ワインタイムズ 編集部

【神戸ポートピアホテル】「コントワール リュバン」12月21日グランドオープン!音も香りも“ごちそう”になる、ライブなフレンチが誕生!

2024年12月21日、神戸ポートピアホテルの本館1階に、カウンター席がメインのカジュアルなフレンチレストラン「コントワール リュバン」がオープン。料理が仕上がる様子をライブ感たっぷりに愉しめます。株式会社神戸ポートピアホテル(神戸市中央区、総支配人 伊藤 剛)では、2024年12月21日(土)に新たなフレンチの店「コントワール リュバン」がオープンいたします。『食を通じた感動』をコンセプトに、まるでステージのようなキッチンで料理人たちが仕上げていく料理を目の前で見ることができ、音や香り、活気あふれるライブ感が特徴のレストランです。コースのほかにアラカルトメニューをご用意し、お好きな一皿とワインなどのドリンクを気軽に愉しめる手軽さも魅力の一つです。  店名の由来店名の「リュバン」は、フランス語で「リボン」を意味し、生産者と料理人、伝統的な調理法と斬新なアイデアの融合、料理とワイン、スタッフとお客さま、さまざまな”結びつき”や”融合“から生まれる感動をお客さまにお届けしたい、という想いが込められています。 食材・料理のこだわり料理には兵庫県内の指定農家から仕入れる野菜や、播州百日どり、神戸ポークといった兵庫・神戸ならではの食材を使用し、食材選びにもこだわっています。生産者の想いを大切にし、日々鍛錬を重ねてきた技術で食材本来のおいしさを引き出します。また、食器にもこだわり、丹波焼などのお皿がより一層料理を際立たせます。 内装の特徴店内は特等席とも言えるカウンター席(フランス語でコントワール)が16席あり、オープンキッチンを楕円で囲むように配置され、シェフたちが料理を仕上げる様子をライブ感たっぷりにお愉しみいただけます。カウンター席の天井部分には、店名の由来となったリボン(フランス語でリュバン)をモチーフとしたオブジェが飾られています。テーブル席の椅子はリボンが飾られたチェアカバーが掛けられ、店内アートにもリボンにまつわる作品を使用しています。 飲みもの・サービスのこだわり国内外から厳選したワインはソムリエが一つ一つ選んだもの。料理や食材、お客さまのお好みに合わせてご提案します。スタッフにはソムリエやレストランサービス技能検定1級・2級の保有者、日本技能グランプリで全国優勝経験のあるスタッフや、レストランサービスコンクール等で入賞経験のあるスタッフが在籍しており、上質なサービスでお客さまのくつろぎのひとときをお手伝いいたします。 【店舗概要】 店  名    : コントワール リュバン(Comptoir Ruban) 場  所  : 神戸ポートピアホテル 本館1階(神戸市中央区港島中町6丁目10-1) 席  数  : 36席(カウンター16席、テーブル20席 ※うち個室8席を含む) 営業時間  : ランチ11:30~14:30(14:00ラストオーダー)         ディナー17:30~21:30(20:30ラストオーダー、コース20:00ラストオーダー)         土・日曜日・祝日17:00~        2025年1月8日より毎週水曜日のディナータイムは「アペリティフ営業(お飲みものとフレンチおつまみ)」 定 休 日    : 毎週月・火曜日(祝日の場合は営業、翌平日が休業) 価 格...

誌上初のワイン特集!フィガロジャポン2月号「ワインがあれば、人生は楽しい。」は12月19日(木)発売です。グローバルボーイズグループ、&TEAMの撮り下ろし10ページも必見!

