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今年で10回目。日本最大級のワインイベント「ピーロート ザ・エクスペリエンス」を開催!

2025年秋、恒例のワインイベントが開催されます。ワイン輸入会社ピーロート・ジャパン株式会社(東京都港区港南2-13-31、代表取締役社長兼CEO:アントニー・グルメル)は世界からワイン生産者を招き、約290種のワインを試飲できる「ピーロート ザ・エクスペリエンス 2025 東京」を11月14日から17日まで、東京プリンスホテルで行います。2016年から毎年開催され、今回が10回目となる全国のワインファンが集う日本最大級のテイスティングイベントです。 https://www.pieroth.jp/pieroth-the-experience/events 昨年に引き続き、会場は芝公園の緑につつまれた都会の喧騒とは無縁の東京プリンスホテル。日本を代表するソムリエたちが各地で活躍するプリンスホテルグループを牽引し、一流のワインと料理を60年以上提供してきた東京プリンスホテルは、ワインイベントを開催するのにぴったりの場所です。 イベントの目玉は、世界中のワイナリーを旅するように愉しむことができるテイスティング。ピーロート ザ・エクスペリエンスは、各国から来日した生産者の話を直接聞きながら、幅広いレンジのワインが味わえるという贅沢な時間が過ごせる絶好の機会なのです。プロフェッショナルやワイン愛好家のみならず、ワイン初心者からも好評を博しています。 生産者のラインナップも注目に値します。世界をリードする74社が自慢の商品を日本の皆様に披露します。参加生産者のリストは下記URLの「参加予定ワイナリー」で確認できます。フランス、イタリア、スペイン、ドイツ、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、チリ、アルゼンチンを含む13カ国のワイン&スピリッツ約300種を、60分のテイスティングと30分のショッピングタイムで、計90分間愉しむことができます。 テイスティングの入場時間は以下のとおり。①11:00~12:30 ※完全予約制②12:30~14:00 ※完全予約制③14:00~15:30 ※完全予約制④15:30~17:00 ※完全予約制⑤17:00~18:30 ※完全予約制⑥18:30~20:00 ※完全予約制 このほか、生産者自らが講師となって土壌の特徴や醸造方法などを説明する「マスタークラス」や、生産者とテーブルを共にし、ワインと料理のペアリングが堪能できる「ガラ・ディナー」も催されます。ディナーは、希少なワインが出品されるオークションやエンターテインメントショーが魅力です。マスタークラスとガラ・ディナーは別途申し込みが必要となるため、ピーロート・ジャパンに直接お問い合わせください。 来日生産者たちもこのイベントに期待を寄せており、毎年参加している生産者は「日本のお客様とワインの話をするのが楽しみだ!」と語ります。ピーロート ザ・エクスペリエンスは、ひとつの場所でたくさんのワインと触れ合うことができる貴重な機会です。この秋は、生産者たちと話をしながらワインを愉しんでみませんか? ピーロート ザ・エクスペリエンス 2025 東京日時:2025年11 月14日(金)~11月17日(月) 会場:東京プリンスホテル テイスティング各回の入場券は下記URLまたはQRコードよりアクセスしてご購入ください。https://www.pieroth.jp/pieroth-the-experience/events お問合せ:ピーロート・ジャパン株式会社 平日:03-3458-4455 受付時間:9時~18時土日祝日は下記メールアドレスへメール:event@pieroth.jpピーロート・ジャパン株式会社についてピーロート・ジャパンは創業以来55年以上、世界中から厳選したワインを調達、輸入、保管、流通、販売。一般消費者ほか、飲食店やホテル、デパートへの販路も展開しています。気軽に楽しめるデイリーワインから有名シャトーの最高級ワインまで、世界22カ国から約2,000種類の品揃えを誇っています。企業名:ピーロート・ジャパン株式会社所在地:東京都港区港南2丁目13番31号 品川NSSビル代表取締役社長兼CEO:アントニー・グルメル事業内容:ワインの輸入・販売会社URL:https://pieroth.co.jp

日本各地のインポーターが集結!世界のワイン100種以上を試飲し放題「WORLD WIDE WINE VOL.3 MARINE&WALK YOKOHAMA」

2025年10月18日(土)~19日(日)開催 横浜港沿いのオープンモール・MARINE & WALK YOKOHAMA(所在地:神奈川県横浜市、以下「M&W」)は、日本各地のインポーターが一堂に会し、世界各国から厳選された100種類以上のワインを試飲し放題で楽しる、大好評イベントの第三弾「WORLD WIDE WINE VOL.3」を2025年10月18日(土)・19日(日)に開催します。 <WORLDWIDE WINE VOL.3 MARINE&WALK YOKOHAMA>「WORLD WIDE WINE VOL.3 MARINE & WALK YOKOHAMA」は、横浜港沿いのオープンモールを舞台に、世界中のワインを堪能できるイベントです。日本各地のインポーターが厳選し、ユニークな銘柄から国際コンテスト受賞歴のあるものまで、選りすぐりの100種類以上のワインをご用意しました。 参加者の皆様は、受付で配布されるワイングラスとグラスホルダーを手に、会場内を巡りながら自由にテイスティングをお楽しみいただけます。さらに、会場内では、ワインのフリーテイスティングに加え、ワインボトルの販売を行う予定です。尚、事前予約制で、会場内で使用いただけるオリジナルデザインのグラス・ホルダーを提供いたします。 加えて、参加者特典として、各日先着200名様に、当日MARINE&WALK YOKOHAMA館内でご利用いただける500円分のプレミアムチケットをプレゼントいたします。 ■オンライン予約受付中 https://worldwidewine2025.peatix.com/ ■公式Instagram  https://www.instagram.com/worldwidewine_2025/ <WORLD WIDE WINE VOL.3 MARINE&WALK...

