ワインタイムズ 編集部

長野県・八ヶ岳西麓ワインバレーのワイン生産者が大集合「蓼科東急テイスティング in グラマラスダイニング蓼科」開催

.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;}「東急リゾートタウン蓼科」(長野県茅野市、統括総支配人:加瀬 努)は、2024 年 7 月 14 日(日)にグラマラスダイニング蓼科にて、八ヶ岳西麓ワインバレー生産者によるグラスワインの販売イベントを開催することをお知らせいたします。 「蓼科東急テイスティング in グラマラスダイニング蓼科」について  7 月 14 日(日)、東急リゾートタウン蓼科内にある森に囲まれたレストラン「グラマラスダイニング蓼科」 にて、信州ワインバレー長野県八ヶ岳西麓エリアの 5 店舗の生産者が集う「蓼科東急テイスティング in グラマラスダイニング蓼科」を開催いたします。 2023 年 3 月末日、長野県が「NAGANO WINE」価値向上のために策定した信州ワインバレー構想へ新たに加入した八ヶ岳西麓エリア。イベント当日は、その八ヶ岳西麓ワインバレーの生産者らが蓼科へ一堂に集まり、ワインに込めた情熱やこだわりをその場でお聞きいただきながら、テイスティング気分で様々なワインをお楽しみいただけます。また、お食事メニューにはグラマラスダイニング蓼科で人気の特製ハンバーガーやピザ、ワインとの相性が抜群の生ハム、チーズなども販売いたします。 八ヶ岳西麓ワインの魅力を、ぜひこの機会にお楽しみください。...

【奥羽自慢】地元との絆を結ぶ、創業300年記念「蔵祭り」7月13日開催!

~食と酒を楽しめる祭り/300周年限定酒、有料試飲「スペシャル酒場」も〜奥羽自慢株式会社(本社:山形県鶴岡市、代表取締役:佐藤淳平、以下「奥羽自慢」)は、7月13日(土)に創業300周年の「蔵祭り」を、奥羽自慢 ホッカワイナリー敷地内駐車場にて開催いたします。 ・有料試飲「スペシャル酒場」、貴重なお酒もあるかも?! 今回の有料試飲のラインナップはこちら! 勢揃いしておりますので、ぜひお試しください。 ・吾有事/わがうじの日本酒が5種類 ・HOCCA/ホッカのシードルとワインが合計9種類 ・奥羽自慢の日本酒が1種類 ・奥羽自慢で醸造したリキュールが2種類 ・ワインの原材料を使用したぶどうジュース さらにお酒と一緒にお楽しみいただける「食」もご用意しています。限定60個のフォカッチャをはじめ、人気の地元グルメのキッチンカーもやってきます。まさに酒と食の融合をお楽しみいただける蔵祭りです。 ・数量限定300本「300周年記念酒」の販売も! 記念酒に込めた思い 今回の記念酒は、奥羽自慢の300周年を記念して特別に醸造いたしました。この記念酒には、「讃」と「百」の漢字を合わせたロゴを採用し、長い年月にわたり奥羽自慢の酒造りを見守ってきた茅葺(かやぶき)屋根もロゴの一部に取り入れています。今年が辰年ということもあり、「百」の漢字には龍のイラストを加え、特別なデザインとしました。 また、これまで奥羽自慢では醸造していなかった精米歩合65%のお酒として、吾有事らしい酸を基調としたジューシーな果実の甘味とお米の旨味をしっかりと感じられる酒質に仕上げました。販売本数は限定300本となっております。この特別な記念酒をぜひお楽しみください。 ・実施概要 ■奥羽自慢 蔵祭り 【日程】 2024年7月13日(土) 10時00分~16時00分【場所】 奥羽自慢 ホッカワイナリー敷地内駐車場  山形県鶴岡市上山添字神明前123番地 【参加費】 無料 (試飲は有料のみ) 【ご来場方法に関するお願い】 ・臨時駐車場をご用意しております。近隣への迷惑駐車はおやめください。 ・飲酒運転は固くお断りいたします。 ・無料シャトルバスをご用意しております。 【注意事項】 ※お子様連れのお客様は、お子様から目を離さないようお願いいたします。 ※アルコール類の試飲や販売に関しましては、20歳以上の大人のみが対象です。 ※泥酔状態のお客様へのアルコール提供は、お断りする場合がございます。予めご了承ください。 ※会場内で主催者の許可のない販売や興行行為は固くお断りいたします。 ※イベント内容につきまして、予告なく変更・中止させていただく場合もございます。 ●最新情報は公式サイト(https://oujiman.com/main)ならびに奥羽自慢のSNS(https://www.instagram.com/oujiman/ / https://twitter.com/wagauji)でもご確認いただけます。●取材をご希望のメディアの方は、下記メールアドレスにて受付をいたしております。ご不明点等ございましたら担当:阿部宛までご連絡下さい。 メールアドレス:info@oujiman.jp ・奥羽自慢300年のあゆみ 創業1724年から300年の歴史を誇る奥羽自慢。事業譲渡から11年が経過し、地元との関わりが薄れてしまった今、奥羽自慢は新たな100年に向けて大きな一歩を踏み出します。このイベントは、地域社会との再結束を図るとともに、奥羽自慢の歴史と未来を共に祝う場となります。長い歴史の中で培った伝統と、未来に向けた革新の精神を融合させ、地元鶴岡市の皆さまに愛され続ける企業でありたいという強い思いを込めています。 もとは佐藤仁左衛門酒造場として「奥羽自慢」銘柄を醸造していた当蔵。2010年に蔵元の体調不良などの理由で廃業を余儀なくされる状況にありました。しかし、その歴史ある酒蔵を失うわけにはいかないという強い思いから、楯の川酒造代表の佐藤淳平氏が支援の申し出をし、2013年に見事復活を果たしました。 この再生劇は、地域の伝統を守り続けるための熱意と努力の結晶であり、300年の歴史を持つ「奥羽自慢」が再び輝きを取り戻すきっかけとなりました。佐藤氏の情熱と献身が、古き良き伝統を未来へと継承するための礎を築いたのです。 20~30代を中心に日本酒「吾有事」日本ワイン「HOCCA」を醸す 今年、創業300年を迎える奥羽自慢は、その記念すべき節目に際し、「奥羽自慢ここにあり」を地元鶴岡市の皆さまに再び実感していただくため、特別なイベントを企画しました。300年の歴史を誇る私たちが今こそ成すべきこと、それは奥羽自慢の魅力をより多くの方々に知っていただくことです。鶴岡市に根付く伝統と誇りを再確認し、地域の皆さまと共に祝うこのイベントを通じて、奥羽自慢の新たな一歩を共に踏み出します。

