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仁木町民向け ワイナリーツアーを12月8日に開催

地元の魅力を再発見~みんなで乾杯!「おいしいワinにき」~DACグループが北海道仁木町で展開するNIKI Hills Winery(代表:石川和則)では、仁木町主催(受託者:一般社団法人 仁木町観光協会)のイベントとして地域の代表的な観光資源であるワインを地元住民の皆さまに知ってもらうためのワイン会を12月8日に開催します。 ■仁木町とワイン昼夜の寒暖差が大きく良質な土や水にも恵まれた仁木町では、150年ほど前からブドウをはじめとする果物が栽培されてきました。その後ワイン用ブドウの栽培も盛んになり、2010年ごろにワイン造りも始動。2014年には仁木町が総合戦略の一つとしてワイン産業に関する項目を初めて設定し、2017年には内閣府地方創生推進事務局が町全域を「ワイン特区」に認定しました。 官民一体となってワインを新たな資源として確立させた結果、雇用促進にもつながり、仁木町は有識者グループ・人口戦略会議が設定する「消滅可能性自治体」から2024年に脱却しました。  本イベントは、そんなワイン産地としての仁木町の取組みについて町民の皆さまに知ってもらうとともに、仁木ワインを身近に感じ親しんでもらおうと企画されました。そして、ワイナリーと住民とが一体となって地域のワイン文化を醸成していくことを最終的な目標としています。 ■イベント内容日時:2024年12月8日(日)13:30~15:30(受付13:00~) 場所:NIKI Hills Winery(北海道余市郡仁木町旭台148-1) 主催:仁木町(受託者:仁木町観光協会) <主なプログラム> ・施設の見学ツアー ・5種のワインを試飲(軽食付き) ・醸造家の太田麻美子とブドウ栽培責任者の倉岡佑樹によるワイン解説 ■申し込み お電話にてお受けいたします 仁木町観光協会 電話:0135-32-2711(9:00~18:00) ■定員 15人(先着) ■参加費 3,500円/1人 ※20歳未満は申し込み不可 ■参加締め切り 2024年11月28日(木) ★バス送迎について ワイン会の当日は、マイクロバスでの送迎を実施いたします。バススポットを32か所(右図参照)設けて、参加者の自宅近くと当ワイナリーを結びます。自家用車が主な移動手段となる仁木町で、「運転するので今は飲めない」という声にお応えしました。 積雪期でも安心して移動が可能なバスを利用することで、NIKI Hills Wineryを舞台に、仁木町の雄大な自然とその恵みを受けたワインを同時にお楽しみいただけます。 ■NIKI Hills Wineryについて 準限界集落となった仁木町の再生に向け、2014年に事業をスタート。2019年にグランドオープンした33haの敷地に醸造所、ブドウ畑、ナチュラルガーデン、レストラン、宿泊棟を備えた複合型ワイナリーです。 質の高いワインづくりを続ける一方で、地元の小学生向けにブドウの収穫体験をしたり「20歳の自分」に向けたワインを醸造・保管したりするなど、地域への貢献にも注力。ワインツーリズムで国内外の観光客も誘致しており、仁木町の活性化に寄与しています。 URL:https://nikihills.co.jp/ メール:mail@nikihills.co.jp ■株式会社DACホールディングス 概要 社名 : 株式会社DACホールディングス 代表者: 代表取締役社長 石川 和則 所在地: 〒110-0015 東京都台東区東上野4-8-1 TIXTOWER UENO 13F 社員数: 788名(DACグループ総数) URL  : https://www.dac-group.co.jp/

短歌とワインに酔いしれる『OTONA短歌』作品展会場風景を公開。11月23日(土)、24日(日) 、30日(土)、12月1日(日) に神戸港目前のロケーションに短歌がエモく映える都市型ワイナリーで催し