多様な視点が集い、視覚障がいの有無を超えて“そのままでいい”と出会えるインクルーシブな一夜限りの体験。『スナックAllright』をBlooming Campで初開催

【イベントレポート】障がいの有無にかかわらずトークが楽しめる、毎日新聞社「ビジョン・コンソーシアム」とさくらインターネット「Blooming Camp」とフェリシモ「オールライト研究所」の共催イベントフェリシモが展開する、「オールライト研究所」は、「“そのままでいい”と出会える、一夜限りのスナック」をコンセプトに、『スナックAllright』を9月25日(木)にグラングリーン大阪(大阪市北区)にて、1日限定で初開催しました。本イベントは、株式会社毎日新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松木健)が設立した「ビジョン・コンソーシアム」とさくらインターネット「Blooming Camp」との共催により、「障がいがあっても無くても関係なくトークが楽しめるインクルーシブな場」を創出することを目的としました。当日は、会話のきっかけとしてお互いのことを少し知るための質問を募集し、普段ちょっと聞きにくいことも安心してお話できる場となりました。次回は12月5日(金)に同会場で開催予定です。 ◆オープニング 視覚障がい者6名を含む約30名が参加しました。このイベントは、参加者全員が心を開き、互いの違いを認め合う温かい雰囲気の中でスタートしました。 ◆ゲーム大会 ビジョン・コンソーシアムの会員である参天製薬株式会社の協力による視覚障がい追体験ワークショップでは、参加者のうち晴眼者はアイマスクを着用し、視覚以外の感覚を研ぎ澄ませることで、当事者の日常を追体験し、新たな視点を得る貴重な機会となりました。体験コンテンツとしては、音声クイズ、チョコレートの味クイズ、音声ストーリークイズなどを実施しました。 ◆ゆるりとおしゃべりタイム 参加者同士がリラックスした雰囲気の中で、普段は話しにくいこと、聞きにくいことも安心して語り合える時間となりました。席移動することでまた新たな出会いに。多様な背景を持つ人々との交流を通じて、新たな気づきや発見が生まれました。 ◆参加者アンケートの紹介と本イベントの意義(オールライト研究所まとめ) 参加者アンケートからは、このイベントが深い学びの機会や交流の促進となったことがわかりました。 1.「普段は言いにくいと感じることも話せた」「ありのままでおしゃべりできた」といったコメントの通り、参加者が安心して参加できる場であったことを実感いただけました。 2.「いろんな人と話すうちに、新しい自分に出会えた」「多様な人との交流を通じて、固定観念が打ち破られた」といった声があり、他者への理解を深める機会となったことを示されました。 3.「アイマスク体験で当事者の大変さを実感したと同時に、視覚以外の感覚の鋭さに気づかされた」といった声が寄せられ、ワークショップでの追体験が視覚障がいへの理解を深める上で大きな効果があったことが示されました。 4.「スナックという形式が絶妙で、テーマがふわっとあり、いろいろな障がいを持った方とお話できる場はとても貴重だと思いました」といった意見もあり、カジュアルな形式が多様な交流を促進する上で効果的であったことがうかがえました。 ◆「点字毎日」について 「点字毎日」は、毎日新聞社が1922年(大正11年)から視覚障がい者向けに発行している週刊の点字新聞です。点字が考案されてから200年、全盲の記者2人を含む8人の部員が、視覚障がい者に有益な独自記事を編集・製作しています。 当日は点字毎日の記者も参加し、会場の様子を取材いただきました。◆当日の軽食(おつまみ)とワインについて  フェリシモ×全農の共同プロジェクト「純農」から「そのまんまちりめん」や「オリーブオイルの瀬戸内焼海苔」など、国産・県産の味わい豊かなおつまみが提供され、f wineryからはワインが販売されました。これらの「食」を通じた交流は、五感を刺激し、スナックらしい和やかな雰囲気の中で参加者同士の心の距離を縮めるきっかけとなりました。 フェリシモ×全農の共同プロジェクト「純農」について見る>> https://feli.jp/s/pr2510062/1/◆開催概要 イベント店名:スナックAllright 日時:2025年9月25日(木)18:00〜20:30(ラストオーダー20:00) 場所:Blooming Camp 内 Blooming Kitchen(大阪府大阪市北区大深町6-38 グラングリーン大阪 北館 JAM BASE 3F) ◆オールライト研究所(2023年~) よわさや苦手やコンプレックスに悩むのは、そろそろ終わりにしましょう。足りないのは、あなたがそのままでたのしく暮らせるための、社会の工夫。~IT'S ALL RIGHT. ありのままで。~オールライト研究所は、「そのままでたのしい、そのままがたのしい暮らし」をみなさまと一緒に作り出すプロジェクトです。『マイノリティデザイン』の著者、澤田智洋さんをゆる研究員に迎え、さまざまなテーマで商品開発を行っています。これまでに裏表前後のないファッション「裏表のない世界」と、片手で着脱できるみんなに使いやすく優しくなったファッションアイテム「one hand magic」を発表しています。 ・ウェブサイト>> https://feli.jp/s/pr2510062/2/ ・研究note>> https://note.com/allrightlab/ ・X(@f_allrightlab)>> https://twitter.com/f_allrightlab ◆ビジョン・コンソーシアムビジョン・コンソーシアムは、視覚障がい者と晴眼者を隔てている社会の在り方を、よりインクルーシブ(包摂的)な方向に変えていくために毎日新聞社が今年1月に設立した非営利の共同事業体です。 ウェブサイト>> https://www.mainichi.co.jp/vision-cons/ ◆Blooming Camp Blooming...

