ワインタイムズ 編集部

「平川ワイナリー」דはつはな”のコラボレーションプラン 7月12日から夏季限定で新登場

~7月11日には「平川ワイナリー」設立者を招いた特別イベント付き宿泊プランも~ 箱根湯本に佇むスモールラグジュアリーホテル“はつはな”で、2025年7月12日(土)より「平川ワイナリー」のワインを愉しめる宿泊プランが今夏に期間限定で新登場。ご夕食時、美食に寄り添う芳醇な北海道産ワインとのペアリングによるマリアージュを料理一品ごとにご堪能いただけます。また、7月11日(金)には、“株式会社平川ワイナリー”ならびに“農業生産法人平川ファーム”の設立者、平川敦雄氏を招いた特別イベント付き宿泊プラン「平川ワイナリーメーカーズディナー ~和モダンとの饗宴~」をご提供します。 ■北海道余市町で醸造される「平川ワイナリー」のワイン 果樹栽培の盛んな北海道余市郡余市町でワイン、スパークリングワイン、シードルを製造、販売する「平川ワイナリー」。三方を山に囲まれた風土と北海道の中では比較的温暖な気候を持つブドウ生産の適地で、種類豊富なワインを造り出しています。  「平川ワイナリー」を設立した平川氏は、食とワインに関する幅広い知識を有し、世界各地のワイナリーで培われたブドウ栽培・ワイン醸造の経験と、多数の美食レストランで磨かれたソムリエとしての接客サービスの技量を併せ持ったプロフェッショナルです。 <平川 敦雄氏プロフィール>1973年、東京都八王子市高尾生まれ。愛知県名古屋市、三重県津市育ち。国立東京農工大学農学部卒業後、フランスの国家技術士養成機関 ENSAアグロモンペリエブドウ栽培学-ワイン醸造学科の専門課程を卒業。2007年にはボルドー大学醸造学部認定DUADを首席で取得。フランス各地の銘醸地で12年間、ブドウ栽培やワイン醸造に携わる一方で、国内外の美食レストランでソムリエとして従事。2009年にミシェル・ブラストーヤジャポンのシェフソムリエを務めていた時に北海道産ワインのポテンシャルを知り、2014年に余市町沢地区に“農業生産法人平川ファーム”、2015年に“株式会社平川ワイナリー”を設立、今年10年目を迎えた。これまでの経験と感性を最大限に生かし、北海道の農業の現場からガストロノミーを追求した、世界に通ずるワイン造りを目指している。 ■「平川ワイナリー」コラボレーションプラン 「平川ワイナリー」とコラボレーションした宿泊プランでは、ご夕食時に料理にあわせたワインのペアリングでそれぞれのマリアージュを愉しめる、特別なモダン懐石をご提供いたします。  “はつはな”のモダン懐石は、食器そのものの色や形にまで気を配る懐石料理の伝統に、洋の要素を加えた調理方法や料理の盛り付けなどを取り入れた、“はつはな”ならではのこだわりが詰まったコース料理です。今回の「平川ワイナリー」とのコラボレーションプランでは、“はつはな”料理長・中條正人が手がけるこだわりの品々と、ワイン醸造家にしてソムリエの平川氏が厳選した「平川ワイナリー」のグラスワイン7種が醸し出すマリアージュを存分に堪能できる、特別なディナーメニューをどうぞ心ゆくまでお愉しみくださいませ。 ◇ 1泊2食ペアリングワイン付き期間限定「平川ワイナリーコラボレーション」プラン ・予約期間:2025年5月26日(月)~8月27日(水) ・宿泊期間:2025年7月12日(土)~8月31日(日) ・プラン料金:コンフォートtype1室2名様ご利用時 1名様あたり 89,150円~ ・お食事内容:ご夕食「平川ワイナリーコラボレーションメニュー」ペアリングワイン付き、        和洋選べるご朝食 ・ご予約方法:公式サイトのプランページより承ります。 宿泊予約はこちら※当プランの予約受付はご宿泊日4日前までとなります。 ※2025年8月9日(土)~19日(火)は当プランの対象期間外です。 ※プラン料金にはサービス料、消費税、入湯税が含まれております。 ◇ ご夕食「平川ワイナリーコラボレーションメニュー」とペアリングワイン 献立 ペアリングワイン 御付き ゆでたて箱根西麓枝豆 2022 Clémence Méthode Traditionnelle   (クレマンス メトード・トラディショネル) 旬 菜 小田原鯵の握りキャビア添え 天城産紅姫あまごのスモークとモッツァレラチーズ 白玉蜀黍豆腐 姫栄螺 合鴨箱根西麓蜂蜜のラケ  才巻海老カダイフ巻き 凌 ぎ 岩牡蠣の岩石蒸し  酢橘の香り酢 赤卸 シブレット 2022 Hespréride Terre de Yoichi    (エスペリード テール・ド・ヨイチ) 御 椀 牡丹鱧  白瓜 順才 酢橘 梅肉 2022 Les Lys...

