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日本初開催!「ファミリーオブ シルヴァー・オーク チャリティディナー・オークションwith イチローズモルト」を開催しました

~ オークション収益を自然災害援助と人道支援に寄附 ~●米国ワイナリー「シルヴァー・オーク」と共催し、チャリティディナー・オークションを日本初開催 ●「シルヴァー・オーク」と関係の深い「イチローズモルト」(株式会社ベンチャーウイスキー)が協賛 ●オークション収益は自然災害援助と人道支援の資金として寄附  JALグループの商社 株式会社JALUX(ジャルックス、本社:東京都港区、代表取締役社長:河西 敏章、以下「JALUX」)は9月10日、The Okura Tokyoプレステージタワーにて、米国カリフォルニアを代表するワイナリー「シルヴァー・オーク」が日本で初めて開催するチャリティディナー・オークションを共催しました。  このチャリティオークションは、「シルヴァー・オーク」を所有するダンカンファミリーが「世界中の自然災害に多くの人々が心を傷めるなかで、カリフォルニアを代表するワイナリーとして、その社会的責務を果たしたい」と強く願い、その思いから実現したものです。米国内では多くのチャリティオークションに商品提供実績があるシルヴァー・オークですが、ワイナリー自ら主催する機会は希少で、かつ日本での開催は今回が初めてです。また、日本初開催につき、当オークションの趣旨に賛同いただいた、シルヴァー・オークと関係の深い株式会社ベンチャーウイスキーから、特別ロットとして埼玉県秩父市の蒸留所でシルヴァー・オークの樽を使って熟成した「イチローズモルト」が出品され、会場には代表の肥土伊知郎社長に参加いただきました。さらに、本イベント総合司会は菊間千乃氏、オークション進行は世界2大オークション会社の一つであるサザビーズ社が務め、いずれも同様に趣旨に賛同いただき、無償でご協力いただきました。  オークションにご参加いただいた皆さまからのご厚意により、落札金額の合計は695万円となりました。この収益は本イベントに関わる必要経費を除いた全額を、自然災害援助と人道支援の資金としてHuman Rights Watchと赤い羽根共同募金に寄附いたします。 【落札商品(ハンマープライス・手数料含まず)】 No. 落札商品 落札額(円) LOT1 イチローズモルト 秩父 シルヴァー・オーク カスク フィニッシュ2025 シルヴァー・オーク ナパ・ヴァレー2019 究極のコラボレーション 最新版(計2本) 1,000,000 LOT2 イチローズモルト 秩父2022/2023 シルヴァー・オーク ナパ・ヴァレー2015/2018 日米夢の合作 ファーストセッション&セカンドセッション(計4本) 600,000 LOT3 タイムレス ヴァーティカルコレクション2017~2021(計5本) 350,000 LOT4 シルヴァー・オーク アレキサンダー・ヴァレー バックヴィンテージ マグナムコレクション2004/2005(計2本)   800,000 LOT5 シルヴァー・オーク ナパ・ヴァレー バックヴィンテージ マグナムコレクション2008/2009(計2本) 700,000 LOT6 シルヴァー・オーク アレキサンダー・ヴァレー2006...