大阪・関西万博2025・イタリアパビリオン・イタリアピエモンテ州PRウィーク大成功

2025年9月28日~10月4日 イタリアピエモンテ州PRウィーク報告  大阪・関西万博におけるピエモンテ州PRウィークが9月28日から10日4日の1週間開催されました。28日のオープニングセレモニーからスタートして、イタリア館内で開催された非常に充実した実り多いコンテンツやハイレベルなイベントそして日本の政治・経済界の主要関係者との会談が連日行われました。ピエモンテ州PRウィークの主な活動はは、イタリア館全体の展示企画の流れに沿ったものでした。イタリア館は今回の万博で最も高く評価され、来場者は、7時間の行列も厭わず足を運ぶほどの人気を博しました。 「Piemonte: l’arte di nutrire il futuro(ピエモンテ:未来を育む技術と文化)」では、映像や各種コンテンツを通じて「ピエモンテらしさ」の本質を紹介しました。l  世界的にリーダーである航空宇宙産業l  自動車産業l  美しい自然景観、湖や山々l  ユネスコ世界遺産に登録された丘陵地帯に広がるブドウ畑や地下セラー(インフェルノ)、世界的に有名なワインの生産地さらに、さまざまな産業分野における革新と卓越性も紹介されました。ピエモンテ州の 繊維産業l、 工芸、農業l、宝飾また、芸術や文化の紹介も充実しており、ヴェナリア宮殿、エジプト博物館、映画博物館、自然科学博物館などへのバーチャルガイドツアーも実施されました。来場者には、リカルド・グアスコ氏による記念プレスも好評のうちに配布されました。   今回の公式ミッションには、ピエモンテ州、州議会およびCeipiemonte、トリノ市、トリノ工科大学、ピエモンテ州商工会議所連合、トリノ商工会議所、コンフィンドゥストリア・ピエモンテが参加し、サンパオロ財団の支援を受けて実施されました。今回のミッションは観光や文化だけでなく、ピエモンテ州の生産力の紹介にも重点を置きました。 ピエモンテ州知事 アルベルト・チリオ氏 「今回の活動により、日本との産業・観光・文化分野での関係を、今後数年間にわたって発展させるための基盤を築くことができましたピエモンテ州は、日本との関係を今後も継続して発展させる可能性を強く信じています。今回の数日間の出会いや、州全体が実施する国際化戦略によって、我が州の企業にとって重要なビジネスチャンスが生まれると確信しています。これらの戦略により、新たな市場を開拓し、アメリカによる関税への対応として輸出先の多様化を進めることも可能となります。」 チリオ知事はまた、ピエモンテ州がイタリアと日本の関係の始まりから重要な役割を果たしてきたことを強調します。来年、両国の外交関係樹立160周年を迎えます。この関係は、初の条約を批准したピエモンテ出身のアルミニョン提督に端を発します。当時の提督や教授たちの記録が、トリノ大学のアーカイブに1冊だけ現存しており、貴重な証言として残っています。この節目を契機に、関係をさらに強化したいと考えています。今回の訪問でも触れましたが、2027年のトリノ国際ブックフェアに日本を招待する計画もあります。」 ピエモンテ州副知事 エレナ・キオリーノ 氏「ピエモンテ州は卓越した製造業と、美しさ・技術・持続可能性を兼ね備えた繊維産業の拠点です。日本と共有するイノベーションと伝統への関心を生かし、両国の対話を強化していきます。これにより、企業や生産地区、サプライチェーンに新たな機会が生まれます。これらは単なる歴史ではなく、『メイド・イン・イタリー』の未来そのものです。」 また、州産業担当評議員 アンドレア・トロンツァーノ 氏は次のように述べました。「アメリカによる関税がもたらす複雑な状況は、地域間の新たな連携の可能性を生み出しています。これは日本とイタリア、特にピエモンテ州との間でも起こっていることです。今後、トリノで開催されるイタリア最大の航空宇宙イベント『ADM』では、JETROの協力のもと、日本の航空宇宙分野の企業ネットワークとの連携を通じて、両国の関係をさらに強化できる重要な機会となるでしょう。」   ピエモンテ州商業・農業・食・観光担当評議員 パオロ・ボンジョアンニ 氏 「今回のミッションの目的のひとつは、我が州の食文化・食品生産の戦略的プロモーションです。ピエモンテ州産のファッソーナ牛肉は卓越した品質を誇りますが、世界的にはまだ十分に知られていません。そのため、神戸牛との姉妹提携を次回の『カッルー肥育牛見本市』から開始する予定です。 また、もうひとつ日本市場での可能性が大きいのが米(ライス)です。日本国内では生産が深刻な危機に直面しており、ピエモンテ州にとっては絶好のチャンスとなります。イタリアの米はヨーロッパ全体の生産の50%を占めており、ピエモンテ州のバラッジャ米はヨーロッパ唯一のIGP認証米です。品質面でも非常に優れています。3週間前には、州が主催者のひとつとしてヴェルチェッリで開催されたRisòに参加しました。このイベントは、世界的な稲作に関する意見交換の主要イベントになる可能性を秘めており、EU加盟国の農業担当大臣8名も来場しました。CeipiemonteおよびICEの協力により、初めてのライス取引会も実施され、44名の海外バイヤー(うち日本人6名)が参加しました。参加した生産者からも非常に好評でした。今後は、こうした機会を活用し、日本市場への販路拡大やプロモーション活動をさらに強化していくことが重要です。例として、ジャーナリストやオピニオンリーダー向けのアルタ・ランガDOCGの試飲会や、200名の日本の政府関係者・ステークホルダーを招いたピエモンテ州産食材を用いたディナーなどがあります。これらの取り組みは常に成果を生み出しています。適切なリソースの確保、効果的な情報発信、重要な機会の創出が、我々の製品をこの地域の市場で重要なポジションに導く戦略的前提条件です」と述べました。   ピエモンテ州文化担当評議員 マリーナ・キアレッリ 氏 「ガーデン・ビエンナーレ」 の開催構想に注目しています。「これはぜひ実現したい素晴らしいアイデアです。国際的な文化プロジェクトとして、景観を関係性・創造性・伝統間の対話の場として位置づけるものです。日本は、この取り組みの最初の名誉ゲストとしてふさわしいパートナーです。歴史的庭園を単なる保護対象としてではなく、現代に開かれた生きた空間、異なる文化間の対話の場として活用することを目的としています。歴史的庭園は、文化・自然・教育・市民性が交差する場であり、過去と革新の継続的な対話を生み出す空間です。」 ピエモンテ州州議会代表で秘書評議員ファビオ・カロッソ 氏「大阪・関西万博は、来場者数、イベントの質、歓迎ぶりのいずれにおいても大成功でした。ピエモンテ州は、製品、企業、文化・景観・食文化の資産を通じて、数千人の来場者の関心を引きました。商工会議所、ポリテクニコ、Ceipiemonte などのオペレーターの尽力により、州内企業には優れたビジネスチャンスが生まれ、地域も改めて注目を集めました。」 Ceipiemonte 会長 ダリオ・ペイローネ 氏「Ceipiemonte...