シャンパーニュ ポメリーがソムリエの活躍を応援する「ポメリー・ソムリエコンクール2025」開催決定

ヴランケン ポメリー ジャパン株式会社(本社:東京都港区虎ノ門、CEO:師井 研)が取り扱うシャンパーニュ ポメリーは、最高醸造責任者のクレマン・ピエルローを迎え、「ポメリー・ソムリエコンクール2025」を今秋開催します。本選・決勝は10月23日(木)、エントリーは6月3日(火)より6月30日(月)まで。 1836年に創立したシャンパーニュ ポメリーは、ソムリエの更なる成長の支援と、シャンパーニュの魅力をより多くの方にお伝えし、多様で豊かな食文化の一層の発展を目指しています。 1993年から始まり、これまで多くの一流ソムリエを輩出してきた「ポメリー・ソムリエコンクール」ですが、2023年で20年を迎えました。前回より応募資格を35歳以下とし、次世代を担う若手ソムリエがますます活躍できるよう応援しています。優勝者には賞金100万円と、フランス・ランスにあるポメリーメゾン研修、パリのレストラン ルカ・カルトンの研修にご招待いたします。素晴らしいシャンパーニュ、スパークリングワインの世界を共に伝え広める伝道者として、多くのソムリエの皆様のご応募をお待ちしております。 ポメリー・ソムリエコンクール2025概要■応募資格 下記1~3の条件を満たす方 1. 一般社団法人日本ソムリエ協会認定のソムリエ呼称資格保持者 ※飲食店勤務者に限りません。 2. 2025年10月31日時点で満35歳以下の方 3. 将来にわたりソムリエとしての職務を遂行する意思を有する方 ※国籍不問(日本在住者に限る) ※優勝者はポメリーアンバサダーとして活躍していただきます。 ■試験概要 シャンパーニュを中心とした世界のスパークリングワイン(日本酒スパークリングを含む)に関する知識・技術、表現力、サービス、提案力、ガストロノミーとしてのシャンパーニュなどを総合的に問うものとします。 ■選考方法 東京、大阪で行なわれる予選より上位約12名が準決勝(東京)へ進出。 5名のファイナリストが決勝(東京・同日)へ出場します。 ※人数は予選、準決勝の状況により変わる場合がございます。 ■エントリー 2025年6月3日(火)~6月30日(月)12:00まで  https://pommery.jp/sommelier-concours/  ※専用サイトからの受付のみ ■開催日程 ●予選:筆記試験、テイスティング 2025年7月14日(月)14:00~16:00 東京会場・大阪会場 ●本選(準決勝・決勝):筆記試験、テイスティング、課題提出、サービス 2025年10月23日(木)東京ステーションホテル 東京都千代田区丸の内1丁目9-1 ※予選会場までの交通費は自己負担になります。 ※本選出場者の交通費は、ヴランケン ポメリー ジャパンが負担いたします。 本選決勝は公開で行います。ぜひご観覧ください。 ※詳細はコンクールサイトにてお知らせいたします。  ※同日に表彰式およびガラディナーも開催いたします。 審査委員【審査委員長】森 覚氏 一般社団法人日本ソムリエ協会 副会長 【審査委員】石田 博氏 一般社団法人日本ソムリエ協会 技術顧問 【審査委員】岩田 渉氏 一般社団法人日本ソムリエ協会 常務理事 【審査委員】山本 麻衣花氏 ポメリー・ソムリエコンクール2023優勝 入賞賞品【優勝】 ・賞金100万円 ・フランス メゾン研修・レストラン研修 ・ポメリーキュヴェ・ルイーズ6Lボトル ・ポメリーアンバサダー任命 ・ディプロマ 【準優勝】 ・フランス メゾン研修 ・ポメリーキュヴェ・ルイーズ3Lボトル ・ディプロマ 【3位入賞】 ・フランス メゾン研修 ・ポメリーキュヴェ・ルイーズ1.5Lボトル ・ディプロマ 【マダム・ポメリー賞】 技術・知識だけではなく、特に立ち居振る舞いの美しさ、エレガントなコミュニケーション、人柄が秀でていた方に授与します。 ・キュヴェ・ルイーズ1.5L ボトル ・ディプロマ ※今後はポメリーのイベントなどで活躍していただきます。 お問い合わせ■主催:ヴランケン ポメリー ジャパン株式会社 ■後援:一般社団法人日本ソムリエ協会 ■本件に関するお問合せ ポメリー・ソムリエコンクール2025運営事務局 050-1726-1836(11:00~17:00 土日祝を除く) pommery@zeroconnection.jp ※開催概要及び各種情報は変更する可能性があります。最新情報は専用サイトでご案内致します。   ポメリー・ソムリエコンクールオフィシャルサイト https://pommery.jp/sommelier-concours/ ポメリー・ソムリエコンクールオフィシャルFacebook https://www.facebook.com/pommery.sommelier.concours/ 【シャンパーニュ ポメリーについて】 1836年シャンパーニュの中心都市ランスに設立されたポメリー。マダム・ポメリーは1874年にシャンパーニュ史上初のブリュット(辛口)を造り出し、シャンパーニュ最大の醸造元へと発展させました。現在においてもマダム・ポメリーから引き継いだ意志や醸造責任者の研ぎ澄まされた感性と経験・技術によってポメリーのスタイルは守られています。それはエレガントな香りとフレッシュかつ快活な味わい、そして魅力的な長い余韻です。 ヴランケン ポメリー ジャパン公式サイト:https://www.vranken-japan.co.jp/ ポメリー ブランドサイト:https://pommery.jp/ ポメリー公式Facebook:https://www.facebook.com/pommery.ja/ ポメリー公式Instagram :https://www.instagram.com/champagnepommery/