ワインの飲み方、味わい方、頼み方、探し方、学び方まで。綴じ込み付録はワインラバーに捧ぐ東京グルメ案内。2025年の春夏のファッショントレンドや、美容のプロが推す今年のボーテスター賞も発表!フィガロジャポン2025年2月号をAmazonで購入! →https://amzn.asia/d/5qtJF6Zワインがあれば、人生は楽しい。ワインってなんだか不思議な飲み物。おいしいワインを一緒に飲むだけで、初めて会う人、国籍や文化が違う人とも、楽しさや喜びを共有できるから。クラシック、ナチュラル、泡、白、赤、ロゼ、オレンジ……造り方も種類もさまざまなワインは、いま、多様性の時代へ。フィガロジャポン初のワイン特集では、入門編から食卓への取り入れ方、専門家として働く女性のホンネまで網羅。ちょっと知るともっと楽しくなるワインの世界に招かれてみない? お手本はパリジェンヌ! 素敵なワインライフのすすめ。 ワイン大国フランスの首都、パリで暮らす人々のワインライフって?アールドゥヴィーヴルを大切にし、ワインを愛するジャーナリストが、家での楽しみ方からおすすめアドレスまで、パリジェンヌ流を指南。 「基本のキ」を知り、“通”になる。 好きだけどワインって難しい、と感じている人が多いのでは。でも「基本のキ」さえ知っていれば、どんなシーンでも自由に選べるはず。楽しく学び、じっくり飲んで、明日からあなたも“ワイン通”の仲間入り!「フィガロワインクラブ」では、さまざまなワインのイベントやセミナーを開催!食を彩り、友人・家族との繋がりをもたらす、フィガロジャポンが大切にする 「Art de Vivreアールドゥヴィーヴル(暮らしの美学)」には欠かせない大切な存在であるワイン。「フィガロワインクラブ」は、価格や他者評価に左右されず、ワインを自分らしく楽しみ、食卓や日々の生活をより豊かにしたい、そんな知的好奇心の高い人に向けた新しいコミュニティ。知識が身につく定期ワイン講座「基本のキ」や試飲イベントの開催、ワインアドバイザーによるコンテンツを日々発信しています。 特設サイト:https://madamefigaro.jp/lifestyle/gourmet/figaro-wine-club/ 日本ワインの生まれる場所へ、旅をする。 海外に負けない品質になったと話題の日本ワイン。その歴史と発展とは? ブドウが育つ地でワイナリーに泊まる体験をすれば、神髄がわかるはず。全国各地の注目の造り手とワインもチェックして、“推し”を探すのも楽しい! プロが厳選、テーマ別いま飲みたいベスト54 6つのお題で、プロとフィガロワインクラブがセレクト。老舗メゾンから注目の小規模生産者まで、とっておきを見つけて。 おいしい新店大集合! ワインラバーに捧ぐ、東京レストラン案内。 TREND REPORT 2025春夏コレクションリポート。 控えめで大人しい“クワイエットラグジュアリー”に終わりを告げ、デザイナーたちの個性あふれるクリエイティビティに華が咲いた今季。軽やかな素材から一風変わったスタイリングまで、表情豊かなファッションを楽しもう。 FIGARO Homme vol.54 彼との瞬間。&TEAM、美しさの表現とは? 眩しいほどに輝き、希望に満ちた眼差し。その煌めきは、常に前進し、未来のためにいまできることを探し続ける内面から滲み出たものなのかもしれない。スターダムを駆け上がる青春真っ只中の&TEAMが“美しく生きる”を語る。 異次元の美は手に入る!? 2024年ボーテスター賞、発表。 皮膚科学研究の発展で最高値を更新するコスメが登場し、2024 年も美容は目覚ましい進化を遂げた。フィガロジャポンの美のアンバサダー、ボーテスターと美容のプロがベストコスメを選出。 目次ART DE VIVRE ワインがあれば、人生は楽しい。 お手本はパリジェンヌ! 素敵なワインライフのすすめ。 「基本のキ」を知り、“通”になる。 3人の女性料理家による、3つの食卓。 もっと知りたい、泡の魅力。 日本ワインの生まれる場所へ、旅をする。 ワインを仕事に選んだ女性たち。 プロが厳選、テーマ別いま飲みたいベスト54 こんな国でも造ってる!? 世界各地で出合う味わい。 よりおいしく飲むために、選びたいグラスとツール。 GOURMET 京都で嗜む、とびきりのワイン時間。 単一食材プログラム10周年を迎え、クリュッグの未来を見つめる。 【綴じ込み】 おいしい新店大集合! ワインラバーに捧ぐ、東京レストラン案内。 MODE 2025春夏コレクションリポート。 INTERVIEW FIGARO Homme 彼との瞬間 vol.54 &TEAM、美しさの表現とは? 独占ロングインタビュー 大石静、物語を紡ぐこと。 BEAUTÉ 異次元の美は手に入る!? 2024年ボーテスター賞、発表。【連載】いいモノ語り 89 ブルガリ Hot from Paris...