約200銘柄以上のワインが、生産量日本一“ワイン県“山梨から新宿に大集合!史上最大 やまなしワインイベント「やまなしワイン×LUMINE AGRI MARCHE 2025」

【11月3日(月・祝)“山梨ヌーボー”解禁・今年の“山梨ワイン”勢揃い】今年解禁の新酒や「日本ワインコンクール」金賞(部門最高賞)受賞ワイン等、人気ワインが有料試飲可能!  株式会社ルミネ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:表輝幸)は、第5弾となる「やまなしワイン×LUMINE AGRI MARCHE 2025」を10月31日(金)~11月4日(火)の5日間開催いたします。  本イベントは、総勢約200銘柄以上のワインが楽しめる、取扱いワイン銘柄数史上最大※1のやまなしワインイベントです。山梨県は、日本ワイン発祥の地であり、県内のワイナリー数・日本ワインの生産量ともに日本で一位を誇り※2、明治初期創業の老舗から令和に新設された醸造所まで、数多くのワイナリーが集まっています。  今年解禁になったばかりの新酒ワインや、 11月3日(月・祝)の“山梨ヌーボー”解禁時には新酒の「甲州、マスカット・ベーリーA」だけでなく、山梨県を中心とした日本ワインのワイナリーの人気ワインを多数取り揃えます。イベントでは、ワインボトル販売と有料チケット制の試飲がお楽しみいただけます。  また、ワインに合うおつまみが楽しめる飲食店ブースや、山梨県の特産物を取り扱う「山梨特産PRブース」も設置。さらに今年はSuicaのペンギン広場でも同時開催(11月3日(月・祝)のみ、14:00~)し、「山梨産飲食ブース」では山梨食材を使ったフードやイベントもご用意しております。秋の風を感じながら、広場にてワインとフードのペアリングをお楽しみください。    さらに、ルミネのネット通販「アイルミネ」でも、よりすぐりのワイナリーの商品の販売を行います。ぜひ、やまなしワインの魅力を様々な角度からご堪能ください。 ※1 ルミネ過去開催ワインイベントにおける取り扱い銘柄数 ※2 国税庁 国内製造ワインの概況(平成30年度調査分) <POINT> ・史上最大 200銘柄以上が集結! 新宿で“ワイン王国・山梨”をまるごと体感できる ・“山梨ヌーボー”解禁! 解禁したての新酒に加え、日本ワインコンクール金賞(部門最高賞)ワインまで“贅沢に飲み比べ” ワインマルシェ 開催概要〔期間〕 10月31日(金)~11月4日(火)※雨天決行・荒天中止 〔時間〕 ・10月31日(金)13:00~21:00 ・11月1日(土)~3日(月・祝)11:00~21:00  ※Suicaのペンギン広場は3日のみ14:00~ ・11月4日(火)13:00~21:00 〔開催場所〕 JR新宿駅 ミライナタワー改札外(ニュウマン新宿 2F エントランス前)、Suicaのペンギン広場 〔イベント内容〕 ①やまなしワインマルシェ  ワインの販売ブース(約200銘柄以上が集結)、ワインの有料チケット制試飲ブース ②山梨県の特産物を取り扱う「山梨県特産品PRブース」 ③飲食店ブース ④Suicaのペンギン広場 同時開催ブース 〔主催〕 株式会社ルミネ LUMINE AGRI PROJECT・東日本旅客鉄道株式会社 八王子支社 〔共催〕 山梨県 ※本イベントは予告なく変更になる場合がございます。 マルシェ全体図 MAP【Aエリア:JR新宿駅 ミライナタワー改札外(ニュウマン新宿 2F エントランス前)】 ①各ワイナリーブース(ワイン販売+有料試飲) ②飲食ブース ③山梨県特産品PRブース 【Bエリア:Suicaのペンギン広場】 ①JR・山梨県観光PRブース ②山梨県飲食販売ブース マルシェ【Aエリア】:有料試飲イベント詳細会場内では約200銘柄のワインのうち、5日間で最大150銘柄を試飲いただけます。試飲後はその場でワインの購入も可能です。山梨ワインに精通した専門家や、各ワイナリーのおすすめを聞きながら、お好みのワインをぜひ見つけてください。 〔日時〕 ・10月31日(金)13:00~21:00 ・11月1日(土)~3日(月・祝)11:00~21:00  ・11月4日(火)13:00~21:00 ※ラストオーダー:20:30 チケット販売締切      〔料金〕 チケット制:1,500円(税込)(1枚300円×5枚綴り) 当日イベント会場にて販売  ※チケット販売は20:30まで ※当日混雑している場合、お待ちいただく可能性がございます。 ・各ワイナリーブースにてこちらのチケットの指定枚数をお渡しいただくと、各ブースにてお渡しするカップにワイン1杯を注がせていただきます。 (対象枚数が各ワイナリーによって異なる場合がございますのでスタッフまでお問い合わせください) ・試飲対象のワインについては下記の二次元コードより情報をご確認ください。  ※甲州&マスカット・ベーリーA新酒の解禁は11月3日(月・祝)です。 ・指定のカップは1杯60ccです。指定カップ以外での試飲はできません。 ・開催期間中はいつでもチケットをご利用いただけます。 ・チケット購入後のキャンセル・返金や、紛失・破損等での再発行はできません。 ・未成年者(20歳未満)の飲酒は固くお断りいたします。また、 飲酒運転は法律で禁止されています。  年齢確認を行う場合がありますので、本人確認書類をご持参ください。 ・試飲時にはマナーを守り、周囲への配慮をお願いいたします。過度な飲酒によるトラブルがあった場合、ご退場いただくことがあります。 〔チケット事前販売〕 イベント当日のチケット購入よりもお得な、特典付きの事前販売を行います。 ①ルミネのネット通販「アイルミネ」での販売 販売期間:10月20日(月)23:59まで  購入ページURL:https://i.lumine.jp/items/941/94125000078.html  購入特典:  ①300円相当×5枚綴りの有料試飲チケットに、+1枚(合計6枚)プレゼント!  ②11月3日(月・祝)山梨ヌーボー解禁日限定で、開場30分前(10:30~)から有料試飲可能!  ※10月22日(水)以降チケットをご自宅へ郵送いたします。  ※イベント当日は、チケットをお持ちの上、直接会場へお越しください。  ※チケットを紛失された場合及び、お忘れの場合の再発行はできません。あらかじめご了承ください。  またルミネのネット通販「アイルミネ」では、おすすめの日本ワインも販売中!  購入ページURL:https://i.lumine.jp/contents/agrimarche_yamanashi_wine2025.html ②山梨ワインを巡る旅をサポートする WEB サイト「Vin De Yamanashi(ヴァン・ド・ヤマナシ)」での販売販売期間:11月4日(火)20:30まで 購入ページURL: https://maas-portal.com/vin-de-yamanashi/tickets/9823/?utm_source=vindeyamanashi_25_903&utm_medium=ticket&utm_campaign=tabi-connect| 購入特典:①300円相当の有料試飲チケットをプレゼント ※Vin De Yamanashiで購入された方は、当日電子チケットの購入画面提示が必要です。購入時のスマートフォンをお持ちください 日本ワインコンクール金賞受賞ワイナリー社長が来場!こだわりのワイン情報を直接聞ける特別イベント10月31日(金)16:00~21:00、岩崎醸造株式会社(日本ワインコンクール金賞〈部門最高賞〉受賞)の白石社長が、当店ワイナリーブースに来場し、ワインづくりへのこだわりやおすすめワインの情報などを、直接お話しいただきます。ぜひこの機会に足をお運びください。 岩崎醸造株式会社 代表取締役社長 白石...

