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「RAW WINE TOKYO 2025」で出会える12種のワインが、TRANSIT WINE CELLARSのECで購入可能に。

TRANSIT WINE CELLARSは世界最大級のナチュラルワインイベント「RAW WINE TOKYO 2025」に参画いたします。 株式会社トランジットホールディングス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村 貞裕 )が運営するワイン専門オンラインストア「TRANSIT WINE CELLARS」は、2025年5月10日(土)11日(日)に東京流通センターで開催される世界最大級のナチュラルワインイベント「RAW WINE TOKYO 2025」に初出展いたします。本イベントで提供されるナチュラルワインの中から、RAW WINE本国の主催者がセレクトした約12種類の希少なワインを「TRANSIT WINE CELLARS」にて数量限定で販売。これらのワインは日本国内での流通が限られており、イベント会場での反響を受けて「再度味わいたい」「後日購入したい」といったニーズが多く寄せられたことから、今回の展開に至りました。 ラインナップ例(※一部変更の可能性があります)・ピンパーネル(オーストラリア) ​​・フアナ・ローサ(チリ) ・ペパン・ペティヤン・ナチュレル lot No.10(フランス) ・フォーロング・ブランコ(スペイン) 発売情報販売開始:2025年5月8日(木) 販売場所:TRANSIT WINE CELLARS(https://transitwinecellars.jp/) リンク:https://transitwinecellars.jp/collections/all TRANSIT WINE CELLARSトランジットグループに所属する約30名のソムリエチームが厳選したワインが揃う「TRANSIT WINE CELLARS」。フレンチやイタリアンはもちろん、グリークやスパニッシュ、タイ、ベトナミーズなどさまざまなジャンルを運営するトランジットだからこそ実現できた個性豊かなワインがラインナップいたします。HP:https://transitwinecellars.jp/Instagram:https://www.instagram.com/transit_wine_cellars/ RAW...

シチリアワイン「プラネタ」のメーカーズディナーを6月7日(土)に開催 / 神戸海洋博物館2階「OCEAN PLACE」で神戸港花火&夜景と楽しむスペシャルディナー

シチリアの名家・プラネタのオーナーを招いて、初夏の南イタリアを楽しむイベントを一日限定開催神戸・大阪でレストランやウェディング等の事業を展開する株式会社クレ・ドゥ・レーブ(本社:神戸市 代表取締役社長:村井 宏輔)は、神戸海洋博物館2階のイタリアンレストラン「OCEAN PLACE」において、イタリア シチリアを代表するワインメーカー「プラネタ」のオーナーであり醸造責任者のアレッシオ・プラネタ氏を招いて、6月7日(土)にメーカーズディナーを開催します。 当日は、神戸港ウィークエンド花火も開催される予定で、神戸の夜景とともに一日限定のスペシャルディナーを提供します。 神戸の夜景を一望するランドマークで楽しむ、シェフ特製ディナーとシチリア・プラネタワイン イタリア シチリア島において、300年前からブドウ栽培に携わってきた名家であり、“シチリアワインの運命を変えた生産者”として称賛を集める「プラネタ」によるメーカーズディナー。地中海に浮かぶシチリア島の環境やワイナリーの歴史、人気を博すプラネタの各ワインについてなど、醸造責任者を務めるオーナー アレッシオ・プラネタ氏から直接お話をうかがえる希少な機会です(通訳者も来場)。 お料理は、ワインに寄り添うように初夏の南イタリアを感じるメニューをご用意。地元・神戸の食材を使って、この日のためにOCEAN PLACEのシェフ加藤が考案した6品の特製コース(ドルチェ含む)を、ソムリエがペアリングした、シャルドネを含むプラネタワイン5種とともにご賞味いただきます。 当日は夕刻からスタートして、まずテラスにてウェルカムワインを振る舞います。着席後、お食事を進めるにつれ、ポートタワーやモザイクなど みなと神戸一帯が夜景につつまれる頃、神戸港沖に花火が打ち上がり、メリケンパークの中心「オーシャンプレイス」から特等席のような眺めで鑑賞していただく予定です。 神戸を代表するランドマーク・神戸海洋博物館内の絶景レストランを舞台に、料理とワインを心ゆくまで楽しむ至福の時間をプラネタ社とともにお届けします。 「プラネタ」メーカーズディナー日程:6月7日(土) 時間:18:00受付開始 18:30スタート 場所:OCEAN PLACE(神戸海洋博物館2階) 内容:全6品のコース料理とペアリングワイン5種付*    *「プラネタ」のシャルドネを含む 料金:¥16,500(税・サービス料込) ご予約はこちら (完全予約制) https://www.tablecheck.com/shops/oceanplace-kobe/reserve?menu_items=6811850dba8e4ef6bc889c5b 「プラネタ」について「ワイン大陸」ともいわれるシチリアにおいて、300年前からブドウ栽培に携わる名家であり、現在シチリアの5エリアに合計400ヘクタールのブドウ畑、6つのワイナリーを所有。 シチリアワインの運命を変えた生産者として国内外より尊敬と称賛を集め、またワイン造りのみならず、高品質なオリーブオイル造りや、美食家垂涎のワイナリー併設のブティックホテルなど、様々な“シチリア体験”を世界に提供しています。 地球にやさしい持続可能なワイン造りを通じて、自然環境や美しい田園風景、土着文化の保護を最重要項目に掲げ、プラネタ家が心から愛するシチリアの素晴らしさを世界に発信し続けることをモットーとしています。 レストラン「OCEAN PLACE」について神戸の海と空、みなとを一望する景色とともに味わうイタリアン  船の帆と波をモチーフにしたランドマーク・神戸海洋博物館の2階に位置する「オーシャンプレイス」。きらめく海や青い空、ポートタワー、ハーバーランドなどみなと神戸をパノラマビューで眺められる特等席で港町ならではの食材にこだわったシェフ特製「みなとイタリアン」を楽しめます。 レストラン「OCEAN PLACE(オーシャンプレイス)」 兵庫県神戸市中央区波止場町2-2 神戸海洋博物館2F ◇営業時間 ランチ11:30~15:00 ディナー17:30~21:30  ◇定休日  火・水曜日 ◇事業内容 レストラン・ウェディング・イベント&パーティー 公式HP    https://www.oceanplace-kobe.com/   OCEAN PLACEを運営する「株式会社クレ・ドゥ・レーブ」について We are the “Heart Factory” をテーマに、お客様の想像や期待を超える価値を探求し ヒト、時間、空間、コンテンツ・・・それらが織りなす感動のシーンをプロデュースします。 《地域・観光・次世代への貢献》を掲げ、レストラン&カフェ事業では神戸・大阪エリアのシンボリックなロケーションにおいて最高の景色と料理、サービスでお客様の心の温度が上がるシーンを創り出しています。 代表者  代表取締役社長 村井 宏輔 設立   2003年12月 所在地  神戸市中央区北野町1-5-7 事業   結婚式・フォト・レストラン・カフェ・イベント・宴会・ケータリング・サービス業務の企画・運営・管理 運営施設 SOLA KOBE...

