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日本ワインブドウ栽培協会(JVA)が、クラウドファンディングを開始! 「日本ワインの未来を救え! 世界基準の「ワイン苗木」の原木園を設立へ」—— 高品質で多種なワインブドウを育てる苗木の基盤づくりへ。

ワインブドウ生産者と日本ワインの未来を守るためには、いま動くしかない! ワイン造りは、ブドウから。ブドウ作りは、苗木から。 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)は、日本ワインのさらなる品質向上と持続可能なワインブドウ栽培を実現するため、クラウドファンディングを開始します。  本プロジェクトでは、ウイルスチェック済みの健全な苗木の安定供給を目指し、日本の気候に適した品種・クローンを見つけるために、世界各国の多様なブドウ品種やクローンを輸入して、それらを管理できる「原木園(母樹のライブラリーのようなブドウ園)」を設立します。  この取り組みにより、日本の生産者が安心して高品質なブドウを栽培し、世界に誇れる魅力溢れる日本ワインを生み出せる環境を整えていきます。 日本ワインの未来を救え! 世界基準の「ワイン苗木」の原木園を設立へ プロジェクトページはこちら → https://readyfor.jp/projects/jva 日本ワインは、いま危機的な状況にある 近年、日本ワインは品質が向上し、世界でも評価されるようになってきました。しかし、その裏で昨今の気候変動によるブドウの病害リスクの増加への適応の遅れが進行し、今後の品質低下が懸念されています。  実はいま、日本ワインは危機的な状況にあるのです。 その主な原因は 二つあります。 1. ウイルスが蔓延し、ブドウの品質が低下している ワインの原料となるブドウの樹がウイルスに感染すると、収穫量の減少、果実の着色不良、糖度の低下などが発生し、ワインの品質が大きく損なわれます。  実際に、日本のブドウ畑の約50%の樹がウイルスに感染しているというデータもあり(ヨーロッパの感染率は約20%と日本の2分の1以下)、放置すれば日本ワインの品質低下は避けられません。ウイルスは一度感染するとブドウの樹から取り除くことはできません。  世界の主要ワイン産地では、ウイルスチェック済みの健全な苗木を使用することが一般的ですが、日本ではその供給体制が整っていないため、病害のリスクを抱えたまま栽培が続けられているのが現状です。 2. 日本の多様な気候に合った品種がまだ見つかっていない 日本は南北に長く、寒冷地から温暖地まで多様な気候を持っています。しかし、各地域に最適なブドウ品種の選定が進んでおらず、適地適作が確立されていません。  さらに、近年の気候変動により、これまで安定して栽培されてきた品種でも生育が難しくなるケースが増えています。今後は、日本の多様な気候に適応できる新品種を導入・試験し、より持続可能なブドウ栽培の方法を模索する必要があります。  また、日本国内で流通しているワイン用ブドウの品種数は、諸外国と比べて著しく少ないのが実情です。たとえば、日本で利用可能な品種は約63種にとどまるのに対し、フランスでは422種、アメリカでは550種もの品種が登録・活用されています。この差は極めて大きく、日本の造り手がそれぞれの土地に合った理想的な品種を見つけるうえで、大きな障壁となっています。 そのために、JVAは「原木園」を立ち上げる! この問題を解決し、日本ワイン産業が持続的に発展していくために、JVAは長野県東御市に「原木園(母樹園)」を設立します。  ここで ウイルスチェック済みの健全な母樹を育て、多様な品種のブドウを供給できる体制を整えます。 「原木園(母樹園)」とは?  「原木園(母樹園)」とは、ワイン用ブドウの苗木のもと(母樹)を育てる特別な畑です。ここで育つブドウの樹は、病気やウイルスにかからないよう厳しく管理され、健全な苗木の基盤となります。  フランスやドイツ、アメリカといった世界のワイン産地では、半世紀以上前からこの「原木園」を整備し、ウイルスチェック済みの苗木を各地域の生産者に供給する体制が確立されています。しかし、日本ではそうした仕組みがなく、生産者は病害リスクの高い苗木を使用せざるを得ない、または、欲しい品種が入手できない状況が続いています。  原木園をつくることは、日本でのワイン造りに不可欠なこと。JVAは、日本ワインの未来のために、ウイルスチェック済みの健全な苗木を増やし、日本各地の生産者が安心してブドウ栽培を行える仕組みをつくります。  現在、JVAには、267名の会員(2025年4月時点)が参加しています(うち約150名がブドウ栽培関係者)。