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【ホテルインターゲート広島】一銭焼きづくり体験や広島県産ワインを楽しむ!特別イベント「INTERGATE Local Relation @Hiroshima」開催

開催期間:2025年8月18日(月)~8月24日(日) URL:株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒井 幸雄)が運営する、ホテルインターゲート広島(広島市中区、支配人:平野 大輔)では、ホテルのラウンジでご当地の名品を楽しめる特別イベント「INTERGATE Local Relation @Hiroshima ~広島の食文化を愉しむ夕べ~」を2025年8月18日(月)より開催いたします。 全国5都市に展開する価値体験型ホテル「インターゲートホテルズ」では、ご当地ならではの名品をホテルのラウンジで楽しめる特別な1週間「INTERGATE Local Relation」を各ホテルで月替わりに開催しております。 第3弾は8月18日(月)~24日(日)までの期間、ホテルインターゲート広島にて開催いたします。広島のお好み焼きのルーツと言われている「一銭洋食」をモチーフとした一銭焼きをお客様ご自身でお作りいただける「一銭焼きづくり体験」のほか、ハッピーアワーには広島県世羅町にて地元産ぶどう100%ワインの醸造・販売を行う「せらワイナリー」のワインをご提供いたします。 また8月23日(土)、24日(日)には「せらワイナリー」よりゲストをお招きし、せらワインの魅力にふれる特別イベントを2日間限定で開催。せらワイナリーのこだわりや歴史にまつわるお話しを聞きながら、お好みのワインをお楽しみいただけます。 次回は9月にホテルインターゲート金沢で開催予定。今後も、インターゲートホテルズでしか体験できない、地域の魅力にふれる特別なホテルステイをご提供してまいります。 「INTERGATE Local Relation @Hiroshima ~広島の食文化を愉しむ夕べ~」開催概要URL:https://www.intergatehotels.jp/hiroshima/recommendation/15372.html ◇開催期間:2025年8月18日(月)~8月24日(日) ◇開催場所:ホテルインターゲート広島 インターゲートラウンジ(14階) ◇対象:ご宿泊のお客様 ◇料金:無料 ◇提供内容: ①一銭焼きづくり体験(提供時間:15:00~19:00) 広島のお好み焼きのルーツとも言われている「一銭洋食」。水で溶いた小麦粉を薄く焼き、ネギや削り節などを乗せて食べる一銭洋食をモチーフとした一銭焼きを、お客様ご自身で焼いて、出来立てをお召し上がりいただけます。 ②せらワイナリー「Ce LALA赤 辛口」、「Ce LALA白 辛口」(提供時間:17:00~19:00) 広島県世羅町産ぶどう100%の赤、白ワインをお楽しみいただけます。世羅町の気候風土が産み出す、風味豊かなワインをご賞味ください。 2日間限定!特別イベント 広島県世羅町にて地元産ぶどう100%のワインを醸造販売する「せらワイナリー」よりゲストをお招きし、せらワインの歴史やこだわりについて解説いたします。 ◆開催日時:8月23日(土)、24日(日)17:00~19:00 ◆協力:せらワイナリー https://www.serawinery.jp/winery.html その他、アフタヌーンサービス(15:00~20:00)には、広島名産のレモンをイメージしたホテルオリジナルの「手作りレモンケーキ」も登場いたします。 インターゲートラウンジ サービス内容について ご宿泊中、何度でもご利用いただけるカフェスタイルのラウンジです。時間帯に応じてこだわりのコーヒーなどのソフトドリンクやお酒、夜食や朝食などをご用意しております。 ※ご宿泊のお客様は無料でご利用いただけます。(朝食・一部アルコールは有料です。) 6:00~7:00    こだわりのコーヒー・スムージー 7:00~10:30    焼きたてパンとごちそう野菜の朝ごはん 10:30~20:00  こだわりのコーヒー・ソフトドリンク 15:00~20:00  アフタヌーンサービス 17:00~19:00 ...

【フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト】 丹波ワイン ワイナリーディナー | 榊原芳樹氏の丹波栗農園見学と、栗づくしのフルコース×丹波ワインを楽しむ秋の味覚ディナーイベント開催!

~フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波にご宿泊の方限定の特別イベント~フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト(所在地:大阪市北区大淀中、最高運営責任者:大嶋茂)は、京丹波のワイナリー「丹波ワイン」と共同でワイナリーディナーイベントを10月18日(土)に開催いたします。本企画はフェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波に当日ご宿泊の方限定のイベントです。 フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトでは、全国に宿泊特化型のホテルを29施設運営し、ホテルを拠点に「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅」のスタイルを提唱しています。本プロジェクトはコンセプトに「未知なるニッポンをクエストしよう」を掲げ、地域ならではの体験や全国の知られざる魅力の発見をしていただくことを目的としています。京都府京丹波町の魅力を体感できる「丹波ワイン ワイナリーディナー」は2022年の実施より毎回好評いただいております。 今回は、京丹波町にある栗農園「丹波農園」の見学と、代表の榊原芳樹氏をお迎えしてお届けする栗づくしのディナーイベントです。 丹波農園で収穫される丹波栗は、丹波地方特有の昼夜の寒暖差が大きい気候により、独特の粘り気と甘味、香りのある大きな栗です。その丹波栗がどのように育てられているかを、榊原氏よりお伺いしながら、農園を見学します。ディナーでは、丹波ワインの木戸瞬介シェフによる栗づくしのスペシャルディナーをご用意。榊原氏のお話とともに、ワインとのペアリングをお楽しみいただけます。 ◆生産者シリーズVol.6~丹波農園代表 榊原芳樹氏をお招きして 京丹波産丹波栗の栗づくしスペシャルディナー~ ディナー:アミューズ、前菜、パスタ、魚料理、肉料理、デザート、コーヒー+ ペアリングワイン4 種 <ペアリングワイン> 栗づくしのディナーとペアリングするワインのひとつは「京都丹波 セミヨン レイトハーベスト 2016」。完熟した葡萄の収穫を更に遅らせ、肌寒くなる時期にひと粒ひと粒を手作業で収穫します。柑橘系や蜂蜜を思わせる凝縮された芳醇な香りと繊細な酸味を備えた生産本数が非常に少ない極上のワインです。その他にも、ディナーに合わせて丹波ワインが厳選したワインを提供いたします。どうぞお楽しみに。 <イベント詳細> 【開催日時】2025年10月18日(土)16:00~20:30 【開催場所】丹波ワイン 【価  格】20,000 円(税込)/人 ペアリングワイン無 16,000 円(税込)/人 【定  員】各日12名 ※最小催行人数 6名様 【特  典】フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波⇔丹波ワイン 往復送迎つき        ※アルコールを摂取されない方による自家用車来場も可 【スケジュール】 16:00 フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波 出発 16:10 丹波農園到着 ・ 栗園見学 16:50 丹波ワイン到着・受付 17:00 ディナースタート 19:45 ディナー終了・お買い物 20:15...

和歌山県南紀白浜の宿「くろしお想」 2025年9月8日(月)にワインイベントを限定開催

~ Salt Moon ~ くろしお想限定プラン ”今宵は満月とワインペアリング” 株式会社パルグループホールディングスのグループ会社、株式会社フリーゲート白浜が運営する和歌山県南紀白浜の宿「くろしお想」では、2025年9月8日(月)に秋のお料理に合わせて、大阪市北区天満のワインとレコードのお店“salvis”の代表である野口一知氏によるスペシャルなワインペアリングをご提供致します。 また当日の9月8日は”コーンムーン”で知られる秋の満月です。今宵は満月とワインと音楽と一緒に秋の夜長を楽しみませんか? くろしお想の概要:本当に良い旅とは何かと考えた時に、煌びやかな瞬間だけではなく、 鑑賞してみればみるほど味わい深い本物の美しさauthenticという答えに辿り着きました。 旅を通して、そこからinspiration が沸き、mindfulな旅を過ごしていただきたい。 その想いから「くろしお想」では、ガーデンビュースタンダード全8室、コーナージュニアスイート全3室の総数11室。 南紀白浜温泉源泉掛け流しの大浴場と、日本の伝統美を肌で感じることができるこだわりの檜浴槽の貸切風呂。 お食事:食事は、東京都南青山にあるミシュラン一つ星の日本料理店〈てのしま〉の林亮平シェフが監修。食べて健やかになる“mindful”、現代的なアレンジを加えつつもあくまで“authentic”で削ぎ落した日本料理、器にもこだわりシンプルモダンに美しく“inspiration”を呼び起こす、を軸に和歌山の郷土料理をベースに現代語訳した日本料理をコンセプトにしています。夕食、朝食共に地元食材にこだわり、地元生産者の方より直接ご提供いただき、春夏秋冬四季折々の味覚をご提供いたします。 料金:75,000円(税サ込)/1名様あたり ・1F半露天風呂付きコーナージュニアスイート  2名様 夕朝食ペアリング付き ・2F半露天風呂付きコーナージュニアスイート  2名様 夕朝食ペアリング付き 65,000円(税サ込)/1名様あたり ・1Fガーデンビュースタンダードルーム 2名様 夕朝食ペアリング付き ・2Fガーデンビュースタンダードルーム 2名様 夕朝食ペアリング付き 施設概要:くろしお想(KUROSHIO SOU) 所在地:和歌山県西牟婁郡白浜町1155 電話番号:0739-42-3555 客室数:11室 宿泊料金:2名様利用1泊2食付き1名 43,450円~ アクセス: ・JR新大阪駅~JR白浜駅まで約2時間20分/JR白浜駅よりタクシーで10分 ・羽田空港~南紀白浜空港まで約1時間/南紀白浜空港よりタクシーで10分 ・お車でお越しの際は南紀田辺ICから約25分 HP:https://kuroshio-sou.com Instagram:https://www.instagram.com/kuroshio_sou/ ※ご予約は上記HPのご予約画面またはお電話にて承っております。

