ワインタイムズ 編集部

米粉を使って新食感!日本人の知らないフライドチキン屋のトリセツ

京都発クラフトフライドチキン専門店「ミセスリンダのフライドチキン」では、意外と知らなかったフライドチキン屋の使い方を新提案。米粉を使って食感をさらにアップ&オリジナルスパイスもまろやかに! インバウンド客にあふれる京都錦市場からすぐの「ミセスリンダのフライドチキン」では、インバウンド客の方が上手にフライドチキン専門店を使うことに注目。もっと日本人にうまくフライドチキン屋を使ってもらおうとメニューをリニューアル。   ランチでは、ご飯と合わせ4種のソースから選べる定食が「意外!」と人気。 ありそうでなかったチキンオーバータコライスも、ピリ辛のメキシカンホットソースをかけて! 通し営業なので、遅い時間のランチも可能。  産地から直送した季節の柑橘類を使ったサワーやビール、ワインでちょい飲み。 15時以降は、京都にあるシャルキュトリー専門店から仕入れた有名ホテルでも使用されている手づくりプレスハムを使用したハムステーキをフライドチキンに合わせ、季節の野菜とフォカッチャを乗せたディナープレートでワインを合わせて、おひとり様やカップルでのお食事にも使えます。  もちろんメディアでも紹介された、しば漬けを使ったチキンバーガーたちやテイクアウトのご利用もいただけます。 大手チェーンやコンビニでのランチや間食としてだけでなく、新たな食事シーンでのフライドチキンの使い方を提案します。  さらに、ビブグルマンシェフ監修の手づくりクラフトフライドチキン専門店として、開店以来のお客さまや口コミなどからの意見をもとにオリジナルスパイスの配合をマイナーチェンジしまろやかに改良。食感も米粉をプラスし4種類の粉を配合した衣を、フライヤーでサクッと揚げ、スチームオーブンでしっとりジューシーに仕上げます。 昨年実施した「胸やけしたら全額返金キャンペーン」では、99%以上の方が「胸やけしない」と評価。特にしっとりジューシーなむね肉は、女性やシニア層にリピーター続出。 から揚げじゃないフライドチキンを上手にお食事シーンに取り入れるのもアリじゃないでしょうか? 【メニュー一例】(価格は税抜き) フライドチキン むね 320円 フライドチキン もも 430円 リンダ定食(11:00〜15:00) 955円 ももプレート(15:00〜21:00) 1,680円 しば漬けタルタルバーガー 860円 チキンオーバータコライス 1,073円 ドリンクセット 250円〜 店名:ミセスリンダのフライドチキン 営業時間;11:00〜21:00(L.O.) 住所:〒604-8126 京都府京都市中京区貝屋町558−1 電話番号: 075-255-6157 ホームページ: https://ml-chicken.com/ Instagram: https://www.instagram.com/mrs_linda_kyoto/

ExtenD、日本政策金融公庫と佐賀銀行の協調融資により資金調達を実施

1分1滴で液体のDX化を可能にする「AIソムリエ」事業加速への対応強化を目指す株式会社ExtenD(代表取締役 北市 充)は株式会社日本政策金融公庫佐賀支店(支店長 山田 浩示)と佐賀銀行(頭取 坂井 秀明)による協調融資の実施により資金調達を行いました。AIソムリエ事業の本格的な事業展開に向けての加速及び組織体制の強化を目指します。 (国研)産業技術総合研究所発のスタートアップ企業であるExtenDは、超高感度なダイヤモンド電極を用いた電気化学測定を独自に発展させたAIソムリエ技術により、各種溶液の「化学的指紋情報」を高速かつ簡便に取得するシステムを開発しました(図1)。食品、飲料、酒類、医薬品、体液(血液、汗、尿)のスペクトル信号から、ExtenD独自開発の特徴量抽出技術(特願出願中)を用いて溶液毎の僅かな成分情報の差を可視化し、溶液の異常診断やDX化、品質管理、味覚評価、状態予測等の分野でビジネスを展開しています。 図1. 各種溶液の化学的指紋情報(溶液中の化学成分情報を反映した複合的なスペクトル)を高速かつ簡便に可視化するAIソムリエ技術AIソムリエ技術紹介YouTube:https://youtu.be/zJJky_PCJ4A?si=6l5vjuOdHsc-buE_ 株式会社日本政策金融公庫プレスリリース https://www.jfc.go.jp/n/finance/sougyou/pdf/saga240607a.pdf 株式会社佐賀銀行プレスリリース 「AIソムリエ」を開発したスタートアップ企業の支援について~株式会社日本政策金融公庫との協調融資~ (sagabank.co.jp) https://www.sagabank.co.jp/news/release/files/release_20240603-1.pdf