会員には、ブドウ栽培者やワイナリーはもちろんのこと、苗木生産者、酒販店、さらには一般のワイン愛好家の方々まで、幅広い立場の方がいらっしゃいます。 特に注目すべきは、ワイン用ブドウ苗木を生産している全国の苗木業者のうち、約9割がJVAに加盟しているという点です。 これは、JVAが日本のブドウ苗木の健全な普及と技術の共有において、業界の中核的な役割を果たしていることを示しています。 クラウドファンディングの目標金額と実現すること  このプロジェクトでは、3つの目標を設定し、支援額に応じて原木園の整備を進めていきます。 第1目標:1,000万円 原木園の基本整備(圃場の開墾・土壌改良) ・圃場の開墾・土壌改良 ・検査済みの母樹、台木の植栽および資材費 ・ウイルス検査の実施費(基本検査) ・2025年度事業のため最小限の運営費(管理人件費・通信費・報告資料作成など) 第2目標:1,800万円 苗木生産体制の構築(品種拡充・ウイルス検査強化) ・苗木生産体制の整備(品種数の拡充・増殖基盤の確立) ・新しい品種の輸入・検疫(日本未入荷の品種、クローンを海外から輸入) ・追加の運営費(管理・広報・契約整備など) 第3目標:2,500万円 原木園の拡張と海外有識者の招聘セミナーの開催 ・原木園の拡張(育成圃場の増設・試験栽培の開始) ・海外生産者を招聘してワインブドウ栽培の技術セミナーの開催 主なリターン品・【JVA限定】チャリティーワイン  全国の生産者の協力で造ったJVA限定のチャリティーワインをお届けします。北海道、新潟、長野、山梨、九州の5種類を用意しています。 ・原木園内ボードへお名前掲載  ご支援いただいた証として、原木園の入り口や支柱に、お名前入りのネームプレートを設置します。未来の苗木のそばに、あなたの想いが刻まれます(設置場所は選べません)。 ・理事がワイナリーをご案内  JVAの理事が自身のワイナリーを特別に案内。希少ワインの試飲とともに、栽培や醸造の裏話、今後の日本ワインの展望を直接語り合える特別な時間です。 ・代表理事のプライベートワインセミナー  代表理事・鹿取みゆきによる、プライベートワインセミナー。JVAの活動報告や原木園の意義、日本ワインの魅力を深く学び、味わえる濃密なひとときです(セミナーの内容はご相談させていただきます)。 日本ワインの未来のために、支援のお願い JVAは、「100年後の日本ワインのために」日本のワイン用ブドウの基盤をつくるという強い想いでこのプロジェクトに挑みます。  しかし、この原木園の整備には多くの支援が必要です。  ワインを愛する飲み手の皆さま、生産者の皆さま、酒販店や飲食店の皆さま、この取り組みに共感し、日本ワインの未来を共に築く仲間になっていただけませんか?  「ワイン造りはブドウから。ブドウ作りは苗木から。」 日本ワインの品質をさらに高め、世界に誇れる産業へと発展させるため、ぜひご支援をお願いいたします。 クラウドファンディング概要プロジェクト名:「100年後の日本ワインのために——ウイルスチェック苗木の供給基盤づくり」 募集期間:2025年4月15日(火)09:00〜2025年6月13日(金)23:00 目標金額:第1目標:1,000万円、第2目標:1,800万円、最終目標:2,500万円 支援方法:https://readyfor.jp/projects/jva 主催:一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) 問い合わせ:info@jvine.or.jp  ぜひ、このプロジェクトをSNSでシェアし、応援してください! ハッシュタグ→ #日本ワインの未来を救おう #日本ワインの未来 #JVAを支援しよう #日本ワインを応援しよう メディアの皆様 4月20日(日)に第4回JVAシンポジウムを開催します。本シンポジウムは、日本におけるワインブドウ栽培の技術的進展や苗木の供給体制の課題、品種開発、そして日本独自のワイン文化を醸成するための知見を共有し、意見を交わす重要な機会です。ぜひご取材をよろしくお願いします。当日はクラウドファンディングに関する取材も現地でお受けすることが可能です。まずはお問い合わせをよろしくお願いします。 イベント名: 第4回 JVAシンポジウム(講演会およびワイン試飲会) 日時: 2025年4月20日(日) 開場12:30/開始13:00 会場:東京大学 生産技術研究所 An棟2階 コンベンションホール(東京都目黒区駒場4-6-1) ワイン用ブドウ栽培の未来を語る—第4回JVAシンポジウム開催のお知らせ プレスリリースはこちら→ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000138459.html シンポジウム ご取材登録フォームはこちら→...

