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【Gallery HANNA】あなたはどの盃を選ぶ?酒×工芸をつなぐ’酒器展’2/11より開催
全国から集まった12名の工芸作家による第三回「壺中のうつわ展」600点の酒・食・空間を彩る個性豊かな器に触れ、体感する。クラフト&アートを主とした展示企画を展開する ギャラリーハンナ-絆和-(栃木県宇都宮市)は、2025年2月11日(祝)から2月23日(日)まで「壺中(こちゅう)のうつわ 展 三」を開催します。本展覧会では、国内外で活躍する陶芸、漆芸、ガラス工芸作家らの作品を一堂に集め、器を通じて壺中の美しい世界を表現します。
【展覧会の特徴】
多様な表現の「器」を展示いたします。酒器をメインに肴を盛りつける皿や花器など現代的なデザインや抽象的な表現を施した作品、幅広い「器」の姿を展示・販売します。テーマは「壺中の世界」中国の古典「壺中天」にインスパイアされたコンセプトのもと、器を通じて無限の世界観や食や人との関わりを探求します。期間中は豪華景品の当たる抽選会のほか、作家と乾杯を楽しむイベントも開催。会場では創作の背景や作品に込められた想いを直接聞くことができます。
出展作家(五十音順)
石田和也 (Kazuya Ishida)/ 石川雅一 (Hajime Ishikawa)/大江一人 (Kazuto Ooe)/斉藤ダイスケ (Daisuke Saitou)/設楽享良 (Takayoshi Shitara)/瀬沼健太郎 (Kentarou Senuma)/竹下鹿丸 (Shikamaru Takeshita)/谷穹 (Q Tani)/田村一 (Hajime Tamura)/藤田佳三 (Keizo Fujita)/宮田竜司...
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【北海道余市町】東京Varmenレストランにおける余市町の水産品とワインPRイベント開催!
北海道余市町地域おこし協力隊が東京ミッドタウン日比谷で余市町の新たな名産品「高級からすみ」を中心にした海産物を発信する特別食事会を開催します!北海道余市町の地域おこし協力隊である嶋田俊と蔓木勇波は、このたびミシュランスターシェフ掛川哲司氏がオーナーであるレストランVarmenで、余市町の新たな名産品、高級からすみ”北琥珀”を中心とした海産物と余市のワインを発信する特別食事会を開催します。本イベントは、余市海産物の美味しさを新たな形で届ける特別な機会であり、余市町の地域おこし協力隊が都内で海産品とワインのプロモーションイベントを主催するのは初めての試みとなります。
■イベント概要
日 時: 2025年1月27日(月曜日)14:00~16:30
会 場: 東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 2F Varmen(バーマン)
テーマ: 「余市の海産物の極上の味わいと新たな挑戦」
主 催: 余市町地域おこし協力隊 嶋田俊 蔓木勇波
参加費: 無料(余市産ワイン付)※人数制限ありのため、事前予約順。
■プログラム内容
・地域おこし協力隊による「余市町のからすみ作りと漁師の話」
・Varmenシェフによる「余市町海産物を使用したフュージョン料理」の提供
・余市町齊藤啓輔町長が語る「余市町のワイン」
今回のイベントでは、余市の旬の海産物とともに、からすみの魅力を最大限に引き出した特別メニューをご用意します。
※プログラムは都合により変更になる場合がございます。
※写真はイメージです。
■からすみについて
余市町はワインやウイスキーとして有名ですが、実は昔からニシンの加工で栄えた古い歴史があり北海道有数の海産加工の地として知られています。この加工技術を生かして長時間かけて作られたからすみは道内初であり、粒感が強く、熟成の旨味が口の中に広がるのが特徴です。またオイシックス株式会社の創業メンバーである食のプロ吉田卓司氏がプロデュースしております。(https://karasumi.shop/)
■レストランVarmenについて
代官山のミシュラン11年連続掲載店ビストロ「Ata(アタ)」のオーナー掛川哲司と新潟老舗ワイナリーカーブドッチの醸造家掛川史人二人の情熱で素敵に、楽しくワインを味わえるコラボレーションレストランです。(https://varmen.jp/)
■主催:余市町地域おこし協力隊について
嶋田 俊
2024年4月 余市町地域おこし協力隊 水産加工業支援員として着任。
札幌市出身で、台湾の大学院を卒業後現地の物流会社に就職。その後東南アジアを拠点に現地企業の経営コンサルタントなどに取り組む。本町の多様な水産加工品の販路拡大・PRのほか新たな商品開発やブランディング力の向上を目的として協力隊活動を展開中。
蔓木 勇波
2023年5月 余市町地域おこし協力隊 水産業支援員として着任。
東京都出身。都内の水産高校を卒業後、東海大学海洋学部で海洋学や海洋スポーツに係るプログラムなどを履修。
大学卒業後は伊豆諸島にてゲストハウスの管理人を務め、観光客との交流をメインに働いていたが、ココロナ禍の影響により退職。それでも海に携わる仕事がしたいと考えていた中で、漁師を求める余市町の募集に惹かれ移住。
2024年5月からは、定置網漁を行う漁師のもとで修業を重ね、漁師としての独立を目指して活動中。
イベント
【モニター募集】1泊2日 漁師町銚子を五感で感じる旅
2025/2/8(土) 13:30 ~ 2/9(日) 13:00の2日間 千葉県銚子市でモニターツアーを開催!漁師町の風景に溶け込み、銚子の恵みを味わい尽くす2日間。地元ストーリーガイドとの歴史ある漁師町の散策、銚子つりきんめと地元醸造ワインの極上ペアリング、漁師町の古民家を改修した渚泊施設で波の音を聞きながらの宿泊、犬吠埼の日本一の日の出、漁網を使ったクラフト体験など、ここでしか味わえない感動を五感でお届けします。銚子の魅力を存分に楽しむ特別な旅へ、あなたも参加してみませんか?