日本酒ブランド「VINTAGIENCE(ヴィンテージエンス) 」がIWCでゴールドメダル・シルバーメダルを受賞

ヴィンテージ日本酒の『碧雨 HEKIU』がゴールドメダル トロフィーを受賞株式会社キャリアカーサービス(本社:三重県津市)が展開するプレミアム日本酒ブランド「VINTAGIENCE」が、2024年のInternational Wine Challenge(IWC)においてゴールドメダルおよびシルバーメダルを受賞しました。この栄誉は、「VINTAGIENCE」の卓越した品質と独自の魅力を証明するものです。 「IWC 2024」にてゴールドメダル トロフィーを受賞したVINTAGIENCE『 碧雨 HEKIU』 ブランドサイト:https://vintagience.com/受賞銘柄の詳細ゴールドメダル受賞銘柄名: 碧雨 HEKIU カテゴリ: 熟成酒部門評価: トロフィー(カテゴリの中でベスト3に選出)審査員コメント:デーツ、アプリコット、イチジクのようなドライフルーツの香り。穏やかに熟成され、甘いパンの風味があり、ブリオッシュとバターシュガーの香りが漂う。滑らかでソフトな酸味が統合され、良い全体感がある。※審査員コメントを翻訳しています。原文は以下となります。Dried fruits like dates, apricots and figs. Gently aged, the conditioning give...

「Re:Wharf(リワーフ)」 横浜赤レンガ倉庫にて7月1日(月)オープン!最高ランクUSプライムビーフで”大人の贅沢“を堪能できるステーキ&シーフードレストラン

横浜のシンボル・赤レンガ倉庫にて「横浜」を五感で楽しむお食事時間を みなとみらいの眺望や地元食材、JAZZの生演奏を体感横浜赤レンガ倉庫では、横浜のシンボルでもある歴史的な館内にご来館いただくお客様の特別な日を彩りたいという想いから、良質なUSプライムビーフと旬の地元素材を味わえるステーキ&シーフードレストラン「Re:Wharf(リワーフ)」(運営会社:株式会社GRACE)を2024年7月1日(月)よりオープンします。▲内観イメージ                      ▲バルコニーエリアイメージ  歴史を重ね横浜のシンボルとして親しまれる横浜赤レンガ倉庫がお客様にとってより魅力的な空間となるために、この度、横浜を中心にカフェ&レストラン17店舗を展開し、横浜に強い思い入れがある株式会社GRACEが手がける、新たなレストランが誕生することとなりました。  「Re:Wharf」では、横浜を象徴するみなとみらいの景色と、地元横浜の食材を取り入れた料理、横浜に所縁のあるミュージシャンが奏でる週末・祝日限定のJAZZ生演奏等、大切な方と「横浜」を五感で感じることのできる上質なお食事の時間をお過ごしいただけます。  また、ランチタイムにはディナータイムとは異なる特別メニューとして、こだわりの食材を使ったプレミアムバーガーもご提供します。ご家族やご友人と横浜の海辺で爽やかなひとときをお楽しみください。  なお店名の「Re」という接頭辞には“お店を繰り返し定期的に利用してほしい”という想いと、”今は横浜赤レンガ倉庫から少し足が遠のいている方にも再び戻ってきてほしい”という2つの想いが込められています。至極の料理と横浜のランドマークを望む絶景、シーンを盛り上げるBGM、心地よいおもてなしで、お客様にとって再訪が楽しみになる空間を目指してまいります。 【 料理/ドリンク 】 ▲メニューイメージ  料理は分厚いUSビーフを熱々のままいただくNYスタイルのステーキと鮮度抜群のシーフードがメイン。加えて、地物を取り入れた旬の野菜を使った料理が脇を固めます。  メイン料理となるステーキに使用するのは、USビーフのなかでも全体からごく僅かしかとれない希少性と、その味わいの良さから、格付けでは最高ランクに位置するUS プライムビーフを使用。肉汁が滴るジューシーさ、柔らかな食感が特徴のUS プライムビーフを熟成させることでさらに旨みを凝縮させています。特注オーブンで焼きあげたステーキだからこそ味わえる熟成による芳醇な肉の香り、噛むほどに溢れる旨みをぜひ、ご堪能ください。また、野菜は山の幸に恵まれる地元・横浜の食材を取り入れ、旨みを湛えた旬のものを味わえます。  ドリンクは値頃感のあるものから、特別な日に空けたい1本まで世界中から取り寄せた豊富なラインナップのワインが中心。