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“唯一無二の香りを引き出す水”へ

エレヴァージュ サードのソムリエ 吉田岳史氏、“みずのみず” 顧問・監修に就任みずのみず株式会社(本社:静岡県富士宮市、代表取締役:小寺 毅)は、2025年4月3日付で、赤坂の名店「エレヴァージュ サード(Elevage Ⅲ)」の店主 吉田岳史氏を、顧問・監修として正式に迎えたことをお知らせいたします。 「面白そうだから。」──その一言から始まった吉田氏とのご縁。 吉田氏は、ソムリエの肩書に縛られず、日本ソムリエ協会にも属さず、メディアにもほとんど登場しない“幻のソムリエ”。それにもかかわらず、彼のもとには各界の美食家・文化人・企業経営者が足繁く通い、そのセレクションと表現力に心酔しています。選ばれる理由はただ一つ。本物を引き出す力があるからです。 なぜ、“みずのみず” に惹かれたのか?“みずのみず”に出会ったのは、ただの偶然ではありません。日本茶、中国茶、紅茶、ウイスキー、そしてワイン──あらゆる飲料との“ペアリングの起点”を探求し続けてきた吉田氏にとって、香りの芯を引き出す水は長年のテーマでもありました。 吉田氏はこう語ります。“色に例えるとちょっと白くてキラッと銀色の要素が混じった白なんです。香りの立ち上がりが、ワインともお茶ともまったく違う。15年探してきた中で、構成がピタッと合ったのは初めてでした。” “みずのみず”は、高貴な香り成分(エステル)を美しく、繊細に引き出す力を持つ水。単に味に合うだけではなく、飲み物の香りの立ち上がりそのものを変える、まさに“香りに輪郭を与える水”なのです。 エレヴァージュ サードで味わう、“みずのみず”の可能性吉田氏が手がける「エレヴァージュ サード(Elevage Ⅲ)」では、最高のワインや料理とともに、あるいはその時々で選ばれる茶葉やウイスキーなどの“引き立て役”として、”みずのみず”を味わっていただけます。 ぜひ、吉田氏が生み出す唯一無二の世界観とともに、“みずのみず”が引き出す香りと余韻の広がりをお楽しみください。 また、今後は“みずのみず”を用いた飲料との飲み比べレポートや、香りの変化に着目したコンテンツの発信も予定しています。吉田氏が配信するメルマガ内でも、“みずのみず”の世界観を少しずつ紹介していけたらと考えています。 “水”の再定義が、今始まる。“みずのみず”は、単なる水ではありません。吉田氏が語るように、”みずのみず”はロマネ・コンティのような至極のワインや、繊細な茶葉が本来持つ「トップの香りや味わい」を最大限に引き出すための水。つまり、香りや余韻の“背景”として、飲み物の本質を浮かび上がらせる存在です。これまで脇役とされてきた水が、“選ぶ価値のある水”として新たな意味を持ち始めています。                             ...