【ホテルメトロポリタン山形】 やまがたワインとJAZZソワレ2025開催!!~美味しいワインとJAZZの生演奏に酔いしれる3日間♪~

県内のワイナリーが多数参加予定!!県産ワインと東北の豊かな食材を使用したお料理をお楽しみいただくイベントを今年も開催いたします!【2025年5月】仙台ターミナルビル株式会社(本社 宮城県仙台市、代表取締役社長 松崎哲士郎)が運営するホテルメトロポリタン山形(所在地:山形市香澄町1‐1‐1)では、山形県産のワインとJAZZの生演奏をお楽しみいただく「やまがたワインとJAZZソワレ2025」を開催いたします。 県内のワイナリーの皆さまにも多数ご参加いただき、お客様へワインのこだわりや魅力を発信いたします。 オススメのワインや料理との合わせ方など、ワインの様々な楽しみ方をご提案いたします。 「やまがたワインとJAZZソワレ2025」概要 ■会場:ホテルメトロポリタン山形 4階「霞城」 ■日時:2025年7月22日(火)・23日(水)・24日(木)     6:30p.m.~8:30p.m.(受付/6:00p.m~) ■料金:お一人様11,000円(税サ込)※チケット前売制     【ワイン・フードチケット10枚+飲み放題(生ビール・ハイボールなど)】 ■JAZZ LIVE:Jam Sheena ■その他:満席となり次第受付を終了させていただきます。 ※記載の料金には規定の消費税が含まれております。 ※写真はイメージです。 ◎ご予約・お問合せ(読者):TEL:023-628-1105(ダイヤルイン)※受付9:30a.m.~6:00p.m. https://yamagata.metropolitan.jp/feature/wineevent2025.html