「THE UVA(ザ ウーヴァ) フルーティ&リッチ」新発売

― “日本の食卓に寄り添う”チリワインベースのブランドから甘やかさと芳醇な味わいが特長の新商品を発売 ― サントリー(株)は、「THE UVA(ザ ウーヴァ) フルーティ&リッチ」を9月24日(火)から新発売します。 「THE UVA」は、今年3月に新発売したチリワインベースのブランドです。チリワインの豊かな果実味はそのままに、他国のワインをブレンドすることで「重さ」や「渋み」が穏やかな“日本の食卓に寄り添う”ワインとして、ご好評をいただいています。 今回、ワインに「甘やかさ」「飲みやすさ」を求めるお客様の期待にお応えすべく新商品を発売し、同ブランドのさらなるファン拡大を図ります。 ●中味・パッケージについて 中味は、チリワインとイタリアワインをブレンドし、本格感がありながらも甘やかで芳醇な、飲み心地のよい味わいに仕上げました。 パッケージは、商品名でもある“UVA(ぶどう)”と王冠のアイコンを中央に配したほか、背景のグラデーションで複雑味のある豊かな味わいを表現しました。 ― 記 ―  ▼商品概要 商品名・色/タイプ・容量/容器・アルコール度数 THE UVA(ザ ウーヴァ) フルーティ&リッチ 赤/ミディアムボディ・720ml/ペットボトル・11.5% ▼価格    オープン価格 ▼発売期日    2024年9月24日(火) ▼発売地域    全国 ▼品目    果実酒 ▼「THE UVA」ホームページ https://www.suntory.co.jp/wine/special/theuva/ ▽本件に関するお客様からの問い合わせ先 サントリーお客様センター https://www.suntory.co.jp/customer/    以上