マリー・ローランサン美術館館長 吉澤 公寿 フランス共和国より芸術文化勲章「オフィシエ」を受章

              マリー・ローランサン美術館は、当館館長 吉澤 公寿がフランス共和国芸術文化勲章「オフィシエ」に叙任されたことをお知らせいたします。4月16日(水)にフランス大使公邸において、叙勲式が行われ、フィリップ・セトン特命全権大使より勲章を伝達されました。吉澤 公寿は、2005年にフランス文化紹介の功績により芸術文化勲章シュヴァリエを受章しており、今回の叙勲により、シュヴァリエからオフィシエへ昇進する形となりました。 ■フランス芸術文化勲章「オフィシエ」叙任について 芸術文化勲章は1957年に創設され、フランス共和国文化通信省より与えられる勲章です。この勲章の権威を高めたのは、アンドレ・マルローが文化大臣を務めた時代(1959-69年)に受章した人々の顔ぶれです。フランス文化の紹介者、普及の実務者、あるいは支援した人が叙勲の対象になり、シュヴァリエ、オフィシエ、コマンドゥールの3つの等級があります。過去には川端康成(1960年オフィシエ)、草間彌生(2003年オフィシエ)、坂本龍一(2009年オフィシエ)、隈研吾(2009年オフィシエ)、杉本博司(2013年オフィシエ)など、芸術関係者をはじめ、映画監督や歌舞伎俳優、建築家、音楽家等の著名人が受章しています。 日本におけるマリー・ローランサンの芸術価値の振興、ワイン、カスレといったフランス文化の普及に努める活動を通したフランスへの愛情と貢献が評価され、4月16日(水)にフランス大使公邸において、フィリップ・セトン特命全権大使より、芸術文化勲章オフィシエのメダルを授与されました。 今回のオフィシエ叙任について、当館館長の吉澤は、「直近での『マリー・ローランサンとモード』展(Bunkamuraザ・ミュージアム、東京都渋谷区)や『Marie Laurencin: Sapphic Paris』(バーンズ財団、アメリカ)をはじめ、国内外での展覧会での成功を経て、現在はMoMA(ニューヨーク近代美術館)のキュビズムの部屋(503)に、当館の収蔵作品が展示されており、マリー・ローランサンの芸術が世界で再評価されたことが今回の受章につながった」とコメントしております。 ■吉澤 公寿 1961年東京生まれ。私立暁星学園から立教大学文学部フランス文学科を卒業し、グリーンキャブグループ役員に就任、マリー・ローランサン美術館の担当となる。1998 年フランス共和国文化通信省の実習生としてパリ第9大学で文化金融・経済・マネジメントの研修を修了。現在グリーンキャブ・クループの常務取締役、およびマリー・ローランサン美術館館長。パリ、スイス・マルティニ、台北、台中、ソウル、ニューヨークなどでのマリー・ローランサン展のコミッショナーを務め、国内の多くの展覧会にも協力をしている。 また、ボルドーワイン騎士団であるコマンドリー・ド・ボルドー日本地区会長補佐、サーブルドール騎士団副大使の他、サンテミリオン・ジュラード騎士団、メドック・ソーテルヌ・ボンタン騎士団、ブルゴーニュワイン騎士団、 シャンパーニュ騎士団、シノンワイン騎士団、カルヴァドス騎士団、シャトーパルメ名誉騎士団、カスレアカデミー、フランスチーズ鑑評騎士団などから称号を授与され、フランス文化の普及に努めている。 【主な著作】 ・『マリー・ローランサンとその仲間たち』、幻冬舎、2022年7月 ・『もっと知りたいローランサン』、東京美術、2023年2月 ■マリー・ローランサン美術館について マリー・ローランサン美術館は、タクシー会社グリーンキャブの創設者である高野将弘が蒐集したマリ ー・ローランサン作品のコレクション公開のため、画家の生誕100周年にあたる1983年、長野県の蓼科にて開館いたしました。2011年の蓼科の閉館後、2017年~2019年まで東京・ホテルニューオータニにて開館しておりましたが、現在常設でのコレクション公開はございません。しかしながら、当館の絵画、水彩画、デッサン、絵本をはじめとするマリー・ローランサン作品のコレクションは600アイテム以上にわたり、質量ともに世界最大で、エコール・ド・パリの最も重要な女性画家、マリー・ローランサンの世界で唯一の専門美術館です。今後も国内外での展示会を通じたコレクションの公開やマリー・ローランサンの文化普及活動を通じて、日本とフランスまたヨーロッパ文化の小さな架け橋となれれば幸いです。 サイトURL             :https://marielaurencin.jp/ Facebook     ...

