株式会社橋本商会(本社:京都府京都市伏見区、代表取締役社長:橋本吉弘)が展開する「MYキッチンカー」(https://my-kitchencar.com/)は、ワイン好きの20代以上の方を対象にボージョレ・ヌーヴォーやワインに対する意識調査を行いました。
調査期間:2023年10月11日~2023年10月13日 調査機関:クラウドワークス 調査方法:インターネットでのアンケート調査 調査対象:20代以上のワイン好きの方限定 有効回答人数:300名 |
今年も差し迫るボージョレ・ヌーヴォーの解禁日。毎年11月の第3木曜日が解禁日と定められており、2023年は11月16日(木)午前0時に解禁されます。
フレッシュでフルーティーな味わいのボージョレ・ヌーヴォーですが、一体ワイン好きにとってどのような存在なのかアンケート調査を行いました。
記事の最後ではワインに合うおすすめのメニューを調査した結果も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
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回答者のワインを飲む頻度は1ヶ月に数回が最多
(N=300名、単一回答。2023年10月11日~2023年10月13日に実施したインターネット調査による)
1ヶ月に数回飲む…140票
週に数回飲む…69票
半年に数回飲む…57票
1年に数回飲む…19票
毎日飲む…10票
数年に1回飲む…5票
今回のアンケートにご回答いただいた方のワインを飲む頻度は上記となります。
1ヶ月に数回飲むと回答した方が46.7%で最多、次いで週に数回飲む方が23.0%、半年に数回飲む方が19.0%という結果でした。
このワイン好きの方々にとって、ボージョレ・ヌーヴォーとはどんな存在なのでしょうか。
続いてはボージョレ・ヌーヴォーを飲んだことがあるか尋ねてみました。
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約8割はボージョレ・ヌーヴォーを飲んだことがあると回答
(N=300名、単一回答。2023年10月11日~2023年10月13日に実施したインターネット調査による)
はい…247票
いいえ…53票
ボージョレ・ヌーヴォーを飲んだことがあるか尋ねたところ、82.3%が「飲んだことがある」と回答しました。
やはりボージョレ・ヌーヴォーは有名で、ワイン好きであれば多くの方が通ってきた道なのではないでしょうか。
毎年欠かさず飲むのか、どんな理由でボージョレ・ヌーヴォーを選ぶのかなど気になるところです。
そこで、まずは今年のボージョレ・ヌーヴォーを飲む予定があるかを尋ねてみました。
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今年のボージョレ・ヌーヴォーを飲む予定はなんとも言えない結果に
(N=300名、単一回答。2023年10月11日~2023年10月13日に実施したインターネット調査による)
どちらとも言えない…133票
はい…96票
いいえ…71票
今年のボージョレ・ヌーヴォーを飲む予定は「どちらとも言えない」が44.3%と最も多く、続いて「はい」が32.0%、「いいえ」が23.7%という結果に。
アンケート募集時期からボージョレ・ヌーヴォー解禁日までは1ヶ月程度ありますが、今年は飲むとすでに決まっている方は約3割しかいないということが分かりました。
「毎年欠かさずボージョレ・ヌーヴォーを飲む」という意見は少数派なのかもしれません。とはいえ、タイミングがあれば飲みたいと考える人も多くいるでしょう。
そこで、ボージョレ・ヌーヴォーを飲む頻度についても尋ねてみました。
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ボージョレ・ヌーヴォーを毎年欠かさず飲む人は2~3割しかいない?