大阪万博が100倍楽しくなる!アルザスワインのトリビア(第7弾) コピー

アルザスワインを大阪万博で体験しよう。ワイン産地として史上初めて、アルザスがフランスパビリオンに公式出展します。そこで、知っていると大阪万博をより楽しめる、アルザスワインのトリビアをお届け。今回はアルザスのテロワールと環境への取り組みを紹介します。 フランス初のビオディナミワイン産地、アルザス。 テロワール アルザスはヴォージュ山脈によって海の影響を受けにくく、フランスでもっとも降水量が少ない地域のひとつです。年間降雨量は500~600mmで、温暖で乾燥した半大陸性気候に属します。 ブドウ畑は標高200~400mのヴォージュの山麓に広がり、南~南東向きの斜面で十分な日照を確保。寒暖差の大きい気候がブドウの成熟をゆっくりと進め、複雑なアロマと爽やかな酸を備えたワインを生み出します。 地質の歴史は約1億5千万年前にさかのぼり、かつて海に覆われていた土地が隆起と陥没を繰り返し、多様な土壌を形成しました。花崗岩や石灰岩、粘土、頁岩、砂岩などがモザイク状に分布し、さらに断層によって細かく分かれています。この豊かなテロワールが、約15,500ヘクタールのブドウ畑に独自の個性と複雑性をもたらし、アルザスワインの多彩な表情を生み出しているのです。 ワイン造りの歴史 アルザスのブドウ栽培は、ゲルマンとローマの影響が交差する地で長い歴史を歩んできました。紀元1世紀にローマ人がブドウ栽培とワイン造りをもたらし、5~10世紀のメロヴィング朝やカロリング朝時代に盛んに消費されました。中世には160ヵ所でブドウが栽培され、アルザスワインはヨーロッパの主要なワインのひとつとして名をはせました。 16世紀に最盛期を迎えたものの、30年戦争で壊滅的な打撃を受け、ワイン産業は一時衰退。しかし、第一次世界大戦後に復興し、高品質なワイン造りへと舵を切りました。1945年以降は産地の保護と厳格な生産規定が整備され、現在ではアルザスワインを保護する53のAOCが存在します: 1962年に制定されたAOCアルザス(2011年よりコミュナルとリュー・ディを包含) 1975年の51のAOCアルザス・グラン・クリュ そして1976年のAOCクレマン・ダルザス オーガニックやビオディナミへの取り組み フランスにおけるビオディナミ農法の発展において、アルザスは先駆者的な役割を担ってきました。ビオディナミ農法の提唱者ルドルフ・シュタイナーが1924年にその概念を初めて公に発表すると、アルザスでは直ちにその実践が始まりました。そのため、ビオディナミの認証機関デメテールの本部や、シュタイナー教育で知られるシュタイナー学校のフランス最大校もアルザスにあります。 1970年、フランスで最初にブドウ栽培とワイン造りにビオディナミを取り入れたのは、ユージェーヌ・メイエーでした。 その後、1990年代の終わりにルーファック農業学校にオーガニックとビオディナミのコースが開設され、ビオディナミの第一人者であるフランソワ・ブーシェとポール・マッソンによるセミナーが開催されると、ビオディナミに切り替えるワイナリーが急増しました。 ビオディナミは、発酵や熟成に小樽を用いず、品種やテロワールの表現を主題とするアルザスワインのコンセプトに見事に合致。現在、アルザスのブドウ畑の35%がオーガニック認証、7.2%がビオディナミ認証を受けており、フランス国内でもオーガニック栽培の先進地域の一つであり、ビオディナミ栽培においては世界的なリーダーとなっています。。 !! Follow us and #DrinkAlsace with #AlsaceRocks!! Websites Alsace Rocksアルザスワインキャンペーン Alsace Winesアルザスワイン委員会 SNS InstagramFaceBookYouTubeX (Twitter)LinkedIn↓お問合せ↓ Foulques Aulagnon Export Marketing Manager info@kafeine.jp

【ワインショップソムリエが ”秋のニューワールドワインフェア” 開催 10/3~10/27】楽天市場で8度のショップ・オブ・ザ・イヤー(SOY)※に輝いた「タマチャンショップ」との初コラボ商品も登場