《金賞受賞》サンクゼールのブランデーが国際ワインコンクールにて金賞を受賞!【サンクゼール】

 株式会社サンクゼールは、2025年3月に開催された第19回フェミナリーズ世界ワインコンクール2025において、自社ワイナリーで醸造したブランデー「いいづなアップルブランデー2024 Blanche ふじ&高坂」(以下、いいづなアップルブランデー2024)が、日本産蒸留酒部門で金賞を受賞いたしました。 【日本産蒸留酒部門】金賞受賞!「いいづなアップルブランデー2024 Blanche ふじ&高坂」※店舗限定商品 長野県飯綱町で収穫された「ふじりんご」と、飯綱町の天然記念物にも指定されている和りんご「高坂りんご」を使用して丁寧に蒸溜をしました。樽熟成を行っていない"ホワイトブランデー"で、りんごの甘い香り漂う、すっきりした味わいに仕上げました。フランスなどでは法律で樽熟成をさせないとブランデーと名乗ることができないことが多いため、出来立てのホワイトブランデーを楽しめるのは世界的に貴重なことです。 また、2022年のヴィンテージより、環境配慮型の商品開発を目指して、通常のりんごに加えて摘果りんご※も使用しています。摘果りんごをブレンドすることでさらに味わいに奥行きが生まれました。※摘果りんごとは、りんごの栽培において不要な果実を摘み取る過程で出た本来捨ててしまうりんごの実のことを言います。 ■容量:35ml / 245ml■原料品種:飯綱町産ふじりんご、高坂りんご■原料産地:長野県飯綱町産100%■醸造地:長野県上水内郡飯綱町■アルコール分:40%■税込価格:759円/ 3,080円■販売場所:全国のサンクゼール・久世福商店一部店舗※こちらの商品は公式オンラインショップでの販売はございません。 いいづなアップルブランデー2024の味わい りんごの華やかな甘い香りとやさしい甘みが口の中に広がり、心地よい余韻が長く続きます。高坂りんごの原酒を使用することで、深みのある味わいとなっております。 りんごをしっかり感じていただけるすっきりとした飲み口のブランデーに仕上げました。 サンクゼール・ワイナリーおすすめの飲み方①トニック割り  氷を入れたグラスにアップルブランデーを入れて、次にトニックウォーター(アップルブランデー1:トニックウォーター4)を注ぎます。ライム果汁を搾り入れ、ライムを浮かべて完成。はじける爽やかりんごのシャワーをお楽しみください。辛口がお好みの方は、トニックウォーターをソーダ水に代えるのもおすすめです。 ②りんごジュース割り  りんごジュースにアップルブランデーを加えて軽く混ぜ合わせます。(りんごジュース6:アップルブランデー1の割合がおすすめ )ミントを添えてどうぞ。フルーティーな香りの甘口のカクテルは女性スタッフにも人気です。ホームパーティーなどにいかかですか。 はじまりはフランス・ノルマンディー サンクゼールとアップルブランデーとの出会いは、今から30年以上前までさかのぼります。1984年、サンクゼールの創業者である久世良三・まゆみ夫妻が新婚旅行で訪れたのは、カルヴァドスで有名なフランス・ノルマンディー地方でした。一面に広がるりんご畑、美しい田園風景、その中に佇む蒸留所。小さなレストランには幸せそうに食事をする人々が集い、自ら手掛けたカルヴァドスを飲みながら、喜び歌い、誇りをもって生きる人々の姿がありました。その成熟した大人の文化に感銘を受けた久世夫妻は、長野県飯綱町(旧三水村)にサンクゼール・ワイナリーをつくりました。ワインそしてシードルの醸造に取り組みながらも、いつかはカルヴァドスのような蒸留酒をつくりたい…という夢は消えることはありませんでした。 アップルブランデー・プロジェクト 2015年、飯綱町の地方創生事業として特産品のりんごで蒸留酒をつくるプロジェクトが発足しました。町の委託を受け、ついに、サンクゼールの夢が動き始めました。本場フランス・ノルマンディーへの視察やフランスから講師を招いたりと準備に追われる中、2017年4月、ドイツから取り寄せた蒸留器がサンクゼールに届けられ、同年月には蒸留免許を取得して初蒸留。フランス・ノルマンディーのカルヴァドス同様に、世界に誇れるブランデー造りを目指し、地域の皆様と一緒に飯綱町の歴史に残る大きな一歩を踏み出したのです。 サンクゼール・ワイナリーについてフェミナリーズ世界ワインコンクールとは ワインの本場フランスでTOP5に入る世界的知名度の高いこのコンクールには、日本を始め世界中のワインがフランスに集結します。最大の特徴は、審査員が世界中の女性ワイン専門家であるということ。今年は、世界中から経験豊かな女性ソムリエ、女性醸造家、女性ジャーナリスト、女性シェフなど約252名の女性ワイン専門家が集まり、厳正なブラインド・テイスティング審査で評価を行いました。 2025年3月17日から18日に行われた「第19回フェミナリーズ世界ワインコンクール2025」の総出品数は2,960アイテム。国内からは302アイテムが出品され、そのうち120アイテムが入賞しています。サンクゼールから出品した「いいづなアップルブランデー2024 Blanche ふじ&高坂」が日本産蒸留酒部門で入賞を果たし、金賞を受賞いたしました。

