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日本唯一・最大規模のワイン・アルコール専門展 — 4月開催の「ProWine Tokyo 2025」本日 来場登録オープン! キーワードは《人手不足》《インバウンド》

2025年4月15日(火)〜17日(木)/東京ビッグサイト 株式会社メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小原暁子)は、日本唯一かつ最大級のワイン・アルコール専門展「ProWine Tokyo(プロワイン東京)」を東京ビッグサイト東3&8ホールにて4月15日(火)〜17日(木)の3日間、開催いたします。 ドイツ・デュッセルドルフで30年以上にわたり開催されている「ProWein(プロワイン)」を母体とするワイン・アルコール業界のプロ向けの専門国際展示会である本展は、全世界から海を越えてやってくる160社以上の生産者とバイヤーとの商談の場であることはもちろん、持続的成長にむけた情報交換のプラットフォームとして、生産現場から飲食業界まで含めた市場全体の課題解決に貢献することを目的としています。 日本の飲食業界は多くの課題に直面しています。2024年の飲食店倒産は894件と過去最高に達し、昨今は食材や光熱費の高騰、インバウンド需要拡大にともない人手不足がさらに深刻化しています。今回は業界のサステナビリティがはらむ様々な側面のうち、「人手不足」と「インバウンド」をキーワードに、種々の企画を実施します。 出展対象はワイン、ビール、日本酒・焼酎・泡盛、スピリッツ、クラフト飲料、ノンアル・低アル飲料、アクセサリーとワイン・アルコール関連の各種サービス。来場対象はインポーター、卸・販売、商社、小売、外食、官公庁、団体、プレス、メディア等で、3日間で6000人の来場を見込んでいます。 〜ワインを扱いたい飲食店のお悩み解決〜業界初!飲食店のワイン業務を一括DXするソムリエAIサービス「ワイサポ」ProWine Tokyo 2025でデビュー!「うちの店でもワインを入れて、できれば客単価も上げたいけど、ワインなんてわからないしなあ」 「和食だし、うちのメニューに一体どんなワインが合うんだろうか」 「ワインを入れても、お客さんにおすすめを聞かれたら答えられないしなあ」 少人数で一店舗を回している多くの飲食店が抱えるこうした悩みを一挙に解決するDXサービス、 「ワイサポ」が、ProWine Tokyo 2025の特設コーナー(東8ホール内)でデビューします。 「ワイサポ」は株式会社ブロードエッジ・ウェアリンクが開発した、ワイン選び・仕入・販促までを一元管理できるDXソリューションです。同社は38分類の味わいマップからワインが選べる「wine@ (ワインアット)」を運営。これまで蓄積してきた3万人・5000酒類のデータに加え、30人のソムリエと料理専門家が料理データとのマッチングを分析・監修して完成したソムリエAIを搭載しています。 「ワイサポ」を飲食店が導入すると ✓客単価やメニューの写真などを入力するだけで、料理との相性も分析し、最適なワインを提案。 インバウンドに役立つ多言語対応のワインリストまで自動生成! ✓ソムリエAI「Sommia(ソミア)」が、来店したお客様にチャットでワインをおすすめ ✓売れ筋ワインが把握でき、ワンクリックで仕入れも完了 と、ワインの選定や管理の手間を一気に削減し、顧客サービスが充実の一方、売上もアップ。 ワインを扱いたくても人材不足、というネックをAIが強力にサポートします。 ★ProWine Tokyo会場内で記者会見、デモンストレーション、セミナー実施!東8ホール「グルメ・トレンド2025」内に特設コーナーを設け、来場者が「ワイサポ」を体験し、提案されたワインを試飲できるデモンストレーションや、さまざまな業種の外食関係者を対象にしたセミナーを3日間で10件実施します。初日15日の11時からは記者会見を実施します。 セミナースケジュールはこちら→https://prowine-tokyo.com/search/?c=seminar-list 全世界20か国・地域から160社以上が出展、未輸入ワイン多数セルビア、ジョージア、南アフリカ、ニューヨークが新規でパビリオン出展■まだ見ぬ商品が全世界から多数出展今回はフランス、ドイツ、スペイン、ポルトガルに加え、あらたにセルビア・ジョージア、南アフリカ、ニューヨークがパビリオンで出展。 個別企業からは近年注目の中国ワインやメキシコのワインなど、新規性に富んだ製品が並びます。 海外からの出展が9割を占める、類を見ない国際性の高さが「ProWine Tokyo」の特徴です。 ユネスコ無形文化遺産に登録された日本の「伝統的酒造り」日本酒造組合中央会が出展 & 獺祭が海外展開戦略を語る!■世界からますます注目される日本酒。日本を飛び出し、海外市場を狙うためには?「伝統的酒造り」が昨年12月にユネスコ無形文化遺産に登録され、世界からますます注目される日本酒。 これを機に、日本酒造組合中央会がパビリオン出展するとともに、すでに世界で確固たる地位を築いた「獺祭」が、国際市場でのブランド戦略を語るセミナーを実施します。 東8ホール「グルメ・トレンド2025」ProWine Tokyoと同時開催展合同のイベント・ステージ空間■東1―3ホール開催のすべての展示会のセミナー・イベントが東8ホールに集約ProWine Tokyoの会場は東3ホールが展示会場、東8ホールが同時開催の5展*合同のイベント・ステージ空間、「グルメ・トレンド2025」となります。 ワイン・アルコールに特化した本展のみならず、食材・惣菜、デザート・ベーカリー、オーガニック・ハラルなど、飲食業界のあらゆる側面の最新トレンドに触れる特別な空間が生まれます。 *5展:FABEX東京、ISM Japan、Anuga Select Japan、プレミアム・フードショーおよびProWine Tokyo ■インポーター向け課題解決・市場活性化のヒントが満載〜フォーラム&マスタークラス日本のワイン市場の伸びを示しているのがインポーターの増加で、その数はすでに1000社を超えています。 新規参入も多いこれらの輸入会社に向け、日本のワイン市場の動向や輸入実務のトラブルシューティング、オーガニックの法制度など、「知らないでは済まされない」情報のセミナーを実施します。 【開催概要】 名称:ProWine Tokyo 2025(第2回 国際ワイン・アルコール飲料展) 会期:2025年4月15日(火)〜17日(木)10:00〜17:00 会場:東京ビッグサイト 東3・東8ホール 来場:業界関係者のみ・事前登録制(事前登録のない場合、税込5,000円) 主催:株式会社メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン URL:https://prowine-tokyo.com/ 同時開催展:FABEX東京、ISM Japan、Anuga Select Japan、プレミアム・フードショー ※ご来場に必要な事前登録サイトが本日よりオープン!...