実施は、銚子の漁師町活性を多角的に進める「銚子にぎわい漁師町活性協議会(所在地:千葉県銚子市東芝町9番地の1、会長:坐古拓也)」が主催する。
【ツアー概要】
名称: 「漁師町銚子を五感で感じる旅」
実施日: 2025年2月8日(土)13:30 ~ 2月9日(日)13:00
・集合時間:2月8日(土)13:30
・場 所:銚子ポートタワー2F(千葉県銚子市川口町2丁目6385−267)
・解散時間:2月9日(日)13:00
・場 所:ambient(千葉県銚子市天王台713−2)
・参加費用: 無料
※アンケートへの協力が必須 ※交通費、自由行動時の食事や施設入館料等は参加者負担となります
・募集人数: 3組 / 12~15名
※ご夫婦やご家族(20歳以上〜)、ご親戚やお仲間グループ3~6名でご参加いただける方
※応募多数の場合は抽選
・宿泊先: 銚子漁師町の一棟貸し宿(和泉屋、moyai、awaiのいずれかを事務局側で指定させていただきます)
・対象:関東近郊にお住まいの、海や魚や漁師文化、海の幸やお酒に興味がある20代〜60代の方
【ツアー内容】
1日目(2月8日・土)
集合(13:30)
銚子ポートタワー2階 住所:銚子市川口町 2 丁目 6385-267
漁師町ストーリーガイドと共に散策(14:00)
宿泊先にチェックイン(16:30)
銚子醸造ワインと銚子つりきんめのペアリング体験(19:00)
グループごとの一棟貸し宿にてゆっくりとお休みください(21:00)
2日目(2月9日・日)
早朝: 日の出鑑賞(希望者のみ)
朝食 / 漁師の朝飯(7:30)
漁網ワインホルダー作り体験(9:00)
黒アヒージョ作り体験(11:00)
ツアーの振り返り(12:00)
解散(13:00)ambient 住所:銚子市天王台 713-2
解散後は、ウオッセ21での鮮魚の買い物や犬吠テラステラスでのお買い物、帰路には鹿島神宮、香取神宮、酒々井アウトレットパークなどに立ち寄れます。
※天候や交通状況、現地の事情等により、旅行行程が変更される場合があります。
あらかじめご了承ください。※体験は多少の雨であれば実施、本降りの場合は雨天メニューをご用意します。
【ツアーの魅力】
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イベント
【2/23開催】宮崎県と川崎市のワインメーカーと共に楽しむワイン&アーリーディナーイベントに開催します!
~両地域のワインと宮崎県の豊かな食材を活かした料理の数々を、川崎キングスカイフロント東急REIホテルでご堪能いただけます~ 宮崎県と川崎市は、互いの持つ資源や特性を活かしながら、それぞれの地域の活性化や持続的成長を目指すため、平成26年11月に協定(宮崎県と川崎市との連携・協力の取組に関する基本協定)を締結し、宮崎県産木材や食材の活用など、様々な連携を行ってきました。
令和6年度が連携の10周年にあたることから、両地域のワイナリーと川崎市民でもあり両ワイナリーの架け橋となるコーディネーターにもご協力をいただき、令和7年2月23日(日)に川崎キングスカイフロント東急REIホテルにて、ワイン&アーリーディナーイベントを初めて開催いたします。
川崎キングスカイフロント東急REIホテルは、羽田空港からほど近く、両地域間の往来を支える拠点としてはもちろん、地球環境への負荷低減に力を入れる世界初の水素ホテルです。このたび、宮崎県と川崎市の協定に賛同し、アーリーディナーの提供や館内ツアー等により、本イベントに協業することとなりました。
当協議会も協力する今回の企画は、ワイン・食材・ホテルなど両地域の魅力を多くの方に知っていただける機会となっていますので、ぜひお楽しみください。
1 企画名称~宮崎県産食材を堪能!!~
宮崎県と川崎市のワインメーカーと共に楽しむワイン&アーリーディナーイベント
2 開催日時令和7年2月23日(日)15:00~18:00
3 会場について川崎キングスカイフロント東急REIホテル
所在地:神奈川県川崎市川崎区殿町3丁目25-11
アクセス:羽田空港第1・第2ターミナルからは無料シャトルバスで約15分。JR 「川崎駅」からは無料シャトルバスで約20分。京急大師線 小島新田駅からは、徒歩約15分。
特徴:羽田空港の対岸に位置する世界初の水素ホテル。5階レストランからは、多摩川と羽田空港を遮るものなく一望できます。夕景から夜景へと移り行く様子をご堪能いただけます。
4 主なプログラム(1)宮崎県産食材をふんだんに使用した数々の料理
「おいしさ日本一」の宮崎牛をはじめ、季節の宮崎県産食材をお楽しみいただけます!
(2)宮崎県と川崎市のワイナリーからワインメーカーが来場!解説を楽しみながらのプレミアムなテイスティング時間
都農ワイン代表取締役社長 赤尾氏(宮崎県)、蔵邸ワイナリー代表山田氏(川崎市)が現地参加!
(3) 世界初の水素ホテルツアー!サステナブルな取組を御紹介
水素発電とバイオガス発電で総電力を賄うCO2フリー電力ホテル。水素発電を行う燃料電池や、電気の力でレタスを育てる植物工場をご紹介いたします!
