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カラブリア州最古のワイナリー「イッポーリト」、主要ワインアワードで最高評価を多数受賞

~ 創業180年、5世代にわたり受け継がれてきた情熱が、国際的な高い評価を獲得 ~日欧商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:Thierry Cohen(ティエリー・コーヘン) )が取り扱うイタリア・カラブリア州最古のワイナリー「イッポーリト」のワインが、イタリア国内外の主要ワイン誌で発表されたアワードにおいて数多くの高い評価を獲得しました。 ◆Gambero Rosso 2026マーレ・キアーロ・チロ・ビアンコ 2024 トレ・ビッキエーリとSpecial Award “Best Italian Value”(イタリア国内で最もコストパフォーマンスの高いワインとして表彰)を同時受賞 ◆Robert Parker – Wine Advocateコッリ・デル・マンクーゾ・チロ・リゼルヴァ 2021 :91点 160(チェントセッサンタ) アンニ 2021:90点 ◆Vinibuoni d’Italia 2026(Touring Club Italiano)160 (チェントセッサンタ)アンニ 2022 :Corona...

【NEW OPEN】こだわりのクラフト商品が集まる“新しいお酒屋さん「LIQUOR WAREHOUSE CRAFT」

2025年12月10日、グンゼタウンセンターつかしんにオープン 2025年12月10日(水)、こだわり・少量生産・手作りをテーマにしたクラフト商品を集めた“新しいお酒屋さん”「LIQUOR WAREHOUSE CRAFT(リカーウェアハウス クラフト)」が、グンゼタウンセンターつかしんにオープンいたします。 お酒はもちろん、ノンアルコールドリンクや食品も豊富に取り扱い、日常の食卓やギフトにも“新しい発見”を提供するセレクトショップです。■ こだわり・少量生産・手作りにこだわったクラフト商品をラインナップクラフトビール、ワイン、ウイスキー、日本酒などの少量生産のお酒を中心に、丁寧に手作りされたおつまみ、調味料、お菓子などのクラフト食品まで幅広く展開しています。 「クラフト商品を集めた新しいお酒屋さん」として、 世界と日本の“こだわりの味”を楽しめるラインナップをご用意しました。 ■ お酒屋さんだけど、お酒だけじゃない。食品も豊富に取り扱い当店では、お酒だけでなく、ノンアルコールドリンク、クラフトソーダ、コーヒー、紅茶などの飲料も種類豊富にご用意しております。 さらに食品・グロッサリーも幅広くラインナップ。生産者の想いが詰まったクラフト食品や手作りの逸品など、暮らしに彩りを添える商品を多数取り揃えています。 ■ お酒と飲料、食品を中心に“毎日に小さな特別”をお届け お酒と飲料、食品を中心に、ギフトにも自分へのご褒美にもぴったりのアイテムをセレクト。訪れるたびに新しい商品に出会える“発見の倉庫”として、日常を少し楽しくしてくれる空間を目指しています。 ■ 木の温もりを感じる、居心地の良い空間 店内は木目調を基調とした落ち着いた雰囲気。壁面にはこだわりのお酒を、中央にはクラフト食品や飲料を配置した心地よい店内。 見て回るだけでも楽しく、手仕事の温かさを感じられる空間です。 店舗概要店名:LIQUOR WAREHOUSE CRAFT(リカーウェアハウス クラフト)オープン日:2025年12月10日(水)所在地:兵庫県尼崎市塚口本町4-8-1グンゼ タウンセンター つかしん ひがしまち1階営業時間:10:00~21:00アクセス:・阪急伊丹線「稲野駅」より徒歩11分・JR宝塚線「猪名寺駅」より徒歩8分業態:お酒と食のセレクトショップ皆様のお越しを心よりお待ちしております。【SNS情報】 Instagram:https://www.instagram.com/craft_tsukashin/