クラウドファンディング第1ゴール達成記念:メディア&インフルエンサー向け『アーモンドセッコ・スパークリングワイン』ペアリング試飲会のお知らせ

Wilson Creek Wineryの新ワインと特製ペアリングをご提供+創業5周年クーポンでさらなるご支援募集このたび、SoCalization株式会社(本社:東京都中央区晴海、代表取締役:白神襲之、公式サイト:https://www.socalization.com)が進めておりますクラウドファンディングプロジェクト『新たなアーモンドスパークリングワインで「10トン分の家族愛」を日本に輸入したい!』(CAMPFIREプロジェクトページはこちら)において、第1目標を無事達成することができました。皆様からのご支援に深く感謝申し上げます。 さらに、弊社は2025年2月17日をもちまして創業5周年を迎えます。この節目を祝して、メディア向けに特別試飲会を開催するとともに、更なるご支援を募るべく、皆様への感謝を込めて5%引きクーポンを提供いたします。このクーポンは2月末のクラウドファンディング終了までご利用いただけます。 試飲会概要日時:2月20日(木)、または2月25日(火)の2日程、それぞれ15時から 会場:SoCalization株式会社 晴海本社  ※詳細はメディア関係者限定の特記情報に記載のフォーム申込者に案内 対象:メディア、インフルエンサー、カリフォルニア関連事業者 内容: クラウドファンディング第1ゴール達成のご報告 『Almondsecco』含む、Wilson Creek ワイン6種の試飲・ペアリング体験 アーモンドセッコで乾杯 ~ シャルキュトリーと一緒に ホワイト・カベルネソーヴィニヨン (白ワイン)~スパイシータイ料理と魅惑の調和 カベルネ・ジンファンデル (赤ワイン) ~牛ステーキをガッツリフルボディと ピーチベリーニ(スパークリングワイン) ~あなたを沼らせるBottomless Mimosa アーモンド・スパークリングワイン ~チーズケーキとの神ペアリング体験 デカデンシアをチョカップにいれて(酒精強化チョコレートワイン) ~樹齢100年のジンファンデルが織りなす家族愛の追憶 弊社代表によるプロジェクトストーリーのプレゼンテーション/質疑応答 お申し込み方法メディア関係者限定の特記情報記載のフォームからお申込みください。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 ※人数に限りがございますのでお早目にお申込みください イベントの見どころ『Almondsecco』(アーモンドセッコ)は、アーモンドの風味を繊細に感じさせるカリフォルニア産中辛口スパークリングワインで、特に塩味の効いたオリーブやチーズなどのおつまみから様々なメニューとの食中酒としてのペアリング、食後のデザートまで相性が抜群です。今回の試飲会では、クラウドファンディングで輸入支援できるその他のワインも全6種をご提供。「ワインはペアリングがすべて」を信条とし、WSET Lv3(ワインの国際資格)を持つ、SoCalization株式会社代表が考案したペアリングメニューをご用意いたします。計算されたマリアージュが織りなす味覚のハーモニーをぜひご体験ください。 また、会場ではクラウドファンディングの趣旨であるFAMILY FIRSTライフスタイルへの想いや、次なるゴールへの展望についても発表いたします。さらに、創業5周年を記念してご提供する「5%引きクーポン」についてもご案内いたします。 創業5周年5%引きクーポン概要対象:全員 利用可能期間:2月28日のプロジェクト終了日まで ご利用方法:下記リンクより使用可能 https://camp-fire.jp/projects/814075/view?ctoken=7hH1Ozx68lJqHsT3

【イベント】2025年3月6日(木)「カリフォルニアワインALIVEテイスティング2025」ヒルトン大阪で一般消費者が参加できる夜の部を開催

大阪では初開催、500種類以上のカリフォルニアワインを有料チケット制にて試飲できるカリフォルニアワイン協会(California Wine Institute 略称CWI)(所在地:東京都港区六本木7-7-7、共同代表 : 扇谷まどか、手島孝大)は、2025年3月に東京と大阪で開催する日本におけるカリフォルニアワイン最大のプロ向け試飲会「カリフォルニアワインALIVEテイスティング2025」の終了後の夜の部に、一般消費者向けの試飲会を有料チケット制で開催することをお知らせいたします。大阪では6日(木)にヒルトン大阪にて開催いたします。 ≪カリフォルニアワイン ALIVE テイスティング 2025≫ 日本におけるカリフォルニアワイン最大の試飲会であるこのイベントは、料飲店・小売店・卸売業の皆さまにカリフォルニアワインをご検討いただける絶好の機会です。午後の業界向け試飲会に加え、一般消費者の皆様にもご参加いただける夜の部を東京と大阪の両都市で開催します。大阪では初めての夜の部開催となります。 ◆カリフォルニアワイン ALIVE テイスティング 2025特設サイト https://calwines.jp/alive25/ 広大なカリフォルニア州には154の公認ワイン産地(AVA = アメリカ政府公認葡萄栽培地域)があり、気候、土壌、人々の気質や食文化などの多様性に富んでいます。そんなカリフォルニアが好き!ワインが好き!という方はこの機会をお見逃しなく、ぜひ奮ってご参加ください。 【イベント開催概要】【大阪】カリフォルニアワインAliveテイスティング2025 ◆日時: 2025年3月6日(木)18:00~20:00 ◆会場:ヒルトン大阪5F 桜の間(大阪府大阪市北区梅田1-8-8) ◆会費: 2,500円(税込)ワインチケット10枚付き ◆定員:先着200名 ◆お申し込み: https://alive25-osaka.peatix.com *ご参加には、上記サイトからのチケット購入が必要です。 *イベントは試飲会のためフードの提供はありません。 詳細を見る 2025年のテーマ産地はサンタバーバラ カリフォルニアワイン協会(CWI)では、カリフォルニアワインの多様性を訴求するために、2020 年度より特定の産地に焦点を当てた「テーマ産地」を掲げています。 2020 年「ナパ・ヴァレー」、2021 年「ソノマ・カウンティ」、2022 年「ローダイ」、2023 年「ウエスト・ソノマ・コースト」、2024年「パソ・ロブレス」に続き、2025年はロサンゼルスから北へ約145kmのところに位置し、セントラル・コーストを代表するワイン産地「サンタバーバラ」です。 一般消費者向け試飲会では、今年のテーマ産地「サンタバーバラ」からワイナリー10社の代表者が来日し、プロの試飲会と同様の形式で様々なカリフォルニアワインをお試しいただけます。 サンタバーバラより来日生産者一覧 ワイナリー名:Fess Parker (来日生産者名:Spencer Shull) ワイナリー名:Brewer...