2025年の「トルコ・クイジーン・ウィーク」は定番のトルコ料理を特集

トルコの豊かな食文化を祝う年に一度のイベント「トルコ・クイジーン・ウィーク」が、今年も開催されます!第4回目となる今回は、2025年5月21日(水)から27日(火)までの期間中、持続可能で健康的、かつ伝統的な料理に焦点を当て、トルコ料理の中核をなす、時代を超えて愛され続けている料理の数々を紹介します。 毎年「トルコ・クイジーン・ウィーク」は、トルコ共和国の関連機関によって企画されるイベントやソーシャルメディアキャンペーンを通じて、トルコ料理の独自かつ多様な味わいを国内外に広く紹介しています。この取り組みの目的は、数千年にわたる文化交流、持続可能な調理法、そしてトルコに深く根付く美食の伝統によって形作られてきた、トルコの豊かな食文化遺産に光を当てることです。 毎年異なるテーマが掲げられ、トルコ料理の奥深さを紹介していますが、今年はトルコ料理の中核をなす定番料理に焦点を当て、トルコならではの温かい伝統的なおもてなしとともに、さまざまなイベントを通じてプレゼンテーションする予定です。 アナトリアの食卓から世界へ広がるトルコの定番料理 トルコの豊かな食の風景は、肥沃な土地と何世紀にもわたる伝統に深く根ざしており、まさに「本物の美食の楽園」と言えるでしょう。世代を超えて受け継がれてきた時代を超えたレシピに基づき、全国の家庭で愛情を込めて作られるクラシックな家庭料理は、この多様なトルコ料理の中心に位置しています。 これらの定番料理は、地元の旬の食材と、丁寧でありながらシンプルな調理法によって作られ、トルコの食文化遺産の本質を体現しています。伝統的で栄養価が高く、無駄を出さないというトルコ料理の価値観を現代に受け継ぐこれらの定番料理は、アナトリアに根付く普遍的な価値観「おもてなし、絆、そして結束」の象徴でもあります。そして何より、家族や友人、来客が集う温かく心のこもったトルコの食卓を支える礎となっているのです。 2025年の「トルコ・クイジーン・ウィーク」では、時代を超えて愛されてきた代表的な料理が登場します。 「トルコ料理の定番」という今年のテーマに沿って構成されたメニューには、なめらかなレンズ豆のスープやタルハナスープ、イマムバユルドゥ(玉ねぎとトマトを詰めたナス料理)、マントゥ(トルコ風餃子)、そしてビョレキ(ジャガイモ、チーズ、ハーブ、ひき肉など、さまざまな具材を詰めたパイ)など、代表的な家庭料理が並びます。さらに、カルヌヤルク(ひき肉を詰めたナス)とピラフとジャジュク(ヨーグルトとキュウリの和え物)、白インゲン豆の煮込み(クル・ファスリエ)とピラフとピクルス、ミックスドルマ(詰め物野菜)とヨーグルトといった、トルコの家庭料理の魅力を存分に味わえる組み合わせも紹介されます。 さわやかなボスタナサラダやチョバンサラダ、多彩なホシャフ(果物のコンポート)が料理を引き立て、タヴクギョース(鶏胸肉入りプリン)、カザンディビ(キャラメルミルクプリン)、バクラヴァなどの伝統的なトルコデザートが、この味の旅を華やかに締めくくります。 地域の定番料理とともに味わうトルコの多様性「トルコ・クイジーン・ウィーク」は、トルコの豊かな地域的多様性を紹介する機会でもあります。トルコの81県それぞれが、地元の食材や気候、そして何世紀にもわたる文化交流によって育まれた、伝統料理の独自の解釈を披露します。 エーゲ海沿岸のオリーブオイルを使った料理から、南東部の香辛料豊かな力強い名物料理、黒海地方の魚介料理に至るまで、1週間を通してトルコ各地の食文化を巡る旅をお楽しみいただけます。各地域で開催されるイベントでは、地元の定番料理が紹介され、その土地ならではの味わいを通じて、地域の暮らしや文化遺産への理解を深めることができます。 詳しいレシピはこちら トルコについて トルコはアジアとヨーロッパを結ぶ要所として、何世紀にもわたり文化的な交流と多様性の拠点と考えられてきました。多様な文明が反映された歴史、遺跡、自然や美食を有し、多目的なデスティネーションです。伝統とモダンが融合した芸術やファッションをはじめ、ダイナミックなショッピングやエンターテインメントライフによって世界中から訪れる人々を魅了し続けています。2024年には全世界から過去最高の6,226万人の観光客が訪れました。2023年にトルコ共和国として建国100周年、2024年には日本との外交関係樹立100周年を迎えました。 トルコの詳細は公式ウェブサイト(https://goturkiye.jp/)または以下の SNS をご覧ください。 Facebook: https://www.facebook.com/GoTurkiye.jp X(Twitter): https://twitter.com/GoTurkiye_jp Instagram: https://www.instagram.com/goturkiye_jp/ YouTube: https://www.youtube.com/c/tourismturkeyjp トルコ観光広報・開発庁(TGA)について トルコ観光広報・開発庁(TGA)は、国内外の観光市場においてのトルコのブランディングを確立させ、観光やビジネスにとって魅力的な渡航地としての認知を高めるため、文化観光省が定めた観光戦略や政策に基づき、あらゆるプロモーション、マーケティング、コミュニケーション活動を行っています。世界各地の現在の観光機会を促進・販売するとともに、観光の潜在的分野を発見・改善・確立していきます。