【銀座Giovanni】6席のみの完全予約制イタリアンが移転。TableCheckにて一般予約枠を限定解禁

銀座Giovanni(ジョヴァンニ)、“料理は記憶になるべきもの” を体現するイタリアンレストランとして新たな一歩へ銀座Giovanni(ジョヴァンニ)、“料理は記憶になるべきもの” を体現するイタリアンレストランとして新たな一歩へ イタリアンレストラン 「銀座Giovanni(ジョヴァンニ)」 は、 “料理は記憶になるべきもの”── この揺るぎない信念を軸に、体験としての食の価値を追求しています。 シェフ立野は、食事を「空腹を満たす行為」としてではなく、 感情や体験と深く結びつき、心に残る “特別な時間” として捉えています。 素材に触れ、調理し、分かち合い、味わう──その一連のプロセスすべてが、訪れるゲストの中にひとつの物語として刻まれるべきだと考えています。 このたび、銀座7丁目から現在の新店舗へ移転。 店内はあえて“落ち着いた”とは表現しない、余計な装飾を削ぎ落とした静謐な空間。 ストイックでありながらどこかあたたかさを感じさせる雰囲気で、視覚的なノイズを排し、ゲストが純粋に料理と向き合える舞台を整えました。 シェフが何より大切にするのは、素材への深い敬意。 長年の信頼関係により、生産者・卸業者との“阿吽の呼吸”のなかで国内外から届く厳選された食材。 イタリアからの上質な食材に、日本各地の旬を掛け合わせ、伝統を尊重しながらも創造性を宿した料理へ昇華させています。 なかでもスペシャリテである 名物「キャビアの冷製カッペリーニ」 は、Giovanni の哲学を象徴する一皿。 無駄を排したミニマルな構成でありながら、ひと目で美しさに引き込まれ、 香り・塩味・温度・舌ざわりが緻密に計算された、奥行きのある味わいを提供します。 また、ライブキッチンで披露される調理過程そのものが“体験”としてゲストを魅了します。 前菜、パスタ、メイン、ドルチェ── それぞれが独立しながらも物語の章のようにつながり、 最後のひと口まで「体験」として完結するコース構成。 食べ終えたあと、静かに余韻が残るような世界観が広がります。 特別な夜、大切な人との時間、自分へのご褒美となる食事。 Giovanni は、「本当に良い料理とは何か」を真剣に求める方にこそ選ばれる場所です。 そして、その哲学は最初の言葉に帰結します。 “料理は記憶になるべきもの” 【予約枠の限定解放について】 Giovanni は 6席のみ の完全予約制レストラン。 そのため日々のご予約はほぼ満席となっており、これまでは常連・紹介を中心にご案内してまいりました。 しかし今回の移転を機に、 「より多くの方に“記憶に残る食体験”を届けたい」 というシェフの想いから、 一般のお客様向けに、TableCheck限定で“ごくわずかな予約枠”を特別に開放致しました。 わずか数席のため、予約枠が表示されたタイミングはまさに“幸運”。 見つけた方は、ぜひその機会を逃さずご予約ください。 【店舗情報】 店名: Giovanni(ジョバンニ) 所在地: 東京都中央区銀座8丁目15-2パークビル1階 席数: 6席(完全予約制) 営業時間: ※要問い合わせ 予約方法: TableCheck https://www.tablecheck.com/shops/giovanni/reserve?utm_source=prtime Instagram: https://www.instagram.com/giovanni___official/