(4) 宮崎県・川崎市のワインメーカー&行政マントーク
ワインメーカーからは両地域のワインづくりのこだわりを、行政マンからは両地域の食材や立地の魅力を、それぞれの個性を知り尽くしたメンバーによるトークセッションをスパークリングワイン、アミューズとともにお楽しみいただけます。コーディネーターは日本固有のブドウ品種とそのワインの国内外評価の向上に取り組む一般社団法人OIV登録品種協議会 代表理事 松尾氏。
5 タイムスケジュール(予定)14:45~受付開始
15:00~ホテルツアー(ご希望者のみ。第1部からご参加の方は15:15~受付開始)
15:30~第1部:宮崎県と川崎市のワインメーカー&行政マントーク、第2部:宮崎県と川崎市のワインメーカーと共に楽しむワイン&アーリーディナー(ブッフェスタイル)
18:00 閉会ご挨拶
6 御予約について料金:お一人あたり8,000円(税込)
販売開始:令和7年1月10日(金)18:00~
募集定員:イベントプラットフォーム”Peatix”にて先着40名様
申込URL:https://peatix.com/event/4256941
※20歳未満のお客様はお申込みいただけません
7 登壇者の御紹介(1) 赤尾 誠二 氏(株式会社都農ワイン 代表取締役)
1974年宮崎県川南町生まれ。高鍋農業高校卒業後、都農町役場にワイン技師として入庁し、ブドウ栽培とワインの試験醸造に従事。都農ワイナリーの立ち上げに携わり、1996年にオープン。2016年に取締役工場長、2022年9月から代表取締役に就任。ワインは地酒であるべきだという信念のもと、地元産ブドウを100%使い、地域の風土を表現するワインは、地元の方々に広く愛されているだけではなく、国内外のコンクールで高い評価を獲得するなど、世界に誇る高品質な日本ワインとして注目を集めている。
(2)山田 貢 氏(農業生産法人 株式会社カルナエスト 代表取締役)
川崎市麻生区岡上で9代続く農業者であるとともに、都市農業の変革を目指し、農業生産法人株式会社カルナエストの代表取締役、「蔵邸ワイン」の醸造家、ダイニングバー「Lilly's by promety」(川崎市麻生区)オーナーシェフ、大学講師、など様々な場面で活躍。ワイン用ぶどうの栽培から醸造まで手掛ける「蔵邸ワイン」は年間1000本程度のみの醸造であり、一般の商流には流通していないため、極めて希少。
(3)松尾 英理子 氏(一般社団法人OIV登録品種協議会 代表理事)
国際ブドウ・ワイン機構(OIV)に登録された日本の3品種である”甲州”、”マスカット・ベーリーA”、”山幸”を中心に、日本固有のブドウ品種とそのワインの国内外の評価向上を目的に活動。全国のワイナリーとのネットワークを有し、川崎市でもカルナエストの山田氏とともに明治大学客員研究員として黒川農場のワインプロジェクトに参画するなど、都市農業におけるワインの可能性についても実践している。川崎市民。
8 宮崎県の使用予定食材と料理 「おいしさ日本一」の宮崎牛のローストビーフや金寿カンパチの炙りなど、川崎キングスカイフロント東急REIホテルでシェフを務める遠藤 義広による、宮崎県産の豊かな食材を使用した料理をご提供いたします。
(1)宮崎牛
極上な肉質ときめ細やかなサシが特徴で、その品質は日本全国で高く評価されている。「米国アカデミー賞」アフターパーティー公式メニューにも採用されるほど、国内のみならず世界中からも大きな評価を得ている。
(2) 宮崎ブランドの農水産物
温暖な気候と豊富な日照量を活かして育ったピーマンやきんかん等の農作物、山間の美しい清流で育ったサーモンなどの水産物等、宮崎県の豊かさを感じることができる。
9 両ワイナリーの提供予定ワイン 都農ワイン(宮崎県) 6種
蔵邸ワイナリー(川崎市)4種
10 行政連携について 「国産木材等を活用した豊かなまちづくり」、「活力や魅力のある産業づくり」、「新しい未来を創造する人づくり」の3項目を柱として連携。これまで、川崎市木材利用促進フォーラムとの連携によるイベントや全国都市緑化かわさきフェアへの木材提供などの木材連携をはじめとして、ホテルメトロポリタン川崎での宮崎フェアの実施、かわさき市民まつりへの出店など様々な場で、相互の交流を図っている。
11 両地域のプレスリリース情報宮崎県のプレスリリース
川崎市のプレスリリース
川崎産業観光振興協議会
川崎産業観光振興協議会(会⻑:松本 亮三 事務局:川崎市、川崎商⼯会議所、一般社団法人川崎市観光協会)は、平成17年に産学官で組織された、川崎の地域特性を活かし、産業観光を中心とした観光振興により地域経済活性化の取組等を推進する団体です。 川崎市が世界に誇る工場夜景の振興をはじめ、教育旅行の誘致活動、ツアーの企画、ガイドの養成、海外向けSNSの運営、検定試験の実施など、川崎の魅力を国内外に発信しています。
イベント
【中伊豆ワイナリー シャトーT.S】 25th Anniversary
伊豆を感じるアニバーサリーワインの他、限定醸造ワイン、長期熟成ワインを順次発売
URL:nakaizuwinery.com/
中伊豆ワイナリー シャトーT.S(所在地:静岡県伊豆市、総支配人:松下隆雄)は、ぶどう栽培には困難とさていた伊豆の地で、栽培家の弛まぬ挑戦と醸造家の匠の技に支えられ、2025年1月15日をもって
25周年を迎えます。それを記念し、今回特別に仕立てたワイン「25周年記念ワイン」や「限定醸造ワイン」、そして蔵出し「長期熟成ワイン」など、伊豆の地で生まれた味わいと風味、そしてこれまでの歴史を感じられる特別なワインを一年を通して順次発売いたします(店舗限定発売)。
穏やかな大地とぶどう畑を眺めながら、ぜひ伊豆ワインのロマンをご堪能ください。
■25周年記念ラベルワイン3種 各ボトル250本限定発売 (店舗のみで販売) 1月より、25周年記念ラベルワインが発売されます。2024年に収穫されたぶどうの中から、数品種を厳選。
初収穫のぶどうやオリジナルブレンドなど、25周年にふさわしいラインナップでお届けいたします。
□ 第一弾:【 伊豆ロゼ 2024 】/2025年1月15日(水)発売/店舗限定250本創立記念日である1月15日(水)、第1弾としてリリースとなるのは、「伊豆ロゼ 2024」。
「メルロー」、「ヤマ・ソービニオン」、「シラー」そして将来を見据え試験品種として栽培し、2024年に初収穫となった「カベルネ・フラン」の4品種によるロゼワインです。色合いは淡い銅色に、わずかにピンク色が混ざり照りや輝きが加わって華やか。口当たりは軽やかでやさしく、中盤には旨みと余韻が広がります。生ハム、海老などの色合いが似た食材や、帆立や野菜のマリネ、和食ではサーモンや赤貝のお寿司、しょうが焼きなどデイリーなお食事とのペアリングが楽しめるワインです。
<内容>
葡萄産地:静岡県伊豆市 中伊豆志太農場産100%