10月11日(土)~13日(月・祝)の3日間ヒビヤ セントラル マーケットで「ヒビヤのノスタルジック 秋」開催

~短い秋を、懐かしい風景とともに贈る3日間~株式会社有隣堂(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:松信健太郎)が運営する「HIBIYA CENTRAL MARKET」(以下、ヒビヤ セントラル マーケット)は、2025年10月11日(土)~13日(月・祝)の3日間、特別企画「ヒビヤのノスタルジック 秋」を開催します。年々短く感じられる“秋”を、どこか懐かしい風景とともに再発見していただくため、茜色の空間演出(VMD展示)、日本文学特集棚、クラフト&ファッションのPOP UP、旬の味覚や限定メニューなど、文学・工芸・食・装いを横断した体験をお届けします。 開催意義秋は古来、「実り」「成熟」「郷愁」を象徴する季節として、人々の記憶や文化に深く根づいてきました。一方で近年は気候変動の影響もあり、都市生活の中で季節感が薄れがちです。ヒビヤ セントラル マーケットは、日比谷という都心にありながら、路地や市場の気配を感じられる“街のような複合空間”として、本企画を通じて次の価値を提供します。 四季の情緒の回復:色・香り・手触り・味わいを通じ、五感で“短い秋”を体感できる場をつくる。 文化交流の接点:店舗・クリエイター・来場者が交わることで、懐かしさと新しさが共存する文化体験を生む。 都市の原風景の再発見:のれんや染め、活字や器、衣食のしつらえを通して、日常の中に“秋の原風景”を呼び戻す。 開催概要名称:ヒビヤのノスタルジック 秋 日程:2025年10月11日(土)~13日(月・祝)※一部企画は10月19日(日)、11月25日(火)まで延長実施 会場:HIBIYA CENTRAL MARKET(東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷3階) 入場:無料(物販・飲食・理容サービスは有料) 公式サイト:https://hibiya-central-market.jp/ 全体演出染物作家・力丸幹仁氏による「茜色」の展示伝統技術である草木染を基軸に、空間や作品、日常の品々を創造・表現する「MON/紋」。今回の新作では、入口ののれんやメイン通路、Tent Gallery前を舞台に展示を行います。深みのある茜色が会場全体を包み込み、昨年とは趣を異にする作風で、秋の移ろいを鮮やかに映し出します。 本棚特集(9/17~11/25)「日本文学 1885–2025」近代文学から現代小説・文芸評論までを横断的に紹介。衰退や多様化が語られる日本文学の“可能性”をあらためて考えるきっかけとなる特集棚です。 各店の催しCONVEX「so Good SISTERS」POP UP遊び心のあるバックチャームブランド「so Good SISTERS」が登場。どこか懐かしいレトロな色合いやポップなデザインが人気で、幅広い世代から注目を集めています。今回は、通常ラインに加えて、ヴィンテージ素材を組み合わせた“大人っぽい”特別仕様のチャームを展開。ファッションのワンポイントとして、ギフトとしても最適です。 Cabinet of Curiosities多様なカルチャーを背景に独自の世界観を発信するCabinet of Curiositiesでは、3つの企画を同時展開します。 「Indietro...

南仏の名門ワイナリー「ドメーヌ・ド・バロナーク」マネージング・ディレクター来館記念メーカーズディナーを11/19(水)に開催

オギュスタン・デシャン氏が紐解く、バロナークの哲学とヴィンテージの魅力グランド ハイアット 福岡(博多区住吉1-2-82 総支配人 佐藤 丈)1Fレストラン「ザ マーケット エフ」では2025年11月19日(水)に、南フランスの名門ワイナリー「ドメーヌ・ド・バロナーク」とのコラボレーションによるメーカーズディナーを開催いたします。 「ドメーヌ・ド・バロナーク」は、ボルドーの五大シャトーのひとつ「シャトー・ムートン・ロートシルト」のオーナーとして知られる、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社が手がける南フランス・ラングドック地方のワイナリーです。標高の高い冷涼な気候と粘土石灰質の土壌という恵まれたテロワールのもと、複雑でエレガントなスタイルのワインが生み出されています。ボルドー系と南仏系の品種を巧みにブレンドすることで、赤ワインには力強さとフィネスが、白ワインにはミネラル感と透明感が際立ちます。その品質の高さは国際的にも高く評価されており、ラングドック地方におけるグラン・ヴァンとして注目を集めています。 今回は特別に、同ワイナリーのマネージング・ディレクターであるオギュスタン・デシャン氏を招聘。当日は、デシャン氏より「ドメーヌ・ド・バロナーク」のワイン造りに込められた哲学や、ラングドック地方のテロワールについて、直接お話しいただきます。また、異なるヴィンテージがもたらす香りや味わいの変化についても、専門的な視点から解説いただく予定です。ワイン愛好家の皆様にとって、またとない貴重な機会になることでしょう。 本イベントでは、ドメーヌ・ド・バロナークのワイン4種を、九州産の食材をふんだんに使用したフレンチコースとともに提供いたします。料理はレストラン「ザ マーケット エフ」の料理長・深佐彰博が各ワインの個性に合わせて創作したもので、ヴィンテージの違いによる味わいや奥行きを、料理とのペアリングを通してご体感いただけます。 さらに今回は、特別に「オーパス・ワン」も提供。オーパス・ワンはシャトー・ムートン・ロートシルトと、カリフォルニアの「ロバート・モンダヴィ」が共同で設立したワイナリーであり、ドメーヌ・ド・バロナークと同じく、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社が関わるワイン造りの系譜に連なる存在です。この一夜限りのディナーでは、ロスチャイルド家のワイン哲学に触れる貴重な機会として、ワイン愛好家の皆様に深い感動をお届けします。 オギュスタン・デシャン氏 プロフィール2017年からドメーヌ・ド・バロナークのディレクター(実質的なCEO)を務めており、フランスの名門農業大学「モンペリエ・スパグロ」でエンジニアリングを学び、2013年に醸造学のディプロマも取得しています。ボルドーのグラン・クリュ・クラッセのオーナーのもとで国際的な経験を積み、バロナークの指揮を執ることになりました 。彼のワイン哲学は「ラングドックのテロワールに、ボルドーの伝統と技術を融合させること」。バロナークでは、シャトー・ムートン・ロートシルトと同じ哲学・手法を用い、葡萄の品種や畑ごとの個性を最大限に引き出すことを重視しています。デシャン氏は「ラングドックの可能性を最大限に引き出し、世界に通用するグランヴァンを造る」ことを目標に、伝統と革新のバランスを大切にしています。 「ドメーヌ・ド・バロナーク」メーカーズディナー 【日時】2025年11月19日(水)18:30~21:00(受付18:00~)※要予約 【場所】グランド ハイアット 福岡 1F レストラン「ザ マーケット エフ」 【料金】ディナーコース+ワインペアリング 20,000円 (消費税・サービス料含む) 【定員】 45名 【ご予約・お問い合わせ】092-282-2803(レストラン予約 9:00~18:00) オンライン予約 ※プロモーション内容は予告なく変更となる場合がありますのであらかじめご了承くださいませ。  ※写真はイメージです。   グランド ハイアット 福岡...