舞と光が彩るしまね西部の秋を体験!石見の神楽在月や紅葉スポット、この秋注目のキャンペーンをご紹介

「しまねNEWS LETTER 2025 11月号」では、この秋にお届けしたい島根県の魅力や最新情報をご紹介いたします。島根県西部「石見の神楽在月」とは? 島根県西部の石見(いわみ)地域では、日本神話を題材にした伝統芸能「石見神楽」が古来より脈々と受け継がれており、時代の変化を受容しながら今なお発展を続けています。演目の中では、大蛇が火や煙を吹く迫力満点の演出が目の前で繰り広げられ、観客は神話の世界に自然と引き込まれます。  9月から11月は、五穀豊穣に感謝する“秋祭り”などを中心に各地の神社で奉納神楽が盛んに舞われることから「石見の神楽在月(かぐらありづき)」としてプロモーションしています。神楽の根付く地、島根県石見地域で、ぜひ迫真の舞を体感してください。 各地の公演スケジュールは以下のURLをご確認ください。 https://www.kankou-shimane.com/kaguraarizuki/#content 石見神楽と美肌温泉を楽しめるスポットをご紹介温泉津温泉 龍御前神社(大田市)温泉津温泉は、体を芯から温めてくれるしっとりした泉質が特徴です。 歴史と風情を感じる温泉街にある龍御前神社の拝殿で行われる夜神楽公演では、舞手との距離が非常に近く、迫力満点の神楽を間近で体感できます。 https://yunotsu-meguri.jp/introduce/yokagura/ 美又温泉 美又温泉会館(浜田市)美又温泉は、古くから湯治や休養に多くの人が訪れる、とろりとした泉質を持つ「美肌の湯」として知られています。 美又温泉会館では、名湯で旅の疲れを癒やした後、ゆったりと神楽を鑑賞するという、温泉地ならではの夜を過ごすことができます。公演終了後には「大蛇」と記念撮影もできます。 https://sites.google.com/view/mimataonnsenn-yokagura 有福温泉 湯の町神楽殿(江津市)有福温泉は、約1,370年の歴史をもつ名湯と言われており、肌の角質をやさしく落とし、つるつるすべすべになることから「美肌の湯」として知られています。 温泉街の中にある湯の町神楽殿では、客席に鬼が乱入してきたり大蛇の尾が飛んできたりと臨場感のある神楽を味わえます。 https://gotsu-kanko.jp/iwamikagura/arifukukaguraden 西部の紅葉スポット浄善寺の大イチョウ(大田市)樹齢600年以上の大イチョウがシンボルのお寺に、黄金色の落ち葉の絨毯が広がります。夜間は境内がライトアップされ、光り輝く大イチョウの幻想的な光景に出会えます。 https://x.gd/LzzNv 酒谷「光の里」(邑智郡)酒谷(光)八幡宮の推定樹齢約400年を誇る大銀杏と、光稲荷周辺のもみじの紅葉スポットです。水面に映る「逆さ紅葉と逆さ大銀杏」の姿は神々しく、ライトアップも楽しめます。 https://www.kankou-shimane.com/destination/21897 この秋注目の情報<あんこ好き必見!津和野あんこ旅>津和野町で、「津和野あんこ旅」キャンペーンを実施中です。(2025年12月31日まで) 町内の和菓子屋・洋菓子店、飲食店などの対象店舗を巡り、あんこポイントを集めると、集めたポイントに応じて、津和野町観光協会公式キャラクター「源氏まき子ちゃん」グッズが当たるくじに参加できます。 お菓子店の全店舗制覇と、飲食店2店舗訪問を達成したあんこファンには「津和野あんバサダー認定証」が贈られます。 風情ある津和野の町並み散策とあわせて、甘味巡りをお楽しみください。 