(N=300名、単一回答。2023年10月11日~2023年10月13日に実施したインターネット調査による)
毎年…74票
数年に1回…82票
過去に数回…97票
今年初めて…10票
一度もなく今後予定もない…37票
「毎年欠かさず飲む」という方は全体の24.7%という結果に。「数年に1回」と回答した方は27.3%で、一番回答者が多かったのは32.3%を占める「過去に数回」という意見でした。
「今までに一度も飲んだことがなく今後も飲む予定がない」と回答した方は全体の12.3%しかいなかったことから、ボージョレ・ヌーヴォーは“ワイン好きなら一度は飲んだことがある”と言っても過言ではないでしょう。とはいえ、毎年欠かさず飲むのが当たり前というわけではなさそうです。
そこで、続いてはボージョレ・ヌーヴォーを飲んだことがある(飲む予定がある)方に対して、どのような理由でボージョレ・ヌーヴォーを飲むのか尋ねてみました。
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ボージョレ・ヌーヴォーを飲む理由は「イベントとして」「旬を味わいたい」層が多い
(N=300名、n=262名、複数回答。2023年10月11日~2023年10月13日に実施したインターネット調査による)
イベントとして楽しみたいから…155票
旬のワインが飲みたいから…110票
毎年恒例となっているから…45票
ボージョレ・ヌーヴォーの味が好きだから…20票
今年のブドウの出来を知りたいから…15票
その他…11票
ボージョレ・ヌーヴォーを飲む理由として一番多かったのは、「イベントとして楽しみたいから」という意見でした。一年に一回、全世界で一斉に飲めると決まっているだけあり、ボージョレ・ヌーヴォーの解禁日はまさにお祭りと言えるでしょう。さまざまな場所でボージョレ・ヌーヴォー解禁のフレーズを見かけるため、気持ちは盛り上がるばかりです。
続いて「旬のワインが飲みたいから」という意見が多く占めました。そもそもボージョレ・ヌーヴォーとはできたてでフレッシュなワインを売り出したものなので、一番旬のタイミングで楽しめます。
また単純にボージョレ・ヌーヴォーの味のファンという方や、今年のブドウの出来を知りたいという通の方の意見はごく少数派となりました。
ボージョレ・ヌーヴォーへの意識が分かったところで、ワイン好きのみなさまにワインを飲むときの食事の習慣も調査してみました。
ワイン好きの方は、ワインを飲むときワインに合わせて料理を準備するのでしょうか?
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ワインを飲むときはワインに合わせて料理を準備する人は約半数!
(N=300名、単一回答。2023年10月11日~2023年10月13日に実施したインターネット調査による)
はい…143票
その時による…131票
いいえ…26票
ワインを飲むときに「ワインに合わせて料理を準備する」と回答した方は、47.7%と約半数という結果でした。「その時によるが準備するときもある」と回答した方は43.7%です。さすがワイン好きとあって、ワインを最大限に楽しむ工夫をされているようです。
一方、「ワインに合わせて料理を準備しない」と回答した方はたったの8.7%しかいませんでした。ほとんどの方がワインに合わせて食事を準備する手間を惜しまないということでしょう。
具体的にはどのような料理を準備するのかも尋ねてみました。
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ワインに最も合うと感じる料理は肉料理が圧倒的人気!
(N=300名、単一回答。2023年10月11日~2023年10月13日に実施したインターネット調査による)
肉料理…153票
チーズ料理…107票
魚料理…27票
野菜料理…4票
その他…9票
ワインに合う料理人気No.1は「肉料理」の153票でした。続いて「チーズ料理」が107票、「魚料理」が27票という結果に。
そうなると具体的な料理名も気になるでしょう。そこで、ワインに合うおすすめの料理を詳しく尋ねてみました。
多く回答が集まったものを優先的にご紹介します。
1位:肉料理
▼ステーキ
重めの赤ワインとお肉のジューシーさがマッチして美味しいため。(40代男性)
上質なお肉の適度な脂っこさが、ワインと合うと思うから。(30代女性)
シンプルに濃い味付けであるとワインの甘さが引き立つところが好きです(20代女性)
▼ローストビーフ
ローストビーフの旨味がしっかりしているから。ステーキだと油が余計な感じがするが、ローストビーフはあっさりしているから。(30代女性)
あまり濃すぎない味なのでワインの味も楽しめるのですごくワインに合う(30代女性)
▼生ハム
生ハムのしょっぱさがワインに合うから。(20代女性)
ワインの味を邪魔せず、塩気がある(40代女性)
さっぱりとした生ハムとボジョレーヌーヴォーの軽やかさが合う。(20代女性)
その他 ハンバーグ/チキンのトマト煮/ビーフシチュー/ビーフストロガノフ/スペアリブ/牛すじのトマト煮/牛肉の赤ワイン煮/など |