「アンベール・フレール」最新2022 ヴィンテージを販売開始いたします

第三のデュガ!ジュヴレ・シャンベルタンを代表する”デュガ”の系譜「アンベール・フレール」最新2022ヴィンテージを販売開始いたします。株式会社都光(東京都台東区)は2025年5月20日(火)より、ジュヴレ・シャンベルタンの名門デュガ家の系譜を継ぐドメーヌ「アンベール・フレール」の最新2022ヴィンテージを販売開始いたします。 ◆第三のデュガ、「アンベール・フレール」 「アンベール・フレール」はブルゴーニュを代表する一族、名門デュガ家の系譜を継ぐドメーヌ。すでにブルゴーニュを代表するスター生産者である「ベルナール・デュガ・ピィ」、「クロード・デュガ」ほどの知名度はありませんが、ここ数年、彼らの造るワインはフランスのジャーナリストの間でも評価は非常に高く、ジュヴレ・シャンベルタンの偉大な生産者の仲間入りをしたと言われています。   ◆「デュガ・ピィ」「クロード・デュガ」と共通の哲学を持ちながら、生み出される個性的なワイン 現在ドメーヌは14代目当主のエマニュエル・アンベール(写真左)とその兄フレデリック(写真右)の2人が運営。母親がデュガの家系で、「ベルナール・デュガ・ピィ」と「クロード・デュガ」のいとこにあたります。アンベール兄弟は、一族で代々受け継がれてきた古樹の使用、有機農法による栽培、野生酵母による醸造、瓶詰めの際に清澄・濾過をしないナチュラルな作りなど、デュガ家共通の哲学を持ち、ワイン造りを行っています。ほかのデュガと同じく、彼らのワインはパワフルでしっかりとした構造のあるスタイルですが、その一方、「収量を抑えてブドウの状態が良ければ抽出を強くする必要はない」という考えのもと、極限まで収量を落とした上で果粒の小さなブドウを使用し、ピジャージュやルモンタジージュを行わずに繊細に抽出を行うため、より一段とエレガントさが際立っています。 ◆フランス国内で高い評価を獲得 生産量が少なく、そのほとんどがフランス国内で消費されるため、日本での知名度はあまり高くありませんが、フランス国内のワイン愛好家やソムリエからの人気は絶大。フランスで多大な影響力を持つワイン評価誌であるベタンヌ&ドゥソーヴ誌の2022年版では満点の5つ星(ルロワやDRCなど)に次ぐ4つ星を獲得し、また世界で最も有名なワイン雑誌のひとつとして知られるラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスでの評価も高く、隠れた第3のデュガとしてフランス国内で高い評価と人気を獲得しています。 彼らのワインは、しばしばデュガ家のスタイルと比較されますが、畑の位置関係から、よりエレガントで滑らかな味わいを持つと評価されており、バランス、調和、フィネスが特徴であり、オークの支配を感じさせない果実主導のスタイルです 。   <栽培・醸造> 所有する畑は7ha。「シャルム・シャンベルタン」や1級畑「クレピヨ」等デュガ家と共通の優良畑を所有しています。ジュヴレ・シャンベルタンに隣接するフィサンにも小さな区画を所有しています。徹底した収量制限と有機農法を行っており、除草剤や化学肥料は一切使用せず、日々ブドウの様子を伺い、鋤入れを行うことで、畑の状態を健全に保っています。特に重要なポイントは、摘芯・摘果を厳しくし、収量制限を行うことです。3-6日間の低温浸漬を行い、過度なタンニンの抽出を避ける為に、ブドウをなるべく動かさずに発酵させます。抽出期間はその年の果皮の硬さによって決めています。基本的にピジャージュは行わず、できるだけ長く発酵期間をとり、清澄や濾過は行いません。月の満ち欠けを観察し、状態が安定したタイミングでボトリングを行います。   【商品情報】    【会社概要】 会社名:株式会社 都光  代表者:代表取締役 戸塚 尚孝 所在地:東京都台東区上野6-16-17         朝日生命上野昭和通ビル1階  URL:https://www.toko-t.co.jp/ 【本件に関するお問い合わせ先】 担当:竹中 康一 TEL:03-3833-3541 FAX:03-3832-6930 E-Mail:toko-eigyo@toko-t.co.jp 