片寄涼太 ソロアルバム『Bouquet』のリリースを記念した展覧会「The Vase for Bouquet」が東京・西麻布【WALL_alternative】にて8月30日(土)まで開催中

収録曲「朝日のように、夢を見て」MVと連動した4mにわたる大型作品をはじめ、7名のアーティストが『Bouquet』に呼応した作品を展示。片寄の書斎をイメージした空間では、和泉侃のフレグランス体験も。エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:加藤信介、以下:ACA)が運営する夜のアートスペース【WALL_alternative】では、現在8月30日(土)まで、片寄涼太によるアート展覧会「The Vase for Bouquet」を開催しています。   本展覧会『The Vase for Bouquet(ブーケのための花瓶)』は、片寄涼太(GENERATIONS)が30歳の節目に制作した初のソロアルバム『Bouquet』の発売を記念して開催しているアート展覧会です。 会場の入口正面には、アルバム収録曲「朝日のように、夢を見て」のミュージックビデオで協働したアーティスト・安井鷹之介による、全長約4メートルの大型作品を展示。また、本展のために安井が新たに制作した、高さ約2メートルの立体作品も公開しています。 さらに、片寄涼太がナビゲーターを務めるアート専門番組「MEET YOUR ART」の「THE BASE」シリーズでこれまでアトリエを訪れたアーティストの中から、5組の作品を展示。アルバム『Bouquet』にちなみ、花をモチーフに新たに制作された今井恵、菅雄嗣、増田将大(スタジオ航大)による作品や、川端健太が新たな表現に挑戦した新作を発表しています。また、片寄涼太のコレクション作品である山田康平の作品も並んでいます。 会場奥には、アルバムのブックレットまえがきで片寄が言及した「書斎空間」を再現。本人のディレクションによる書籍や家具で構成されており、京都で出会い現在も愛用しているアーティスト・和泉侃による香りの演出も加わり、五感で楽しめる空間となっています。 また、グッズエリアでは、アルバムのイメージにあわせて、フラワーアーティスト・LAND/Ako Kawamuraが制作したブートニア、本展ロゴや片寄がナビゲーターを務めるTHE BASEロゴのTシャツ・トートバック、和泉侃によるフレグランスプロダクトの販売、片寄涼太とともにセレクションした国産ナチュラルワインの提供もしております。 この機会にぜひ、アート・香り・音楽が交差する特別な空間を体験してください。 また、ご来場者の皆さまからのご希望に応え、8月16日(土)/8月23日(土)16:30〜には展覧会に出展アーティストによる在廊の時間枠を特別に設けました、併せてご来場ください。 8月30日(土)には、限定30名を対象に片寄涼太とアーティスト・安井鷹之介によるトークイベントを開催します。詳細は下記をご確認のうえ、ご応募ください。 展覧会入場方法会期:2025年8月7日(木)〜8月30日(土)※日曜定休 時間:18:00〜23:00 ※1.5時間毎の入れ替え制 会場:WALL_alternative(東京都港区西麻布4-2-4 1F) 入場料:無料(事前予約制)、ワンドリンク制 申込URL:https://wallalternative-thevaseforbouquet-08060830.peatix.com HP:https://avex.jp/wall/exhibition/633/ ※入場時にドリンク代1,500円+税をいただきます(キャッシュレス決済のみ)。片寄涼太とともにセレクションしたナチュラルワインなどをお楽しみください。 ※当日の空き状況によって事前申込がなくてもご入場いただけます。 出展アーティストによる在廊時間決定!8月16日(土)、23日(土)16:30からは特別に出展アーティストが在廊を予定しております。この機会にぜひご来場ください。 日時:2025年8月16日(土)23日(土)16:30〜18:00 在廊予定アーティスト:安井鷹之介、ほか 入場料:無料(予約制)、ワンドリンク制 申込URL:https://wallalternative-thevaseforbouquet-08060830.peatix.com ※Peatixページより16日、23日の16:30からの回をご選択ください。 ※入場時にドリンク代1,500円+税をいただきます(キャッシュレス決済のみ)。 スペシャルトークイベント開催概要/入場方法「The Vase for Bouquet」の開催を記念し、片寄涼太と安井鷹之介によるスペシャルトークイベントを実施します。本イベントでは、片寄涼太のソロアルバム『Bouquet』に込められた想いや創作の背景、アルバムで協働したアーティスト・安井鷹之介との出会いや裏話など、ここでしか聞けない特別な内容をお届けするトークセッションを予定しております。 日時:2025年8月30日(土)19:00〜20:00 出演:片寄涼太、安井鷹之介 定員:30名 配信:予定、後日発表 【参加方法】 2025年8月7日(木)から8月23日(土)までの間に、展覧会会場(WALL_alternative)にてCD/グッズ/書籍その他の商品を2,000円(税込)以上お買い上げいただいたお客様に、イベントの抽選応募券をお渡しいたします。応募券に必要事項をご記入の上、店内設置の抽選ボックスにご投函ください。ご当選者の方には、8月26日(火)までにご連絡を差し上げます。なお、抽選結果のお問い合わせにはお答えいたしかねますので、あらかじめご了承ください。 ※飲食利用は除きます。 ※一度のお会計で2,000円(税込)ごとに1枚抽選応募券をお渡しします。 【SPECIAL MENU】期間中併設するバーでは、本展にあわせて片寄涼太とともにセレクションした国産ナチュラルワインを中心に週替わりで提供。片寄が好きなおつまみから着想を得て、人肌でとろける曽山ポークにパルミジャーノチーズ、トリュフオイルをあわせた生ハムをペアリングとしてお楽しみください。 また、本展示期間中限定で、ワイン3種飲み比べ+オリジナルフード1品のコースもご用意しております。 アートの鑑賞とあわせ、WALL_alternativeのシグネチャーメニューでもあるギャラリーのハヤシライスをはじめとした飲食メニューもお楽しみください。※ノンアルコールメニューもございます。 【MEET YOUR ART「THE BASE」スペシャル対談配信中】アルバムの発売を記念し、片寄涼太と和泉侃によるスペシャル対談映像をアート専門番組「MEET YOUR ART」にて配信中、アルバムの制作秘話から今後のコラボレーションまで語っています。 <div class="pr-embed--youtube"...

【ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡中洲川端】一夜限りの “ワイン×コーヒー×スイーツ” ペアリングイベント「出張CROSS POINT夜カフェ第4弾」を2025年8月22日(金)限定開催

ソムリエ厳選ワインと極上スイーツのマリアージュを楽しめるホテル オリエンタル エクスプレス 福岡中洲川端(所在地:福岡市博多区店屋町6−26)では、2025年8月22日(金)、ワイン・コーヒー・スイーツの美しいマリアージュを楽しむ、一夜限りのペアリングイベントを開催します。本イベントの目玉は、パティシエが一皿ずつ丁寧に仕上げるアシェットデセール「パブロバ」。サクッと軽やかなメレンゲととろけるクリームに、季節のフルーツやワインを使った特製ソースを添えた一皿を提供します。ソムリエがセレクトした上質なワイン、または香り高いスペシャルティコーヒーを合わせることで、五感を満たす特別なひとときを演出します。そして、焼き菓子好きにはたまらない「カヌレ」もラインナップ。外はカリッと香ばしく、中はしっとりと焼き上げたカヌレに、ドリンクを添えてお楽しみいただけます。スイーツとお酒の新しい楽しみ方を知りたい方、ソムリエセレクトのワインを気軽に味わいたい方、アシェットデセールやパブロバに興味がある方にぴったりのイベントです。カップルや友人同士で過ごす、ちょっと贅沢な夏の夜にもおすすめ。数量限定となりますので、ぜひお早めに来場ください。 ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡中洲川端「出張CROSS POINT夜カフェ第4弾」 ■ 日 時:2025年8月22日(金) ■ 場 所:ホテル オリエンタル エクスプレス福岡中洲川端 / 1F ■ 時 間:18:00~22:00 ※なくなり次第終了 ■ 料 金:アシェットデセールセット 2,000円(ドリンク付) ※税込       カヌレセット 1,400円(ドリンク付)...

