく寄り添います。 アルコール度数6.5%!様々なライフスタイルに寄り添う、軽やかで華やかな甘口スパークリングワイン厚生労働省ではワインのアルコール度数の目安は12%としていますが、この「モスカート スプマンテ」はその半分程度の6.5%。ブドウ品種にモスカート(マスカット)を使用しており、フルーティなアロマと柔らかな泡立ち、心がほっと和らぐような甘さが特徴です。 おすすめのペアリングは、フレッシュフルーツやケーキなどのデザート。「モスカート スプマンテ」の優しい甘さとスイーツの組み合わせは、まさに口福そのものです。アフタヌーンティーやクリスマスパーティー、お誕生日のお祝いなど、スイーツのある様々なシーンを華やかに彩ります。 コルクを開ける前から楽しく!全40種の絵文字ミュズレ「モスカート スプマンテ」を含むサンテロ社の一部スパークリングワインのミュズレ(コルクの留め金)には、全40種の絵文字がプリントされています。お酒売り場でワインを選ぶとき、ギフトでもらったワインのラッピングを開けるときなど、実際に飲む瞬間のその前から、ワクワクするような楽しい時間を日常の中に添えてくれるスパークリングワインです。 ※サンテロ社 絵文字ミュズレ対象商品: 623317 モスカート スプマンテ NV、650737 ピノ シャルドネ スプマンテ(750ml)、650792 ピノ シャルドネ スプマンテ ハーフ(375ml)、640341 ピノ ロゼ(750ml)、640746...

千葉市初のワイン醸造所「千葉ワイナリー」誕生農・食・福祉・観光を結び、100年先へ続く文化発信拠点を目指す

2026年「千葉開府900年」の節目に、“オール千葉市産ワイン” 醸造へ挑戦株式会社トミオホールディングス(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長 大澤成行)は、2025年10月8日、酒類製造免許(果実酒製造免許)を取得し、千葉市初となる醸造所 「千葉ワイナリー」 を開業いたしました。この挑戦は、地域社会と共に歩み、100年先の未来へと受け継がれる「ワイン文化」を千葉で育んでいくための第一歩となります。   初醸造(2025年)は、佐倉市・柏市産のブドウを用いた委託醸造に加え、千葉大学 沼田農場(群馬県沼田市)のリンゴを使ったシードル、松戸市産 黒ブドウのロゼ、柏市産 梨を原料とした発泡酒 なしあわなど、多彩な醸造に挑みます。 地域や大学、農家との連携によって実現する多様な醸造への挑戦は、千葉市から新しい食文化を広げる試金石となります。そして、本年11月22日(土)には「TOMIO WINE FESTIVAL」を開催し、千葉市初のワイナリーで醸造されたワインをお披露目いたします。地域とともに育んだ成果を広く発信し、多くの皆さまと分かち合う機会としてまいります。  さらに2026年秋には、自社圃場(千葉市若葉区下田町)で育てたブドウを原料とする “千葉市産ワイン” の醸造を開始予定です。ちょうどその年、千葉市は「千葉開府900年」という歴史的な節目を迎えます。「千葉ワイナリー」は、この記念の年に “千葉市産ワイン”を世に送り出し、次の100年、千葉開府1000年へと続く未来を見据えて歩みを進めます。    “千葉市産ワイン” がもたらす効果は多岐にわたります。農業(第一次産業)、酒類製造業(第二次産業)、酒類販売業(第三次産業)を一気通貫で結ぶ “六次産業化” により新たな産業と雇用を生み、地域ブランドを醸成します。ブドウの植え付けや収穫体験を通じたコミュニティ形成は世代を超えて広がり、ワイナリー見学や試飲会は観光資源として県内外や訪日客を呼び込む力となります。   「千葉ワイナリー」は、ワインを楽しむ場にとどまらず、学びや交流、文化創造の拠点として国内外に情報を発信し、世代を超えて愛される存在を目指します。この千葉の地から100年先を見据えたワイン文化を育み、地域の人々とともに歩みながら、新しい時代にふさわしい「千葉の文化資産」を創り上げてまいります。 【自社ブドウ:下田圃場】2024年に第一圃場(40アール)、2025年第二圃場(30アール)、欧州系10品種・計600本を日本独自の「一文字短梢仕立て」で栽培。 2026年から収穫を開始し、2030年には最大約8トンの収量を見込む。  【自社醸造所:千葉ワイナリー】千葉市初のワイナリーとして、2025年10月8日「果実酒製造免許」を取得。15,000本~30,000本の生産能力と、15,000本の貯蔵が可能。 2026年秋オール千葉市産ワインを醸造予定。(自社ブドウ) ■ 千葉市らしさを纏う、新しいワイン文化の拠点として千葉ワイナリーのロゴやエチケットデザインには、トミオのロゴにも用いられる鹿のシルエットを基調に、千葉市の市鳥「コアジサシ」や、千葉市都市アイデンティティでもある“海辺”を象徴する波模様など、千葉市らしさを表すモチーフを取り入れています。 千葉市の誇りとして愛される存在となるよう、「千葉市に、100年続くワイン文化の灯を」を旗印に掲げ、地域とともに未来を築いてまいります。   トミオホールディングスは、千葉開府900年記念メンバーシップ登録企業です。2025年に誕生する千葉ワイナリーは、翌2026年に “オール千葉市産ワイン” を世に送り出します。ちょうどその年、千葉市は「千葉開府900年」という歴史的な節目を迎えます。私たちはこの大きな節目を起点に、100年後の「千葉開府1000年」に “千の葉のワインとして多くの人に愛され続ける存在となることを目指しています。 ■ 働く喜びと誇りを育む農福連携モデル 千葉ワイナリーは、ブドウ栽培やワイン醸造を単なる農業活動にとどめず、就労継続支援B型事業所 トミオヴィレッジ「アトリエひふみよ」と協働し、福祉との連携によって社会的な価値を広げています。栽培や醸造に携わることが働く喜びや誇りとなり、農作業の一つひとつが利用者の自信や社会参加につながっていきます。 さらに、「アトリエひふみよ」の利用者が手がけたアート作品をワインのエチケットに採用。自由な感性が形になり、ワインの顔として輝くことで、地域と社会を結ぶ架け橋となります。自らの作品が世に出る体験は、やりがいや自信を育み、社会参画への力強い一歩となります。 ■ 2025年初醸造から、2026年“オール千葉市産ワイン”へ千葉ワイナリーの下田圃場(千葉市若葉区下田町)では、世界のワイナリーで高く評価される欧州系ワイン専用品種を中心に10品種を栽培しています。シャルドネやソーヴィニヨン・ブランといった白ワイン用から、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローなど赤ワイン用まで、計600本を植樹。すべて日本独自の「一文字短梢仕立て」により管理し、2026年からの収穫し、...