新生活と入社年更新時期の期待や不安を打ち明けてみる?20代の若者に向けた一夜限りの『スナックこのごろ』が第5回目の営業を都市型ワイン醸造所f wineryにて2月21日(金)18時~21時にOPEN

同世代やママ(代理)にこのごろ思うイロイロを話せばちょっと楽になるかもフェリシモが展開する、新社会人の日常に寄り添う、今を生きる僕らのためのおおらかなメディア「このごろ(R)」は、みなと神戸の隠れ家的スナック・一夜限りの『スナックこのごろ』を、神戸港目前都市型ワイン醸造所「f winery」にて2月21日(金)18時~21時にOPENします。同店第5回目の営業です。新生活と入社年更新時期の期待や不安を打ち明けてみれば、この時期だからこその期待や不安がフッと楽になるかもしれません。『スナックこのごろ』に集う同世代や、ママ(代理)に聞いてほしい“このごろ”の話に共感し合ったり、話すだけで思いに整理がついたり、同じ目線でこの場だから話せることがきっとあることでしょう。「『このごろ』の読者です」とスタッフにお声がけください。『スナックこのごろ』がはじめましてでも安心して来店ください、大丈夫です。『スナックこのごろ』の会員証ステッカーも販売(入会金を兼ねた300円として)しています。会員証ステッカーをすでに持っている人は、忘れずに持参すると、今回もちょっとイイことがあります。ワイン以外のドリンクやノンアルコールもあり、このごろの新アイテム「このごろ meets フェリシモ チョコレート ミュージアム 25時のおまじない - CHOCOLATE NIGHT MIST -」の販売も予定しています。引き続き、「23時の誘惑 クラフトコーラ」はボトルの販売もあります。第4回目1月17日の営業日誌を公開しています。お店の様子や来店している同世代の来店理由が見られます。 ◆第4回目1月17日の営業日誌 ・「このごろ」サイトで見る>> https://feli.jp/s/pr2502102/1/ ◆「このごろ」×「フェリシモ チョコレート ミュージアム」の新アイテムを『スナックこのごろ』で販売予定 フェリシモ チョコレート ミュージアムを初めて訪れた、あの時。甘くて、どことなく気品のある香りが館内に満ちていて、まるで空想の世界に迷い込んだような夢心地でした。この香りについてたずねてみると「イタリアの調香師がミュージアムのために仕立てた特別な香り」とのこと。それを聞いて思わず、異国の街の一角で、職人のようなたたずまいのおじさんが、実験室のようなところで魔法の言葉を唱えながら調香している姿を思い描いてしまいました。社会人になってから、現実と向き合わなければならない日々。からだは疲れているはずなのに、なぜか眠れない……。知らない間に心まで疲れてしまっていたのかもしれません。そんな日常から、この香りがわたしをそっと解放してくれたのです。若い世代の社会人に寄り添うWEBメディア『このごろ』は、この香りを“眠る前に唱えるおまじない”のようなものにしたいと考えました。一日が終わり、明日が訪れる前のひとときに――このおまじないが、安らかな夢のなかへ連れて行ってくれますように。 『スナックこのごろ』に行く前には、2階にある「フェリシモ チョコレート ミュージアム」にも足を運んでみてみてくださいね。※ミュージアム最終入場は17:30まで、閉館は18:00です。 【NEW・販売予定】このごろ meets フェリシモチョコレートミュージアム 25時のおまじない -...