いずれも料理との相性の良さでセレクトしたこだわりのワインを取り揃えており、自分好みの至極のペアリング体験をお楽しみいただけます。地元の醸造メーカー・横浜ベイブルーイングのクラフトジン等、横浜に縁のあるドリンクもご提供します。 【 “横浜”を感じる店舗の魅力 】 ①横浜を象徴する景色と空間 先進的な建物と海の景色が融合した“みなとみらい”に位置し、横浜のシンボルでもある横浜赤レンガ倉庫にて、昼/夜異なる“横浜らしい”環境でお食事をご提供します。 店内は約150席で、横浜赤レンガ倉庫のレンガを活かしたカジュアルクラシックな雰囲気のメインフロアのほか、横浜の夜景を堪能できるバルコニー席、大切なシーンを密やかに楽しみたいお客様向けの個室で構成されています。 ②地元・横浜のこだわり食材を取り入れたメニュー ほうれんそうのソテー等メインの脇を固めるサイドメニューや、ステーキの付け合わせには、横浜市内産の旬の野菜を取り入れるほか、地元の醸造メーカー・横浜ベイブルーイングのクラフトジンを用意する等、食材やドリンクは、“横浜”をコンセプトにチョイス。横浜を味覚でもお楽しみいただけます。 ③横浜に所縁のあるアーティストによるJAZZの生演奏 日本のジャズ発祥の地のひとつに数えられる横浜にちなみ、週末(金、土、日)と祝日 には、グランドピアノによるJAZZの生演奏を開催する予定です。演奏は横浜を地元とするプロ、アマのミュージシャンを招き、こだわりの音響設備で生演奏をより贅沢に引き立てます。 ※一部時間帯のみの演奏となります。   【 予約情報 】 2024年6月10日(月)より以下にて予約受付を開始しております。 公式予約サイト:TableCheck https://www.tablecheck.com/shops/re-wharf/reserve ※テラスのご予約は承っておりません    【 店舗概要 】 ・レストラン名:Re:Wharf(リワーフ) ・オープン日:2024年7月1日 ・住所:神奈川県横浜市中区新港1丁目1-2 横浜赤レンガ倉庫2号館3F ・営業時間:11:00〜23:00(L.O. 22:00) ・座席数:約150席 ・面積:663㎡ ・TEL:050-1720-0222   ■株式会社GRACE について 創業10周年を機にReuse、Rebuild、Refreshの3つの再生をテーマに複数の事業を展開する「再生カンパニー」にリブランディング。2022年11月1日には横浜国立大学とコーヒー粕をはじめ食品廃棄物由来のセルロースナノファイバーを活用した新製品開発の共同研究契約を締結しています。あわせて、愛とアイデアで、「おいしいを超えたリフレッシュ体験」を創造することをコンセプトにカフェレストラン事業を展開。横浜発の人気カフェ&ロースタリー「UNI COFFEE ROASTERY」や、横浜・新山下でオーシャンビューを楽しめるイタリアンレストラン「Re:Journal」等を運営します。 ・UNI COFFEE ROASTERY:https://unicoffeeroastery.jp/ ・Re:Journal:https://rejournal.unicoffeeroastery.jp/   【 会社概要 】 ・企業名:株式会社GRACE ・所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-5 クイーンズタワーC 8F ・代表者:沢村 優太 ・事業内容:楽器事業/リユース事業/カーリユース事業/ビジネスコンサルティング事業/DX推進事業/カフェレストラン事業 ・従業員数:780名 ・設立:2012年11月15日 ・ホームページ:https://gr1.jp/   ■横浜赤レンガ倉庫 について 横浜赤レンガ倉庫は、創建100年を超える歴史的建造物を活用した文化・商業施設です。当時の倉庫の面影を残した館内には様々なショップやレストラン・カフェが軒を連ね、二棟間の広場では四季折々のイベントを開催。これまでに累計1億1千万人以上の方にご来館いただいています。 施設に隣接する赤レンガパークは、横浜港を臨む開放的なロケーションが魅力で、観光で訪れた方だけでなく、ランニングやワンちゃんとのお散歩など多くの方が行き交い、思い思いの時間を過ごせる場に。港を行き交う船やみなとみらいの景色を眺めたり、芝生に座ってくつろいだり、目の前の桟橋からはクルーズ船の船旅もお楽しみいただけます。 【 施設概要 】 ・施設名:横浜赤レンガ倉庫 ・所在地:神奈川県横浜市中区新港1丁目1 ・営業時間:1号館...