ワインで繋がる長崎とポルトガル〜名門ワイナリーオーナーがオンラインで登場!ポルトガルワイン試飲会を特別開催〜

ポルトガルと長崎を繋ぐ特別な一日! ポルトガル名門ワイナリー「キンタ・ド・モンティーニョ」オーナーがオンライン生出演!長崎県産品とのペアリングも楽しむ特別試飲会を、長崎市にて10月18日開催。イベント概要 ヴィーニョ・ナガサキはポルトガル、ヴィーニョ・ヴェルデ地域の名門ワイナリー「キンタ・ド・モンティーニョ」のオーナー、ヌーノ・ピント氏をお招きし、情熱を注ぎ造り上げられた素晴らしいワインをご紹介するイベントを長崎市で開催いたします。かつてポルトガルの船が降り立ち、異国の文化と出会ったこの長崎の地で、ワインの魅力、ポルトガルの話、そして長崎への想いを海を越えてお届けします。丹精込めて丁寧に造り上げられたワインを一緒にテイスティングし、ポルトガルをもっと身近に感じる特別な時間をお過ごしください。 特別開催形式について当初来日予定でしたヌーノ・ピント氏が急なご病気のため来日が叶わなくなりました。楽しみにされていた皆様には心よりお詫び申し上げます。 つきましては、オーナーご本人の思いを直接お届けするため、オンラインを活用した特別開催形式へと変更させていただきます。なお、東京の駐日ポルトガル大使館での試飲会も同様の形式で開催されます。 当日のプログラム1. 特別メッセージと解説ビデオの上映ポルトガルワインの文化と歴史、今年のブドウ収穫の様子など、現地ワイナリーの最新情報を収めた特別映像をご覧いただきます。オーナーがワインに込める格別の思いに焦点を当てた内容で、試飲をより深くお楽しみいただけます。 2. オーナーによるオンラインライブ中継乾杯後、オーナーと娘さんにオンラインで生出演いただきます。 オーナーご本人によるワインの説明 参加者の皆様からのご質問コーナー オンラインを通してオーナーご本人から直接、ワインへの情熱や詳しい解説をお届けします。 3. 厳選ワインのテイスティング通常市場に出回らない厳選区画ブドウによる数量限定の最上級ワインから、微発泡で人気急上昇の手摘みプレミアム缶ワインまで、ピント氏が手がける珠玉のワインをご試飲いただけます。 4. 長崎県産品との特別ペアリング試食ポルトガルワインと長崎の食文化を繋ぐ新しい試みとして、地元企業様にご協力いただき、長崎が誇る逸品とワインの新しいペアリングをご提案いたします。 協力企業様:株式会社土井農場(土井賢一郎様・会場ご来場予定) 株式会社小野原本店(小野原善一郎様・会場ご来場予定) クックフーズ中山商店様(商品のご紹介) 地元企業様のご協力に心より感謝申し上げます。 開催情報イベント名: ワインで繋がる長崎とポルトガル〜名門ワイナリーオーナーがオンラインで登場!ポルトガルワイン試飲会を特別開催〜 概要: ポルトガル名門ワイナリー「キンタ・ド・モンティーニョ」オーナーがオンライン生出演。長崎県産品とのペアリングも楽しむ特別試飲会を開催。 日時: 令和7年10月18日(土) 14:00〜16:30(受付開始 13:30) 会場: 楽ギャラリー(長崎県長崎市浜町3-2 浜せんビル4F) 参加費: 3,000円(当日現金にて) 主催: ヴィーニョ・ナガサキ(協賛: 今屋株式会社) お申し込みキンタ・ド・モンティーニョについて キンタ・ド・モンティーニョは、ポルトガル北部ヴィーニョ・ヴェルデ地域、ナイヴァ川渓谷の南岸という優れたテロワールを誇ります。現在の当主ヌーノ・ピント氏は、400年以上にわたり最良の土着品種を生み出してきた土地で、白ワインに特化した革新的なワイン造りを実践。 国内外で高い評価を受け、世界最大のワイン展示会であるドイツProWein 2023ではポルトガル代表として基調講演も行いました。また、国内外で受賞も多く、なかでも「アルヴァリーニョ・ルゼルヴァ」はヴィーニョ・ヴェルデ委員会(CVRVV)の2023年ゴールドトロフィーに輝いています。  日本との縁も深く、2024年駐日アメリカ大使の離任パーティでもポルトガル代表ワインに選出されています。

