ワインタイムズ 編集部
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チーズ&ワイン専門店LAMMASが提案する「チーズプラッター ケータリングサービス」が本格始動!
9/30(火)までのお申し込み(10/31(金)までの実施)で15%OFFになるキャンペーンを実施中!!【⾃然と笑顔が⽣まれる“記憶に残るおもてなしを美味しさで演出します。】「乾杯」と同時に広がる、彩り豊かなチーズとシャルキュトリー。その場にいる誰もが思わずスマホを取り出して写真を撮りたくなる。そして、味わった瞬間に笑顔が溢れる——
チーズと食材の魅力を知り尽くした LAMMAS(ランマス) が、【非日常を届けるケータリング】として、“チーズプラッター ケータリングサービス”をスタートしました!
【企業の懇親会から発表会やパーティーまで】「おいしい」×「美しい」演出で特別な時間をデザイン チーズプラッターは、ただの料理ではありません。「空間を彩る演出」であり、「会話が弾むきっかけ」。見た目のインパクトはもちろん、LAMMASが厳選した熟成チーズや生ハムが織りなすハーモニーは、グルメな方にもきっとご満足いただけます。
ご利用シーン:
社内懇親会・表彰式・歓迎会・送別会
プレス向けイベントや展示会
福利厚⽣イベント、親族パーティーなど
コース内容&料金プラン(例) サイズ:200cm × 60cm(約30名様分)
価格:税込120,000円+出張費
対応エリア:都内23区※出張費無料エリア:六本木ヒルズ・虎ノ門ヒルズ内
ミニマムオーダー:税込90,000円〜(約20名様〜)
ワイン付きプラン(1人2杯目安):1人税込3,200円~
プラッターには以下のような⾷材をご用意:
パルミジャーノ・レッジャーノ、ブリー・ド・モーなどの熟成チーズ
生ハム、サラミ、オリーブ、季節のフルーツ、ナッツ、バゲット ほか
ワインやソフトドリンクもオプションで追加可能
注文の流れ フォームまたは電話でお問い合わせ
内容の確認→お見積もり→ご承諾→当日セッティング&お届け(約1時間)
▶︎ お問い合わせフォーム:
https://docs.google.com/forms/d/1BtNH1QdfMkoh-aPUdkMA5rSbUeY87rMEde3Nxu_khDU/edit?hl=ja▶︎ 電話:
六本木ヒルズ店:
東京都港区六本木6丁目12−1 ヒルズレジデンスA 1階
03-6447-0120
虎ノ門ヒルズ店:
東京都港区虎ノ門2丁目6−1 ヒルズ ステーションタワー B2 T-MARKET内
03-6206-7688
よくあるご質問 配達可能時間帯:11:00〜20:00
予約締切:ご利用の10日前まで
キャンセル規定:5日前まで無料/2日前から100%
※アレルギーをお持ちの方へのご提供については、事前にご相談ください。
心と身体が喜ぶ、チーズとワインから始まる交流心に残るイベントは、「一目で惹きつけ、最後に満たす」ことから生まれます。LAMMASのチーズプラッターは、みなさまの記憶に残るおもてなしを美味しさで演出いたします。
“記憶に残るおもてなし”をお考えの方へ、ぜひ一度ご相談ください。
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古谷乳業×面白法人カヤック、新コーヒーブランド“飲む雑誌”『ブラックコーヒーBEANS』創刊!『ブラックコーヒーBEANS ゲイシャブレンド』首都圏のファミリーマートで7月29日(火)新発売
創業80周年を迎える古谷乳業の初挑戦!雑誌のように“読んで飲める”パッケージデザイン / コーヒースペシャリストも「ゲイシャ特有のフルーティさとフローラル感が楽しめる」と高評価 古谷乳業株式会社(本社:千葉県千葉市/代表取締役社長:古谷裕彦/以下「古谷乳業」)と株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔/以下「面白法人カヤック」)は、共同でコーヒーの新ブランド「ブラックコーヒーBEANS」を企画開発しました。
本ブランドは、「ワインのように奥深いコーヒーの世界をもっと多くの人に知って、楽しんでもらいたい」という想いから、“飲む雑誌”というコンセプトのもとに誕生。第一弾の“創刊号”では、希少な高級豆「ゲイシャ」を使用した『ブラックコーヒーBEANS ゲイシャブレンド』(500mlキャップ付き紙パック/価格:368円税抜)を、7月29日(火)より首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)のファミリーマートから発売します。