「瀬戸内リトリート青凪」新料理長に本城 英也が就任

美しさと味わいを極める、地域の光を届ける新たな日本料理への挑戦スモールラグジュアリーホテル「瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新」(所在地:愛媛県松山市、総支配人:下窪 日登美)では、このたび新料理長として本城 英也が就任したことをお知らせします。 日本各地で積み重ねてきた技術と日本料理に対する思いを携え、地域の魅力を引き出す探究心を持つ本城が、瀬戸内リトリート青凪で新たなステージに挑みます。瀬戸内の自然と文化を背景に、美しい盛り付けと繊細な味わいが織りなす特別な体験をお届けいたします。 料理長・本城 英也(ほんじょう ひでや)について 1970年、大阪生まれ。 15歳で料理の世界に入り、大阪の割烹料亭、倉敷のホテルで日本料理の基礎を学ぶ。飛騨高山の「ホテルアソシア高山リゾート」では、佐藤冨士雄氏のもとで修業を積み、同ホテルで約8年にわたり日本料理の料理長を務める。その後、熱海市綱代の高級旅館「山龢(さんが)」の料理長として新規開業に携わり、2020年に株式会社温故知新へ入社。入社後は、壱岐リトリート海里村上、箱根リトリート villa 1/f、五島リトリート ray、礼文観光ホテル 咲涼と、温故知新の施設において料理長や顧問を歴任し、若手料理人の育成にも貢献。2024年9月より、瀬戸内リトリート青凪の料理長に就任する。自身が初めて訪れる愛媛・松山市で、地元松山や瀬戸内の食材を活かし心に残る食体験の提供を目指し、チームで作り上げることの大切さをテーマに、新たな日本料理の可能性を切り開く挑戦に挑む。 地域の光を皿の上で表現する「地域の光を食体験として昇華する」ことを目指し、地元の食材を最大限に使用し、見た目にも美しい日本料理を提供します。料理を通して記憶に残る旅を感じられるよう、今後は地元の生産者や魚河岸の方々との連携を通じて、季節の恵みや土地の歴史を料理に表現します。 また、安藤忠雄建築ならではの芸術的な空間に調和する、新たな日本料理のスタイルを模索し、洋の見た目やエッセンスを柔軟に取り入れ革新的な料理を追求していきます。 「料理人とサービススタッフが意見を交わせる関係性がなければ、本当に美味しい料理を提供することはできない。」と本城が語るように、チーム一丸となって食材と真摯に向き合い、その食材が持つ魅力を最大限に引きだすことで、最高の一皿を生み出すことができると考えています。 この料理は、ソムリエ・今津のアイデアが生かされた一皿です。 「この料理にエストラゴンを加えると香りのアクセントになり、ワインともさらに結びつくのでぜひ試してみたいです。」 試作段階で、料理長との対話から生まれた今津のアイデアによって、この料理が完成しました。料理人とサービススタッフの連携を大切にする本城ならではのスタイルと、今津がセレクトする唯一無二のペアリングで、心に残る至福のひとときをお過ごしください。 ソムリエ・今津 一里(いまづ かずのり)について 1988年、兵庫県生まれ。 専門学校卒業後、ホテルニューオータニ東京でキャリアをスタート。東京都内の星付きグランメゾン、ビストロ、ワインバー、居酒屋と幅広いジャンルでサービスを学び、独自のスタイルを確立させる。母方の出身が愛媛県であることから、自身のルーツである同地への想いを抱き、2018年4月に株式会社温故知新へ入社。入社以降、愛媛の魅力に惹かれ、県内各地の酒蔵へ足を運び、地元でしか出回らない希少な日本酒に出会う。地元のお酒や世界各地のワインを融合させセレクトした絶妙なペアリングは、今津の経験と相まって多くのリピーターを魅了し高い評価を得ている。 愛媛県初、JSAソムリエ・エクセレンス認定。 ■瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新について-安藤建築の洗練された空間の中でアートを楽しむ- 一部美術館として公開されていた名建築を、2015年12月に設計者・安藤忠雄氏監修のもとリノベーションし誕生した、全7室オールスイートのスモールラグジュアリーホテル。ホテルのコンセプトは「Minimal Luxury」。安藤建築の洗練された空間の中、館内の随所にアート作品を展示。瀬戸内の旬の素材をふんだんに使用した懐石料理を提供するダイニングのほか、屋内外2つのプール、さらに四国初の本格ホテルスパも完備しています。 <施設概要> 施設名   :瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新 所在地   :〒790-2641 愛媛県松山市柳谷794-1 電話番号  :089-977-9500(代表) 客室数   :全7室 総支配人  :下窪 日登美 アクセス  :松山空港から車で約50分  / JR松山駅から車で約35分        松山ICより約40分 / しまなみ海道今治より北条R196経由約70分        羽田空港から松山空港経由で約3時間弱、空港送迎あり(有料) 公式サイト :https://setouchi.by-onko-chishin.com/ Facebook ...

