ワインタイムズ 編集部

山形県高畠ワイナリーのワインとフランス料理のマリアージュ 【メーカーズディナー】 「フレンチ&イタリアン<デュオ フルシェット>×高畠ワイナリー」

2024年7月21日(日)44階/宴会場<アンサンブル>にて開催京王プラザホテル(東京:西新宿、社長:若林 克昌)は、7月21日(日)に44階/宴会場<アンサンブル>にて1日限りの特別イベント、メーカーズディナー「フレンチ&イタリアン<デュオ フルシェット>×高畠ワイナリー」を開催いたします。 詳細はこちら:https://www.keioplaza.co.jp/event/takahata-winery 当ホテルは、1995年以来長年にわたり、山形県南部に位置する高畠町と特産品のラ・フランスを使用したデザートフェアの展開など親交を深めてきました。高畠ワイナリーは稲作やぶどうなど農業が盛んに行われている自然豊かな土地に、1990年に創設され、100年かけてでも世界の銘醸地に並ぶ「プレミアムワイナリー」になるという目標を掲げ、世界に比肩する品質を追求したワイン造りを行っています。この度、高畠ワイナリーの醸造責任者松田旬一氏をお招きし、高畠ワインの魅力についてお話しいただきます。 本イベントでは、フレンチ&イタリアン<デュオ フルシェット>の料理長戸澤昌之が高畠ワイナリーのワインからインスピレーションを受け、山形牛やサクラマスなど、山形県産の食材を取り入れたフランス料理を、小さな一皿を何種類もお楽しみいただけるメニュー・デギュスタシオンでご提供いたします。高畠ワイナリーを代表するシャルドネや、「インターナショナルワインチャレンジ2024」など数々の品評会で金賞を受賞したワイン、さらに高畠ワイナリーよりこの日のためだけの秘蔵ワインも特別にご用意いたします。高畠ワイナリーの醸造責任者のお話とともに、フランス料理とワインのマリアージュをご堪能いただける一日限りの特別なイベントとなります。 ■特別イベント メーカーズディナー 「フレンチ&イタリアン<デュオ フルシェット>×高畠ワイナリー」 日   時:2024年7月21日(日) 要予約       受付 17:30~       開始 18:00 場   所:44階/宴会場<アンサンブル> 料   金:1名様 35,000円(フランス料理、ワイン、サービス料・税金込)        協   力:株式会社高畠ワイナリー 予   約:ホームページまたはお電話にて ■株式会社高畠ワイナリー ゲストスピーカー プロフィール 松田旬一氏 株式会社高畠ワイナリー 製造部リーダー 1979年生まれ45歳。1998年に高畠ワイン株式会社(現:株式会社高畠ワイナリー)に入社。2019年醸造責任者に就任。2023年には山梨大学ワイン科学士*1を修得。 中学から始めた陸上競技で国体入賞などのいくつもの輝かしい成績を残し、入社後も競技を続け30歳まで国体に出場。オリンピックを目指していた経験より、ワイン造りでも「世界に通用するワイン」を目指し、日々精進している。 ※写真はイメージです。季節・天候、仕入れ状況により料理内容等が変更になる場合がございます。 イベントページURL:https://www.keioplaza.co.jp/event/takahata-winery ◎お問い合わせ / レストラン予約(受付時間 10:00~20:00)(03)5322―8151(直通) *1ワインの製造や品質管理といった高度な知識を持つ人を山梨大学が認定する制度  ワイン科学研究センターHP:http://www.wine.yamanashi.ac.jp/