【開発背景と想い】 古谷乳業初のコーヒーブランド、清涼飲料市場シェア上位のコーヒーへ参入 酪農発祥の地と言われている千葉県で1945年に創業した古谷乳業は、学校給食牛乳として親しまれてきた「フルヤ牛乳」やヨーグルトなどの処理・製造・販売を行う乳業メーカーです。2023年より、面白法人カヤックと共同し、生乳75%をつかった「ミルクの束縛 ミルクコーヒー」や「物語のあるヨーグルトシリーズ」などを企画・販売。両商品とも、生乳の美味しさや新たな価値をデザインとコピーの力で伝え、古谷乳業を支える人気ブランドとなっています。
本ブランドは、両社による第三弾のタッグ、そして古谷乳業創業80年で初となるコーヒー飲料の販売です。
古谷乳業は、清涼飲料水品目販売額シェアで上位を占める(※)コーヒー飲料に挑戦することで、酪農家の減少や生乳の供給変動といった業界課題に対し、新たな事業の可能性を拡げるとともに、生乳と親和性の高いブラックコーヒーを商品化することにより、商品開発を更なる高みへと導くことを期待しています。
また、コーヒーの豆ごとにその味わいや背景を雑誌のように楽しめる”飲む雑誌”をコンセプトに、ワインのように奥深いコーヒーの生産背景や豆の知識を伝える一助となり、初参入するプレミアムコーヒー市場を盛り上げていくことを目指します。なお、初年度は豆の調達の状況により、20万本の販売を予定しています。
「生乳の美味しさをさらに引き立てる、ミルクコーヒーの開発にも挑戦」古谷乳業にとって一番大切なのは、酪農家の皆さんとともに新鮮でおいしい牛乳を届けること。その思いはずっと変わりません。だからこそ今後厳しい環境になっても、事業を安定させて未来へつなげるための幅広いチャレンジが必要だと考えました。将来的には、工場の新設においてコーヒーの抽出設備の併設も視野に入れており、古谷乳業が長年こだわってきた生乳の美味しさをさらに引き立てる、ミルクコーヒーの開発にも挑戦したいと考えています。(古谷乳業 事業開発部長 金谷敏)
「コーヒー業界の第4の波『フォースウェーブ』は、自宅でコーヒーストーリーを味わう」コーヒー業界には現在、第4の波「フォースウェーブ」が到来していると言われています。
第1の波はインスタントコーヒーの普及や喫茶店文化の広がり、第2の波では、シアトル系カフェチェーンの登場により、ライフスタイルとしてのコーヒーが浸透しました。そして、第3の波は、豆の産地や焙煎、抽出にこだわるスペシャリティコーヒーの流行です。
そこから現在、第4の波として注目されているのが、自宅で楽しむ高品質なコーヒーです。
コロナ禍によって家で過ごす時間が増えたこと、自宅用焙煎機など機器の進化、さらにはコーヒー豆の価格高騰などを背景に、こだわりの味を、より手軽に、日常的に楽しむというニーズが高まっています。
今回の「ブラックコーヒーBEANS ゲイシャブレンド」は、まさにこの第4の波にマッチした商品だと感じています。ゲイシャという高級で希少な豆を、自宅や職場で、パッケージに書かれたコーヒーの知識や物語に触れながら手軽に楽しめる。そんな体験は、コーヒーに詳しくない方にとっても親しみやすく、現代の多様なコーヒーの楽しみ方の一つになると思います。(株式会社マグナ 営業本部本部長 武藤雅則 氏)【株式会社マグナ概要】国内外のコーヒーマシンや調理機器の提案、オリジナルマシンの製品開発を行う一方で、コーヒー業界を始めとしたフードサービス業界の変化やニーズを捉え、外食産業・飲食業を支えています。
【商品特長】カフェで飲む美味しさを再現、牛乳との相性も考えたゲイシャブレンド <開発ポイント>カフェと同等のドリップ抽出をすることで、苦味や雑味を抑え、豆本来の上質な風味を抽出
100mlあたり7g超の生豆使用し、Brix値(コーヒーの濃度を測る指標)1.7%を目指しリッチな味わい
賞味期限が短く鮮度の高いチルド飲料で、希少で高級なゲイシャコーヒーの風味をキープ
7月29日発売となる記念すべき“創刊号”となる
『ブラックコーヒーBEANS ゲイシャブレンド』は、香り高く希少なゲイシャを選定しました。
ゲイシャ種は栽培が難しく、さらに収穫量も少ないことから市場の流通も限られている高価なコーヒーです。2004年に開催されたコーヒーの国際品評会で、これまでにない高値で落札されて優勝を果たしたことから世界中のコーヒー業界から注目され、その後も人気を得ています。このゲイシャというプレミアムな味わいを、より多くの方にご自宅や職場で気軽に楽しんでいただきたいと『ブラックコーヒーBEANS 』の第一弾として選びました。