<10周年記念で過去最大規模>『パエリア・タパス祭り2025 -10 anivasario-』が日比谷公園で開催!

4月4日(金)~6日(日)の3日間、日比谷公園で開催日本最大級のスペイン料理の祭典「パエリア・タパス祭り」が、2025年4月4日(金)~6日(日)の3日間、日比谷公園(東京都千代田区)で開催します。毎回アツい戦いが繰り広げられる、来場者の投票でパエリア・タパスの日本一が決まる「パエリア選手権」と「タパス選手権」に加え、来場者の目の前で切り落としを行う「生ハム選手権」も実施します。さらに、10周年を記念し、本場バレンシア地方の鶏肉と兎肉を使用した「バレンシアーナパエリア ジャパンコンクール」を実施します。春の陽気な季節、スペインの楽しい美味しい世界にぜひお越しください。 見どころ! ・今年も実施します!グランプリを決めるアツい戦い「パエリア選手権」「タパス選手権」 ・初開催!超大型キッチンカーで実施する「生ハム選手権」 ・優勝店はスペイン研修へ招待!「バレンシアーナパエリア ジャパンコンクール」 ・スペイン バレンシア州の洪水被害地へ支援 ・毎年恒例!直径1.5mで炊き上げる最大250人前の大鍋パエリア ・フラメンコにドルサイナ、ベネンシアドールまで!圧巻のスペインステージ ■今年も実施します!グランプリを決めるアツい戦い「パエリア選手権」「タパス選手権」 スペイン料理に精通している審査員を中心に厳正な審査を行います。審査員の点数と、3日間の来場者投票によって各選手権の上位3位を決定し、結果発表は最終日の4月6日(日)に行います。 毎年、各店は優勝を目指して試行錯誤をし、イベントに合わせたパエリア、タパスを考案。受賞店にはパエリアパンを使用した当イベントオリジナルの"パエリアパントロフィー"を贈呈します。 ■初開催!超大型キッチンカーで実施する「生ハム選手権」 日本生ハム協会全面協力のもと、生ハム選手権を初開催。超大型キッチンカーの中で繰り広げられるアツい戦いが見どころ。来場者の目の前で切り落とし!切りたての脂が溶けだす前の新鮮な生ハムが食べられます。 ■優勝店はスペイン研修へ招待!「バレンシアーナパエリア ジャパンコンクール」 パエリアの起源と言われる、鶏肉と兎肉を使用した"バレンシアーナパエリア"で国内向けのコンクールを実施します。4月4日(金)9時から実施。横一列にパエリアパンが並び、本場同様"薪"で炊き上げます。全て同じ食材、機材で勝負し、コンクールの審査員がその場で試食し採点を行います。エントリー店舗全ての食べ比べができるセットを、日本パエリア協会に会員登録している方に限定販売します。 コンクールは原則パエリア選手権に出店する店舗で実施します。日本一に輝いた店舗には優勝トロフィーと日本パエリア協会から副賞として「スペイン研修旅行」が贈られます。 また、スペイン・バレンシア州の洪水被害地に、売上の一部をスペイン大使館を通じて支援します。 ■毎年恒例!直径1.5mで炊き上げる最大250人前の大鍋パエリア パエリア・タパス祭り実行委員会事務局長、日本パエリア協会事務局長を務める、エルトラゴンの栗原靖武オーナーシェフによる大鍋パエリアを実施。直径1.5mの大鍋に、1度に250人前を炊き上げる姿は圧巻です。パプリカやインゲンなどで飾る"パエリアアート"も披露いたします。 ■フラメンコにドルサイナ、ベネンシアドールまで!圧巻のスペインステージフラメンコ協会による圧巻のステージ!シェリー酒を注ぐベネンシアドールパフォーマンスなど多彩なプログラムも用意。日比谷公園をスペインの世界に! Hola! 食べて見て感じるスペインの世界にぜひお越しください! Adiós!! 【開催概要】名  称: パエリア・タパス祭り2025 -10 anivasario-主  催: 日本パエリア協会/パエリア・タパス祭り実行委員会開催日時: 2025年4月4日(金)・5日(土)・6日(日)      10:00~20:00 ※最終日は10:00~18:00      ※雨天決行・荒天中止会  場: 日比谷公園(東京都千代田区)総店舗数: 約30店舗来場見込: 約8万人入場料金: 無料(飲食代は別途)購入方法: 現金/タッチ決済/電子マネー/QRコード決済公式HP: https://ptfes.info出店、報道に関する問い合わせ       パエリア・タパス祭り実行委員会 事務局      TEL:03-6811-1135 MAIL:info@ptfes.info