大阪万博が100倍楽しくなる!アルザスワインのトリビア(第2弾)

アルザスワインを大阪万博で体験しよう。ワイン産地として史上初めて、アルザスがフランスパビリオンに公式出展します。今回は、フランスパビリオンで提供される新たなアルザスワインのリストをご紹介します。世界的トップソムリエたちが選定した素晴らしいワインが、2025年8月4日から8月17日まで提供されます。 今回登場するラインナップは以下の通りです。 ドップ・オ・ムーラン、AOCクレマン・ダルザス、ピノ・ブラン、キュヴェ・ジュリアン、NV、白 ドメーヌ・ヴァインバック、AOCアルザス、リースリング、テオ、2022年、白 ドメーヌ・キレンブール、AOCアルザス・グラン・クリュ、リースリング、リースリング・グラン・クリュ・シュロスベルグ2019、2020年、白 レオン・ベイエール・ヴァン・ファン・ダルザス、AOCアルザス、ゲヴュルツトラミネール、2021年、白 ドメーヌ・エティエンヌ・シモニス、AOCアルザス、ピノ・ノワール、2023年、赤 ラ・カーヴ・デ・ヴィニュロン・ド・プファッフェンハイム、AOCアルザス、アッサンブラージュ、プファフ・ブラックタイ・アルザス2023、2023年、白 そこで、大阪万博をより楽しめるアルザスワインのトリビアと、ソムリエお勧めのペアリングのコツをお届けします。品種トリビア第二回はピノ・グリです。 ふくよかで複雑な風味のピノ・グリ ピノ・グリはリッチでコクがあり、スモーキーなニュアンスのあるブドウ品種です。ドライフルーツやアプリコット、ハチミツ、蜜蝋、パン・デピスなどの甘い香りも豊かです。下草のようなアロマや、フレッシュな香りもあります。 この品種は、イタリアをはじめ、国や産地によっては“ピノ・グリージョ”と呼ばれ、軽快な辛口ワインとして知られていますが、アルザスのピノ・グリは、豊かなボディのあるスタイルが特長です。 現在、アルザス全土で栽培されるブドウ品種の15%を占めています。 歴史 ピノ・グリはフランスのブルゴーニュが原産の品種。ピノ・ノワールの突然変異として生まれた品種で、白ブドウですが果皮はうすいピンク色をしています。 言い伝えによると、このブドウは1565年頃ハプスブルク家に仕えたラザール・ド・シュヴァンディ男爵が、トルコとの戦いの後にハンガリーのトカイ村からブドウの苗木を持ち帰って植えたと言われています。当時、トカイワインはヨーロッパでとても評価の高いワインだったので、それを自分の領土でも造ろうと考えたのでしょう。 この品種は当初「Grauer Tokayer」(ドイツ語で灰色のトカイの意味)の名で呼ばれていました。そしてその後、トカイ・グリ、トカイ・ダルザス、トカイ・ピノ・グリと名称が次々と変化してゆきます。その間、研究によって、男爵が持ち帰った品種はトカイワインのものではなく、実はブルゴーニュ原産のピノ・グリだと判明。2007年にEU法でブドウ品種に他産地の名称の使用が禁止されると、ピノ・グリの名前で定着しました。 ワインペアリング セルジュ・デュブス氏(1989年世界最優秀ソムリエコンクール優勝) アルザスのピノ・グリは、フレッシュで骨格のしっかりしたタイプと、複雑でボディ豊かなタイプまで幅広いスタイルがあります。前者なら、和食のような、食材の繊細な風味を生かした料理に、後者なら、キノコをふんだんに使ったり、白身の肉など、しっかりした料理にも合うでしょう。 森覚氏(2008年全日本最優秀ソムリエコンクール優勝、2009年アジア・オセアニア最優秀ソムリエコンクール優勝) 果実味が柔らかく、グラがあり、ミッドパレットから余韻にかけて伸びる酸味もしっかりしているワイン。グラがあるので、秋冬の食材の、香りが豊かなものや。少し脂肪分が多いもの、ボリューム感のある料理におすすめです。 !! Follow us and #AlsaceRocks #DrinkAlsace !! Websites Alsace Rocksアルザスワインキャンペーン Alsace Winesアルザスワイン委員会 SNS InstagramFaceBookYoutubeX (Twitter)X (Twitter) ↓お問合せ↓ Foulques Aulagnon Export Marketing Manager info@kafeine.jp