古谷乳業の開発担当者が1日に20杯以上を試飲し、ドリップとブレンドのバランスを徹底的に調整。
ゲイシャ特有の柔らかく華やかな香りと、柑橘類を思わせる酸味に、グアテマラらしい芳醇な香りとコクを組み合わせることで、奥行きのある味わいを実現しました。
そのままブラックで楽しめるのはもちろん、牛乳との相性も良く、カフェオレにしても豆の個性がしっかりと際立ちます。
人気コーヒー店主も高評価!「ブレンドで合わせた豆の選定、比率が上手」発売に先立ち、本製品を千葉県香取市佐原にある自家焙煎珈琲店『珈琲玉澤』の店主、玉澤光成さんに試飲いただきました。
「透明感があり、ゲイシャ特有のフルーティさとフローラル感が楽しめて、 ブレンドで合わせた豆の選定、比率が上手だなと感じました。
飲み方として、パッケージに“あんことのんで“とあるので、あんこ系で提案すると、冷やしたシベリアなどと合わせたら洒落てるかなと思います。
小規模のロースターでも、大手飲料メーカーでも、商品化するのは難しいであろう新たな試みを幾つも重ねた非常に意欲的な商品と感じました。提案し商品化した企画者にも、販売を決断した経営者にも賛辞を送りたいとともに、応援しています。」
(『珈琲玉澤』店主 玉澤光成)
https://coffee-tamazawa.com/
商品名
ブラックコーヒーBEANS ゲイシャブレンド(キャップ付き紙パック)
商品特長
・高級コーヒー豆「ゲイシャ」の花や柑橘類を思わす華やかな香りと、スッキリとした甘味・やや深煎りしたグアテマラコーヒーをブレンドし、芳醇な香りとコク・ “飲む雑誌”をコンセプトに、「ゲイシャ」豆やコーヒーの知識や楽しみ方が記載されたユニークなパッケージデザイン
発売日
2025年7月29日(火)
価格
368 円(税抜)
容量
500ml
販売地域
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県のファミリーマート他
雑誌をめくるように楽しめるパッケージデザイン 「ワインのように奥深いコーヒーの世界をもっと多くの人に知って、楽しんでもらいたい」という想いから生まれた“飲む雑誌”というコンセプト。
コンセプトが生まれた背景として、コーヒーノキという植物から収穫される実が原材料となるコーヒーはワインと同じように、収穫年や産地、気候条件によって味わいが変化します。ワインやウイスキーであれば、「あの年は当たり年」「この産地は味に深みがある」といった会話が自然に交わされますが、コーヒーではあまりそうした背景が語られず、嗜好品としての奥深さが広く共有されていないと感じました。そこで、味だけでなく“知る楽しさ”までを届けるような仕組みを作りたいという想いから、本企画が始まりました。
初期段階では、“豆の産地から手紙が届く”という「旅するブラックコーヒー」という企画も構想されており、コーヒーの背景にあるストーリーを感じながら飲むというアイデアが土台にあります。その魅力をより多くの人に届けるため、「ブラックコーヒーBEANS」はコーヒー豆1種類=1号の特集として構成された、“飲む雑誌”という体験型のパッケージを採用しました。
パケージデザインの3つのポイント1 飾っておきたくなるような表紙
紙パック飲料としては珍しい人物イラストを前面にして、雑誌のように飾っておきたくなるような表紙デザインにしました。
2 雑誌のようなコーナー仕立てのページ構成
商品情報だけでなくコーヒー自体をもっと楽しむための多彩な読み物をパッケージに入れ込みました。
3 読む楽しさを演出するデザイン
各コーナーごとにデザインのトーンやイラストを変えて、雑誌の誌面のような読む楽しさのあるデザインしました。
コーヒーの楽しみ方は、その背景にある物語や味わいのヒントに触れることで、大きく変わるものだと思っています。このパッケージデザインを通して、コーヒーをより深く、楽しく味わうきっかけをお届けできれば嬉しいです。(面白法人カヤック アートディレクター 阿久津祐亮)
古谷乳業と面白法人カヤック 協業の歩みとこれから 1945 年に千葉県で創業した古谷乳業(本社:千葉市)は、牛乳やヨーグルトなど 処理・製造・販売を行う乳業メーカーです。一方、面白法人カヤックは鎌倉に本社を置き、既成概念を超えるユニークな広告、ゲームを発信しています。
両社は 2023 年に新ブランド『ミルクの束縛 ミルクコーヒー』で協業。インパクトの...