ラスト1週間!英国パビリオンでスコーンと愉しむ英国ワイン @大阪関西EXPO

2025年夏、ブリティッシュ・エアウェイズ ファーストクラス採用。百貨店でも好評発売中の英国ワイン「GUSBOURNE / ガズボーン」新しいワイン産地「英国」を代表する『GUSBOURNE / ガズボーン』の人気スティル・ワインが、大阪関西万博 英国パビリオンにて提供中です。 スパークリングワインが生産量の約8割を占める英国では、貴重なスティルワイン。大阪関西万博 英国パビリオンでは、オークのニュアンスが上品なシャルドネ、ベリーのアロマが可憐なロゼ、繊細なピノ・ノワールの、三種類を提供。英国最優秀トロフィー受賞歴多数の洗練された味わいをご堪能ください。 提供詳細会場  英国パビリオン2F Johnnie Walker Bar 提供期間   EXPO会期に準じる 提供メニュー  ・白   ガズボーン グイネヴィア・シャルドネ ・ロゼ ガズボーン ロゼ ・赤  ガズボーン ピノ・ノワール ブートヒル 白ワイン ガズボーン グイネヴィア・シャルドネ ロゼワイン ガズボーン ロゼ 赤ワイン ガズボーン ピノ・ノワール ブートヒル ファーストクラス、ロンドンオリンピックでも提供・英国ワインの最高峰 新しいワイン産地として世界的な注目を集める英国を牽引する存在で知られるワイナリー、「GUSBOURNE / ガズボーン」。 2010年のファースト・リリース以来、国際コンクールでは常に高い評価を得続けており、バッキンガム宮殿で開催された2012年ロンドンオリンピック公式オープニング・レセプションでは、故エリザベス女王、ミシェル・オバマ元大統領夫人をはじめ、各国首脳へ提供されました。現在も、国賓を迎える宮中晩餐会や王室、世界のトップホテルや星付きレストランで提供されています。 2025年の7月〜9月には、ブリティッシュエアウェイズのファースト・クラス、クラブ・ワールド(ビジネスクラス)でも、ガズボーンのプレステージ・キュヴェ「フィフティワン・ディグリーズ・ノース...