親子特区!!うしく「親子のはじまり お祝いボトルプロジェクト」を実施 12月1日(月)より市の公式サイトにて受付開始

地域の歴史とともに祝う誕生の日、牛久市が出産祝いに記念ボトルを贈呈 牛久市は2025年度より、新たな出産祝い施策「親子のはじまり お祝いボトルプロジェクト」を開始します。国指定重要文化財「牛久シャトー」と連携し、ワインまたはぶどうジュースを記念ボトルとして贈呈、親子の門出を地域の文化とともに温かく祝います。受付は2025年12月1日(月)より、市の公式サイトにて開始予定です。  牛久市は、子育て世帯の移住・定住を促進する地域ブランドメッセージ「親子特区!!うしく」を2025年10月に発表し、親子がともに育ち合えるまちづくりを推進しています。その一環として、「親子のはじまり お祝いボトルプロジェクト」をスタートします。  このプロジェクトでは、当年に牛久市で生まれたお子様のご家庭に対し、牛久シャトー醸造ワイン、またはワイン用ぶどうを使ったぶどうジュースを、特製ラベルと専用外箱入りで贈呈。親子の記念品として、お子様の誕生を祝う特別な品となります。  贈呈品の提供に協力するのは、日本初の本格的ワイン醸造場であり、国指定重要文化財にも登録されている「牛久シャトー」。明治期の建物や醸造技術の歴史が息づく場所から、新たな命の誕生を祝い、地域文化とのつながりを感じていただく機会を提供いただきます。 【記念ボトルお披露目式 実施レポート】 2025年11月6日(木)には、プロジェクトのスタートを記念して牛久シャトーにて「記念ボトルお披露目式」を開催しました。当日は2025年にお子様が生まれた市内在住の4組のご家族が招待され、沼田和利市長より特製ラベル入りの記念ボトルが手渡されました。歴史あるシャトーの建物の中で、記念撮影やワイン、ブドウジュースの試飲なども行われ、温かな雰囲気に包まれた式典となりました。  当日、式に参加した市内在住の塚本さんは、「記念となるボトルでとてもうれしいです」と笑顔を見せました。また、移住のきっかけを尋ねられた互さんは、「結婚を機に引っ越してきたのですが、自然も多く落ち着いた環境の中で子育てができると思って牛久を選びました」と、牛久市の魅力を語りました。  最年少となる生後2か月のお子さんとともに参加した菅野さんは、子育てについて「公園がたくさんあってすぐお散歩ができる。スーパーなどでも“かわいいね”と声をかけてもらえることが多く、地元の方の温かさを感じます」と話し、栗原さんは「豊かな経験をたくさんして、豊かな大人になってほしい」と、お子さんへの想いを語りました。 牛久シャトーは、牛久市の歴史と文化を象徴する存在です。この場所を通じて、生まれてきたお子さんとご家族を祝う「親子への贈り物」を届けたいと考えています。ご家族でボトルを眺めながら誕生の喜びを語り合い、赤ちゃんの頃を思い出す、そんな親子の愛を深めるものになればと願っています。 牛久市は「親子といえば牛久」と言われるまちを目指しています。首都圏へのアクセスといった利便性に加え、ここで過ごす親子の時間や体験そのものに価値を感じてもらえるよう、市民の皆さんと共に、心を育むまちづくりを進めてまいります。 「親子のはじまり お祝いボトルプロジェクト」2025年度のお申込みについて対象者:2025年1月1日(水)~12月31日(水)の間に牛久市で出生したお子様とその保護者 贈呈品:牛久シャトー醸造ワインまたはぶどうジュース (特製ラベル・専用外箱付き) 受付開始日:2025年12月1日(月) 発送時期:2026年2月以降順次発送(予定) 申し込みURL: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSddPONANsYSFTR56maXFVTWGlF5CxfTJwqqkAIniHHwYDO_PA/viewform?usp=header ※申し込みフォームは12月1日よりご利用いただけます。 牛久市は「抜きんでて住みたいまち」を目指し、2025年10月より、子育て世帯を中心とした移住・定住を促す新たなブランディングをスタートしました。そのブランドメッセージが「親子特区!!うしく」です。牛久市は1970年代からベッドタウンとして発展し、子育て世帯が多く移り住んできました。その中で、子育て支援施策やコミュニティ支援に力を注ぎ、「うしく・鯉まつり」や「ふれあいキャンプ」など、親子で楽しめる行事を続けてきました。さらに、首都圏へのアクセスの良さに加え、全国で10か所しかない「自然観察の森」を有する豊かな自然も、まちの誇りです。こうした歴史や環境を生かしながら、牛久市は次の時代に向けて、親子施策が充実した独自のまちを目指します。 ■牛久シャトーについて牛久シャトーは1903年(明治36年)、実業家・神谷傳兵衛が設立した本格的なワイン醸造場です。葡萄の栽培から醸造・瓶詰めまで一貫して行う方式を採用し、当時の先端技術と情熱を具現化しました。敷地には、旧事務室・醗酵室・貯蔵庫の3棟の建築が残り、2007年には経済産業省の「近代化産業遺産」、2008年には国指定重要文化財に指定され、煉瓦造りの佇まいと歴史的価値が今に伝えられています。2020年には「日本ワイン140年史」の構成文化財として日本遺産にも認定されており、地域とワイン文化の架け橋としてその存在が評価されています。現在、敷地内には記念館や展示施設が整備され、明治期の醸造資料などを通じて歴史と文化を体感できる場として来訪者を迎えています。