ワインショップソムリエは、10月3日(金)12:00~10月27日(月)9:59の期間、「秋のニューワールドワインフェア」を公式サイト・楽天市場・Yahoo!ショッピングにて開催いたします。今回のフェアでは、楽天市場で8度のショップ・オブ・ザ・イヤー(SOY)※を獲得した人気店「タマチャンショップ」との初のコラボレーションによるペアリングセットを数量限定で発売。さらに、新世界の人気ワイン各種を最大57%OFFで販売する期間限定企画です。 秋の味覚を楽しむ、大人の贅沢—— 「タマチャンショップ×ワインショップソムリエ」初のコラボが実現。 「秋のニューワールドワインフェア」は、いわゆる “新世界ワイン”(古くからワイン造りが行われてきたヨーロッパを中心とした国々に対して、大航海時代にワインが伝わり、新しくワイン造りを始めた国々で造られるワイン)をテーマにした、特別企画です。今回は、楽天市場で8度のショップ・オブ・ザ・イヤー(SOY)※を誇る健康食品専門店「タマチャンショップ」とのコラボレーションが実現し、ナッツとワインのペアリングを楽しめる、秋限定の特別セットが登場します。 秋は、素材がもっとも美味しく感じられる“実りの季節”。そんなタイミングでご提案するのが、 ワイン×ナッツという“大人のマリアージュ”です。【セール概要】  タイトル:秋のニューワールドワインフェア  開催期間:2025年10月3日(金)12:00 ~ 10月27日(月)9:59  開催場所:ワインショップソムリエ公式オンラインストア、楽天市場店、 Yahoo!ショッピングモール店  URL:https://wsommelier.com/category/1545/  【コラボ商品 概要】 ■しあわせミックスナッツ&新世界白ワインのぺアリングセット 7種のナッツを贅沢にブレンドした「ななつのしあわせミックスナッツ 有塩(250g)」と、 クロワッサンをイメージしたリッチな味わいが楽しめる白ワイン「クロワッサン・シャルドネ ジャン・クロード・ボワセ 2023年」のペアリングセット。 噛むたびに広がるナッツの香ばしさと、バターのようなコクを感じる白ワインの絶妙なハーモニーは、秋の夜長にぴったりです。 ■焦がしハニークルーミー&新世界赤ワインのぺアリングセット ナッツのコクに焦がしハニーの甘みを重ねた「焦がしハニークルーミー(200g)」と、 ベリータルトを思わせる華やかさが魅力の赤ワイン「タルトレット・ピノ・ノワール ジャン・クロード・ボワセ 2022年」のペアリングセット。 ナッツ×ハニー×赤ワインという、まるで“スイーツを食べているような感覚”が新鮮。 午後のティータイムにもおすすめです。 今回のセットは、香り・味わい・食感——そのすべてが計算された、一期一会のマリアージュ。 この季節だからこそ実現できた、贅沢なセットです。 【その他の注目セール内容一覧】最大57%OFF! 秋に飲みたい新世界ワインが大集合 ■新天地パタゴニアのコスパ高カベルネ 「カベルネ・ソーヴィニョン・シングル・ヴィンヤード フィンカ・パタゴニア 2022年」が42% OFF ■評価誌WE90点生産者の新世界・白 「シャルドネ・レゼルヴ フィンカ・パタゴニア 2021年」が49% OFF ■豪州名門が造る華やかスパークリング 「ティレルズ・フィフス・ジェネレーション ティレルズ・ワインズ NV」が47% OFF ■高得点獲得ワイン! 「バウンド・アレキサンダー・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニヨン プレシジョン・ワイン 2022年」が57% OFF ほかにも、秋の味覚にぴったりの赤・白・スパークリングワインを多数ご用意しております。 果実味あふれるニューワールドワインは、きのこのソテーやジビエ料理、かぼちゃのグラタンといった秋の味覚と相性抜群。伝統国とはひと味違うパワフルさと親しみやすさを備えた、いま注目のラインナップをぜひご堪能ください。 この機会に、お気に入りの1本との新しい出会いがありますように。皆さまのワインライフがより豊かなものになりますよう、心を込めてお届けします。 なお、ワインショップソムリエを運営する株式会社ソムリエのInstagram公式アカウントでは、「ワインでつくる幸せ」をテーマに、初めての方でも楽しめる日常使いのワインの選び方や、食卓を豊かにするTIPSをご紹介しております。ぜひあわせてご覧ください。 参考・注釈 ※楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー「ダイエット・健康部門」ジャンル大賞受賞(2012、2013、2014、2015、2016、2017、2020、2021年度) ※商品は数量限定・なくなり次第終了となります。※掲載ワインや商品構成は予告なく変更となる場合がございます。 【会社概要】 株式会社ソムリエ/Sommelier Co., Ltd. (会社分割前社名:株式会社トゥエンティーワンコミュニティ)本社所在地:〒106-0032...

日本初の最大級の“ワインブドウ原木園”から始まる多彩なワイン造りの可能性──JVA、輸入品種・クローンで造られたワイン6種の無料試飲会を開催(オンライン/渋谷)