世界初、アルザスがワイン産地として万博に出展!

大阪万博出展の準備が着々と進行中万博出展を祝うレセプションを開催 2024年1月23日、フランス大使公邸にて、アルザスワイン産地の2025年大阪万博フランスパビリオンへの出展を祝うレセプションが開催されました。ワイン産地が国際博覧会に正式出展するのは世界初の試みです。 アルザスワイン委員会(CIVA)会長のセルジュ・フライシャー氏は、万博への参加に関し、次のようにコメントしました。 「私たちは、この名誉を大変光栄に思っています。日本とアルザスは経済、観光、文化の各分野で長年にわたり強い関係を築いてきました。160年以上にわたる貿易の歴史を持つ両地域にとって、大阪万博はその絆を深める最高のショーケースになると考えています。また、日本とアルザスは、礼儀正しさ、控えめで丁寧な態度、敬意を払い、時間を守り、勤勉であることといった共通の国民性を持っています。これらの価値観が相互の信頼を育んできました。大阪万博への参加を通じて、フランスの卓越性を表現し、次世代への約束を担い、アルザスワインが地球上でもっとも洗練されたワインであることを示したいと考えています。」 フィリップ・セトン駐日フランス大使も、アルザスワインの魅力について次のように語りました。 「アルザスは偉大なワイン産地です。品種、テロワール、生産者の才能によって生み出されるワインは、唯一無二の存在として世界中の人々に愛されています。リースリング、ピノ・グリ、ゲヴュルツトラミネール、ミュスカ、ピノ・ノワール、ピノ・ブラン、シルヴァネールなど、アルザスの畑が生み出す多様な品種を、日本のみなさんにもぜひ知っていただきたい。ここ数年、アルザスワインは日本市場で着実に成長を続けています。それは、日本の消費者が要求水準が高く、好奇心旺盛で本物志向であり、アルザスワインがその期待に応えられるからです。今回の万博を機に、より多くの日本の皆様にアルザスワインを楽しんでいただきたいと考えています。」 万博期間中に楽しめる、世界のトップソムリエが選んだアルザスワイン 2025年4月13日から10月13日までの6カ月間、大阪万博のフランスパビリオン内「ビストロ・カイザー」にて、アルザスワインを堪能することができます。提供されるのは、6種類のワインを2週間ごとにローテーションする形で、合計78ワイナリーのワインが登場します。 この78種類のワインは、日本へ輸出するアルザス200ワイナリーの中から、世界のトップソムリエ4名によって厳選されたものです。 セルジュ・デュブス氏(1989年世界最優秀ソムリエコンクール優勝) 田崎真也氏(1995年世界最優秀ソムリエコンクール優勝) 森覚氏(2008年全日本最優秀ソムリエコンクール優勝、2009年アジア・オセアニア最優秀ソムリエコンクール優勝) グザヴィエ・チュイザ氏(2022年フランス最優秀ソムリエコンクール優勝、2022 MOF受賞) ワイン選考会の模様 1月21日、東京・八芳園にてワインの選考会が行われました。4名のソムリエがブラインドテイスティングを行い、品種ごと、グラン・クリュ、ワインのスタイルごとに厳選しました。各氏のコメントは以下のとおりです。 セルジュ・デュブス氏:「アルザスには51のグラン・クリュがあり、その土壌はまるでモザイクのように多様です。この個性豊かな味わいは、和食をはじめ幅広いジャンルの料理とよく合います。」 田崎真也氏:「かつては大衆的なワインに用いられていたシルヴァネールやピノ・ブランの品質が飛躍的に向上し、個性の面白さが表現されるようになっています。白ワインですが、魚介類だけでなく、豚肉や鶏肉ともよく合うでしょう。」 森覚氏:「アルザスワインは酸のバランスが非常に優れています。酸があると料理に合わせやすいので、季節の食材ごとにさまざまな品種を楽しむことができるでしょう。」 グザヴィエ・チュイザ氏:「感動するワインが数多くありました。特にリースリングは、日本酒と同じような透明感を持ち、和食に幅広くマッチすると思います。」(チュイザ氏はKura Master日本酒コンクールの審査委員長も務めています) 近日公開される特設サイト(www.alsacewineosaka.com)では、大阪万博に込めた思いと、日本&アルザスの心のつながり、出品される78ワイナリーの紹介、アルザスワインに関するビデオや講演、およびグラン・デスト地域圏の魅力を伝えるコンテンツが提供される予定です。 !! Follow us and #AlsaceRocks #DrinkAlsace !! Websites Alsace Rocksアルザスワインキャンペーン Alsace Winesアルザスワイン委員会 LI Comité interprofessionnel des Vins d'Alsace Social Medias InstagramFaceBookYoutubeXLinkedIn ↓お問合せ↓ Foulques Aulagnon Export Marketing Manager info@kafeine.jp