カリフォルニアで夢に挑む日本人女性醸造家、平林園枝氏が手掛けるワイン『シックス・クローヴズ』の最新2023ヴィンテージを販売開始いたします。

日本人女性の繊細な感性が生み出す、エレガントスタイルのカリフォルニアワイン株式会社都光(東京都台東区)は、2025年5月20日(火)より、カリフォルニアで夢に挑む日本人女性醸造家、平林園枝氏が手掛けるワイン『シックス・クローヴズ』の最新2023ヴィンテージを販売開始いたします。 ◆『シックス・クローヴズ』の設立 『シックス・クローヴズ』のオーナーである平林 園枝(ひらばやし そのえ)氏は、祖父の実家が味噌醤油問屋、祖母が造り酒屋の生まれで、幼少期から発酵というものに親しんで育ちました。ニューヨークで日系商社に勤務していた際にワインの魅力に引き込まれ、醸造家になることを決意。カリフォルニア大学デービス校 ブドウ栽培・醸造学科を修了し、2011年に卒業しました。卒業後は、ナパのカルトワイナリーである Checkerboard Vineyards(チェッカーボード・ヴィンヤーズ)で研修を受けた後、ナパのマサイアソン、ニュージーランドのクスダ・ワインズ、チリのモンセカーノでも経験を積みました。異国の地で小柄な日本人女性が働くのは想像以上の困難が待ち受けていましたが、彼女は強い意志と努力でそれらを克服し、2018年に『シックス・クローヴズ』を設立しました。 ◆『シックス・クローヴズ』の信念 平林氏は醸造家を目指した初期の頃、当時主流だった合理的かつ商業的なカリフォルニアワインの醸造スタイルに疑問を抱いていました。しかし、彼女は様々な経験を積む中で、「健全に育てられたブドウを使用し、必要のないものを省いて丁寧に作り上げられたワインには、その本来のポテンシャルがしっかりと発揮され、飲み手に作り手の気持ちを伝える力がある」という考えに辿り着きました。  『シックス・クローヴズ』の信念は、「培った経験と知識を最大限に活用し、ブドウの持つ本来の個性とポテンシャルを存分に生かしたワイン造りを常に心がけ、他にはない独自性に富んだワインを多くの飲み手に届ける」ことです。 ◆『シックス・クローヴズ』名前の由来 『シックス・クローヴズ』という名前は、平林家の祖先が使っていた屋号「むつ丁子」に由来しています。平林家では、6つの丁子(=シックス・クローヴズ)があしらわれた家紋が継承されてきました。先祖代々続いてきた発酵ビジネスの伝統と遺産に敬意を表し、『シックス・クローヴズ』という名前にしました。 ◆『シックス・クローヴズ』2023ヴィンテージ概要 『シックス・クローヴズ』の2023年ヴィンテージは、冷涼な気候が生み出した洗練されたエレガンスと、複雑な味わいが凝縮されています。優雅なストラクチャー、生き生きとした酸味、そしてそれぞれのブドウ畑ならではの繊細な風味が特徴です。それぞれのワインは、今すぐお楽しみいただけるのはもちろん、熟成によってさらにその魅力を増す、そのようなヴィンテージとなりました。 【商品情報】 商品名:シックス・クローヴズ リンダ・ヴィスタ・ヴィンヤード シャルドネ 2023 産地:アメリカ、カリフォルニア、オーク・ノール・ディストリクト・オブ・ナパ・ヴァレー ブドウ品種:シャルドネ100% 醸造・熟成:フレンチオーク樽、シュール・リー製法で9か月、樽発酵・熟成 新樽比率19% 容量:750ml 希望小売価格:12,000円+税 このブドウ畑で5番目のヴィンテージとなるこのワインは、スティーブ・マサイアソンが栽培を手がけました。オーク・ノールの冷涼な気候に位置するリンダ・ヴィスタ・ヴィンヤードのシャルドネはCCOF(カリフォルニア認定有機農家)の認証を受けています。このワイン産地の歴史の中でも特に冷涼だった収穫期にその品質を高め、そのおかげで、古くから栽培されているオルモ・クローンの持ち味が際立っています。9月29日に収穫されたブドウは丁寧に圧搾され、樽の中で発酵。フレンチオーク樽で9ヶ月間、シュール・リー製法で熟成されました。クローブやグラニースミスアップル、グレープフルーツの香りが広がり、口に含むと、ジューシーな柑橘系の酸味と見事に調和したエレガンスが、爽やかな余韻へと続きます。 商品名:シックス・クローヴズ バフ・ヴェール・ランチ ピノ・ノワール 2023 産地:アメリカ、カリフォルニア、ロシアン・リヴァー・ヴァレー ブドウ品種:ピノ・ノワール 醸造・熟成:60%全房発酵 フレンチニュートラル樽で9か月熟成、瓶詰め直前に全房と除梗したロットをブレンド 容量:750ml 希望小売価格:15,000円+税  ロシアン・リヴァー・ヴァレーに位置するバフ・ヴェール・ランチの有機栽培されたピノ・ノワールを使用。2023年は二度目のヴィンテージとなりました。若樹のポマール・クローンは、土壌の豊かな水分に恵まれ、見事に育ちました。冷涼な気候がフェノール類の均一な熟成を促し、フレッシュな酸味と果実味が保たれています。9月22日に収穫されたブドウのうち、40%は除梗され、野生酵母で発酵後、ニュートラルな樽で熟成されています。こうして生まれたワインは、赤系チェリーの風味、セージとタイムのアロマティックなブーケ、そしてシルキーなタンニンが特徴です。 【会社概要】 会社名:株式会社 都光  代表者:代表取締役 戸塚 尚孝 所在地:東京都台東区上野6-16-17         朝日生命上野昭和通ビル1階  URL:https://www.toko-t.co.jp/ 【本件に関するお問い合わせ先】 担当:竹中 康一 TEL:03-3833-3541 FAX:03-3832-6930 E-Mail:toko-eigyo@toko-t.co.jp 