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糖化ケアがワインの新しい魅力に!第3回エイジングケアワイン認定検査会募集開始 ~「随時検査」も新たに選択可能に~
株式会社モトックス(本社:大阪府東大阪市、代表取締役社長:寺西 太亮)と同志社女子大学 杉浦 伸一教授は、2023年12月に「エイジングケア*1ワイン研究所(以下、研究所)」を共同設立いたしました。研究所では、ワインの糖化ケア*2作用に着目し、科学的な検証に基づく評価を通じて、ワインの新たな健康機能を社会に発信しております。
このたび、昨年に続き「糖化の進行予防に役立つ可能性のあるワイン=エイジングケアワイン」の認定を目的とした【第3回エイジングケアワイン認定検査会(2025 A/W)】を実施いたします。
2025年8月18日より、ワイン輸入会社および日本所在のワイナリーを対象に、研究所ホームページにてエントリー受付を開始いたします。併せて、2025年度から新たに【通年で個別受付が可能な「随時検査」】もスタート。これにより、ワインの持つ糖化ケア作用について、より柔軟なタイミングで評価を受けていただけます。
*1 年齢に応じて、健康維持を目指すこと *2 今の若さや美しさを維持すること
エイジングケアワインについてエイジングケアとは年齢に応じて、健康維持を目指すこと。ここではワインによる糖化ケア作用を指します。研究所では老化物質とされる糖化最終生成物(AGEs;advanced glycation end products)の生成を抑える作用が認められ、糖化の進行予防に役立つ可能性のあるワインを「エイジングケアワイン」と称することとしました。
糖化ケア作用の程度はワインの銘柄により異なります。研究所ではワインの糖化ケア作用を定量化する実験系を確立し、所定の基準をクリアしたワインを「エイジングケアワイン」として認定いたします。
2024年には第1回・第2回の認定検査会を実施し、累計888銘柄のうち201銘柄を「エイジングケアワイン」として認定いたしました。中でも第2回検査会(2024 A/W)では、26社からエントリーされた468銘柄から13カ国127銘柄を認定。2024年11月14日「アンチエイジングの日」に結果の公表を行い、大きな反響をいただきました。
第3回エイジングケアワイン認定検査会 (2025 A/W) 募集要項検査会実施後、認定の可否に加えて、各銘柄の総ポリフェノール量(没食子酸換算)の測定値を提供いたします。初参加の企業様は【最大12アイテムまで】エントリー無料、前回参加企業様は継続特典として【最大24アイテムまで】無料でエントリーが可能です。
・対象者:ワイン輸入会社、日本所在のワイナリー
・エントリー受付期間:2025年8月18日(月)~2025年10月3日(金)
・サンプル送付締切:2025年10月10日(金)
・検査結果公開:2025年11月14日(金)研究所ホームページにて公開
・特設サイト:https://www.kotoka.jp/certification-inspection/
・エントリー費用:12アイテムまで無料。
※13アイテム以降は、1アイテムあたり27,500円(税込)
※第2回検査会(2024 A/W)参加企業は、継続特典として最大24アイテムまで無料
新サービス「随時検査」も受付開始!いつでもエントリー可能に検査実施体制が整ったことに伴い、2025年度より、新たな試みとして【随時検査】の受付を開始いたします。
これにより、新商品の発売時期や販促計画に合わせて、少量ロット品・限定品を含む幅広いワインのエントリーが可能となり、不定期開催となる認定検査会を待たずに、任意のタイミングで機能性評価を受けられるようになりました。
なお、1本からエントリーが可能で、検査料金は1アイテムあたり27,500円(税込)と、認定検査会と同額にてご利用いただけます。14営業日程度で、研究所が定める認定基準に基づき、エイジングケアワインとしての認定可否を判定するほか、AGEs生成抑制作用および総ポリフェノール量の測定結果も提供いたします。
生活者が強い糖化ケア作用を有するワインを一目で選べる!「認定ロゴシール」エイジングケアワインの認定を受けたワインは、エイジングケアワイン認定ロゴシールの貼付が可能です(シールは別途販売)。生活者はワインの難しい知識がなくとも、エイジングケアワイン特設ウェブサイト上で公開されたリストやワインに貼られた認定シールを見ることで、エイジングケアワインの認定を受けているワインを知ることができます。また、事前にロゴデータ使用に関する誓約書への同意をいただくことで、認定ロゴをデジタル形式で提供いたします。
*「エイジングケアワイン」ロゴは株式会社モトックスの図形商標です。
*エイジングケアワイン特設サイト http://www.agingcarewine.jp/
本件に関するお問い合わせ先エイジングケアワイン研究所 お問い合わせフォーム
https://www.kotoka.jp/contact/
エイジングケアワイン研究所について株式会社モトックスと同志社女子大学薬学部 杉浦 伸一教授により2023年12月に共同設立された研究所です。ワインの「糖化ケア作用」に着目し、科学的な検証に基づく評価体制を確立。AGEs(糖化最終生成物)の生成抑制効果を定量的に測定し、基準を満たしたワインを「エイジングケアワイン」として認定しています。生活者が健康を意識したワイン選びを行いやすい環境づくりを目指し、研究および認定活動を通じてワインの新たな価値を社会に提案しています。
〒184-0012 東京都小金井市中町2-24-16農工大・多摩小金井ベンチャーポート301
URL:https://www.kotoka.jp/
株式会社モトックスについて株式会社モトックスは、2025年で創業110周年を迎えた1915年創業の酒類専門商社です。“Value & Quality”というコンセプトを掲げ、世界各地の生産者の歴史や想い、産地の特性や文化が詰まっている選りすぐりの商品を取り扱っています。世界25カ国のワインや食品、国内では全国の素晴らしい蔵元の日本酒・焼酎・泡盛といった和酒を適正価格でお客様へお届けし、日本の食文化の発展に取り組んでいます。
本社:〒577-0802 大阪府東大阪市小阪本町1-6-20
代表者:代表取締役社長 寺西 太亮
設立:1954年3月(創業:1915年9月)
事業内容:酒類専門商社(輸入ワイン、全国地方銘酒・焼酎・泡盛)
電話番号:06-6723-3131(代表)
URL:https://www.mottox.co.jp