長野・白馬【ホテル ラ ヴィーニュ 白馬 by 温故知新】長野 ヴィラデストワイナリー オーナー 玉村 豊男氏をお招きし、一夜限りのペアリングディナー&トークイベントを4月19日(土)に開催

玉村氏が厳選する日本ワインと、 ホテル ラ ヴィーニュ 白馬 料理長による極上マリアージュを堪能全38室角部屋のマウンテンビューを誇る、アルパインリゾートホテル「ホテル ラ ヴィーニュ 白馬 by 温故知新」(所在地:長野県北安曇郡白馬村、支配人:清水 潔、以下:ラ ヴィーニュ 白馬)は、日本ワインの魅力を発信する特別イベント第一弾を2025年4月19日(土)に開催いたします。 第一弾では、エッセイストや画家として活躍し、長野県東御市でワイナリーを運営する株式会社ヴィラデストワイナリー(所在地:長野県東御市、以下、ヴィラデストワイナリー)オーナーの玉村 豊男氏をお迎えし、特別なトークセッションとペアリングディナーを40名様限定で実施いたします。 一夜限りのペアリングディナーでは、玉村氏が厳選する信州ワインバレーのワインと、ラ ヴィーニュ 白馬 料理長 濵野が手掛ける信州の土壌が育んだ食材をベースにしたフランス料理との極上マリアージュです。 また、本イベントとラ ヴィーニュ 白馬での宿泊をお楽しみいただける、特別宿泊プランも2025年2月10日(月)より販売開始いたします。 宿泊プランのご予約はこちらからラ ヴィーニュ 白馬は、開業に先立ち、2024年12月17日(火)にオープニングセレモニーを開催いたしました。ホテル名の「ラ ヴィーニュ(la...

Top Lot 第17回ワインオークション開催のお知らせ

「世界で最も高価なワイン」、再び  オークションハウス『Top Lot』は第17回「ワインオークション」を2025年3月8日(土)・3月9日(日)の2日間にわたり東京・虎ノ門にて開催いたします。  『Top Lot』のワインオークションはお陰様で多くのお客様からのご支持をいただき、回を重ねることに成長を続けてまいりましたが、今回のセールには「世界で最も高価なワイン」と言われ、昨年6月の当社セールで、ハンマープライス620万円(手数料込み713万円)と、当社過去最高額で落札された、ドメーヌ ルロワのミュジニー(前回と同じく2015年ヴィンテージ)が出品されます。  ドメーヌ ルロワのミュジニーは、Wine Searcher(世界中のワイン価格情報を検索できるイギリスのサイト)が発表した「世界で最も高価なワインリスト」で、この数年トップの座を維持しています。また、市場に最も大きな影響力を持つ「神の舌を持つ男」ロバート・パーカー氏が立ち上げたワイン・アドヴォケイト誌による評点も、この2015年ヴィンテージは100点(100点満点)と非常に高い評価を受けています。  他にも、毎回不変の人気を誇るDRC(ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ)が今回は122ロットと、過去最大規模で出品されるなど、高額品が多数集まりました。 ■ウェブカタログ   ■ライブビッド   (URL)2月14日(金)公開予定 ■Top Lotアプリ   PCやスマホからライブビッドでオークションに参加できる「Top Lot」アプリでは、   全出品ロットの画像とコンディションの詳細をご確認いただけます。                         記 ■Top Lot 第17回ワインオークション   オークション:2025年3月8日(土)11時  LOT 1~728          2025年3月9日(日)10時  LOT729~1534   下見会: 2025年3月7日(金)13時~15時   ※オークション当日の下見はありません   ※一部展示しないロットがございます   (2000年以降のヴィンテージで状態に問題のないと思われるロット)    展示しないロットはこちら   出品ロット数:1,534ロット(3,514本)   落札予想価格下限合計: 2億2,782万5,000円 ■主な出品商品 LOT583 ミュジニー (ドメーヌ ルロワ) 1999 1bottle  落札予想価格:3,000,000~5,000,000円 LOT584 ミュジニー (ドメーヌ ルロワ) 2015 1bottle WA100 落札予想価格:4,000,000~7,000,000円 LOT597 シュヴァリエ モンラッシェ(ドーヴネ) 2013 1bottle 落札予想価格:1,600,000~2,600,000円 LOT716 ロマネ コンティ (ドメーヌ ド ラ...