素晴らしいワインをうみだす⽣産者を讃える⽇本ワイナリーアワード®︎は、第8回授賞式・発表会・記念パーティーを6月9日(月)に開催します。

国内外で評価が向上する⽇本ワイン。世界中から⽇本の造り⼿(ワイナリー)が注⽬されています。全国の⽇本ワイン精通者(⽇本ワインを取り扱う酒販店や飲⾷店、ジャーナリストなど)が評価した結果を発表します。⽇本国内において⽇本ワインの普及活動を行う「⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会」は、全国の優れた⽇本ワインを生みだす造り⼿を表彰する「第8回⽇本ワイナリーアワード®︎2025」を2025年6⽉9⽇(月)に開催します。 協議会では、授賞式・発表会終了後「⽇本ワイナリーアワード®︎」の公式WEBサイトにて結果を公表します。公表するのは、5つ星、4つ星、3つ星、コニサーズの各受賞ワイナリー及び「特別審査員賞」、「JAL賞」の受賞ワイナリーです。また、昨年に引き続き、第2部として、一般愛好家の参加者を含めた記念パーティーを開催します。 第8回 ⽇本ワイナリーアワード®︎2025開催概要【会名称】 第8回 ⽇本ワイナリーアワード®︎2025 【開催⽇】 2025年6⽉9⽇(月) 第1部17:00-17:45、第2部18:15-20:15 【会場】 東京會舘(東京都千代⽥区丸の内3-2-1)・7階 ロイヤル 【内容】 第1部:17:00~ 開式、主催者挨拶、来賓挨拶、受賞ワイナリー発表、授与式、フォトセッション 第2部:18:15~ 乾杯挨拶、トークセッション、歓談 ※進⾏状況により多少前後する場合がございます ※第2部記念パーティーに関して 一般愛好家含む約150名で開催。第1部で受賞の5つ星ワイナリー醸造家、来賓・ゲスト、特別審査員、協賛・協力企業なども参加。一般愛好家へのお知らせは当協議会の公式facebookをはじめとしたSNSで順次展開予定。参加希望者はPeatixからご応募いただきます。 <参加申込はこちら(Peatixサイト)> https://jwa2025-party.peatix.com 【公式WEBサイト】 https://www.japan-winery-award.jp/ 【公式Facebookページ】 https://www.facebook.com/JAPAN.WINERY.AWARD 【協賛】 株式会社グローバル、リーデル・ジャパン(RSN Japan 株式会社)【協力】 日本航空株式会社、DMO東京丸の内 【2025特別審査員】 髙嶋政宏 氏(俳優) <参考:第7回 ⽇本ワイナリーアワード®︎2024/5つ星獲得ワイナリー>■北海道(2場) ・ドメーヌ・タカヒコ ・⼭﨑ワイナリー ■⼭梨県(9場) ・勝沼醸造 ・機⼭洋酒⼯業・Kisvinワイナリー ・サントリー登美の丘ワイナリー ・シャトー・メルシャン ・ダイヤモンド酒造 ・中央葡萄酒 ・丸藤葡萄酒⼯業 ・マンズワイン ■⼭形県(3場) ・酒井ワイナリー ・⾼畠ワイナリー ・タケダワイナリー ■⻑野県(2場) ・⼩布施ワイナリー ・Kidoワイナリー ■⼤分県(1場) ・安⼼院葡萄酒⼯房 <⽇本ワイナリーアワード®︎とは?>毎年、⽇本国内において⽇本ワインを⽣産しており、⽇本ワイナリーアワード協議会が定める⼀定の基準を満たすワイナリーを全国・地⽅の審査員が評価します。 【審査⽅法】 地⽅区および全国区審査員が、対象となるワイナリーから評価に値するワイナリーを厳選し、全国区審査員全員で協議し決定。 【審査対象】 ※これまで、一定の条件を満たした委託醸造ワイナリーも審査対象としてきました。しかし、近年、イベント用や観光用の委託醸造ワインが増加し、審査対象の線引きが非常に難しくなってきています。そのため、今年より原則として委託醸造のみのワイナリーは審査対象外とします。 果実酒製造免許を取得してから3年以上経過した国内ワイナリーを原則として審査対象とする。 内規変更に伴う経過措置(特例) 変更による混乱を防ぐため、2024年のアワードで委託醸造期間が5年以上であったため、審査対象になっており、表敬を受けたワイナリーのうち、製造免許を取得しているが3年を経過していないワイナリーについては、今後3年間に限り審査対象とする。 2024年にアワードの審査対象で表敬を受けたが、過去に果実酒製造免許を取得しておらず、委託醸造のみであったワイナリーについては、2025年のみ経過措置として審査対象とする。 【審査基準】 ・⾚や⽩などスタイル別で品質にばらつきはないか ・複雑性、濃縮感などのバランスに優れ、⾼貴さを持つか ・収穫年に左右されず品質の安定感があるか ・テロワールを表現できているか ・コストパフォーマンスに優れているか ・ワインが一貫した個性を持っているか 【審査員】 個別の銘柄の品質を試飲により評価するのではなく、ワイナリーとしての評価を求める。 そのため審査員は試飲能⼒に優れ、世界各地のワインに精通するのみならず、原則として10年以上にわたり、下記の条件いずれかに該当する者とする。 【1】⽇本ワインを広く取り扱う酒販店の代表または仕入れ担当者 【2】⽇本ワインを広く取り扱う飲⾷店の代表または仕入れ担当者 【3】⽇本ワインに関する著作・記事のある者 <⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会について>2020年2⽉25⽇、⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会を設⽴。⽇本ワイナリーアワード®︎の運営・開催、⽇本ワインの⽣産者及びワイナリーの⽀援等の活動に取り組んでいます。下記公式サイトに当協議会の概要や歩みなどを掲載しています。 https://www.japan-winery-award.jp/ 【同時開催!丸の内日本ワインWeeks 2025】「日本ワインを学び、飲み、応援する」をテーマに、5/29~6/18の期間中、丸の内エリアで日本ワインを楽しめる様々なイベントを開催。 レストランやホテル等で日本全国の様々な日本ワインを楽しめる他、日本ワインの歴史や楽しみ方を学べるセミナーなどを開催。 詳しくはこちら ⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会 事務局 問い合わせはこちらまでinfo@japan-winery-award.jp