福岡でボルドーに酔いしれる。〜ここはボルドーと福岡の交差点〜福岡ボルドーワイン祭り2025 開催

ワイン、グルメ、文化が交差するこの特別な空間で、ボルドーと福岡の魅力を楽しむ25日間福岡市は1982年(昭和57年)11月8日にフランス・ボルドー市と姉妹都市を締結。さらなる発展と良好な交流関係を築くため2017年の姉妹都市締結35周年を契機に、以降「福岡ボルドーワイン祭り」を開催しています。(主催:福岡ボルドーワイン祭り2025実行委員会(事務局運営:株式会社サエキジャパン(福岡市中央区清川) グループ会社:株式会社Mr.Weihnachtsmann) 福岡市とボルドー市、姉妹都市を祝う唯一無二の体験型イベント。 門をくぐると、100種類のボルドーワインが出迎え、福岡とフランスの絶品グルメが立ち並ぶ。中央のステージでは、互いの文化を融合し、異国情緒あふれるひとときを演出。 ワイン、グルメ、文化が交差するこの特別な空間で、ボルドーと福岡の魅力をじっくりと味わえます。 【Webページ】 https://bordeaux-fukuoka.com/ 【開催概要】福岡ボルドーワイン祭り2025 開催日時:2025年5月22日(木)~6月15日(日) 25日間 (平日17:00〜22:00 土日祝日12:00~22:00) 開催場所:福岡市役所前西側ふれあい広場 主な内容 ①ボルドーワインの販売 ②福岡の名店による「九州の食材を活かしたフレンチメニュー」等の販売 ③バレエやオペラ、JAZZの生演奏によるライブパフォーマンス 主   催:福岡ボルドーワイン祭り2025実行委員会 共   催:福岡市(5月22日〜6月4日) ※6月5日より独自主催となります。 協   賛:株式会社Alliance ほか、ご協賛各社 事務局運営:株式会社サエキジャパン https://bordeaux-fukuoka.com/ 小洒落た路地裏ワイン酒場の雰囲気と夜空に広がる光のフランス国旗で非日常の空間を演出新旧が融合した美しい港町ボルドー・・・。街のいたるところにある粋な酒場やレストランでは、たくさんの人々が美味しいワインと料理に舌鼓を打ちながら、和やかに会話を弾ませています。 本場ヨーロッパから直輸入したヒュッテと、夜空に広がるフランス国旗の光が、まさに小洒落た路地裏のワイン酒場の雰囲気と、非日常の空間を演出します。 渋みが穏やかなワインからしっかりしたワインまで100種類のワインをご用意!渋みが穏やかなワインからしっかりしたワインまで、なんと100種類のワインが楽しめます。 世界各国の銘醸ワインを取り揃え、ワイン愛好家の方々にはたまらない魅力的なラインナップをご用意しています。赤ワイン、白ワイン、ロゼワインといった幅広いジャンルのワインが揃っており、自分好みの味わいを見つけるのも楽しみの一つです。 5大シャトーのワインのファーストラベルとセカンドラベルが「グラス」で愉しめる5大シャトーとは、ボルドー地域にある五つの名門ワイナリーのことで、世界的に高い評価を受ける高級ワインの代表的なブランドです。通常、5大シャトーのワインはボトル単位での購入が必要ですが、特別にグラスで楽しむことができよう、ご用意しました。  「ファーストラベル」とはファーストラベルのワインとは、造り手にとっての「最上級」のワインを指します。 シャトーを代表する最高品質のワインで、畑、ブドウの樹齢、熟成期間、ブレンドなど様々な点にこだわり抜いて作られる一品です。 「セカンドラベル」とはセカンドラベルとは、フランス語ではSecond Vin(スゴン・ヴァン)と言われます。 シャトーが所有している畑の葡萄から醸されたワインのうち、アッサンブラージュ(ブレンド)の際に、 シャトーものの厳しい選別に達しなかったワインを更に選別してつくるもので、主に樹齢の若い葡萄から醸造されたワインが選ばれます。 セカンドラベルは決して 「二流のワイン」という意味ではありません。 地元福岡の飲食店が提供する料理とワインのマリアージュワインとのマリアージュを追求した絶品料理もご用意し、福岡の有名店が誇る美食とともに、最高のペアリング体験をお届けします。 出店者の追加情報は公式サイトで随時公開します。 https://bordeaux-fukuoka.com/ ステージやブースではフランスの歴史やカルチャーに触れられる企画を実施オペラ・シャンソンの美しい歌声が響き、優雅なバレエが舞い踊る空間。そしてアコーディオンやジャズなど情緒的な音色で心地よく酔わせる、ステージが連日繰り広げられ贅沢な時間を過ごせます。また会場内に、フランスの歴史やカルチャーに触れられる、ブースを設置します。 ワインと芸術が交差する、至極のマリアージュをぜひご堪能ください。 福岡市・ボルドー市姉妹都市交流■40年以上続く東西の絆福岡市とボルドー市の交流の歴史は長く、1977年にまでさかのぼります。この年に当時の九州日仏学館館長から両市縁組の話が持ち込まれました。その後、民間団体のボルドー訪問、児童画展や写真展の開催、九州大学とボルドー大学の姉妹提携など、市民レベルの交流の積み重ねが実り、1982年11月に姉妹都市締結に至りました。 ■姉妹都市交流の歩みと現在両市は姉妹都市締結からこれまで長年にわたり、様々な分野において交流事業を行ってきました。2016年にはボルドーワイン委員会公認のボルドー・ワインバーがニューヨーク、上海に続き、世界で3都市目の拠点として福岡市に開店しました。 2022年に姉妹都市締結40周年を迎えた両市は、これからもワインや美食、企業・学生同士の交流など、友好関係を更に深化させていきます。 過去開催実績福岡ボルドーワイン祭り2017 会場 福岡市役所・九州広場 日程 2017年10月7日(土)~10月9日(月・祝)の3日間 時間 12:00〜21:00  福岡ボルドーワイン祭り2018 会場 福岡市役所西側ふれあい広場・九州広場 日程 2018年10月5日(金)~14日(日)の10日間 時間 平日17:00〜22:00 土日祝日12:00~22:00 福岡ボルドーワイン祭り 2019 SPRING 会場 福岡市役所西側ふれあい広場 日程 2019年4月17日(水)~28日(日)の12日間 時間 平日17:00〜22:00 土日祝日12:00~22:00 福岡ボルドーワイン祭り 2019 AUTUMN 会場 福岡市役所前・九州広場 日程 2019年9月27日(金)~10月6日(日)の10日間 時間 平日16:00〜22:00 土日祝日12:00~22:00 福岡ボルドーワイン祭り2022 会場 福岡市役所西側ふれあい広場 日程 2022年5月30日(水)~6月12日(日)の14日間 時間 平日17:00〜22:00 土日祝日12:00~22:00 来場者数 おおよそ55,000人 福岡ボルドーワイン祭り2023 会場 福岡市役所西側ふれあい広場 日程 2023年5月12日(金)~28日(日) の17日間 時間 平日17:00〜22:00 土日祝日12:00~22:00 来場者数 おおよそ65,000人 福岡ボルドーワイン祭り2024 会場 福岡市役所前ふれあい広場 日程 2022年5月10日(金)~6月2日(日)の24日間 時間 平日17:00〜22:00・土日祝日12:00~22:00 来場者数:おおよそ65,000人   福岡ボルドーワイン祭り2024 in Christmas Market 会場 福岡市役所・九州広場 日程 2024年12月12日(木)~12月24日(火)の13日間 時間 平日17:00〜22:00 土日祝日12:00~22:00 来場者数:おおよそ10,000人

GWは世界のセレブを虜にするカルトワイン、ザ・プリズナーを楽しもう!