横浜市全域が国から「横浜ワイン特区」に認定!市内産果実を使ったワイン製造の規制緩和で地産地消を促進

「浜なし」など市内産果実を使用するワイン製造の規制緩和 横浜市の特産果実を原料とした果実酒の提供・販売を通じて地元農産物の消費拡⼤を図るために、国に申請していた構造改⾰特別区域計画について、令和7年3⽉28 ⽇に「横浜ワイン特区」として内閣総理⼤⾂から認定を受けました。本認定により、「浜なし」など市内産果実を使⽤したワイン製造の規制が緩和されます。 <認定を受けた構造改⾰特別区域計画の概要> 名称 横浜ワイン特区 認定日 令和7年3月28日 区域の範囲 横浜市全域 指定の特産物 なし、ぶどう、柿 特例措置の内容 特産酒類の製造事業709(710,711) 市内で生産される指定特産物果実を原料とした果実酒の製造について、酒類製造免許に関する最低製造数量基準が年間6キロリットルから果実酒は2キロリットルに引き下げられます。 なお、特区を活用したワイン等の果実酒の製造の場合でも、これまでの酒税法に定められた免許を受ける必要があります。 <今後の取組> 横浜市は、「浜なし」を代表とする横浜市内の果実の生産振興を図ってまいります。また、近年の天候不順等により発生する規格外品の廃棄量を減らすため、6次産業化などを推進して、「横浜農場」による地産地消事業を進めます。 問合せ:横浜市みどり環境局農業振興課 TEL:045-671-2606

マンダリン オリエンタル コスタ ナヴァリノ 2025年シーズンの営業を4月10日から開始

世界各地で高級ラグジュアリー・クラスのホテル、リゾート、およびレジデンス施設を所有・運営するマンダリン オリエンタル ホテル グループが2023年にギリシャ国内初のホテルとして開業したマンダリン オリエンタル コスタ ナヴァリノは本年4月10日から、2025年シーズンの営業を開始いたします。コスタ ナヴァリノは、ギリシャの首都アテネから車で約4時間、オリーブやぶどうの栽培が盛んなペロポネソス半島の西端に位置するエリアです。ギリシャ国内でも多くの遺跡が残るエリアで、マンダリン オリエンタル コスタ ナヴァリノは風光明媚なナヴァリノ湾を一望する絶好のロケーションに立地しています。 当リゾートは季節営業の形態を取っており、昨年の11月から本年の3月までは休館していましたが、マンダリン オリエンタル コスタ ナヴァリノならではの多彩なゲストプログラムとともに4月10日より、2025年シーズンを幕開けします。本シーズンは、息を呑むような美しさを誇るメッセニアの風景を背景に、世界的な美食とワインの体験、心と身体を整えるウェルネスリトリート、そしてマンダリン オリエンタルならではの伝説とも称される上質なサービスとともに、特別なひとときをお届けいたします。伝統的なイースターの祝祭イベントを皮切りに、世界の名シェフが集う「スターリング スターズ」や、著名なウェルネスエキスパートによる「マスターズ イン モーション」など、恒例の人気イベントも再び開催いたします。 本シーズン、マンダリン オリエンタル コスタ ナヴァリノが提供するゲストプログラムのハイライトは、以下のとおりです。 ギリシャの伝統に触れる、イースタープログラム 春の訪れとともに迎える本年4月20日のイースターに合わせて、あらゆる世代のゲストにお楽しみいただける多彩なアクティビティや、ギリシャの伝統を感じる料理、そして華やかな祝祭ムードをご堪能いただける特別なプログラムをご用意いたします。イースターに向けて最も神聖かつ重要とされる4月13日から20日までの「聖週間」の時期には、マンダリン オリエンタル コスタ ナヴァリノでは、イースターキャンドル作りやエッグペインティング、アート&クラフトのワークショップ、あらゆる世代のゲストにお楽しみいただけるエッグハントなど、多彩なアクティビティを通して、ギリシャに受け継がれるイースターの伝統を身近にご体験いただけます。 イースター直前の4月18日(聖金曜日)には、当施設から徒歩圏内に位置する、複合商業施設「ナヴァリノ...