日本国内のワイン消費数量は10年間で約1.1倍に拡大

~国内のワイナリー数は前年増、日本ワインの成長に期待~■消費数量※1は40年間で約6倍に。ワインが日常に定着 2022年のワイン消費数量は対前年99%となりました。10年前の2012年と比較すると、約110%と市場が拡大しました。 赤ワイン人気により、大きな消費を生んだ第6次ワインブーム(1997~98年)やチリを中心とした「新世界ワイン」および日本産ブドウ100%で造る「日本ワイン」への人気が高まった2012年からの第7次ワインブームなどを経て、日本国内のワイン消費数量は40年で約6倍となり、着実に伸長しています。 ■スティルワインの輸入数量※2はチリワインが3年ぶり第1位に。欧州産ワインの構成比は約60% 2023年は、原料価格の高騰や酒税改定などの影響を受け、市場の価格が上昇。お客様の消費マインドにも影響し、スティルワインの輸入数量は前年比約90%と全体的に減少しました。 2023年は、フランスを抜きチリが国別輸入数量1位となりました。 構成比は輸入数量1位のチリワインが約30%を占め、2位のフランス、3位のイタリア、4位のスペインなどを含めた欧州産ワイントータルでは約60%を占めています。 ■スパークリングワインの輸入数量※3はフランスワインが第1位に。市場は10年間で約130%と拡大 2023年のスパークリングワインの輸入数量は前年比約90%と全体的に減少しました。 日本でも人気がある「シャンパン」の生産国でもあるフランスが全体の約40%を占め、国別輸入数量1位となりました。 スパークリングワインの輸入数量は10年前の2013年と比較すると、約130%と拡大しています。 ■日本産ブドウ100%で造る「日本ワイン」のワイナリー数は前年比103%と増加 国税庁調査※4では2023年1月現在の国内のワイナリー数は468場で、前年より15場増加しました。1位の山梨県、2位の長野県、3位の北海道のほか、4位の山形県のワイナリー数が増加しています。 ※1 国税庁発表の消費数量実績。課税数量とは異なる ※2 財務省関税局調べによる「ぶどう酒(2L未満)」の数量推移 ※3 財務省関税局調べによる「スパークリングワイン」の数量推移 ※4 国税庁「酒類製造業及び酒類卸売業の概況」 <「ワイン参考資料」詳細はホームページを参照ください> https://www.kirinholdings.com/jp/investors/files/pdf/market_wine_2024.pdf

ハンバーグ革命!「専用ワイン」でお肉の旨み大爆発!2015ヴィンテージの熟成ワイン『ハンバーグにぃーよ』新発売!