第6回 ローズホテル横浜 グルメサミットシリーズ2025

今年は8月・10月・11月の3回開催ローズホテル横浜(横浜市中区山下町77番地 / 総支配人 渡部一樹)では、2025年8月27日(水)・10月8日(水)・11月25日(火)に、今年で6回目となるグルメイベント「ローズホテル横浜 グルメサミット2025」を開催いたします。 初日の8月27日(水)は、富山の清らかな自然が醸す、香りと旨味が調和した美酒『満寿泉』、2日目の10月8日(水)はフランス・ボルドーが誇る名門ワイナリー「Château Smith Haut Lafitte(シャトー・スミス・オー・ラフィット)」の気品あふれるヴィンテージと共に、そして最終日11月25日(火)は、華やかな泡立ちと優雅な余韻が魅力の「Champagne Pommery(シャンパーニュ・ポメリー)」が華麗なるフィナーレを飾ります。ローズホテル横浜 シェフ 山川 俊樹と重慶飯店 総料理長 陳一明が珠玉の銘酒に合わせて創り上げる渾身のコース料理とともに、名酒とのペアリングをご提案いたします。美酒と美食が響き合う三夜をどうぞお楽しみください。 第6回 ローズホテル横浜グルメサミットシリーズ2025開催日時:2025年8月27日(水) 受付:18:00 開宴18:30      2025年10月8日(水)・2025年11月25日(火) 受付:18:30 開宴19:00 料  金:8月27日(水) ¥38,000 / 10月8日(水) ¥70,000 / 11月25日(火) ¥55,000      ※料理・お飲み物・税金・サービス料込み。 ご予約・お問い合わせ:ローズホテル横浜 宴会予約課 TEL:045-681-2993 (受付時間...

全国ニュージーランドワインキャンペーン授賞式を大使館にて開催〜日本市場への期待〜

〜アジア最大のワイン市場・日本への期待高まる〜日本全国で展開されたニュージーランドワイン普及キャンペーン 「POUR YOURSELF A GLASS OF NEW ZEALAND」 の授賞式が、8月上旬、在日ニュージーランド大使館にて開催されました。一部受賞者にはニュージーランド航空の成田⇔オークランド間ペア往復券が授与された本キャンペーン、全国80店舗の飲食店が参加し、3万杯以上のニュージーランドワインが提供されるなど、国内市場への浸透を大きく後押しする成果を収めました。本イベントを通じ、ニュージーランドワインは今後さらに日本市場での存在感を高めることが期待されています。 日本でシェア拡大を狙うニュージーランドワイン、関税撤廃され「絶好のタイミング」日本は東アジア最大のワイン市場を誇り、1人当たりのワイン消費量も地域では高水準。ワインは国内アルコール市場において数量ベースでは10%以下にとどまるものの、金額ベースでは全体の20%以上を占めるという特徴的な市場構造を示しています。これは、日本の消費者が高価格帯・高クオリティのワインを好んでいることを反映しています。また、2018年以降段階的に引き下げられてきたワインの関税は2025年4月1日に完全撤廃され、日本のワイン市場としての注目は更に高まることが予測されています。こうした背景のもとでの本キャンペーンの開催は、ニュージーランドのワイナリーにとって日本市場への参入と認知拡大を加速させる絶好の機会となりました。 ニュージーランド大使館商務部参事官のカイリー・アーチャー氏は、本キャンペーンを通じて消費者と飲食店からの「熱心な反応」に手応えを感じていると述べました。「日本はアジアで最もダイナミックなワイン市場のひとつです。今年4月にニュージーランド産ワインに対する関税が完全に撤廃され、プレミアムで持続可能な方法で生産されたワインへの消費者の関心が高まっています。この絶好のタイミングに、ニュージーランドの日本市場でのプレゼンスを拡大できると確信しています。」 全国80店舗が参加、3万杯以上を提供 ニュージーランド航空の協力のもと、北は新潟から南は沖縄まで全国80店舗が参加。キャンペーン期間中1か月で3万杯以上のニュージーランドワインが提供され、本キャンペーン終了後も対象ワインの販売継続を決定した飲食店もあり、日本の消費者に一層身近に感じてもらう成果を上げました。また、期間中はX(旧Twitter)にて在日ニュージーランド大使館商務部 @DiscoverNZ_JP が豆知識や抽選会の様子を動画配信し、オンライン上でも大きな盛り上がりを見せました。 NZ航空永原日本支社長「魅力をさらに広めたい」8月上旬に開催された授賞式では、飲食店の販売グラス数(座席調整後)を評価する 「セールス賞」、創意工夫を凝らした販促活動を評価する 「クリエイティブ・プロモーション賞」、そして輸入業者を対象とした 「優秀インポーター賞」 が発表されました。ジャズ音楽とのコラボレーションや発酵料理とのペアリングなど、ユニークな販売方法が数多く展開されました。授賞式に出席したニュージーランド航空日本支社長・永原範昭氏は次のようにコメントしています。 「日本ではまだまだニュージーランドの魅力やワインの品質の高さが伝わる余地があります。今回のキャンペーンを通じて、より多くの方々にニュージーランドワイン、そしてニュージーランドを知っていただけたのではないかと期待しています。」 受賞者一覧(敬称略)トップセールス賞ワインサロン 旅の連れ 優秀セールス賞WAKANUI GRILL DINING BAR TOKYO / Wine Bar URACORK / 天ぷらワイン大塩 / カモシヤ クリエイティブ・プロモーション賞WAKANUI GRILL DINING...