母の日はイズミルの美しき港町・ウルラで忘れられない思い出を

2025年5月20日~24日にはイズミルにて「メンデレス国際マンダリンフラワーフェスティバル」ももうすぐ母の日。日頃の感謝を込めて、今年は少し特別な海外旅行をプレゼントしてみませんか?トルコ・イズミルの静かな港町ウルラは、オリーブ畑や果樹園、ワインで有名なブドウ畑に囲まれた“地上の楽園”とも呼ばれる場所。穏やかな時間が流れるこの町で、お母さまと一緒に心に残る思い出を作ってはいかがですか? ウルラは四季を通じて魅力にあふれていますが、5月は特に過ごしやすく、石畳の街並みを散策したり、趣ある出窓付きの石造りの家々を眺めたり、洗練されたブティックホテルに滞在するのにぴったりの季節です。また、美しいブドウ畑を巡ったり、名産の「マスティック・アーティチョーク」を味わったりと、自然、歴史、文化、食のすべてを楽しめる冒険の旅が待っています。 また、イズミルのメンデレス市では5月20日(火)から24日(土)の期間中に「メンデレス国際マンダリンフラワーフェスティバル」が行われます。フラワーショップが集まった商店街が登場し、さまざまな花の展示や販売が行われるほか、音楽や伝統的なダンスなどのエンターテインメントも楽しむことができます。今年の母の日は、思い切って旅に出かけてみませんか?ウルラが、あなたとお母さまにとって特別な場所になることでしょう。 エーゲ海の風薫る港町へ──ウルラで過ごす癒しの休日 イズミル中心部から車で1時間足らずのウルラは、上質な暮らしとエーゲ海らしいゆったりとした空気が漂う、小さくて可愛らしい港町です。チェシュメ半島に位置するこの地は、オリーブの香りを運ぶ風と、温かな地元の人々が迎えてくれる、穏やかな魅力にあふれた土地です。 海を一望できるブティックホテルが点在するウルラでは、街の雰囲気を存分に味わえる滞在が叶います。ホテルを出て少し歩けば、地元の新鮮なオーガニック食材が並ぶ「マルガジャ・マーケット」や、歴史ある建物をリノベーションしたカフェや小さなショップが連なる「アートストリート」へ自然と足が向かうことでしょう。 40キロにもおよぶ海岸線には、柔らかな砂浜のビーチが数多く点在し、なかでも人気の「ブルーフラッグ・クムデニズ・ビーチ」では、早起きしてお母さまと朝の浜辺を散歩すれば、美しい日の出に出会えるかもしれません。 晴れの日が多く、温暖なエーゲ海性気候に恵まれたウルラでは、日中に透き通る海で泳いだり、砂浜でくつろぎながら雄大な景色を楽しんだりと、心も体もリフレッシュできる時間が過ごせます。 美食とワインの宝庫──ウルラで味わう、五感に響く母の日のひととき 温暖な気候と肥沃な土地に恵まれたウルラは、美食家を魅了する“エーゲ海の食の楽園”です。 オリーブオイルやハーブ、新鮮な魚介類、芳醇なワインなど、この地域ならではの味覚が、エーゲ海料理の核心を構成しています。高級レストランからブティック・ワイナリーまで揃うこの町では、お母さまとの特別な一日が、さらに思い出深いものになるでしょう。 ウルラは古代からワイン造りが盛んな地域で、特有の局所気候によりブドウ栽培が発展してきました。町を代表する「ウルラ・ワイン・ルート」を巡れば、ブドウ畑やワイナリーを訪ね歩きながら、ボルノヴァ・ミスケティ、スルタニエ、ボアズケレなど、在来品種のワインを試飲することができます。 かつて忘れられていた「ウルラ・カラス」「フォチャ・カラス」「ガイドゥラ」といった希少な品種も、近年再生されており、グラスの中に歴史と地域性が息づいています。ワイン造りに情熱を注ぐ生産者たちが語る、ブドウとの出会いや復活の物語に耳を傾ける時間は、旅のハイライトとなることでしょう。 また、ワイン・ルートを進む途中には、地元の恵みをふんだんに使ったファーム・トゥ・テーブル(産地直送)スタイルのファインダイニング・レストランも点在しています。 若きシェフたちは、ウルラの伝統料理を現代的に再解釈し、地元の食材を芸術的な一皿へと昇華させています。その実力は世界にも認められ、ウルラのいくつかのレストランはミシュランの星を獲得。また、サステナビリティに貢献した店に贈られる「ミシュラン・グリーンスター」や「ソムリエ賞」を受賞したレストランも存在します。そうした名店では、お母さまとともに、この地域特有の季節の緑の恵み──ブレスドシスル、アラプサチ(フェンネルの一種)、そして名物の「マスティック・アーティチョーク」などを、地元産の高品質ワインとともに堪能できます。 ウルラで出会う古代アナトリアの歴史 ウルラは、美しい自然やグルメだけでなく、アナトリアに息づく悠久の歴史へと誘ってくれる場所でもあります。母の日の旅に、少し足を伸ばして、古代のロマンを感じる時間を過ごしてみませんか? ウルラの歴史は、青銅器時代の遺跡「リマン・テペ」に始まります。ここはトルコ初の水中考古学調査が行われた場所としても知られています。町の北部に位置する古代都市「クラゾメナイア」は、古代における重要な港のひとつであり、世界初のオリーブオイル製造所が発見された地でもあります。オリーブとともに育まれたこの土地の文化を、より深く知ることができる貴重なスポットです。さらに母の日をもっと特別な体験にしたい方には、近隣のユネスコ世界遺産「エフェソス遺跡」の訪問もおすすめです。古代ローマ時代の大図書館「ケルスス図書館」など、壮大な遺構が残るこの地では、歴史の深さを肌で感じることができます。また、夏の夜には「ナイトミュージアム」プロジェクトの一環として、星空の下で遺跡を巡る幻想的な夜間見学も実施されており、お母さまと一緒に特別な時間を共有できるはずです。 トルコについて トルコはアジアとヨーロッパを結ぶ要所として、何世紀にもわたり文化的な交流と多様性の拠点と考えられてきました。多様な文明が反映された歴史、遺跡、自然や美食を有し、多目的なデスティネーションです。伝統とモダンが融合した芸術やファッションをはじめ、ダイナミックなショッピングやエンターテインメントライフによって世界中から訪れる人々を魅了し続けています。2024年には全世界から過去最高の6,226万人の観光客が訪れました。2023年にトルコ共和国として建国100周年、2024年には日本との外交関係樹立100周年を迎えました。 トルコの詳細は公式ウェブサイト(https://goturkiye.jp/)または以下の SNS をご覧ください。 Facebook: https://www.facebook.com/GoTurkiye.jp X(Twitter): https://twitter.com/GoTurkiye_jp Instagram: https://www.instagram.com/goturkiye_jp/ YouTube: https://www.youtube.com/c/tourismturkeyjp トルコ観光広報・開発庁(TGA)について トルコ観光広報・開発庁(TGA)は、国内外の観光市場においてのトルコのブランディングを確立させ、観光やビジネスにとって魅力的な渡航地としての認知を高めるため、文化観光省が定めた観光戦略や政策に基づき、あらゆるプロモーション、マーケティング、コミュニケーション活動を行っています。世界各地の現在の観光機会を促進・販売するとともに、観光の潜在的分野を発見・改善・確立していきます。

国立京都国際会館(京都市左京区)にて、『乾杯の夕べ2025』を2025年7月19日(土)・20日(日) ・21日(月・祝)の3日間で開催!「チケットペイ」にて申し込み受付開始!