経営情報
ダイヤモンドセンサーで新たな市場の創出に挑戦します。 株式会社ExtenDが資金調達を完了しました。
先端技術の応用により、さまざまな産業へ影響を与える新たな製品開発が加速します。国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)から生まれたスタートアップである株式会社ExtenD(本社:佐賀県鳥栖市 代表取締役:北市 充)は、2025年6月にシードとして資金調達を実施いたしました。
当社は「ダイヤモンドで新しい市場を切り拓く」をビジョンに掲げ、産総研での研究成果を活用した先進的なダイヤモンド材料の応用技術を開発しています。これにより、従来の産業用途にとどまらない新たな市場創出を目指しており、今回の資金調達を通じてさらなる事業成長を加速いたします。
【資金調達の概要】
調達額:非公開
引受先: 三星ダイヤモンド工業株式会社 (大阪府摂津市)
株式会社佐銀キャピタル&コンサルティング(佐賀県佐賀市)
主な資金用途: ダイヤモンド材料の研究開発および製品化
試作・実証事業の推進
人材採用および体制強化
パートナー企業との連携による事業拡大
【株式会社ExtenDについて】
設立:2022年7月4日 所在地:佐賀県鳥栖市蔵上2-259
代表者:北市 充(きたいち みつる)
事業内容:ダイヤモンド材料を活用した新市場の創出および技術開発
① ダイヤモンド結晶、その素材を活用した各種センサ・電子機器の製造販売
② ダイヤモンド薄膜成長やダイヤモンドチップ化加工等の受託加工
③ 成膜装置製造販売
企業URL: https://www.extend-dia.co.jp/
国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)発のスタートアップ企業「ExtenD」は、産総研が開発した熱フィラメントCVD装置によるダイヤモンド合成技術をさらに進化させ、12インチウエハサイズの基板上にダイヤモンドを高精度で合成する独自技術を確立しました。
この技術を応用し、ExtenDは超高感度なダイヤモンド電極を用いた電気化学測定にAIを融合させた「AIソムリエ技術」を開発。これにより、各種溶液から得られる「化学的指紋情報(スペクトル信号)」を高速かつ簡便に取得できるシステムを実現しました。
食品、飲料、酒類、医薬品、さらには血液・汗・尿といった体液に至るまで、独自の特徴量抽出技術(特許出願済)により微細な成分の違いを可視化。これにより、溶液の異常診断、品質管理、味覚評価、状態予測、DX推進など、多様な分野での応用が可能です。
沿革
2021年
8月(国研)科学技術振興機構 (JST) 研究成果展開事業大学発新産業創出プログラム
(SCORE) の「プロジェクト推進型 ビジネスモデル検証支援」採択
2022年
7月 株式会社ExtenD設立
2023年
12月 コニカミノルタ・FORXAIとパートナー契約締結
12月 イノベーション・リーダーズ・サミット2023(ILS2023)TOP100選出
2024年
1月 日本弁理士会主催「第3回知財活用ビジネスプランコンテスト」グランプリ賞
日本弁理士会長賞)受賞
3月 三菱UFJ技術育成財団様の「2023年度第2回研究開発助成金」採択
6月 日本政策金融公庫佐賀支店と佐賀銀行による協調融資により資金調達
9月 NEDO 2024度「ディープテック分野での人材発掘・起業家育成事業(NEP)
躍進コース 3000」採択
10月 2025年の大阪・関西万博「TEAM EXPO...
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世界初、球場でワインを醸すという挑戦 「THE FIFTY FIFTY CLUB」8/5(火)エスコンフィールドHOKKAIDOにオープン ― ワインとウイスキー、二刀流のクラフトダイニング ―
北海道ボールパークFビレッジ・エスコンフィールドHOKKAIDOに、新たな飲食店舗 「THE FIFTY FIFTY CLUB(ザ・フィフティ フィフティ クラブ)」が8月5日(火)に誕生します。都市型ワイナリーなどでコミュニティ・プロデュースを担う株式会社ケイオス(本社: 大阪市中央区 代表取締役社長: 澤田 充)が本格的なワインとウイスキーをテーマに、球場という特別な空間で、最高の一杯と料理を楽しむ新しいスタイルの飲食体験をお届けします。試合のない日も営業いたします。
「THE FIFTY FIFTY CLUB」は、球場内でのワイン醸造という世界でも類を見ない挑戦に取り組み、Fビレッジが掲げる“共同創造空間”を体現するレストランを目指します。
名称の由来大谷翔平選手が打ち立てた「50本塁打・50盗塁」という前人未踏の記録への敬意と、世界初となる球場内ワイン醸造という“誰も成し得ていない挑戦”を、エスコンフィールドから実現したいという想いを込めて名付けました。また、店内では醸造ワインに加え、入手困難なジャパニーズウイスキーも提供。“ワインとウイスキー”という“二刀流”のラインナップから、「2つの価値を同時に楽しむ」という意味も込められています。
提供サービスと今後の展開2025年8月のオープン当初は、気軽に楽しめるテイクアウト形式のクラフトダイニング。ワインやウイスキーに合う料理をラインナップ。いつもと違うお洒落な野球観戦スタイルで試合前も試合後もお楽しみ下さい。
球場内ワイン醸造&本格レストラン(2026年3月~)第2期:2026年3月に本格レストランをスタートフルサービスのレストランでは、球場ならではの五感で味わう“没入型のペアリング体験”を提供いたします。また、世界初の「球場でワインを造る」という前人未踏の挑戦が始まります。2027年の醸造ワインにチャレンジしていく過程もご覧いただきます。
提供メニュー(2025年8月)【フード】(税込)
ふらの和牛ステーキ パエリア風 3,300円
ムール貝のナチュールホワイトワイン蒸し 1,600円
アリエル・マルティネス選手のアリエルボンディガスwithライス
【ドリンク】
クラフトワイン
ウイスキー(サントリー 山崎、白州、角ハイボールなど)
店舗概要店舗名
THE FIFTY FIFTY CLUB (ザ・フィフティ フィフティ クラブ)
業態
ワインレストラン
営業日
【プレオープン】8月2日(土)・3日(日)・4日(月) 11:00~17:00【グランドオープン】8月5日(火)
営業時間
【Gameday】DAY GAME 10:00-20:00(LO 19:00)NIGHT...