https://www.kankou-shimane.com/events/42053 <冬旅しまね宿泊キャンペーン>12月から3月の間、島根県内約60か所の美肌をはぐくむ「温泉」や、島根の豊かな自然から生まれた素材を使った「美食」など、冬ならではの旅をお得に楽しめる限定の宿泊プランが登場します。 じゃらんや楽天トラベルでは、お得なクーポンも発行予定です。 この機会に、是非しまね旅をお得にお楽しみください。 ・クーポン発行開始:2025年11月17日 午前10時~ ・割引対象宿泊期間:2025年12月8日~2026年3月25日 (2025年12月27日~2026年1月4日は除く) 最新情報は、以下のHPにて順次公開予定です。 https://www.kankou-shimane.com/huyutabi-shimane2025 しまねトピックス:しまねのワインが「日本ワインコンクール」でW金賞受賞! 7月に山梨県で行われた国産ブドウ100%のワインの品質を競う国内最高峰のコンクール「日本ワインコンクール2025」にて、「島根ワイナリー」(出雲市)と「奥出雲葡萄園」(雲南市)が揃って金賞を受賞しました。県内2つのワイナリーが同時に金賞を受賞するのは、県内初の快挙です。今回は、受賞した2つのワイナリーをご紹介します。 <島根ワイナリー>出雲大社の近くにある「島根ワイナリー」は、白い壁とレンガ色の屋根が目をひく南欧風の建物が特徴です。 無料で工場見学ができ、試飲館「バッカス」では島根ワインやグレープドリンクを気軽に味わえます。併設しているバーベキューハウス「シャトー弥山」ではワインに合う島根和牛を堪能でき、「しまりんキッチン」ではオリジナルスイーツやコーヒーをテラスで楽しめます。 https://www.shimane-winery.jp/ <奥出雲葡萄園>自然豊かな奥出雲にある「奥出雲葡萄園」は、地域に根ざした“食事に合う日本ワイン”造りに力を注ぐワイナリーです。山葡萄の交配品種「小公子」やフラッグシップの「シャルドネ」は国内でも高い評価を受けています。 オープンカフェでは島根県産食材を使った料理と奥出雲葡萄園のワインを堪能できます。ショップにはワインや関連グッズが並び、試飲も楽しめます。 https://okuizumo.com/ ※各ワイナリーのワインは日比谷しまね館でもお買い求めいただけます。 日比谷しまね館情報 島根県の物産・観光・移住情報などが盛りだくさんのアンテナショップ。首都圏における島根県の情報発信・活動拠点です。 ぜひ島根県の魅力をご堪能ください。 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ地下1階 営業時間 11:00~20:00(定休日は日比谷シャンテの休業日に準ずる) 公式HP: https://www.shimanekan.jp/ 島根県取材費用支援助成金制度についてのご紹介 県外メディアの皆さまが島根県へ取材のためにお越しいただく際の取材経費(旅費)の一部を支援しています。 詳細は下記URLよりご確認ください。 https://www.kankou-shimane.com/renmei/announcement/43 島根県商工労働部観光振興課 ■しまね観光ナビ   https://www.kankou-shimane.com/ ■島根フィルムコミッションネットワーク  https://www.kankou-shimane.com/loca/ ■島根県観光写真ギャラリー  https://www.kankou-shimane.com/ja/gallery ■島根県のPR動画公開中です! ・PR動画:https://youtu.be/BjryOG0jTGk・素材集: https://youtu.be/VWPdhaAeHdU ・島根県観光振興課公式チャンネルhttps://www.youtube.com/@ShimaneGoen