「チケットペイ」は、2025年7月19日(土)・20日(日) ・21日(月・祝)の3日間開催される『乾杯の夕べ2025』の申し込み受付を開始します。■『乾杯の夕べ2025』について   開催日時:2025年7月19日(土)・20日(日) ・21日(月・祝)開場17:00/開宴 18:00 – 終宴 20:30 場所  :国立京都国際会館 内容  :国立京都国際会館でのガーデンパーティーと打ち上げ花火      (抽選会・水上ステージ・こども縁日コーナー・屋台料理など) チケット:おとな (中学生以上) 6,500円【おとなお楽しみ弁当・おとな抽選券付き】      こども (小学生以下) 2,000円【こどもお楽しみ弁当・こども抽選券(ハズレなし)付き】   ※おとな・こどもともにソフトドリンク飲み放題 ※「アルコール飲み放題券」(1,500円)を別途当日販売   (アルコールはビール・ハイボール・チューハイ・ワイン赤白をご用意) ■『乾杯の夕べ2025』見どころ ・京都市内ではあまり開催事例のない打ち上げ花火が楽しめる ・涼しい室内にも座席を準備。飲食を楽しみながら、花火の打ち上げまでゆっくり過ごせる ・子ども向けの抽選会(ハズレなし)と縁日コーナーでは、親子で夏の思い出作りも!   特製のお楽しみ弁当や各種屋台のほか、子ども向けの縁日コーナーや水上ステージでのバンド演奏など、夏祭りの雰囲気をお楽しみいただき、クライマックスでは、隣接する宝ヶ池より打ちあがる大迫力の花火をご鑑賞いただけます。 ■『乾杯の夕べ2025』申込期間 販売期間 : 2025/05/08(木)10:00~2025/07/12(土)23:59   お申込みはこちら! https://www.ticketpay.jp/search/?keyword=+%E4%B9%BE%E6%9D%AF%E3%81%AE%E5%A4%95%E3%81%B92025   ■公益財団法人国立京都国際会館 総務広報課 電話番号:075-705-1205 メール:info@icckyoto.or.jp 受付時間: 9:00~17:00 (土・日・祝日除く)     ■「チケットペイ 」とは   イベント主催者がWEBから登録するだけで簡単にチケットが販売できるサービスです。リアル・オンライン両方のイベントに対応、販売手数料は売れた分だけ、リアルタイムで内容編集や販売状況の確認も可能です。音楽・イベント・スポーツはもちろんのこと、個人主催のイベントから大規模な入場管理システム構築も可能です。   サービスサイト:https://lp.ticketpay.jp/   ■株式会社メタップスペイメントについて 「テクノロジーでお金と経済のあり方を変える」を企業理念に掲げ、カード決済をはじめコンビニ決済、店舗向け端末決済など多種多様な決済手段を提供している決済代行会社です。   <会社概要> 会社名:株式会社メタップスペイメント 所在地:東京都港区港南二丁目16番5号 NBF品川タワー5階 代表者:代表取締役社長 山﨑 祐一郎 設立日:1999年3月19日 資本金:11億3,478万円 URL:https://www.metaps-payment.com ※記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。   ■本件に関するお問合せ 株式会社メタップスペイメント チケットペイグループ mail:ticket@metaps-payment.com

フランスのワイン生産地・アルザスが日本へ!

一般向け「アルザスワインフェスティバル in 京都」& 業界関係者限定「アルザスワインロードショー」開催決定 フランス北東部に位置する銘醸地アルザス。その個性豊かなワインと生産者たちがこの春、日本へやってきます。アルザスワイン委員会(CIVA)は、2025年5月に一般向けイベント「アルザスワインフェスティバル in 京都」と、東京・大阪・福岡の3都市で開催されるワイン業界関係者向けの試飲会・セミナー「アルザスワインロードショー」を開催します。 アルザスワインフェスティバル in 京都【入場無料・一般向け】アルザスワインの世界を、音楽とともに楽しめる屋外型のワインイベントを京都で初開催。 開催概要:日時:2025年5月18日(日)11:00〜16:00 場所:京都市中心部(詳細は後日発表) 入場料:無料(飲食は有料) 見どころ: フランス・アルザスから来日するワイン生産者たちと直接ふれあえるチャンス! 和太鼓グループ「Bachiholic」やブラジル出身のアーティスト「Doctor Capital」によるライブ演奏 会場限定の抽選会「ラッキードロー」に参加できる「アルザスワイン・パスポート」を事前販売中 パスポート販売: PEATIXイベント詳細、パスポート購入 セブンチケットイベント詳細、パスポート購入 アルザスワインロードショー【業界関係者限定・要事前登録】飲食業界・流通業界・メディア関係者など、ワインのプロフェッショナル限定イベント。27のアルザスワイン生産者が来日し、最新ヴィンテージを紹介します。さらにCIVAの醸造学者ティエリー・フリッチ氏による専門セミナーも開催されます。 【東京会場】ザ・プリンス さくらタワー東京 セミナー:「Vins d’Alsace(アルザスワイン)」 講師:ティエリー・フリッチ(CIVA 醸造学者) 日時:5月15日(水)12:30〜14:00 試飲会(27社出展):5月15日(水)14:00〜17:00 ロードショー参加登録するワイン業界関係者限定 【大阪会場】ホテル日航大阪 セミナー:「Vins d’Alsace(アルザスワイン)」 講師:ティエリー・フリッチ(CIVA 醸造学者) 日時:5月19日(月)12:30〜14:00 試飲会(26社出展):5月19日(月)14:00〜17:00 ロードショー参加登録するワイン業界関係者限定 【福岡会場】ホテル日航福岡 セミナー:「Vins d’Alsace(アルザスワイン)」 講師:ティエリー・フリッチ(CIVA 醸造学者) 日時:5月20日(火)12:30〜14:00 試飲会(23社出展):5月20日(火)14:00〜17:00 ロードショー参加登録するワイン業界関係者限定 Follow us in Japan ホームページインスタグラム Follow us worldwide InstagramFaceBookYoutubeXLinkedIn ↓お問合せ↓ Foulques Aulagnon Export Marketing Manager info@kafeine.jp