「酸化防止剤無添加※1のおいしいワイン。スパークリング」2種リニューアル新発売

― より食事に合う中味と、ワインであることが一目でわかるパッケージにリニューアル ― サントリー(株)は、「酸化防止剤無添加※1のおいしいワイン。スパークリング〈赤〉」「同〈白〉」を7月中旬以降順次、全国でリニューアル新発売※2します。 ※1 「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。」ブランドは酸化防止剤(亜硫酸塩)を添加せずに製造しています ※2 「酸化防止剤無添加のおいしいスパークリングワイン。赤泡」「同 白泡」より商品名・中味・パッケージをリニューアル 「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。」ブランドは、2009年の発売以来、ぶどうの果実感がしっかりと感じられるなど、日本人の嗜好にあった味わいを持つワインとしてご愛飲いただいている、国内売上容量No.1※3のロングセラーブランドです。昨年9月には缶入りのスパークリングワイン「酸化防止剤無添加のおいしいスパークリングワイン。赤泡」「同 白泡」を新発売。その味わいと手軽さにご好評をいただき、販売数量は年間計画を上回りました。ブランド全体の販売数量も、対前年114%の279万ケース※4と大きく伸長しました。 ※3 インテージSRI+調べ 国内ワイン市場2023年1月-12月「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。」ブランド計販売容量 (全国SM/CVS/酒DS/ホームセンター/ドラッグストア/一般酒店/業務用酒店計) ※4 ペットボトル、瓶、紙パック、缶計。缶は「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。」定番品に含まれるアルコール量を標準単位として換算。 今回、同商品をリニューアルし、新たに「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。スパークリング〈赤〉」「同〈白〉」として発売することで、ブランドのさらなるファン拡大を図ります。 ●中味・パッケージについて 中味は、「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。スパークリング〈赤〉」では後味のキレを強化し、「同〈白〉」では甘さを抑えることで、ブランドの特長でもあるぶどうの果実感やワインらしい厚みを残しながら、より食事に合うすっきりとした味わいを目指しました。 パッケージは、視認性が高い「おいしいワイン」の文字や、フルートグラスに入ったスパークリングワインのイラストを新たにあしらうことで、一目でワインと分かるデザインに刷新しました。    ― 記 ― ▼商品概要 商品名・容量/容器・アルコール度数 酸化防止剤無添加のおいしいワイン。スパークリング〈赤〉 同〈白〉 350ml/缶・9% ▼価格    オープン価格 ▼発売期日    2024年7月中旬以降順次 ▼発売地域    全国 ▼品目    甘味果実酒(発泡性) ▼「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。スパークリング」ホームページ https://www.suntory.co.jp/wine/original/mutenkasp/ ▽本件に関するお客様からの問い合わせ先 サントリーお客様センター https://www.suntory.co.jp/customer/    以上

国内初・「世界で最も高価なワイン」700万円超え落札

-Top Lot 第14回ワインオークション-オークションハウス『Top Lot』は第14回「ワインオークション」を2024年6月15日(土)・6月16日(日)の2日間にわたり東京・虎ノ門にて開催いたしました。  今回は「世界で最も高価なワイン」と言われ、落札予想価格が400万円~700万円と当社過去最高額となる、ドメーヌ ルロワのミュジニーが出品され、会場・ライブビッド・電話による激しい競りの結果、713万円で落札されました。(手数料込み)   ドメーヌ ルロワのミュジニーは、昨年末Wine Searcher(世界中のワイン価格情報を検索できるイギリスのサイト)が発表した「世界で最も高価なワインリスト」で第1位となりましたが、同ランキングにおいてはこの数年トップの座を維持しています。 今回出品された2015年ヴィンテージは市場に出ること自体が非常に少なく、国内のワインオークションに出品されることは初めてのことで、世界的に見ても稀です。 また、市場に最も大きな影響力を持つ「神の舌を持つ男」ロバート・パーカー氏が立ち上げたワイン・アドヴォケイト誌による評点も100点(満点)と非常に高い評価を受けています。   その他、今回もDRC(ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ)やボルドー5大シャトーなどが安定した人気を集め、活発な競りが展開された結果、落札額合計も2億8,000万円を超える堅調なセールとなりました。 ■ワインオークション落札結果  落札額合計:2億8,648万2,250円(落札手数料を含む)  落札率: 90.56% ■主な落札商品(落札手数料を含む)  LOT466 ヴォーヌ ロマネ プルミエ クリュ クロ パラントゥ (アンリ ジャイエ)  1989 1magnum 落札予想価格:2,000,000~3,600,000円 落札価格:3,220,000円   LOT576 ミュジニー (ドメーヌ ルロワ) 2012 1bottle 落札予想価格:3,500,000~6,000,000円 落札価格:4,600,000円   LOT577 ミュジニー (ドメーヌ ルロワ) 2015 1bottle WA100 落札予想価格:4,000,000~7,000,000円 落札価格:7,130,000円   LOT672 ロマネ...