パリで活躍する日本人シェフのお墨付き!プロフェッショナルの知識をイラストでやさしく学べる『歴史、食材、調理法、郷土料理まで フランス料理図鑑』6/13発売

レストランの料理はもちろん、ポトフとフランスパンといった家庭料理まで。食の世界をリードしつづけるフランス料理の魅力を親しみやすいイラストでたのしく紹介します。株式会社日本文芸社(東京都千代田区)は、『歴史、食材、調理法、郷土料理まで  フランス料理図鑑』(山口杉朗 監修)を2024年6月13日(木)より全国の書店・オンライン書店等で発売します。 『歴史、食材、調理法、郷土料理まで フランス料理図鑑』 https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b645112.html こんな一冊が欲しかった!? 入門書にしてフランス料理のすべてがわかるイラスト図鑑 監修の山口杉朗シェフは、フランスはパリに自身のレストランを展開するなど第一線で活躍中。そんな彼がフランス料理を志したころ、こんな本があったらよかったのに……とのお墨付きなのがこの一冊。 フランス料理のルーツ、食材、調理法、郷土料理の、プロの知識をイラストでわかりやすく解説します。知っておきたい基本から、知っていたらフレンチがもっとおいしくなる知識までを厳選&網羅しています。入門書として最適、かつ食材事典としても活用できます。 変わりゆくトレンドの「今」の楽しみかたがわかるのも本書ならではです。 たとえば、つい常識と思いがちな、料理にあわせてワインを白や赤に変更するのも、今は昔。最近はコースを通して1本だけゆっくり飲むスタイルが主流なんだとか。また、ドレスコードもかなり自由になっているそう。親しみやすいイラストで楽しくフランス料理のすべてが学べるこのスタイルは、本書だけ! ルーツがわかるとフランス料理がわかる?中世に始まるフランス料理の歴史。今、私たちが本格フレンチとして楽しんでいる料理のアレコレにはすべてルーツがあるのです。ルーツを知れば、現代の高級料理として知られるフランス料理を理解できると言っても過言ではありません。もしかしたら、あなたのお気に入りの一品を太陽王ルイ14世も愛していたかも。 一見退屈な内容も、ユーモアのきいたイラストとコンパクトな説明で読みやすく、ポイントがつかみやすくなっています。たとえば日本料理では見かけない料理名のつけかたにもルーツが。フレンチのファンならレストランに行くのが楽しみに、料理の仕事に携わっている人なら自分のアイデアに生かしたくなることでしょう。現代の著名なシェフたちの特長も整理して紹介します。 食材事典としても大活躍!聞き慣れない食材が多数登場するフランス料理。チーズやワインはたくさんの入門書や専門書がありますが、本書では料理の食材も丁寧に紹介しています。 地方ごとに野菜や果物、肉、魚を網羅、さらに特産品やアルコール、パン、スイーツもすべておさえています。フランス語での名称には必ず日本での呼び名も記載。地方によって変わる呼び名も解説。最適な調理方法やソースもあわせて記載し、食材事典としても活用できるようにしました。また、チーズやワインというと、ついカタログみたいに丸暗記してしまいがち。この本なら地方の名産や料理と一緒に調べられるので、最適な組み合わせを発見しやすくなるでしょう。 郷土料理にも詳しい!フレンチというと、洗練されたモードを取り入れた、アートのような存在と思いがちです。しかし、実際には素朴な郷土料理の精神が深く、今なお見える形で息づいていることを知っている人も多いのでは。その名を馳せるトップシェフたちは皆、土地に根差した食材と歴史を大切にしながら、アートへと料理を育てあげたのです。それゆえ郷土料理のバリエーションや味わいを知ることは、すなわちフランス料理を知ることと言えるかもしれませんね。 愛らしい伝統衣装や各地方の歴史を楽しみながら、それぞれの土地の風土や暮らし、名産、食材がどんな料理に結びついているのか調べてみましょう。個性豊かな料理はどれもビストロで目にするものばかり。 この本を読み終えるころには「フランス料理に詳しくなるってこういうことなんだ」と体感しているはず。 レストランでのオーダー時に、つかわれている野菜や肉といった食材、あわせるワインにまでこだわれるようになれますね。仕事として携わっている人ならアイデアに生かしたくなるのでは。 どうしてシェフがその食材を選んだのか、どうしてその調理法にしたのか、こだわりがわかれば、よりフレンチがおいしく、もっと知りたくなることうけあいです。 本書の目次 フランス料理をめぐる旅へ PART 1 美食の国のヒストリー PART 2 あちこち食材めぐり フランス料理用語集 監修者プロフィール 山口杉朗(やまぐち・すぎお) 武蔵野調理師専門学校を卒業後、ディズニーシー・ホテルミラコスタにてフランス料理の基礎を学び、22歳で渡仏。トゥールーズ、リヨン、パリのレストランにて経験を積みながら、フランス各地の料理と文化を学ぶ。生産者との関わりも強く、食材から料理まで造詣が深い。セロリレムラードをはじめ、数々の料理コンクールにて入賞するなど、フランス料理の真髄を反映した料理は高い評価を得ている。監修書に『ジビエレシピ プロのためのジビエ料理と狩猟鳥獣』(グラフィック社)がある。 書誌情報 書名:歴史、食材、調理法、郷土料理まで  フランス料理図鑑監修者:山口杉朗定価:2,420円(税込)判型:A4変型判/128ページ ページ数:128PISBN:978-4-537-22213-5発売日:2024年6月13日https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b645112.html 書籍の購入について 全国の書店・オンライン書店等で購入いただけます<amazon> https://www.amazon.co.jp/dp/4537222131/<楽天> https://books.rakuten.co.jp/rb/17829389/ 日本文芸社の好評関連書 書名:大人のためのワイン絵本 著者:ファニー・ダリュセック 監修者:奥山久美子定価:1,980円(税込)判型:A4変型判ページ数:128PISBN:978-4-537-21573-1発売日:2018年5月17日https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b356796.html 書名:大人のためのコーヒー絵本著者:アンヌ・カロン メロディ・ダンテュルク 監修者:篠崎好治定価:2,090円(税込)判型:A4変型判ページ数:128PISBN:978-4-537-21868-8発売日:2021年1月15日https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b555604.html 書名:大人時間を味わう たのしいスパイス絵本監修者:武政三男 日沼紀子定価:2,310円(税込)判型:A4変型判ページ数:128PISBN:978-4-537-21984-5発売日:2022年4月19日https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b605444.html 日本文芸社について 私たちは『人々の豊かな心と充実した暮らしに資する』コンテンツを創り、出版やデジタル配信を通じて社会に貢献します。 【会社概要】代表者:代表取締役社長 竹村 響所在地:〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル8F設 立:1959年1月資本金:1億円従業員数:71名(2024年3月31日現在)コーポレートサイト:https://www.nihonbungeisha.co.jp/