【星のや沖縄】パイナップルやパッションフルーツ、マンゴーなど、夏のフルーツの恵みをテーマに美に導く「琉球ガストロノミア~Bellezza~」夏メニューを提供

~旬のフルーツの力に着目し、暑い季節の身体を内側から癒すコース~各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。海に抱かれる沖縄ラグジュアリーの最高峰「星のや沖縄」では、2025年7月1日からパイナップルやパッションフルーツ、マンゴーなど、夏のフルーツの恵みをテーマに美に導く「琉球ガストロノミア~Bellezza~」夏メニューの提供を開始します。琉球王朝時代の交易がもたらした「医食同源」の教え「クスイムン」から着想を得て「Bellezza」(ベレッツァ・イタリア語で美)と名付けたコースでは、フルーツが持つ栄養素をとり入れることで健やかな美へと導きます。沖縄独自の文化や風土を享受するガストロノミーです。 本草の教えを独自の視点で紐解く「琉球ガストロノミア〜Bellezza〜」琉球王府の侍医頭によって編まれた沖縄唯一の本草書「御膳本草(ごぜんほんそう)」は「バランスの取れた食事は薬になる」という「医食同源(クスイムン)」の教えとなり今でも沖縄に広く息づいています。健康や長寿にも繋がるこの考えを星のや沖縄では、身体にとっての「美」と捉え、「Bellezza」(ベレッツァ・イタリア語で美)をディナーコースのコンセプトに掲げました。沖縄特有の食材や料理文化にイタリア料理の技法を組み合わせたコースは、クスイムンを印象付けるプロローグのような料理から始まり、ミネラルやビタミンなど素材の栄養素を副題にしたメニューへと続き独自のガストロノミーを綴ります。 「琉球ガストロノミア~Bellezza~」夏メニュー 例果実の恵みを堪能する瑞々しい前菜副題にファイバーをつけた冷前菜は、夏に旬を迎え甘みが増すパイナップルをガスパチョに仕立てました。パイナップルは食物繊維が豊富に含まれ、消化を助けるとともに、深い旨みが特徴です。濃厚な味わいが口に広がり、爽やかさと甘みのバランスが絶妙に調和します。イタリア料理の技法で食材の魅力を最大限に引き出し、涼やかなひとときを演出する一品です。 健康長寿を支える島の恵みを取り入れた肉料理古くから食用や薬用として親しまれ、島人の健康長寿を支えてきた命草(ヌチグサ)を牛肉と味わう一品。牛フィレ肉は、月桃の葉に包んで焼き上げ、爽やかな香りを纏わせました。フーチバー(ニシヨモギ)や長命草、イーチョーバー(フェンネル)など、命草と呼ばれる沖縄のハーブを使ったソースとともに、滋味豊かな味わいを楽しめます。 夏の暑さを乗り切るβカロテンに着目したドルチェ免疫力を高めるβカロテンを豊富に含むマンゴーをテリーナに仕立てました。アイスクリームやソースにもマンゴーをふんだんに使った、旬のマンゴーを堪能するひと皿です。仕上げにかけた島胡椒と呼ばれる「ピパーチ」とカルダモンのスパイシーな香りと味わいが、マンゴーの旨味を引き立てます。 【琉球ガストロノミア~Bellezza~】夏のコース 概要 期間:2025年7⽉1⽇〜10月31⽇ 料金:1名 24,200円(税・サービス料込、宿泊料別)予約:公式サイト(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyaokinawa/)にて前⽇まで受付 対象:宿泊者備考:仕⼊れ状況により、料理内容や⾷材が⼀部変更になる場合があります。 星のや沖縄 総料理⻑ 政井 茂(まさい しげる) 2021年星のや沖縄 総料理⻑に就任。素材の持つ可能性を最⼤限に引き出す調理法を⾒極め「この⼟地ならではの⾷材との出会い」を⼤切に研鑽を積む。沖縄では⾷材の可能性だけでなく特有の食文化にも見識を広げ、新たな料理を⽇々探究している。 料理を際立たせ、ストーリーを語る器畑作業に活用される民具「バーキ」を器として使用しています。繊細なフォルムが美しい沖縄特有の籠は、採れたての野菜をのせるなど、沖縄の食文化となじみ深い道具です。また、沖縄の焼き物「やちむん」はシェフ自ら作品をセレクト。沖縄の海を感じる色鮮やかな作品やマットで気品のある仕上がりで異国情緒も漂う作品など、沖縄風土を語る作品がダイニングを上品に演出します。 料理を引き⽴たせるダイニングの建築設計ダイニングは、⾼さ5mの天井が⽣み出す開放的な空間が広がり、海と⽩い砂浜を連想させる⻘と⽩を基調とした内装です。海のすぐ側にありながら窓を全てオープンにせず、海の存在を感じながらもテーブルの上に意識を向ける、食事をゆっくり楽しめる空間です。 ■星のや沖縄 海と共に暮らす、琉球文化を昇華させた「グスクの居館」。沖縄の史跡から発想を得た「グスクウォール」と自然海岸に囲まれた敷地に、色彩豊かな畑と庭、海に臨む客室や沖縄文化を体験する道場が広がる、沖縄の贅沢を集めた海岸線に沿うリゾートです。 所在地 :〒904-0327 沖縄県中頭郡読谷村儀間474 電話  :050-3134-8091(星のや総合予約) 客室数 :100室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00 料金  :1泊 170,000円〜(1室あたり、税・サービス料込、食事別) アクセス:那覇空港から車で約1時間(空港リムジンバスあり<有料>) URL  :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyaokinawa/