「くしろ”お酒と食”をつなぐレストランフェア」開催!

北海道釧路総合振興局では、くしろ地域のお酒を活用した地域振興の機運醸成や管内飲食店でのくしろ地域のお酒の取扱増加等を目的として、管内飲食店でくしろ地域のお酒にあわせたセットメニューの提供を行うフェアを令和7年11月4日から12月7日の約1ヶ月間開催します。 ○フェア概要  ■日時   令和7年11月4日(火)~12月7日(日)   営業時間は各店舗により異なりますので参加店一覧をご確認ください  ■内容   ①日本酒、クラフトビール、ウイスキーなどのくしろ地域のお酒と    各店自慢の料理を組み合わせた特別メニューを提供します。   ②注文いただいたセットメニューを写真に撮って応募サイトに    アップすると抽選で3名様に5,000円相当のお酒と肴セットをプレゼントします。    【応募期間:令和7年11月4日(火)~12月7日(日)】  ■参加店一覧    〇特設サイト  https://www.tsunagu2025.pref.hokkaido.lg.jp/ 〇キャンペーン応募フォーム  https://www.harp.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=2VmoMwol

奈良県奈良市に酒専門店「リカーマウンテン 近鉄奈良店」の出店が決定!2025年9月11日(木)午前10時にオープンいたします

観光客で賑わう奈良の中心地 近鉄奈良駅前に様々なお酒を取り揃えた酒専門店がオープン!全国196店舗に展開する酒専門小売チェーン 株式会社リカーマウンテン(本社:京都市)は、2025年9月11日(木)午前10時、奈良県奈良市に「リカーマウンテン 近鉄奈良店」をオープンいたします。   店内には、希少なウイスキーや奈良の地酒、焼酎、クラフトビールなど様々なお酒が充実。 入手困難なレアボトルや、なかなか見る事のできない高級酒も品揃えいたします。また、店内のウイスキー、スピリッツを10mlから量り売りでき、気になるお酒を少量単位でお試しいただけます。   OPEN初日より、記念企画を多数ご用意しております。 詳細は順次、公式サイトおよび各SNSにて配信いたしますのでご確認下さい。 【店舗情報】 リカーマウンテン 近鉄奈良店 住所  :〒630-8226      奈良県奈良市小西町30-3 1階・2階 TEL  :0742-23-5151 営業時間:AM10:00~PM10:00      年中無休 公式サイト  :https://likaman.co.jp/special/kintetsu-nara/ Facebook :https://www.facebook.com/naha.kokusaidori Instagram :https://www.instagram.com/likaman_kokusaidori/ X            :https://x.com/LM_kokusaidori 【会社概要】 会社名:株式会社リカーマウンテン 代表者:代表取締役 伊藤 啓 所在地:京都市下京区四条通高倉西入立売西町82京都恒和ビル4F TEL :075-213-8200 FAX :075-213-8250 URL :https://www.likaman.co.jp/ 【本件に関するお問合わせ先】 会社名:株式会社リカーマウンテン 担当者:今井 祥午 TEL :075-251-2555 FAX :075-213-8250 E-Mail:imai@likaman.co.jp

英国の権威あるワイン専門誌『Decanter(デキャンタ)』が山梨県内のワイナリーを取材

~同誌による国内ワイナリー訪問は全国初! 作り手の技術の高さとチャレンジ精神を高く評価~県が支援する山梨ワイン海外輸出プロジェクト(KOJ/Koshu of Japan)は、「甲州ワインを世界へ」をコンセプトに、2010年から世界のワインマーケットの中心地・英国ロンドンを中心に、世界各国でプロモーション活動を行っています。その一環として、7月17日(木)~20日(日)、世界のワイン市場に絶大な影響力を持つ英国のワイン専門誌『Decanter(デキャンタ)』の取材招聘に国内で初めて成功しました。同誌を通じて「ワイン産地・山梨」の魅力を国内外に発信すべく、県内ワイナリー9カ所を取材いただいています。 Decanter誌による取材は7月17日(木)、同誌主催ワインコンクール「Decanter World Wine Awards」で最高位プラチナ賞を受賞したサントリー登美の丘ワイナリー(甲斐市)にてスタートしました。KOJ実行委員長の三澤茂計氏が、Decanter記者のシルヴィア・ウー氏に、山梨ワインの技術の高さやこだわり、日本のワイン発祥の地(※)としての歴史などについて説明を行いました。ウー氏は、今回日本初の取材地として甲州ワインを選んだ理由として「日本のブドウ品種として『甲州』が世界的にもっともよく知られている」と話し、「生産者の技術の高さに加え、多種多様なテロワールを持つ唯一無二のワイン生産地」と甲州ワインを高く評価しました。三澤氏からは、ウー氏および同誌に対し、今回の取材に当たって「世界的権威があるDecanter誌の取材を受けることは夢のよう。『甲州』を柱に、日本のワインを世界に広めていきたい」と感謝の念を伝えました。 ※出典:日本遺産ポータルサイト(文化庁) https://japan-heritage.bunka.go.jp/ja/stories/story086/ 同誌による取材は7月20日(日)までの4日間、県内9カ所のワイナリーにて行われます。 ■取材対象ワイナリー(取材対応順) サントリー登美の丘ワイナリー/中央葡萄酒/マンズワイン/フジクレールワイナリー/シャトー・メルシャン/ルミエール/岩崎醸造/勝沼醸造/くらむぼんワイン ■Decanter(デキャンタ)について 1974年創刊の世界90カ国で発売される英国のワイン専門誌。 約90万人の読者数(電子版)と総計約50万人のSNSフォロワー数を誇る業界最大手。世界最大級のワインコンクール「Decanter World Wine Awards(DWWA)」を主催するなど、出版に留まらず幅広い事業を展開。 https://www.decanter.com/ 記者プロフィール: Sylvia Wu(シルヴィア・ウー)氏 Decanter China & Regional Editor - Asia and Northern & Eastern Europe Decanterの編集者として数多くの記事を執筆。アジアのワインを最も知る編集者の1人。香港で行われるワインコンテスト「Decanter Asia Wine Award(DAWA)」やシンガポールで行われる試飲会「The...