山形県高畠ワイナリーのワインとフランス料理のマリアージュ 【メーカーズディナー】 「フレンチ&イタリアン<デュオ フルシェット>×高畠ワイナリー」

2024年7月21日(日)44階/宴会場<アンサンブル>にて開催京王プラザホテル(東京:西新宿、社長:若林 克昌)は、7月21日(日)に44階/宴会場<アンサンブル>にて1日限りの特別イベント、メーカーズディナー「フレンチ&イタリアン<デュオ フルシェット>×高畠ワイナリー」を開催いたします。 詳細はこちら:https://www.keioplaza.co.jp/event/takahata-winery 当ホテルは、1995年以来長年にわたり、山形県南部に位置する高畠町と特産品のラ・フランスを使用したデザートフェアの展開など親交を深めてきました。高畠ワイナリーは稲作やぶどうなど農業が盛んに行われている自然豊かな土地に、1990年に創設され、100年かけてでも世界の銘醸地に並ぶ「プレミアムワイナリー」になるという目標を掲げ、世界に比肩する品質を追求したワイン造りを行っています。この度、高畠ワイナリーの醸造責任者松田旬一氏をお招きし、高畠ワインの魅力についてお話しいただきます。 本イベントでは、フレンチ&イタリアン<デュオ フルシェット>の料理長戸澤昌之が高畠ワイナリーのワインからインスピレーションを受け、山形牛やサクラマスなど、山形県産の食材を取り入れたフランス料理を、小さな一皿を何種類もお楽しみいただけるメニュー・デギュスタシオンでご提供いたします。高畠ワイナリーを代表するシャルドネや、「インターナショナルワインチャレンジ2024」など数々の品評会で金賞を受賞したワイン、さらに高畠ワイナリーよりこの日のためだけの秘蔵ワインも特別にご用意いたします。高畠ワイナリーの醸造責任者のお話とともに、フランス料理とワインのマリアージュをご堪能いただける一日限りの特別なイベントとなります。 ■特別イベント メーカーズディナー 「フレンチ&イタリアン<デュオ フルシェット>×高畠ワイナリー」 日   時:2024年7月21日(日) 要予約       受付 17:30~       開始 18:00 場   所:44階/宴会場<アンサンブル> 料   金:1名様 35,000円(フランス料理、ワイン、サービス料・税金込)        協   力:株式会社高畠ワイナリー 予   約:ホームページまたはお電話にて ■株式会社高畠ワイナリー ゲストスピーカー プロフィール 松田旬一氏 株式会社高畠ワイナリー 製造部リーダー 1979年生まれ45歳。1998年に高畠ワイン株式会社(現:株式会社高畠ワイナリー)に入社。2019年醸造責任者に就任。2023年には山梨大学ワイン科学士*1を修得。 中学から始めた陸上競技で国体入賞などのいくつもの輝かしい成績を残し、入社後も競技を続け30歳まで国体に出場。オリンピックを目指していた経験より、ワイン造りでも「世界に通用するワイン」を目指し、日々精進している。 ※写真はイメージです。季節・天候、仕入れ状況により料理内容等が変更になる場合がございます。 イベントページURL:https://www.keioplaza.co.jp/event/takahata-winery ◎お問い合わせ / レストラン予約(受付時間 10:00~20:00)(03)5322―8151(直通) *1ワインの製造や品質管理といった高度な知識を持つ人を山梨大学が認定する制度  ワイン科学研究センターHP:http://www.wine.yamanashi.ac.jp/