GWも間近。お出かけの準備は万全ですか? あるいは、家でゆっくりワインでも傾けますか? その両方の要望に応えることができるのが、今回のイベントです! 2025年4月26日(土)から5月6日(火)まで、ワイン会社のピーロート・ジャパン株式会社(港区港南2-13-31、代表取締役社長兼CEO:アントニー・グルメル)は、東京ミッドタウン日比谷を会場に、ハリウッドセレブを虜にするザ・プリズナーを中心とした50種類以上の人気ワインやスピリッツ、ブランデーなどを無料で試飲できるテイスティングイベントを開催します。 1990年代後半、ナパ・ヴァレーのラザフォードで生まれたザ・プリズナー。優良で希少なカリフォルニアの葡萄品種を最高のバランスでブレンドした赤ワインは、これまでの概念を大きく覆すものでした。以降、挑発的なラベルデザインのボトルと、常識を打ち破るブレンドワインを世に出し、愛好家や評論家から大胆で革新的なワインブランドとして賞賛されてきました。結果として世界が再びカリフォルニアの高級ブレンドワインに注目することとなり、ザ・プリズナーはカルトワインとしての地位を確固たるものにしました。 ブランドイメージは、スペインの画家フランシスコ・デ・ゴヤが1810年頃に描いた囚人のスケッチから構築しています。囚人のイメージは、決して自己満足に陥ったり、ルールや伝統に縛られたりしないように、常に注意を促しているのです。ハリウッド俳優やグラミー歌手など世界のセレブたちも、SNSなどでザ・プリズナーのワインを飲んでいることを発信しています。 現在、ワインメーカーのクリッシー・ウィットマンは、カリフォルニア北部の100以上の生産者とともに優れた葡萄を調達し、伝統を尊重しながらも型にはまることのない革新的かつ魅力的なワインを生産しています。ウィットマンは、カリフォルニア理工州立大学で学んだあと20 年以上もワイン造りに携わり、醸造責任者としてザ・プリズナーの醸造チームを率いています。彼女が手がけるワインは、葡萄の熟度をより高い状態で収穫していて、ソフトなタンニンと濃厚な口当たりがあるのが特徴です。そのワインは高く評価され、2020年のサクラアワードで「ベスト女性ワインメーカー」に選出されました。 そして、ザ・プリズナーの世界観を表現した舞台空間が、有楽町にあるミッドタウン日比谷に登場します。アメリカのお洒落なバーに入ったような気分で、ザ・プリズナーのワインをゆっくりと味わうことができます。有楽町はホテル、映画館、レストラン、ショッピングモールが集約した、東京でもっとも“楽しさが有る町”。世界のセレブを虜にするワインは、やはり最高のロケーションで楽しむべき。 また、ザ・プリズナーのワインだけでなく、世界50種類以上のワインやスピリッツ、ブランデーが無料で試飲できます。来場者の好みに合わせてワインコンサルタントがオススメのワインを紹介します。会場入口で受付を済ませたあと、カップを持って各種のワインを試飲していくという形式です。気に入ったワインがあれば、その場で購入して持ち帰ることも可能。お買い得ワインの特別セットも販売される予定です。2025年のゴールデンウィークは、お出かけしたい人も、家でワインを楽しみたい人も、ミッドタウン日比谷のワインイベントに参加してみませんか。 イベント概要 PIEROTH WINE EXPERIENCE 会場:東京ミッドタウン日比谷(東京都千代田区有楽町1-1-2) 日時:2025年4月26日(土)~5月6日(火・祝) 11:00~21:00(最終入場20:30) 入場料:無料 お問合せ: 平日:03-3458-4455 受付時間:9時~18時 土日祝日:070-8822-0911 受付時間:11時~21時 メール:event@pieroth.jp ピーロート・ジャパン株式会社についてピーロート・ジャパンは創業以来55年以上、世界中から厳選したワインを調達、輸入、保管、流通、販売。一般消費者ほか、飲食店やホテル、デパートへの販路も展開しています。気軽に楽しめるデイリーワインから有名シャトーの最高級ワインまで、世界22カ国から約2,000種類の品揃えを誇っています。 企業名:ピーロート・ジャパン株式会社 所在地:東京都港区港南2丁目13番31号 品川NSSビル 代表取締役社長兼CEO:アントニー・グルメル 事業内容:ワインの輸入・販売 会社URL:https://pieroth.co.jp​