「JALで行く 余市ラフェト2024」チケット付きツアー 限定240枚! 6月25日(火) 12:00販売開始

40枚限定で「そらちワインピクニック2024」 チケット付きコースが新登場! 株式会社ジャルパック(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平井 登、 以下「ジャルパック」)は、日本ワインの銘醸地として急激に進化をつづけ、世界からも注目をあつめる北海道余市町で開催されるワインイベント「La Fête des Vignerons à YOICHI/ラフェト・デ・ヴィニュロン・ア・ヨイチ(農園開放祭)」、通称 “ラフェト”のチケットと往復航空券、宿泊、送迎を組み合わせたJALダイナミックパッケージ商品を昨年に続き販売いたします。また、今年は40枚限定で「そらちワインピクニック2024」 チケット付きコースもご用意いたしました。  昨今の日本ワインは、高品質な製品を生産し、国内外から高評価を受け注目を集めています。中でも、余市は恵まれた特有の風土と高品質なワインで知られ、日本ワインの発展を牽引し地方創生の重要な役割を果たしています。ジャルパックは、この商品を通じて、余市のワイン産業とその魅力を広く伝え、現地での交流、体験機会を提供することで、地域活性化の一端を担えるよう努めてまいります。  JALグループでは、余市観光協会、余市ラフェト実行委員会の協力のもと、この貴重なチケットを240枚限定で確保いただき、道外からご参加のお客さま用にチケット付き専用ツアー「JALで行く 余市ラフェト2024」をご用意いたしました。北海道の大自然と日本を代表する希少性価値の高いワインをこの機会にご堪能ください。北海道を代表するワインイベント「余市ラフェト・そらちワインピクニック」が楽しめるジャルパックならではのツアーにぜひご参加ください。さらにDOMAINE MONT(ドメーヌ・モン)のワイン購入権が当たるうれしい特典もご用意しています。 「ラフェト・デ・ヴィニュロン・ア・ヨイチ (農園開放祭)」とは  北海道余市町で年に一度開催される人気のワインイベントで通称“ラフェト”の呼び名で親しまれています。農園開放祭とも呼ばれ、北海道余市町登地区のワイナリーやブドウ農園をめぐり、ワインを楽しむイベントです。イベント参加者はこの日に限り、普段は関係者以外入ることのできないぶどう畑の中で、そこで栽培されているぶどうで造られたワインを味わう事が出来る稀有な体験と、提供される希少性の高い数々のワインを堪能することができます。この貴重なチャンスを目指し、全国からワイン愛好家が集うために、チケット争奪戦が繰り広げられることでも話題となります。 ツアー概要 ●発売日:2024年6月25日(火)12:00 ●出発日:2024年8月31日(土) ●設定コース: (1)1泊2日 札幌泊+往復送迎付き(復路:新千歳行のみ) (2)2泊3日 札幌連泊+往復送迎付き (3)2泊3日 1泊目札幌泊+2泊目小樽または余市泊+往復送迎付き (4)2泊3日 札幌連泊+往復送迎付き(1日目そらちワインピクニック+2日目余市ラフェト) ●出発地:(1)~(3)コース:全国各地      (4)コース:各地(新千歳空港を 10:00までに到着する便をご利用の出発地) ●募集定員:(1)~(3)コース:200名、(4)コース:40名 ●お申し込みWebサイト: <6月18日(火)14:00~6月25日(火)12:00 発売告知ページ> *6月25日(火)12:00以降 自動的に 商品ページに遷移いたします。 https://www.jal.co.jp/jp/ja/domtour/jaldp/la-fete-des-vignerons-a-yoichi/pre/ <6月25日(火)12:00以降 商品詳細ページ> https://www.jal.co.jp/jp/ja/domtour/jaldp/la-fete-des-vignerons-a-yoichi/ ●協力:余市観光協会、余市ラフェト実行委員会、岩見沢市観光協会、そらちワインピクニック実行委員会 ●旅行企画・実施:株式会社ジャルパック ※JALダイナミックパッケージとは、お申し込みいただくタイミングによって価格が変動する時価販売商品です。  航空便や宿泊施設の空き状況をリアルタイムに反映し、組み合わせた販売価格を瞬時に表示させますので、常に最新のプラン内容・旅行代金をご提供いたします。 ※ご予約は先着順となります。当ツアー用ラフェト2024チケットの予定枚数に達し次第、販売を終了させていただきます。 ツアーのポイント  ●JALダイナミックパッケージなら選べる航空便+宿泊。 ●余市ラフェト2024チケット+当日会場送迎の予約が同時に可能。選べる2・3日間をご用意。 ●そらちワインピクニック2024 チケット付きコースもご用意(40名限定) ●9月1日(日)イベント当日 札幌地区⇒ラフェト会場まで専用往復送迎バス付き。 ●乗車時に受付完了するので、ラフェト会場到着後はすぐにお楽しみいただけます。 ●「JALで行く 余市ラフェト2024」限定!  ツアー参加代表者に「ドメーヌ・モン」のワイン購入権が抽選であたる(限定12本)(*1)。 (*1)「ドメーヌ・モン」 「ラフェト・デ・ヴィニュロン・ア・ヨイチ2024 (農園開放祭)」の実行委員長、山中敦生氏のワイナリー。 ドメーヌタカヒコの曽我貴彦氏の下で2年間(2014~2016)栽培と醸造を研修し、2016年春に北海道余市郡余市町登町で独立。日本の風土、余市町登地区の環境や気候を生かし、日本人の食文化に寄り添う自然なワイン造りを心掛け、その品質と限られた生産本数からも極めて希少性が高く、熱狂的なファンが多いことでも知られる。 *画像はすべてイメージです 国内旅行、海外旅行のジャルパックは、2024年度にブランド誕生60周年を迎えます。お客さまとのつながりを大切にし、これからは新しい旅をお客さまと一緒につくってまいります。また、JALグループの一員としてコンプライアンスを遵守し、社員一同団結して広く社会に貢献するべく努めてまいります。