TERRADA WINE MARKETにて「ボルドー・プリムール2023」を発売

フランス・ボルドー地方シャトー・アンジェリュスとの中継と、銀座レカン・ソムリエ近藤佑哉氏による解説でヴィンテージの魅力を知るオンラインセミナーを無料開催寺⽥倉庫株式会社(東京都品川区 代表取締役社長:寺田航平)が提供するワインマーケットサイト「TERRADA WINE MARKET」は、2024年6月7日(金)よりボルドー・プリムール2023を発売します。ボルドー産のワインは、10年、20年と長期にわたり寝かせることで熟成の醍醐味を楽しむことができ、将来的な価値向上も期待できます。ボトリングされる前の熟成過程で先行販売を行うボルドー・プリムールは、生産者の支援・ワイン文化の継承という側面においても重要な意味をもちます。当サイトでは幅広いラインアップに加え、限られたインポーターのみとパートナー契約を結ぶシャトーなど、希少性が高く入手困難な銘柄をご用意します。また、発売を記念して、6月11日(火)にオンラインセミナーを開催します。 ボルドー・プリムール2023特別販売サイトURL:https://terradawine.com/lp/primeur ボルドー・プリムールの魅力 ボルドー・プリムールとは、樽で熟成中のワインを製品になる前の段階で予約販売する、銘醸地フランス・ボルドー地方特有の流通システムです。例年秋に収穫するブドウで造られたワインは、その2~3年後(2023年ヴィンテージの場合は2026年以降)に出荷されます。そのため、市場に出回る際のプライシングより有利な価格で、名高いワインが安定的に購入できることが特徴です。また、生産者から消費者の手に渡るまでも、中間業者を介さずに最短ルートでお届けするため、コンディションの良いワインを入手できます。元々ボルドーの生産者たちが早期に資金を得る目的から根付いた独自の商習慣は、現在では春にボルドー全土を賑わせる伝統的なイベントになっています。 ワイン専用倉庫へ直送、木箱・ボトル単位で保管可能 当サイトで購入したワインは、オンラインで預け入れ、取り出しできる「TERRADA WINE STORAGE ボトル保管プラン」へダイレクトに預けて、最適な環境で熟成させることができます。また、ご家庭では保管が難しいとされる木箱付きのワインを木箱のまま預けられるサービスも提供しています。ボルドー・プリムールにはオリジナル木箱が付属するワインが多く、これによりトレーサビリティが明確になるため、海外オークションなどでも高く評価される傾向にあります。 ボルドー・プリムール2023オンラインセミナー開催概要 ボルドー・プリムール2023の発売を記念して、オンラインセミナーをライブ配信します。第1部は、フランス・ボルドー地方の世界的に知られたサン・テミリオンの鐘楼から1kmほどに位置する「シャトー・アンジェリュス」の現地と中継を繋ぎ、シャトーの魅力をご紹介します。第2部は、シャトー・アンジュリュス主催のソムリエコンクール「アンジェリュス・トロフィー」の第1回に優勝された、銀座レカンのソムリエ・近藤佑哉氏に2023年のサンプルをテイスティングしながら、ヴィンテージの特徴を解説いただきます。 開催日:2024年6月11日(火)(2部構成) 時間:19:00~ 場所:Zoomを用いたライブ配信 配信URL:https://us02web.zoom.us/j/84003017658?pwd=NmlaSUdtSzhXQlpGRGVoK0Rqb2JoQT09 内容: 第1部 シャトー・アンジェリュスによるヴィンテージ紹介 第2部 ボルドー・プリムール2023テイスティングおよびトークセッション ※事前収録 登壇ゲスト: 第1部 シャトー・アンジェリュス オーナー ステファニー・ド・ブアール・リヴォアル氏 第2部 銀座レカン・ソムリエ 近藤佑哉氏 料金:無料 対象:20歳以上の方ならどなたでも視聴可能 ※開催内容や開催日時が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください 2023年ヴィンテージの特徴 2023年は、多様性のあるクラシカル・ヴィンテージとして期待されます。1・2か月ごとに乾燥と湿潤を繰り返した年で、優れたテロワールを持つトップシャトーは収量にも恵まれました。冷涼な夏の影響により白ワインは酸と凝縮味を備え、香りもよく素晴らしい仕上がりとなりました。特に辛口の白は、紛うことなきグレートヴィンテージです。赤ワインは優雅で気品のあるクラシックなワインとなりました。保水性の高い土壌が広がる、右岸やジロンド川沿いのシャトーはグレートヴィンテージに匹敵します。 【寺田倉庫のワイン事業について】https://terradawine.com1970年代より開始したワインセラー事業は、保管環境の世界標準とされる「温度14℃±1℃、湿度70%±10%」の温度・湿度設定において業界内で高い評価を得ております。首都圏4拠点(天王洲 PREMIUM、世田谷代田、二子玉川、都筑新石川)で展開する「TERRADA WINE STORAGE セラー保管プラン」では、醸造所の地下セラーのような空間を提供しています。そのほか、「TERRADA WINE STORAGE ボトル保管プラン」、「TERRADA WINE MARKET」といったオンラインサービス、専属ソムリエによるワインコレクション形成サポートなど、ワインの購入から熟成、保管までワンストップで対応する幅広いサービスを展開しております。 【寺田倉庫について】  社名:寺田倉庫株式会社(Warehouse TERRADA) 代表者:代表取締役社長 寺田航平 所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10 設立:1950年10月 URL:http://www.terrada.co.jp   【サービスに関するお問い合わせ先】 寺田倉庫 プレミアムストレージグループ E-MAIL:info_premium@terrada.co.jp