ワインと鍋 「花山椒」と和牛の組み合わせを期間限定で提供

春の短い期間しか味わえない希少食材である花山椒と和牛をあわせて期間限定で提供させていただきます。 山椒特有のさわやかな香りとほのかな辛み、若干含まれる旨味が特徴の花山椒は、和牛との相性が抜群です。 今季も高騰が予想されており、3月21日(金) 時点で仕入れ値が1kg25万円となっております。 当店ではポルチーニ鍋と和牛を組み合わせたコースに花山椒を入れる内容で提供しており、花山椒の爽やかな風味が和牛の旨味を引き立て、ワインとの相性も抜群です。 花山椒の収穫期間が非常に短いため、このコースは期間限定での提供となります。春の訪れを感じる特別な食体験をぜひお楽しみください。 店主からのコメント 「花山椒は春の短い期間しか味わえない贅沢な食材です。そのさわやかな香りとほのかな辛み、若干含まれる旨味は、和牛との相性が抜群で、当店自慢のポルチーニ鍋と組み合わせることで、より一層その魅力を引き出すことができます。 春の訪れを告げるこの希少な食材を、厳選したワインとともにお楽しみいただくことで、お客様に特別な食体験をご提供したいと考えています。花山椒の季節は非常に短いため、この機会にぜひご賞味ください。」 店舗情報 店名:ワインと鍋 住所:東京都中央区日本橋箱崎町17-8 ノーベルコート箱崎 5F アクセス:半蔵門線「水天宮前」3番出口より徒歩2分 営業時間:火~土 17:00~23:00(L.O. 料理22:00 ドリンク22:30) 定休日:月曜日、日曜日 予約電話番号:050-3101-4160 公式サイト:https://winenabe.jp/ SNS:X(Twitter) @winenabe、Instagram @wine.nabe 予約について 花山椒鍋コースは前々日までの予約制となっております。花山椒鍋コースのご予約はX(Twitter)、InstagramのDMからご相談ください。 ※花山椒の入荷状況により、提供を終了する場合がございます。あらかじめご了承ください。 ※花山椒鍋コースの価格については事前に連絡させていただきますが、当日の状況により前後する可能性がございます 【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】 店舗名:ワインと鍋 担当者:岩崎 電話番号:050-3101-4160 メールアドレス:y@vitis.jp

『ゴ・エ・ミヨ2025』に余市町のレストラン「Yoichi LOOP」が新規掲載!

〜町内2店舗目の快挙、ガストロノミーツーリズム推進に追い風〜 2025年3月17日、東京都内で開催された「ゴ・エ・ミヨ2025 日本版」授賞式にて、北海道余市町のレストラン「Yoichi LOOP」が新たに掲載店として選ばれました。 フランス発祥の美食ガイドであるゴ・エ・ミヨは、料理の独創性やシェフの哲学を重視することで知られ、世界中の美食家に影響を与える存在です。今回の掲載により、「Yoichi LOOP」は国内外の食の愛好家から一層注目を集めることとなります。 また、余市町においては、2018年に「余市SAGRA」が同ガイドに掲載されており、今回の「Yoichi LOOP」の受賞により、町内に2店舗のゴ・エ・ミヨ掲載店が誕生しました。小規模な町でありながら、国内外の評価を受けるレストランが2店舗もあることは、余市町が「美酒美食の町」としてさらなる発展を遂げていることを示しています。 余市町では、ワイン用ブドウの栽培が盛んで、近年は国内有数のワイン産地として注目を集めています。また、フランス・ブルゴーニュ地方のジュヴレ・シャンベルタン村との親善都市協定締結など、国際的な交流も進んでおり、その評価はさらに高まっています。 こうした地域資源を活かし、町は「ガストロノミーツーリズム推進事業」を展開し、美食と観光を融合させた魅力あるまちづくりを進めています。 Yoichi LOOP ソムリエ 倉富 宗 コメント 「このたび、ゴ・エ・ミヨに掲載されたことを大変光栄に思います。余市町の風土が育む食材やワインと共に、お客様に特別な時間を提供できるよう、これからも一層努力してまいります。」 余市町長 齊藤啓輔 コメント 「Yoichi LOOPの掲載決定を心よりお祝い申し上げます。余市町は、冷涼な気候を活かしたワインづくりが盛んであり、また、日本を代表するウイスキーの産地でもあります。今回の快挙は、余市町が推進するガストロノミーツーリズムの大きな追い風となるものであり、今後も町の魅力を発信しながら、食と観光の発展に取り組んでまいります。」 本町では、今後もガストロノミーツーリズムの推進に力を入れ、余市町の食文化の魅力を国内外に発信してまいります。 <町内のゴ・エ・ミヨ掲載店> ヨイチループ - 北海道の西洋料理/イノベーティブのレストラン | ゴ・エ・ミヨ (ゴエミヨ) - フランス発本格レストランガイド 余市サグラ - 北海道の西洋料理/イノベーティブのレストラン | ゴ・エ・ミヨ (ゴエミヨ)...