フランス・パリで開催「Kura Master 本格焼酎・泡盛、梅酒コンクール2024」

仏国家最優秀職人章(M.O.F.)称号取得者や一流バーマンらの審査で選ばれた「本格焼酎・泡盛」と「梅酒」を発表Kura Master運営委員会(本部:フランス・パリ、代表:宮川圭一郎)は、5月27日(月)フランス・パリで開催された「Kura Master本格焼酎・泡盛、梅酒コンクール2024」の結果を発表しました。本格焼酎・泡盛コンクールは、 全8部門197点の中から、上位33%に授与される金賞、プラチナ賞、および、プラチナ賞の中から最終審査に進んだ8部門のトップに輝く「審査員賞」を選出しました。審査部門は、芋部門、米部門、麦部門、黒糖部門、泡盛部門、バラエティー部門、樽貯蔵部門、プレステージ コウジ スピリッツ部門の全8部門です。「審査員賞」受賞の本格焼酎・泡盛8銘柄を紹介するクリストフ・ダヴォワンヌ審査委員長 2024年度の最終審査に進出した本格焼酎・泡盛TOP17 銘柄 梅酒コンクール審査員賞を受賞した榮川酒造株式会社「UMESAKE8年熟成」 2024 年度の最終審査に進出した梅酒3銘柄 また、梅酒も80点のエントリーの中から、同様に金賞、プラチナ賞を選出。そしてトップである「審査員賞」1銘柄が選出されました。 (以下に受賞酒銘柄を記載。詳細は公式 HP https://kuramaster.com/ja/ にて発表 。) Kura Masterは毎年、規模を拡大し、8回目となった本大会は、ソムリエ、バーマン含めて総勢123名が審査にのぞみました。今年で4回目となる「本格焼酎・泡盛コンク-ル」また、2022年に新設され、今年で2回目となる「梅酒コンクール」の審査では、バーマンやカヴィストなどフランス飲食業界で活躍するプロフェッショナルが審査員を務めました。審査委員長のクリストフ・ダヴォワンヌ(Christophe Davoine)氏をはじめとするM.O.F.の称号取得者2名や、5星のパラスホテルとして世界的に有名なホテル・リッツ、オテル・ドゥ・クリヨンのシェフバーマンや最も歴史があるカクテル・バーのハリーズ・ニューヨーク・バーのバーマンが、ブラインドによるテイスティング審査を行いました。 (各審査員のプロフィール詳細  https://kuramaster.com/ja/shochuawamori/concours/comite-2024/jury/ ) フランスでは近年、日本産ウィスキー人気を筆頭に、和製テイストのジンやリキュールへの注目が高まっています。また、カクテルブームの波を受け、創造性の高いミクソロジーがますます人気を博すようになりました。この流れを受けて、フランス市場では「焼酎は2000年代初頭のジャパニーズ・ウィスキーの足跡を辿っている」と言われ(『Figaro Vin』)、飲料アルコール業界紙として有名なSteven Fifty Daily誌も「より幅広いアジアの蒸留酒、特に焼酎が特にZ世代の間で2024年に勢いを増すと予想される」と強調。フランスの一流バーマンである審査員たちは、Kura Masterコンクールを通じて本格焼酎や泡盛の魅力と出会い、彼らのホテルやバーで新しい商材となるカクテルを生み出す意欲を持っています。本コンクールを通して、本格焼酎・泡盛への関心を高め、商流拡大を促すことが期待されています。 審査会の様子 各審査員テーブルでは熱心な議論も交わされた 審査委員長であるクリストフ・ダヴォワンヌ氏は、「今回もまた素晴らしい審査会となりました。今回若干の変更した点として、審査にソムリエとバーマンを混ぜたことがありますが、これにより素晴らしい連携、活発な意見交換、そして新しい発見が生まれました。我々にとって様々なお酒を審査させていただけることは大いなる楽しみであり、エントリーくださった皆様に心より感謝申し上げます。2025年度の審査会も今から既に心待ちにしています。」とコメントしています。 審査会場の様子 なお、10月2日(水)に在フランス日本国大使公邸で行われる授賞式では、本格焼酎・泡盛コンクールの審査員賞に選出された出品酒の中から、審査委員長のクリストフ・ダヴォワンヌ氏が選出した最優秀賞「プレジデント賞」1銘柄を発表します。授賞式終了後、プレジデント賞や審査員賞に選ばれた銘柄については、フランスのレストランやバーへの採用に向けて、同日開催される現地輸入業者やプロへの試飲交流会でも披露されます。    【本格焼酎・泡盛コンクール審査員賞(各カテゴリーのトップ)受賞酒(全8銘柄)】 <1. 芋部門> 鹿児島県:きりしま高原麦酒株式会社「R5 河内源一郎」 <2. 米部門> 熊本県:合資会社高田酒造場「あさぎりの花」 <3. 麦部門>  福岡県:西吉田酒造株式会社「初潮」 <4. 黒糖部門> 鹿児島県:合資会社 弥生焼酎醸造所「弥生ゴールド」 <5.泡盛部門> 沖縄県:株式会社 松藤「粗濾過 松藤」 <6.バラエティー部門> 沖縄県:南島酒販株式会社「shimmer#10 粟盛 羽地産 ひとめぼれ50%・岩手県産粟50%」 <7. 樽貯蔵部門> 熊本県:大石酒造「3S OHISHI PREMIUM BLENDED」 <8. プレステージ コウジ スピリッツ部門> 青森県:八戸酒造株式会社「湊蒸留所 青森ヒバCASK...