ラングドック地方トップワイナリー「マス・ド・ドマ・ガサック」とひらまつのイタリア料理を堪能するメーカーズディナー開催。~オーナー バジル・ギベール氏来日~

開催:2025年5月15日(木) リストランテ ル・ミディ ひらまつ株式会社ひらまつ(本社:東京都渋谷区、 代表取締役社長:三須 和泰、以下 ひらまつ)が運営する大阪・西梅田のイタリア料理店「リストランテ ル・ミディ ひらまつ」で、フランス・ラングドック地方のトップワイナリーのひとつである「マス・ド・ドマ・ガサック」より、創業者のご子息で現オーナーのバジル・ギベール氏を招致するワインメーカーズディナーを開催します。 ひらまつが届ける「マス・ド・ドマ・ガサック」の魅力"ラングドックのグランクリュ"と称される「マス・ド・ドマ・ガサック」。 1970年に創業者のエメ・ギベール、ヴェロニク夫妻が買い取ったガサック渓谷にある農地を、地質学者のアンリ・アンジャルベール氏が「ぶどうの栽培に最適な土地」と評したことにより、その歴史は始まりました。それまで「高級ワインの産地にはなり得ない」と言われていたラングドック地方において、「マス・ド・ドマ・ガサック」は土地の個性を最大限に引き出した独自性豊かなワインを生み出すことに成功し、今では世界中のワイン愛好家や著名レストランから高い評価を得ています。 創立以来、世界の名だたるワイン醸造家やワイナリーと親交を深め、その価値を日本に広め続けて来たひらまつにとっても、「マス・ド・ドマ・ガサック」は敬愛する大切なパートナーです。 その素晴らしいワインとワイン造りへの想いを、より多くの方に知っていただくため、この度「マス・ド・ドマ・ガサック」のオーナー バジル・ギベール氏の来日を記念したメーカーズディナーを、大阪・西梅田のイタリア料理店「リストランテ ル・ミディ ひらまつ」で開催いたします。 同ワイナリーの魅力を、ひらまつの珠玉のイタリア料理とともにお楽しみください。 自然の恩恵による最良のテロワールから生み出されるワイン標高500mに位置するガサック渓谷。温暖な地中海性気候に加え、その高い標高による昼夜の寒暖差や真夏でも冷涼な夜間気温、そして粘土石灰質で構成された水捌けの良い土壌が特徴の、まさにワイン造りに理想的な土地です。栽培されるぶどうは、優れたバランスの酸と糖分を持ち合わせ、各品種の特徴が明確に表れています。 「マス・ド・ドマ・ガサック」の苗木のほとんどは、クローンではなくオリジナルの古木が植えられています。そのぶどうを丁寧に手摘みし、手作業で選別。風味を生かしたボディと繊細で気品のあるワインを造り出しています。 また、"テロワール(= 土地の個性)の尊重"を哲学とし、化学肥料に頼らない土壌管理や、森林伐採をしないよう森の中の空き地にぶどう畑を開墾するなど、自然やそこに潜む生態系を尊重し、環境への配慮を徹底しています。 バジル・ギベール氏来日 ワインメーカーズディナー開催2025年5月15日(木)「リストランテ ル・ミディ ひらまつ」にて、「マス・ド・ドマ・ガサック」のオーナー バジル・ギベール氏をお招きする一夜限りのメーカーズディナーを開催します。同ワイナリーの定番や非売品の銘柄までを網羅したワインを、この日のために作りあげる特別コースとともにお楽しみください。 ▼開催概要■リストランテ ル・ミディ ひらまつ 【開催日】2025年5月15日(木) 【時 間】受付18:30/開宴19:00 【料 金】お一人様 総額¥29,800 ※消費税・サービス料を含む 【内 容】特別コースと「マス・ド・ドマ・ガサック」のペアリングワイン ▼ご予約・詳細はこちら https://www.hiramatsurestaurant.jp/hiramatsu-lemidi/news/#3593 ▼当日の「マス・ド・ドマ・ガサック」ワインリスト■2022 Mas de Daumas Gassac Rosé Frizant きめ細やかな泡と、なめらかでフルーティーな香りが特徴。 アルコール度数が低く(11%)、爽やかな味わいで食事をより楽しませてくれます。 ■2023 Moulin de...

祝・五日市線開業100周年!沿線のワイナリーで醸造したワインを数量限定で販売します!

 東日本旅客鉄道株式会社八王子支社(東京都八王子市/執行役員八王子支社長:氏森毅)と株式会社JR中央線コミュニティデザイン(本社:東京都小金井市/代表取締役社長:小澤裕)、ジェイアール東日本商業開発株式会社(本社:東京都立川市/代表取締役社長:石黒陽一)は、「C-Legend」プロジェクトとして、2025年4月21日に開業100周年を迎える五日市線沿線を盛り上げたいという想いから、五日市線・武蔵増戸駅近くにあるワイナリー「ヴィンヤード多摩」で醸造された「五日市線100周年お祝いワイン」を販売します。 「五日市線100周年お祝いワイン」 東京都あきる野市と山梨県甲府市の甲州をブレンドし醸造したワイン。洋梨・柑橘類・バニラの香り、ほのかな苦みも感じる、すっきりさわやかな白ワインです。  2024年10月に開催された「五日市線100周年お祝いワイン醸造体験」にて参加者の皆さまと醸造したワインに、オリジナルラベルを付けて販売します。 ※度数:12%、内容量:750ml 【担当者より】  多摩地域の魅力を発信したいという想いから醸造体験を企画、実施しました。参加された皆さまからは「都心から近い場所に、こんな体験ができる場所があったとは!」と驚きの声をいただきました。東京で作られたぶどうを使用し、醸造されたワインです。是非この機会にご賞味ください! 「五日市線100周年お祝いワイン」販売会①2025年4月12日(土)・13日(日)11:00~17:00/グランデュオ立川 1F ショーウィンドウ前 ②2025年4月19日(土)・20日(日)11:00~17:00/セレオ八王子北館 2F ステーションコート 価格:3,300円(税込) ※決済方法は各販売会またはホームページでご確認ください。JRE POINT の付与対象です ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の方の購入はできません ※商品は数量限定です。なくなり次第終了します 株式会社ヴィンヤード多摩 株式会社ヴィンヤード多摩は東京都あきる野市に自社畑を所有し、自社ぶどうを中心にワイン造りを行うワイナリーです。当社は現役歯科医師がワインづくりを通じた社会貢献を理念にワイナリーを起業しました。今までの地域社会とのネットワークをさらに広げ、社会福祉事業とも連携しながら、地域の皆様とともに活動していきたいと考えています。 株式会社ヴィンヤード多摩公式サイト「C-Legend」とは C-Legend は、中央線沿線の活性化及び「中央線のファンを増やす」という理念のもと、中央線沿線の魅力向上と新しい事業の創出を目的として東日本旅客鉄道株式会社八王子支社、株式会社 JR 中央線コミュニティデザイン、ジェイアール東日本商業開発株式会社の3社にて2019年に発足しました。地域の名産・銘品を発信していくことで、中央線のファンを増やし、愛される地域づくりを目指していきます。 「五日市線開業100周年について」 JR東日本八王子支社では五日市線開業100周年を記念した様々なイベントを計画しています。五日市線沿線の魅力発信と地域を盛り上げるイベントにご期待ください。

【都ホテル 博多】 “CAFÉ EMPATHY夜のフラワーレッスン”初開催!