約560名1,200首を集めたMorisawa FontsとFelissimo LX[フェリシモルクス]のコラボレ-ションイベント、初日に審査委員と短歌を鑑賞するカジュアルな会もフェリシモは、約560名1,200首を集めた『OTONA短歌』の入賞作品の発表展示会を11月23日(土)~24日(日) 、30日(土)~12月1日(日) の4日間、神戸港目前の都市型ワイナリー「f winery[エフワイナリー]」を会場に開催します。短歌短歌は、それぞれの作品イメージに合うフォントを、Morisawa Fontsを運営する株式会社モリサワが選び、フォントで印刷をし展示してあり、フォントによって大人ゴコロを詠う『OTONA短歌』のインスピレーションをふくらませます。入選作品10点と、約560名1,200点の応募作品からほぼ全ての短歌を全26種類のフォントを用いて展示しています。初日11月23日(土)18:00から20:00には、短歌の審査員を務めた石田香織さんを招いて短歌を一緒に鑑賞する、カジュアルなスタイルの会が催されます。 『OTONA短歌』入賞作品発表展示会 ◆概要日常の生活の中で、心動く瞬間やドラマのような一瞬を詠むことで、過去を振り返ったり、未来を夢見たり、いくつになってもきらめく大人たちの素敵な言葉は見ているだけできっと誰かの心も熱くするはず。「フェリシモLX」が募集し集まった短歌を8つのイメージに分け、入選作品10点と、約560名1,200首のほとんどを、作品それぞれのイメージに合ったMorisawa Fontsで展示。 ・期間/ 11月23日(土) 12:00~18:00 ※同日18:00からは20:00まで、「オープニングセレモニー」を開催 11月24日(日) 12:00~19:00 11月30日(土) 12:00~19:00 12月1日(日) 12:00~19:00 ・場所/f winery[エフワイナリー] ※短歌作品は自由に観覧できます。 ・短歌を一緒に鑑賞するカジュアルなスタイルの会を開催 入選作品発表や講評、審査員の石田香織さんと短歌の楽しさや今回の作品について語り合う、リラックスした雰囲気の会です。 ・日時/2024年11月23日(土)18:00~20:00 ※当日参加可能。 ・場所/f winery[エフワイナリー] ◆会場風景 神戸港目前都市型ワイン醸造所「f winery[エフワイナリー]」のスタンドエリアに短歌約1,200首を展示しています。 ・入選作品発表>> https://feli.jp/s/pr2411223/1/ ◆「OTONA短歌限定ちょい呑みグラスワイン」を限定提供 会期中に、短歌を心地よく鑑賞できる特別メニュー「OTONA短歌限定ちょい呑みグラスワイン」を限定提供します。ピッコログラスでf wineryのワインが¥500で楽しめます。 ◆Morisawa Fonts インスピレーションを刺激する、バラエティ豊かなフォントを展開するMorisawa Fontsは、株式会社モリサワのフォントサブスクリプションサービスです。多様なプランと便利なフォント管理でユーザーのクリエイティブワークを支えるとともに、どんなクリエイティブにもぴったりのフォントを見つけることができます。 ウェブサイト>> https://morisawafonts.com/ ◆審査員: 石田香織さん阪神淡路大震災をきっかけに、演出家森田雄三と出会い演劇と創作を学ぶ。2017年河出書房新社より「きょうの日は、さようなら」で作家デビュー。そのほかの著作:「マトリョーシカ」(せめてしゅういち出版)など。西宮市障害者施設「そらにくも」運営。 ・X>> https://x.com/ishidakori_avn 吉川 公二さんシニアントレプレナー|しあわせ広報アドバイザー、合同会社アーベント代表、神戸経済新聞副編集長、防災士。 ・Facebook>> https://www.facebook.com/koji.yoshikawa.54 ◆Felissimo LX[フェリシモルクス] お洒落ごころも、好奇心も、冒険心も失わない大人の女性へ、同世代のプランナーたちから発信するモノやコトなど、今を最高に暮らせるきっかけを提案する「Felissimo...

【東御市発足20周年記念事業イベント告知vol.1】恵比寿の隠れ家Barに超絶穴場の東御市が出現

そこは、恵比寿駅の喧騒から少し離れた静かな住宅街にあるおしゃれなBar。そのBarに長野県東御市(とうみし)が出現する。「おしゃれな隠れ家Bar×長野県の穴場」というニッチ好きには堪らないイベント。その名も「B FLAT BAR」。この場所で今日から3ヶ月間、東御市産のワイン等が置かれる。おしゃれな店内には東御市特産の「信濃くるみ」も登場。皆さんは国産のくるみを見たことや食べたことがあるでしょうか?東御市ではあたり前のくるみ。でも外に出たら貴重なもの。東御市に住んでいるとそんなことばかりが起きる。                             青すぎる空、息が自然とできる清涼な空気、目が痛いぐらいの緑、そして言葉を失うほどの紅葉。色彩の美しさに来た人は、東御市に魅了されてしまう。 あまりにも食材に恵まれ、美味しいものに囲まれ、食卓に並ぶ野菜やお肉、お米たちの本物の味に移住してきた人たちは驚く。本当の意味で魅力を知っているのは住んでいる人よりも来た人たちかもしれない。 でもちゃんと理由はある。美しい土地で生産者が誠実に育てたものばかりだから。生産者の力強さ、誠実さ、こだわり、しなやかさ、美しさに魅了されてしまう。だって本当に美しいから。 そんな東御市のものを食べたら、飲んだら、そして来たら、きっと好きになる。 だからこのBarに、まだ多くの人に知られていない東御市を感じに来て欲しい。そして、感じる中で何か響くものがあれば、ぜひ東御市に足を運んで欲しい。だって、ここには本物があるから。 B FLAT BAR:東京都渋谷区東3-20-1  OPEN:20〜27時 / CLOSE:日曜祝日 イベント期間:2024/11/22ー2025/2/21 その他:プレゼントキャンペーン実施 ※市発足20周年記念事業の一環として、首都圏でのイベントを実施します。他の事業は順次告知します。

ついに解禁!!ボジョレー ヌーヴォー!  週末イベント「ヌーヴォーウィーク2024」初日は大盛況!