FIVE – Grill & Lounge: シーンにあわせて選べる夏のフリーフローメニューが登場スタイリッシュな屋内ビアガーデン「ビアパビ!」3夜限定「シャンパン ナイト」

ルーフテラス バーでは7月27日(土)限りの花火&シャンパンフリーフローも「ハイアット セントリック 金沢」(総支配人:松本 和浩、所在地:石川県金沢市)のオールデイダイニング「FIVE – Grill & Lounge」では8月1日に迎える開業4周年を記念し、涼やかで快適なホテル空間で、ご家族やご友人、大切な方と過ごす夏の夜を彩る特別メニューをお贈りします。 2024年6月15日(土)~8月31日(土)は、ビールやワインのフリーフローを人気のグリルコース、またはお好みのメニューと一緒に楽しめる屋内ビアガーデン「ビアパビ!」がオープン。オフィスの納涼会、夏休みの同窓会やご親族のお集まりなど、シーンに合わせてご利用いただけます。また、毎年大好評の「シャンパンナイト」は今年は3日間にわたり、それぞれ異なるテーマで開催します。7月7日(日)は夕刻からヴーヴ・クリコのシャンパーニュを堪能する“七夕イブニング”、7月19日(金)はモエ・エ・シャンドンをお好きなだけ味わえる“サマーフライデーナイト”とし、シェフ特製のブッフェスタイルのお料理とともに素敵な夏時間をお届けします。そして、ホテル開業記念日8月1日(木)には、プレステージなセレブレーションのひとときを。多彩なブッフェメニューに加え、ヴーヴ・クリコやワイン各種を存分に満喫できるほか、至高のドン・ペリニヨンのフリーフローをセットにしたVIP席もご用意。アニバーサリーの華やぎにつつまれる一夜にご期待ください。さらに、14階「ルーフテラス バー」では2024年7月27日(土)限りでシャンパンフリーフローメニューを提供。窓の向こうに打ち上げられる美しい花火を鑑賞しながら、贅沢で心躍るひとときが叶います。この夏はぜひ、ハイアット セントリック 金沢が提案する至福の夕涼みスタイルを体験されてはいかがでしょう。 FIVE – Grill & Lounge 「ビアパビ!」涼しい店内でビールやワインのフリーフローをお楽しみいただけるワンランク上のビアガーデンメニュー。今夏は、FIVE – Grill & Loungeで好評のメニューからお好きなお料理をセレクトし、お飲み物を心ゆくまで。お仕事仲間との納涼会から親しい方との賑やかな集いまで、シーンにあわせてカスタマイズできるのも魅力です。 【ドリンクフリーフロー(90分間)】生ビール、ハートランドビール(ボトル)、白・赤・ロゼワイン、カクテル、ソフトドリンク各種【選べるフードプラン】※いずれもドリンクフリーフロー(90分間)付・グリルディナー プラン (メインが能登ビーフ)12,500円 / (メインが能登ポーク)10,000円コース内容: 前菜、本日のスープ、本日の鮮魚のグリル、メインディッシュ(能登ビーフサーロインもしくは能登ポーク)、サイドディッシュ、本日のデザート、パンまたはライス、コーヒー・紅茶付・能登ビーフバーガープラン 5,555円ボリュームたっぷり、大人気の能登ビーフバーガーとフレンチフライのセットです。・カジュアルプラン 3,333円ビールのお供にぴったりなフレンチフライとオニオンリングを気軽なワンプレートで。※上記はいずれもおひとり様あたりの税込料金です。※上記メニュー以外にも、お好きなお料理メニューに、おひとり様3,000円(税込)でドリンクのフリーフロー(90分間)を追加できます。期間: 2024年6月15日(土)~8月31日(土)時間: 17:30~20:00...