余市町とジュヴレ・シャンベルタン村が親善都市協定を締結

— ワインを通じた交流が日仏のさらなる友好関係を築く — 2025年2月8日(フランス現地時間)、北海道余市町(町長:齊藤啓輔)とフランス・ブルゴーニュ地方のジュヴレ・シャンベルタン村(村長:クリストフ・ルカンド)が、親善都市協定を締結しました。この協定は、両地域の共通点であるワイン産業を軸に、文化・観光・経済分野での交流を推進し、地域の発展を目指すものです。協定締結式は、フランスのジュヴレ・シャンベルタン村にて開催され、日本ワインの国際的なプロモーションイベント「サロン・デ・ヴァン・ジャポネ」およびブルゴーニュ大学主催のシンポジウムの場で執り行われました。  締結式には、余市町の齊藤啓輔町長、ジュヴレ・シャンベルタン村の関係者のほか、在仏日本大使館やブルゴーニュ大学の関係者、ブルゴーニュ・ワイン・ぶどう拠点機構(BVV)のジャン・イヴ・ビゾ氏などが出席しました。式典では、両首長が協定書に署名し、今後の交流と協力の促進を誓いました。さらに、今回の協定に多大な貢献を果たした ブルゴーニュ・ワイン・ぶどう機構のフロリアン・アンベール氏に、余市町から感謝状が贈呈されました。 余市町は多様な果樹産地であり、近年はブルゴーニュに似た気候を活かした良質なワイン用ぶどうの生産が盛んで、日本国内でも注目される一大ワイン産地です。一方、ジュヴレ・シャンベルタン村は、ブルゴーニュ地方でも特に格式の高いワイン産地として世界的に知られています。気候や土壌などの共通点を活かし、ワイン文化を通じた相互交流を深めることを目的に、約2年にわたる交渉を経て、今回の協定締結に至りました。 本協定に基づき、両自治体は以下の分野において互恵的な協力を行います。  ・ぶどう及びワイン産業の発展  ・ガストロノミー及び食文化の促進  ・農業・食産業の連携  ・観光振興  ・学術・イノベーション分野の協力 余市町長 齊藤啓輔 コメント「このたび、余市町とジュヴレ・シャンベルタン村が親善都市協定を締結する運びとなり、大変嬉しく思います。余市町は冷涼な気候と豊かな土壌を生かし、日本トップクラスのワイン産地として成長してきました。ジュヴレ・シャンベルタン村は、ブルゴーニュ地方において長い歴史と高い品質を誇る銘醸地であり、そのような地域と結びつきを持つことは、余市町にとって大変意義深いことです。  この協定の実現に向けては、多くの交渉と挑戦がありました。特に、ブルゴーニュ地方のワイン関係者の皆様との対話を重ね、どのような関係が最も持続可能で実務的なものとなるのかを慎重に検討してきました。その結果、本日正式に協定を締結できることを誇りに思います。  この協定を契機に、ワイン生産技術の交流や観光・文化分野での連携を進め、両地域のさらなる発展につなげてまいります。また、日本とフランスのワイン産業の未来を見据え、相互に学び合いながら、新たな価値を創出していきたいと考えています。」 ジュヴレ・シャンベルタン村長 クリストフ・ルカンド コメント「本日、余市町の皆様をジュヴレ・シャンベルタンにお迎えし、私たちのブドウ畑がユネスコ世界遺産に登録されてから10年を迎えるこの特別な場所で、親善都市協定の署名を迎えられたことを、大きな喜びと誇りに感じております。  この協定は、両自治体の友好関係を築き、市民同士のつながりを深めることに加え、ワイン生産者間のパートナーシップの促進や、学術的協力の強化にも重点を置いています。  ジュヴレ・シャンベルタンは長い歴史を持つワイン産地であり、余市町もまた急成長を遂げるワイン産地として非常に高い評価を得ています。今回の協定により、両地域のワイン生産者や研究者が連携し、さらなる発展を目指せることを確信しております。   私たちの友情、そしてワインとブドウ栽培への情熱が、両自治体の未来を輝かしいものにしていくことを心から願っております。」