「ヌーヴォーウィーク2024」初日レポート サントリー(株)は今年、「ヌーヴォーウィーク2024」と題し、ボジョレー ヌーヴォーの季節の到来を祝い、解禁日のみにとどまらず週末の明るい時間帯にもゆったりとボジョレー ヌーヴォーを楽しんでいただけるイベントを11月22日(金)~24日(日)の3日間にわたり開催しています。まるでフランス ボジョレーのぶどう畑で収穫を祝うように、緑に囲まれた自然の開放感の中で旬のボジョレー ヌーヴォーを味わっていただけるイベントです。 11月22日(金)よりスタートした本イベントの初日を、無事に大盛況のうちに終えることができました。 多くのお客様が、解禁したばかりの旬のボジョレー ヌーヴォーを満喫し、ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォーのラベルの花柄をイメージしたフォトスポットや、人気シェフGeorge氏が特別に考案した料理とのペアリングを楽しみながら、明るい時間帯からゆったりとした時間を過ごされる姿が印象的でした。 特別ゲストEXILE SHOKICHI氏とワインの作り手であるジョルジュ デュブッフ社アドリアン デュブッフ・ラコンブによるトークセッションでは、SHOKICHI氏のボジョレー訪問とともにボジョレー ヌーヴォーの魅力をお伝えしたほか、お客様と一緒に乾杯。フレッシュな若手演奏家による音楽ライブも参加者に大変ご好評をいただき、イベント会場内は笑顔に満ちていました。 週末も続く「ヌーヴォーウィーク2024」11月23日(土)、24日(日)もイベントは引き続き開催中。大好評のペアリングフードやボジョレー ヌーヴォーは数量限定でのご提供です。またトークセッションでは、ジョルジュ デュブッフ社アドリアン デュブッフ・ラコンブに加え、ヴィオリスト飯野和英氏、ヴァイオリニストの小泉奈美氏、会場の装花を監修したフラワーアーティストの木村貴史氏、サントリーが誇るソムリエも登場!さらに抽選会では素敵なプレゼントも用意していますので、ぜひお楽しみに。 500円お得な前売り券の他、気軽に立ち寄れる当日券は2000円から購入できます。ぜひご家族やご友人と一緒にご来場いただき、解禁したばかりのフレッシュなボジョレー ヌーヴォーを、花や緑、音楽に囲まれた開放的な空間で楽しむ特別な週末を満喫してください。 会場 : SHARE GREEN MINAMI AOYAMA 〒107-0062 東京都港区南青山1-12-32 東京メトロ銀座線・半蔵門線・都営大江戸線「青山一丁目駅」4番(南) 出口より徒歩4分 東京メトロ千代田線「乃木坂駅」5番出口より徒歩4分 アクセスマップ 開催日時:11月22日(金)、23日(土)、24日(日) 11月22日(金)、23日(土) OPEN 11:00...