キャンペーン
銀座シシリア豊洲店、夏限定「大感謝キャンペーン」開催!
2025年7月28日(月)~9月25日(木)の期間、特別ランチ、アルコール提供、お得なパーティー利用が可能に「銀座シシリア豊洲店」は、2025年7月28日(月)から9月25日(木)までの期間限定で「夏の大感謝キャンペーン」を開催いたします。
このキャンペーン期間中は、地域の皆様、芝浦工業大学の学生を含め、どなたでも気軽に本格イタリアンをご堪能いただけます。
夏休み限定の特別価格でご提供するランチメニューは、フード600円、ドリンク150円というお得な価格でご利用いただけます(提供時間:11:30~15:30、L.O. 15:00)。メニューはナポリタン、イカ明太子バター、ミートソース、週替わりパスタ、チキンカレー週替わり定食の6種をご用意。セットドリンクにはコーヒー、アイスティー、ウーロン茶、コカ・コーラ、ジンジャーエール、オレンジジュースがございます。
さらに、かねてよりご要望の多かったアルコールの提供を平日夜間・土日祝の営業時間帯に開始いたします。毎日17:00~19:00はハッピーアワーとして、ビール380円、ハイボール、サワー・グラスワイン各330円でご提供。また平日のディナータイムにつきましては、90分飲み放題プランも税込990円~(L.O. 60分)でご利用いただけます。
また、企業のご宴会やママ会など、20名様程度の大人数でのパーティーにも貸切にせず対応可能で、
プロジェクターや音響設備のご相談も承ります。土日祝も休まず営業いたします。
「夏の大感謝キャンペーン」期間限定サービス概要店舗の一般開放: 芝浦工業大学の関係者以外の方もご自由にご来店いただけます。
●夏休み限定!特別ランチメニュー登場:
フード:600円(ナポリタン、イカ明太子バター、ミートソース、週替わりパスタ、チキンカレー、週替わり定食)
ドリンク:150円(コーヒー、アイスティー、ウーロン茶、コカ・コーラ、ジンジャーエール、オレンジジュース)
提供時間:11:30~15:30(15:00 L.O.)
●土日祝も通常営業&アルコール提供開始: 平日夜間・土日祝の営業時間帯にアルコールを提供開始。
ハッピーアワー&夏の飲み放題プラン:
ハッピーアワー(毎日17:00~19:00):ビール380円、ハイボール・グラスワイン・サワー・各330円
90分飲み放題:990円(税込、L.O. 60分)
※飲み放題は平日のディナータイムのみとなります。
●大規模宴会・パーティーにも対応: 豊洲最大100名様規模の宴会・パーティーに対応。20名様程度のパーティーなら貸切なしでご利用いただけます。詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。
店舗情報店舗名: 銀座シシリア 豊洲店
所在地: 〒135-8586 東京都江東区豊洲3-7-2 芝浦工業大学豊洲キャンパス内
電話番号: 03-5534-8720
営業時間:
月曜日~金曜日:11:30~15:30(15:00 L.O.)、17:00~21:00(20:00 L.O.)