【長野県東御市】東御ワインフェスタ2025 ~Assemblage~

ワインと人、土地の魅力が重なりあう、東御市ならではの祭典!長野県東御市で開催される、年に一度のワインの祭典「東御ワインフェスタ」。第11回目となる2025年は、5月10日(土)・11日(日)の2日間にわたり開催されます。 ワイン用ぶどうの栽培に適した気候と風土を活かし、個性あふれるワインを手がけるワイナリーや生産者が集結。地元産ワインと、地元食材をふんだんに使ったフードを余すことなく楽しめるイベントです。 東御のワインの奥深さに酔いしれる贅沢な夜を昼の部は各ワイナリーのこだわりのワイン飲み比べはもちろんマルシェ、音楽ステージやワークショップなど、五感で楽しめる盛りだくさんの内容です。 そして夜は、60名限定の特別イベント「Vigneron’s Bar」を初開催。 11の生産者がそれぞれのブースを飛び出し、ひとつのカウンターに集結します。 複数の生産者とワインを飲みながらゆったりと話をしながら楽しめる、夜イベントならではの特別な時間。この夜だけの貴重なバックヴィンテージなどもご用意しています。 リーデル社の特別ワイングラスと東御市「自家製ソーセージハム男」おつまみBOXとともに、東御のワインの奥深さに酔いしれる贅沢なひとときをお届けします。 また昨年度に引き続き、今年はイベントのためだけに醸造されたオリジナルワイン「Assemblage 2024」も限定販売。 東御市内の17生産者から提供頂いた13品種のブドウをアッサンブラージュした特別な一本。 今しか味わえない春の東御を感じていただけます。 【開催概要 】 イベント名:東御ワインフェスタ2025 ~Assemblage~日程:2025年5月10日(土)・11日(日)会場:JA信州うえだ ラ・ヴェリテ 屋外特設会場(長野県東御市田中63-4)アクセス:しなの鉄道「田中駅」から徒歩約5分入場料:無料(飲食はすべて有料)※ワインを召し上がる方はワイングラスをご持参ください。会場でも販売しています。 昼の部日時:5月10日(土) 12:00~18:00/5月11日(日) 11:00~16:00 出展者: 5月10日(土) ヴィラデストワイナリー、リュードヴァン、のらのらふぁーむ(旧はすみふぁーむ)、アルカンヴィーニュ、cave hatano、アパチャーファーム&ワイナリー、ヨネファーム東御、アクアテラソル馨光庵、NAKADA WINES、ルーセントワインHIRO、ゼロ磁場の児玉邸、Ro_vineyard、ドメーヌムラヤマ、ひかるの畑、コトノモト、モルドバマーケット 合計16事業者  5月11日(日) ヴィラデストワイナリー、リュードヴァン、のらのらふぁーむ(旧はすみふぁーむ)、アルカンヴィーニュ、cave hatano、ナゴミ・ヴィンヤーズ、ヨネファーム東御、アクアテラソル馨光庵、NAKADA WINES、ルーセントワインHIRO、スターダスト・ヴィンヤード、Ro_vineyard、ドメーヌムラヤマ、ひかるの畑、御牧原おいしい農園、コトノモト、モルドバマーケット 合計17事業者 夜の部:Vigneron’s Bar(要予約・有料)日時:5月10日(土) 18:30~21:00(先着60名)参加費:11,000円(税込)特別ワイングラス・おつまみBOX・ワイン代チケット購入: 自家製ソーセージハム男ネットショップ 参加ワイナリー: ヴィラデストワイナリー、リュードヴァン、のらのらふぁーむ(旧はすみふぁーむ)、cave hatano、アパチャーファーム&ワイナリー、アクアテラソル馨光庵、NAKADA WINES、ルーセントワインHIRO、ドメーヌムラヤマ、ひかるの畑、コトノモト 合計11ワイナリー 東御ワインフェスタ2025オリジナルワイン「Assemblage 2024」今年はcave hatanoで醸造東御ワインフェスタのために仕込まれた特別な早飲み白ワイン「Assemblage 2024(アッサンブラージュ2024)」を数量限定で販売。 東御市内17のぶどう生産者から提供された13品種のぶどうをアッサンブラージュ(ブレンド)しています。 2024年の東御の風土をそのままに表現した、爽やかでキレの良い酸が特徴の春らしい味わいです。 醸造は、東御市のワイナリー「cave hatano」。 中長期熟成型のワイン造りを基本としていますが、本ワインは今回のために特別に仕込んだ早飲みタイプ。主発酵から瓶詰めまで、酸化防止剤(SO₂)を添加せずに仕上げました。 エチケット(ラベル)のデザインは、上田市在住のアーティスト・ささきりょうた氏による描き下ろし。 ワインとアート、土地の個性が交差する1本です。 Assemblage 2024価格:3,000円(税込)容量:750mlアルコール分:11%販売数:150本限定(先着順) 【使用品種(多い順)】シャルドネ、ピノグリ、ピノブラン、ピノノワール、アリゴテ、ソーヴィニヨンブラン、リースリング、シャインマスカット、シュナンブラン、プチマンサン、ゲヴェルツトラミネール、ルーサンヌ、メルロー2024年収穫の13品種をアッサンブラージュした、早飲み白ワイン。 購入・問い合わせ:cave hatano...