パンやライスに加えて、専用ワインという選択肢を。日常のハンバーグディナーに「ハンバーグにぃーよ」を合わせて、ちょっぴり贅沢な時間を楽しんでみませんか? 『ユニークなお酒との出会い 酒日向(さけひなた)。』(運営:株式会社イズミセ)にて、「ハンバーグにぃーよ」を販売開始致しました。 楽天市場はこちら https://item.rakuten.co.jp/sakehinata/435485/ ハンバーグにはパンやライスもいいけれど、専用ワインがぃーよ! ハンバーグ好き必見!情熱の国スペインから、「ハンバーグにぃーよ」と名付けられた赤ワインが登場。このワインは、ハンバーグの旨みをさらに引き立て、日常の食卓をいつもより贅沢なディナーにランクアップします。 まるで“飲む赤ワインソース”。ハンバーグを主役級に引き立てる魔法のワイン スペインを代表するブドウ品種「テンプラニーリョ」を主体に、フランス産が有名な「カベルネ・ソーヴィニヨン」、「メルロー」、「シラー」をブレンドしたことで、果実味、渋み、酸味のバランスが絶妙。最初の印象はまるで高品質なフランス・ボルドーワイン。 そこにスペインならではの果実味や、親しみやすさが加わっています。 一口飲めば、ハンバーグのジューシーさがぐっと深まり、まるで特製ソースをかけたような味わいを実現します。ワインに含まれるスパイシーなニュアンスが、黒コショウを挽いてたっぷりかけたハンバーグにも相性抜群。食事全体の満足度を格段にアップします。 ポイントは「ヴィンテージ2015」!熟成の力が織りなす贅沢な味わい スペイン産のぶどうで作られたワインは、熟成された2015年ヴィンテージならではの深みとコクが魅力。豊かな果実味に加え、熟成によるまろやかな味わいがハンバーグをはじめ、トマトソースやチーズ入りのハンバーグとも最高のペアリングを生み出します。 「エイジングケアワイン」認定!糖化ケアでキレイをサポート! 年齢に応じて、健康維持を目指すエイジングケア。ワインによる健康的な作用(今の若さや美しさを維持すること)に関する一定の基準をクリアしたもののみに認定される「エイジングケアワイン」に認定された美味しくキレイをサポートするワインです。 おすすめの召し上がり方 ・定番ハンバーグ×デミグラスソース:味わいが2段階アップ! ・チーズ入りハンバーグやトマトソース:豊かな果実味と好相性。 ・ブラックペッパーを効かせて:お互いのスパイス感がマリアージュ! ・塩つくねやステーキ、中華系料理:ハンバーグ以外の肉料理にも! 単品容量:750ml アルコール度数:14.5% カテゴリー:赤ワイン 保管方法:高温、直射日光を避け、低温で保存してください 製造者:SJM 【本件に関するお問い合わせ先】 ユニークなお酒との出会い 酒日向。楽天市場店 https://www.rakuten.ne.jp/gold/sakehinata/ 【会社概要】 会社名:株式会社イズミセ  代表者:代表取締役 戸塚尚孝 所在地:京都府京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町82     京都恒和ビル4F URL: https://www.izumise.co.jp/

国内外の数々のワインコンクールで金賞を受賞!世界からも注目を集める山形県産ワインと料理を楽しめる飲み歩きイベント「山形ヴァンダジェ 2025」

3月1日(土)高円寺にて開催決定!本日よりチケット予約開始山形県ワイン酒造組合は、2025 年 3 月 1 日(土)に、山形県産のワインを一度に楽しめる飲み歩きイベント「山形ヴァンダジェ 2025」の東京・高円寺での開催を発表いたします。イベントの開催に先立ち、本日 12 月 16 日(月)より、イベントチケットの予約を開始いたしました。 山形ヴァンダジェは、山形県内にある 20 のワイナリーで組織する山形県ワイン酒造組合内の「ヴァンダジェ実行委員会」が主催する、山形県産のワインの魅力を存分にお楽しみいただけるイベントです。 「ヴァンダジェ」とは、フランス語でワインを意味する「vin(ヴァン)」と、山形県の方言である「だぜ」を表す「だじぇ」を組み合わせた言葉で、山形県産のワインに親しみを持ってもらいたいという思いから生まれた言葉です。 今回開催される「山形ヴァンダジェ 2025」のテーマは「はじける山形」です。山形県には「穏やか」「物静か」という印象がありますが、個性の際立つ山形県産のワインを世界中の人に知ってもらう事を通じ、これまでとは違う新たな山形県産のワインの一面を知っていただきたい、という思いから東京での開催を決定いたしました。キービジュアルについても、今年のテーマ「はじける山形」を象徴するように、カモシカや加勢鳥といった、山形県の個性ある動物や妖怪が、蔵王山の噴火と共にワインを楽しむ様子が描かれています。 本イベントは、山形県産の様々なワインとワインにぴったりな食事を同時に楽しめる飲み歩きイベントです。同じ山形県内でも、地域によって異なる魅力を持つ山形県産のワインを楽しんでいただきたいという思いや、山形県産のワインの最大の特徴でもある、食事との相性の良さを楽しんでいただきたいという思いを込め、本イベントはワインにゆかりのある高円寺の数レストランを回り、ワインと食事が楽しめる、飲み歩き形式で開催いたします。本イベントではワインの造り手とのトークを楽しんでいただくことや、山形県産の様々なワインと、各店舗の魅力ある食事とのマリアージュを楽しむことができます。 コロナ禍を経て、各ワイナリーそれぞれが自身のワインと向き合うことで、ぶどうの栽培方法からワインの醸造まで、大きな進化を遂げました。新たに進化した、山形県産のワインを存分にお楽しみください。 ◇山形県産のワインについて 山形県産のワインは、卓越した栽培技術と温度格差の大きい内陸型の冷涼な環境で育ったぶどうが生み出す、爽やかな酸が最大の特徴で、老若男女どんな方でもお楽しみいただけます。県内には 20 のワイナリーが存在しており、それぞれの地域で異なる気温や湿度、気候に合わせて、地域の特色を生かしたワインが作られています。ワインの見た目を彩るワインのエチケットも、クラシカルから斬新なデザインまで、各ワイナリーのこだわりが個性豊かに表現されています。   また国税庁が指定する、その地域ならではの特性を持つ産品の名称にのみ与えられる地理的表示(GI 山形)の認証を受けた山形県産のワインは 400 種類以上あり、これは国内1位の登録数となります。(※1)2024 年 9 月に行われた「日本ワインコンクール」で金賞を受賞した朝日町ワイナリーや、世界最高峰のワインコンクール「IWC 2024」では高畠ワイナリーがトロフィーを受賞するなど、山形県産のワインが、近年国内外で多くの注目を集めています。 <山形県ワイン酒造組合理事長 村上健(高畠ワイナリー代表取締役会長)...