~お仕事帰りでも参加可能♪レッスン後にはアペリティフ&大人のチーズケーキを~都ホテル 博多(所在地:福岡市博多区博多駅東2-1-1)は、5月29日(木)と30日(金)の2日間、3階CAFÉ EMPATHYにて、“CAFÉ EMPATHY夜のフラワーレッスン”を開催します。当イベントは今回が初の開催となります。お仕事などの帰りにも参加できるよう平日夜に開催し、レッスン後はアペリティフとしてスパークリングワインを、さらにアペリティフに合わせて都ホテル 博多のパティシエが考案した、ビターな大人のチーズケーキをお楽しみいただきます。 レッスンは福岡市にてAtelier apisを主宰するフラワースタイリストの井上可奈子氏をお迎えし、季節のお花をふんだんに取り入れたブーケを作成、完成したブーケはそのままお持ち帰りいただけます。心地よい春の季節、都ホテル 博多の落ち着いたカフェラウンジで、お花に触れ、アペリティフを楽しむ、癒しのひとときを過ごしてみませんか? ■イベント概要1.名称: 都ホテル 博多 “CAFÉ EMPATHY夜のフラワーレッスン” 2.日時: 2025年5月29日(木)、30日(金) 両日とも 18:30~20:15 18:30~19:45 フラワーレッスン 19:45~20:15 アペリティフ&大人のチーズケーキ ※両日とも内容は同じ 3.会場: 都ホテル 博多3F CAFÉ EMPATHY 4.参加費: お一人様¥9,800(都プラス会員様¥9,300) ※含まれるもの:レッスン費、花材費、レッスン後のアペリティフ、チーズケーキ ※アペリティフはスパークリングワイン/赤ワイン/白ワインより選択 ※ノンアルコールもございます。 5.人数: 各日とも25名 6.お申込み: お電話にてお申し込みください。 お電話:092-441-3119(都ホテル 博多 セールス&マーケティング部) (受付:平日9:30~17:30) ※お申し込みは先着順とし、定員になり次第締め切らせていただきます。 【フラワーレッスン講師】井上可奈子 Kanako Inoue フラワースタイリスト。Atelier apis(アトリエアピス)主宰。華道、茶道に親しみ、フランス、イギリスで花と紅茶、テーブルスタイリングを学び、㈱日比谷花壇に勤務。平成13年よりフラワースクールでの講師を務めつつ、花とお茶の新商品企画開発、ブライダル装花、空間スタイリング等を行う。平成30年にAtelier apisを設立し「日々の暮らしに花とお茶を楽しむ時間」を提案している。今年3月に開催されたアクロス福岡開館30周年企画「匠の饗宴~30人の女性たち~」では、全国各地の女性匠の一人として、会場装花や作品の展示、フラワーレッスン等を担当。 【講師よりメッセージ】芳しい香りを纏う旬のバラや可憐な初夏の草花、爽やかなグリーンを束ねてナチュラルな雰囲気のブーケを作ります。日常から少し離れて、幸福感溢れる花の香りに包まれながら、瑞々しい植物に触れる癒しの時間をお過ごしください。 制作したブーケはラッピングしてそのままお持ち帰りいただけます。深呼吸したくなるような初夏のブーケをお気に入りの場所でお楽しみください。 【レッスン後のお楽しみ】レッスン後はアペリティフ(スパークリングワイン/赤ワイン/白ワインより選択)を、さらにアペリティフに合わせて都ホテル 博多のパティシエが考案した、ビターな大人のチーズケーキをお楽しみいただきます。 作成したお花とともに、ホテルラウンジで緩やかなくつろぎのひとときをお過ごしくださいませ。 ■都ホテル 博多都ホテル 博多は2019年9月22日、「緑と水と光のホテル」としてリニューアルオープンしました。ビル全体が豊富な緑の植栽で覆われ、上層階の外壁を滝が流れ落ちるという斬新なデザイン。夜間は建物全体がライトアップされ、博多駅前の新たなランドマークホテルとなっています。 博多駅直結、徒歩1分という都心にありながら、屋上にはオープンエアの「泳げる天然温泉」であるプール付きスパを設置。さらに広々とした客室は全室30㎡超で、全ての客室に洗い場付きのゆったりとしたバスルームを備えています。アクティブな旅にも、リラックスの旅にも適した、「都心のリゾート」を楽しめるラグジュアリーホテルです。 ■都ホテル 博多...

【フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト】究極の地産地消ディナーを丹波ワインにて6月21日開催!