【高知大丸】ワインやキャンドル、陶器などの作家作品を堪能。『ワインとアートのバレンタイン』スタート!

高知の魅力を発信するイベントゾーン、本館4階 プラグスマーケット【伝え場】で開催。高知県香南市野市町にある、井上ワイナリーのワインやオリジナルスイーツを中心にセレクトした、オトナバレンタインを今年も展開!高知で活躍中の作家によるキャンドルや陶器、絵画などのアート作品も並びます。 ワインとアートのバレンタイン ■2025年2月7日(金)→2月14日(金) 最終日は17時閉場 ■高知大丸 本館4階 プラグスマーケット【伝え場】 ◆井上ワイナリー 高知県産ブドウを使ったワインをはじめ、人気の「山北みかんワイン」、定番の「melodia」赤・白などをラインアップ。ワインを練り込んだオリジナル「ブラウニー」やスコーン、ワインと相性抜群のグローサリー、ブランドトマト「乙女の涙」も販売します。 ◆陶hanaya 豆皿をメインにカップやプレートを出品。チョコレートを乗せたりアクセサリーを置いたりと楽しい使い方が色々とできそうなお皿です。 ◆上村菜々子  一点もののドローイングバッグ、絵画などを出品。 \ワークショップ【ボトルバッグペイント】/ ワインボトルがすっぽり入る細長いキャンバストートにアクリル絵の具でペイントします。 ◆mowcandle(モーキャンドル) 自然から受けたインスピレーションが詰まったキャンドルが多彩に。 \パン、スイーツショップも登場/ ◆EarlyBird The Bread Stand(アーリーバード)2月9日(日)限定出店黒潮町の海辺のパン屋さん。天然酵母で焼きあげたモチモチのパンをお楽しみに。 ◆idee_blanche(イデー・ブランシュ)2月14日(金)限定出店佐川町の小さなフランス菓子店。当日はバレンタインにぴったりなとっておきのチョコレートケーキを販売。

「SAKURA WINE FESTIVAL 2025」ボランティアスタッフ大募集!

ZIP-FMでは、2025年3月29日(土)・30日(日)の2日間、名古屋の桜の名所「鶴舞公園」にて、春のお花見にぴったりなロゼワインを中心としたワイン試飲イベント「SAKURA WINE FESTIVAL 2025」を開催します。このイベントは、桜の花びらの色に似たロゼワインを中心に、赤や白を含むおよそ90種類のワインが集まります。 そんな『SAKURA WINE FESTIVAL 2025』を一緒に盛り上げてくださる当日運営ボランティアスタッフを募集します。ぜひ一緒にイベントを作り上げませんか? ご興味のある方は、以下のリンクからぜひご登録ください。皆様のご応募を心よりお待ちしております。 ご応募はこちらから ※応募フォームの説明文をよくお読みになりご応募ください。 ■「SAKURA WINE FESTIVAL 2025」開催概要 【開催日時】2025年3月29日(土)10:00-17:30(17:00ラストオーダー)              30日(日)10:00-17:00(16:30ラストオーダー) 【会場】 鶴舞公園 奏楽堂前 特設会場(愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目1−49)  ・JR中央線「鶴舞公園」から徒歩すぐ  ・地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅下車4番出口から徒歩すぐ 【主催】SAKURA WINE FESTIVAL実行委員会/ZIP-FM 【オフィシャルサイト】https://zip-fm.co.jp/wine25/ 【お問い合わせ】SAKURA WINE FESTIVAL実行委員会 052-972-0778 (ZIP-FM内)
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