『シャンパーニュ・ティエノを楽しむ華麗なるガラディナー』

ローズホテル横浜の一大イベントがいよいよ開幕ローズホテル横浜(横浜市中区山下町77番地 / 総支配人 渡部一樹)では、2024年12月27日(金)「ローズホテル横浜グルメサミット2024」の最終日は、今年一年を振り返る贅沢なディナーに相応しい夜をお届けいたします。 華麗なフィナーレとなる3日目は、「シャンパーニュ・ティエノ」を存分にお楽しみいただきます。創業者アラン・ティエノの経験が生み出すこのシャンパーニュは、世界的な評価を受け、数々の賞を受賞してきました。グラン・クリュやプルミエ・クリュの葡萄を使用し、フルーティーな味わいとフレッシュな酸味が特徴のティエノ社スタイルを堪能できる特別なひとときです。 また、この一夜限りのガラディナーでは、重慶飯店の中華四川料理とローズホテル横浜のフランス料理が見事に融合した特別コースをご用意し、極上のペアリングをご堪能いただきます。当日は、ティエノ社アンバサダーのジェフ・ラガルド氏も登場し、シャンパーニュの魅力を存分にナビゲートいただきます。華やかな夜を、ローズホテル横浜で心ゆくまでお楽しみください。 開催概要: 『完璧を求めて造られた洗練さとエレガントさ溢れるガストロノミックなシャンパーニュ・ティエノを楽しむ華麗なるガラディナー』 日時: 2024年12月27日(金) 受付: 18:30/開宴: 19:00 料金: ¥45,000(お料理・お飲み物・税金・サービス料込) 会場: ローズホテル横浜 2階「ザ・グランドローズボールルーム」 第5回 ローズホテル横浜グルメサミット 2024概要 2024年12月25日〜12月27日の3日間、世界に誇る酒蔵、ワインメーカーをお招きするグルメイベント「ROSE HOTEL YOKOHAMA GOURMET SUMMIT 2024」を開催。今年で5回目となるペアリングディナーは全3日間。重慶飯店 中華四川料理、ローズホテル横浜 ホテルシェフが織りなすフランス料理とのコラボレーションをご堪能いただきます。 開催日時:2024年12月25日(水) 受付:18:00 開宴18:30 12月26日(木)、12月27日(金) 受付:18:30 開宴19:00 会場:ローズホテル横浜 2階「ザ・グランドローズボールルーム」 料金:お料理・お飲み物・税金・サービス料込  1日目:¥30,000 / 2日目:¥45,000 / 3日目:¥45,000  1日目&2日目ご購入:¥66,000...