~生産者シリーズVol.4 農林水産省 国産ジビエ認証 第一号認証ジビエハンター 垣内規誠氏を招いての鹿肉づくしディナーフェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト(所在地:大阪市北区大淀中、最高運営責任者:大嶋茂)は、京丹波のワイナリー「丹波ワイン」と共同でワイナリーディナーイベントを6月21日(土)に開催いたします。本企画はフェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波に当日ご宿泊の方限定のイベントです。 フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト https://fairfield-michinoeki-japan.com/ja フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトでは、全国に宿泊特化型のホテルを29施設運営し、ホテルを拠点に「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅」のスタイルを提唱しています。本プロジェクトはコンセプトに「未知なるニッポンをクエストしよう」を掲げ、地域ならではの体験や全国の知られざる魅力の発見をしていただくことを目的としています。京都府京丹波町の魅力を体感できる「丹波ワイン ワイナリーディナー」は2022年の実施より毎回好評いただいております。 ◆究極の地産地消ディナー Vol.4  農林水産省国産ジビエ認証 第一号認証ジビエハンター 垣内規誠氏を招いての地産地消鹿肉ディナー ~鹿もも肉解体をふまえて~ 安心安全で、おいしいジビエをお届けする京都で生まれたジビエブランド「鹿肉のかきうち」の鹿肉は、不可能とされてきたジビエの安全性を担保するため、衛生管理を徹底し、国が定める基準よりはるかに厳しいクリア基準を設けています。ジビエ独特の臭みがなく、ジューシーで滑らかな食感が特徴です。今回は「鹿肉のかきうち」の代表でジビエハンターの垣内規誠氏をお招きしトークイベントと解体ショーも開催。京丹波の鹿づくしのディナーと丹波ワインのマリアージュをお楽しみください。 ※農林水産省 国産ジビエ認証制度 https://www.maff.go.jp/j/nousin/gibier/ninsyou.html <ディナー> 京丹波のジビエ(鹿肉)のディナーコース+ ペアリングワイン4 種 【アミューズ、鹿肉の前菜・季節野菜の前菜、パスタまたはポタージュ、鹿肉メイン料理、デザート、コーヒー】 ※料理の内容は、仕入れや天候によって急遽変更になる場合がございます。 <ペアリングワイン> ジビエディナーに今回ペアリングするのは「京都丹波ピノ・ノワール 2021」。栽培が難しいとされ、日本で栽培しているワイナリーが少ない、ピノ・ノワール種を使用。自社農園産ピノ・ノワール種を仏産小樽で熟成させ、果実香と樽熟香が調和した、本種独特のふくよかな味わいが楽しめるワインに仕上げました。その他にも、ジビエディナーに合わせて丹波ワインが厳選したワインを提供いたします。どうぞお楽しみに。 <イベント詳細> 【開催日時】2025年6月21日(土)16:30~20:00 【開催場所】丹波ワイン 【価  格】15,000 円(税込)/人 ペアリングワイン無し 12,000 円(税込)/人 【定  員】12名 ※最小催行人数 6名様 【特  典】フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波⇔丹波ワイン 往復送迎つき      ※アルコールを摂取されない方による自家用車来場も可 【スケジュール】 16:30 フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波 出発 16:45 丹波ワイン...

【リーガロイヤルホテル京都】「M.シャプティエ メーカーズディナー」開催~ M.シャプティエ エドゥアール・パヨ × フレンチダイニング トップ オブ キョウト シェフ 寺田 篤史~

フランスローヌ地方の名門ワイナリー「M.シャプティエ」からエドゥアール・パヨ氏を招き、厳選ワインとフレンチの魅力を堪能する一夜限りのイベント! リーガロイヤルホテル京都(京都市下京区東堀川通り塩小路、総支配人 藤井 友行)は「フレンチダイニング トップ オブ キョウト」で、フランス ローヌ地方の名門ワイナリー「M.シャプティエ」のアジア輸出部長 エドゥアール・パヨ氏を招き、厳選ワインとフレンチの魅力が堪能できる一夜限りのイベント「M.シャプティエ メーカーズディナー」を2025年5月16日(金)に開催します。  フランス ローヌ地方の名高いワイン産地、エルミタージュに位置する名門ワイナリー「M.シャプティエ」の当主 ミシェル・シャプティエ氏は情熱とエネルギーに満ち溢れたカリスマ的な醸造家として、エルミタージュの素晴らしさを世界に広めた立役者です。彼が手掛けたワインは数々のワイン評価誌で100点を獲得し、その卓越した品質はワイン業界で圧倒的な存在感を誇っています。  今回のメーカーズディナーでは、M.シャプティエのアジア輸出部長「エドゥアール・パヨ氏」をお招きします。彼は、M.シャプティエのワインの魅力を世界各国に伝える重要な役割を担い、グローバルな市場でのイベントを通じて、ブランドの認知度向上に貢献してきました。  そして、本イベントではエドゥアール・パヨ氏とリーガロイヤルホテル京都 ソムリエの吉永 忍が厳選したワイン6種を提供します。「M.シャプティエ コルナス レ・ザレーヌ ルージュ 2021」や「M.シャプティエ タヴェル ロゼ ボールヴォワール 2023」など、赤・白・ロゼ・甘口といったバラエティ豊かなワインを取り揃え、それぞれのワインが持つ繊細な香りやエレガントな余韻をご堪能いただけます。  さらに、フレンチダイニング トップ オブ キョウト...