【栃木県那須塩原市】12月14(土)・15日(日)、道の駅「明治の森・黒磯」で「明治の森のクリスマスマーケット」開催

~栃木県初出店のエノテカや地元の人気店のクリスマス料理が勢ぞろいのイベントを初開催!国重要文化財でのクリスマスライブや公式サンタの登場も~市史跡に認定された杉並木へのイルミネーション、地元の食材を使ったクリスマスメニュー、栃木県初出店のワインセレクトショップ「エノテカ」など、多彩なお店が揃い、冬の特別なひとときをお届けします。 イベント概要【日時】 ①2024年12月14日(土)12:00~18:00 ②2024年12月15日(日)12:00~18:00 【場所】道の駅「明治の森・黒磯」(栃木県那須塩原市青木27) 注目の出店店舗ENOTCA ワインの名店「ENOTECA(エノテカ)」が栃木県初登場!ソムリエが選りすぐったワインや、冬の夜にぴったりなホットワインを提供します。厳選したワインを食事とともにお楽しみください。 黒磯ブロイラー クリスマス限定メニューとして人気の、「黒磯ブロイラー」のジューシーなローストチキンが初登場!香ばしく焼き上げたチキンは、クリスマスマーケットにぴったりのホットメニューです。 その他出店店舗 ・道の駅「明治の森・黒磯」の新商品「発酵バター」を使用したイベント限定メニュー ・地元で人気のレストランや飲食店が提供するクリスマス限定メニュー 文化財へのイルミネーション市史跡(文化財)認定の杉並木に初めてイルミネーションを施します。また、旧青木家那須別邸前の約8メートルのシンボルツリー(モミの木)にもイルミネーションを灯し、会場を華やかに飾ります。 イルミネーションは、12月上旬から実施予定です。 公式サンタクロースの登場那須高原のフィンランドの森から、フィンランド共和国公認サンタクロースが来場!子どもに大人気のサンタクロースと記念撮影ができます。(両日14時半頃登場予定) 『THE KILLER STONE with 黒磯打楽器楽団』によるクリスマスライブ(15日のみ)クリスマスマーケットの雰囲気を一層盛り上げるのは、『THE KILLER STONE with 黒磯打楽器楽 団』によるクリスマスライブ!旧青木家那須別邸のベランダで特別な生演奏をお楽しみいただけ ます。 クリスマスアイテムのワークショップスノードームやキャンドル作りなど、家族や友人と一緒に楽しめるワークショップを開催。クリスマス本番に向けて、オリジナルのクリスマスアイテムを作り、お持ち帰りいただけます。 ※ワークショップは参加料金がかかります。 フラワーアーチとフラワーギフト会場の入り口となるアーチには 、地元で人気のフラワーショップ「Dear, Folks and Flowers」がフラワーアレンジメントを施します。アレンジメントを行った花は、イベント終了時に来場者にフラワーギフトとしてプレゼントされます(数に限りあり)。 無料シャトルバスを運行クリスマスマーケットに欠かすことのできないワインやドイツビールなどを楽しめるよう、「那須塩原駅」及び「黒磯駅」から道の駅「明治の森・黒磯」まで無料シャトルバスを運行します。 運行スケジュールは決まり次第、那須塩原市ホームページに掲載します。 那須塩原市ホームページ:https://www.city.nasushiobara.tochigi.jp/shigoto_sangyo/nogyo/event/20814.html アクセス情報車:東北自動車道「黒磯板室IC」から車で約10分 電車:JR東北本線「黒磯駅」からバスで約20分 関東自動車バス:「青木別荘前」停留所前 道の駅「明治の森・黒磯」概要【住所】栃木県那須塩原市青木27番地 【施設内容】明治の森マーケット(直売所)、明治の森ダイニング(レストラン)、明治の森ミルクスタンド、明治の森コミュニティ(多目的スペース)、明治の森クラフト(工房) 【施設ホームページ】 https://meijinomori.jp/

ワインとワインセラーの専門店「セラー専科」にてブラックフライデーSALE開催

イベントURL:https://www.rakuten.ne.jp/gold/cellar/event/sale/ 【注目企画】 〇ブラックフライデー福袋 当店が厳選したワイン生産者のヴィンテージ違いやキュヴェ違いなど、逸品3本を詰め込んだ特別な福袋をご用意しました。ブルゴーニュのグランクリュだけ、シャンパーニュだけなどバラエティに富んだラインナップで、質の高さはお墨付き。飲み比べることで生産者の哲学に迫ることができるかも!?いずれも数量限定の特別企画です。 https://item.rakuten.co.jp/cellar/c/0000002939/ 〇銘醸ボルドーワイン一斉SALE 2020年ヴィンテージを中心として、銘醸ボルドーのグランヴァン各種を大幅値下げクーポンSALEを実施します。最大で30%OFF、格付けシャトーを含む逸品をお求めやすいお値段にてご提案します。 https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BC%E4%B8%80%E6%96%89SALE/?pls=1&sid=193924 〇カリフォルニア ピノノワール3本セット カリフォルニアのロマネコンティ、の呼び名のある「カレラ ジェンセン」が1/10の高確率で当たる!?アメリカ・カリフォルニアのピノ ノワールを3本飲み比べできる新セットが登場しました。カリフォルニアは海岸部は冷涼、内陸部は温暖というバラエティに富んだテロワール。作り手・産地による味わいの違いを楽しむ画期的なワインセットです。 https://item.rakuten.co.jp/cellar/436833/ 【本件に関するお問い合わせ先】 ワイン&ワインセラー セラー専科 楽天市場店:https://www.rakuten.ne.jp/gold/cellar/ 【会社概要】 会社名:株式会社イズミセ  代表者:代表取締役 戸塚尚孝 所在地:京都府京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町82     京都恒和ビル4F URL: https://www.izumise.co.jp/