「Y by YOSHIKI」 新作ロゼ&新ヴィンテージワイン登場! 日本のワイン業界に旋風か!YOSHIKIシャンパンがモナコデビュー 高級ラグジュアリーホテルのハウスシャンパーニュに選出

.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;} YOSHIKIがプロデュースしているワインブランド「Y by YOSHIKI」より、新作ロゼワインと新ヴィンテージワインがリリースされることが、6月6日(木)記者会見にて発表された。 今回発表されたロゼワインは、「Y by YOSHIKI」の代表シリーズの一つである「ワイ・バイ・ヨシキ カリフォルニア」から、白のシャルドネ、赤のカベルネ・ソーヴィニヨンに加わる形で新登場。近年、世界的にも大人気のロゼワイン。フランスではここ23年間で消費量が3倍に増え、消費されるワインの4本に1本がロゼワインと言われるほどに。また、アメリカでも人気が高まっており、YOSHIKIもフレッシュで爽やかなロゼワインを楽しむ機会が増えたことから、今回日本でもロゼワインを広めたいという思いで、新たにラインナップに加えることとなった。 また、「Y by YOSHIKI カリフォルニア」、「Y by YOSHIKI ロシアン・リヴァー・ヴァレー」、そして「Y by YOSHIKI オークヴィル」より、新ヴィンテージがリリースされる。特に「Y by YOSHIKI ロシアン・リヴァー・ヴァレー」と、シリーズ最高峰の「Y by YOSHIKI オークヴィル」は、2020年の山火事の煙害でワイン造りを断念したという経緯があり、大きな障壁を乗り越えてようやくリリースに至った点にも期待が高まる。 「Y by...

「カッシェロ・デル・ディアブロ ビーライト」 7月2日(火)新発売

チリNo.1※1ワイナリーのコンチャ・イ・トロ社 「カッシェロ・デル・ディアブロ」シリーズからアルコール度数8.5%のワインが登場! メルシャン株式会社(社長 大塚正光、以下メルシャン)は、コンチャ・イ・トロ社の「カッシェロ・デル・ディアブロ」シリーズから、「カッシェロ・デル・ディアブロ ビーライト ソーヴィニヨン・ブラン/ロゼ」 を、 7月2日(火)より全国で新発売します。 コンチャ・イ・トロ社は、高い品質を誇る多くのプレミアムブランドを持つチリNo.1ワイナリーです。同社の上位ブランドで ある「カッシェロ・デル・ディアブロ」は、その品質の高さと豊富なラインアップによりお客様からの支持をいただき、2023年の販売数量は前年比約1.2倍※2と好調でした。 近年、コロナ禍などの環境変化などにより飲酒習慣も多様化しており、世界におけるアルコール度数が低めのワイン市場は、2016-2021年の年平均成長率が21%以上※3と予測されています。日本においても、ワインへのニーズのひとつとして「アルコール度数が高い」「気軽に飲めない」と言う項目があがる調査結果※4も出ています  今回発売する「カッシェロ・デル・ディアブロ ビーライト」は、「自然の奇跡が生み出す本格ワイン」というコンセプトの基、ブドウを早期収穫してワインが造られ、アルコール度数が8.5%と低め※5ながら、本格的なワインの美味しさを感じることが出来るフレッシュで軽やかな味わいのワインです。 ※1 INTELVID-Chile 2023 販売量 ※2 メルシャン出荷実績 ※3 出典:2023 IWSR ※4 出典:2023年メルシャン調べ(n=2,070) ※5 カッシェロ・デル・ディアブロ ソーヴィニヨン・ブラン/ロゼとの比較 「カッシェロ・デル・ディアブロ ビーライト」について ●商品特長 ブドウを早期収穫してアルコール度数を低減したワイン。度数は低め※6ながらも、本格的なおいしさを感じることが出来るワイン本来の香味を実現。 チリの恵まれた自然とコンチャ・イ・トロ社の技術力を駆使したチャレンジングな商品。 ※6 カッシェロ・デル・ディアブロ ソーヴィニヨン・ブラン/ロゼとの比較 ●中味について ソーヴィニヨン・ブラン 爽やかな青リンゴの香り、フレッシュで軽やかな味わい。 ロゼ ラズベリーやイチゴの香り、フレッシュで軽やかな味わい。                          -記-  1.商品名         「カッシェロ・デル・ディアブロ ビーライト ソーヴィニヨン・ブラン/ロゼ」 2.アルコール度数     8.5% 3.容量・容器       750ml・瓶  4.カテゴリー分類     果実酒 5.発売日・発売地域    2024年7月2日(火)・全国  6.価格          オープン価格