TERRADA WINE MARKETにて「ボルドー・プリムール2023」を発売

フランス・ボルドー地方シャトー・アンジェリュスとの中継と、銀座レカン・ソムリエ近藤佑哉氏による解説でヴィンテージの魅力を知るオンラインセミナーを無料開催寺⽥倉庫株式会社(東京都品川区 代表取締役社長:寺田航平)が提供するワインマーケットサイト「TERRADA WINE MARKET」は、2024年6月7日(金)よりボルドー・プリムール2023を発売します。ボルドー産のワインは、10年、20年と長期にわたり寝かせることで熟成の醍醐味を楽しむことができ、将来的な価値向上も期待できます。ボトリングされる前の熟成過程で先行販売を行うボルドー・プリムールは、生産者の支援・ワイン文化の継承という側面においても重要な意味をもちます。当サイトでは幅広いラインアップに加え、限られたインポーターのみとパートナー契約を結ぶシャトーなど、希少性が高く入手困難な銘柄をご用意します。また、発売を記念して、6月11日(火)にオンラインセミナーを開催します。 ボルドー・プリムール2023特別販売サイトURL:https://terradawine.com/lp/primeur ボルドー・プリムールの魅力 ボルドー・プリムールとは、樽で熟成中のワインを製品になる前の段階で予約販売する、銘醸地フランス・ボルドー地方特有の流通システムです。例年秋に収穫するブドウで造られたワインは、その2~3年後(2023年ヴィンテージの場合は2026年以降)に出荷されます。そのため、市場に出回る際のプライシングより有利な価格で、名高いワインが安定的に購入できることが特徴です。また、生産者から消費者の手に渡るまでも、中間業者を介さずに最短ルートでお届けするため、コンディションの良いワインを入手できます。元々ボルドーの生産者たちが早期に資金を得る目的から根付いた独自の商習慣は、現在では春にボルドー全土を賑わせる伝統的なイベントになっています。 ワイン専用倉庫へ直送、木箱・ボトル単位で保管可能 当サイトで購入したワインは、オンラインで預け入れ、取り出しできる「TERRADA WINE STORAGE ボトル保管プラン」へダイレクトに預けて、最適な環境で熟成させることができます。また、ご家庭では保管が難しいとされる木箱付きのワインを木箱のまま預けられるサービスも提供しています。ボルドー・プリムールにはオリジナル木箱が付属するワインが多く、これによりトレーサビリティが明確になるため、海外オークションなどでも高く評価される傾向にあります。 ボルドー・プリムール2023オンラインセミナー開催概要 ボルドー・プリムール2023の発売を記念して、オンラインセミナーをライブ配信します。第1部は、フランス・ボルドー地方の世界的に知られたサン・テミリオンの鐘楼から1kmほどに位置する「シャトー・アンジェリュス」の現地と中継を繋ぎ、シャトーの魅力をご紹介します。第2部は、シャトー・アンジュリュス主催のソムリエコンクール「アンジェリュス・トロフィー」の第1回に優勝された、銀座レカンのソムリエ・近藤佑哉氏に2023年のサンプルをテイスティングしながら、ヴィンテージの特徴を解説いただきます。 開催日:2024年6月11日(火)(2部構成) 時間:19:00~ 場所:Zoomを用いたライブ配信 配信URL:https://us02web.zoom.us/j/84003017658?pwd=NmlaSUdtSzhXQlpGRGVoK0Rqb2JoQT09 内容: 第1部 シャトー・アンジェリュスによるヴィンテージ紹介 第2部 ボルドー・プリムール2023テイスティングおよびトークセッション ※事前収録 登壇ゲスト: 第1部 シャトー・アンジェリュス オーナー ステファニー・ド・ブアール・リヴォアル氏 第2部 銀座レカン・ソムリエ 近藤佑哉氏 料金:無料 対象:20歳以上の方ならどなたでも視聴可能 ※開催内容や開催日時が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください 2023年ヴィンテージの特徴 2023年は、多様性のあるクラシカル・ヴィンテージとして期待されます。1・2か月ごとに乾燥と湿潤を繰り返した年で、優れたテロワールを持つトップシャトーは収量にも恵まれました。冷涼な夏の影響により白ワインは酸と凝縮味を備え、香りもよく素晴らしい仕上がりとなりました。特に辛口の白は、紛うことなきグレートヴィンテージです。赤ワインは優雅で気品のあるクラシックなワインとなりました。保水性の高い土壌が広がる、右岸やジロンド川沿いのシャトーはグレートヴィンテージに匹敵します。 【寺田倉庫のワイン事業について】https://terradawine.com1970年代より開始したワインセラー事業は、保管環境の世界標準とされる「温度14℃±1℃、湿度70%±10%」の温度・湿度設定において業界内で高い評価を得ております。首都圏4拠点(天王洲 PREMIUM、世田谷代田、二子玉川、都筑新石川)で展開する「TERRADA WINE STORAGE セラー保管プラン」では、醸造所の地下セラーのような空間を提供しています。そのほか、「TERRADA WINE STORAGE ボトル保管プラン」、「TERRADA WINE MARKET」といったオンラインサービス、専属ソムリエによるワインコレクション形成サポートなど、ワインの購入から熟成、保管までワンストップで対応する幅広いサービスを展開しております。 【寺田倉庫について】  社名:寺田倉庫株式会社(Warehouse TERRADA) 代表者:代表取締役社長 寺田航平 所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10 設立:1950年10月 URL:http://www.terrada.co.jp   【サービスに関するお問い合わせ先】 寺田倉庫 プレミアムストレージグループ E-MAIL:info_premium@terrada.co.jp

「Y by YOSHIKI」 新作ロゼ&新ヴィンテージワイン登場! 日本のワイン業界に旋風か!YOSHIKIシャンパンがモナコデビュー 高級ラグジュアリーホテルのハウスシャンパーニュに選出

.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;} YOSHIKIがプロデュースしているワインブランド「Y by YOSHIKI」より、新作ロゼワインと新ヴィンテージワインがリリースされることが、6月6日(木)記者会見にて発表された。 今回発表されたロゼワインは、「Y by YOSHIKI」の代表シリーズの一つである「ワイ・バイ・ヨシキ カリフォルニア」から、白のシャルドネ、赤のカベルネ・ソーヴィニヨンに加わる形で新登場。近年、世界的にも大人気のロゼワイン。フランスではここ23年間で消費量が3倍に増え、消費されるワインの4本に1本がロゼワインと言われるほどに。また、アメリカでも人気が高まっており、YOSHIKIもフレッシュで爽やかなロゼワインを楽しむ機会が増えたことから、今回日本でもロゼワインを広めたいという思いで、新たにラインナップに加えることとなった。 また、「Y by YOSHIKI カリフォルニア」、「Y by YOSHIKI ロシアン・リヴァー・ヴァレー」、そして「Y by YOSHIKI オークヴィル」より、新ヴィンテージがリリースされる。特に「Y by YOSHIKI ロシアン・リヴァー・ヴァレー」と、シリーズ最高峰の「Y by YOSHIKI オークヴィル」は、2020年の山火事の煙害でワイン造りを断念したという経緯があり、大きな障壁を乗り越えてようやくリリースに至った点にも期待が高まる。 「Y by...