オーライ!発酵街道開2025~発酵と人が出会う新しい街道フェス~

酒やワイン、ビール、漬物、パンまで――北国街道に息づく多彩な発酵文化を、地域の人々や暮らしと一体で楽しむ、新しい発見に満ちた体験型フェスティバル2025年10月4日(土)から13日(月・祝)の10日間、新潟市西区・西蒲区の旧北国街道沿いで「オーライ!発酵街道開2025」を開催します。酒・ワイン・ビール・漬物・パンなど、多彩な発酵文化を楽しみながら、地域の人々と出会い、語らい、交流できる特別な10日間。ここでしか味わえない体験が、街道のあちこちで同時多発的に繰り広げられます。合言葉は「オーライ!」。発酵と人の出会いが生み出す新しい旅を、ぜひ体感してください。 1.発酵でつながる10日間このイベントは「発酵を味わう」だけでは終わりません。酒蔵で杜氏の想いに触れ、ワイナリーで大地を感じ、マルシェで生産者と語り、漬物やベーカリーを通じて日常の暮らしに出会う――。そのひとつひとつが、人と地域を結び、新しい発見へとつながります。「街道開(びらき)」の名のとおり、地域の扉を大きく開き、誰もが自由に往来し、混ざり合う。その舞台が「発酵街道」です。 2.発酵街道とは?新潟市西区から西蒲区、弥彦へと続く旧北国街道沿い。かつて旅人や物資が行き交った宿場町の面影が残り、今も日本酒の蔵やワイナリー、ビール醸造所、漬物屋、ペーカリーなどが集まる、全国でも稀有な“発酵産業の密集地”です。 この街道を舞台に、多彩なプレイヤーが一斉に扉を開きます。 3.ここで出会えるストーリー■日本酒 旧街道に集まる複数の酒蔵。ふだんは静かな蔵が、この期間だけ一斉にひらかれます。仕込みの空気、麹の香り、唎酒のひととき。お酒を飲まない人も楽しめる工夫が随所に用意されています。 ■ワイン 砂丘の地で挑戦を続けるワイナリー。この土地でしか育たないぶどうから生まれるワインは、唯一無二の味わい。丘陵の景色とともに味わえば、地域の息吹を全身で感じられます。 ■漬物 砂丘地で育まれた大根から生まれる漬物は、農家と加工業者が二人三脚で磨き上げてきた知恵の結晶。漬物を“調味料”として楽しむ新しい発想も登場し、発酵文化の奥深さを体感できます。 ■パン 地域の小麦や野菜を生かし、発酵の力で焼き上げるパン。土地の菌や気候までもが味に映り込み、ここで食べるパンは“地域そのものを味わう”体験です。 ※各ストーリーの詳細はnoteを参照ください。(https://note.com/sakata_nbhd) 4.プログラムの見どころ・同時蔵開き:複数の酒蔵やワイナリーが一斉に開放。ここでしか飲めない限定酒も。 ・ファーマーズマーケット:ラムサール条約湿地「佐潟」のほとりで開催される市。 ・トークイベント・西蒲映画上映会:発酵とまちづくりを語り合う場。 ・自主企画:地域のカフェや飲食店、地域団体や学生が仕掛ける小さな催しが街道のあちこちで同時多発開催。さらに、シャトルバスやカーシェアを活用し、街道沿いの各スポットを気軽に巡れる仕組みも用意。車を持たない方でも安心してエリアを楽しむことができます。 5.なぜ今、発酵街道なのか?このエリアは、山・潟・砂丘・海が隣り合う特異な地形と、個性ある集落の集合体。古くからの伝統と、新しく移り住んだ人々の挑戦が交わり、いま大きな可能性を秘めています。2024年にはブランドビジョン「SAKATA NEIGHBORHOOD」が策定され、「あのあたり、なんかいいよね」と思われるような未来像を描きました。発酵街道開はその最初の一歩。地域と人をつなぐ新しい旅のかたちを、ぜひ体験してください。 6.イベント概要名称:オーライ!発酵街道開2025 期間:2025年10月4日(土)〜13日(月・祝) 場所:新潟市西区・西蒲区・弥彦周辺(旧北国街道沿線) 主催:発酵街道開実行委員会 共催:新潟市 問い合わせ:新潟市西区役所 地域課 TEL:025-264-7193/Mail:chiiki.w@city.niigata.lg.jp 7.メッセージ米と微生物が出会って酒が生まれるように、 人と人が出会えば、新しいつながりが芽生えます。 2025年秋、発酵街道に広がる10日間の旅。 地域の人とともに、そのつながりの輪に加わってみませんか。