【星のや富士】自分で選んだ葡萄とワインを、星のや富士のシェフが美食に仕上げる「グラマラス葡萄ステイ」開催|期間:2024年8月25日〜9月25日

〜こだわりの葡萄とワインで山梨の味覚を堪能し、ディナー後は葡萄バスハーブのお風呂を楽しむ滞在プログラム〜各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、2024年8月25日から9月25日まで、自分で選んだ葡萄とワインを、星のや富士のシェフが美食に仕上げる「グラマラス葡萄ステイ」を開催します。葡萄農園で葡萄を収穫し、ワイナリーでワインをテイスティングして、自分のお気に入りを選んで山梨の味覚を堪能する滞在プログラムです。秋の過ごしやすい気候の中、屋外の特別席でディナーを楽しんだ後は、葡萄バスハーブでお休み前の時間も優雅に過ごします。 背景山梨県では日照時間の長さや昼夜の気温差の大きさ、そして水はけのよい土壌という地理的条件の良さから、多種多様な果物が栽培されています。中でも葡萄は、歴史が古く約1,300年前から作り始めたと言われており(*1)、山梨県は10年以上連続で国内1位の生産量を誇っています(*2)。特に秋は葡萄の収穫シーズンで、さまざまな品種を楽しめるのも魅力の一つです。そして、山梨県は日本のワイン生産発祥の地であり、山梨の気候や風土に合った日本固有品種の甲州やマスカットベーリーA を使用したワインも多く作られています(*3)。葡萄の収穫やワインを楽しむ、山梨の秋ならではの体験をしてほしいと考え開発に至りました。 *1:山梨県公式ホームページ フルーツ王国やまなし(https://www.pref.yamanashi.jp/miryoku/shoku/budo/index.html) *2:平成22年産~令和3年産 果樹生産出荷統計(確報)(農林水産省)*3:山梨県公式ホームページ 富士の国やまなしの魅力(https://www.pref.yamanashi.jp/miryoku/shoku/wine/index.html) 特徴1 お気に入りの葡萄とワインを選ぶ 当プログラムでは、葡萄農園「葡萄専心」の葡萄と、ワイナリー「勝沼醸造」のワインを楽しみます。農園の主人から葡萄の育て方や品種による味の違いを詳しく聞きながら収穫を楽しむのは、葡萄の名産地ならではの体験です。そして、自分で選んだ葡萄を収穫した後は、勝沼醸造へワイナリーツアーに出かけます。一般公開をしていないテイスティングルームで、ワインの作り方の違いや歴史を作り手から直接聞き、お気に入りの1本を選びます。葡萄が実り葉が茂っている収穫シーズンの景色を目の前に、秋の山梨ならではの体験を楽しむことが可能です。 特徴2 自分で収穫した葡萄を使った、自分だけの「葡萄ペアリングディナー」 葡萄農園で収穫した葡萄を使った料理と、ワイナリーで選んだお気に入りのワインを含めたワインペアリングで、自分だけの「葡萄ペアリングディナー」に星のや富士のシェフが仕上げます。色や食感、甘味、ジューシーさなど葡萄の個性を活かして料理し、山梨ならではの食材やその時に旬を迎える食材を合わせます。ワインも料理に合わせ、畑の違いやヴィンテージの特徴など山梨ワインの奥深さを楽しめるよう星のや富士のソムリエがペアリングして提案。また、食事会場は、クラウドテラスの自然に囲まれた屋外の特別席です。秋の森の過ごしやすい気候の中で、自分が選んだワインと葡萄を楽しむ、自分だけのディナーを優雅に楽しみます。 特徴3 葡萄バスハーブでお休み前のひとときを楽しむ ディナーを楽しんだ後はキャビン(客室)に戻り、星のや富士オリジナルの葡萄バスハーブでお休み前にゆっくり過ごします。当プログラム限定で用意したのは、ワインを醸造する過程で出る葡萄の皮や種などを使用した、葡萄バスハーブです。ポリフェノールなどの成分(*4)や天然の生薬が含まれており、身体を芯から温め、ワインの香りが優しく広がります。葡萄農園やワイナリーでの体験でアクティブに過ごした身体を温かいお風呂で休め、星のや富士での滞在に思いを馳せながらお休み前にくつろぎの時間を過ごします。 *4:文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」(https://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/mext_01110.html)スケジュール<1日目>15:00 チェックイン16:00 「はじまりのひととき」で、葡萄を食べ比べて楽しむ18:30 山麓の赤ワインすき焼き<2日目> 7:30 グリルモーニング 9:00 星のや富士を出発 9:40 葡萄農園での葡萄の収穫11:30 勝沼醸造直営レストランテ「風」でランチ13:30 ワイナリーでのワインのテイスティング16:00 星のや富士に到着17:30 「葡萄ペアリングディナー」で葡萄とワインを堪能する20:00 キャビンで葡萄バスハーブのお風呂<3日目> 8:30 モーニングBOX12:00 チェックアウト 葡萄農園「葡萄専心」の紹介 「ひたむきに、ひたすらに、おいしい葡萄をつくる そして、ディーセント・ワークの実現」というコンセプトをもとに、笛吹の地でこだわりの葡萄づくりをしています。葡萄専心は、約14種類のさまざまな葡萄を栽培しており、「旬」の美味しさを届けることにこだわっています。お客さまの笑顔を思い描きながら、楽しんで葡萄づくりをしています。 (出所:葡萄専心ホームページ https://budousenshin.com/、https://www.instagram.com/budousenshin_yamanashi/ ) ワイナリー「勝沼醸造」の紹介 1937 年の創業以来、ぶどう産地“勝沼”に根差し、「たとえ一樽でも最高のものを」という変わらぬ想いのもと、世界に通ずる高品質なワイン造りに挑戦しています。甲州で世界へ。日本固有のぶどう品種である甲州にこだわりを持ち、独特のテロワールを活かした「土地」と「人」が写る付加価値の高いワインづくりを実践しています。 (出所:勝沼醸造株式会社ホームページ https://www.katsunuma-winery.com/ )「グラマラス葡萄ステイ」概要期間    :2024年8月25日~9月25日料金    :1名 85,000円(税・サービス料込)*宿泊料別、交通費別 含まれるもの:はじまりのひととき、山麓の赤ワインすき焼き、グリルモーニング、葡萄狩り、ランチ(2日目)、ワイナリーツアー(テイスティング)、葡萄ペアリングディナー、葡萄バスハーブ、モーニングBOX定員    :1日1組(2-3名)*20歳以上予約    :公式サイト(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyafuji/ )にて2週間前まで備考    :仕入れ状況により食材・メニューが変更になる場合があります。        また、天候により一部スケジュールが変更になる場合があります。■星のや「その瞬間の特等席へ。」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化をおもてなしに繊細に織り込み、出会った季節にしか味わえない最高の瞬間を体験していただくことで、訪れた人を日々の時間の流れから解き放つ。URL:https://hoshinoresorts.com/ja/brands/hoshinoya/■星のや富士 河口湖を望む丘陵に溶け込むように建つ、日本初のグランピングリゾート* 。焚き火を眺めながら過ごすひと時、広大なアカマツの森の中で愉しめる体験型の食事、自然の中で身体を動かす爽快感。常に屋外で快適に過ごせる環境の中、四季を通して新しい価値を提供します。* 2015年10月 日本国内における「グランピングリゾート」を調査 自社調べ所在地 :〒401-0305 山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408電話  :050-3134-8091(星のや総合予約)客室数 :40 室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金  :1泊101,000 円〜(1室あたり、税・サービス料込、食事別)アクセス:河口湖 IC から車で約 20 分URL  :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyafuji/