気候変動など激動の世界のワイントレンドに適応するため、今後10年で200品種導入へ。日本初の〈ヴィダル・ブラン/メンシア>、今、注目の稀少品種〈アルバリーニョ/プティ・マンサン>などが無料試飲できる! 一般社団法人日本ワインブドウ栽培協会(JVA、所在地:長野県東御市/代表理事:鹿取みゆき)は、JVAが独自に輸入・供給した品種やクローンから醸造されたワインの無料試飲会を、2025年10月19日(日)にオンライン/オフライン同時開催いたします。  現在、日本国内における一般的な苗木流通では生産者たちが選べるワインブドウ品種が極めて限定されており、気候変動への適応が遅れており、病害のリスク増大の課題があります。JVAは今後10年間で導入品種を200種まで拡大する方針を掲げ、長野県東御市に整備した日本初のワインブドウ専門「原木園」(2025年4月、当協会調べ)を拠点に、健全苗の安定供給と品種多様化を推進します。本イベントはその第一歩として、JVAが輸入する品種・クローン由来の稀少品種を体験いただける貴重な機会です。 背景:気候変動と日本ワイン 2025年の夏、日本の平均気温は統計開始以来最高となり、冷涼地とされる北日本でも平年比+ 3℃以上を記録しました。気象庁も「温暖化がなければ今夏の高温はほぼ発生し得ない。今後、こうした傾向が常態化する」と指摘しており、温暖化対応は喫緊の課題です。 従来の主要品種(甲州、マスカット・ベーリーA、シャルドネ、メルロなど)のみでは、構音障害、病害リスクが増大しており、適地適性品種の拡充が急務です。 JVAの挑戦:200品種導入計画 JVAは、海外からの多様な品種やクローンの輸入と国内適応のための原木園管理を通じ、これまでに日本の苗木供給体制の立て直しを進めてきました。今後10年間で200品種まで導入を拡大し、産地ごとに適したブドウを栽培できる体制を構築。長野県東御市に整備した「原木園」はその中心拠点であり、会員の苗木生産者を通じて、全国のワイナリーやブドウ生産者に健全苗を安定供給していきます。 イベント内容:6種のワインを比較試飲 今回の試飲会では、輸入品種由来のワインとして以下の6種を無料提供いたします。 - プティ・マンサン、アルヴァリーニョ、ヴィダル・ブラン、タナ、メンシア、カベルネ・フラン(栽培、醸造:安心院葡萄酒工房)  本イベントでの試飲は無料にてご提供いたします。ただし、今後の参考とさせていただくため、ご試飲後に簡単なアンケートにご協力いただくことをお願いしております。 特別企画:日本ソムリエ協会所属ソムリエによるコメント 会場では、ソムリエ協会から招聘したソムリエが、JVA認証苗で造られたワインを実際に試飲し、プロフェッショナル視点からのテイスティングコメントを披露します。参加者は、専門家による評価を聞きながら、新しい品種の魅力や可能性を深く理解することができます。 社会的意義:生活者とともに未来をつくるこの取り組みは単なる試飲イベントにとどまらず、次のような社会的効果を目指しています。 - 気候変動適応:多様な品種でリスク分散 - 品質向上:ウイルスチェック済み苗の普及と適地適作の実現による安定化 - 地域創生:原木園を拠点に観光・雇用を創出 - 生活者参加:飲み手の声を新品種導入へ反映 “未来の日本ワイン”をともに創りあげていく仲間として、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。 参加申込URL【会場参加13:00の会】 https://forms.gle/yEdtVRhFgUea47Ed6 【会場参加15:00の会】 https://forms.gle/wacbGERRQQsUp7tQ7 【オンライン参加13:00の会】 https://forms.gle/gmuV1EjVCeqx3EqD8 【オンライン参加15:00の会】 https://forms.gle/LMR78KqYv8X4aRzu8 ※参加を希望する会専用の申込みフォームからお申込みください。 ※ご参加の方には開場の場所をお送りいたしますのでメールアドレスは正確に記載をお願いします。 本イベントは定員に達し次第、受付を終了させていただきます。 なお、アルコールを伴う試飲会のため、未成年(20歳未満)の方のご参加はご遠慮いただいております。 また、お車でのご来場は固くお断り申し上げます。ご来場の際は、安全のため公共交通機関をご利用くださいますようお願い申し上げます。 開催概要名称:JVA輸入苗ワイン 無料試飲会(オンライン/オフライン同時開催) 日程:2025年10月19日(日) 時間:第1回 13:00–14:30(開場12:50) / 第2回 15:00–16:30(開場14:50) 会場(オフライン):東京・渋谷駅周辺(申込者に詳細案内) 参加費:無料 定員:オフライン各回50名程度、オンライン各回100名程度 主催:一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) イベント内容各回共通 ・JVAの活動説明 ・JVA輸入品種説明 ・試飲 ・アンケート ・質疑応答 協会概要団体名:一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) 所在地:長野県東御市 事業内容:原木園の運営、健全苗供給、品種導入、研究・教育、普及啓発 ビジョン:「品種多様化 × 健全苗 × 産地連携」で日本ワインを次の時代へ。 お問い合わせ先担当:JVA事務局 E-mail:info@jvine.or.jp ※本リリースに記載の内容は発表時点の情報です。