葡萄品種:メルロー55% / ヤマ・ソービニオン27% / カベルネ・フラン11% / シラー7%
アルコール分:12%
販売価格:2,500円(税別)
第2弾は5月、第3弾は9月を予定。今までにないオリジナルブレンドワインを予定しておりますので、ぜひ楽しみにお待ちください。
■シリアルNo.入り「限定醸造ワイン」シリーズの限定発売こちらのシリーズは、本数限定・特別醸造のワインとなります。
伊豆の地で創業当時から長年に渡ってワイン造りを支えている品種や、伊豆での栽培が難しく品質や収量が安定していませんでしたが、数年に渡って研究し、やっと商品化できるようになった品種、そして今後の中伊豆を支える新たな品種のブレンドワインなど、栽培家と醸造家の想いがこもったスペシャルなワインが登場。
第1弾は3月発売、第2弾は7月発売、そして第3弾は10月発売を予定しています。
※本数や価格は現在未定となっております。発売時期が近づきましたらお知らせいたします。
■長期熟成シリーズの発売長期熟成シリーズは、中伊豆でプレミアムクラスのワインを5~6年熟成させたワインです。
中伊豆で育ったぶどうの中でも、最も高品質なぶどうをプレミアムクラスのワインとして醸造し、通常はスクリューキャップでビン詰めしておりますが、コルク栓を使用して、温度と湿度が年間を通じて一定に保たれた自社セラーで静かにゆっくりと寝かせることで、より味わい深いワインに仕立てています。
長期熟成シリーズの発売は3種を予定。
11月から12月に熟成具合による調整発売となります。
※本数や価格は現在未定となっております。発売時期が近づきましたらお知らせいたします。
■25周年記念イベントのご紹介ワインの発売以外でも、さまざまなイベントを企画しております。
◇来館者プレゼント1月15日(水)以降で来館された方のうち、
2,500人目ごとに記念品をプレゼントいたします。お子様にも喜んでいただけるよう「ワイン葡萄のお酢」または「ぶどうジュース」からお好きな物をお選びください。
通常販売価格 / 30,250(税込) ➡ 特別価格 ¥25,000(税込)
◇25周年記念ワイン6本セット中伊豆ワイナリーの主役ワインを6本セットにして販売します。
<ラインナップ>
・伊豆信濃リースリング辛口
・伊豆シャルドネ
・伊豆シャルドネ プレミアム
・伊豆シンフォニー・レッド プレミアム
・伊豆プティ・ヴェルド
・伊豆ヤマ・ソービニオン
通常販売価格 / 30,250(税込) ➡ 特別価格 ¥25,000(税込)
◇オリジナルエコバックプレゼント売店で税込み1万円以上ご購入いただいたお客様には、25th Anniversary記念オリジナルエコバックをプレゼントいたします。
(販売もあり990円税込)
2025年は中伊豆ワイナリー25周年祭として、メーカーズディナーの開催や、グランピング宿泊特別プランなどさまざまなイベントを企画しております。
ワイン造りを通して築いてきたお客様との繋がりと信頼をより一層深め、もっと身近で気軽に足を運んでいただけるようなワイナリーを目指して邁進してまいりますので、今後も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
2000年の「中伊豆ワイナリー シャトーT.S」の開業以来、霊峰“富士”を背景に雄大な伊豆山麓に広がる10ヘクタールのぶどう畑で、“熱い思い”を持ったぶどう栽培、ワイン醸造の技術者たちが、“いかに伊豆らしいワインをつくるか”を追求しています。ワイナリーにとどまらず、レストランやホテル、グランピング、乗馬場も備えた総合リゾート施設ですので、その時期にしか出会えない美しいぶどう畑の風景とともに、数々の体験を通して優雅なひと時をご堪能ください。
※イベントの内容や料金は、状況により予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
※画像はすべてイメージです。
■中伊豆ワイナリーヒルズ概要
中伊豆ワイナリーヒルズは、ワイン工場のあるぶどう畑が広がる「ワイナリーエリア」と、自家源泉とスポーツ施設を完備した「ホテルエリア」に分かれています。ワイナリーエリアには、乗馬体験ができる牧場やナチュラルウエディングに相応しいチャペルも併設。2022年秋には愛犬と一緒にご宿泊可能なグランピング施設“中伊豆 EAST...
イベント
英国史上最高額のワインを試飲して、「能登のみんなの家」を応援!能登復興支援チャリティ・ワインセミナー vol.1 / 2025年1月24日(金)19時〜 WINE plus(広尾)
英国を代表するワイナリー『ガズボーン』が、能登復興を応援するチャリティ・ワイン・セミナーを開催いたします。参加費は全額、NPO法人HOME-FOR-ALL「能登のみんなの家」の活動に寄付されます。
・開催趣旨<British Unity for Noto>
・「英国ワインの今を識る」ガズボーン・ワインセミナー
・「みんなの家」 Home for all について
・能登のみんなの家
・ワインセミナー概要
開催趣旨 <British Unity for Noto>2024年1月に発生した「令和6年能登半島地震」。復興作業が進められる最中、9月に豪雨が同地を襲ったことは大きな衝撃でした。復旧には、まだまだ長い時間がかかるとされています。
そのような状況下、2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震の被災地にて、被災者の憩いの場かつ、地域再興の拠点となるよう建てられてきた「みんなの家」プロジェクト(https://www.home-for-all.org/)が、能登でも始まっています。
このプロジェクトのコアメンバーであり、日本を拠点に活動するクライン ダイサム アーキテクツの英国人デザイナー、マーク・ダイサムとアストリッド・クラインの話を聞く中で、英国ワイナリー「ガズボーン」としても何かできればとの思いから、今回のチャリティ・ワインセミナーを企画いたしました。今回を第一弾として、2025年に数回開催の予定です。
第一弾は、本企画の趣旨にご賛同いただき会場をご提供くださる、英国風の建物が特徴的な広尾のワイン・スクール WINE plus COLLEGEにて開催いたします。
「英国ワインの今を識る」 ガズボーン・ワインセミナー「GUSBOURNE(ガズボーン)」は、2004年英国ケント州に設立された、贅沢かつ職人気質なワインづくりに定評あるワイナリーで、IWSC(英国・ロンドンで開催される最も歴史ある国際品評会)の『最優秀英国生産者賞(English Wine Producer of the Year)』に史上最多の3度輝いた唯一の生産者。
ロンドンオリンピックの公式開会レセプションでは、故エリザベス女王をはじめ各国首脳へ振る舞われた他、現在(2024年1月)JALファーストクラスラウンジで提供中の Gusbourne...