「カッシェロ・デル・ディアブロ ビーライト」 7月2日(火)新発売

チリNo.1※1ワイナリーのコンチャ・イ・トロ社 「カッシェロ・デル・ディアブロ」シリーズからアルコール度数8.5%のワインが登場! メルシャン株式会社(社長 大塚正光、以下メルシャン)は、コンチャ・イ・トロ社の「カッシェロ・デル・ディアブロ」シリーズから、「カッシェロ・デル・ディアブロ ビーライト ソーヴィニヨン・ブラン/ロゼ」 を、 7月2日(火)より全国で新発売します。 コンチャ・イ・トロ社は、高い品質を誇る多くのプレミアムブランドを持つチリNo.1ワイナリーです。同社の上位ブランドで ある「カッシェロ・デル・ディアブロ」は、その品質の高さと豊富なラインアップによりお客様からの支持をいただき、2023年の販売数量は前年比約1.2倍※2と好調でした。 近年、コロナ禍などの環境変化などにより飲酒習慣も多様化しており、世界におけるアルコール度数が低めのワイン市場は、2016-2021年の年平均成長率が21%以上※3と予測されています。日本においても、ワインへのニーズのひとつとして「アルコール度数が高い」「気軽に飲めない」と言う項目があがる調査結果※4も出ています  今回発売する「カッシェロ・デル・ディアブロ ビーライト」は、「自然の奇跡が生み出す本格ワイン」というコンセプトの基、ブドウを早期収穫してワインが造られ、アルコール度数が8.5%と低め※5ながら、本格的なワインの美味しさを感じることが出来るフレッシュで軽やかな味わいのワインです。 ※1 INTELVID-Chile 2023 販売量 ※2 メルシャン出荷実績 ※3 出典:2023 IWSR ※4 出典:2023年メルシャン調べ(n=2,070) ※5 カッシェロ・デル・ディアブロ ソーヴィニヨン・ブラン/ロゼとの比較 「カッシェロ・デル・ディアブロ ビーライト」について ●商品特長 ブドウを早期収穫してアルコール度数を低減したワイン。度数は低め※6ながらも、本格的なおいしさを感じることが出来るワイン本来の香味を実現。 チリの恵まれた自然とコンチャ・イ・トロ社の技術力を駆使したチャレンジングな商品。 ※6 カッシェロ・デル・ディアブロ ソーヴィニヨン・ブラン/ロゼとの比較 ●中味について ソーヴィニヨン・ブラン 爽やかな青リンゴの香り、フレッシュで軽やかな味わい。 ロゼ ラズベリーやイチゴの香り、フレッシュで軽やかな味わい。                          -記-  1.商品名         「カッシェロ・デル・ディアブロ ビーライト ソーヴィニヨン・ブラン/ロゼ」 2.アルコール度数     8.5% 3.容量・容器       750ml・瓶  4.カテゴリー分類     果実酒 5.発売日・発売地域    2024年7月2日(火)・全国  6.価格          オープン価格