土曜日・日曜日・祝日:11:30~15:30(パーティー利用時は優先)
休業日: 7月27日(日)、8月9日(土)~8月11日(月・祝)電源検査のため休業、8月12日(火)~8月15日(金)夏季休業。その他臨時休業の場合あり。
※営業日につきましてはInstagramまたはHPをご覧ください。
URL:HP
SNS: Instagram
アクセス: 東京メトロ有楽町線「豊洲駅」1c出口より徒歩7分、ゆりかもめ「豊洲駅」より徒歩7分
ご来店に際しての注意事項
パーティーやママ会などで貸切営業となる日がございます。ご来店の際は、必ず銀座シシリア公式ウェブサイトまたはSNSにて、営業状況をご確認の上、お越しくださいますようお願い申し上げます。
銀座シシリアについて1971年10月に創業した「銀座シシリア」は、長年にわたり本格イタリアンを提供してまいりました。銀座の地で親子2代、3代にわたりご愛顧いただく常連のお客様や、銀座近郊のビジネスパーソン、観光で訪れる方々にも親しまれています。一方、豊洲店は芝浦工業大学構内という特性を活かし、地域社会に深く根ざし、学生の皆様に「安くて美味しい」本格イタリアンを提供することで、キャンパスライフや地域コミュニティに欠かせない、長く愛される店となることを目指しています。伝統と革新を融合させ、お客様に豊かな食体験を提供し続けています。
本件に関するお問い合わせ先
銀座シシリア豊洲店
TEL:03-5534-8720
Email:sicilia.toyosu@gmail.com
商品サービス
シャンパーニュ・ボランジェ プレステージ・シャンパーニュ、“PN TX20”発売のお知らせ
PNシリーズ第6作目はトーシエールWINE TO STYLE株式会社(ワイン・トゥ・スタイル:東京都港区麻布十番、代表取締役社長 クー・マイケル)は、取り扱いブランドであるシャンパーニュ・ボランジェのプレステージ・シャンパーニュ、“PN”シリーズの第6作目、“PN TX20(ピー・エヌ ティー・エックス 20)”を8月1日(金)より出荷開始しますので、以下の通りご案内いたします。
このPNシリーズは、ピノ・ノワールの多様なスタイルと解釈をシャンパーニュとして表現し、毎年、シャンパーニュ・ボランジェのブドウ畑とワイン造りのサヴォア・フェール(職人技)を通してブラン・ド・ノワールとしてリリースされます。
第6作目のPNシリーズは、“トーシエール(Tauxière)“が名付けられました。モンターニュ・ド・ランスの南西斜面に位置するトーシエールの畑は、良好な陽当たりとチョークと粘土が混ざり合った独特な土壌の恩恵を受け、ピノ・ノワールが育つ理想的な条件を生み出しており、ワインにフレッシュ感、エレガンス、アロマの複雑さを与えます。その他のクリュとしてアイ(Aÿ)、アヴネイ(Avenay)から産したピノ・ノワールを使用。ベースワインは2020年ヴィンテージ、最も古いヴィンテージは2008年と2012年で、25%以上使用という初の試みです。
PN TX20
ピー・エヌ ティー・エックス...
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“世界No.1ニュージーランドワイン”に選出「クラウディー ベイ ソーヴィニヨン ブラン」ニュージーランドワインの世界的地位を高めたアイコンブランド
~ソーヴィニヨン・ブラン部門でも世界第2位を獲得~MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区)が展開するニュージーランドワインである『クラウディー ベイ ソーヴィニヨン ブラン』が、世界中のワイン愛好家や専門家から支持される、権威あるワイン評価サイト【wine-searcher(ワインサーチャー)】による2025年ランキングにおいて、『世界で最も人気のニュージーランドワイン』第1位*¹に選出されました。さらに、世界中の名だたる銘柄が競う『世界で最も人気のソーヴィニヨン・ブラン』部門でも第2位*²を獲得。世界中のワイン愛好家から長年にわたり愛され続けているその揺るぎない実力と品質が、信頼あるデータにより改めて証明されました。
*出典元
*¹The World's Most Wanted New Zealand Wines of 2025
*²The Most Wanted Sauvignon Blancs of 2025
クラウディー ベイは、ニュージーランド・マールボロ地方の冷涼な気候と多様なテロワールを背景に、その土地の個性を最大限に引き出すスタイルで世界中のグラスを満たしてきました。代表銘柄であるソーヴィニヨン・ブランは、パッションフルーツやマンダリンオレンジのような豊かな果実味に、ハーブや青リンゴを思わせる爽快な風味が重なり、繊細で洗練された味わいを実現。ニュージーランドワインを象徴する1本として高く評価されています。
「クラウディー ベイ ソーヴィニヨン...