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ナチュラルワイン&フードを楽しむ「ナチュラルワイン祭2025」開催決定!湖底で1年熟成したワインは前売り限定チケットのみ!超早割で2,000円お得!
株式会社メッツァ(代表取締役社長:望月潔)が運営する北欧ライフスタイル体験施設「メッツァビレッジ」(埼玉県飯能市)は、有機農業の里・埼玉県小川町の武蔵ワイナリープロデュースによる「ナチュラルワイン祭2025inメッツァ」を2025年3月15日(土)、16日(日)に開催します。
特別企画として、メッツァビレッジ内の宮沢湖に沈下した「湖底熟成ワイン」を、熟成期間1年を経て引き揚げます。数量限定のこのワインは、「ワインチケット」をご購入いただいた方のみ特別に味わうことができる貴重な1杯です。宮沢湖の湖底のゆりかごで眠らせたワインの味わいをご堪能ください。
「ナチュラルワイン祭2025inメッツァ」
■開催日:2025年3月15日(土)、16日(日)※入場無料、小雨決行
■時間:10:00~16:00
■場所:メッツァアウキオ(マーケットホール前広場)、ノルディックスクエア
■詳細:https://metsa-hanno.com/event/35566/
■主催:ナチュラルワイン祭実行委員会
1.ナチュラルワイン&フードの豊かなお祭りで春のお祝いをしよう ボルドー液すら使わない完全無農薬栽培の自社ぶどうを100%使用し、補糖もせずSO2も添加しない本物志向のナチュラルクラフトワインを造る「武蔵ワイナリー」がプロデュースする特別な二日間。自社ワインのほか、全国から集結した自然派ゲストワイナリーのワインやナチュラルグルメ、ライブ演奏とあわせて、ワインを片手にゆっくり、のんびりと春の気配を楽しむ週末はいかが?
※ゲストワイナリー&トークイベント、出店者紹介は以降順次発表
2.【前売り限定】湖底熟成ワイン×イベント限定ボトルワイン×レンタルグラス付きの特別な「ワインチケット」 昨年3月に宮沢湖に沈下した湖底熟成ワイン(小川小公子2021)1杯分(約50ml)がついた「ワインチケット」を販売開始します。宮沢湖で1年熟成させたワインが味わえるのはこのチケットの購入者限定。
チケットに含まれるイベント限定の武蔵ワイナリー2024年ヌーヴォーボトルワインのラベルはアーティスト・シェフの村中誠が手がけました。
■ワインチケットに含まれるもの
・湖底熟成ワイン1杯分(約50ml)
※熟成状況により、湖底ワインが提供できない場合がございます。その際には、武蔵ワイナリーのワインの中で最も高価な「小川小公子2020Extreme」1杯分を提供します。
・選べるイベント限定ボトルワイン(720ml)(赤or白いずれか1本)
・レンタルグラス
■選べるイベント限定ボトルワイン
①赤ワイン「饅頭怖い 2024 Petillant」(写真右)
「おいしすぎて怖い!」と独り占めしたくなる落語のお噺からこの名がついた微発泡ワイン。栽培方法の工夫によって良い仕上がりとなったメルローは、小公子との相性が抜群で、少量でも十分な存在感を放ちます。
ぶどう品種:小公子90%、メルロー10%
アルコール分:13%
印象:スミレ、カシス、いちご、ラズベリー、ブラックベリー
料理:鴨のロースト、ボロネーゼ、豚の角煮、マグロステーキなど
②白ワイン「Ogawa Delaware Orange 2024 Petillant」(写真左)
2023年初めて単独のオレンジワインにしたデラウェアを、うまみを十分に引き出すことを優先して仕上げました。冷やしても常温でもおいしく、長い余韻と口いっぱいに広がるうまみが印象的。
ぶどう品種:デラウェア100%
アルコール分:12%
印象:みかん、洋ナシ、黄桃、後味はライチのような爽やかさ
料理:生牡蠣、鯖寿司、白身魚のカルパッチョ、チキンソテー、とんかつなど
■販売価格:5,000円(税込)
〈数量限定で早割実施中!〉
・超早割(1月9日(木)~1月23日(木))4,000円(税込)赤・白ワイン各50枚限定
・早割(1月24日(金)~2月14日(金))4,500円(税込)赤・白ワイン各100枚限定
※2月15日(土)以降は通常販売価格の5,000円(税込)
※残数がある場合は6,000円(税込)で当日販売あり
■ワインチケット販売サイト:https://naturalwinefes2025inmetsa.peatix.com
※一度にお一人様6枚まで購入可能です。
※チケットご購入後の返金は行いません。当日イベントにご参加できなかった場合はボトルワインのみご自宅まで送料無料にて送付します。湖底熟成ワイン、レンタルグラス分の返金はございませんのでご
了承ください。
※湖底熟成ワインとボトルワインの提供は当日イベント会場内にて行います。開催日までに詳しいご案内をメールにてお送りします。
※チケットは、チケットサイトPeatixのほか、武蔵ワイナリーネットショップ、武蔵ワイナリー販売場、武蔵ワイナリー駅前店にて販売します。
※いかなる場合もチケットの再発行や払い戻しは行っておりません。また、店頭でのチケット取り置きも行いません。販売期限までに必ずご購入を完了ください。
※Peatix、店頭ともに販売期限は3月14日(金)17:00まで。(コンビニ/ATMでのお支払いは、販売期限の1日前に締切)
<武蔵ワイナリーについて>
2019年、有機の里埼玉県小川町に誕生した究極の自然派ワイナリー。2011年より葡萄栽培を開始、葡萄は全量自社栽培、化学農薬や除草剤はもちろん、有機肥料やJAS有機で認められている農薬・ボルドー液すら使用しない葡萄栽培技術を確立した。日本の山葡萄交配品種「小公子」から手掛け、栽培技術の向上によりメルロー等欧州系品種の農薬不使用栽培にも成功。その健全な葡萄を使い、補糖・補酸をせず、酸化防止剤やおり引き剤も一切添加せず、日本国内でも稀有な真のナチュラルワイン造りを行っている。https://musashiwinery.com/
<武蔵ワイナリー代表・福島有造 プロフィール>