SAPPORO STREAM HOTEL × 山田堂 × 酒舗 七蔵「SPLI酒 NIGHT (スプリッシュナイト)Vol.3~ヴィニュロンの語る夜〜」開催

2025年1月24日(金)一夜限り 詳細はこちら▽ https://www.tokyuhotels.co.jp/sapporostream/splish_night_vol.3_20250124/index.html 「DEEP COMMUNITY」をコンセプトに掲げるSAPPORO STREAM HOTELは、街の文化や人々の営みに触れる体験をお届けする様々な取り組みを展開しています。レストラン「BAR & GRILL Splish」で開催している「Spli酒Night(スプリッシュナイト)」は、ワイナリーをはじめ酒蔵が次々と誕生している「酒どころ」として注目を集める北海道の魅力を発信することを目標にしたイベントで、生産者の想いやこだわりの味わいに触れながら北の大地が育むお酒をお楽しみいただけます。 第三回目となる本企画は、北海道札幌市にお店を構える地酒専門店「酒舗 七蔵」協力のもと、余市郡余市町でナチュラルかつ高品質なテーブルワインを造るワイナリー「山田堂」とのコラボレーションが実現しました。2011年に北海道初のワイン特区となった余市は、海以外の三方向が山に囲まれているため余市湾を臨む丘陵地帯がぶどうの産地で、ワイン用ぶどうの収穫量も北海道一を誇ります。イベント当日は醸造責任者の山田雄一郎氏に、余市でのワイン造りに関するストーリー、そして今後の展望などを語っていただきます。 ご用意するワインは、身体に馴染むような優しい味わいを目指して醸したミュラートゥルガウ100%白ワイン、熟したリンゴを感じる色鮮やかなロゼワインなどの5種に加え、スペシャルワインとして一般販売をしていない貴重な2種。受付でお渡しする3枚のチケットでお好みのワイン3杯(スペシャルワインチケット1枚含む)と交換いたします。 ■ワインリスト ※チケット1枚につき1グラスお選びください。 ※追加でのご注文は1グラス(60ml)1,000円にて承ります。 1.ミュラー・トゥルガウ 2021 2.ヨイチ ロゼ・ピノ 2021 3.ヨイチ ロゼ ピノ・ノワール 2022 4.ヨイチ ピノ・ノワール 2022 5.ピュール ピノ・ノワール2023 スペシャルワイン ※スペシャルチケット1枚でどちらかをお選びいただけます。 1.ドメーヌ・タカヒコ・ヨイチロゼ山田堂 2019 2.ヨイチ ロゼ ピノ・ノワール 2020 お料理は、美食資源の宝庫といわれるニセコ・余市エリアの食材を用いたメニューを盛り合わせ、お1人さま1プレートでご用意いたします。柔らかい塩味と熟成香が特徴のからすみ「北琥珀」を添えた半熟卵のグレッグや、特産品のリンゴをあっさりとした甘みの白あんに加えた水ようかんと道産カマンベール、ワインぶどうの搾りカスを飼料に混ぜ育てた「ワインポーク(余市町・カネキタ北島農場)」を柔らかく煮込みペースト状にしたリエット、シャルキュトリー アカイシ(ニセコ町)の生ハムなど、「肩肘張らず山田堂のワインを楽しんでほしい」という想いを込めて料理長・舘野が考案いたしました。本イベントでしか味わえないワインと料理、それぞれのおいしさの掛け合わせをお楽しみください。 ■「 SPLI酒 NIGHT Vol.3~ヴィニュロンの語る夜~概要 」 開催日時:2025年1月24日(金)18:00~20:30 会  場:SAPPORO STREAM HOTEL 7階「BAR & GRILL Splish」 販売価格:7,700円(グラス3杯チケット+1プレート料理) 協  力:酒舗 七蔵 ■料理内容 ・半熟卵のグレッグ イクラと雲丹、余市のからすみ「北琥珀」添え ・余市・リンゴの水ようかんと道産カマンベール バケット添え ・余市・北島ワインポークのリエット ・シャルキュトリー赤石の生ハム ※表示料金にはサービス料12%・消費税10%が含まれます。 ※食物アレルギーのある方は、予めスタッフにお知らせください。 ※仕入れの都合により料理の内容を変更させていただく場合がございます。 ※席の指定は承りかねます。 ※席数に限りがあり満席になり次第ご予約を締め切らせていただきます。 ※法令によりお車を運転される方、20歳未満のお客さまへのアルコールの提供は一切お断りいたします。 ※写真はすべてイメージです。 お客さまのお問い合わせ先 SAPPORO STREAM HOTEL 7階「BAR...