都市型水族館『AOAO SAPPORO』、開業1周年を記念した新ショップが誕生!ヒト・モノ・コトが集う“ミュージアムマルシェ”が7月2日にオープン

〜知床初*1となる外部ビジターセンター、生物の魅力を発信する本屋、北海道産ワインショップが出店〜 札幌狸小路の都市型水族館『AOAO SAPPORO』(所在地:北海道札幌市中央区、館長:山内 將生)は、2024年7月20日(土)に開業1周年を迎えることを記念し、新ショップとなるミュージアムマルシェ「GOOD CONNECTION」を2024年7月2日(火)にオープンすることを決定しましたので、お知らせいたします。【ミュージアムマルシェ「GOOD CONNECTION」イメージ 】 『AOAO SAPPORO』では、「文化・交流・賑わいの拠点」や「環境をテーマとした学びの場」を提供し、札幌のまちに新たな賑わいを生み出すことを目指し、2023年7月20日(木)に開業し、生命の不思議を発信する企画展や札幌の夜の観光を盛り上げるナイトイベントなど、さまざまな取り組みを行ってきました。 ミュージアムマルシェ「GOOD CONNECTION」は、ミュージアム施設の特性である「蒐集(しゅうしゅう)と展示」の機能をつかった「ヒト・モノ・コト」が集まる、新しいスタイルのショップです。 世界自然遺産「知床」を発信する知床初*1となる外部ビジターセンター『Shiretoko Sustainable Station』や、生物にちなんだ書籍を購入できる本屋『WONDER BOOKS』、北海道産ワインの紹介、販売を行うポップアップショップ『WONDER WINE』が出店します。 また、『AOAO SAPPORO』では1周年を期に館内での体験をオノマトペのコピーで表現したキービジュアルを使用し今後のポスターや広告媒体などで展開いたします。 *1:知床地域外のビジターセンターは知床初(「一般社団法人知床しゃり」調べ) ミュージアムマルシェ「GOOD CONNECTION」について ミュージアムマルシェ「GOOD CONNECTION」は、ミュージアム施設の特性である「蒐集(しゅうしゅう)と展示」の機能をつかった「ヒト・モノ・コト」が集まる、新しいスタイルのショップです。水族館の生物たちへの愛着や興味につながる商品に加えて、自然を回復軌道に乗せるため、生物多様性の損失を食い止めて、反転させる “ネイチャーポジティブ(自然再興)”のアイデアとなるような取組や商品に出会うことができる場所としてオープンします。知床初*1となる外部ビジターセンターをはじめとする複数の店舗が出店し、季節毎に異なる展示やイベントを開催します。 <ゾーン構成> 「Shiretoko Sustainable Station」 「WONDER BOOKS」 「WONDER WINE」 営業時間 :10:00〜22:00 場所   :『AOAO SAPPORO』4F 「エントランス」※入館券不要でご購入いただけます 「Shiretoko Sustainable Station」について 【「知床トコさん」グッズイメージ】 世界自然遺産「知床」の魅力を発信し、知床・斜里町発の商品を企画・販売する「一般社団法人知床しゃり」が、斜里町を飛び出し、知床初*1となる外部ビジターセンター「Shiretoko...