【シェラトン都ホテル東京】アメリカ屈指のワイナリー「ベリンジャー・ヴィンヤーズ」とコラボレーション! ペアリングを堪能できる一夜限りのディナーイベントを開催

シェラトン都ホテル東京(所在地:東京都港区白金台1-1-50)は、カフェ カリフォルニアにおいて、2025年5月27日(火)に「WINE Event vol.6」を開催します。 今回は1876年創業のアメリカ屈指のワイナリー「ベリンジャー・ヴィンヤーズ」とのコラボレーションが実現。ソムリエの資格を持つブランドアンバサダーの山本祥平氏がチョイスしたプレミアムワイン3種・シャンパーニュ1種と、シェフ田淵義和のおりなす繊細な料理のペアリングをお楽しみいただけます。特別な一夜をカフェ カリフォルニアでお過ごしください。 ■概要【開催日】2025年5月27日(火) 【時間】受付18:00~ イベント開始18:30~ 【料金】お一人様 16,000円 【協賛】サッポロビール株式会社 【メニュー】 ●テタンジェ ブリュット レゼルヴ   × フォアグラバーガー バニュルスとプルーン ポムスフレ キャビア ●ベリンジャー プライベート・リザーヴ シャルドネ   × 白寿真鯛のマリネと雲丹 カルローズ米とクレソンのサラダ アボカドのディップ ●ベリンジャー ナパ・ヴァレー メルロー   × オマール海老のロースト 人参のキャラメリゼ オレンジとトマト クミンの香り ●ベリンジャー ナイツ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニヨン   × USビーフの低温ロースト アスパラガスのグリエ チミチェリソース ●ブランマンジェ マスクメロンとディル ブランドアンバサダー 山本祥平氏日本ソムリエ協会認定 ソムリエ・エクセレンス、WEST Level 3 2004年若手ソムリエコンクール優勝、ワイン留学、ワイン講師などの経歴を持つ。サッポロビール株式会社 ワイン営業部を経て、2021年秋よりマーケティング部門所属。「お客様の生活が、より楽しく豊かになるよう、ワインを通じて貢献すること」を自身の使命と語る。 シェフ 田淵義和シェラトン都ホテル東京「カフェ カリフォルニア」「ロビーラウンジ バンブー」料理長。カフェ カリフォルニアでは、クラシックなフランス料理の技法を大切にしながらモダンに仕上げた料理を提供。 ■ご予約・お問い合わせ先シェラトン都ホテル東京 カフェ カリフォルニア 7:00~22:00 定休日:月曜日(祝日を除く) TEL:0120-95-6661 ご予約URL https://www.tablecheck.com/shops/tokyo-miyako-california/reserve ※写真はイメージです。 ※料金には、ワイン、料理、消費税およびサービス料が含まれています。 ※仕入れ状況によりメニューを変更する場合があります。 ※食材によるアレルギーのあるお客様は、あらかじめスタッフにお申し付けください。

ニュージーランドワインの名門ワイナリー「クラウディー ベイ」創立40周年の節目を祝い 世界各国からのゲストとともにグローバルイベントを開催

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)が取り扱うニュージーランドワイン「クラウディー ベイ」は、2025年2月28日に創立40周年を迎えました。1985年に設立されたクラウディー ベイは、ニュージーランド・マールボロ地方のワイン産業を世界へ広めた先駆者としてその名を確立してきました。卓越した品質と革新性を誇るクラウディー ベイは、代表的なソーヴィニヨン・ブランをはじめ、多様なワインのポートフォリオを通じて世界中のワイン愛好家に愛されています。 クラウディー ベイ ヴィンヤーズのコミュニケーションマネージャー、キャット・メイソン氏は、「40周年を迎えることは私たちにとって非常に重要な節目であり、これまでの歩みを誇りに思っています。ワインメーカーのデヴィッド・ホーネンとケヴィン・ジャッドが1985年に立ち上げたクラウディー ベイは、今や国際的に認められるプレミアムワインメーカーに成長し、世界中の消費者に愛されています。この記念すべき年を祝うとともに、今後も卓越したワインを造り続けていくことに胸を踊らせています」と述べています。 40周年を記念して、クラウディー ベイは2024年の特別なヴィンテージをリリースしました。2024年の厳しい気候条件にも関わらず、クラウディー ベイの栽培チームはキャノピー管理に細心の注意を払い、品質保持に努めました。干ばつ宣言が出されるなど、記録的な乾燥に見舞われた年でしたが、その結果、クラウディー ベイの40周年記念ヴィンテージのソーヴィニヨン・ブランは、熟した柑橘類や核果実、繊細なピンクペッパーのニュアンスが重なり、独特の塩味を感じさせるフレッシュで洗練された味わいが特徴の素晴らしいヴィンテージに仕上がりました。 クラウディー ベイは、この特別なヴィンテージを祝うため、世界各国から40名のゲストをマールボロのワイナリーに招待し、3日間にわたる体験型イベントを開催しました。2月28日(木)にはニュージーランドのクラウディー ベイのメゾンで記念パーティーも開かれ、ゲストたちはクラウディー ベイのワインと美しい風景を楽しみながら、忘れられない時間を過ごしました。クラウディー ベイのエステートディレクター、ヤン・チェン氏は「クラウディー ベイの40周年を祝うことができることを大変嬉しく思います。世界中から集まるゲストをお迎えし、特別なワイン、世界クラスの料理、そして感動的な景色をご堪能いただく、他では味わえない素晴らしい祝祭となりました」とコメントしました。 クラウディー ベイのソーヴィニヨン・ブランは、ブランドを代表するだけでなく、マールボロ地方全体を世界的に有名なワイン産地として確立させる上でも重要な役割を果たしてきました。クラウディー ベイのワインディレクター、ニコライ・セント・ジョージ氏は「40周年を迎えたクラウディー ベイのソーヴィニヨン・ブランは、クラウディー ベイとマールボロ地方の評価を世界に広めた象徴的なワインです。このヴィンテージをお客様と分かち合い、次の40年に向けての情熱と革新を祝うことができることにとても興奮しています」と語っています。クラウディー ベイが迎える40周年を通じて、その成功を支えたチームの献身とビジョンを振り返りながら、これからも限界に挑み続ける姿勢を貫いていきます。 ■イベントの様子 CLOUDY BAY...
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