銀行員、会社経営を経て、2010年に埼玉県小川町で有機農法の農業研修。2011年に葡萄の栽培をスタートし、2013年より栃木県のワイナリーに持ち込んでの委託醸造を行う。2015年武蔵ワイナリー株式会社設立、2019年小川町内にワイナリーを新設。醸造を学ぶため、同町の武蔵鶴酒造株式会社にて蔵人、2015年には杜氏に就任した。純米生酛の日本酒と、究極のナチュラルワインを造る醸造家。自称発酵おやじ。
<村中誠 プロフィール>
高校卒業後より、役者として活動を始め、主に小劇場の舞台に出演する。2008年より生活の拠点を本格的にフランスに移す。フランス語を学びながら、パリ15区のビストロL’Os à Moelleで料理人としてアルバイトを始める。その後正式に採用され、2020年にはシェフとして店を任され現在に至る。2020年3月、新型コロナウィルス蔓延の影響でフランスのレストランは休業を余儀なくされ、一時的な失業の身となる。そこでできた時間で絵を描き始め、FacebookやInstagramで発表する。絵を描く料理人から、料理をする絵を描く人に移行中。
<メッツァビレッジ>
<div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=CPDcA0DMu_Y"> フィンランド語で「森」を意味する「メッツァ」は、豊かな自然に包まれた湖畔の北欧ライフスタイル体験施設。100種類を超える北欧ブランドの取り扱いがある輸入雑貨を中心としたマーケットホール、レストラン・カフェ、季節ごとのワークショップやイベントも開催しています。湖でのフローティングが楽しめるボートアクティビティ、車中泊が可能なRVパーク、丘の上から湖が臨めるBBQエリアなど「自然」を身近に感じることができます。https://metsa-hanno.com/metsa/
<株式会社メッツァについて>
株式会社メッツァ(本社:埼玉県飯能市、代表取締役社長:望月潔)はフィンテック グローバル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:玉井信光)のグループ会社として、北欧のライフスタイルを体験できるメッツァビレッジのマーケティング業務ならびにイベント企画、運営、新規事業開発を行います。
<公式サイト・公式 SNS>
「メッツァ」公式サイト :https://metsa-hanno.com/
「メッツァ」公式 X :https://twitter.com/Metsa_Official
「メッツァ」公式 Instagram:https://www.instagram.com/metsavillage/
イベント
【リゾナーレ八ヶ岳】春らしい華やかな街並みでロゼワインを楽しむ「八ヶ岳ロゼワインストリート2025」開催
~今年はロゼワインと合わせて楽しむ6種類のフィンガーフードが新登場~自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「リゾナーレ八ヶ岳」では、2025年3月13日〜4月20日の間、春らしい華やかな街並みでロゼワインを楽しむ「八ヶ岳ロゼワインストリート2025」を開催します。ホテルのメインストリート「ピーマン通り」は、ロゼ色のワイングラスやロゼワインの色調を表現したパラソルで春らしく華やかに彩られます。今年は、ロゼワインと合わせて楽しむ6種類のフィンガーフードが新登場。葡萄の品種や製法によって味わいが異なるロゼワインとのペアリングも楽しめます。さらに、ワイン初心者でも気軽にロゼワインの味わいや製法を学べるイベント「はじめてのロゼワインテイスティング」も開催します。ロゼワインが盛り上がる春に、ワインリゾートがおすすめするワインの楽しみ方を存分に堪能できるイベントです。
背景
リゾナーレ八ヶ岳は、日本屈指のワイングローウィングエリアにある立地を活かし、ワインを飲むバリ
エーションはもちろん、知的体験やアクティビティ、宿泊プランなどワインにまつわる多彩な体験を提案しています。また、山梨県はいまや世界的なワインの銘醸地として知られており、四季の変化に富んだ風土は、ワインを造るのに適した環境であると言われています。(*1)「ワインリゾート」として、季節ごとのワインの楽しみ方を提案したいと思い、春をイメージする色合いのロゼワインをテーマにした本イベントを企画しました。
*1 山梨県ホームページ、日本のワインの特徴・歴史
特徴1 ロゼワインの色調をイメージした装飾でロゼ色に染まる「ピーマン通り」
ピーマン通りには、上部に約2,000個のロゼ色のワイングラスを飾ります。また、上部のグラスと合わせて、葡萄の品種や製法によってさまざまな色味を見せるロゼワインの特徴を表現して作られた8色のパラソルが彩ります。春の陽気の中、⻘空に映えるロゼ色のワイングラスを眺めたり、ロゼワインを飲んだり、思い思いの春を自由に楽しめる空間です。
特徴2 ロゼワインと合わせて楽しむ6種類のフィンガーフード【NEW】
ピーマン通りのキッチンカーでは、6種類のフィンガーフードが新登場します。3種類のベリーに赤ワインの風味を加えたベリータルトや、フランボワーズの味を凝縮したベリーマカロン、スモークした虹鱒にセロリとオレンジを合わせたブルスケッタなど、ロゼ色に統一され春らしい華やかな見た目のフィンガーフードです。ソムリエが厳選したペアリングワインも販売するので、葡萄の品種や製法によって味わいが異なるロゼワインとのペアリングを楽しむのもおすすめです。
時間:11:00~17:00料金:6種類のフィンガーフード 3,000円/ペアリングワイン3種 2,500円(いずれも税込)
場所:ピーマン通り「キッチンカー」
特徴3 ワイン初心者でも気軽にロゼワインの味わいや製法を学べるイベント「はじめてのロゼワインテイスティング」
週末には、ワイン初心者でも気軽にロゼワインの味わいや製法を学べるイベント「はじめてのロゼワインテイスティング」を開催。ロゼワインに精通したスタッフと一緒にピーマン通りで3種類のロゼワインをテイスティングできます。葡萄の品種や製法によって色合いや味わいが異なるロゼワインを、温度やグラスの違いによりさらに楽しめる方法を学び、お好みのロゼワインを見つけることができます。