スタイリスト・伊藤まさこさんが語る、暮らしのエッセンス【マニフレックス特別インタビュー】

「暮らしのエッセンス」の最新回に、マニフレックス歴15年の伊藤まさこさんが登場。​マニフレックス(総輸入販売元 株式会社フラグスポート、東京都港区 代表取締役 山根崇裕)は、インタビュー企画『暮らしのエッセンス』の最新回に、スタイリストの伊藤まさこさんをお迎えしました。 伊藤さんは、雑誌や書籍を通じてシンプルで美しい暮らしのアイデアを提案し、多くの人々を惹きつけ、支持を集めています。​また、オンラインショップ「weeksdays」をプロデュースし、長年の経験に裏打ちされた確かな審美眼で、暮らしを豊かにする上質なアイテムを厳選・紹介しています。​さらに、築50年の山荘を購入し、2年かけて改修。薪ストーブを取り入れた火のある暮らしや、無駄を省いたミニマルな空間づくりを実践し、新たなライフスタイルを発信しています。 インタビューでは、15年にわたるマニフレックス製品の愛用経験や、照明にこだわった空間づくり、寝室の工夫など、心地よい暮らしを追求する姿勢についてお話しいただきました。​また、30周年記念モデル『エコサンドロ』を初体験、その模様もご紹介しています。 詳細なインタビュー内容は、マニフレックス公式ウェブサイトの『暮らしのエッセンス』特設ページでご覧いただけます。 ​ 【連載詳細】 連載名:​​暮らしのエッセンス ゲスト:​​スタイリスト 伊藤まさこ さん 発信元:​​マニフレックス 公式ウェブサイト:​​https://www.magniflex.jp/ 掲載ページ:​https://www.magniflex.jp/users/interview_special21.html <スタイリスト 伊藤まさこ さん>雑誌や書籍などのメディアを通じて、シンプルで美しく、心地よい暮らしのアイデアを提案し、多くのファンを魅了している。ほぼ日と共同でオンラインショップ「weeksdays」をプロデュースし、暮らしにまつわるアイテムをセレクト。また、標高の高い森の中に築50年の小さな山荘を購入し、2年かけて改修。薪ストーブを取り入れた火のある暮らしや、無駄を省いたミニマルな空間づくりを実践し、自身の審美眼を生かした新たなライフスタイルを発信している。著書に『する、しない』(PHP 研究所)、『あっちこっち食器棚めぐり』(新潮社)などがある。 <マニフレックスについて> イタリア・フィレンツェ近郊で 1962 年に設立、現在世界 99ヶ国に展開する、世界最大級の寝具の総合ブランドです。 国立フィレンツェ大学とエルゴノミクス(人間工学)に関する共同研究を進め、商品開発に反映。敷き寝具全般、枕や関連商品など熟睡と健康に係るアイテムをトータルにプロデュースしています。<株式会社フラグスポートについて>株式会社フラグスポートは、代表取締役社長の山根崇裕が 1993 年、日本へのマニフレックス製品の輸入・販売を 開始。日本・アジア総代理店を務める。2023 年日本発売30周年を迎える。愛用者に著名なアスリー トが多く、健康産業の一つとして各界から注目されている。本社:東京都港区 代表取締役社長:山根崇裕 ・公式サイト:https://www.magniflex.jp/・フェイスブック:https://www.facebook.com/MagniflexJP・X:https://x.com/magniflex_JP ・インスタグラム:https://www.instagram.com/magniflex_official

『銀座シシリア』 5月初旬 リニューアルオープン!