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富士マリオットホテル山中湖 一升瓶に詰められた山梨ワインをフリーフローで「Smoke & Grill Semi-Buffet Dinner ~YAMANASHI Wine Mariage~」を発売
期間:2025年9月1日(月)~11月30日(日)富士マリオットホテル山中湖(山梨県南都留郡山中湖村、支配人:秋本 直行)では、2025年9月1日(月)から11月30日(日)までの期間、山梨の風土が育んだ旬の味覚と、伝統の一升瓶ワインを贅沢に楽しむセミブッフェディナー「Smoke & Grill Semi-Buffet Dinner ~YAMANASHI Wine Mariage~」を発売いたします。
本ディナーでは、県産の旬食材をふんだんに使用し、燻香に包まれたジビエや秋野菜、果実を中心としたブッフェ料理と選べるメインディッシュをご用意いたしました。特におすすめのブッフェ料理は、ワイン醸造の工程で出る葡萄の搾りかすを飼料に与えて育てた「甲州ワインオーストリッチ」のロースト。スモークソルトを付けながら、クセがなく、しっとりとした柔らかい食感をご賞味いただけます。また、地元食材にこだわったお料理とともにお楽しみいただけるのは、古くから山梨の食文化に根付く「一升瓶ワイン」。大正時代の終わり頃、山梨のぶどう農家が自家用にワインを造り、日本酒の空き瓶に詰めて保存したことから始まりました。当時はワインボトルの製造も普及しておらず、手に入りやすく大容量な一升瓶は、生活の知恵として最適な容器でした。以来、一升瓶ワインは家庭の味として、湯呑みやコップで豪快に飲むスタイルが定着。現在も山梨では、夕飯前の一杯として、地元の人々に愛され続けています。今回は地元ワイナリーから厳選した6種の一升瓶ワインをフリーフローにて提供。湯呑みに注ぎながら、山梨らしい飾らない美味しさと向き合うひとときをご体験いただけます。
山中湖に吹く秋風と地元で親しまれてきた一升瓶ワインのやさしい余韻が重なり合う、山梨の味覚を五感でぜひご体験ください。
■「Smoke & Grill Semi-Buffet Dinner ~YAMANASHI Wine Mariage~」について
「秋の味覚と山梨県産ワインのマリアージュ」をテーマにお届けする今秋のセミブッフェ。燻製の香りに包まれたジビエや彩り豊かな秋野菜、芳醇な果実と甲州の恵みが織りなす多彩なブッフェ料理に加え、選べるメインディッシュをご用意いたします。さらに、古くから山梨県民に愛され続けている、山梨県産の一升瓶ワインもフリーフローで楽しみいただけます。秋の恵みとワインの調和を存分にご堪能ください。
【ブッフェメニュー】
◇Smoke Foods Station
鹿肉スパイスウインナー/鶏スモーク/甲州ワインオーストリッチロースト スモークソルトで/いぶりがっことクリームチーズ ほか
◇Salad Station
富士リーフレタス各種、道志産クレソン、カラフル大根、渦巻きビーツ、ハーブ、ミニトマト ほか
◇Cold Selection
<和前菜>
本日の大皿3種
<洋前菜>
山梨県産シャインマスカットとハモンセラーノのサラダ/柿と信玄どりのグリルチョップドサラダ/紅富士サーモンと長かぶのマリネ/冷製甲州ワインビーフのラグーと栗のコンキリエ ほか
◇Rice &Noodles Station
柚子香る白だしジュレを添えた 秋の味覚と忍野そば
<ビュッフェ料理 おすすめコーナー>
山梨県産新米食べくらべ(梨北米、ミルキークイーン等から2種)/甲斐のぎゅぎゅっとねぎときのこの味噌汁/ラー油木耳/鳴沢菜漬け
◇Hot...
経営情報
グローバル・ワインカンパニー VINARCHY 新設
ワイン業界の未来を創造するリーダー企業がついに本格始動
- 年間売上高15億豪ドル超の世界最大級のグローバル・ワインカンパニー- 消費者をリードする優れたブランドラインナップ、複数国にわたる事業展開、1,600名以上にのぼる従業員数- 大規模なグローバルアセットに基づく世界クラスのカスタマーサプライチェーン- ワインの未来を再定義する革新への情熱
Vinarchy(ヴィナキー)は2025年5月1日に設立された新しいグローバル・ワインカンパニーで、Accolade Wines(アコレード・ワインズ)と、Pernod Ricard Winemakers(ペルノ・リカールワインメーカーズ)のオーストラリア、ニュージーランド、スペインにおけるワイン事業を統合したものである。
VINARCHYについてVinarchyは、Accolade Winesと、2025年4月にAustralian Wine Holdco Limited(AWL)社が買収した、Pernod Ricard Winemakersのオーストラリア、ニュージーランド、スペインのワイン事業を統合し誕生した、年間純売上高15億豪ドルを超える世界最大級のグローバル・ワインカンパニーである。事業はワインに特化し、一流ワインブランドのラインナップを取り揃え、複数の国で事業を展開し、世界中に販売している。Vinarchyは、2024年9月から、Accolade Winesで会長の役割を担っていたベン・クラーク氏によって率いられている。現在、Vinarchyが雇用する従業員数は全世界で1,600人以上にのぼり、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ、スペインに拠点を持つ11箇所のワイナリーで、年間3,200万9LEケース以上を生産している。
VinarchyのワインブランドVinarchyには、世界第2位のオーストラリア・ワイン・ブランド(注1)であるHardys(ハーディーズ)、世界第1位のリオハ・ワイン・ブランド(注2)である Campo Viejo(カンポ・ヴィエホ)、世界で最も価値のあるワイン・ブランドトップ10(注3)に入る Jacob's Creek(ジェイコブス・クリーク)の3つの世界的な柱があり、これらのブランドによる2024年の年間消費者売上高は20億豪ドル以上である。(注4) これらのブランドと並んで、VinarchyはStoneleigh(ストーニーリー)、Brancott Estate(ブランコット・エステート)、Mud House(マッド・ハウス)でニュージーランド市場No.1の地位を占めている。Vinarchyのラインナップには、急成長中のオーストラリア・ブランド、Grant Burge(グラント・バージ)、Jam Shed(ジャムシェッド)、Petaluma(ペタルマ)や、St...
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