「豪ワインの魅力を現地で体感」:日本の飲食プロフェッショナル5名産地視察ツアーに参加

「ディスカバー豪ワイン キャンペーン」トップパフォーマーがシドニー、ハンター・ヴァレー、メルボルン、ヤラ・ヴァレーを訪れオーストラリアワインの多様性と革新性を体験 2025年5月にワインオーストラリアは、日本の飲食店プロフェッショナル5名を日本より招聘しました。 今回の訪問者は、2024年3月および10月〜11月に日本全国で実施された「ディスカバー豪ワイン キャンペーン」で、最も優れた販売実績を挙げたトップパフォーマー5名。豪ワインキャンペーンは、日本の飲食店におけるオーストラリアワインの認知度向上と販売促進を目的に実施しており、これまで多くのご好評をいただいております。現在もオーストラリアワインへの関心をさらに高める取り組みとして、継続的に展開しています。5名のトップパフォーマーは、シドニー、ハンター・ヴァレー、メルボルン、ヤラ・ヴァレーを巡る視察ツアーに参加し、産地や気候、ワインスタイルの多様性と品質を、現地で体験しました。50種類以上、20を超える生産者のワインをテイスティング。ガイド付きのテイスティングやワイナリー見学、造り手との対話を通して、オーストラリアワインのストーリーと魅力を肌で感じる良い機会となりました。 ワインオーストラリア ゼネラルマネージャー・マーケティングのポール・トゥラーレ氏は、今回の視察について「今回の訪問は、日本市場でオーストラリアワインを応援してくださっている皆さまに、実際に産地を訪れ、人々とふれあい、ワインの背景にある物語を知っていただける特別な機会。各産地で厳選されたワインテイスティングを通じて、歴史、ブドウ栽培、醸造について、造り手を通じて知ることができました。訪問者の皆さまの情熱と、現地の温かなもてなしが重なることで、オーストラリアワインの本質と革新性が伝わる素晴らしい体験になったと感じています。」 このツアーは、日本市場での積極的な活動が実を結んだ成果のひとつであり、ワインオーストラリアは今後も取り組みさらに展開させるべく、2025年9月上旬に「2025 オーストラリアワイン試飲・商談会&セミナー」を東京・大阪・名古屋・福岡で開催。続いて、10月〜11月には「ディスカバー豪ワイン」キャンペーンの第3回目の開催を予定しています。今後も引き続き、日本市場におけるパートナーシップの強化と、オーストラリアワインブランドの価値向上に取り組んでまいります。 トップパフォーマーからのコメントはこちら:https://www.australianwine.com/en-AU/visit-2025/ ■■■■■■ オーストラリアワインについてオーストラリアワインは、オーストラリアの大地でモダンな考え方をもって造られています。 多様な気候、雄大な自然。これらが私たちの造るワインに冒険という歓びをあたえてくれます。 オーストラリアは世界で最も多様なワインシーンがある国のひとつであり、65ワイン産地で150種以上のブドウ品種が栽培されています。ブドウ農家とワインメーカーの活気あるのコミュニティがあり、230年を超える伝統と強い基盤があります。ワイン生産者たちはサスティナブルと斬新なワイン造りに挑戦し続け、高品質なワインで国際的な賞賛を多数受けています。詳しくはこちら:https://tinyurl.com/yc7z7uvhInstagram:https://www.instagram.com/australianwine.jp/ ワインオーストラリアについてワインオーストラリアは、ブドウとワイン分野の研究・革新、マーケティング、規制を行う法定機関です。ワイン業界の長期的な成功を支援するため、代表的な組織、ワイン部門団体、研究パートナーと緊密に連携しています。 私たちの役割は ブドウ栽培及びワイン造りに関わる研究開発のとりまとめや出資、得られた結果の普及、応用、および商用化支援 オーストラリアから輸出されるワインの規制管理 ターゲティングに基づいたプロモーションおよびマーケティング活動を通じたオーストラリア内外におけるオーストラリア・ワイン需要の拡大 規則整備や市場アクセス、市場観測を通じた商業的機会促進にも貢献