~半世紀の歴史を未来に繋ぐ、新たな挑戦へ~銀座で半世紀以上の歴史を誇る本格イタリアンレストラン「銀座シシリア」は、2025年5月初旬、銀座駅至近の本店へ移転し、リニューアルオープンいたします。 今回のリニューアルでは、伝統を守りつつも内装を一新し、より快適な新たな空間へと生まれ変わります。 1971年に銀座に出店して以来、本場の味を忠実に再現した本格イタリアンを提供し、多くの方に愛していただき、沢山のお客様にお越しいただきました。 今回の移転は、銀座シシリアの新たな章の始まりです。 より快適で、特別なひとときをお過ごしていただけるようになった銀座シシリアにて従業員一同心よりお待ちしております。 また、現店舗に関しましては3月29日までの営業となります。 つきましては、これを機に従業員一同気持ちを新たにし、地域の皆様との繋がりをより大切にし、銀座の街に貢献できるレストランを目指してまいります。 今後ともより一層ご支援を賜りますようにお願い申し上げます。 ☆新店舗の紹介‣立地 〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目3−1tokidenビル3階 https://g.co/kgs/T57YiJR ‣客席数:35~45席 ☆銀座シシリアについて1971年、銀座7丁目ワールド銀座B1Fに創業した本格イタリアンレストラン。 その後、2006年9月に京都新聞銀座ビルに移転し 、長年銀座の食文化を支えてきました。厳選された食材と熟練のシェフによる伝統的なイタリア料理を提供してまいりました。ピザは、薄い生地をパリッと焼き上げた本牧ピザです。 グリーンサラダは、まるで芸術作品のように美しい一品です。薄くスライスされたキュウリがレタスを丁寧に丸く包み込み、その見た目の美しさに思わず目を奪われます。銀座シシリアのグリーンサラダは、まるで芸術作品のように美しい一品です。薄くスライスされたキュウリがレタスを丁寧に丸く包み込み、その見た目の美しさに思わず目を奪われます。 薄い生地はパリッと香ばしく焼き上げられ、チーズの豊かな風味が口いっぱいに広がります。片手でつまめる手軽さも魅力で、お酒のおつまみにもぴったり。定番のミックスピザは、サラミとマッシュルームがトッピングされていますが、他にもマルゲリータ、シーフード、ミート、アンチョビ、エビ、ガーリックなど、豊富な種類が楽しめます。 ナポリタン。もちもちとした太麺に、甘めのケチャップソースとバターの風味が絡み合い、どこか懐かしい味わいです。 50年間愛される銀座の味です。 ◦SNSInstagram: Facebook: HP: ◦お問い合わせ銀座シシリア 広報担当 平光  電話番号:03-3572-7828 メールアドレス:sicilia7828@gmail.com HP:https://web.gogo.jp/ginza-sicilia/form/contact

【PFUブルーキャッツ石川かほく】令和6年能登半島地震復興支援「地域を“つなぐ”ワイン」スポーツ庁スポーツオープンイノベーション推進事業(SOIP) 2024 DEMODAYにて、「審査員特別賞」受賞