【長野県東御市】畑と人が紡ぐ、食の未来へ「TOMIミライラボ 畑からつながる 人と食 とうみワイン×農畜産物の可能性×発酵ディナー」

畑から食卓へ、農畜産物の新たな可能性を味わう一夜東御市の農畜産物の魅力と可能性をテーマに、3名のゲストを招いたトークセッションと、地元食材を使った特別ディナー会を開催します。「東御市のおいしいもの」の未来を、語り・味わいながら考える一夜限りのイベントです。 開催概要日時:2025年8月22日(金)18:00~20:30(開場17:45) 会場:ワイン&ビアミュージアム(湯楽里館2F) 参加費:5,500円(会場でお支払いください) 定員:20名(事前申込制) 申込締切:2025年8月16日(土) 申込方法:メールにてお申込みください※取材ご希望の方も、事前にご連絡をお願いします。申込先:tomimirailab@gmail.com 概要 東御市の農畜産物に関わる事業者と市民が一体となり、その魅力とビジネスの可能性を再認識・発信する場として開催します。ゲストによるトークセッション、そして地元の旬と発酵を活かした特別ディナーを提供します。 目的 市内事業者(農畜産物に関わる方々)と市民に向けた、農畜産物の魅力の発信と再認識の提案。 市内事業者(農畜産物に関わる方々)と市民に向けた、ビジネスアイデアの提供。 市民による農畜産物振興・地域振興活動の活性化。 プログラム 18:00-19:00 トークセッション3人のゲストをお迎えし、東御市の農畜産物の可能性や価値向上について事例や現場の声を織り交ぜながら、「おいしいもの」の未来についてそれぞれの視点からお話を聴かせていただきます。 のらのらふぁーむ代表 高野 珠美 氏農業の新たな価値創造に視点を置き、「開かれたワイナリー」であることを大切にしながらワイン作りに情熱を注ぐ。お客様との接点が持てるアンテナショップ&カフェの他、農家民泊を経営。イベントも開催し地域振興にも取り組んでいる。 軽井沢マリオットホテル シェフ 梅津 充博 氏調理師専門学校卒業後、国内フレンチレストランで5年間勤務した後、渡仏。ミシュラン一つ星店などで2年間研鑽を積む。帰国後は都内や長野県内のホテルレストランで経験を重ね、2023年軽井沢マリオットホテルのシェフに就任。地元食材や信州の発酵文化を生かした料理、地域との連携にも注力。 虹Veggie 代表 古田 俊 氏レストラン向けに栽培している農業者集団「虹 Veggie」主宰。レストランと農家を繋ぐ架け橋として活躍中。2019年 信州ブランドアワード「しあわせ信州部門賞」受賞。軽井沢や首都圏の高級ホテルからの信頼も厚い。 19:00-20:30 特別ディナー会梅津シェフと古田氏がこの日のために一夜限りの饗宴。地元の旬と発酵の魅力をふんだんに取り入れた特別メニューと、とうみワインのペアリングをご堪能いただけます。 お問合せ・申込先東御市産業経済部農林課農産物振興係担当:地域おこし協力隊 母袋・野上TEL:0268-75-2016E-mail:tomimirailab@gmail.com