世界各国のワイン生産者に出会えるイベントが梅田で開催されます

恒例のワインイベントが戻ってきました。ワイン輸入会社のピーロート・ジャパン株式会社(東京都港区港南2-13-31、代表取締役社長兼CEO:アントニー・グルメル)は各地のワイン生産者を日本に招き、100種以上のワインを試飲できる「ピーロート ザ・エクスペリエンス 2025 大阪」を、5月30日から6月2日まで梅田のウェスティンホテル大阪で行います。ピーロート・ジャパンが力を入れている一大イベントで、昨年から引き続いての開催となります。 ピーロート・ジャパンは、これまで築いてきた世界各国のワイン生産者たちとの協力関係に支えられ、2016年から毎年、一流ホテルを会場に、全国のワインファンが集う日本最大級のテイスティングイベントを開催してきました。昨年は、東京会場と大阪会場で合わせて約1万人の参加者がピーロートのワインを試飲し、来日した生産者たちとの交流を満喫しました。 大阪会場は今年も同じくウェスティンホテル大阪。テイスティングは、美しい庭園に面していて差し込む陽光が優しく包んでくれる「花梨の間」で開催されます。広く門戸を開き、たくさんの人にワインの魅力を知ってもらいたいとの想いから、ピーロート・ジャパンは大きく、ゆったりとワインが愉しめる会場を選びました。 イベントの醍醐味はなんといっても生産者との直接交流。実際、世界中のワイナリーを訪れるのは大変です。そこで多くのワインファンの要望に応えするべく、生産者たちを大阪に招いたのです。今年は30社、100種以上のワインが紹介され、フランス、イタリア、ドイツ、スロヴェニア、アメリカ、オーストラリア、チリ、アルゼンチンなど、世界のワイン旅行が満喫でます。生産地や味わいごとにブースが設けられ、好みのワインが探せます。 5月30日はガラ・ディナーのみの開催で、来日生産者とテーブルを共にしながら、生産者自慢のワインと、ワインに合わせた特別コース料理が味わえます。希少なワインが登場するオークションにも参加可能。テイスティングは、5月31日、6月1日と2日の3日間、11時から20時まで行われ、各回90分交代制です。生産者から直接話を聞きながらワインが試飲できるチャンス! テイスティングの入場時間は以下のとおり。①11:00~12:30 ※完全予約制②12:30~14:00 ※完全予約制③14:00~15:30 ※完全予約制④15:30~17:00 ※完全予約制⑤17:00~18:30 ※完全予約制⑥18:30~20:00 ※完全予約制 生産者たちと交流できるので、飲食店のプロや愛好家だけでなく、ワインの初心者にも大変おすすめのイベントです。大阪でフランス料理を広めた料理研究家・辻静雄は「どの料理にどのワインが合うか、赤がいいか白がいいかは各人の好みによるものだけれど、それにしても場数を踏む以外には知る方法はない」と言いました。ピーロート ザ・エクスペリエンスは、一度に多くのワインが試飲できる貴重な場です。自分の好みを知って、お気に入りのワインを見つけてみませんか? ピーロート ザ・エクスペリエンス 202​5 大阪 日時:​2025年​5 月​30 日(金 )~6月2日(月)    ※5月30日(金)は、ガラディナーのみの開催 会場:​ウェスティンホテル大阪 テイスティング各回の入場券は下記URLまたはQRコードよりアクセスしてご購入ください。https://www.pieroth.jp/events/2025PTE-Osaka お問合せ:ピーロート・ジャパン株式会社 平日:03-3458-4455 受付時間:9時~18時土日祝日は下記メールアドレスへメール:event@pieroth.jpピーロート・ジャパン株式会社についてピーロート・ジャパンは創業以来55年以上、世界中から厳選したワインを調達、輸入、保管、流通、販売。一般消費者ほか、飲食店やホテル、デパートへの販路も展開しています。気軽に楽しめるデイリーワインから有名シャトーの最高級ワインまで、世界22カ国から約2,000種類の品揃えを誇っています。企業名:ピーロート・ジャパン株式会社所在地:東京都港区港南2丁目13番31号 品川NSSビル代表取締役社長兼CEO:アントニー・グルメル事業内容:ワインの輸入・販売会社URL:https://pieroth.co.jp

第2回の「ProWine Tokyo 2025」も大盛況のうちに閉幕!