大阪関西万博2025イタリア館・エミリア・ロマーニャ州PRウィーク開催(1)FOOD VALLEY(美食の地)エミリア・ロマーニャ州食文化

2025年9月21日~9月27日まで開催(大阪関西万博2025)イタリア館 エミリア=ロマーニャ州は9月21日から27日までの1週間、人工島「夢洲」で開催されている2025年大阪万博イタリアパビリオンの主役として様々なイベントを開催しました。 エミリア=ロマーニャ州は、技術から農産食品と食文化、先端研究、観光、文化、映画、自動車産業、人工知能、さらには福祉政策に至るまで多彩な地域の強みを国際舞台で披露します。 9月21日開催されたエミリア・ロマーニャ州のオープニングセレモニーでは、大阪関西万博イタリアパビリオン・イタリア政府代表のマリオ・ヴァッターニ氏と共に、エミリア・ロマーニャ州知事ミケーレ・デ・パスカーレ氏が出席。副知事ヴィンチェンツォ・コッラ氏、次官マヌエラ・ロンティーニ氏、州議会議長マウリ氏らが参加。エミリア・ロマーニャ州のツィオ・ファブリ氏、副議長ジャンカルロ・タグリアフェッリ氏も代表団として同行しています。日本で今も愛され忘れられないモデナ出身の世界的なオペラ歌手・ルチアーノ・パヴァロッティの動画映像と、カサデイ管弦楽団による「リッショ」(イタリアの伝統的ダンス音楽)の演奏が、地域の“主役週間”のオープニングを華やかに彩りました。 (1)FOOD VALLEY(美食の地)エミリア・ロマーニャ州食文化 エミリア・ロマーニャ州知事ミケーレ・デ・パスカーレ氏の記者会見に続き、パルミジャーノ・レッジャーノの大きなホールの壮大なカットセレモニーと共に、バルサミコ酢や地域産ワインの試飲会が行われました。エミリア・ロマーニャ州PRウィークの主役はやはりエミリア=ロマーニャの農産食品のエクセレンス。日本で既に高い評価を得ており、輸出の1.6%を占め、国際市場で15位の位置を保つこの地域の製品は、さらなる市場開拓の大きな可能性を秘めています。エミリア・ロマーニャ州のアグリフードシステム。農業用地は1,044,824ヘクタールでイタリア全体の8.3%を占めます。農業・林業・漁業で65,000人、食品産業で64,000人、合計で53,753社、127,280人が従事しています。農業生産額は86億ユーロ(国内全体の11.1%)、食品工業生産額は370億ユーロ(イタリア全体の7.5%)、輸出額は105億ユーロ(国内の15.6%)にのぼります。エミリア=ロマーニャ州は、イタリアで最も代表的な高品質農産物の地域です。44のDOP・IGP製品に加え、5,968人の従事者(農業生産者4,972人、加工業者1,477社)がこれらの製品の売上の約39%を支えています。また、21のDOP、9のIGPを含む30の認定ワインも有し、10,137の業者と934の加工業者が市場を支えています。持続可能な農業、特に有機農業に関しては、6,989の事業者(農業経営者5,767、加工業者1,222)が従事し、地域の農地の18.6%にあたる193,815ヘクタールを有機栽培に利用しています。有機農産物は主に人間および家畜の飼料用の穀物とその他の作物(80.5%)で構成され、1,126の有機畜産施設(うち0%は牛)が地域畜産の5%を占めます。 エミリア・ロマーニャ州知事ミケーレ・デ・パスカーレ氏のコメント 「私たちの製品の品質は競争力を維持し、新たな市場開拓の決定的要因です我々の農産食品産業の卓越性に最大限の注目を集める新たな具体的機会です。製品は世界中で評価されており、日本は戦略的な市場です。グローバルな厳しい競争環境において、品質が競争力維持と新市場獲得の決定的要因となっています。DOPとIGPが証明する私たちの分野は、優れた結果を継続的に生み出しており、これを支え強化していきます。品質はまさに『丁寧さ』の証です。エミリア=ロマーニャは有機農業に積極的に投資し、環境への配慮も忘れていません。こうした革新、研究、そして何よりも人々が、この資産を大阪関西万博のイタリア館にて存分に発信できると確信しています」 エミリア・ロマーニャ州議会議長ファブリ氏のコメント 「大阪でのこの1週間は、エミリア=ロマーニャのエコシステムを世界に紹介する絶好の機会です。当州は国際社会と長年協力関係を築いてきました。副議長タグリアフェッリ氏とともに参加する今回の使節団は、私たちのコミュニティの国際的な広がりを示しています。州議会は、世界のエミリア=ロマーニャ人協議会の役割を皮切りに、こうした連携をさらに推進していきます。国外にいる同胞は私たちの価値観や豊かさの最良の証人です」 ●pneumOS  https://www.italyexpo2025osaka.it/ja/artworks/pneumos また、本日、イタリア館で展示されたオリアナ・ペルシコの「pneumOS」は、イタリア現代アートの革新とデータ、科学、持続可能性を融合し、古典美術の傑作と対話する作品として紹介されました。 この作品は、ラヴェンナ市の都市再生・革新プロジェクトの一環として誕生し、万博の展示プロジェク トにはイタリア預金公庫(Cassa Depositi e Prestiti)の支援を受けています。pneumOSは、都市のセン サーから収集された空気の質に関するデータを、動きと音に変換し、集団的かつ地球規模の「呼吸」と して表現します。肺と楽器の中間に位置するこの作品は、5枚の音響膜とロボット制御のダイアフラムで構成されたサイバネティックオルガンそのものであり、呼吸や発声の機能を模倣しながら、鑑賞者に瞑想的な聴覚体験とともに空気の健康状態への理解をもたらします。 作者のオリアナ・ペルシコ氏はこう説明します。 「pneumOSを通じて、私たちは共感やつながりを生み出すために設計された機械を世界に送り出しま す。共存、協力、そして環境を感じ取る新しい感性に基づくグローバリティを喚起するのです。」 技術、身体、思考がこれまでにない形で融合するこの作品は、芸術、創造性、デジタルの言語を科学研 究の厳密さと環境の緊急性と結びつけています。また、イタリア館のテーマ「芸術は命を再生する」を 体現する、独創的なデータサイエンスの表現でもあります。

公園のお酒まつり KOBE the CRAFT 2025 開催決定

主催:株式会社MEリゾート但馬 こうべアグリパーク  開催の背景「公園のお酒まつりKOBE the CRAFT 2025」は、1990年からスタートしたこの地の賑わいを支える新酒まつりの伝統を倣いつつ、神戸里山SDGs戦略と響き合い、新たに2025年より開催します。人口100万人以上の政令指定都市でNo.1(農水省・令和5年市町村別農業産出額による算出)の農業産出額を誇る神戸市と兵庫県内を中心とした酒類・飲食・クラフト関連事業者や関係団体が会し、神戸ワインをはじめ、地域の「酒」と「食」と「ものづくり」の魅力を広く発信する場づくりを目指します。 イベントの詳細開催場所 こうべアグリパーク(旧農業公園) 神戸市西区押部谷高和1557‐1 開催日時 2025年11月1日(土)・2日(日) 各日11:00~16:00 参加費用 入園料・駐車場代 いずれも無料 対象 ご家族連れ、おひとり様 内容兵庫県内や神戸にゆかりにあるお品物の販売。酒類・飲食類のキッチンカー・ブース出展、子どもも大人も遊べるあそびブースなど。 参加方法事前申込不要 ブース出展希望者は10月10日頃までにお問合せください。 詳細近日情報公開予定 HP:https://kobeagripark.jp/ instagram:https://www.instagram.com/kobeagripark/ メディア等お問合せ先こうべアグリパーク 
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