2025年6月13日（金）
2025年8月に開業5周年を迎える「ハイアット セントリック 金沢」(総支配人： 松本 和浩、所在地：石川県金沢市)は金沢の魅力溢れる文化を継承するホテルとして、今年は記憶に残る非日常的な文化体験を多彩にお届けしてまいります。その第1弾として、オールデイダイニング「FIVE – Grill & Lounge」では、映画界の巨匠フランシス フォード コッポラ氏による不朽の名作「ゴッドファーザー」の世界観へオマージュを寄せて、ワイン愛好家、ワイナリーオーナーとしても情熱を注いだ彼が手がける珠玉のワインを堪能する一夜限りのディナーを2025年6月13日（金）に開催いたします。
今回ご用意するのは、フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーのフラッグシップである「ダイヤモンド･コレクション」や、ソノマの特性を造り手が考える最高の方法で表現した「ディレクターズ・カット」に加え、自身の結婚50周年を記念し、妻 エレノア氏を称えて造られたという注目すべき「エレノア」まで、映画とワインをこよなく愛するコッポラ氏の思いが込められた高品質で個性が際立つワイン全5種類です。当日は、同ワイナリーを傘下に収めるデリカート・ファミリー・ワインズより、トム クリーグサウザー氏をゲストスピーカーにお迎えし、ワインに込められた監督の思いや醸造にまつわるストーリーなどとともに、FIVE – Grill & Loungeが贈る特別なディナーコースとのペアリングを心ゆくまでお楽しみいただけます。
FIVE – Grill & Loungeはこの夜のために、映画「ゴッドファーザー」の劇中シーンなどからインスピレーションを受けたエッセンスを盛り込みながら、北陸食材を駆使したオリジナルコースを創造します。黒や深紅をアクセントにしたり、物語にちなんだアイテムに見立てたり、一皿ごとに粋な遊び心をしのばせ、ゲストの皆様を魅了いたします。お食事のフィナーレには食後酒としてクラシックカクテル“ゴッドファーザー”も提供、映画のワンシーンの雰囲気も体感いただけるでしょう。
コッポラ氏がこよなく愛した銘酒に酔いしれ、不朽の名作が描く世界へ思いを馳せる―五感を刺激する至福の饗宴にどうぞご期待ください。
ワインメーカーズディナー from フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリー
開催日： 2025年6月13日（金）
時 間： 18:30 カクテル、19:00 ディナー開宴
会 場： FIVE – Grill & Lounge
料 金： おひとり様 18,000円（料理・ワイン・食後酒含む、サービス料・税込み）
ワイン（スパークリング1種、白2種、赤2種）
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ソフィア・ブラン・ド・ブラン NV
愛娘ソフィア コッポラ氏の結婚祝いとして造ったスパークリングワインブランド。
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ダイヤモンド・コレクション・ソノマ・カウンティ・シャルドネ 2022
カリフォルニア各地のブドウを用いて造られるダイヤモンド・コレクションより。リッチでクリーミーな質感、豊かな果実味に完璧なバランスを誇る。
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ダイヤモンド・コレクション・ソノマ・カウンティ・ソーヴィニヨン・ブラン 2021
ネクタリン、グレープフルーツのような果実味にミネラル感が加わり、フレッシュで清々しい味わい。
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ディレクターズ・カット・ソノマ・コースト・ピノ・ノワール 2022
ソノマの特性を考えうる最高の方法で品種ごとに表現する「ディレクターズ・カット」シリーズより。黒スグリやスパイスの香り、口に含むとラズベリーやレッドチェリーのようなニュアンスも。
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エレノア 2020
結婚50年を記念し、妻エレノア氏を称えて造られ、エチケットは彼女自身がワイン、アート、テキスタイルへの情熱を表現してデザイン。洗練された複雑味を湛えている。
ディナーメニュー
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塩糀でマリネした真鯛 北陸産甘海老 ビーツとホワイトバルサミコのピューレ
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北陸産紅ズワイ蟹のクラブケーキ レムラードソース ミニハーブサラダ レモン
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カジキマグロのグリル モッツァレラチーズのラビオリ 能登ベーコンと季節野菜のステュファート
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ニュージーランド産仔羊と能登牛サーロインのグリル ガーリック マッシュ ド ポテト 季節のローストベジタブル 金沢柚子胡椒ソース 能登卵のベアルネーズソース 能登塩
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カンノーリ
フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリー
映画界の世界的な巨匠、フランシス・フォード・コッポラ監督が「全てのシーンに寄り添い、飲む人の人生に喜びをもたらすワインを届けたい」との思いから、カリフォルニアのソノマ・カウンティに立ち上げられる。デイリーからプレミアムなワインまで、それぞれのボトルに、映画とワインを愛する彼のオリジナルストーリーが込められている。
ゲストスピーカー：トム クリーグサウザー（Tom Kriegshauser）
デリカート・ファミリー・ワインズ ／ アジア・パシフィック・エリア・ディレクター