6月 銀座三越でイタリア最⾼峰スパークリングワイン「フランチャコルタ」と北イタリアワインに特化した期間限定のテイスティングイベントを初開催

2024年6⽉19⽇(⽔)〜6⽉25⽇(火)/ 銀座三越 地下3F【ラ・カーヴ】メローネ(運営元:大阪府和泉市、代表:悳山幸由 とくやまゆきよし)は、2024年6月19日(水)から6月25日(火)までの7日間、銀座三越 【ラ・カーヴ】有料バーカウンターにて、イタリアのスパークリングワイン「フランチャコルタ」や、北イタリア・ロンバルディア州産ワインの魅力や世界観に触れられるテイスティングイベントを初めて開催いたします。 フランチャコルタとは? フランチャコルタは、1961年誕⽣。北イタリア・ロンバルディア州東部 ミラノ近郊のフランチャコルタ地域で造られる瓶内⼆次発酵⽅式のスパークリングワイン。限られた⽣産地域内、かつ、使⽤できるぶどうは、シャルドネ、ピノ・ネーロ、ピノ・ビアンコ、エルバマットの4種類のみで、熟成期間も瓶内で18カ⽉以上と厳格な製造規定が設けられています。 誕⽣から34年後の1995年には最⾼格付けのDOCG昇格。イタリアでは「フランチャコルタの奇跡」として最⾼級スパークリングワインの名声を得ています。 極めて繊細な泡立ちが心地良く、程よい酸と喜ばしい果実味、熟成による豊かな風味が特徴です。 「フランチャコルタと北イタリアワイン特集」 今回、銀座三越に初出展。フランチャコルタと厳選したロンバルディア州産ワイン計21銘柄を販売します。 暑さが増す初夏、きめ細やかな泡と自然な果実味が愉しめるフランチャコルタ、そして、フレッシュな味わいの北イタリアのワインは、ご自宅でのお食事はもちろん、パーティーやピクニック、バーベキュー、さらにはご自分へのご褒美や贈り物に最適です。 また、5銘柄のワインは、バーカウンターでテイスティングしていただけます。 北イタリアの隠れた宝石ともいえるワインをぜひお愉しみください。 イベント名: フランチャコルタと北イタリアワイン特集 期間:2024年6月19日(水)~6月25日(火)    ボトル販売:10:00~20:00    バーカウンター:13:30〜19:00(ラストオーダー:各日18:30) 場所:銀座三越 本館地下3階 「ラ・カーヴ」    〒104-8212 東京都中央区銀座4-6-16    電話番号:03-3562-1111 大代表    銀座三越ウェブサイト:https://www.mistore.jp/store/ginza.html テイスティング5銘柄と税込料金(1杯あたり各70ml) テイスティング5銘柄:生産者(写真左から) ブレダソーレ|ラ・トッレ|コルテフジア|ラッザリ|ノヴェンタ フランチャコルタ 3種:   - ブレダソーレ フランチャコルタ DOCG ブリュット   715円   辛口白泡。創業からの収穫回数を筆記体でデザインした限定ラベル。   フレッシュな果実味で、飲みやすく初めての方におすすめ。   - ラ・トッレ フランチャコルタ DOCG ロゼ  ...