〜グローバルな出展者と多様化する日本市場のプロが出会う〜2025年4月15日(火)から17日(木)に東京ビッグサイトで開催した「ProWine Tokyo 2025 (プロワイン東京 2025/主催:株式会社メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン)」は、 大きな成功を収め、日本におけるワイン・スピリッツの国際見本市としての地位を確立しました。 第2回目となる本展には、21カ国から過去最多の190社が出展し、56,685名の業界関係者が来場しました。メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン主催の本展は、FABEX東京など食品・飲料関連見本市との同時開催を通じ、急速に進化する日本のワイン&スピリッツ市場において、日本市場参入や発展を考える出展者と、来場者である日本の業界関係者とのネットワーキングやビジネス発掘、市場拡大のための貴重な機会を提供しました。 メッセ・デュッセルドルフ・ジャパンのゼネラルマネージャー、小原暁子は次のように述べています。「日本の食文化は世界各国の食を取り入れて楽しむ独特のオープンさがあり、世界中のどの国にとっても魅力的な市場です魅力。ProWine Tokyoは、世界中の生産者が日本市場のビジネス環境を理解し、価値あるつながりを築くための唯一無二のプラットフォームです」 ■多数の国から出展、グローバルな立ち位置を築くProWine Tokyo 2025では、昨年に続きフランス、ドイツ、スペイン、ポルトガルなどのパビリオンが出展し、その魅力をアピールしました。 フランスのパビリオンを取りまとめるBusiness Franceのサンドリーヌ・クルムナッシャー氏は次のように述べています。「展示会最終日を迎え、出展した生産者からは非常によいフィードバックが寄せられました! そして日本の業界関係者たちはフランスのワイン・スピリッツに強い関心があり、この市場が戦略的に重要かつ有望であることを再確認できました」 また、今回はセルビアとジョージアがヨーロッパから初参加し、旧世界ワインの多様性や伝統が紹介されました。さらに、中国、メキシコ、ニューヨークなどの新興地域からも革新的な製品が出品され、急成長市場の最新トレンドを伝える機会となりました。 中国から出展した「Loong's Toast」のイアン・ダイ氏は「Loong's Toastにとって、今回が初の国際展示会参加でしたが、期待どおりの反応が得られました。日本市場は成長は緩やかながら成熟しているという点で、中国とは大きく異なります。中国の生産者にとっては、地理的な近さが輸送コストの低さにつながり、また在日中国人コミュニティの支援もあることから、日本は中国ワインの輸出先として非常に魅力的です」と語りました。 本展はワインやアルコールの生産者だけでなく、ワイン関連ツールを扱う企業も多数出展しています。その中の一社「CORAVIN」の創業者グレッグ・ランブレヒト氏は、このように語っています。「日本のワイン市場は非常に保守的だと思っていましたので、当初、CORAVINのような新しいツールを受け入れてもらえるか不安でした。しかし結果は想像以上に良好でした。日本のワイン愛好家はとても熱心で、ワインに関するあらゆる知識を深めようとする姿勢が印象的でした」 世界各国から出展者が集結する一方で、日本のアルコール製品をグローバル市場へ発信するのも本展の役割です。たとえば日本酒造組合中央会は、日本酒と焼酎の伝統的な製法による製品に加え、革新的な新商品を出品し、日本の豊かな酒文化の一端が示されました。 ■成熟し進化を続ける日本のワイン&スピリッツ市場日本のワイン&スピリッツ市場は、知識豊富な消費者に支えられ、世界的な酒類消費の減少にもかかわらず活況を呈し、トレンドや嗜好の変化にも柔軟に対応しています。 フランスから初出展の「Rounagle Armagnac」の担当者からは「日本は成熟した市場で、来場者のワインとスピリッツに対する知識も高いです。多くのフィードバックをいただき、全体的にとても良い反応が得られました。試飲して意見を述べてくれる来場者が多く、来年も出展したいと思います」という声が上がりました。 イタリアのノンアルコールスパークリング生産者「NOMORA」のCEO パウロ・レペット氏は、出展の手応えをとても感じたといいます。「非常に期待して参加しましたが、それは見事に叶えられました。初日から製品を取り扱いたいという多くのインポーターと商談ができ、取引先を選ぶのが大変なくらいです」 セルビアの出展者「Destilerija Zarić」も「来場者は製品に真剣に興味を持ってくれました。さまざま質問をされ、丁寧に話を聞いてくれる方が多く、日本市場の成熟の高さを実感しました」と、出展への満足感を語りました。 さらに、会場では小規模飲食店向けのAIソムリエツールが初披露。個々のニーズに合わせたワイン提案を実現するツールにより、ソムリエ不在の飲食店がワインを扱う際の課題解決策を示しました。実機の体験コーナーには、ワインリスト作成やAIソムリエとのチャットを試すために、多くの来場者が集まりました。 また、日本のベストセラーのワイン書籍とのコラボレーションにより、ぶどう品種を漫画キャラクターに擬人化するという、ポップカルチャーに根ざしたユニークな企画も展開されました。 ■日本市場の開拓:ゲートウェイとしてのProWine TokyoProWine Tokyo 2025は、日本のワイン&スピリッツ業界の可能性を広げ、ガストロノミーとの連携を強化する重要な役割を果たしました。 日本には地域ごとに食の特産品があり、また数多くのミシュラン星付きレストランがあることから、世界有数の美食の国として知られています。3日間の開催期間中に「Star Wine List of the Year Japan 2025」(Star Wine...
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