新感覚!ワイン樽で熟成した『バレルエイジドコーヒー』6月2日より販売スタート

新潟・CAVE D’OCCI WINERY × 山形・東北萬国社赤ワインの記憶を纏う、バレルエイジドコーヒー「やすらぐ ひととき たいせつに」をモットーに、多くの方々に新鮮で美味しいコーヒーを届けてきた東北萬国社(本社:山形県山形市、代表:中村明子)から、この度新たな商品を発表させていただくこととなりました。 新潟県に位置する、日本を代表するワイナリー「カーブドッチワイナリー」様のご協力のもと、ワイン樽を使用した新しいバレルエイジドコーヒーが誕生しました。これまで、ウィスキー樽で熟成した「バレルエイジドコーヒーNo.2~No.6」を発表し、多くのファンに愛されてきた東北萬国社。今回は、初となるワイン樽での熟成に挑戦し、ワインの豊かな香りとコーヒーの風味が見事に調和した、唯一無二の味わいを実現させました。 この新作バレルエイジドコーヒーは、2025年6月2日より弊社ECサイトおよび直営2店舗にて販売を開始いたします。カーブドッチワイナリー様とのコラボレーションにより完成した、特別なワイン樽熟成コーヒーをご堪能いただけます。 ■ 新潟・CAVE D’OCCI WINERYの赤ワイン樽を使用これまで萬國珈琲では、5作にわたりウィスキー樽を使用した「バレルエイジドコーヒー」を展開し、たくさんのお客様からご好評をいただいてきました。さらに多くの方にこの特別な体験を届けたい——そんな想いから、次なる挑戦として「ワイン樽」を使用した開発に着手しました。 そこでご協力いただいたのが、新潟・角田山麓にあるカーブドッチワイナリー様(以下敬称略)です。カーブドッチは、ぶどう栽培からワイン醸造までを一貫して行い、土地と向き合う姿勢を大切にしているクラフトワイナリー。その信念に、現在“コーヒー農園”という新たな挑戦に取り組んでいる私たち萬國珈琲は、強く共感しました。 まだ実験段階ではありますが、同じ「土と作物」に向き合う者としての共鳴から、私たちのワインバレルエイジドコーヒー構想に快くご賛同いただき、カーブドッチのフラッグシップ赤ワイン『サブル赤』の熟成に使われた、極めて貴重なワイン樽をご提供いただけることになりました。 その樽でじっくりと熟成されたコーヒー豆は、芳醇な香りと、しなやかな余韻をまとい、まるでワインのような味の変化と奥行きを楽しめる、唯一無二の一杯へと昇華しました。 ■ 商品詳細・WINE BARRE AGED COFFEE “BEANS” 2025年6月2日(月) リリース 50本限定発売新潟・カーブドッチワイナリーの赤ワイン樽で、たっぷり3ヶ月間熟成させた芳醇なコーヒー豆。 萬國珈琲として初の挑戦となる、ワイン樽を使用したバレルエイジドコーヒーです。 「カーブドッチワイナリー」のフラッグシップ『サブル赤』を仕込んでいたワイン樽の中で、“エチオピア イルガチェフェ コンガ”の生豆を熟成。軽やかなエチオピアのコーヒー豆に赤ワインの重厚な風味が加わり、密度の高いコーヒーへと進化しました。 レッドワイン・レーズン・ブラッドオレンジといったジューシーなフレーバーが感じられ、甘くほろ苦い余韻は、まるでビターチョコレートを思わせます。 詳細を見る 商品名 ワインバレルエイジドコーヒー “ビーンズ”(豆/粉) 内容量 180g/1本 価格 6,980円(税込) 発売日 2025年6月2日(月) 先行予約 2025年5月26日(月)10:00 ~ 5月30日(金)17:00 ※先着20本限定 販売場所 萬國珈琲オンラインショップ 協力 CAVE D’OCCI WINERY ※アルコール成分は含まれておりません。 ・WINE BARRE...

たった5分で冷たい一杯!【Steel Gel Ball】Makuakeにて販売開始1時間で目標達成!エコで洗練された氷、SUS304ステンレス採用で“急速冷却ジェル内蔵×こだわりフォルム”を実現!

氷を使わず、薄めず、冷たい。環境に優しく美しい【Steel Gel Ball(スチールジェルボール)】がMakuakeにてわずか1時間で目標達成!ジェル入りの“溶けない氷”が日本の夏に革命を起こす!輸入販売代理店 Balloon Dream JAPAN(所在地:東京)は、スペインの人気ブランド KOALA Spain の革新的でエコな製品【Steel Gel Ball(スチールジェルボール)】を、2025年5月7日よりアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」 にて先行販売を開始。販売開始からわずか1時間で目標金額を達成し、開始から数日経過した現在も、数多くのご支援・ご好評をいただいております。 【Steel Gel Ball(スチールジェルボール)】はSUS304ステンレスの優れた加工性を活かし、急速冷却ジェルの内蔵と美しいフォルムを両立した次世代のエコなアイスボール。氷を使わず、たった5分で飲みたい一杯をしっかり冷却。繰り返し使えるサステナブルな新定番が、クラウドファンディングサイトMakuakeにて好評販売中! 【販売期間】2025年6月29日(日)までクラウドファンディングサイトMakuakeにて販売いたします。 販売ページクラウドファンディングサイトMakuakeにて好評販売中!※お得なリターンは数量限定となります 高品質なステンレスSUS304通常のアイスキューブには水が内蔵されていますが、【Steel Gel Ball】は加工がしやすいSUS304ステンレスを採用しているため急速冷却ジェル内蔵&こだわりのフォルムを実現することができました。 また、通常のステンレスに比べて傷が付きにくいため匂い移りしにくい特性があります。 高級カトラリーにも採用されている素材です。 KOALA Spainのエコなアイスボール【Steel Gel Ball】は同社の布製ボトルクーラーと同じ冷却効果の高い保冷ジェルを採用しているから5分で冷やして冷たさが持続! 一般的なアイスキューブはサイズ2㎝台で重量30g台なのに対し、【Steel Gel Ball】はサイズ3㎝台で重量20g台と比較的大きめサイズの割に軽量なのも特長です。 氷の代わりに5分で冷却、繰り返し使えるサステナブルなアイスボール 氷のように溶けないないから薄まらず最後の一滴まで美味しい カフェオレで比較左の氷は溶けて水の層が出来ているのが見えます。右の【Steel Gel Ball】は薄まらず溶けず、冷たくて美味しそうです。 急速冷却で素早く冷やす! Steel Gel Ballで水温変化【Steel Gel...