【星のや富士】自分で選んだ葡萄とワインを、星のや富士のシェフが美食に仕上げる「グラマラス葡萄ステイ」開催|期間:2024年8月25日〜9月25日

〜こだわりの葡萄とワインで山梨の味覚を堪能し、ディナー後は葡萄バスハーブのお風呂を楽しむ滞在プログラム〜各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、2024年8月25日から9月25日まで、自分で選んだ葡萄とワインを、星のや富士のシェフが美食に仕上げる「グラマラス葡萄ステイ」を開催します。葡萄農園で葡萄を収穫し、ワイナリーでワインをテイスティングして、自分のお気に入りを選んで山梨の味覚を堪能する滞在プログラムです。秋の過ごしやすい気候の中、屋外の特別席でディナーを楽しんだ後は、葡萄バスハーブでお休み前の時間も優雅に過ごします。 背景山梨県では日照時間の長さや昼夜の気温差の大きさ、そして水はけのよい土壌という地理的条件の良さから、多種多様な果物が栽培されています。中でも葡萄は、歴史が古く約1,300年前から作り始めたと言われており(*1)、山梨県は10年以上連続で国内1位の生産量を誇っています(*2)。特に秋は葡萄の収穫シーズンで、さまざまな品種を楽しめるのも魅力の一つです。そして、山梨県は日本のワイン生産発祥の地であり、山梨の気候や風土に合った日本固有品種の甲州やマスカットベーリーA を使用したワインも多く作られています(*3)。葡萄の収穫やワインを楽しむ、山梨の秋ならではの体験をしてほしいと考え開発に至りました。 *1:山梨県公式ホームページ フルーツ王国やまなし(https://www.pref.yamanashi.jp/miryoku/shoku/budo/index.html) *2:平成22年産~令和3年産 果樹生産出荷統計(確報)(農林水産省)*3:山梨県公式ホームページ 富士の国やまなしの魅力(https://www.pref.yamanashi.jp/miryoku/shoku/wine/index.html) 特徴1 お気に入りの葡萄とワインを選ぶ 当プログラムでは、葡萄農園「葡萄専心」の葡萄と、ワイナリー「勝沼醸造」のワインを楽しみます。農園の主人から葡萄の育て方や品種による味の違いを詳しく聞きながら収穫を楽しむのは、葡萄の名産地ならではの体験です。そして、自分で選んだ葡萄を収穫した後は、勝沼醸造へワイナリーツアーに出かけます。一般公開をしていないテイスティングルームで、ワインの作り方の違いや歴史を作り手から直接聞き、お気に入りの1本を選びます。葡萄が実り葉が茂っている収穫シーズンの景色を目の前に、秋の山梨ならではの体験を楽しむことが可能です。 特徴2 自分で収穫した葡萄を使った、自分だけの「葡萄ペアリングディナー」 葡萄農園で収穫した葡萄を使った料理と、ワイナリーで選んだお気に入りのワインを含めたワインペアリングで、自分だけの「葡萄ペアリングディナー」に星のや富士のシェフが仕上げます。色や食感、甘味、ジューシーさなど葡萄の個性を活かして料理し、山梨ならではの食材やその時に旬を迎える食材を合わせます。ワインも料理に合わせ、畑の違いやヴィンテージの特徴など山梨ワインの奥深さを楽しめるよう星のや富士のソムリエがペアリングして提案。また、食事会場は、クラウドテラスの自然に囲まれた屋外の特別席です。秋の森の過ごしやすい気候の中で、自分が選んだワインと葡萄を楽しむ、自分だけのディナーを優雅に楽しみます。 特徴3 葡萄バスハーブでお休み前のひとときを楽しむ ディナーを楽しんだ後はキャビン(客室)に戻り、星のや富士オリジナルの葡萄バスハーブでお休み前にゆっくり過ごします。当プログラム限定で用意したのは、ワインを醸造する過程で出る葡萄の皮や種などを使用した、葡萄バスハーブです。ポリフェノールなどの成分(*4)や天然の生薬が含まれており、身体を芯から温め、ワインの香りが優しく広がります。葡萄農園やワイナリーでの体験でアクティブに過ごした身体を温かいお風呂で休め、星のや富士での滞在に思いを馳せながらお休み前にくつろぎの時間を過ごします。 *4:文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」(https://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/mext_01110.html)スケジュール<1日目>15:00 チェックイン16:00 「はじまりのひととき」で、葡萄を食べ比べて楽しむ18:30 山麓の赤ワインすき焼き<2日目> 7:30 グリルモーニング 9:00 星のや富士を出発 9:40 葡萄農園での葡萄の収穫11:30 勝沼醸造直営レストランテ「風」でランチ13:30 ワイナリーでのワインのテイスティング16:00 星のや富士に到着17:30 「葡萄ペアリングディナー」で葡萄とワインを堪能する20:00 キャビンで葡萄バスハーブのお風呂<3日目> 8:30 モーニングBOX12:00 チェックアウト 葡萄農園「葡萄専心」の紹介 「ひたむきに、ひたすらに、おいしい葡萄をつくる そして、ディーセント・ワークの実現」というコンセプトをもとに、笛吹の地でこだわりの葡萄づくりをしています。葡萄専心は、約14種類のさまざまな葡萄を栽培しており、「旬」の美味しさを届けることにこだわっています。お客さまの笑顔を思い描きながら、楽しんで葡萄づくりをしています。 (出所:葡萄専心ホームページ https://budousenshin.com/、https://www.instagram.com/budousenshin_yamanashi/ ) ワイナリー「勝沼醸造」の紹介 1937 年の創業以来、ぶどう産地“勝沼”に根差し、「たとえ一樽でも最高のものを」という変わらぬ想いのもと、世界に通ずる高品質なワイン造りに挑戦しています。甲州で世界へ。日本固有のぶどう品種である甲州にこだわりを持ち、独特のテロワールを活かした「土地」と「人」が写る付加価値の高いワインづくりを実践しています。 (出所:勝沼醸造株式会社ホームページ https://www.katsunuma-winery.com/ )「グラマラス葡萄ステイ」概要期間    :2024年8月25日~9月25日料金    :1名 85,000円(税・サービス料込)*宿泊料別、交通費別 含まれるもの:はじまりのひととき、山麓の赤ワインすき焼き、グリルモーニング、葡萄狩り、ランチ(2日目)、ワイナリーツアー(テイスティング)、葡萄ペアリングディナー、葡萄バスハーブ、モーニングBOX定員    :1日1組(2-3名)*20歳以上予約    :公式サイト(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyafuji/ )にて2週間前まで備考    :仕入れ状況により食材・メニューが変更になる場合があります。        また、天候により一部スケジュールが変更になる場合があります。■星のや「その瞬間の特等席へ。」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化をおもてなしに繊細に織り込み、出会った季節にしか味わえない最高の瞬間を体験していただくことで、訪れた人を日々の時間の流れから解き放つ。URL:https://hoshinoresorts.com/ja/brands/hoshinoya/■星のや富士 河口湖を望む丘陵に溶け込むように建つ、日本初のグランピングリゾート* 。焚き火を眺めながら過ごすひと時、広大なアカマツの森の中で愉しめる体験型の食事、自然の中で身体を動かす爽快感。常に屋外で快適に過ごせる環境の中、四季を通して新しい価値を提供します。* 2015年10月 日本国内における「グランピングリゾート」を調査 自社調べ所在地 :〒401-0305 山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408電話  :050-3134-8091(星のや総合予約)客室数 :40 室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金  :1泊101,000 円〜(1室あたり、税・サービス料込、食事別)アクセス:河口湖 IC から車で約 20 分URL  :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyafuji/

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