【長野県の穴場で田舎ぐらしをしたい方必見!】移住セミナー「Hello ! Welcome toMi ~アメリカ、カナダ出身の彼らからみる日本、長野県、そして東御市(とうみし)~」を開催します。

 12月8日(日)東京都中央区の「銀座NAGANO」でセミナーを開催!移住相談・就業相談・空き家相談もあります。同会場において長野県主催の空き家を活用したビジネスについてのセミナーも開催されます。 認知度が長野県19市中、19位の東御市(とうみし)。 認知度が低いからこそ「ちょっと穴場かも」と気づかれ始めている市でもあります。そんな東御市に移住した陽気なアメリカとカナダ出身の彼らがニッチな?東御市をどこで知り、どこに惹かれて、家族とともに「この地」を選んだのか、ありのままに語ってくれます。  東御市は気候、風土に恵まれ、ぶどうやワイン、くるみ、チーズ、生ハムと美味しいものの宝庫です。当日は東御市産ワインの試飲も用意しています。  美味しい東御市のワインを飲みながら、魅力的で楽しいエピソードを聞きにきませんか。通訳もつきますので、お気軽にご参加ください。移住相談にあわせて就業相談もできます。  なお、同会場において県主催の空き家を活用したビジネスについてのセミナーも開催されます。詳細はフライヤーをご覧ください。 【開催概要】 ◆日 時:12月8日(日)13:30~(受付13:00~) ◆場 所:銀座NAGANO2F(東京都中央区銀座5−6−5) ◆申込み:キャパシティーの関係で事前に申込み願います。 ◆申し込みURL: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSecWqFWnlSXnuOA6HyZm5yEvNqbLlwA7_ApxpIq1LynspnsCg/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0&usp=mail_form_link

「SAIKO HARVEST FESTA 2024 〜西湖収穫祭〜」イベントレポート!