話題のお酒の産地・小樽/ニセコ/余市エリアから、イベントシーズンにぴったりのお酒とおつまみをご紹介!「北海道しりべしフェア」を12月18日から有楽町で開催!

北海道後志総合振興局は、クリスマスやお正月などのイベントシーズンにぴったりのお酒やおつまみなどの特産品をご紹介する「北海道しりべしフェア」を12月18日(水)からどさんこプラザ有楽町店で開催します。 北海道しりべしフェア概要◆タイトル北海道どさんこプラザ25周年記念 北海道しりべしフェア ◆日時令和6年12月18日(水)~12月24日(火) 10:00~20:00 ◆場所北海道どさんこプラザ有楽町店(東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館1階) ◆実施内容注目のお酒の産地である小樽・ニセコ・余市エリアから、クリスマスやお正月のイベントシーズンにぴったりのお酒やおつまみ、お酒にあう特産品などをPR・販売します。 北海道産のワインの試飲提供を行います(一部商品のみ)。 会場でアンケートに回答した方に、抽選でオリジナルグッズをプレゼントします。 後志(しりべし)ってどんなところ?北海道の南西部に位置し、1市13町6村で構成された歴史的景観や豊かな自然が特徴的な地域です。また、肥沃な大地からの恵みである農産物、日本海でとれた新鮮な海産物、広大な牧場でのびのびと育てられた畜産物、それらの食材から作った加工品など、多彩な味にあふれています。 ドラマや映画でも話題の小樽や余市、世界に誇るスノーリゾート・ニセコ、夏のドライブで人気の積丹やルスツなどがあるエリアです。

ICCJ Gala Dinner&Concert Tokyo 2024 イベントレポート報告(1)Star Chef from Puglia ・プーリアの美食ガラディナー

2024年12月6日(金)東京・八芳園在日イタリア商工会議所は、毎年恒例「ICCJ Gala Dinner &Concert 2024」を12月6日( 金)に ホテル八芳園東京にて開催しました。駐日イタリア大使・ジャンルイジ・ベネデッティ大使閣下をご来賓にお迎えして、在日イタリア商工会議所理事メンバー、イタリア大使館・イタリア企業VIPらが約400名大集結。八芳園の庭園には、イタリアを代表するラグジュアリーカー・アルファロメオやマセラティを展示。イタリアらしい華やかなガラディナーパーティーを行いました。 今年のテーマは、美しい魅惑の南イタリア・プーリア州。プーリア州はイタリアを代表する地図に例えるとブーツのかかとにある都市です。 緑の黄金ともいわれるエキストラバージンオイルの聖地でもある美食の街としても名高いプーリア。今プーリア州のミシュランレストラン「ラ・ブル」スターシェフ・アントニオ・スカレーラをお招きして一夜限りのディナーでおもてなし。新進気鋭のシェフによるお料理とサンマルツァーノのワインのマリアージュ、プーリアの食文化をご堪能いただきました。 アントニオ・スカレーラ シェフ アントニオ・スカレーラは、常に挑戦を愛する素晴らしいシェフです。彼の料理は絶えず進化し、お客様をより魅了するための再発見を続けています。法律学卒業後、彼は本当の情熱が料理にあると気づきました。彼のキャリアはローマのガンベロ・ロッソ「チッタ・デル・グスト」での勉強から始まり、その後、多くの有名な厨房で経験を積み、充実した経歴を持つまでになりました。イタリアでは、バーニョ・ディ・ロマーニャのパオロ・テヴェリーニ、カスティリオーネ・デッラ・ペスカイアの名店アラン・デュカスのトラットリア・トスカーナ、ローマのクインツィ・エ・ガブリエリとプレジデンテなどで研鑽を積みました。中でもポリニャーノ・ア・マーレ、グロッタ・パラッツェーゼなど世界有数のレストランでその技術、知識に磨きをかけました。そしてマドリードのビリディアナやクエンリャスで腕を振るったのち2009年、彼は生まれ故郷のプーリアに戻り、バーリに自身のレストラン「ラ・ブル」を開くことを決意しました。そこでは「具体的で堅実、無駄を排した、そして何よりも誰にでも理解できる料理」を目指しています。卓越した料理の秘密は、地元の最高の食材を選ぶ天賦の才と、原材料の供給者との信頼関係です。

About Me

2776 投稿
0 コメント
- Advertisement -spot_img

A Must Try Recipe