「日本ブドウ・ワイン学会 2025年大会」にて「無菌培養植物によるブドウべと病菌の継代培養技術確立」が「技術賞」を受賞

 キリンホールディングス株式会社(社長 COO 南方健志)は、11月7日(金)~8日(土)に開催される「日本ブドウ・ワイン学会(ASEV※ Japan) 2025年大会」において、「無菌培養植物によるブドウべと病菌の継代培養技術確立」で「技術賞」を受賞しました。 ※ASEV…American Society For Enology & Viticulture ●研究概要  果樹栽培において、病害対策として農薬の使用は不可欠ですが、近年では特定の農薬が効かない「薬剤耐性菌」の存在が課題となっています。中でも、ブドウの主要病害である「べと病菌」は、生きた宿主細胞でしか生育できない絶対寄生菌であるため、従来の人工培地を用いた薬剤耐性検定法が適用できません。  この課題に対し、当社は独自の植物無菌培養技術を活用し、無菌状態のブドウを用いた通年評価可能な生物検定法を開発しました。本技術により、圃場等での非感染葉の維持管理が不要となり、本来ブドウの葉の入手が難しい時期での評価も可能です。また、あらゆる薬剤の評価にも活用できる可能性がある柔軟性を備えています。  さらに、べと病菌の凍結保管および継代技術も確立し、これらの技術を組み合わせることで、圃場ごとの菌特性に応じた精密な農薬選定が可能となりました。  本技術は2025年3月より、シャトー・メルシャン圃場にて薬剤耐性評価に活用されており、健全なブドウ栽培への貢献が期待されています。 ●授賞式の様子 ●「日本ブドウ・ワイン学会(ASEV JAPAN)」と技術賞について  「日本ブドウ・ワイン学会」は、ブドウやワインに関する研究と技術の発展を目指し1984 年に創設されました。研究発表会、シンポジウム、総会の開催、日本ブドウ・ワイン学会誌の発行、セミナーの開催、諸外国との積極的な国際交流などの活動に加え、アメリカ合衆国デイビス市に本部を置くアメリカブドウ・ワイン学会(ASEV)の日本支部として活動しています。  技術賞は、原則として会誌に掲載された技術的報告(研究報文および解説)、連載講座、総説等の中から日本のブドウ・ワイン産業の技術的発展に顕著な業績のあった者に対して、選考・授与されるものです。 ●受賞者 キリンホールディングス株式会社 R&D本部 飲料未来研究所 柳沢 佳奈子、佐々木 佳菜子  今後もキリングループは、複合的に発生し相互に関連する環境課題(生物資源・水資源・容器包装・気候変動)に統合的に取り組み、豊かな地球の恵みを将来にわたって享受し引き継ぎたいという思いをバリューチェーンに関わるすべての人々とともにつなぐべく、自然と人に「ポジティブインパクト」を与えるさまざまな取り組みを積極的に進めていきます。
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