フランス・ジュラ地方の希少なワインを愉しむガストロノミーフェア開催!

2日間限定の美食フェアに合わせ、希少なジュラワインも全9種をご用意 ホテルニューオータニ大阪 フランス料理「SAKURA」 THE GASTRONOMY 2024 『Restaurant Ma Poule 美食紀行~ジュラの旅~』 https://www.newotani.co.jp/osaka/restaurant/sakura/mapoule/ ホテルニューオータニ大阪では、最上階のメインダイニング、フランス料理「SAKURA」にて、グルメ業界から熱い注目を集める「レストラン マ プール」のオーナー市岡徹也シェフとソムリエールを招聘したグルメフェアを、2024年6月22日(土)・23日(日)の2日間限定で開催いたします。ホテル最上階の絶景とともに、クラシカルなジュラの郷土料理を今回のフェアで特別に提供される希少ワインとともにご堪能ください。 2023年に初フェア開催で100名を超えるグルマンから大絶賛! 《ワイン好きなら見逃せない2日間限定の美食フェア》 昨年初開催にして多くの方から反響をいただいた「レストラン マ プール」の料理を味わうフェアを、今年も開催いたします。「レストラン マ プール」は、フランス・ジュラ地方の郷土色に特化した東京・文京区のレストラン。今回も、市岡徹也オーナーシェフとマダムのゆう子ソムリエールを招聘し、美食とワインを堪能する特別な2日間をお送りいたします。 ■市岡 徹也プロフィール 『トゥールダルジャン 東京』モダンフレンチとクラシックフレンチを学んだのち、2000年に渡仏。バスク、リヨン、ブルターニュなどフランス各地を廻り、地方料理を学ぶ。ジュラ地方ではアルボア/ミシュラン二つ星のジャン・ポール・ジュネ氏とロミュアルド・ファスネ氏(現Chateau mont Joly/オーナーシェフ)に師事し大きな影響を受ける。帰国後、東京 文京区にて2017年より、「レストラン マ プール」を開業。ジュラ地方の郷土色に特化した郷土料理を中心に、クラシックなフランス料理を展開。スペシャリテは、ジュラ地方を代表する郷土料理「コック・オー・ヴァンジョーヌ」をレストランスタイルに洗練させた一皿。 フェアで堪能!人生に一度は味わいたい、秘境から生まれた絶品グルメをご紹介 ■アスパラガスとフォアグラのアスピック、信州サーモンとそら豆のムース、ヴァンジョーヌ香るマヨネーズソース 「アスパラガスとフォアグラのアスピック」は、新鮮なアスパラガスとクリーミーな味わいのフォアグラを組み合わせ、ジュラ地方を代表するワイン「ヴァン・ジョーヌ」を使用した初夏にふさわしい贅沢な逸品です。 ■鰻と鯉のムーレット 鶏レバーのガトー仕立て トリュフの香り 淡水魚を赤ワインで煮込んで作るジュラ地方発祥の伝統料理「ムーレット」を、トリュフの香りで華やかに仕上げたディナーコース限定の逸品。 ■「ジュラの今と昔」伊達鶏とモリーユ茸のヴァン・ジョーヌソース  ジュラ地方の郷土料理である「鶏肉のヴァンジョーヌ煮込み」を、現代風のガストロノミースタイルと伝統的な郷土スタイルを融合させた市岡シェフの特別なスペシャリテが登場。 ■夏鹿の赤ワイン煮込み タイムの香り キャビア ドーベルジーヌ、ヴァンジョーヌとモリーユ茸のクロゼを添えて タイム香る夏鹿の赤ワイン煮込みは夏を感じさせる季節限定の一皿。ジュラ・サヴォワ地方の郷土料理「クロゼ」は蕎麦粉のパスタであり、ヴァンジョーヌとモリーユ茸の香りとともにお愉しみいただけます。 ■フランス・ジュラ地方の魅力に触れるメニューをご紹介 Amuseコンテチーズの温かいロワイヤル、ソース...

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