福島「富岡町の今を知るツアー」8月16日から3日間実施 首都圏の親子6組12人がヒラメ釣りで豊かな海を体験!

福島県富岡町と産経新聞社は8月16日(土)から3日間、首都圏の親子6組12名が参加する「富岡町の今を知るツアー」を実施します(旅行企画・ 実施:有限会社ウインズトラベル)。ツアーは東日本大震災と東京電力福島第1原子力発電所事故から復興する富岡町の〝今〟を知ってもらい、風評の払拭を図り、富岡町の復興を応援することを目的としています。 ツアーでは釣り船でのヒラメ釣りのほか、ヒラメのさばき方を学ぶ料理教室やヒラメづくしのフルコースディナーを味わう夕食会を通じて、富岡町の魅力を体験。また食品検査所で放射性物質の検査の様子を見学し、放射線に関する講座も行い、食品の安全性について学んでもらいます。このほか、ブドウ栽培とワイン作りを行っている「とみおかワインドメーヌ」でのボランティア体験やタマネギ栽培農家の訪問など、復興に向けた新たな取組についても知ってもらいます。参加者には、ツアーで体験したことをそれぞれのSNSに投稿し富岡町の〝今〟を多くの人に発信します。 「富岡町の今を知るツアー」実施概要 【スケジュール(予定)】 8月16日(土) 07:00 東京駅八重洲北口改札前集合 10:58 JR常磐線・富岡駅着(ひたち3号) 13:30 「小浜風童太鼓」体験・交流会 15:30 「とみおかアーカイブミュージアム」見学 8月17日(日) 08:00 富岡漁港から長栄丸に乗船し「ヒラメ釣り体験」 14:10 「日常にあるトリチウム」講座 15:10 富岡町食品検査所での「放射性物質検査」見学 15:10 とみおか学びの森での「ヒラメのさばき方料理教室」 17:30 Ra-Fandでのヒラメづくしの夕食会 8月18日(月) 08:30 「とみおかワインドメーヌ」でのボランティア体験 10:30 「とみおかワイナリー」でのBBQランチ 12:30 玉ねぎ栽培農家見学 14:00 アクアマリンふくしま見学 16:29 JR常磐線・泉駅発 18:43 東京駅着(ひたち22号) 主催:富岡町 運営:産経新聞社 実施日:2025年8月16日(土)~18日(月) 参加者: 首都圏在住の親子6組12人 参加条件:各自のSNSにツアーで体験したことなどを投稿 参加費:1組1万円 ◎富岡町の〝今〟 福島県沿岸部の浜通りに位置する富岡町は、2011年3月11日の東日本大震災の津波で大きな被害を受けるとともに、原発事故により全町避難を強いられました。その後、17年4月に一部の区域を除いて避難指示が解除され、住民の帰還がスタート。23年4月には桜並木で全国的に知られる「夜の森」地区を含む特定復興再生拠点区域の避難指示が解除され、これで町の面積の93%で居住ができるようになりました。 町の新たな特産品にしようと、ワイン用のブドウやタマネギ、パッションフルーツ、バラの栽培に取り組むなど、復興に向け歩みを進めています。19年に再開された富岡漁港を拠点とする釣り船「長栄丸」は、漁業資源の回復により、大物のヒラメが釣れると、人気を呼んでいます。船長の石井宏和さんは「福島の豊かな海を守りながら、その魅力を伝えていきたい」と話しています。 23年に「夜の森」地区にオープンしたフレンチレストラン「Ra-Fand」の松崎達哉シェフは「福島のヒラメは身が肥えていて、脂ののりもよく、本当においしい。野菜も地元産にこだわったコース料理を楽しんでほしい」と語っています。今年5月には、ブドウ栽培とワイン造りに取り組んでいる「とみおかワインドメーヌ」が富岡駅前に「とみおかワイナリー」をオープン。新たな観光スポットとして注目を集めています。
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