全3回の収穫体験ツアーと2日間のマルシェに延べ約1,500名参加。山梨の旬を満喫。総合エンターテインメント事業を展開する株式会社アミューズ(本社:山梨県南都留郡富士河口湖町、代表取締役社⻑ :中⻄ 正樹、以下アミューズ)は、「SAIKO HARVEST FESTA 2024 〜西湖収穫祭〜」の全日程を終了しました。本イベントは、山梨の食の魅力を県内外に発信すべく企画したもので、10月12日(土)、19日(土)、26日(土)の全3回開催した収穫体験ツアーと11月2日(土)・3日(日)の2日間開催したマルシェイベントとで構成されています。昨年に引き続き2度目の開催となった本年は、参加者が全日程合わせて約1,500名と昨年に比べて大きく増加し、山梨県内外から訪れた参加者に山梨のもつ自然と食の魅力を実感いただく機会となりました。 ■全3回の収穫体験ツアー10月12日(土)、19日(土)、26日(土)の日程で全3回開催した収穫体験ツアー「山梨の食と出会う プレミアムツアー ~秋の収穫体験と、奥・山梨料理を堪能~」は、生産者が育てた農作物を実際に畑で体感し、さらに「Restaurant SAI 燊」の豊島雅也シェフの手によるコース料理として味わっていただくことで、食材のレベルの高さや山梨の自然環境の素晴らしさを感じていただくことを目的に企画したものです。当日は山梨県各所や都内からも参加者が訪れ、収穫体験に汗を流したあとは選果場や加工工場なども見学。生産者の説明に熱心に耳を傾けていました。 10月12日(土)開催のシャインマスカット収穫では、北杜市の「GREENCOLLAR」圃場で日照時間日本一の太陽光を浴びて大きく成長したシャインマスカットを収穫し、選果場では袋詰めも体験。参加者は、ずっしりと重いシャインマスカットの扱いに苦戦しながらも、山梨の太陽と土が育んだ実りを実感していました。 10月19日(土)開催のあけぼの大豆収穫では、身延町で育てられる“幻の大豆”あけぼの大豆の枝豆を収穫。参加者は秋晴れの下で約1時間汗を流し、昼食にはあけぼの大豆で仕込んだ味噌のほうとうなど、山梨ならではの料理を堪能しました。 10月26日(土)開催のオリーブ収穫体験では、笛吹市のオリーブオイルメーカー「笛吹オリーブオイル前田屋」の畑で、オリーブの収穫と国内では見る機会の少ないオリーブオイルの製造工程も見学。その後は富士五湖エリアで唯一のワイナリー「セブンシダーズワイナリー」を訪れ、醸造家から直接畑や工場内の説明を受けました。 いずれのツアーも、収穫体験のあとは西湖のレストランRestaurant SAI 燊にて、豊島シェフがその日に収穫した食材を盛り込んだ1日限りの特別コースを提供しました。シェフの手によってそれぞれの食材の魅力が新たに引き出され、畑で採れたてを試食した時とは違う味わいに、参加者からは驚きの声が上がっていました。各回ともそれぞれの生産者も食事の席に加わり、生産のきっかけや苦労を紹介いただき、参加者からの質問にも答えていただきました。 参加者は、ツアー全体を通して食材の収穫からディナーまでを体感したことで、食材そのものだけでなくそれを生み出す山梨県の自然や生産者の丁寧な仕事ぶりにも感銘を受けた様子で、「以前から何度か山梨には来ていたが、今後は仕事仲間を連れて訪れたい」「自分の住む地域でも今回のような取り組みができないか探ってみたい」などの感想が聞かれました。 ■マルシェイベントでは、飲んで食べて遊んで山梨の秋を全身で満喫11月2日(土)・3日(日)に開催したマルシェイベントは、収穫体験ツアーとは異なり、より幅広い世代の方が気軽に参加し、生産者とのカジュアルなコミュニケーションや試飲・試食を楽しんでいただくことを目的としています。メイン会場となるアミューズ ヴィレッジ広場には、山梨を代表するワイナリーをはじめ、クラフトビール、クラフトジン、日本酒などの県産酒、フード、ワークショップ、アクティビティなどのブースが2日間合わせて44店集結。すべて山梨県内で生産や販売を手がける事業者で、山梨の水、太陽、地形が育む多彩な魅力を感じていただける顔ぶれとなりました。 特に2日目となる11月3日(日)は山梨県産ワインの新酒「山梨ヌーボー」の解禁日だったこともあり、この日発売開始となる県産ワインの銘柄も多数登場。あいにくの雨に見舞われた初日から打って変わって天候にも恵まれ、来場者は気になる銘柄を次々と味わいながら、生産者との会話や飲み比べ、食事やステージイベントを楽しんでいました。 フードのブースには、フルーツ、きのこ、ジビエ、ブランド牛、乳製品、卵などの県産食材をつかった料理や商品が多数登場。出来立てを提供するブースには長い列ができていました。2日目には、出店しているお酒とフードからRestaurant SAI 燊のソムリエが厳選したペアリングも提案したことで、出店者同士が互いの商品を試食・試飲し合う姿も見られるなど、コミュニケーションも生まれている様子でした。 今年から拡大した西湖湖畔のパンマルシェ・HOBIE(ホビー)会場では、パンマルシェとアクティビティを実施。こちらの会場にも多くの来場者が訪れ、日差しを受けて輝く西湖の湖畔沿いを購入したパンを片手に散策したり、自然との共存を最優先に掲げ水上での様々なコミュニケーションを実現可能にした着替え不要の足漕ぎカヤックで湖上を遊覧するHOBIE、極太タイヤを装着したインパクトのある電動ファットバイクなどのアクティビティに参加するなど、賑わいを見せていました。 ステージでの利き酒コーナーには熱心なお酒好きが続々と参加。ワイン、クラフトビール、透明なお酒、ノンアルコールの部門に分かれて実施したクイズ形式の利き酒に、プロ顔負けの実力を見せる参加者もいて会場を盛り上げました。会場にはお子様の姿も多く見られ、芋掘り体験やピザ作り、スタンプラリーやアスレチックに参加するなど、会場内を元気に駆け回っていました。 ■主催者コメント このたびは、悪天候に見舞われる日もありましたが大きなトラブルなく、また、多くのお客さまに参加いただいたことに心より感謝いたします。今年で2回目となる「SAIKO HARVEST FESTA ~西湖収穫祭~」ですが、山梨の生産者の皆さまにスポットを当て、彼らの魅力を県内外の多くの方に知っていただくことを目的として開催しています。今年は収穫体験とRestaurant SAI 燊での特別ディナーを組み合わせたツアーも新たに企画し、より幅広い魅力をお届けすることを目指しました。結果的に昨年よりも大幅に参加者数も増え、お子さんからご年配の方までたくさんの笑顔や嬉しい感想をいただくことができました。イベントを通して、山梨の食と自然が年齢問わず多くの人々を魅了するということに、あらためて自信を深めることができました。今後もこのようなイベントやRestaurant SAI 燊での取り組みを通して、様々な地域資産を活⽤した地域ブランドをプロデュースし、新たな感動をつくることをミッションとして、地域の皆さまとともに活動していく所存です。 【イベント概要】山梨の食と出会う プレミアムツアー...