イタリア・南トスカーナの注目産地で高品質なワインを造る新鋭ワイナリー「ロッカペスタ」の4品目を6月10日から正規代理店として販売開始

.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;}エノテカ株式会社(本社:東京都港区、社長:堀 慎二)は、近年注目が集まるイタリア・トスカーナ州の赤ワイン「モレッリーノ・ディ・スカンサーノ」を手掛ける新鋭のワイナリー「ロッカペスタ」の4品目を、日本における正規代理店として6月10日から販売を開始します。  「モレッリーノ・ディ・スカンサーノ」は、トスカーナ州の南沿岸部に位置するマレンマ地方・スカンサーノという地域で生産される赤ワインです。キャンティやモンタルチーノより南部で造られるためブドウの成熟度が高く、果実味が豊かで丸みのある味わいが特長です。その品質の高さから2006年にDOCG※1にも認定され、世界的なワイン雑誌「デキャンタ」では「『モレッリーノ ディ スカンサーノ』は、おそらくトスカーナで最も注目されておらず、過小評価されている」と評されるなど注目を集めています。    生産者の「ロッカペスタ」は、元々金融業界で働いていたアルベルト・タンツィーニ氏が立ち上げました。スカンサーノのポテンシャルに惹かれて2003年にワイナリーを購入し、この地で最も古い畑や標高の高い畑で収穫したブドウからワインを生み出しています。  「ロッカペスタ」のワインは果実味豊かでニュアンスに富んだスタイルが特長です。すでにイタリア国内で高い評価を獲得しており、ワインガイド「ヴィニ・ディ・イタリア」※2では最高評価であるトレ・ビッキエリを受賞した他、「マレンマで最も輝かしいワイナリーのひとつ」と称賛されました。また単一畑のワイン『モレッリーノ・ディ・スカンサーノ・リゼルヴァ ヴィーニャ・リウッツァ』もトレ・ビッキエリを発売当初から獲得し、愛好家や評論家から注目を集めています。 ※1:Denominazione di Origine Controllata e Garantitaの略でイタリアワインの格付けにおいて最上位の等級のこと ※2:ガンベロ・ロッソ社が年に1回発行するワインガイド ■代表銘柄 『モレッリーノ・ディ・スカンサーノ ロッカペスタ』 サンジョヴェーゼの新たな魅力を感じられる、豊かな果実味とうま味を兼ね備えたフラッグシップ・キュヴェです。 スミレやラズベリーの複雑な香りに、黒こしょうやリコリス、ブルーベリーのニュアンスが広がります。しっかりとした骨格でありながらも口当たりは滑らかで、エレガントなタンニンが特長です。余韻にはオリーブやハーブの風味が漂います。 当社は国際的なワイン専門誌で評価を獲得し、今後さらなる需要の高まりが期待される銘醸地の高品質なワインをラインアップに追加することで、お客さまの選択肢を広げ、より一層豊かなワインライフを提案します。 【商品概要】 ※モレッリーノ・ディ・スカンサーノ・リゼルヴァ ヴィーニャ・リウッツァはワインショップ・エノテカとエノテカ・オンラインのみでの販売となります ■エノテカ・オンライン特集ページ URL:https://www.enoteca.co.jp/producer/detail/2495

栄誉と祝福のためにフランス国旗をデザイン「モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル トリコロール」限定ボトルが登場

2024年7月3日(水)より発売MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)の取扱いブランドであるシャンパン メゾン モエ・エ・シャンドンは、栄誉を称え祝福する意味を込めた「モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル トリコロール」限定ボトルを、7月3日(水)より順次販売いたします。 「モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル トリコロール」限定ボトル 毎年100種類以上のワインをブレンドして造られる「モエ アンペリアル」は、メゾンのスタイルを最も高い完成度で普遍的に表現したモエ・エ・シャンドンを代表するシャンパン。みずみずしい果実味、魅惑的な味わい、そしてエレガントな熟成が特徴です。 今回発売される限定ボトルのラベルには、「自由」「平等」「博愛」を示すフランス国旗がデザインされています。また、通常ボトルのラベルにあしらわれているモエ・エ・シャンドンの王冠のロゴは、フランス・パリのシャンゼリゼ通りの西端にある有名なエトワール凱旋門のモチーフに代わっています。そして、ボトルネックに結ばれた豪華な金色のリボンは、頂点に立つ瞬間をスタイリッシュに迎えるための最高の装いを思わせます。 栄誉を手にした者だけでなく、ともに祝福する人々への招待状 モエ・エ・シャンドンは1743年の創業以来、貴族や皇族をはじめとする一流のセレブリティに愛され続けており、皇帝ナポレオンも、モエ・エ・シャンドンをこよなく愛した一人。戦地へ赴く際には、必ずメゾンの創設者の孫であり長年の友人でもあるジャン・レミー・モエの元を訪ねたほど二人の親交は深いものでした。「モエ アンペリアル」は、モエ・エ・シャンドンがナポレオンに敬意を表し、メゾンを代表するシャンパンにその名を冠して「アンペリアル(皇帝)」と名付けたものです。モエ・エ・シャンドンを愛飲していたナポレオンは、「常にシャンパンを持ち歩け!勝利にふさわしく、敗北には必要なものだ」とその重要性を語り、黄金色のシャンパンでひとときの安らぎと幸福を得たと言われています。こうして「モエ アンペリアル」は、ナポレオンの生誕100周年にあたる1869年に誕生し、ナポレオンから受け継がれた”勝利”や”セレブレーション”のシンボルとして親しまれ、グラスを交わすあらゆる時間を記念すべき瞬間へと導いてきました。 2024年7月3日(水)から順次販売される「モエ アンペリアル トリコロール」限定ボトルは、栄誉を手にした選ばれし者だけでなく、ともに祝福する人々を繋ぐ招待状でもあるのです。まさに世界中の祝福の瞬間、大切な人との忘れられない時間、人生の思い出となる特別なひと時を祝す味わいとなるでしょう。 PRODUCT INFORMATION 商品概要 「モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル トリコロール」限定ボトル 2024年7月3日( 水 )から順次発売となる、栄誉を称え祝福する意味を込めた「モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル...