インターナショナル・ワイン・チャレンジ2025で「SUNTORY FROM FARM 津軽 シャルドネ&ピノ・ノワール スパークリング 2019」「同 高山村 シャルドネ 2023」が金賞を受賞

サントリー(株)の日本ワイン「SUNTORY FROM FARM 津軽 シャルドネ&ピノ・ノワール スパークリング 2019※1」「同 高山村 シャルドネ 2023※2」は、インターナショナル・ワイン・チャレンジ(International Wine Challenge、以下IWC)2025において、金賞を受賞しました。また、「同 登美 甲州 2023※3」「同 津軽 シャルドネ&ピノ・ノワール スパークリング 2019 60ヶ月熟成※4」は銀賞を受賞しました。 ※1 サントリー登美の丘ワイナリー、ECサイト「SUNTORY FROM FARM Online Shop」および一部流通で数量限定発売中 ※2 全国で数量限定発売中 ※3 9月9日(火)より全国で数量限定発売予定 ※4 8月5日(火)より全国で数量限定発売予定 IWCは、1984年に始まった世界で最も影響力のあるワインコンペティションの一つです。今回の受賞は、当社のワインづくりに対する取り組みと品質が高く評価されたものと、大変意義深く受け止めています。 ●サントリー(株) 常務執行役員 ワイン本部長 吉雄...

“唯一無二の香りを引き出す水”へ

エレヴァージュ サードのソムリエ 吉田岳史氏、“みずのみず” 顧問・監修に就任みずのみず株式会社(本社:静岡県富士宮市、代表取締役:小寺 毅)は、2025年4月3日付で、赤坂の名店「エレヴァージュ サード(Elevage Ⅲ)」の店主 吉田岳史氏を、顧問・監修として正式に迎えたことをお知らせいたします。 「面白そうだから。」──その一言から始まった吉田氏とのご縁。 吉田氏は、ソムリエの肩書に縛られず、日本ソムリエ協会にも属さず、メディアにもほとんど登場しない“幻のソムリエ”。それにもかかわらず、彼のもとには各界の美食家・文化人・企業経営者が足繁く通い、そのセレクションと表現力に心酔しています。選ばれる理由はただ一つ。本物を引き出す力があるからです。 なぜ、“みずのみず” に惹かれたのか?“みずのみず”に出会ったのは、ただの偶然ではありません。日本茶、中国茶、紅茶、ウイスキー、そしてワイン──あらゆる飲料との“ペアリングの起点”を探求し続けてきた吉田氏にとって、香りの芯を引き出す水は長年のテーマでもありました。 吉田氏はこう語ります。“色に例えるとちょっと白くてキラッと銀色の要素が混じった白なんです。香りの立ち上がりが、ワインともお茶ともまったく違う。15年探してきた中で、構成がピタッと合ったのは初めてでした。” “みずのみず”は、高貴な香り成分(エステル)を美しく、繊細に引き出す力を持つ水。単に味に合うだけではなく、飲み物の香りの立ち上がりそのものを変える、まさに“香りに輪郭を与える水”なのです。 エレヴァージュ サードで味わう、“みずのみず”の可能性吉田氏が手がける「エレヴァージュ サード(Elevage Ⅲ)」では、最高のワインや料理とともに、あるいはその時々で選ばれる茶葉やウイスキーなどの“引き立て役”として、”みずのみず”を味わっていただけます。 ぜひ、吉田氏が生み出す唯一無二の世界観とともに、“みずのみず”が引き出す香りと余韻の広がりをお楽しみください。 また、今後は“みずのみず”を用いた飲料との飲み比べレポートや、香りの変化に着目したコンテンツの発信も予定しています。吉田氏が配信するメルマガ内でも、“みずのみず”の世界観を少しずつ紹介していけたらと考えています。 “水”の再定義が、今始まる。“みずのみず”は、単なる水ではありません。吉田氏が語るように、”みずのみず”はロマネ・コンティのような至極のワインや、繊細な茶葉が本来持つ「トップの香りや味わい」を最大限に引き出すための水。つまり、香りや余韻の“背景”として、飲み物の本質を浮かび上がらせる存在です。これまで脇役とされてきた水が、“選ぶ価値のある水”として新たな意味を持ち始めています。                             ...
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