短歌アプリ57577の第一回の短歌賞、テーマ詠「お酒が教えてくれたこと」のTOP100が決定。

1,134首の応募から100首がノベルティグッズに採用。初の歌会も清澄白河で実施。千葉に本店を持ち、GINZA SIX、錦糸町PARCO、千葉エキナカ、清澄白河、軽井沢、松阪屋名古屋でお酒のセレクトショップ「IMADEYA」を展開する株式会社いまでや(所在地:千葉市中央区仁戸名町、代表取締役:小倉秀一 以下、当社)は、若者を中心に人気の短歌アプリ「57577」とコラボレーションし「お酒が教えてくれたこと」をテーマに短歌を募集しました。 短歌賞は8月1日から8月31日まで開催され、当部門は「707名/計1,134首」のご応募をいただき、上位入賞者が決定しました。上位入賞者には、IMADEYAおすすめのお酒を贈呈。また、上位100首に選ばれた短歌はIMADEYAのコースターやノベルティステッカーのデザインに採用。10/20(月)よりIMADEYA全店で配布されます。詳細は以下の通りです。 上位100首はこちらからご覧いただけます。https://award.tanka.one/100-1 配布開始時期:10/20(月)より ※ノベルティがなくなり次第終了となります。 配布店舗:IMADEYA全店(千葉本店、千葉エキナカ、GINZA、SUMIDA、KARUIZAWA、NAGOYA SAKAE、いまでや清澄白河) 配布条件:店舗にて商品を1,500円(税込)以上購入していただき、レジカウンターでスタッフにお声がけください。「ステッカー」か「コースター」のどちらか1枚をお受け取りいただけます。 ※希望の方は必ずお声がけください 〈人気上位100首に選ばれた皆様へ〉 ご自身の短歌のノベルティをお受け取りになりたい場合、店舗にて、ご自身で対象のノベルティをお探しいただくか、店舗に事前にノベルティの在庫について、お問い合わせをお願いいたします。 ※100首に選ばれた方でも配布条件は満たしていただくようにお願いいたします。 ※先着順での配布となるため、ご自身の短歌のノベルティがすでになくなっている場合もございますので、予めご了承ください。 また、この度の取り組みに際して、8月23日には「短歌アプリ57577 × IMADEYA ほろよいワークショップ はじめての歌会〜グラスを片手に短歌を詠む〜」が開催されました。こちらのイベントは「ラジオ深夜便」出演や「NHK短歌」テキスト連載などで知られる歌人、天野慶さんをゲストに開催。 幅広い年代の方が各々の短歌を事前応募の上で集まり、読み手を伏せた状態で感想を伝え合うなど、大いに盛り上がりました。イベント後は会場付近の「いまでや清澄白河」で参加者同士の打ち上げが急遽開催されるなど、短歌とお酒の相性の良さを改めて感じる取り組みとなりました。 当社は今後も「お酒っておもしろい」をコンセプトに、お酒の持つ多様な側面を幅広い世代に向けて発信してまります。今後の取り組みにも、ぜひご注目ください。

ポートランドのアルチザン文化を体感する2日間「PORTLAND ARTISAN COLLECTIVE」 自由が丘 de aone TERRACE CLUBにて開催

フーディーシティポートランドの食文化を牽引するシェフやワイナリーが来日。ここでしか体験できない贅沢な2日間。株式会社アーキネティクス(本社:東京都目黒区)は、米国オレゴン州ポートランドのアルチザン文化を体感するイベント 「PORTLAND ARTISAN COLLECTIVE」 を、2025年11月8日(土)・9日(日)の2日間、de aone TERRACE CLUB(目黒区自由が丘)にて開催します。 本イベントは、Travel Portland(ポートランド観光協会)との共催で、毎年この時期に開催されており、今年で3回目。今年のテーマは「Portland Artisan Collective」。独立心と実験精神にあふれたポートランドのアルチザンたちが集結し、フードカルチャーを中心に、デザイン・DIY・クリエイティブの息吹が交錯する2日間限りの没入型ポートランド空間をお届けします。 開催概要 イベント名:PORTLAND ARTISAN COLLECTIVE 開催日程:2025年11月8日(土)、9日(日) 11:00~16:30 会場:de aone TERRACE CLUB(東京都目黒区自由が丘2丁目15-4 JIYUGAOKA de aone 3F) 内容:ワインテイスティングイベント、トークセッション、マーケット、クイズタイム、ポートランドグッズが当たるルーレットゲーム等...

“みなとHANABI”初日をプライベートスペースから鑑賞する特別プランを神戸港目前フェリシモの都市型ワイナリー「f winery[エフワイナリー]」が10月20日(月)に開催|ウェブ予約を開始