「社会とアートをつなぎ、既成概念を揺さぶる」ART WITH ME × 上ノ国ワイナリーコラボレーション・アルコール飲料の発売

新しいアルコール飲料「ART WITH ME ×上ノ国ワイナリー」を5/19(月)に発売、同日に実施する上ノ国開発経済セミナー【上ノ国サロン】にて今回の商品発表を行います。一般社団法人 障害福祉推進機構®(所在地:福岡市博多区上呉服町2-15 SO HAKATAビル3階代表:白石 浩一、以下ART WITH ME)は、上ノ国開発株式会社(所在地:北海道桧山郡上ノ国町湯ノ岱243-4 代表取締役:丸山 和之、以下上ノ国ワイナリー)とコラボーレーションし新しいアルコール飲料「ART WITH ME ×上ノ国ワイナリー」を5/19(月)に発売します。また同日に、上ノ国ワイナリー(所在地 同上)にて実施する上ノ国開発経済セミナー【上ノ国サロン】にて今回の商品の発表を行います。 「ART WITH ME ×上ノ国ワイナリー」コラボレーションの背景ART WITH ME は、日頃から「固定観念を揺さぶり、人々に新しい視点を提供する」ことを活動方針として掲げています。この理念に共鳴するかたちで、私たちは上ノ国ワイナリーが取り組む革新的なプロジェクトに注目しました。同ワイナリーでは、「自社の定める品質基準を満たさない(酸が高い)ブドウを廃棄するのではなく、あえて新しいアルコール飲料として蘇らせる」という挑戦を通じて、フードロス削減とサステナビリティ推進を実現しています。ART WITH ME...

【第2回 外食GRAND MARCHE 2025開催のお知らせ】~「もっと知りたい!」がきっと見つかる~

グランマルシェ株式会社(大阪市中央区)は、2025年6月24日(火)に約200社が出展する第2回「外食GRAND MARCHE 2025」をハービスHALL(大阪市北区梅田)にて開催いたします。本展示会は、「もっと知りたい!を解決」 をテーマに、ワインや日本酒、焼酎といった酒類全般はもちろん、日々のメニューに欠かせない高品質な食品、香り高い珈琲、鮮度抜群の生鮮産品まで、飲食店運営に不可欠なあらゆる要素が一堂に会する「食」の大商店街です。変わりゆく時代のニーズに応え、店舗運営における効率化や集客力UPのヒント、そして健全な財務体質の構築など、飲食店様の更なる発展を総合的に応援することを目指します。 ■開催概要 名称:外食GRAND MARCHE 2025 開催日時:2025年6月24日(火)10:00~17:00 会場:ハービスHALL B2F 大ホール/ホワイエ(大阪市北区梅田2-5-25 ハービスOSAKA B2F) 来場対象:飲食店関係者様 出展社数:200社入場料:無料(事前登録不要、当日来場可) ■見どころ(今年はここがスゴイ!) ワクワクする商品提案:新メニューのヒントに!料理との相性を追求したワイン・日本酒・クラフトドリンクに加え、選び抜かれた食材・調味料を実際に見て・味わえるチャンス。 飲食店の「困った」を解決するサービス集結!: 厨房機器の効率化、省人化を実現する最新設備、顧客管理や予約システムなどのITソリューション、魅力的な店舗デザインの提案まで、店舗運営をトータルでサポートする様々なサービスをご紹介。 クラフトジン、地ウィスキー、地酒の蔵元も多数出展: こだわりのドリンクは、お客様に新たな体験価値を提供し、他店との明確な差別化を生み出します。ソフトドリンクやノンアルコール飲料の提案も充実しており、多様な顧客ニーズに対応できます。 多様なニーズに応える出展社: 飲料、食品だけでなく、テイクアウト資材、店舗デザイン、ITソリューション、財務に関するコンサルティングなど、飲食店運営に関わるあらゆる分野の企業が集結。新規開店時の物件選びから、日々の生鮮産品の仕入れ、珈琲豆の選定、そして経営改善まで、様々な課題解決をサポートします。 前回は1,500人以上の飲食店関係者にご来場いただき、大変ご好評をいただきました。今回もより多くの出会いと、ワイン・酒類、食品、店舗運営に関する深い知識、そして明日からの経営に役立つビジネスチャンスを提供します。 ■ご来場特典 ・オリジナルエコバッグ ・豪華景品が当たる抽選会 ■グランマルシェ株式会社について グランマルシェ株式会社は、業務用酒類食品卸として、地域に密着し、飲食店様の繁盛を総合的にサポート しています。展示会開催を通じ、メーカー様と一丸となって、 業界全体の活性化に貢献することを目指します。 グランマルシェ株式会社代表取締役 清水 浩夫〒541-0053大阪市中央区本町4-5番16 本町スクウェアビルII 3FURL:https://g-marche.jp/ 約200社の出展者と共に、皆様のご来場を心よりお待ちしております。

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