ボジョレーはヌーボーだけじゃない。ボジョレーワインの魅力に迫るマスタークラス「Taste our Pur Beaujolais Terroir」6月17日(月)八芳園で開催

.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;}ボジョレーワイン委員会は、インポーターや小売店を対象としたマスタークラスセミナー「Taste our Pur Beaujolais Terroir」を6月17日(月)に八芳園(東京都港区)で開催いたします。マスタークラスではボジョレーのテロワールの豊かさや醸造技術について紹介し、ディナーショーではソムリエの解説を聞きながら、ボジョレーワインとのペアリングを楽しむことができます。 ■マスタークラス概要 開催日:2024年6月17日(月) 時間:17:00-20:30 (17:00-18:20 マスタークラス/18:30-20:30 テイスティングディナーセッション) 場所:八芳園(〒108-8631 東京都港区白金台1-1-1)https://www.happo-en.com/banquet/access/ ソムリエ:森本美雪 参加者:インポーター、ディストリビューター、スーパーマーケット、百貨店、小売業者50~60名 ペアリングセッションメニュー:前菜3品、メインディッシュ2品、デザート1品 ワイン:料理に合わせて6種類のボジョレーワインをご用意いたします ■マスタークラスについて コンラッド東京 エグゼクティブソムリエの森本美雪氏を迎え、ボジョレーのテロワールの豊かさや醸造技術、各アペラシオンを紹介し、ボジョレーの栽培品種「ガメイ」と「シャルドネ」に焦点を当てます。また、ボジョレーヴィラージュ、クリュのブドウ畑のトレンドを、料理とワインのペアリングとともに追っていきます。 ■ペアリングセッションについて マスタークラス後は、森本氏がそれぞれの料理とワインのペアリングについて説明し、ゲストが各自でペアリングを楽しむ時間を設けます。ゲストが料理とワインを楽しんでいる間は、ペアリングについてのロジックやボジョレーに関する質疑応答ができます。ボジョレーヴィラージュやクリュ・ド・ボジョレーに関する最新トレンドについても紹介していきます。 メニュー(*その時の仕入れ状況によりメニューが変更になる場合があります) 【 前菜 】 ⚪︎ オマール海老とマンゴーのカクテル ⚪︎ 鎌倉野菜とワイルドライスのサラダ仕立て ⚪︎ シュリンプを添えたキャロット・ムース 【 魚 】 ⚪︎ 白身魚と帆立貝のパイ包み焼き クレーム・ドオマール 【 肉 】 ⚪︎ 牛肉の赤ワイン煮込み...

後志管内の食と観光サイト「しりべしワイン」「しりべしアドベンチャー」のリニューアル

小樽や余市のワイン、ニセコや積丹のアクティビティの情報が満載!北海道後志総合振興局では、後志管内の食と観光の振興に向け、より多くの皆様に管内の魅力を知っていただくため、「しりべしワイン」「しりべしアドベンチャー」サイトをリニューアルしました。 「しりべしワイン」では、管内のワイナリーや取扱店のほか、ワインや地域を楽しむことができるモデルルート情報を掲載。 https://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kankou/Shiribeshi_Wine.html 「しりべしアドベンチャー」では、パウダースノーを楽しめるスキーやスノーボード、グリーンシーズンのラフティング、サイクリングなど四季を通じて自然を満喫しながら楽しめるアクティビティーの情報や、食、温泉、文化について動画を交えた情報を掲載。 https://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kankou/kankou/shiribeshi-adventure.html 管内の魅力的な食や観光資源に興味を持っていただくことや、旅行計画づくりにもご活用ください。

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