花火鑑賞ののち神戸港目前醸造所のオリジナルワイン4種飲み比べるマリアージュコースを味わうで一期一会の特別な夜~フルボトル「ワイン」とワインホルダー付き「トートバッグ」のお土産付き~フェリシモが運営する「Stage Felisimo」神戸港目前の棟内1階に展開する都市型ワイナリー「f winery[エフワイナリー]」は、10月20日(月)から神戸市で開催される「みなとHANABI」をプライベートスペースで鑑賞し、そののちゆったりとワイナリーでワインやオードブルを楽しむことができるスペシャルプランのウェブ予約を9月24日より開始しています。予約受け付けは10月16日(木)までです。このプランは、24日(金)まで開催予定の「みなとHANABI」の初日に当たります。一般公開されていない「Stage Felissimo」最上階の8階プライベート空間“バルコニー”を、プラン参加者だけで貸し切って目の前に広がる神戸港の夜景をバックに打ち上る花火を鑑賞します。花火を鑑賞を終えたら、棟内1階のf wineryへ移動します。ワイン醸造区内に特別に入室して施設見学、ワインづくりについて知ることができます。続いて、所属ソムリエの説明付きでf wineryで醸造した4種類のオリジナルワインを飲み比べるオードブルとのマリアージュを楽しみます。エンディングには、f wineryオリジナルのワインボトルホルダーを内蔵した「トートバッグ(税込3,960円相当)」と「f wineryのフルボトルワイン1本(750ml/税込3,520円相当)」のお土産付きです。 ◆詳細と予約ページ>> https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0240dchxuxp41.html ◆プランの概要 ・日程 2025年10月20日(月) 18:00~/受付開始 18:30~18:45/神戸「みなとHANABI」を鑑賞 18:55~19:55/f winery醸造所見学と、ワィンとオードブルの飲食 ※醸造敷地内への入室は、前日から当日に“納豆”や発酵食品を召し上がった方は、立ち入ることができませんのでご参加の際はご注意ください。 ・募集 16名 ※最少催行人数6名以上 ・料金 12,000円(税込)  ※「トートバッグ(税込¥3,960円相当)」と「f wineryのフルボトルワイン1本(750ml)」のお土産付きです。〈K250113〉 《メニュー》 ドリンク ・ワイン4種飲み比べ フード ※仕入状況などにより変更の場合があります。 ・ボトルプレート(1)    スモークサーモンとクリームチーズのロートロ    鴨の生ハムと季節のフルーツ    雑穀とフルーツのビタミンサラダ ・ボトルプレート(2)    さんまと自家製チーズのはさみ焼き    ジャークチキン(ぶどうの搾りかすで燻製)    栗のポタージュ ・自家製パン ・デザート   酒粕入り生チョコテリーヌ ワイナリーの赤ワインとベリーのジャム   季節のフルーツのコンポート ※20歳未満の人が参加する場合は、お酒の提供とお土産のワインはありません。 ※ほかの材料と同じ場所で調理、盛り付けを行いますため、重度のアレルギーの方はお控えください。 ・アクセス/神戸市中央区新港町7番1号 StageFelissimo 1F海側 フェリシモワイン醸造所「f winery[エフワイナリー]」 ◆所属ソムリエ:中村圭緒(なかむらたまお)〈株式会社フェリシモ 新業態開発グループ「f winery」担当、J.S.A.認定ソムリエ〉 フェリシモ「f winery」所属。同社のファッションや生活雑貨の商品開発やマネージャーを経て、神戸開港150年記念事業として中央区新港町に完成し建設され2021年1月18日に同社の本社移転をした「Stage Felissimo」内に設けられた都市型小規模ワイナリー「f winery」の立ち上げに参画。業務の傍ら実務経験を活かし (一社)日本ソムリエ協会の「ソムリエ」呼称資格認定試験に合格。醸造家と共に、ワイン生産の企画立案から、同施設のカフェ&バーの店舗でワインのイベントや提供時の解説、同施設のワインの販売に際してワインの販売サイトや商品同梱の解説などを手掛ける。独創的なワイン製造やワイン文化の探求を目指して活動をしている。 ◆f winery[エフワイナリー] 神戸市新港町ウォーターフロント地区のフェリシモ新社屋「Stage Felissimo」内に設立した都市型小規模ワイナリー。2021年6月17日に神戸税務署より果実酒製造免許を取得しワイン醸造を開始、同11月19日より「スタンド」エリアの営業をオープンしました。これまでワインの輸入や通信販売を行ってきたフェリシモが自社でのワイン製造を初めて行い、様々な産地からその時々の良いぶどうを仕入れて土地や風土、気候変動に制約されないワインづくりを目指すことで、ワイン事業の可能性に挑戦しています。醸造家が常駐する「醸造区」では、スロベニア製のステンレスタンク7器と樹脂タンク2槽の計9つのタンクで、750mlフルボトルに換算し最大年間約3万本を製造可能です。ガラス張りで醸造区を見ることができる「スタンド」エリアでは、試飲やオードブルと一緒にワインが楽しめる。ワインの新しい文化を発信し、ワイン造りを一緒に研究することで、ワインを楽しむ個人や企業の「年間パートナー」も募っています。 ・所在:神戸市中央区新港町7-1(フェリシモ本社「Stage Felissimo」1階海側) 〒650-0041神戸市中央区新港町7-1 「Stage...