開催:毎週土曜日、日曜日、祝日
時間:16:00〜16:30
対象:宿泊者、日帰り
料金:宿泊者 無料、日帰り 1,500円(税込)
定員:20名
備考:雨天、荒天時中止
「八ヶ岳ロゼワインストリート2025」概要
期間:2025年3月13日〜4月20日
時間:11:00〜17:00
料金:入場無料
場所:メインストリート「ピーマン通り」
対象:宿泊者、日帰り
備考:雨天、荒天時中止
ワインは仕入れ状況により変更になる可能性があります。
リゾナーレ八ヶ岳八ヶ岳の雄大な自然が広がる場所に位置するリゾートホテルです。イタリアの山岳都市を感じる施設内には、暮らすように寛げる客室を備え、雄大な自然を舞台にしたアクティビティや土地のワインを味わう食事などを提供しています。
所在地 :〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町129-1電話 :050-3134-8093(リゾナーレ予約センター)客室数 :172室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金 :1泊 25,000円〜(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込)アクセス:JR小淵沢駅から車で約5分(無料送迎バスあり)
URL :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonareyatsugatake/
リゾナーレとはリゾナーレは、星野リゾートが国内外7施設に展開するリゾートホテルブランドです。夢中になって楽しみ尽くす「PLAY HARD」をコンセプトに、土地の特性を活かした空間デザイン、豊富なアクティビティをそなえ、地域や季節ならではの体験ができます。リゾナーレは、訪れる人たちに想像を超える滞在をとおして、記憶に残る旅を提供します。現在、国内外7施設に展開し、2025年には「リゾナーレ下関」が山口県・下関市に開業予定です。
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/brands/risonare/
イベント
ワインマンガの金字塔『神の雫』が、国宝・信州善光寺とコラボした前代未聞のプレミアムイベントを開催!
【開催日:2025年1月24日(金)/25日(土)/26日(日)】ワインはすべてを包摂する〜時空を超えた歴史・伝統・文化との究極のマリアージュ!
世界各国で翻訳され、稀代のワインマンガとして評価の高い『神の雫』と、創建1400年を誇る長野の名刹で国宝でもある善光寺がジョイントしたイベントが2025年1月に開催されます。(善光寺における特別な拝観体験+『神の雫』の世界感で演出されたプレミアムディナー)
このイベントは日本の歴史や伝統、文化の魅力をインバウンドへ向け発信することを目的としたグローバルな企画で、長野県や地元企業など官民が一体となった協力体制により行われます。
<div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=s_4EKJg6yw8">
<公式サイト>
https://jp.zenkoji-wine-tour.com/
2004年11月の連載開始当初より、イメージを駆使した独特のワイン表現が人気を博し、また多彩な情報、そしてその正確さからワイン愛好家はもちろん、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得る『神の雫』。
その人気は国境を越え、韓国では空前のワインブームの立役者に。2008年の4月には、ワインの本場・フランスでも出版が開始され、各巻1万部以上という異例のセールスを記録しました。また山下智久さん主演の日本、アメリカ、フランスの共同制作により放送・配信された国際ドラマ「Drops of God」が本年、第52回国際エミー賞で連続ドラマ部門を受賞したこともホットな話題です。
一方、信州善光寺はといえば、日本最古といわれる御仏を祀っており、ご本堂は1953年に国宝に指定されています。日本でも珍しい無宗派のお寺で、日本人の心の拠り所として深く広い信仰を得てきました。「一生に一度は善光寺参り」と言い伝えられ、全国から多くの信者や観光客が「善光寺参り」として訪れることで知られています。
そして、この(一見、相見えない)両者をつなぐものが長野ワインです。
かの地でのワイン生産の歴史は約130年ですが、長野ワインの重要なぶどう品種である「竜眼(りゅうがん)」は「善光寺ぶどう」とも呼ばれ、古くから栽培されています。もともとは食用ぶどうとして善光寺周辺でつくられたことが端緒で、決して食が豊かとはいえなかった時代、民衆のために善光寺が農地を解放したであろうことは想像に難くありません。
このような長野の風土と伝統、信仰、文化は目に見えない形で継承され、竜眼をはじめとする多くの長野ワインもいつしかその霊的ともいえる魅力を纏っています。ちなみに長野が今、世界的に注目されているワイン産地であることはご存じでしょうか。標高差があり、日照が長く、雨量も少ないなどワイン用ぶどう栽培に非常に適した環境であり、また行政(長野県)の後押しもあり、小規模ながら高品質で個性的なワインをつくるワイナリーが急増しています。日本のみならず、海外でのワインコンクールでも多数の受賞実績を有し、今や日本のブルゴーニュ(フランスのワイン銘醸地)とも称されているのです。
本イベントでは善光寺での特別な儀式・拝観体験のほか、同寺社で行われるプレミアムディナーにおいては、軽井沢マリオットホテルシェフ・梅津充博氏が本ディナーの為に長野県が世界に誇る県産食材そして発酵食品を用いたオリジナルメニューを考案。そして、「長野の食とワインによる最高のマリアージュ体験をお届けする」というコンセプトをもとに、長野ワインアンバサダー/ソムリエ花岡純也氏が「NAGANO WINE」をオリジナルメニューに合わせて選定。極上のマリアージュを実現する為漫画「神の雫」原作者亜樹直氏が監修を務め、至高のディナーメニュー、ワインペアリングをプロデュースいたしました。