〜これまで摘房(間引き)作業で廃棄されていた、かほく市特産「高松ぶどう」を活用した、PFUブルーキャッツ石川かほくオリジナルスパークリングワイン『KAHOKU BLUE』~「PFUブルーキャッツ石川かほく」は、2025年3月6日(木)に東京で開催された、スポーツ庁スポーツオープンイノベーション推進事業(SOIP) 2024 DEMODAYにて、『令和6年能登半島地震復興支援「地域を“つなぐ”ワイン」』のピッチ発表を行い、「審査員特別賞」を受賞しましたので、お知らせいたします。 ・PFUブルーキャッツ石川かほく 代表 蓮池 学 コメント PFUブルーキャッツ石川かほくは、より一層地域に愛される地域密着のプロバレーボールチームを目指し、かほく市、石川かほく農業協同組合(JA石川かほく)、高松ぶどう生産組合をはじめ多くの皆様の多大なるご協力のもと、本事業を推進しております。 地域に根ざしたプロスポーツチームとして、バレーボールだけでなく、それを取り巻く様々な事業で地域の皆様と共に全国へ向けて発信していく使命を負っていると思っています。 スポーツ庁「スポーツオープンイノベーション」でいただいた縁を“つなぎ”、さらなる事業成長・地域活性化に“つなげ”てまいります。   ・石川かほく農業協同組合(JA石川かほく) 櫻井 和幸様 コメント スポーツオープンイノベーション推進事業へ共に参画したことや、『KAHOKU BLUE』製造により、既存農業の殻を破れたと感じています。 この『KAHOKU BLUE』がより事業として成長することで、将来的に、各ぶどう農家の所得向上や「高松ぶどう」をつくりたいと考える若い農業者が増えると良いと考えています。 JA石川かほくとして大切な理念でもある「地域活性化」に取り組む中で、地域唯一のプロスポーツチームである、PFUブルーキャッツ石川かほくと密な連携ができたことは、大変有意義でありました。   ・「地域を“つなぐ”ワイン『KAHOKU BLUE』」事業について PFUブルーキャッツ石川かほくが販売主となり、かほく市特産「⾼松ぶどう」を用いた、オリジナルスパークリングワイン造りに挑戦する事業です。 原料のぶどうは、「かほく市」・「石川かほく農業協同組合(JA石川かほく)」・「高松ぶどう生産組合」の協力をいただき、これまで摘房(間引き)作業で廃棄されていたぶどうを活用しています。 『KAHOKU BLUE』は、100年以上の歴史を持つ「高松ぶどう」を受け継ぎ、地域の誇りを詰め込んだ特別な一品です。 ラベル・箱のパッケージデザインは、チームのクリエイティブディレクターでもあり、日本を代表するアートディレクター「秋山具義氏」に担当いただきました。 かほく市、JA石川かほく、高松ぶどう生産組合、ぶどう農家、醸造所、そしてPFUブルーキャッツ石川かほくの選手・スタッフが一丸となって生み出した『KAHOKU BLUE』は、ただ飲むだけでなく、手に取った皆様と地域への想いを“つなぐ”存在になってほしいという願いを込めています。 ―歴史と未来、地域を“つなぐ”スパークリングワイン『KAHOKU BLUE』   【ブランドムービー】 https://youtu.be/HiA3QVLq-b8?feature=shared  【ブランドストーリー】 https://store.pfu-bluecats.com/blogs/news/kahoku-blue  【コンセプト】 1.SDGs:〜地域と共に生まれる一杯〜摘房されるかほく市の特産「高松ぶどう」のアップサイクル 2.シビックプライド&コミュニケーション:〜「かほく」の誇りを全国へ〜関わる人が誇れる「おらが町のワイン」が全国へ→かほく市への愛着・地域社会に貢献する意識向上 ワインを通じたコミュニケーション・お祝い/お礼に..旅の思い出に..そして勝利の乾杯に.. 3.事業承継の解決:〜次の世代へ“つなぐ”、「かほく」の物語〜1次産業を次の世代へ/ぶどう栽培の魅力を発信 4.復興支援:〜被災者の「がんばろう」に寄り添う〜令和6年能登半島地震震災復興(収益一部を義援金とさせていただきます。)   【名前】KAHOKU BLUE ※ファン投票で決定 【品種】デラウェア(高松ぶどう) 【容量】750ml 【形態】瓶内二次醗酵・濁りあり/スパークリングワイン 【アルコール分】8% 【価格】3,900円(税込)※収益一部を令和6年能登半島地震復興支援の義援金とさせていただきます。 【協力】かほく市・石川かほく農業協同組合・高松ぶどう生産組合 【オフィシャルオンラインストア・商品ページ】 https://store.pfu-bluecats.com/products/kahoku-blue ※お酒は20歳になってから ※飲酒運転は法律で禁止されています ・スポーツオープンイノベーション推進事業について スポーツ庁が主催する事業で、高付加価値サービスの創出や地域課題や社会課題を解決するアクセラレーションプログラム等を通じ、スポーツと他産業が連携しスポーツの場におけるオープンイノベーションの促進を行うものです。 スポーツ団体とスタートアップ等の事業者による共創事業体を対象としており、約6カ月間の共創期間を通じて事業アイデアの創出・ブラッシュアップから実証までを推進します。 SOIP2024 DEMODAY特設サイト:https://soip2024.jp/demoday/ ・PFUブルーキャッツ石川かほく 石川県かほく市をホームタウンとし、2024年10月開幕、世界最高峰を目指す「大同生命SV.LEAGUE」で活動する女子バレーボールチーム。2023年4月に事業会社化し、日本一、アジア一、世界一と高みを見据える。すべての皆様へ熱狂と感動という想像以上の日常を届け、より愛されるチームを目指す。   公式ウェブサイト:https://pfu-bluecats.com  公式X:https://x.com/PFUBlueCats  公式Instagram:https://www.instagram.com/pfu_bluecats  公式Facebook:https://www.facebook.com/pfu.bluecats  公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCPVEhL5g4GYNFCVfCdwtpmw  オフィシャルオンラインストア:https://store.pfu-bluecats.com 
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