「陸前高田ワタミオーガニックランド」ぶどうの収穫祭を開催し、昨年比5倍以上の収穫!来年3月にはワタミオーガニックランド産のワインが完成!

 ワタミ株式会社(東京都大田区、以下ワタミ)の子会社であるワタミオーガニックランド株式会社(岩手県陸前高田市、以下ワタミオーガニックランド)は、ぶどう栽培5年目を迎え、9月28日に収穫を行いました。  ワタミオーガニックランドではオープン当初(21年4月)より、陸前高田市の復興を象徴とする事業として0(ゼロ)からワインをつくる取り組みを始めました(栽培面積:7,000 ㎡、苗数:約500 本)。ぶどうの生産(1次産業)、加工(2次産業)、販売(3次産業)まで融合した6次産業化を目指したワインづくりで、根域制限栽培(ポット栽培)という土が少なくても栽培可能な方法でぶどうを育てております。  さらに独自の取り組みとして、太陽光を農地(ぶどう畑)とその上部空間を活用した太陽光発電で共有する「ソーラーシェアリング」を行っております。これにより発電された再生可能エネルギーを園内で消費するだけでなく、ソーラーパネル自体がぶどうの生育を阻害する雨を防ぐ雨除けとして、ぶどうの生育環境を整える役割を果たしています。  今回のぶどうの収穫祭では、市内の保育園・幼稚園に通う園児や保護者など約50名の方に参加いただき、約900Kgのぶどうが収穫されました。ぶどうの樹も順調に成長しており、昨年度と比較し5倍以上の収穫量となりました。収穫されたぶどうは県内(大船渡市)にあるワイナリーに委託醸造し、3月にはワタミオーガニックランド産のワインが誕生する予定です。出来上がりましたワインは「0からワインをつくる会」の会員様にお届けいたします。  今後もぶどうの成長とともに出荷数を増やし、園内にて醸造(2次産業)を行う計画であり、ワタミモデル(再生可能エネルギーを利用した循環型6次産業モデル)の実現を目指すとともに、東日本大震災で被害が大きかった岩手県、並びに陸前高田市の復興に寄与してまいります。  「0からワインをつくる会」について ⇒  https://watami-organic.jp/blog/0-wine ■農業テーマパーク「陸前高田ワタミオーガニックランド」について  「陸前高田ワタミオーガニックランド」は有機・循環型社会をテーマにした農業テーマパークで、岩手県陸前高田市に2021年4月29日に開業しました。陸前高田市と連携しながら、約23ha(東京ドーム5個分)という広大な敷地に、農場、牧場、野外音楽堂、発電施設など、今後20年かけてさまざまな施設を増やしていく計画です。また農作物を生産して、それをもとに加工品を作り、販売までを手掛けることでワタミグループが推進する再生可能エネルギーを利用した循環型6次産業モデルを具現化していきます。   ■ワタミモデル(再生可能エネルギーを利用した循環型6次産業モデル)  ワタミグループは、持続可能な社会を実現していくために、ワタミモデルの普及を目指しています。ワタミモデルとは、再生可能エネルギーを使った循環型6次産業モデルのことです。 ワタミグループでは、1次産業としての有機農業、2次産業として食品工場、3次産業として外食事業・弁当宅配事業という6次産業モデルを運営しています。また、「RE100」を目指して再生可能エネルギーの活用や食品・容器包装品のリサイクルなどの循環型の取り組みにも積極的に取り組んできました。2021年4月には、ワタミモデルのコンパクトな具現化の場として岩手県陸前高田市にワタミオーガニックランドを開業し、陸前高田市を始め、すべてのステークホルダーと協力しながら被災地復興、地方創生も目指しています。   ■ワタミ株式会社 【住  所】 東京都大田区羽田 1-1-3 【代表者名】 代表取締役会長 兼 社長 CEO 渡邉 美樹 【設      立】 1986 年 5 月 【事業内容】 国内外食事業、海外事業、宅食事業、農業、環境事業、人材サービス事業 【ホームページ URL】 http://www.watami.co.jp   ■ワタミオーガニックランド株式会社 【住  所】 岩手県陸前高田市気仙町字土手影309 【代表者名】 代表取締役 清水 邦晃 【設 ...
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