シェフ、ソムリエ、「神の雫」原作者によるワインテイスティング・試食会では、ソムリエが料理に合わせたNAGANO WINEを約30本厳選し、ディスカッションを重ねながらオリジナルメニューの1皿1皿に合う至高の「NAGANO WINE」を選定しております。 会場は、長野県長野市に所在する善光寺。善光寺は「一生に一度は善光寺詣り」と、多くの人々が参詣されるようになり、今も多くの人々の信仰を集める伝統ある名刹です。善光寺を守る寺であり、明治・大正・昭和天皇が滞在された歴史と伝統を持つ寺でもある「善光寺大勧進」にてプレミアムディナーをご体験いただきます。
『神の雫』は、作中の登場人物が、とあるワインを味わったときに感じた心のありようを、風景や絵画や音楽などになぞらえてイマジナリーに表現する場面が白眉であり最大の特徴です。
今回このイベントのために、原作者には長野ワインのイメージを喚起させるスピンオフストーリーを、漫画家にはそのストーリーからイメージされるイラストを描き下ろしていただきました。そこでは長野ワインを上村松園の美人画にたとえています。透明感があって華やかだけど控えめで何より優美で繊細...。さらに1400年前に創建され、宗派を問わず多くの人が訪れる善光寺のたおやかさ、時の流れがもたらす深遠さも感じとることができる、と語られています。
歴史ある場所には、人間の想像力を膨らませてくれる魔法の力が備わっているといいます。『神の雫』と善光寺とのコラボによる、時空を超えた特別な体験イベントにぜひご注目ください。
【イベント開催情報】■イベント名:国宝・善光寺を御住職の解説で巡る特別拝観体験と、善光寺で体感する「NAGANO WINE」×「発酵食品」with『神の雫』プレミアムディナー
■公式サイト:https://jp.zenkoji-wine-tour.com/
■日程:2025年1月24日(金)/25日(土)/26日(日)
■開催場所:善光寺(長野県長野市大字長野元善町40-イ)
株式会社講談社
【本件に関する問い合わせ先】講談社 IPビジネス部 石本洋一電話:03‐5395‐1013 / 090‐8684‐1061Mail:y-ishimoto@kodansha.co.jp
イベント
[世界に広がる日本固有品種] 日米の甲州ワインを知る・味わうテイスティングイベントを2月5日夜に開催
米国カリフォルニア州ナパ・バレーで「甲州」に取り組むワイナリー、日本で甲州を長年栽培する代表的産地のワイナリーが、ワインとフィンガーフードを楽しみながら、甲州への想いを語り合います。一般社団法人OIV登録品種協議会は、OIV(国際ブドウ・ワイン機構)に登録された日本の3品種、甲州、マスカット・ベーリーA、山幸を中心に、日本固有のブドウ品種とそのワインの国内ならびに国際的評価向上を目的に活動しています。
甲州は、2010年に国際ブドウ・ワイン機構(OIV)に品種登録された日本固有のブドウ品種です。その栽培エリアは日本が中心ですが、今やドイツ、アメリカなどでも栽培がスタートし素晴らしいワインが生み出されています。なぜ、日本以外の地で日本固有品種「甲州」にチャレンジしているのか。
今回のイベントでは、米国ナパバレーで甲州のワインづくりに取り組むKazumi Winesからお二人をお迎えし、日本で「甲州」に長年取り組んできた代表産地である勝沼・鶴岡のつくり手と共に、それぞれが生み出すフラッグシップのワインをテイスティングしながら甲州への想いを語っていただきます。
トークセッションの後は、内田由美子氏監修のスペシャルな「甲州ワインに寄り添うフィンガーフード6種&ワイン赤飯」と共に、参加ワイナリーのワインを含む計10種程度の日本固有品種ワインを愉しんでいただきます。この時間ではつくり手の方々と直接お話し交流することもできます。是非、この貴重な機会を逃さぬよう、ご参加ください。
【開催日】2025年2月5日(水)18:30~21:00 18:00入場開始 【開催場所】 丸の内二重橋ビル 6F DMO東京丸の内
https://tokyo-marunouchi.jp/ja/who_ja 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号
(東京メトロ千代田線「二重橋前」駅 B5出口・日比谷線・千代田線都営地下鉄三田線「日比谷駅」B5出口直結)【参加費・定員】 10,000円 先着40名 チケットはPeatixで12/30(月) 17:00より発売
https://peatix.com/event/4253589/view<登壇者のご紹介(敬称略)>
ジャック K. 坂崎
90 PLUS WINE CLUB 代表
1946年生まれ。熊本県出身。10歳の時に家族とともに渡米した日系アメリカ3世。カリフォルニア大学バークレー校卒。
日本のスポーツ・マーケティングのパイオニアとして、スポーツ・ビジネスを日本に導入。サッカーのトヨタカップ、テニスのデビスカップ、フェデレーションカップ(フェドカップ)、世界陸上など多くの世界的大会に携わる。日本のスポーツビジネスの歴史を築いたと言われるほど、その歴史に大きく関わった。ジャパン・スポーツ・マーケティング株式会社元会長。
2009年にカリフォルニア・ナパのプレミアムワインを日本の会員に提供する90 PLUS WINE CLUBを設立。マイク・ムーン氏をはじめとするナパの重鎮達と親交を深め、多くのワイナリーと提携実績をもつ。現在は、Kazumi Wines LLC 会長、Napa Valley Koshu LLC オーナーも務める。https://www.kazumiwines.com/
ミッシェル・和美・坂崎
90 PLUS WINE CLUB ジェネラルマネージャー
アメリカ、カリフォルニアで生まれ、東京で育つ。東京アメリカンスクール卒業後カリフォルニア大学デービス校に進学。ファッション・デザイン専攻。イタリアのマランゴーニ学院でマスターを取得後、ミラノでミッソーニ、ニューヨークでアルマーニ・エクスチェンジのファッション・デザイナーとして働く。父親がナパ・ヴァレーで90 PLUS...