2024年「印象派150周年」記念イベントにてお披露目。産学連携【ワインボトル・アップサイクルプロジェクト】

2024年はモネやルノワールをはじめとする印象派が誕生してから150周年の年。11月8日にはフランス大使館公邸にて「フランスナイト~アート繋ぐ印象派~」のイベントが開催された。「印象派150周年」を祝う盛大なセレモニー今年2024年は、モネやルノワールをはじめとする印象派が誕生してから150周年を迎え、これを記念し「印象派150 周年を花とシャンパーニュで共に祝うレセプション」が、11月8日(金)南麻布のフランス大使館公邸にて開催された。シャンパーニュを飲み比べながらブュッフェを味わうラグジュアリーな空間に、フィリップ・セトン駐日フランス大使閣下からの招待状を受けた特別な方々が出席し、盛大なセレモニーイベントとなった。 会場内には、印象派を共通テーマとし、クロード・モネやエドゥアール・マネ、エドガー・ドガなど、様々な印象派の画からインスピレーションを受けて作られたフラワーアレンジメントの数々と、6つのシャンパンブランドのブースが会場を囲み、煌びやかにドレスアップした来場客が合わさり、まさに印象派の誕生を祝うにふさわしい華やかな空間が演出された。 他にもイベントでは、来場者が明るい色彩の花を1輪持参し、来場の際に1メートル強の水をはった水盤にそれぞれ花(花首)をあしらい、来場者全員でフラワーアート、インスタレーション「モネの睡蓮の庭」を制作するという粋な企画も行われた。 イベント中央の檀上では、フィリップ・セトン駐日フランス大使の挨拶、一般社団法人ル・プレジールの水谷しのぶ氏の印象派に関するプレゼンテーション、フランス観光開発機構ジャン クリストフ・アラン局長の「フランス印象派の旅」についてのプレゼンテーションが行われた。 その中で特に注目されたのが、今回特別に展示された「ワインボトル・アップサイクルプロジェクト」だった。女子美術大学の学生たちによって、廃棄ボトルを活用してアップサイクルされたガラスアート作品に、フラワーアレンジメントを加えて展示され、ワインのボトルが美しいガラスアートに変わることに驚きの声が上がった。 ワインボトルの空瓶を提供した、ワインと食品の輸入会社である株式会社ソムリエ取締役古澤慶太と女子美術大学芸術学部デザイン工芸学科の准教授加藤尚子氏が登壇し、ワインボトル・アップサイクルプロジェクトへの思いを熱く語り、来場者の注目を集めていた。 【ワインボトル・アップサイクルプロジェクト】「ワインボトルをアートの力でアップサイクル」 東京でワインと食品の輸入販売事業を展開する株式会社ソムリエでは、飲み終えたワインボトルをなんとか有効利用できないか、ワインを楽しく持続的に飲み続けるために果たせる社会的責任はどんなものだろうかと考え、廃棄されてしまうワインボトルを使い、リサイクルプロジェクトを企画し、女子美術大学と協同でプロジェクトを発足。 当初は、株式会社ソムリエが運営する飲食店や東京近辺の飲食店で出た廃棄予定の空瓶を回収し、女子美術大学の学生たちが各々の作品に仕上げ、商品として展示・販売までを目指し始めたものの、創作の原料となる空瓶の回収が意外にも難しい現実、そして美術・芸術を学ぶ学生の創作活動にかかる多くのコスト負担、これらが様々な障害となっていることが分かった。 アーティストであり学生である作り手たちが、商品として作品を世に送り出せるための安定した創作活動の継続を目指し、 女子美術大学、株式会社ソムリエ、シャンパーニュメゾンのPaul Dangin Et Fils(ポール・ダンジャン・エ・フィス) の三者協同のもと、「ワインボトル・アップサイクルプロジェクト」として新たな取り組みに挑戦。 今後は、クラウドファンディングという形で、より多くの共感していただける方を集い、このプロジェクトをさらに意味のあるものにしていきながら、参加者もワインの新しい楽しみ方を感じたり、アートに触れる機会になったりなど、関わる方の生活のアップデートにも繋げていきたい。 〈プロジェクト紹介サイト〉 https://sommelier-wine.co.jp/supporting-future-artists/ サポーター登録フォーム「ワインを楽しんで、環境と教育の未来に貢献」これまでの活動実績2024年5月: ・「ワインボトルアップサイクルプロジェクト」としてスタート。学生たちがワインボトルのガラス素材の実験・調査を開始。 2024年7月: ・2ヵ月の制作期間を経て、作品が完成。女子美術大学の学内展示スペースにて作品講評会を開催。 2024年11月: ・11月8日、フランス大使館公邸にて開催された「フランスナイト2024」に作品展示。代表学生2名が出席。 株式会社ソムリエ 六本木から世界へ。ワインと食で「素晴らしい食事をエスコートするソムリエ」を目指します。事業内容:ワイン事業部/飲食事業部広報担当:広⽥夏美電話:03-5413-3211メールアドレス:hirota.natsumi@sommelier-wine.co.jp FAX:03-5413-3212
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