アメリカ出身で大学卒業後に教職に就くが、ドイツでのワイナリー訪問をきっかけに、ワイン業界でのキャリアの道へと進む。約20年前、シカゴの飲料販売会社でマーチャンダイザーとして勤務、より大きなプレミアムワインのセールス職を担当。その後、オーストラリアの大学院でワインビジネス修士課程を専攻、ワインについて深く学び、多くの業界関係者に出会う。卒業後、オレゴン州での収穫作業従事を経て、再びオーストラリアへ渡り、トップワイン会社のひとつで国内/海外マーケットでの販売と流通を立ち上げた。ワインビジネスのあらゆる側面を学びつつ、アジア太平洋地域でのビジネス発展に貢献。2016年より東京へ移住し、現在に至る。
ハイアット セントリック 金沢 料理長 岡村 英司
調理師学校卒業後、東京・皇居前パレスホテルで約25年にわたり、フレンチ、宴会、鉄板焼部門を歴任。在職中はフランクフルトにある鉄板焼店での勤務も経験。2020年ハイアット セントリック 金沢・ハイアット ハウス 金沢に開業メンバーとして入社。以来、FIVE – Grill & Lounge、宴会など、2ホテルの調理部門を統括する料理長を務める。
ご予約・詳細: https://www.hyatt.com/hyatt-centric/ja-JP/kmqct-hyatt-centric-kanazawa/dining/five-grill-lounge
※状況によりメニューは変更になる場合があります。
FIVE ‒ Grill & Lounge
所在地：石川県金沢市広岡1-5-2 ハイアット セントリック 金沢3階
ご予約・お問い合わせ：TEL 076-256-1559（受付時間 10:00 – 21:30）
EMAIL five.kanazawa@hyatt.com
オンライン予約：https://www.tablecheck.com/shops/five-hyatt-centric-kanazawa/reserve
営業時間：【Dining】朝食 6:30 – 10:30（L.O. 10:00）
昼食 11:30 – 14:30（L.O. 14:00）
夕食 17:30 – 20:30（L.O. 20:00）
【Lounge】11:30 – 21:00（L.O.）
席数 ：【Dining】116席（朝食時100席）
プライベートダイニングルーム 1室12席
パビリオン 36席
【Lounge】72席 （カウンター 15席、ラウンジシーティング 57席）
URL：http://fivegrillandlounge.jp
3階に位置する「FIVE – Grill & Lounge」は、記念日や接待のご利用はもちろん、友人との食事や個室での小規模な歓送迎会や忘新年会などにも最適な、使い勝手のよいオールデイダイニングです。食前のアペリティフ、アフタヌーンティーやスイーツを提供するカフェタイムをご利用いただけるラウンジも併設しています。店名「FIVE」は、石川の伝統工芸である加賀友禅や九谷焼で用いられる「加賀五彩」、「九谷五彩」による「五」のインスピレーションと、店内の異なる「5つの空間」に由来しています。
■「ハイアット セントリック 金沢」ホテル概要
所在地 ：石川県金沢市広岡1-5-2
電話番号：076-256-1234
最寄り駅：JR金沢駅 金沢港口（西口）徒歩約2分
階数 ：地上14階建て （1～14階部分）
延床面積：17,314.33㎡
総客室数：253室
料飲施設：オールデイダイニング「FIVE – Grill & Lounge」3階
バー「RoofTerrace Bar」14階
宴会施設：会場4、前室1 （計500㎡）2階
その他施設：フィットネスジム
URL： http://hyattcentrickanazawa.jp
ハイアット セントリック 金沢について
2020年に開業したフルサービスホテルとして、金沢駅から徒歩すぐの絶好のロケーションに位置し、歴史と伝統文化あふれる、街全体が美術館のような金沢で、芸術、芸能、建築など、ヒト・トキ・イミに繋がるここだけの経験を満喫する新たな旅の拠点となります。
コンテンポラリーなデザインと快適性を兼ね備えた253室のゲストルームは、アートに包まれたカナザワ スイートを含む7室のスイートを有します。2階には大きな窓が特徴的なイベントスペースを設け、開放感溢れる空間でパーティーから会議、展示会など幅広くご利用いただけます。
3階に設けたオールデイダイニング「FIVE – Grill & Lounge」は、地元の食材をふんだんに使用したグリル料理が特徴で、最上階に位置しオープンエアのテラスを設けた「ルーフテラス バー」では、非日常のひとときをお過ごしいただけます。
金沢の伝統的な要素を随所に反映させたインテリアデザインや100点以上のアートワークを間近に感じながら、人と人が、人とアートが、人と文化が交差し、新たな感動に出会う場所です。また、ゲストが得た新たな発見やインスピレーションを受け入れ進化する情報を発信していきます。
Facebook (@HyattCentricKanazawa)、Instagram (@hyattcentrickanazawa)、LINE@(@hyattcentricknz)でフォローしてください。
ハイアット セントリックについて
常に抜群のロケーションに位置するハイアット セントリックはフルサービスのモダンなブティックホテルブランドです。さまざまな活動の中心にいたい旅慣れたお客様を、新しい発見に満ちた冒険の旅へ誘うために作られたホテルです。それぞれのホテルがロビーにお客様同士の交流の場を提供する一方、館内のバーやレストランは、地元で人気のホットスポットとして、愉快な会話、地元の味覚にインスパイアされたメニューやシグネチャーカクテルが味わえます。客室は機能的で過不足ないコンテンポラリーな設えです。熱い心でおもてなしするスタッフが、地元の食やナイトライフなどホットな情報を揃えてお客様をお迎えします。詳しくはhyattcentric.comをご覧ください。Facebook、Instagramで、@HyattCentricをフォローしてください。また、旅の思い出にハッシュタグ「#HyattCentric」を付けた写真の投稿もお待ちしています。