重めのワインや渋めのワインであれば、肉料理のジューシーな脂と合わせてバランスをとりながら楽しむという意見が多く、脂っこいものが苦手な方はローストビーフや生ハムであっさりめに合わせたいとの意見でした。どれも塩気がポイントということです。
2位:チーズ料理
▼チーズフォンデュ
チーズの風味がどのワインも美味しくしてくれるから。バランス良くとれて白でも赤でも会わせやすく、ワインの風味を殺さないし、塩味と独自の風味が酸味が強くても渋みが強くても中和してくれる。(40代女性)
チーズの風味と相性がいいし、チーズフォンデュの時は主食がいらないので、ワインの味を存分に楽しめるから。(30代女性)
チーズの濃厚なうまみをワインで流すと喉越しがよくさっぱりする。(40代女性)
▼カプレーゼ
トマト、オリーブオイル、モッツァレラ全てがワインと相性バッチリ(40代女性)
トマトの酸味とチーズの塩味がワインに合う。(60代以上女性)
チーズのおいしさと香りがワインとぴったりだから(30代女性)
▼チーズそのまま
こってりとしたチーズとワインの相性がいいところが好きです(40代女性)
白ワインにも赤ワインにも合うのと、チーズは基本ハズレがないのでチーズを必ず盛り合わせにして食べながら飲んでます。(30代女性)
ちょっと癖のあるチーズそのままとワイン。(40代女性)
その他 カナッペ/ピザ/ラクレット/チーズリゾット/旬のフルーツとモッツァレラチーズのサラダ/チーズケーキ など |
チーズ料理も肉料理と同じく塩気がポイントのようです。しかし肉料理と異なる点は、比較的どんなワインでも合いやすいところ。複数人でワインを飲む際にそれぞれ好みのワインを選んだとしても、チーズならどのワインにでも合わせられるでしょう。
3位:魚料理
▼アヒージョ
塩辛めで旨味が凝縮されているアヒージョには、さっぱりとした白ワインが非常にマッチすると思います。(20代男性)
ほんのりとしたガーリック味が合う(20代女性)
旨味を凝縮したアヒージョは途中脂っこく感じ飽きてしまうのですが、ボージョレ・ヌーヴォーのさっぱりとしたフルーティな香りが交わることで、最後まで美味しく食べることができるので、この組み合わせが好きです。(20代女性)
▼アクアパッツァ
海鮮の出汁や塩味が、ワインのコクによくあうとおもう。口の中で海鮮の出汁とワインが中和して旨味に変わる。(20代女性)
淡泊な白身魚と魚介からの出汁とともに味わう白ワインが最高だと思います。(30代女性)
濃厚な魚の味とのハーモニー(30代男性)
▼ムニエル
バターの効いた料理なので、白ワインのスッキリ感とのコンビネーションが美味しい。(40代女性)
舌平目の匂いが残っていたらダメですが、料理する前に牛乳に舌平目を付けて十分臭みを抜くとさっぱりした味になり、ワインの味と香りにとても合います。(40代男性)
その他 アサリのボンゴレパスタ/スモークサーモン/パエリア/真鯛のポワレ など |
アンケートの結果では、魚料理は比較的白ワインにおすすめということがわかりました。料理によってあっさり、こってりなど重みは異なるものの、魚介の旨味と白ワインが大変マッチするようです。
また、ワインと合わせることで魚の臭みが気にならず美味しくいただけるとの意見もありました。
どれも美味しそうな料理ばかりで、ワインと一緒に味わいたくなってしまいますね。
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今年のボージョレ・ヌーヴォー解禁日は11月16日(木)!
今回はワイン好きのボージョレ・ヌーヴォーに対する意識、そしてワインにおすすめの料理を調査しました。ワイン好きの約8割はボージョレ・ヌーヴォーを飲んだことがあり、イベントとして旬のワインを飲むことを楽しんでいるようです。
また、ワインと食事の関係性についても調査しましたが、ワインに合わせて食事も楽しんでいる方が多いようでした。どの料理も魅力的で今年のボージョレ・ヌーヴォー解禁が楽しみになってしまいますね。
ちなみに、2023年のボージョレ・ヌーヴォー解禁日は11月16日(木)となっています。ぜひボージョレ・ヌーヴォーに合わせた料理をご用意して楽しんでみてください!
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企業情報
MYキッチンカーでは、専門の設計士の監修により、見た目だけではなく、営業効率・安全性・お客様の居心地に配慮したオリジナル車両の製作が可能です。
製作後のアフターフォローも充実しており、出店場所の紹介や個別コンサルの実施など、豊富な実績をもとにさまざまなノウハウを提供しています。
さらに、各種申請のサポートから納車後のメンテナンスまで対応しているため、キッチンカーに関することならワンストップでお任せいただけます。
MYキッチンカー:https://www.my-kitchencar.com/ 会社名:株式会社橋本商会 所在地:〒612-8485 京都府京都市伏見区羽束師志水町152-3 代表取締役社長:橋本吉弘 コーポレートサイト:https://www.h-rent.com/ MYキッチンカー:https://www.my-kitchencar.com/ |
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